JPS60245454A - 針金コイル、特に、電気機械用界磁コイルのコイル巻き方法及び装置 - Google Patents

針金コイル、特に、電気機械用界磁コイルのコイル巻き方法及び装置

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JPS60245454A
JPS60245454A JP60098203A JP9820385A JPS60245454A JP S60245454 A JPS60245454 A JP S60245454A JP 60098203 A JP60098203 A JP 60098203A JP 9820385 A JP9820385 A JP 9820385A JP S60245454 A JPS60245454 A JP S60245454A
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JP
Japan
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wire
coil
coil winding
storage bobbin
field
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JP60098203A
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English (en)
Inventor
ハンス・ドレル
ヴイリ・ムスクルス
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Statomat Globe Maschinenfabrik GmbH
Original Assignee
Statomat Globe Maschinenfabrik GmbH
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Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/04Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
    • H02K15/0435Wound windings
    • H02K15/0442Loop windings

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、貯蔵ボビンからコイル巻き用針金を供給され
、その端部が、それぞれ1次の貯蔵ボビンの始まりに連
結されるようになっている、回転駆動可能なコイル巻き
ノズルにより、針金コイル、特に、電気機械用界磁コイ
ルのコイル巻きのための方法及び装置に関するものであ
る。
上述の種類の方法は、ドイツ特許公開第28 0804
8号公報及びドイツ特許第1,051,770号に記載
されている。これらの方法は、コイル巻きノズルに、貯
蔵ボビンの針金の有限の長さが実際上現われないように
する。なぜならば。
ボビンには中断の無い針金が供給されるからである。し
かしながら、連続している貯蔵ボビンの針金の長さの間
において、損傷に対して特別に鋭敏な突き合わせ箇所が
、界磁コイルの中に生ずることが、欠点である。
実用的に普通である方法は、この欠点を、コイル巻きさ
れるべき界磁コイル、又は、界磁コイル群のある一定の
貯蔵ボビンの最後の針金によるコイル巻きの後に、この
貯蔵ボビンの残りの針金の端部が切断され、除去され、
その後、次の貯蔵ボビンの針金の始まりが、その接続箇
所と、コイル巻きノズルとの間に運び込まれるようにす
ることにより回避しようとしている。
この作業過程は、大きな設備の場合には、約5分間継続
する。多数のコイル巻き装置が、それらが1例えば、共
通の、コイル巻きをされたコイルを、同時に、一つの固
定子の中に引入れる1個の引入れ装置と一諸に作業をす
るように連結されると、その都度、連結された全体の設
備が休止する種々のコイル巻き機の休止時間が合計され
、休止時間は、例えば、3個のコイル巻き機の場合には
、8時間の作業時間当たり約40分、すなわち、作業時
間の約8チとなる。
新しい貯蔵ボビンの針金の針金案内導孔を経るコイル巻
きノズルの中への導入を加速するために、針金を圧縮空
気又は輸送ローラにより。
接続箇所から針金案内導管を経てコイル巻きノズルへ送
ることは公知となっている(米国特許第3.969.6
58号及びドイツ特許公開第3101117号公報)。
しかしながら、この場合、針金案内導管の長さ及び湾曲
並びに針金の剛性により、困難が生ずることがあり得る
。その上、その時には、困難な針金通しのために、コイ
ル巻きの間の針金の引張りを比較的に適度の、衝撃の回
避のために必要とされる針金ブレーキを。
