JPH09114776A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH09114776A
JPH09114776A JP27131295A JP27131295A JPH09114776A JP H09114776 A JPH09114776 A JP H09114776A JP 27131295 A JP27131295 A JP 27131295A JP 27131295 A JP27131295 A JP 27131295A JP H09114776 A JPH09114776 A JP H09114776A
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JP
Japan
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data
unit
transmission
master unit
slave
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Application number
JP27131295A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kubo
義幸 久保
Yukio Okamura
幸雄 岡村
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のスレーブユニットからマスタユニット
へのデータ伝送効率を向上させる。 【解決手段】 マスタユニット1が接続されている側を
上流とし、スレーブユニット2〜4のデータ5a〜5c
は、常に下流から上流に向かって伝送される。マスタユ
ニット1は、データの送信要求を出力する。各スレーブ
ユニット2〜4は、ヘッダ情報6a〜6cを出力する。
各スレーブユニット2〜4は、ヘッダ情報6a〜6cに
続けて自己のデータ5a〜5cを出力すると同時に、下
流側ユニットから伝送されてきた下流側データを受け取
る。そして、下流側のユニットから送られてきたデータ
は自己のデータの出力完了後に続けて出力する。最終的
に、マスタユニット1は1つのヘッダ情報6aと各スレ
ーブユニットのデータ5a〜5cを連続的に受け取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のユニットがシ
リアルの伝送路で接続されたシステムのデータ伝送方式
に関し、特に1つのマスタユニットに対し複数のスレー
ブユニットが接続されたシステムのデータ伝送方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種制御システムでは、各々がプロセッ
サを有する複数のユニットがシルアルの伝送路に接続さ
れている場合がある。この場合の伝送方式として、1つ
のユニットをマスタ、他のユニットをスレーブとする方
式がある。この方式はさらに、各ユニットに接続方式の
違いによりディジィチェーン方式とリング方式とに分け
ることができる。そして、接続方式に応じたデータ伝送
方式が用いられている。
【0003】図5はディジィチェーン方式で接続された
制御システムを示す図である。ディジィチェーン方式で
は、複数のスレーブユニット42〜46は、それぞれケ
ーブルを接続するためのコネクタを2個ずつ有してい
る。マスタユニット41からのケーブルは隣接するスレ
ーブユニット42の一方のコネクタに接続されている。
スレーブユニット42の他方のコネクタに接続されたケ
ーブルは、マスタユニット41とは逆側に隣接するスレ
ーブユニット43に接続されている。このような接続を
繰り返すことにより、全てのスレーブユニット42〜4
6がマスタユニット41に接続される。
【0004】ディジィチェーン方式で接続されたユニッ
ト間のデータ伝送方式では、マスタユニット41が、ス
レーブユニットのユニット番号を指定して送信要求を出
力する。この送信要求は、ディジィチェーン方式で接続
された伝送路を通り、マスタユニット41に最も近いス
レーブユニット42に入力される。各スレーブユニット
42〜46は、ユニット番号を確認し、自分のユニット
番号が指定されていればデータをマスタユニット41に
対して出力する。これにより指定されたスレーブユニッ
トのデータがマスタユニットに伝送される。
【0005】図6はリング方式で接続された制御システ
ムを示す図である。リング方式は、マスタユニット51
と複数のスレーブユニット52〜56とは、それぞれケ
ーブルを接続するためのコネクタを2個ずつ有してい
る。但し、リング方式の場合、入力側コネクタと出力側
コネクタとに区別されている。マスタユニット51の出
力側コネクタからのケーブルは、最も遠い位置のスレー
ブユニット56の入力側コネクタに接続されている。ス
レーブユニット56の出力側コネクタに接続されたケー
