JPS6024086B2 - イソ酪酸の製造方法 - Google Patents
イソ酪酸の製造方法Info
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- JPS6024086B2 JPS6024086B2 JP57096067A JP9606782A JPS6024086B2 JP S6024086 B2 JPS6024086 B2 JP S6024086B2 JP 57096067 A JP57096067 A JP 57096067A JP 9606782 A JP9606782 A JP 9606782A JP S6024086 B2 JPS6024086 B2 JP S6024086B2
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- isobutyryl
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- reaction
- mixture
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/10—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide
- C07C51/14—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide on a carbon-to-carbon unsaturated bond in organic compounds
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/04—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid halides
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/10—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide
- C07C51/12—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide on an oxygen-containing group in organic compounds, e.g. alcohols
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一酸化炭素を無水酸と有機化合物とから生成さ
れる弗化アシルの加水分解によるカルボン酸の製造に関
し、より詳細には、一酸化炭素と無水弗化水素とプロピ
レンとから生成される弗化ィソブチリルの加水分解によ
るィソ酪酸の製造に関する。
れる弗化アシルの加水分解によるカルボン酸の製造に関
し、より詳細には、一酸化炭素と無水弗化水素とプロピ
レンとから生成される弗化ィソブチリルの加水分解によ
るィソ酪酸の製造に関する。
英国特許第942367号のような先行技術は、1個以
上の二重結合を有する化合物またはェステルをカルボニ
ル化した後、反応生成物を過剰の水でさらに加水分解し
てカルボン酸を製造することによるカルボン酸の製造に
は水性酸触媒系が必要であることを強調している。
上の二重結合を有する化合物またはェステルをカルボニ
ル化した後、反応生成物を過剰の水でさらに加水分解し
てカルボン酸を製造することによるカルボン酸の製造に
は水性酸触媒系が必要であることを強調している。
これらの方法では、水性酸媒質が腐食性であるので、高
価な装置が必要である。この先行技術の問題は、本明細
書に開示するカルボン酸製造方法によって解決される。
本発明の方法では、カルポン酸(ィソ酪酸)は、弗化ア
シル(発化イソブチリル)をその全部と反応するための
化学量論的所要量より少ない量の水で加水分解してカル
ボン酸を生成させかつ無水酸(弗化水素)を再生させる
ことによって製造される。弗化ィソブチリルは、一酸化
炭素と、無水弗化水素酸と、一酸化炭素および無水弗化
水素酸と反応する能力のあるプロピレンとを界化ィソブ
チリルが生成する条件下で反応させることによって製造
される。本発明の他の実施態様に於ては、ィソ酪酸の一
部分または全部を加水分解混合物から分離し、ィソ酪酸
の一部分または全部を分離した後の加水分解混合物の残
り(例えば、弗化水素、未反応弗化ィソブチリル、未分
離ィソ酪酸)を、プロピレンと反応させてざらに弗化ィ
ソブチリルを生成させるために再循環させる。本発明の
新規な弗化ィソブチリルからのィソ酪酸製造方法は、一
