JPS60246055A - 把持装置 - Google Patents
把持装置Info
- Publication number
- JPS60246055A JPS60246055A JP59101009A JP10100984A JPS60246055A JP S60246055 A JPS60246055 A JP S60246055A JP 59101009 A JP59101009 A JP 59101009A JP 10100984 A JP10100984 A JP 10100984A JP S60246055 A JPS60246055 A JP S60246055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- pawls
- levers
- claws
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトディスクの自動再生装置のディスク
把持機構に関するものである。
把持機構に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の２ケのツメを用いる把持機構は橋キ咎輯功萄１畔
−チャノク時のツメのセンタリングを行なう為に、スト
ッパを設けている。しかしこの方法によれば、 ■ チャック時のセンタリングの為にストッパを設けね
ばならず、ツメの構成が大きくなる。
−チャノク時のツメのセンタリングを行なう為に、スト
ッパを設けている。しかしこの方法によれば、 ■ チャック時のセンタリングの為にストッパを設けね
ばならず、ツメの構成が大きくなる。
■ ストッパによる規正の為、被チャック物の大きさく
厚さ）が変化した場合調整しなければならない、 ■ ストッパによる規正の為、正確なセンタリングを行
なうには、正確なストッパＲ整を必要とし、調整に手間
取る、 等の問題点をｍしている。
厚さ）が変化した場合調整しなければならない、 ■ ストッパによる規正の為、正確なセンタリングを行
なうには、正確なストッパＲ整を必要とし、調整に手間
取る、 等の問題点をｍしている。
これらの問題を解決するものとして、２ケのツメを別々
に駆動し、一方のツメの駆動力を他方よりも強くし、駆
動力の大きいツメを基準として、チャック時のセンタリ
ングを行なう方法がある。（図示せず） しかしこの方式においても ■ ツメの駆動を分ける為、ツメの駆動構成が大きくな
る。
に駆動し、一方のツメの駆動力を他方よりも強くし、駆
動力の大きいツメを基準として、チャック時のセンタリ
ングを行なう方法がある。（図示せず） しかしこの方式においても ■ ツメの駆動を分ける為、ツメの駆動構成が大きくな
る。
■ ツメの駆動を分ける為、駆動の伝達経路が複雑とな
り、信頼性に欠けかつ高価である。
り、信頼性に欠けかつ高価である。
等の問題がある。
発明の目的
本発明は上記問題を解決するものである。
発明の構成
本発明は把持動作をそのツメ内の一点を中心とした円弧
動作にて行なう２ケのツメと、一端をツメに連結し他端
をピンにて連結してリンク機構を構成する長さの等しい
２ケのレバーと、ツメを取付は前記ピンの動作を直線方
向のみに規正する溝を有するホルダーと、ホルダー内の
一点を中心とし、一端が前記ピンに接するレバーと、ツ
メの円弧動作を行なわせるバネと、前記レバーを駆動し
ホルダーに取付けられるソレノイドから構成されており
、ストッパ機構、あるいはブレーキ等を用いずにチャッ
クのセンタリングを行なう、という特有の効果を有する
。
動作にて行なう２ケのツメと、一端をツメに連結し他端
をピンにて連結してリンク機構を構成する長さの等しい
２ケのレバーと、ツメを取付は前記ピンの動作を直線方
向のみに規正する溝を有するホルダーと、ホルダー内の
一点を中心とし、一端が前記ピンに接するレバーと、ツ
メの円弧動作を行なわせるバネと、前記レバーを駆動し
ホルダーに取付けられるソレノイドから構成されており
、ストッパ機構、あるいはブレーキ等を用いずにチャッ
クのセンタリングを行なう、という特有の効果を有する
。
実施例の説明
以下本発明の実施例について第１図〜第２図を用いて説
明する。１，２は形状が対称の２ケのツメで支点ビン３
にてホルダー４に、図中Ａ−Ｂ方向に円弧動作可能に取
付けられている。
明する。１，２は形状が対称の２ケのツメで支点ビン３
にてホルダー４に、図中Ａ−Ｂ方向に円弧動作可能に取
付けられている。
５．６は長さの等しい連結レバーで、一端を各ツメ１，
