JPS60251955A - 塗装用マスキング治具 - Google Patents
塗装用マスキング治具Info
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- JPS60251955A JPS60251955A JP59108462A JP10846284A JPS60251955A JP S60251955 A JPS60251955 A JP S60251955A JP 59108462 A JP59108462 A JP 59108462A JP 10846284 A JP10846284 A JP 10846284A JP S60251955 A JPS60251955 A JP S60251955A
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- Japan
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- painting
- masking jig
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- film parts
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/20—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated
- B05B12/24—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated made at least partly of flexible material, e.g. sheets of paper or fabric
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は被塗物のうち一部分の被塗装部のみに塗装を行
なって他の非塗装部を被覆するための塗装用マスキング
冶具に関し、特に樹脂製の自動車バンパー等を塗装する
際に用いて有用なものである。
なって他の非塗装部を被覆するための塗装用マスキング
冶具に関し、特に樹脂製の自動車バンパー等を塗装する
際に用いて有用なものである。
（先行技術）
金属製品ないし樹脂製品等の各種製品の表面の一部分の
みを塗装する場合、或いはこれらの製品の表面に色彩が
異なった複数種類の塗装を行なう場合には、塗装作業時
に被塗物のうち一部分の被塗装部のみを露呈させ、他の
部分の非塗装部を被覆する必要がある。
みを塗装する場合、或いはこれらの製品の表面に色彩が
異なった複数種類の塗装を行なう場合には、塗装作業時
に被塗物のうち一部分の被塗装部のみを露呈させ、他の
部分の非塗装部を被覆する必要がある。
従来上述のように被塗物の一部分にのみ４Ｍ料を塗布す
るには、まず、塗料が塗布される部分を露呈させて、他
の部分をマスキング材で被覆し、これを粘着テープによ
り被塗物に貼りイ」けていた。
るには、まず、塗料が塗布される部分を露呈させて、他
の部分をマスキング材で被覆し、これを粘着テープによ
り被塗物に貼りイ」けていた。
そして、この状態の下で露呈された部分に塗料の塗布を
行なっていた。
行なっていた。
このように、粘着テープを被塗物に貼り付（プることに
より、塗料を塗布しない部分のマスキング作業を行なっ
ていたのでは、正確な見切り線を得るために、粘着テー
プの貼り付は作業を慎重に行なわなければなず、量産品
の塗装を行なうには作業性が悪いという問題点があった
。
より、塗料を塗布しない部分のマスキング作業を行なっ
ていたのでは、正確な見切り線を得るために、粘着テー
プの貼り付は作業を慎重に行なわなければなず、量産品
の塗装を行なうには作業性が悪いという問題点があった
。
（発明の目的）
本発明は被塗物に対して容易かつ迅速にマスキング治具
を取付けることができ、しかも被塗物に塗布される塗料
の境界をなすいわゆる見切り線を正確に形成し得ると共
に、１つの塗装用マスキング治具により複数回の塗装を
行ない得るようにすることを目的とする。
を取付けることができ、しかも被塗物に塗布される塗料
の境界をなすいわゆる見切り線を正確に形成し得ると共
に、１つの塗装用マスキング治具により複数回の塗装を
行ない得るようにすることを目的とする。
（発明の構成）