酸化炭素と無水弗化水素酸とプロピレンとを含む混合物
を、混合物中の弗化ィソブチリル全部をィソ酪酸へ加水
分解させるための化学量論的所要量より少ない量の水で
加水分解する工程を含む。
価な装置が必要である。この先行技術の問題は、本明細
書に開示するカルボン酸製造方法によって解決される。
本発明の方法では、カルポン酸(ィソ酪酸)は、弗化ア
シル(発化イソブチリル)をその全部と反応するための
化学量論的所要量より少ない量の水で加水分解してカル
ボン酸を生成させかつ無水酸(弗化水素)を再生させる
ことによって製造される。弗化ィソブチリルは、一酸化
炭素と、無水弗化水素酸と、一酸化炭素および無水弗化
水素酸と反応する能力のあるプロピレンとを界化ィソブ
チリルが生成する条件下で反応させることによって製造
される。本発明の他の実施態様に於ては、ィソ酪酸の一
部分または全部を加水分解混合物から分離し、ィソ酪酸
の一部分または全部を分離した後の加水分解混合物の残
り(例えば、弗化水素、未反応弗化ィソブチリル、未分
離ィソ酪酸)を、プロピレンと反応させてざらに弗化ィ
ソブチリルを生成させるために再循環させる。本発明の
新規な弗化ィソブチリルからのィソ酪酸製造方法は、一
酸化炭素と無水弗化水素酸とプロピレンとを含む混合物
を、混合物中の弗化ィソブチリル全部をィソ酪酸へ加水
分解させるための化学量論的所要量より少ない量の水で
加水分解する工程を含む。
この反応は、ィソ酪酸が生成しかつ無水弗化水素が再生
される条件下で行われる。本発明の別の実施の態様では
、方法は、加水分解混合物から無水※下水素の1〜10
0%を分離し、かつ、分離した無水※化水素酸の1〜1
00%を、一酸化炭素およびプロピレンと反応させて弗
化ィソブチリルと無水券化水素酸とを含む混合物をさら
に生成させるために再循環させる工程をも含んでいる。
本発明のもう1つの実施の態様に於ては、方法は、加水
分解混合物からィソ酪酸の1〜100%を分離し、かつ
、イソ酪酸の分離後に残る加水分解生成物混合物の1〜
100%をふ一酸化炭素およびプロピレンと反応させて
※化ィソブチリル生成物を含む混合物をさらに生成させ
るために再循環させる工程を含むことができる。
される条件下で行われる。本発明の別の実施の態様では
、方法は、加水分解混合物から無水※下水素の1〜10
0%を分離し、かつ、分離した無水※化水素酸の1〜1
00%を、一酸化炭素およびプロピレンと反応させて弗
化ィソブチリルと無水券化水素酸とを含む混合物をさら
に生成させるために再循環させる工程をも含んでいる。
本発明のもう1つの実施の態様に於ては、方法は、加水
分解混合物からィソ酪酸の1〜100%を分離し、かつ
、イソ酪酸の分離後に残る加水分解生成物混合物の1〜
100%をふ一酸化炭素およびプロピレンと反応させて
※化ィソブチリル生成物を含む混合物をさらに生成させ
るために再循環させる工程を含むことができる。
発化ィソブチリルを生成させるための反応体はどんな原
料からでもよいが、本発明の方法を妨害する有害物質を
含んでいてはならない。
料からでもよいが、本発明の方法を妨害する有害物質を
含んでいてはならない。
加水分解されるべき反応混合物中の水の全量は、生成し
た弗化ィソブチリルの全部と反応するための水の化学量
論的所要量より少なくなければならない。一酸化炭素は
、どんな一酸化炭素源からでもよいが、実質的に無水の
反応条件を保つようにするため、実質的に無水であるこ
とが望ましい。一酸化炭素は、反応を妨害しない他の物
質で希釈することができる。例えば、乾燥合成ガスまた
は燃焼ガスを使用することができる。乾燥一酸化炭素自
体を用いることが好ましい。本発明で用いる有機化合物
は、一酸化炭素および無水券化水素酸と反応する能力の
ある有機化合物、すなわちカルボニル化されて弗化ィソ
プチリルを生成するプロピレンである。
た弗化ィソブチリルの全部と反応するための水の化学量
論的所要量より少なくなければならない。一酸化炭素は
、どんな一酸化炭素源からでもよいが、実質的に無水の
反応条件を保つようにするため、実質的に無水であるこ
とが望ましい。一酸化炭素は、反応を妨害しない他の物
質で希釈することができる。例えば、乾燥合成ガスまた
は燃焼ガスを使用することができる。乾燥一酸化炭素自
体を用いることが好ましい。本発明で用いる有機化合物
は、一酸化炭素および無水券化水素酸と反応する能力の
ある有機化合物、すなわちカルボニル化されて弗化ィソ
プチリルを生成するプロピレンである。
このプロピレンは、アルキルまたはアリールまたはシク
ロアルキルまたは本発明の方法を妨害しない他の置換基
で置換されていてもよい。本明細書記載の弗化ィソブチ