２に前記支点ピンよシも被把持物に近い部位にピン７．
８にてピン７．８を中心に円弧動作可能に連結されてい
る。１ｏはホルダー４にピン７とピン８の中心に形成さ
れた溝で、ピン９と合致し、ピン９の動作方向を図中Ｃ
−Ｃ’力方向規正する。１１は圧縮バネで、前記ツメ１
，２の支点ピン３，４よりも被把持物に遠い部位に設け
られた孔１２，１３に取付けられる。１４はレバーで、
支点ピン１５によって、ホルダー４に図中Ｄ −Ｄ’力
方向円弧動作可能に取付けられている。
２に前記支点ピンよシも被把持物に近い部位にピン７．
８にてピン７．８を中心に円弧動作可能に連結されてい
る。１ｏはホルダー４にピン７とピン８の中心に形成さ
れた溝で、ピン９と合致し、ピン９の動作方向を図中Ｃ
−Ｃ’力方向規正する。１１は圧縮バネで、前記ツメ１
，２の支点ピン３，４よりも被把持物に遠い部位に設け
られた孔１２，１３に取付けられる。１４はレバーで、
支点ピン１５によって、ホルダー４に図中Ｄ −Ｄ’力
方向円弧動作可能に取付けられている。
１６はソレノイドで、ホルダー４に固定され、その出力
軸１７は前記レバー１４の他端に設けられた溝１８にピ
ン１９によって図中Ｅ−Ｅ’方向に動作可能に取付けら
れている。２０は被把持物である０ 以上のように構成されたディスク自動再生装置の把持機
構について、以下にその動作を説ψ４する。
軸１７は前記レバー１４の他端に設けられた溝１８にピ
ン１９によって図中Ｅ−Ｅ’方向に動作可能に取付けら
れている。２０は被把持物である０ 以上のように構成されたディスク自動再生装置の把持機
構について、以下にその動作を説ψ４する。
捷ずソレノイド１６に１１４１電され、その出力軸１７
はＥ′方方間吸引される。出力軸１７とレバー１４と連
結されている為、レバー１４は支点ピン１５を中心とし
てＤ′方向に動作する。同時にレバー１４の先端はピン
９に接触し、ピン９をＣ′方向に押し出す。ピン９は溝
１０に沿ってのみ動作する。ピン９が押し出されると、
２ケのレバー６．６のなす角度が大きくなり、ピン７．
８は各々外方向へ移動する。同時にツメ１，２もピン７
．８と一体の動作を行なうが、ツメ１，２は支点ピン３
によってホルダー４に取付けられている為、ツメ１゜２
は各々支点ピン３を中心としてＢ方向への円弧動作を行
ない、ツメ１，２は支点ピン７．８を中上、としてＢ方
向へ開く。これがチャック開き状態である。この状態か
ら、ソレノイドの通電をスト、グすると、出力軸１７は
Ｅ −Ｅ’力方向の動作が自由な状態となり、同時にレ
バー１４もＤ −Ｄ’力方向動作自由となる。チャック
開時バネ１１は圧縮され負荷状態にあるが、ソレノイド
１６への通電がストップされると同時に、レバー１４に
よるバネ１１の負荷状態が解除され、支点ピン３を中心
にツメ１，２を入方向へ動作せしめる。この時。
はＥ′方方間吸引される。出力軸１７とレバー１４と連
結されている為、レバー１４は支点ピン１５を中心とし
てＤ′方向に動作する。同時にレバー１４の先端はピン
９に接触し、ピン９をＣ′方向に押し出す。ピン９は溝
１０に沿ってのみ動作する。ピン９が押し出されると、
２ケのレバー６．６のなす角度が大きくなり、ピン７．
８は各々外方向へ移動する。同時にツメ１，２もピン７
．８と一体の動作を行なうが、ツメ１，２は支点ピン３
によってホルダー４に取付けられている為、ツメ１゜２
は各々支点ピン３を中心としてＢ方向への円弧動作を行
ない、ツメ１，２は支点ピン７．８を中上、としてＢ方
向へ開く。これがチャック開き状態である。この状態か
ら、ソレノイドの通電をスト、グすると、出力軸１７は
Ｅ −Ｅ’力方向の動作が自由な状態となり、同時にレ
バー１４もＤ −Ｄ’力方向動作自由となる。チャック
開時バネ１１は圧縮され負荷状態にあるが、ソレノイド
１６への通電がストップされると同時に、レバー１４に
よるバネ１１の負荷状態が解除され、支点ピン３を中心
にツメ１，２を入方向へ動作せしめる。この時。
バネ１１の力ＶＣよってピン９ （ｄ Ｃ方向へ、レバ
ー１４はＤ方向へ、ソレノイド１６の出力軸１７はＥ方
向へ押しもどされ、ツメ１，２は各々向い合う面が被把
持物と接触するまで、バネ１１の力によって入方向へ動
作する。これがチャック閉状態である。これら一連の動
作で、レバー６．６の長さ、また支点ピン３と谷々のピ
ン７．８との距離、および支点ピン３とツメ１，２の被
把持物との接触面迄の距離が等しく、また、ピン９を案
内する溝をツメの中心に設けることで、ストッパ・ブレ
ーキ等の位置決め等の他の手段を用いることなしにチャ
