JPS60250744A - 多重伝送装置 - Google Patents

多重伝送装置

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Publication number
JPS60250744A
JPS60250744A JP59107146A JP10714684A JPS60250744A JP S60250744 A JPS60250744 A JP S60250744A JP 59107146 A JP59107146 A JP 59107146A JP 10714684 A JP10714684 A JP 10714684A JP S60250744 A JPS60250744 A JP S60250744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
stations
master
master station
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP59107146A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Ishikawa
石川 爽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP59107146A priority Critical patent/JPS60250744A/ja
Publication of JPS60250744A publication Critical patent/JPS60250744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、親局と複数個の子局との間の信号の授受を
単一の信号伝送線によって行う多重伝送装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
従来の多重伝送装置は、親局が一つで一つのシステムと
されるのが一般的である。しかし、この 一方式におい
ては、第5図の如く、複数のシステムの子局同士が同一
ゾーン内に混在する場合、各システムの信号伝送線が交
錯して信号伝送線と子局とをシステム毎に識別して接続
する作業が困難になり、保守管理も煩雑になる。第5図
において、210が親局、230が子局、240が信号
伝送線である。
これに対して、信号伝送線を一つにしてこれに全ての親
局と子局を接続してしまうと、親局は非同期に動くため
、回線上で衝突が発生してしまうこのような回線上の衝
突を避けるために、上位の多重伝送系に使われているよ
うなC3MA/CDとかトークンパッシング方式といっ
た方式(日経エレクトロニクス 1983年3月14日
号 143〜174頁参照)を採用することも考えられ
るが、そのためには、ハード的にもソフト的にも構成が
複雑になり、高価になってしまう問題があった。
〔発明の目的〕
このような従来の問題に鑑み、本発明の目的とするとこ
ろ−G姦\一つの信号伝送線上に全ての親局と子局とを
接続するが、親局の動作を順次行わせることによって、
回線上の衝突を避けることにある。
〔発明の構成〕
この目的を達成するための本発明の構成を第1図によっ
て説明する。
複数個の親局および複数個の子局を、一つの信号伝送線
上に接続するとともに、その信号伝送線による接続とは
別に、各親局間を連絡線によってループ状に連結する。
そして、各親局は、次のように構成されている。
起動手段では、他の親局から連絡線を介してスタート信
号を受け、親局としての動作を開始させ、アドレス信号
発生手段では、起動手段によって動作が開始されると、
特定の子局に対応するアドレス信号を信号伝送線上に発
生する。入出力手段は、アドレス信号によって呼び出さ
れた特定の子局との間で信号伝送線を介して必要な信号
の授受を行う。また、スタート信号出力手段は、アドレ
ス信号発生手段によって発生されたアドレス信号を、予
め決められた最終アドレス信号と比較し、両信号が一致
したとき、連絡線を介して別の親局にスタート信号を出
力する。
各親局は、他の親局からスタート信号を受けて動作を開
始し、一連の動作を終了した時点で別の親局に対してス
タート信号を発生する。この結果、一つの信号伝送線上
に接続された複数個の親局は、順次動作されることにな
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上述のように、複数個の親局と複数個
の子局とを一つの信号伝送線上に接続しても、各親局は
、順次動作されるため、回線上の衝突を生じることなく
、必要な動作を行うことができる。このため、連絡線を
各親局間にループ状に設け、親局内のプログラムを若干
手直しするのみの極めて簡単な構成で、複数個の親局と
複数個の子局とを制御する信号伝送線を単一にすること
ができ、配線接続作業や保守管理作業を簡素化できる効
果を奏する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第2図は、一実施例の全体構成図であり、複数個の親局
10と複数個の子局30とが、一つの信号伝送線40上
に接続されている。ここで、子局30は、スイッチ、検
出器、表示器などであり、子局30がスイッチ、検出器
の如き送信用子局の場合には、親局10からアドレス指
定されたときスイッチ、検出器などの情報を親局1oに
送信し、子局30が表示器の如き受信用子局の場合には
、親局10からアドレス指定されたとき、親局1゜から
情報を受信して、その情報の表示動作を行う。
また、各親局10の間は、信号伝送線4oとは別の連絡
線50によってループ状に連結されていて、各親局10
