JPS60251610A - トランス - Google Patents

トランス

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JPS60251610A
JPS60251610A JP10781384A JP10781384A JPS60251610A JP S60251610 A JPS60251610 A JP S60251610A JP 10781384 A JP10781384 A JP 10781384A JP 10781384 A JP10781384 A JP 10781384A JP S60251610 A JPS60251610 A JP S60251610A
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JP
Japan
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main body
case
transformer
dowels
winding
Prior art date
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Granted
Application number
JP10781384A
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English (en)
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JPH0374019B2 (ja
Inventor
Satoshi Ueda
智 上田
Munekazu Sato
佐藤 宗計
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS60251610A publication Critical patent/JPS60251610A/ja
Publication of JPH0374019B2 publication Critical patent/JPH0374019B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
    • G10L19/16Vocoder architecture
    • G10L19/18Vocoders using multiple modes
    • G10L19/24Variable rate codecs, e.g. for generating different qualities using a scalable representation such as hierarchical encoding or layered encoding

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は民生用、産業用電子機器などに使用されるトラ
ンスに関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、トランスのコストの低減化の動向として巻線の自
動化、配線、仕上工程の自動化が採用され、自動化に伴
ってトランスの接続構造としては、端子ピンを用いたプ
リント基板直付タイプのものが主流となっている。
この場合、トランスの端子数、配線作業、半田付作業時
において種々な制限を受けるものとなっていた。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来のトラ
ンスについて説明する。
第1図〜第4図において、1は両端に鍔2,3を有し、
巻線4を巻装したコイルボビンで、このコイルボビン1
の鍔2.3には巻線4の引出線5を引出す引出溝6が数
個設けられるとともに、この引出溝6に近接した鍔2,
3の上面に端子ピン7が植設され、この端子ピン7には
引出溝6から引出された引出線5が巻付けられ半田8に
より接続されている。さらに、この鍔2,3の両端には
位置決め用ダボ9,10が設けられ、この一方の位置決
め用ダボ9は高さが高くプリント基板との位置決め用と
しても機能するようになっている。
このようなコイルボビン1には、ケイ素鋼板のラミネー
ト鉄心などからなるEE形、またはEI形の鉄心11を
組込みトランス本体を構成する。
このトランス本体は、底面開放のケース12に組込まれ
、このケース12の天井面には端子ピン7を突出させる
ビン孔13と、位置決め用ダボ9゜1oをは込こむダボ
孔14が設けられている。
このように紹込んだ状態が第2図、第3図であり、この
構成によれば、鍔2,3の両端に位置決め用ダボ9,1
0を設けているため、引出溝6や端子ピン7の数を増や
すことができず、また、第4図に示すように、半田槽1
5に引出線5と端子ピン7の接続部をディップして半田
付けする際に、位置決め用ダボ9,1oを逃げた特殊な
半田槽16が必要となり、さらに位置決め用ダボ9,1
0が存在するだめ、引出線6を端子ピン7に巻付ける作
業がやりにくく、作業能率の悪いものとなっていた。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであシ
、配線作業を容易とし、端子ピンの数を増やすことので
きるトランスを提供することを目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明のトランスは、巻線を
施しだコイルボビンの鍔に、上記巻線の引出線を接続す
る端子ピンを植設し、このコイルボビンに鉄心を組込ん
だものを、上記端子ピンが貫通するビン孔を設けるとと
もに天井面の内面に下方に突出するダボを数個設けたケ
ース内に収納固定して構成されておシ、この構成とする
ことで、コイルボビンの鍔にダボを設ける必要がなくな
り、端子ピンの数を増やすことが可能で引出線の端子ピ
ンへの巻付け、半田付は作業が著しく容易になる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を図面第5図〜第8図によシ説
明する。
16は合成樹脂からなるコイルボビンであり、このコイ
ルボビン16は両端に鍔17.18を備え、この鍔17
,1.8間に巻線19が巻装されている。′上記鍔17
.18には複数個の引出溝20が設けられ、この引出溝
20に近接した鍔17゜18の上面には端子ピン21が
複数本植設され、この端子ピン21には巻線19から引
出溝20を通して引出された引出線22が巻付けられ、
半田23によって接続されている。また、鍔17.18
の側面には係合突部24が設けられている。
とのようなコイルボビン16には、EI形またはEE形
のケイ素鋼板などからなる鉄心25が組込まれてトラン
ス本体を構成する。
このトランス本体には、合成樹脂などからなるケース2
6が被せられる。このケース26の天井面には上述の端
子ピン21を貫通させ上面に突出させるビン孔27が端
子ピン21の数だけ設けられており、かつ、上面の少な
くとも2つのコーナ部にはプリント基板にはまりこんで
位置決めする位置決め用ダボ28が設けられている。
また、このケース26の天井面の内面には下方に突出す
る複数個のスペーサとしてのダボ29が設けられており
、かつ、ケース26の側板の内面には、コイルボビン1
6の鍔17.18の側面に設けた係合突部14と係合す
る保合突起3oが設けられている。
このような構成で、トランス本体の上面から、端子ピン
21にビン孔2了を合致させるようにケース26を被せ
ると、スペーサとしてのダボ29がトランス本体の上面
に当接すると同時にトランス本体の係合突部14が係合
突起30と係合され、ケース26はトランス本体に結合
されることになる0 また、コイルボビン16としては、鍔17.18にダボ
を設けていないため、巻線19の引出線22を端子ピン
21に巻付ける作業が行いやすく、自動巻線機による配
線も可能となり、しかも、第8図に示すようにその引出
線22の巻付部を半田23で接続する際にも一般的な半
田槽31を利用することができることになる。
発明の効果 以上のように本発明のトランスは、ケースの天井面の内
面にトランス本体と天井面との間に一定の間隔を保つダ
ボを設けたことにより、コイルボビンの形状をシンプル
なものとでき、端子ピンや引出溝を多くすることが設計
上可能となシ、引出線の端子ピンへの巻付は作業も容易
となり、半田付けも容易となり、作業能率の太幅外向上
が計れ、コスト面でも有利となるなどの利点をもち、工
業的価値の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトランスを示す分解斜視図、第2図は同
斜視図、第3図は要部の断面図、第4図は同半田付時を
示す説明図、第5図は本発明のトランスの一実施例を示
す分解斜視図、第6図は同斜視図、第7図は同要部の断
面図、第8図は同半田付時を示す一説明図である。 16 ・ コイルボビン、17.18・・・鍔、19・
・ 巻線2.20 ・ 引出溝、21 端子ピン、22
・ 引出線、23 ・半田、24 係合突部、25 鉄
心、26 ケース、27 ・ ピン孔、28・・ 位置
決め用ダボ、29 ・ダボ、30 係合突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 、佇 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 巻線を施したコイルボビンの鍔に、上記巻線の引出線を
    接続する端子ピンを植設し、このコイルボビンに鉄心を
    組込んだものを、上記端子ピンが貫通するピン孔を設け
    るとともに天井面の内面に下方に突出するダボを数個設
    けたケース内に収納固定してなるトランス。
JP10781384A 1984-05-28 1984-05-28 トランス Granted JPS60251610A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10781384A JPS60251610A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10781384A JPS60251610A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 トランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60251610A true JPS60251610A (ja) 1985-12-12
JPH0374019B2 JPH0374019B2 (ja) 1991-11-25

Family

ID=14468682

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JP10781384A Granted JPS60251610A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 トランス

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JPH0374019B2 (ja) 1991-11-25

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