接続箇所、すなわち、針金案内導管の前に置く。
これにより、コイル巻き用針金が、針金案内導管の全長
さの上において、強い引張り力の下に置くという他の欠
点が生ずる。これにより、針金案内導管内における摩擦
が倍加され、従って、再び必要な引張り力が増加される
。しかしながら、強い引張りにより、針金は、望ましく
無く伸ばされる。
発明が解決しようとする問題点 それ故、本発明は、種々の針金貯蔵ホビンの針金の間に
おける何らの突き合わせ箇所も、巻かれたコイルの中に
おいて出会うこと無く、しかしながら、追加して、従来
実用化されているこの種の方法よりも、本質的による迅
速な且つ確実に機能をする針金交換をも許す、頭初に述
べられた種類の方法及びこれを実施するのに適している
装置を得るという課題に基礎を置くものである。
問題点を解決するための手段 この課題は、不発明によると、貯蔵ボビンの端部が、次
の貯蔵ボビンとの連結の前に、次のように、すなわち、
コイル巻きの後の連結箇所が、2個のコイル巻きされた
コイルの間に横たわるような寸法だけ短くされるように
解決される。
この方法を実施するための本発明装置は、コイル巻きマ
ンドレルの回りを回転自在なコイル巻きノズルと、一つ
の針金貯蔵ボビンの接続箇所からコイル巻きノズルまで
導かれている一定長さの針金導管と、一つの貯蔵ボビン
の終りにおいてコイル巻きノズルの回転駆動装置を遮断
するための測定兼制御装置とから成立っており、また、
コイル巻きノズルが、測定兼制御装置により1次のよう
な時に、すなわち、針金導管の長さが、界磁コイル又は
界磁コイル群の完成のために必要さされる針金長さと同
じであり、残りの針金長さが、次の界磁コイル又は界磁
コイル群のコイル巻きのために必要とされる針金長さよ
りもより短い時に停止可能となっていることを特電とす
るものである。この場合、測定兼制御装置は、例えば、
ドイツ特許第2253053号に記載されているように
形成されることができる。
実施例 以下1本発明をその実施例を示す添附図面の第1及び2
図に基づいて説明する。
図示されたコイル巻き装置は、それらの構成において及
びコイル巻き機能に関しては、一般的に公知であり、従
って、以下には、単に、装置の本質的な部分だけを説明
する。この装置は。
スタンド10から成立っており、このスタンド10は、
コイル巻き工具を支持している。このコイル巻き工具は
、例えば、多段のコイル巻きマンドレル12と、コイル
巻きノズル(フライヤとも呼ばれる)14と、多数の受
取り体16とから成立っており、また、これらの受取り
体16は、順々にコイル巻きマンドレル12の下方に送
られ、そこで生成された界磁コイル群を受取り、図示さ
れていない引き入れステーションへ輸送する。スタンド
10には、コイル巻キマンドレル12の傍においてクラ
ンプ兼切断装置18が取付けられているが、この装置1
8は、その都度、界磁コイル群の巻付けの後、コイル巻
き用針金20を、コイル巻きノズル14と、コイル巻き
マンドレル12との間において切断し、コイル巻きノズ
ル14に導かれる針金端部を、次の界磁コイル群の最初
のコイルが巻かれるまでクランプして保持する。
コイル巻き過程の間にコイル巻きマンドレル12の回り
を回転するコイル巻きノズル14は、中央のコイル巻き
心棒22に強固に固着しているが、この心棒22は、モ
ータ24により駆動される。全体として、符号26によ
り、コイル巻きマンドレル12及びそれに所属される1
図示されていない針金かき落きし器のハブ駆動装置が示
されている。
コイル巻き用針金20は、標準化された供給ボビンの上
に供給されるが、これらのボビンは。
発送容器28の中に横たわっている。針金20は、直立
している供給ボビンから上向きに引出され、上方の中心
開口を経て発送容器28力)ら出る。針金20は、それ
から、種々の針金直径に適合させるため及び希望の制動
力の発生のために、調節駆動装置64を有している針金
ブレーキ32が配置されている針金導管30を経て。
中空のコイル巻き心棒22の上端部に供給され。
これを貫通してコイル巻きノズル14へ導かれる。
公知のように、クランプ兼切断装置18には、電気接点
か取伺けられ、この接点は、クランプ兼切断装置18が
針金20をクランプし且つ切断する時に、いつでも、こ
の針金20に、その前端部において電導的に接触する。
クランプ兼切断装置18の電気接点は、電気導線36を
介して装置の測定兼制御装置38に接続されている。こ
の制御装置38には、発送容器28の中の貯蔵ボビンの
針金の後端部40も、また、クランプ42及び電気導体
44を介して接続されている(第2図参照)。測定兼制
御装置68は。
公知の様式で、クランプ兼切断装置18と、クランプ4
2との間における針金20の電気抵抗の測定により、容
器28の中の貯蔵ボビンの上の残りの針金の長さを確認
する。