は、連絡線5oを介して他の親局1゜からスタート信号
を受けることによって動作し、動作を完了したとき別の
親局1oに向けてスタート信号を送るようになっている
第3図には、一つの親局1oの構成が示されて。
おり、この親局10は、端子26によって信号伝送線4
0に接続され、端子25によってホストコンピュータ(
図示せず)に接続されている。ホストコンピュータは、
親局1oおよびその子局3゜から成るシステムを管理す
るためのものである。
m局10には、コントローラ11があっテ、コントロー
ラ11は、プログラムによって動作されるディジタルコ
ンピュータによって構成されている。
また、親局10には、コントローラ11の指令によって
動作されるいくつかの回路があり、まず、端子26から
アドレス信号を発生させるため、パルス発生回路12、
ゲート13、カウンタ回路14、スイッチ15、パラレ
ル−シリアル(P/S)変換回路16、増幅回路17、
スイッチ18が直列に接続されている。ここで、パルス
発生回路12は、コントローラ11から指令を受ける度
にパルス信号を発生するものであり、ゲート13は、パ
ルス発生回路12からパルス信号が発生されるタイミン
グで開かれる。また、カウンタ回路14は、ゲート13
を介してパルス発生回路12から供給されるパルス信号
を計数するものである6P/S変換回路16は、スイッ
チ15を介して供給されるパラレル信号をシリアル信号
に変換するものであり、増幅回路17は、必要なレベル
まで信号を増幅するものである。
また、端子26を介して子局30からの信号を受信する
ため、スイッチ18、増幅回路20、シルアル−パラレ
ル(S/P)変換回路21、入力用バッファ回路22が
直列に接続されている。ここで、増幅回路20は、増幅
回路17と同様の増幅回路であり、S/P変換回路21
は、シリアル信号をパラレル信号に変換するものである
。また、入力用バッファ回路22は、S/P変換回路2
1から供給される信号を一時的に格納しておくものであ
る。
さらに、端子26を介して子局30に信号を送信するた
め、出力用バッファ回路19、スイッチ15、P/S変
換回路16、増幅回路17、スイッチ18が直列に接続
されている。ここで、出力用バッファ回路19は、子局
30に送信するための信号を一時的に格納してお(ため
のものである。
出力用バッファ回路19および入力用バッファ回路22
は、端子25を介してホストコンピュータに接続されて
おり、出力用バッファ回路19に格納されるデータは、
ホストコンピュータから送り込まれ、入力用パフフッ回
路22に格納されたデータは、ホストコンピュータに取
り出され、利用される。
スイッーチI5は、コントローラ11からの指令に従っ
て、a側あるいはb側に切り換えられるようになってお
り、スイッチf8も同一に、コントローラ11からの指
令に従って、a側あるいはd側に切り換えられるように
なっている。スイッチ15がa側に切り換えられたとき
には、カウンタ回路14とP/S変換回路16とが接続
され、b側に切り換えられたときには、出力用バッファ
回路19とP/S変換回路16どが接続される。また、
スイッチ18がa側に切り換えられたときには、増幅回
路17と端子26とが接続され、d側に切り換えられた
ときには、増幅回路20と端子26とが接続される。
アドレス設定器23、子局送受信設定器24は、コント
ローラ11に接続されている。アドレス設定器23は、
その親局10の下にある子局30のアドレス数を設定す
るものであり、子局送受信設定器24は、各子局30が
送信用か受信用かを設定するものである。
また、他の親局10との間でスタート信号を送受信する
ために、コントローラ11には、連絡線50が接続され
ている。
第4図は、コントローラ11を動作させるためのプログ
ラムの内容を示している。以下、このフローチャートに
従って、上述の実施例の作用を説明する。
プログラムが起動されると、まず、ステップ101にお
いてレジスタ類の初期化が行われ、このときカウンタ回
路14も、その計数値をクリアされ、゛ゼロとされる。
ステップ102では、スタート信号が入力されたか否か
を判定する。他の親局lOから連絡線50を介してスタ
ート信号が入力されるまでは、ステップ102は否定判
断されて、このステップ102で待機しており、スター
ト信号が入力されると、ステップ102が肯定判断され
てステップ103に進む。
ステップ103では、パルス発生回路12およびゲート
13を動作させてカウンタ回路14にパルス発生回路1
2の発生したパルス信号を1パルス分入力する。次にス
テップ104では、スイッチ15をa側に切り換え、ス
イッチ18をa側に切り換える。また、ステップ105
では、カウンタ回路14の計数値を出力する。この計数
値の信号は、アドレス信号としてスイッチ15、P/S
変換回路16、増幅回路17、スイッチ18、端子2G
を介して、信号伝送線4oに送信され、第2図の如く、
信号伝送線40に接続されている各子局30に送られる
ステップ106では、子局送受信設定器24において設
定されているデータから、いま送信されたアドレス信号
に対応するアドレスの子局30が送信用であるか受信用
であるかを判定する。送信用である場合には、ステップ
106は肯定判断されてステップ107に進み、ここで
、スイッチ18をd側に切り換えるとともに、ステップ
108において、端子26を介して子局30からの情報
を入力する。入力された情報は、増幅回路20、S/P
変換回路21を介して入力用バッファ回路22に入力さ
れ、ステップ109の処理が行われると、入力された情
報が入力用バッファ回路22においてデータとして格納
される。そして、このデータは、ホストコンピュータか
ら指令を受けたときに、入力用バッファ回路22からホ
