JPH022742A - 相方向シリアルデータ通信方法 - Google Patents

相方向シリアルデータ通信方法

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Publication number
JPH022742A
JPH022742A JP15051788A JP15051788A JPH022742A JP H022742 A JPH022742 A JP H022742A JP 15051788 A JP15051788 A JP 15051788A JP 15051788 A JP15051788 A JP 15051788A JP H022742 A JPH022742 A JP H022742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
slave station
station
address
master station
Prior art date
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Pending
Application number
JP15051788A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Mugita
麦田 憲司
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NIPPON SYST DESIGN KK
Original Assignee
NIPPON SYST DESIGN KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH022742A publication Critical patent/JPH022742A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 この発明は、コンピュータなどのコントロール装置に複
数のユニットを接続し、各ユニットを任意の状態にコン
トロールしたり各ユニットから情報を得たりするための
ネットワーク構成に関するものである。
1)従来の技術 従来からコンピュータ資源を効率よく使用するために分
散処理の必要性が指摘され様々な方式の通信方式が提案
されている。
しかしネットワークを構成するための従来の通信方法で
は一般的な性能の向上を目指しているため、単一の親局
と複数の子局で構成されるネットワークにおいても子局
側に複雑なハードウェアを必要とするのが欠点であった
(C)発明が解決しようとする問題点 本発明は最小限のハードウェアでネットワーク構成が可
能な通信手段を提供し、コンパクトで使いやすい子局装
置を実現するためのものである。
(D)問題点を解決するための手段 以下に本発明の構成を図に沿って説明する。
第1図は親局と子局間の信号のやりとりを示すタイミン
グチャートである。
A1.を親局から全ての子局へデータとそれに続くアド
レスをクロックに同期してシリアルで送る時間を示す。
全てのデータを出力したら親局はBのタイミングで方向
信号を切換えると同時にデータ出力をハイインピーダン
スにする。そして子局側は方向信号の変化のタイミング
で、シリアルデータのntJt。
をアドレスとしてラッチし各子局に設定されたアドレス
との比較をおこなう。
そして親局から送られたアドレスと一致したアドレスを
持つ星−の子局だけが指定された子局として、Cの時間
で、アドレスに先立って送られたデータを子局の内部で
活用しデータ信号を駆動する+?を利を得る。
引続き親局からクロック信号が送られてくれば指定され
た子局はクロック信号に同期してデータをシリアル出力
し親局はそのデータを取込んで指定した子局からのデー
タとして活用する。
第2図は親局の構成例を示すハードウェアブロック図で
ある。
親局は以下の機能要素で構成される。
〈イ)子局の指定や入出力データの管理をおこなうコン
トローラ1゜ (ロ)パラレルデータをシリアルデータに変換するシフ
1−レジスタ2゜ (ハ)シリアルデータをパラレルデータに変換するシフ
トレジスタ3゜ (ニ)シフトレジスタ2及び3とトランスミツタフにク
ロックを与えるクロック信号発生器4゜(ホ)トランシ
ーバ6のデータ方向信号と1ヘランスミツタ8に方向信
号を与える方向信号発生器5゜(へ)各子局と接続され
るバス9にデータ信号の入出力をおこなう相方向l−ラ
ンシーバ6゜〈ト)クロック信号をバス9へ出力するI
−ランスミツタフ。
(チ)方向信号をバス9へ出力するトランスミッタ8゜ 次に親局の動作について説明をおこなう。
まず親局が各子局にデータを送出する時はシフトレジス
タ2にデータをロードし、トランシーバからデータが出
力され各子局がデータ受信モードになるように方向信号
発生器を設定する。
次にシフトレジスタ2のデータを送出できる数だけクロ
ック信号発生器4からクロック信号を出力する。
シフトレジスタ内のデータが完全に送り出されたらシフ
トレジスタ2にデータをロードしクロック信号の発生を
おこなうという手順を繰返し、子局に修・要なデータを
出力する。
特定の子局に送るデータを出力し終えたらその子局を指
定するアドレスデータを上記の手順で出力する。
アドレスデータを出力し終えたら方向信号発生器らをコ
ントロールし方向信号を切換える。この時トランシーバ
6の方向も切換わりデータを受信するモードとなる。
アドレスで指定した子局からデータを読み込む必要があ
ればクロック信号を出力しトランシーバ6を通じてシフ
トレジスタ3にデータを読み込む。
シフトレジスタ3に読み込んだデータが一杯になったら
コントローラにシフトレジスタ3のデータを読み込み、
以上の手順を必要なデータを読み終えるまで繰返す。
第3(2Iは子局のハードウェア構成を示すブロック図
である。
子局は以下の機能要素で構成される。
(イ)バス9からデータ信号を受取りシフトレジスタ1
3にデータ信号を与え、シフトレジスタ20からのデー
タ信号をバスに送出するトランシーバ10゜ (ロ)バス9からクロック信号を受取り、シフトレジス
タ13.17及び20にクロック信号を与えるレシーバ
11゜ (ハ)バス9から方向信号を受取り方向信号変化検出器
16とアドレス一致検出器15に方向信号を4えるレシ
ーバ12゜ (ニ)トランシーバ10から出力されたシリアルデータ
を入力しパラレルデータに変換してラッチ14に出力す
るシフトレジスタ13゜ (ポ)シフトレジスタ13からのデータを、方向信号変
化検出器からの信号によりラッチするラッチ14゜ (へンラッチ14からのデータとレシーバ12からの方
向信号を受けてあらかじめ設定されたアドレスと比較し
、アドレスが一致していれば方向信号が子局から親局へ
のデータ送信を占めしている時に、トランシーバ10へ
の出力許可信号とラッチ18へのラッチ信号を出力する
アドレス一致検出器15゜ (ト)レジーバ12からの方向信号を受けて方向信号が
親局から子局への送信を示す状態から子局から親局l\
の送信を示す状態に変化した時に、ラッチ14へのラッ
チ信号とシフトレジスタ20へのロード信号を出力する
方向信号変化検出器16゜(チ)シフトレジスタ13を
通ったシリアルデータ信号をレシーバ11からのクロッ
ク信号に同期して入力しパラレルデータに変換してラッ
チ18に出力する任意長のシフトレジスタ17゜(す)
アドレス一致検出器からのラッチ信号でシフトレジスタ
17のデータをラッチし内部機構19にデータを出力す
るラッチ18゜ 〈ヌン親局から送られたデータを活用する子局の内部機
構19゜ (ル)内部機構19からのデータを、方向信号変化検出
器からのロード信号でシフトレジスタにロードしクロッ
ク信号に同期してトランシーバ10に出力するシフトレ
ジスタ20゜ 次に子局の動作について説明を行なう。
まず親局からの方向信号が親局から子局へのデータ送信
を示している状態では子局のトランシーバは受信状態に
ありクロック信号に同期してシフトレジスタ13、シフ
トレジスタ14にデータを入力する。
レシーバ12から入力する方向信号が変化した時にシフ
トレジスタ13に残っているデータをアドレスデータと
してラッチ14でラッチする。このアドレスと子局内部
であらかじめ設定されたアドレスが一致した時に子局は
シフトレジスタ17に入っているデータを内部機構で活
用し、内部機構からもたらされるデータをシフトレジス
タ20を通じて親局に送出する。
(E)発明の効果 以上述べてきた構成と作動により、本発明を利用すれば
子局側に極く小規模なハードウェアを用意するだけで1
対複数のネットワークが構成できる。従って子局をコン
パクトで安価なものとすることが可能であり、これによ
る商品価値の増大は多大なるものがある。
また各子局に対して送受信するデータ長は可変でよく、
簡単なハードウェア構成にも拘らず柔軟なネットワーク
構成になるのも大きな特長である。
【図面の簡単な説明】
第1図は親局と子局間の信号の状態を示すタイミングチ
ャート 第2図は親局のハードウェア構成を示す機能ブロック図 第3図は子局のハードウェア構成を示す機能ブロック図 第3図 特許出願人 日本システムデザイン株式会社ト 上く 辛 暇 $ 暇 〔 捌 溺 【 r〈