装置の以上述べた手段及び部分は1本発明により得よう
と努められている。一つの針金貯蔵ボビンから、次の針
金貯蔵ボビンへの移行の加速に役立つものである。この
目的のために、第2図に示すように、容器28に対する
調節部材の他に、他の貯蔵ボビンを有している第二の容
器28aのための調節部材が設けられている。
この他の貯蔵ボビンの後端部40aも、また。
クランプ42a及び電気導体44aを介して測定兼制御
装置68に接続されている。容器28及び28aの直上
には、本実施例の場合には。
スタンド10に連結されているブラケット46に、それ
ぞれ、容器28ないしは28aから上方に導かれた針金
端部のための保持器48ないしは48a並びに針金カッ
タ50ないしは50aが配置されている。容器2Bない
しは28aと、針金保持器48ないしは48aとの間に
おいて。
針金は、例えば、管又はホース52ないしはになる。選
択された針金の連結の種類に応じて、保持器48ないし
は48aの中に固定された針金の始まりは、また、既に
、連結過程の準備状態にもある。公知の針金の連結は、
例えば、工deal会社の装置によって作るへきである
。突き合わせ溶接連結や1例えば、ドイツ特許公開第2
717957号公報の中に述べられているような突き合
わせロウ付は連結及び、例えば。
AMP会社の連結フシュによる突き合わせ押しつぶし連
結並びにねじり連結である。押しつぶし連結の場合には
、連結ブシュは、既に、次の貯蔵ボビンの針金の始まり
と一諸に、保持器48ないしは48aの中に、連結に対
する準備位置に置かれる。
その後、一つの貯蔵ボビンから次の貯蔵ボビンへの移行
が、以下のような経過によって行われる。
測定兼制御装置38が、切断及びクランプの際に、針金
20の2個の界磁コイル群の間において、例えば、容器
28の中の貯蔵ボビンの残52aの中に導かれることが
できる。ブラケット46には、案内54に沿い、針金連
結ユニット56が1両方の針金保持器48と48aとの
間を移動可能となっている。針金連結ユニット56の運
動性のために、これに接続された針金導管60は、たわ
み可能であり、例えば、ホースである。
容器28ないしは28aの中の両方の貯蔵ボビンの内の
一方が、コイル巻きマンドレル14に接続されている間
は、次ぎの貯蔵ボビンを有している容器は、既に、折良
く、前者の容器と相並んで置かれ、接続のための準備状
態にある。
このために、針金の後端部40ないしは4Gaは、クラ
ンプ42ないしは42aにおいてつながれ、針金の始ま
りは、管52ないしは52aを貫通して導かれ、保持器
48ないしは48aの中に固定される。針金カッタ50
ないしは50aにより、針金の始まりは切断され、これ
により、針金の始まりは、保持器48ないしは48aの
中の精密に定められた位置を取るようりの針金の長さが
、単に、まだ、一つの完全な界磁コイルのコイル巻きの
ためにだけ十分ではあるが、しかしながら、2個の界磁
コイルに対しては、も早や不十分であることを確認した
後、まず1次の界磁コイル群に対するコイル巻き過程が
、全く正常に始まる。多数の室を有している段付きマン
ドレルの上にコイル巻きされるのでは無く、只1個のマ
ンドレルの室の上に、それぞれ1個々の界磁コイルがコ
イル巻きされる時も、全く同様である。しかしながら、
コイル巻き過程は、界磁コイル群ないしは界磁コイルの
完成の前に、既に、中断され、しかも、丁度コイル巻き
をされる界磁コイル群の完成のためには、コイル巻きノ
ズル14と、針金連結ユニット56及び保持器48の間
の連結箇所との間において、コイル巻き心棒22及び針
金導管60の中にある針金の長さを不足している時に、
コイル巻きノズル14を停止する。それ故、今や、針金
連結ユニット56に取付けられた針金カッタ58により
、針金はこの連結箇所において切断され、それ故、界磁
コイル群又は界磁コイルは1丁度完成するが、しかしな
がら、そのために必要な針金は、針金導管60及びコイ
ル巻き心棒22から引出される。
針金の始まりを針金導管及びコイル巻き心棒22を貫い
て通す際における実際的な困難のために、上述の装置に
おいては、他の界磁コイル群、又は、界磁コイルに対し
て、も早や十分ではない。容器28の中の貯蔵ボビンの
針金の後端部のカッタ58による切断の後、針金連結ユ
ニット56は、カッタ58及び閉塞されたたわみ可能な
針金導管60と一諸に、第2図において、保持器48a
に向かって右方へ走行する。
そこで、容器28aの中に含まれている新しい貯蔵ボビ
ンの針金の始まりは、場合によって、押しつぶしブシュ
吉−諸に、あらかじめ定められた位置において準備状態
に保持され、最後の貯蔵ボビンの針金の後端部も、また
、カッタ58による切断の後、針金連結ユニット56の
中において正確な位置を取っているので、両方の針金の
端部は、数秒内に正確に位置決めされて一諸にされ、相