ストコンピュータに送信される。
アドレス指定された子局30が受信用である場合には、
ステップ106は否定判断されてステップ110に進み
、ここでは、スイッチ15をb側に切り換えるとともに
、スイッチI8をC側に切り換える。そして、ステップ
111では、出力用バッファ回路19に格蛸されている
情報を出力し、スイッチ15、P/S変換回路16、増
幅回路17、スイッチ18、端子26を介して子局30
に送信する。
ステップ112では、カウンタ回路140計数値である
アドレス信号と、アドレス設定器23において設定され
ているアドレス数、つまりアドレス信号のエンド値とを
比較し、両者が等しいか否かを判定する。カウンタ回路
14の計数値がエンド値と等しくなるまでは、ステップ
112は否定判断されてステップ103以降の処理を繰
り返し実行し、上述の動作を異なるアドレス信号の下に
繰り返す。その結果、カウンタ回路14の計数値がエン
ド値と等しくなると、ステップ112は肯定判断されて
ステップ113に進み、連絡線50を介して他の親局1
0にスタート信号を出力する。
その後、再びステップ101に戻って、初期化が行われ
、カウンタ回路14の計数値は、クリアされ、ゼロとさ
れる。そして、ステップ102において他の親局10の
動作が完了して他の親局10から再びスタート信号が入
力されるのを待つ。
このように親局10のコントローラ11は、他の親局1
0からスタート信号を受けて動作を開始し、その親局1
0の下にある子局30との間の情報の授受を−通り行っ
たところで、別の親局10にスタート信号を出力するの
で、複数個の親局10は、連絡線50によって結ばれた
順番に順次動作され、複数個の親局10が一つの信号伝
送線40上に接続されても回線上の衝突を生ずることな
 。
く、互いに組み合わされた親局10と子局30との間同
士で信号の授受を行うことができる。
なお、上述の実施例における構成と本発明における構成
との対応関係は次のとおりである。
第4図のステップ102の処理は、本発明の起動手段に
相当し、第4FI!Jのステップ103〜lO5の処理
ならびに第3図のパルス発生回路12、ゲート13、カ
ウンタ回路14、スイッチ15、P/S変換回路16、
増幅回路17、スイッチ18は、本発明のアドレス信号
発生手段に相当し、第4図のステップ106〜111の
処理ならびに第3図のスイッチ18、増幅回路20、S
/P変換回路21、入力用パンフ1回路22および出力
用バッファ回路19、スイッチ15、P / S 1m
回路16、増幅回路17、スイッチ18、さらに子局送
受信設定器24は、本発明の入出力手段に相当し、第4
図のステップ112.113の処理ならびに第3図のカ
ウンタ回路14およびアドレス設定器24は、本発明の
スタート信号出力手段に相当する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、クレーム対応図、第2図は、本発明の一実施
例の全体構成図、第3図は、第2図における親局の構成
を示すブロック図、第4図は、第3図におけるコントロ
ーラの作動用プログラムの内容を示すフローチャート、
第5図は、第2図に対応する従来図である。 10−−−−一親局 30−・−子局 40−・−信号伝送線 50−一〜−−一連絡線 出願人 トヨタ自動車株式会圧 第3図 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、親局が複数個ある多重伝送装置であって、各親局お
    よび各子局を、一つの信号伝送線上に接続するとともに
    、その信号伝送線による接続とは別に、各親局間を連絡
    線によってループ状に連結し、 各親局は、 他の親局から連絡線を介してスタート信号を受け、親局
    としての動作を開始させる起動手段と、起動手段によっ
    て動作が開始されると、特定の子局に対応するアドレス
    信号を信号伝送線上に発生するアドレス信号発生手段と
    、 アドレス信号によって呼び出された特定の子局との間で
    信号伝送線を介して必要な信号の授受を行う入出力手段
    と、 アドレス信号発生手段によって発生されたアドレス信号
    を、予め決められた最終アドレス信号と比較し、両信号
    が一致したとき、連絡線を介して別の親局にスタート信
    号を出方するスタート信号出力手段と、 を備えることを特徴とする多重伝送装置。
JP59107146A 1984-05-25 1984-05-25 多重伝送装置 Pending JPS60250744A (ja)

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JP59107146A JPS60250744A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 多重伝送装置

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JPS60250744A true JPS60250744A (ja) 1985-12-11

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ID=14451676

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JP59107146A Pending JPS60250744A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 多重伝送装置

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