ック閉時のセンタリングが簡単に行なえる。
ー１４はＤ方向へ、ソレノイド１６の出力軸１７はＥ方
向へ押しもどされ、ツメ１，２は各々向い合う面が被把
持物と接触するまで、バネ１１の力によって入方向へ動
作する。これがチャック閉状態である。これら一連の動
作で、レバー６．６の長さ、また支点ピン３と谷々のピ
ン７．８との距離、および支点ピン３とツメ１，２の被
把持物との接触面迄の距離が等しく、また、ピン９を案
内する溝をツメの中心に設けることで、ストッパ・ブレ
ーキ等の位置決め等の他の手段を用いることなしにチャ
ック閉時のセンタリングが簡単に行なえる。
なお本実施例において、升ヤック開時の駆動をソレノイ
ド、チャック閉時の駆動をバネによって行なったが、こ
の逆の駆動を用いること、まだこれ以外の駆動を用いて
もよい事は言うまでもない。
ド、チャック閉時の駆動をバネによって行なったが、こ
の逆の駆動を用いること、まだこれ以外の駆動を用いて
もよい事は言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、２ケのツメと、一端をツメと連
結し他端は１本のピンによって連結される長さの等しい
２り−のレノ・−と、ツメ化−方向に駆動するバネと、
このバネとは反対の駆動を与える駆動レバーとルノイド
と、前記２ケのレバー全連結するピンをカイトする溝を
設けることで、ブレーキ、ストッパ等を設けることなく
簡単な機構で、正確にしかも＾１．い信頼性をもって、
チャック動作のセンタリングを行なうことができ、その
実用的効果は大なるものがある。
結し他端は１本のピンによって連結される長さの等しい
２り−のレノ・−と、ツメ化−方向に駆動するバネと、
このバネとは反対の駆動を与える駆動レバーとルノイド
と、前記２ケのレバー全連結するピンをカイトする溝を
設けることで、ブレーキ、ストッパ等を設けることなく
簡単な機構で、正確にしかも＾１．い信頼性をもって、
チャック動作のセンタリングを行なうことができ、その
実用的効果は大なるものがある。
第１図は本発明の一実施例における分解斜視図、第２図
は同断面図である。 １．２・・・・・・ツメ＋３・・・・・・支点ピン、５
，６・・・・・・レバー、９・・・・・・ピン、１０・
・・・・・溝、１１・・・・・・ハネ。 １４ ・・・・・・ レノく−、
は同断面図である。 １．２・・・・・・ツメ＋３・・・・・・支点ピン、５
，６・・・・・・レバー、９・・・・・・ピン、１０・
・・・・・溝、１１・・・・・・ハネ。 １４ ・・・・・・ レノく−、
Claims (1)
- 一点を支点として回転可能で、かつ先端部が互いに近接
・離脱可能な一対のツメと、一端が前記各々のツメに回
転可能に連結され、かつ他端が１本のビンに回転可能に
連結される２個のレバーと、ツメに回転駆動を与える駆
動部と、前記駆動部により駆動されるツメの回転動作と
逆方向に付勢力を与えるバネと、前記レバーを連結する
一本のピンの動作方向を規正する溝と、この溝を有した
ホルダーにより構成された把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101009A JPS60246055A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101009A JPS60246055A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 把持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246055A true JPS60246055A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14289235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101009A Pending JPS60246055A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246055A (ja) |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101009A patent/JPS60246055A/ja active Pending
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