上記目的を達成するための本発明は、非塗装部と被塗装
部との境界部に溝を有する被塗物のうち前記被塗装部を
塗装する際に、前記非塗装部を被覆する塗装用マスキン
グ治具において、前記溝に嵌合し横方向に弾性変形自在
の組部と、当該粗部にそれぞれ側部が固着された複数の
膜部とを有し、前記膜部を前記組部ｈｓ ＋ろ分離し得
るようにしたことを特徴とする塗装用マスキング冶具 づいて説明する。
部との境界部に溝を有する被塗物のうち前記被塗装部を
塗装する際に、前記非塗装部を被覆する塗装用マスキン
グ治具において、前記溝に嵌合し横方向に弾性変形自在
の組部と、当該粗部にそれぞれ側部が固着された複数の
膜部とを有し、前記膜部を前記組部ｈｓ ＋ろ分離し得
るようにしたことを特徴とする塗装用マスキング冶具 づいて説明する。
第１図は一部分にのみ塗料が塗布される被塗物としての
自動車バンパーを示す。最近の自動車バンパーは、衝突
時における車体保；ｌ！機能を向上させ、造形の自由度
を増すために、金属よりも弾性に富み衝撃吸収する合成
樹脂を素材どしたものが主流となっており、第１図に示
す自動車バンパーは合成樹脂により成形されている。こ
の自動車バンパーＷは、これの前表面の中央部分に長手
方向に沿って溝Ｇが形成されており、この溝Ｇを中心に
上側と下側との一方に塗料が塗布される。
自動車バンパーを示す。最近の自動車バンパーは、衝突
時における車体保；ｌ！機能を向上させ、造形の自由度
を増すために、金属よりも弾性に富み衝撃吸収する合成
樹脂を素材どしたものが主流となっており、第１図に示
す自動車バンパーは合成樹脂により成形されている。こ
の自動車バンパーＷは、これの前表面の中央部分に長手
方向に沿って溝Ｇが形成されており、この溝Ｇを中心に
上側と下側との一方に塗料が塗布される。
第２図は第１図に示された被塗物Ｗのうち、例えば、溝
Ｇの下側を被塗装部Ｃとし上側を非塗装部Ｍとして、被
塗装部Ｃのみを塗装する場合に用いる塗装用マスキング
治具１を示す図である。この塗装用マスキング治具１は
、被塗物Ｗに取付けられる組部２と、この組部２に接着
剤または熱融着によりそれぞれ一側部が固着された複数
枚の膜部３ａ〜３ｄとを有する。そして、それぞれの膜
部３ａ〜３ｄは一側部が組部２に巻き刊けられており、
図示実施例においては、４枚の広部が組部２に固着され
ている。この組部２は外周が円形となった本体部４とこ
の本体部４の中に形成された □円形の中空部５とから
なる。
Ｇの下側を被塗装部Ｃとし上側を非塗装部Ｍとして、被
塗装部Ｃのみを塗装する場合に用いる塗装用マスキング
治具１を示す図である。この塗装用マスキング治具１は
、被塗物Ｗに取付けられる組部２と、この組部２に接着
剤または熱融着によりそれぞれ一側部が固着された複数
枚の膜部３ａ〜３ｄとを有する。そして、それぞれの膜
部３ａ〜３ｄは一側部が組部２に巻き刊けられており、
図示実施例においては、４枚の広部が組部２に固着され
ている。この組部２は外周が円形となった本体部４とこ
の本体部４の中に形成された □円形の中空部５とから
なる。
この塗装用マスキング治具１の組部２及びそれぞれの膜
部３ａ〜３ｄの材質としては、天然ゴム、ポリウレタン
、塩化ビニル、ポリエチレン等のゴム混和物ないし合成
樹脂混和物を用いることが可能であり、更にそれぞれの
膜部３ａ〜３ｄの材質としてはアルミ箔を用いたり、ゴ
ム混和物ないし合成樹脂混和物の表面にアルミ粉末を塗
着させたものを用いることも可能である。そして、被塗
物Ｗがプラスチック製の自動車バンパーであって、その
素材としてポリプロピレン混和物のような無極性の分子
構造からなるポリマーが基材となっているものが用いら
れる場合には、塗装用マスキング冶具１の材料としては
どのようなものを用いても良い。しかし、ポリウレタン
、ナイロン、ポリブチレンテレフタレートのような極性
の分子構造からなるポリマーが基材となった自動車バン
パーをマスキングする場合には、軟質ポリ塩化ビニル混
和物のような極性の分子構造からなる可塑材を含有する
物質からなるものをマスキング冶具１の材料として用い
ない方が良い。これは、塗料の焼付は乾燥時にマスキン
グ治具１の材料の中に含まれる極性の分子構造からなる
可塑材が自動車バンパーの材ｉｌＮの中に移行し、被塗
物であるバンパーの表面が侵される場合があるからであ
る。したがって、このような材料を含有する自動車バン
パーＷをマスキングするときには、ポリエチレン、ポリ