ブルは、隣接するスレーブユニット55に接続されてい
る。このような接続を繰り返すことにより、マスタユニ
ット51に隣接するスレーブユニット52まで接続さ
れ、スレーブユニット52の出力側コネクタがマスタユ
ニット51の入力側コネクタに接続される。
【0006】リング方式で接続されたユニット間のデー
タ伝送方式では、マスタユニット51が時間の基準とな
るデータ要求信号を送信する。各スレーブユニットは、
データ要求信号が出力されてからどれだけの時間遅れて
データを送信するかが予め定められている。この時間
は、データの送出に必要な時間を考えたうえで、各スレ
ーブユニットのデータの送出時間が重なり合わないよう
に設定されている。従って、マスタユニット51がデー
タ要求信号を出力すると、各スレーブユニット52〜5
6から順次データが送られてくる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の2つの
データ伝送方式にはそれぞれ以下のような問題点があ
る。
【0008】図5に示したディジィチェーン方式のよう
に、マスタユニットからの送信要求の後、スレーブユニ
ットがマスタユニットに対し送信を行う方式の場合、個
々のスレーブユニットに対して1対1の通信となる。こ
のため、全てのスレーブユニットからデータを受信する
には、そのつど送信要求を出力しなければならず時間が
かかり過ぎるという問題点がある。
【0009】一方、図6に示したリング方式のように、
マスタユニットからデータ要求信号が送信されてから、
各スレーブユニットは所定の時間だけ遅れてデータを送
信する方式の場合、各スレーブの送信時間がぶつからな
いようにするには、各スレーブユニットに割り当てる時
間の間には、ある程度の間隔が必要である。そのため、
データの衝突回避のための時間の分だけ余計な時間を費
やしてしまい、データ伝送に要する時間が長くなってし
まう。
【0010】また、データ伝送にはキャラクター同期を
とる必要があるため、上記の2つの方式共に各データの
先頭にはヘッダ情報が必要となる。従って、スレーブユ
ニットの数だけヘッダ情報も転送される。このヘッダ情
報の転送にかかる時間の分だけ全体のデータの転送時間
が長くなってしまう。
【0011】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、複数のスレーブユニットからマスタユニット
へのデータ伝送効率を向上させたデータ伝送方式を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、複数のユニットの隣接するユニット同士
が伝送路で接続されたシステムのデータ伝送方式におい
て、他のユニットに対してデータの送信要求を出力する
マスタユニットと、前記送信要求が出力されると、前記
マスタユニットに近い方の上流側ユニットに対して自己
のデータを出力すると同時に前記マスタユニットに遠い
方の下流側ユニットから伝送されてきた下流側データを
受け取り、自己のデータの出力完了後に続けて前記下流
側データを出力するスレーブユニットと、を有すること
を特徴とするデータ伝送方式が提供される。
【0013】このデータ伝送方式によれば、マスタユニ
ットが送信要求を出力すると、各スレーブユニットが同
時に自己のデータを上流側のユニットへ送信する。そし
て、自己のデータの送信が終わると、連続して下流側か
ら送られてきたデータを上流側に送信する。これによ
り、マスタユニットは各スレーブユニットからのデータ
を連続的に受信することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の原理を示す図であ
る。(A)はデータ伝送前の状態を示す図である。マス
タユニット1と複数のスレーブユニット2〜4は、シリ
アルの伝送路7a〜7cで接続されている。マスタユニ
ット1は伝送路7aの一端に接続されており、マスタユ
ニット1が接続されている側を上流とする。例えば、ス
レーブユニット2の上流側はマスタユニット1であり、
下流側はスレーブユニット3である。各スレーブユニッ
ト2〜4は、マスタユニットに送信すべきデータ5a〜
5cを有している。このデータ5a〜5cは、常に下流
から上流に向かって伝送される。
【0015】(B)はデータ伝送の準備動作を示す図で
ある。マスタユニット1は、所定の時刻に各スレーブユ
ニット2〜4に対してデータの送信要求を出力する。こ
の送信要求は、全てのスレーブユニット2〜4に同時に
伝えられる。各スレーブユニット2〜4は送信要求が出
力されると、受信側と同期をとるために上流側ユニット
へヘッダ情報6a〜6cを出力する。この動作は、全て
のスレーブユニット2〜4が同時に行う。
【0016】(C)はデータ伝送動作を示す図である。
各スレーブユニット2〜4は、ヘッダ情報6a〜6cに
続けて自己のデータ5a〜5cを出力する。同時に、下