互に連結されることができる。
コイル巻き装置及びその他のそれに連結された機械設備
が、−諸に、針金交換のために、単に。
数秒間停止されるこさが必要であるだけである。
針金連結ユニット56が、コイル巻きノズル14の貯蔵
ボビンの終りにおいて、手により、この位置から、この
貯蔵ボビンの上を、そのそばに現れた新しい貯蔵ボビン
まで移動される時は、コイル巻き装置の休止時間の本質
的な短縮が既にある。しかしながら、好適には、この過
程も、また、自動的に経過すべきである。すなわち、針
金連結ユニット56が、図示されていない調節駆動装置
により、両方の保持器48と48aとの間を交互に往復
運動されるようにして自動化されると好都合である。そ
の時には。
通常は、他の機能を監視し1作業を実施しなければなら
ない作業員が、その都度、単に、比較的に長時間の間の
いつか、貯蔵ボビンが処理される間、同時に、新たな貯
蔵ボビンを置き、その針金の始まりを保持器48ないし
は48aの中に固定することが必要であるだけである。
この作業の間、コイル巻き過程は、中断される必要はな
い。
図に示すように、針金ブレーキ62は、針金導管30の
後端部に配置されることもできる。
なぜならば、新しい貯蔵ボビンの針金の始まりは、苦労
して針金導管30を貫いて通されなければならないこと
無く、前に作業をされた貯蔵針金の後端部を介して針金
導管30を通して引張られるからである。
前述の作業方法においては、後に、針金の突き合わせ箇
所において、種々の貯蔵ボビンからの針金が損傷に会う
という恐れも無い。なぜならば、突き合わせ箇所は、そ
れぞれ、2個の連続してコイル巻きされた界磁コイル群
ないしは界磁コイルの間の移行部にあるからである。そ
の移行部において、針金は、クランプ兼切断装置18に
より切断される。従って、この切断は。
突き合わせ箇所においてか、又は、その直近においてか
行われる。この場合に形成される針金端部は、熱論、コ
イルの電気的接続のために必要であるので、何らの他の
混乱をも生じさせない。
本発明が、上記には、単に、例として、電気機械の固定
子のための界磁−コイルの製造のためのコイル巻き装置
について説明された。しかしながら、本発明は、一般的
な意味における界磁コイルの製造のために適しているも
のであり。
この一般的な意味とは、電場を生成し、又は、電場内を
動くすべてのコイル、特に、回転子コイルをも意味する
ものである。
更に、上述の本発明方法は、個々の場合に選択されるコ
イル巻き工具、コイル巻き工具の種類1個数、形成、針
金長さの測定方法、待機位置において用意されている貯
蔵ボビンの個数には無関係である。それ故、例えば、貯
蔵ボビンの上の残っている針金長さの連続的な測定のた
めに、この貯蔵ボビンが、はかりの上に設置され、この
場合、測定された針金重量から、針金長さが計算される
ようにすることもできる。
既に、上述の説明から実証された針金の連結が生ずるよ
うに、本発明は、また、何ら特別な連結方法を確立する
ものではない。針金直径に比べて太くされた突き合わせ
箇所を生ずる針金の連結部は、突き合わせ箇所を通過さ
せるために、針金ブレーキ32の、その作動装置64に
よる一時的な開口を必要とすることは、理解されるとこ
ろである。その上、本発明装置は、針金連結ユニット5
6が、針金保持器48と48aとの間を移動することに
限定されるものでは無い。また、逆に、針金連結ユニッ
ト56が固定され、たわみ可能なホース52ないしは5
2aに連結された保持装置48及び48aが、交互に針
金連結ユニットに持ってこられることもできるところで
ある。
発明の効果 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、電気機械の、特に、界磁用コイルのコイル巻きのため
に、多数の貯蔵ボビンからの針金の迅速な交換を可能と
する方法及び装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、電気機械の固定子に対するコイルの製造のた
めのコイル巻き装置の側面図、第2図は、第1図に示さ
れたコイル巻き装置を左側から見た図である。 12・・コイル巻キマンドレル; 14・・コイル巻き
ノズル: 18・・クランプ兼切断装置:20・・コイ
ル巻き用針金: 3o・・案内導管;38・・測定兼制
御装置、4o・・後端部。 48・・針金保持器: 56・・針金連結ユニット。 手続補正書 昭和60年6PA8 日 特許庁長官 志賀 字数 1 事件の表示 昭和60年特許願第98203号 2 発明の名称 針金コイル、特に、電気機械用界磁コイルのコイル巻き
方″法及び装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ノユタートマートーグローベ・マソーネンファブ
リク・ゲセルシャフト・ミツト・ペンユレンクター・ハ