プロピレンのように極性の分子構造からなる可塑材を含
有しない材料をマスキング冶具１として用いることが望
ましい。
部３ａ〜３ｄの材質としては、天然ゴム、ポリウレタン
、塩化ビニル、ポリエチレン等のゴム混和物ないし合成
樹脂混和物を用いることが可能であり、更にそれぞれの
膜部３ａ〜３ｄの材質としてはアルミ箔を用いたり、ゴ
ム混和物ないし合成樹脂混和物の表面にアルミ粉末を塗
着させたものを用いることも可能である。そして、被塗
物Ｗがプラスチック製の自動車バンパーであって、その
素材としてポリプロピレン混和物のような無極性の分子
構造からなるポリマーが基材となっているものが用いら
れる場合には、塗装用マスキング冶具１の材料としては
どのようなものを用いても良い。しかし、ポリウレタン
、ナイロン、ポリブチレンテレフタレートのような極性
の分子構造からなるポリマーが基材となった自動車バン
パーをマスキングする場合には、軟質ポリ塩化ビニル混
和物のような極性の分子構造からなる可塑材を含有する
物質からなるものをマスキング冶具１の材料として用い
ない方が良い。これは、塗料の焼付は乾燥時にマスキン
グ治具１の材料の中に含まれる極性の分子構造からなる
可塑材が自動車バンパーの材ｉｌＮの中に移行し、被塗
物であるバンパーの表面が侵される場合があるからであ
る。したがって、このような材料を含有する自動車バン
パーＷをマスキングするときには、ポリエチレン、ポリ
プロピレンのように極性の分子構造からなる可塑材を含
有しない材料をマスキング冶具１として用いることが望
ましい。
次に、第２図に示す塗装用マスキング治具１を用いて第
１図に示す被塗物Ｗに対して、これの下側の被塗装部Ｃ
のみに塗装を行なう場合について説明する。
１図に示す被塗物Ｗに対して、これの下側の被塗装部Ｃ
のみに塗装を行なう場合について説明する。
第３図（Ａ）（Ｂ）は塗装用マスキング治具１を被塗物
Ｗに取付けた状態を示す図であり、まず、車輪１０によ
り移動自在となった移動台車１１の受け具１２の上に被
塗物Ｗを載置すると共に、被塗物Ｗよりも長く裁断され
た第２図に示すマスキング冶具１の組部２をこれに膜部
３ａ〜３ｄの一側部が巻き付けられた状態で溝Ｇに嵌合
させて組部２を被塗物Ｗに取付ける。このときに、作業
者が指により新郎２を押し付けようにしたり、或いは図
示しないローラを有する治具を組部２に押し付けること
によって溝Ｇ内に組部２を嵌合させることができる。そ
して、それぞれの膜部３ａ〜３ｄの他側端１３を被塗物
Ｗの背面側に巻き込み、膜部３ａ〜３ｄによって非塗装
部Ｍを被覆する。
Ｗに取付けた状態を示す図であり、まず、車輪１０によ
り移動自在となった移動台車１１の受け具１２の上に被
塗物Ｗを載置すると共に、被塗物Ｗよりも長く裁断され
た第２図に示すマスキング冶具１の組部２をこれに膜部
３ａ〜３ｄの一側部が巻き付けられた状態で溝Ｇに嵌合
させて組部２を被塗物Ｗに取付ける。このときに、作業
者が指により新郎２を押し付けようにしたり、或いは図
示しないローラを有する治具を組部２に押し付けること
によって溝Ｇ内に組部２を嵌合させることができる。そ
して、それぞれの膜部３ａ〜３ｄの他側端１３を被塗物
Ｗの背面側に巻き込み、膜部３ａ〜３ｄによって非塗装
部Ｍを被覆する。
この状態で図示しない塗装用ブース内の移動台車１１を
搬送して塗装用ガンにより塗料を吹きつけて被塗装部Ｃ
に所定の塗料を塗布した後、熱風乾燥炉内に移動台車１
１を搬入して塗料の焼付（プを行なう。このようにして
、被塗装部Ｃに対する塗装が完了した状態を示すと第４
図に示す通りである。
搬送して塗装用ガンにより塗料を吹きつけて被塗装部Ｃ
に所定の塗料を塗布した後、熱風乾燥炉内に移動台車１
１を搬入して塗料の焼付（プを行なう。このようにして
、被塗装部Ｃに対する塗装が完了した状態を示すと第４
図に示す通りである。
次に、第５図に示すように、前記工程において塗料が付
着した膜部３ａ＠紐部２から分離すると共に、別の新た
な被塗物Ｗ１の溝Ｇに組部２を嵌合させ、残りの膜部３
ｂ〜３ｄを用いてこれらの膜部３ｂ−３ｄの側部１３を
新たな被塗物Ｗ１の非塗装部Ｍの背面側に巻き込んで、
この非塗装部Ｍを被覆し、被塗装部Ｃを露呈させる。こ
の状態の下で図示しない塗装ブース内に移動台車１１を
搬送して塗装用ガンにより塗料を吹き付（ブ、上述と同
様に新たな被塗物Ｗ１に対する所定個所への塗装を行な