流側ユニットから伝送されてきた下流側データを受け取
る。なお、下流側のユニットとの同期が成立すると、送
られてきたヘッダ情報6b,6eは廃棄される。そし
て、各スレーブユニット2〜4は、下流側のユニットか
ら送られてきたデータを自己のデータの出力完了後に続
けて出力する。
【0017】(D)はデータ伝送終了時の状態を示す図
である。最終的に、マスタユニット1は1つのヘッダ情
報6aと各スレーブユニットのデータ5a〜5cを受け
取っている。このように、ヘッダ情報が1つですむため
に、送信要求を出力してから各スレーブユニットのデー
タの受け取りを完了するまでの時間が短くなる。しか
も、ヘッダ情報を含む全てのデータは、間隔を開けずに
連続的に伝送されている。この結果、さらにデータ伝送
効率が良くなる。
【0018】図2はスレーブユニットの内部構成を示す
図である。このスレーブユニットはn番目のユニット
(#n)であるものとする。スレーブユニットからマス
タユニットへ送信すべきデータは、送信データバッファ
12に格納される。一方、下流側のスレーブユニットか
ら送られてきたデータは、受信回路15で受け取られ、
受信データバッファ13に格納される。この時、受信回
路15はヘッダ情報を検出して下流側のスレーブユニッ
トと同期をとるが、このヘッダ情報は受信データバッフ
ァ13へは格納せずに廃棄する。
【0019】送信回路11は、マスタユニットからの送
信要求が入力されると、スイッチ16を介して接続され
たバッファのデータを、上流側のユニットへ送信する。
なお、送信開始時にはヘッダ情報を先頭に送信した後、
データを送信する。スイッチ16は、送信制御回路14
により切替えが制御されている。送信制御回路14は、
送信開始前の初期状態として、スイッチ16を送信デー
タバッファ12に接続している。そして、データの送信
が行われ送信データバッファ12内のデータ送信が終了
すると、スイッチ16を受信データバッファ13側へ切
り替える。
【0020】以上の構成において、マスタユニットから
受信要求が出力されると、その送信要求は送信回路11
に入力される。送信回路11は、送信データバッファ1
2内のデータにヘッダ情報を付加して出力する。同時
に、受信回路15は、下流側のスレーブユニットからの
ヘッダ情報とデータとを受信する。下流側のデータは、
受信データバッファ13に格納される。
【0021】送信データバッファ12内のデータの送信
が終了すると、受信制御回路14はスイッチ16を受信
データバッファ13側に切り替える。送信回路11は、
受信データバッファ13内のデータを連続して出力す
る。このときも受信回路15はデータを受信し続けてお
り、受信したデータは随時受信データバッファ13に格
納される。従って、下流側のデータが順次受信データバ
ッファ13に蓄えられ、そして、送信回路11によって
連続的に出力される。
【0022】このような動作を図1に示す各スレーブユ
ニット2〜4が行うことにより、マスタユニットにはス
レーブユニットのデータが連続して送られてくる。図3
は各スレーブユニットが出力するデータを示す図であ
る。この図では、スレーブユニットが3つの場合の例を
示している。各スレーブユニットの番号は、上流から下
流に向かい#1、#2、#3の順である。
【0023】この場合、最も下流のスレーブユニット
(#3)は、ヘッダ情報と自己のデータ(DATA#
3)とを出力している。中間に位置するスレーブユニッ
ト(#2)は、ヘッダ情報、自己のデータ(DATA#
2)、及び下流側のスレーブユニット(#3)のデータ
(DATA#3)を順に出力している。上流のスレーブ
ユニット(#1)は、ヘッダ情報、自己のデータ(DA
TA#1)、下流側のスレーブユニット(#2、#3)
のデータ(DATA#2、DATA#3)を順に出力し
ている。上流のスレーブユニット(#1)が出力したデ
ータが、マスタユニットが受信するデータとなる。
【0024】次に、このようなデータ伝送方式を数値制
御装置のサーボ制御に用いた場合の例を具体的に説明す
る。図4はサーボ制御系の構成を示す図である。コント
ロールユニット21と各位置制御ユニット22〜24と
はディジィチェーン方式のシリアルの伝送路で接続され
ている。ここで、コントロールユニット21が最も上流
の位置であり、位置制御ユニット24が最も下流の位置
である。位置制御ユニット22は、モータ25の回転を
制御することによりテーブル26の位置を移動する。モ
ータ25には速度検出器27が設けられており、速度検
出器27が検出した速度情報Vは位置制御ユニット22
へ出力される。一方、テーブル26にはリニアエンコー
ダによる位置検出器28が設けられており、位置検出器
28が検出したパルス信号による位置情報Pは位置制御
ユニット22へ出力される。速度情報Vや位置情報P
は、位置制御ユニット22内のバッファに蓄えられる。