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの親局と複数の子局をバス結合で接続し、親局のみ
    が駆動するクロック信号及び方向信号と親局からも子局
    からも駆動できるデータ信号の3本の信号を使用する構
    成をとり、特定の方向信号の定常状態で親局から子局に
    クロック信号に同期してデータと子局のアドレスを送出
    し、方向信号の変化時に子局側でアドレスをラッチかつ
    デコードして、アドレスが一致した子局のみが親局から
    送られたデータを装置内部で有効とし、かつ親局に向け
    てデータを送出出来る状態にする事を特徴とする相方向
    シリアルデータ通信方法。
JP15051788A 1988-06-17 1988-06-17 相方向シリアルデータ通信方法 Pending JPH022742A (ja)

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JP15051788A JPH022742A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 相方向シリアルデータ通信方法

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JP15051788A JPH022742A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 相方向シリアルデータ通信方法

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JPH022742A true JPH022742A (ja) 1990-01-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4944268A (en) * 1988-11-17 1990-07-31 Robert Bosch Gmbh Apparatus for varying the position of a control device of an internal combustion engine
US4960090A (en) * 1988-07-06 1990-10-02 Vdo Adolf Schindling Ag Load-shifting device intended for an internal combustion engine
CN100336237C (zh) * 2001-12-06 2007-09-05 清华大学 一种制作高温超导覆膜导体的离子表面改性方法

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US4944268A (en) * 1988-11-17 1990-07-31 Robert Bosch Gmbh Apparatus for varying the position of a control device of an internal combustion engine
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