う。これらの塗装作業を通じて塗装用マスキング治具１
に風が当っても組部２が溝Ｇ内に嵌合されているので、
塗装用マスキング治具１は被塗物から外れることなく、
塗料の乾燥後に塗装用マスキング冶具１を被塗物Ｗから
取り外すと、組部２に巻き付けられた膜部３ａ〜３ｄの
うち最外側に位置する膜部と被塗物Ｗとの接点によって
゛被塗物Ｗの表面に見切り線が第４．５図において符号
Ｐで示す位置に正確かつ奇麗に形成されることになる。
着した膜部３ａ＠紐部２から分離すると共に、別の新た
な被塗物Ｗ１の溝Ｇに組部２を嵌合させ、残りの膜部３
ｂ〜３ｄを用いてこれらの膜部３ｂ−３ｄの側部１３を
新たな被塗物Ｗ１の非塗装部Ｍの背面側に巻き込んで、
この非塗装部Ｍを被覆し、被塗装部Ｃを露呈させる。こ
の状態の下で図示しない塗装ブース内に移動台車１１を
搬送して塗装用ガンにより塗料を吹き付（ブ、上述と同
様に新たな被塗物Ｗ１に対する所定個所への塗装を行な
う。これらの塗装作業を通じて塗装用マスキング治具１
に風が当っても組部２が溝Ｇ内に嵌合されているので、
塗装用マスキング治具１は被塗物から外れることなく、
塗料の乾燥後に塗装用マスキング冶具１を被塗物Ｗから
取り外すと、組部２に巻き付けられた膜部３ａ〜３ｄの
うち最外側に位置する膜部と被塗物Ｗとの接点によって
゛被塗物Ｗの表面に見切り線が第４．５図において符号
Ｐで示す位置に正確かつ奇麗に形成されることになる。
このように、順次膜部３ａ〜３ｄを組部２から分離する
ことにより、膜部２の枚数に対応した回数だけマスキン
グ冶具１を用いて塗装を行なうことが可能となる。
ことにより、膜部２の枚数に対応した回数だけマスキン
グ冶具１を用いて塗装を行なうことが可能となる。
第６図（Ａ）〜（Ｄ）はそれぞ本発明の他の塗装用マス
キング治具１に係る組部２を示す図であり、これらの図
において仮想線は被塗物Ｗに取付けられる前における状
態の組部２を示す。第６図（Ａ）に示す組部２はこれを
溝Ｇ内に嵌合させたときに、容易に横方向に弾性変形す
るように、はぼ四角形の本体部４とこの中に形成された
ほぼ四角形の中空孔５とから形成したものである。本体
部４及び中空孔５の形状としては、第６図（Ｂ）に示す
ように三角形等種々の形状としすることが可能である。
キング治具１に係る組部２を示す図であり、これらの図
において仮想線は被塗物Ｗに取付けられる前における状
態の組部２を示す。第６図（Ａ）に示す組部２はこれを
溝Ｇ内に嵌合させたときに、容易に横方向に弾性変形す
るように、はぼ四角形の本体部４とこの中に形成された
ほぼ四角形の中空孔５とから形成したものである。本体
部４及び中空孔５の形状としては、第６図（Ｂ）に示す
ように三角形等種々の形状としすることが可能である。
また、第６図（Ｃ）（Ｄ）はそれぞれ組部２が横方向に
容易に弾性変形するように、本体部４に凹部５ａを形成
したものであり、本体部４及び凹部５ａの形状としては
、半円形、三角形等の種々の形状とすることが可能であ
る。
容易に弾性変形するように、本体部４に凹部５ａを形成
したものであり、本体部４及び凹部５ａの形状としては
、半円形、三角形等の種々の形状とすることが可能であ
る。
（発明の効果）
以上のように、本発明によれば、非塗装部と被塗装部と
の境界部に溝を有する被塗物のうち前記被塗ＪＡ郡を塗
装する際に、前記非塗装部を被覆する塗装用マスキング
治具において、前記溝に嵌合し横方向に弾性変形自在の
組部と、当該皿部を二それぞれ側部が固着された複数の
膜部とを有し、前記腹部を前記組部から分離し得るよう
にしたので、容易かつ迅速に塗装用マスキング治具を被
塗物に取付ける口とができると共に、マスキングがなさ
れた状態の下での吹付は塗装ないし焼付は乾燥時にマス
キング治具が被塗物から外れることなく、明瞭な見切り
れ線が形成され円滑な塗装作業をなうこと可能となる。
の境界部に溝を有する被塗物のうち前記被塗ＪＡ郡を塗
装する際に、前記非塗装部を被覆する塗装用マスキング
治具において、前記溝に嵌合し横方向に弾性変形自在の
組部と、当該皿部を二それぞれ側部が固着された複数の
膜部とを有し、前記腹部を前記組部から分離し得るよう
にしたので、容易かつ迅速に塗装用マスキング治具を被
塗物に取付ける口とができると共に、マスキングがなさ
れた状態の下での吹付は塗装ないし焼付は乾燥時にマス
キング治具が被塗物から外れることなく、明瞭な見切り
れ線が形成され円滑な塗装作業をなうこと可能となる。