フラング 4、代理人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビル
ディング4階 (1)願書の特許出願人の代表者の欄 (2)代理権を証明する書面 (3)図面 6 補正の内容 第1頁の続き @発明者 ヴイリ・ムスクルス ド ブ” イソ連邦共和国、6000フランクフルト60.アン・
デルφ7アフエンマウアー12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 巻付は用針金が貯蔵ボビンから供給され、その端部
    か、その都度、次の貯蔵ボビンからのコイル巻き用針金
    の始まりと連結されるようになっている、回転するよう
    に駆動可能なコイル巻きノズルにより針金コイル、特に
    、電気機械用界磁コイルをコイル巻きするための方法に
    おいて、一つの貯蔵ボビンの端部が、次の貯蔵ボビンと
    の連結の前に、次のように、すなわち、コイル巻きの後
    における連結箇所が、2個のコイル巻きされたコイルの
    間に横たわるような寸法だけ短くされるように、するこ
    とを特徴とする方法。 2 第一の貯蔵ボビンの残りの針金の長さが、連続的に
    、又は、間欠的に測定され、また、一つの界磁コイルの
    コイル巻きの間に1回転しつつあるコイル巻きノズルは
    、次の時、すなわち、それと、コイル巻き用針金が切断
    される空間内の箇所との間において、界磁コイル群又は
    界磁コイルの完成のために必要な針金長さではあるが、
    残りの針金長さが、次の界磁コイル群、又は、界磁コイ
    ルに対して必要である針金長さよりもより短い時に停止
    され、それから、残りの針金長さが切断され、次の貯蔵
    ボビンの針金の始まりが、未完成の界磁コイルまで導か
    れる針金端部と連結されるようにする特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 既に、一つの貯蔵ボビンが終りになる前に、次の貯
    蔵ボビンの始まりが連結のために用意をされ、ある定め
    られた位置に用意して保持され、また、未完成の界磁コ
    イルにまで導かれる短かな針金端部が、次の貯蔵ボビン
    の用意して保持されている針金の始まりまで導かれ、こ
    れに連結されるようになっている特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 4、 一つの貯蔵ボビンから作られた最後の界磁コイル
    のコイル巻きの後、針金が、この界磁コイルと、次の界
    磁コイルとの間において、連結箇所、又は、その直近に
    おいて切断されるようにする特許請求の範囲第1,2又
    は6項記載の方法。 5、 コイル巻きマンドレルの回りを回転自在なコイル
    巻きノズルと、一つの針金貯蔵ボビンの連結箇所から、
    コイル巻きノズルまで導かれる一定長さの針金導管と、
    貯蔵ボビンの終りにおいてコイル巻きノズルの回転駆動
    を遮断するための測定兼制御装置とから成立っている電
    気機械用界磁コイルのコイル巻き装置において、コイル
    巻きノズル(14)が、測定兼制御装置(68)により
    1次の時に、すなわち、針金導管(30、22)の長さ
    が、界磁コイル、又は、界磁コイル群の完成のために必
    要とされる針金長さと同じであるが、残りの針金長さが
    、次の界磁コイル又は界磁コイル群のコイル巻きのため
    に必要とされる針金長さよりもより短い時に、遮断可能
    であるようにしたことを特徴とする電気機械用界磁コイ
    ルのコイル巻き装置。 6、針金ブレーキ(62)が、公知の様式で、コイル巻
    きノズル(14)を支持しているコイル巻き心棒(22
    )に、又は、これと同軸心の中空軸に、あるいは、その
    直近に備えられている特許請求の範囲第5項記載のコイ
    ル巻き装置。 Z 針金導管(60)の進入端部が、針金貯蔵ボビンの
    少なくとも2個の固定された連結箇所(48,48a)
    の間を可動である特許請求の範囲第6項記載のコイル巻
    き装置。
JP60098203A 1984-05-11 1985-05-10 針金コイル、特に、電気機械用界磁コイルのコイル巻き方法及び装置 Pending JPS60245454A (ja)

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DE3417469.9 1984-05-11

Publications (1)

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