【0025】コントロールユニット21が各軸の位置情
報を必要とした場合、コントロールユニット21から各
位置制御ユニットへ位置指令が送信される。すると、各
位置制御ユニット22〜24が同時にヘッダ情報と自己
の位置情報を上流側のユニットへ出力する。自己の位置
情報の出力が完了すると、下流から転送されてきた位置
情報を上流に転送する。
【0026】これにより、コントロールユニット21は
各位置制御ユニット22〜24の位置情報を受け取るこ
とができる。同様の動作で、速度情報やモータ出力の電
流値等を受け取ることも可能である。
【0027】なお、上記の例ではディジィチェーン方式
で各ユニットを接続しているが、リング方式で接続する
こともできる。以上のようにして、各スレーブユニット
からマスタユニットへの情報伝達効率を高くすることが
できるため、伝送されるデータ量が同様であれば、従来
のデータ伝送方式に比べて低速度の送受信回路を採用す
ることが可能となる。このような低速度の送受信回路は
安価であるため、経済性が向上する。
【0028】また、送受信速度が従来と同じであれば、
より大容量のデータを伝送することが可能となり、従来
より高性能のデータ伝送システムを構築することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、マスタ
ユニットからの送信要求により、各スレーブユニットが
同時に自己のデータを上流側のユニットへ送信し、それ
に続けて下流側のユニットから送られてきたデータを上
流側のユニットへ送信するようにしたため、マスタユニ
ットへは各スレーブユニットのデータが連続して送られ
てくる。その結果、スレーブユニットからマスタユニッ
トへの情報の伝達効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す図である。(A)はデータ
伝送前の状態を示す図であり、(B)はデータ伝送の準
備動作を示す図であり、(C)はデータ伝送動作を示す
図であり、(D)はデータ伝送終了時の状態を示す図で
ある。
【図2】スレーブユニットの内部構成を示す図である。
【図3】各スレーブユニットが出力するデータを示す図
である。
【図4】サーボ制御系の構成を示す図である。
【図5】ディジィチェーン方式で接続された制御システ
ムを示す図である。
【図6】リング方式で接続された制御システムを示す図
である。
【符号の説明】
1 マスタユニット 2〜4 スレーブユニット 5a〜5c データ 6a〜6c ヘッダ情報 7a〜7c 伝送路 11 送信回路 12 送信データバッファ 13 受信データバッファ 14 送信制御回路 15 受信回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユニットの隣接するユニット同士
    が伝送路で接続されたシステムのデータ伝送方式におい
    て、 他のユニットに対してデータの送信要求を出力するマス
    タユニットと、 前記送信要求が出力されると、前記マスタユニットに近
    い方の上流側ユニットに対して自己のデータを出力する
    と同時に前記マスタユニットに遠い方の下流側ユニット
    から伝送されてきた下流側データを受け取り、自己のデ
    ータの出力完了後に続けて前記下流側データを出力する
    スレーブユニットと、 を有することを特徴とするデータ伝送方式。
  2. 【請求項2】 前記スレーブユニットは、前記マスタユ
    ニットへ送信すべき自己のデータを蓄える送信データ記
    憶手段と、受信した前記下流側データを蓄える受信デー
    タ記憶手段と、前記送信要求を受け取ると前記送信デー
    タ記憶手段内のデータを出力し、前記送信データ記憶手
    段が空になると前記受信データ記憶手段のデータを出力
    する送信制御手段とを有することを特徴とする請求項1
    記載のデータ伝送方式。
  3. 【請求項3】 前記スレーブユニットは、前記下流側デ
    ータからヘッダ情報を除いたデータを前記上流側ユニッ
    トへ出力することを特徴とする請求項1記載のデータ伝
    送方式。
  4. 【請求項4】 前記スレーブユニットは、前記マスタユ
    ニットを一端として、ディジィチェーン方式で接続され
    ていることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送方
    式。
  5. 【請求項5】 前記スレーブユニットは、前記マスタユ
    ニットを含めたリング方式で接続されていることを特徴
    とする請求項1記載のデータ伝送方式。
JP27131295A 1995-10-19 1995-10-19 データ伝送方式 Pending JPH09114776A (ja)

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