また、順次、膜部を剥離することにより１つの塗装用マ
スキング治具により複数回の塗装を行なうことができる
。
スキング治具により複数回の塗装を行なうことができる
。
第１図は被塗物としての自動車バンパーを示す斜視図、
第２図は本発明の塗装用マスキング治具の一実施例を示
す斜視図、第３図（Ａ）は第１図に示す被塗物に対して
第２図に示す塗装用マスキング治具を取付けた状態を示
す斜視図、第３図（Ｂ）は同図（△）におけるＩ−ＩＩ
Ｉ線に沿う断面図、第４図はある被塗物の被塗装部への
塗装が終了した状態を示す断面図、第５図は別の被塗物
の被塗装部への塗装が終了した状態を示す断面図、第６
図（△）〜（Ｄ）は本発明の他の塗装用マスキング冶具
の組部を示す断面図である。 １・・・塗装用マスキンク治具、２・・・組部、３・・
・膜部Ｗ、Ｗ１・・・被塗物、Ｃ・・・被塗装部、Ｍ・
・・非塗装部、Ｇ・・・溝。 特許出願人 日産自動車株式会社 （Ａン Ｇ （Ｃ） ａ 図 （Ｂ） （Ｄ）
第２図は本発明の塗装用マスキング治具の一実施例を示
す斜視図、第３図（Ａ）は第１図に示す被塗物に対して
第２図に示す塗装用マスキング治具を取付けた状態を示
す斜視図、第３図（Ｂ）は同図（△）におけるＩ−ＩＩ
Ｉ線に沿う断面図、第４図はある被塗物の被塗装部への
塗装が終了した状態を示す断面図、第５図は別の被塗物
の被塗装部への塗装が終了した状態を示す断面図、第６
図（△）〜（Ｄ）は本発明の他の塗装用マスキング冶具
の組部を示す断面図である。 １・・・塗装用マスキンク治具、２・・・組部、３・・
・膜部Ｗ、Ｗ１・・・被塗物、Ｃ・・・被塗装部、Ｍ・
・・非塗装部、Ｇ・・・溝。 特許出願人 日産自動車株式会社 （Ａン Ｇ （Ｃ） ａ 図 （Ｂ） （Ｄ）
Claims (1)
- 非塗装部と被塗装部との境界部に溝を有する被塗物のう
ち前記被塗装部を塗装する際に、前記非塗装部を被覆す
る塗装用マスキング治具において、前記溝に嵌合し横方
向に弾性変形自在の組部と、当該組部にそれぞれ側部が
固着された複数の膜部とを有し、前記膜部を前記組部か
ら分離し得るようにしたことを特徴とする塗装用マスキ
ング冶具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108462A JPS60251955A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 塗装用マスキング治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108462A JPS60251955A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 塗装用マスキング治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251955A true JPS60251955A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14485375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108462A Pending JPS60251955A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 塗装用マスキング治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249739A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-30 | 協立ラミネ−ト株式会社 | 通気性複合シ−トおよびその製造方法 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59108462A patent/JPS60251955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249739A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-30 | 協立ラミネ−ト株式会社 | 通気性複合シ−トおよびその製造方法 |
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