リルの好ましい製造方法に用いられる弗化水素酸は実質
的に水を含まないすなわち無水でなければならない。
ロアルキルまたは本発明の方法を妨害しない他の置換基
で置換されていてもよい。本明細書記載の弗化ィソブチ
リルの好ましい製造方法に用いられる弗化水素酸は実質
的に水を含まないすなわち無水でなければならない。
本明細書中に用いられる“無水”という用語は、実質的
に水を含まず、例えば2,000脚末満であるか、ある
いは水が存在するならばその水がァシルアニオン生成反
応を妨害しない弗化水素を意味する。一酸化炭素と、プ
ロピレンおよび無水弗化水素酸との反応は、0℃〜10
000の温度で行なうことができ、上限温度は副生成物
生成によって決定される。温度は好ましくは40〜80
こ○であることができるが、より好ましくは約60q0
である。一酸化炭素の圧力は、1バール(14.7ps
ia)から約408パール(6000psia)までに
わたることができるが、一般に34バール(50蛇si
a)〜340バール(5000psia)であり、好ま
しくは102バール(150倣sia)〜130ゞール
(200ゆsia)であり、無水酸中への一酸化炭素の
溶解度のためおよび反応器の生産性増加のため、所要に
応じて圧力は増加される。無水酸とプロピレンとのモル
比は、1:1〜100:1でなければならないが、一般
には10:1〜20:1であり、好ましくは約15:1
である。
に水を含まず、例えば2,000脚末満であるか、ある
いは水が存在するならばその水がァシルアニオン生成反
応を妨害しない弗化水素を意味する。一酸化炭素と、プ
ロピレンおよび無水弗化水素酸との反応は、0℃〜10
000の温度で行なうことができ、上限温度は副生成物
生成によって決定される。温度は好ましくは40〜80
こ○であることができるが、より好ましくは約60q0
である。一酸化炭素の圧力は、1バール(14.7ps
ia)から約408パール(6000psia)までに
わたることができるが、一般に34バール(50蛇si
a)〜340バール(5000psia)であり、好ま
しくは102バール(150倣sia)〜130ゞール
(200ゆsia)であり、無水酸中への一酸化炭素の
溶解度のためおよび反応器の生産性増加のため、所要に
応じて圧力は増加される。無水酸とプロピレンとのモル
比は、1:1〜100:1でなければならないが、一般
には10:1〜20:1であり、好ましくは約15:1
である。
一酸化炭素とプロピレンとのモル比は、1:1〜5:1
以上であるが、好ましくは1.5:1〜1:1であり、
反応中および反応終了時の反応混合物中に於ける一酸化
炭素の飽和限界に対応している。プロピレンと反応させ
るべき一酸化炭素および無水酸(無水弗化水素)の全部
を完全に混合した後、プロピレンと接触させなければな
らない。
以上であるが、好ましくは1.5:1〜1:1であり、
反応中および反応終了時の反応混合物中に於ける一酸化
炭素の飽和限界に対応している。プロピレンと反応させ
るべき一酸化炭素および無水酸(無水弗化水素)の全部
を完全に混合した後、プロピレンと接触させなければな
らない。
次に、混合しながら、プロピレンは、予め混合されてい
た一酸化炭素および酸と急速に反応する。一般に、反応
は、圧力および温度によって異なるが、数分以内に起こ
り、弗化ィソブチリルが生成する。プロピレン自体は、
無水酸との反応の前に、一酸化炭素または不活性希釈剤
(例えばプロパン)で希釈することができる。反応は、
半回分反応器または栓流(プラグフロー)反応器または
逆混合反応器(CSTR)または当業者に公知の他の反
応器で行うことができるが、好ましい反応器は栓流反応
器である。
た一酸化炭素および酸と急速に反応する。一般に、反応
は、圧力および温度によって異なるが、数分以内に起こ
り、弗化ィソブチリルが生成する。プロピレン自体は、
無水酸との反応の前に、一酸化炭素または不活性希釈剤
(例えばプロパン)で希釈することができる。反応は、
半回分反応器または栓流(プラグフロー)反応器または
逆混合反応器(CSTR)または当業者に公知の他の反
応器で行うことができるが、好ましい反応器は栓流反応
器である。
弗化ィソプチリルの水による加水分解反応は、20午○
〜150℃の温度および1バール(14.7psia)
〜34ルゞール(500のsia)の圧力で起こりうる
が、通常、40d0〜70qCの温度および6.8バー
ル(10肋sia)〜20心ゞール(300蛇sia)
の圧力で起こる。
〜150℃の温度および1バール(14.7psia)
〜34ルゞール(500のsia)の圧力で起こりうる
が、通常、40d0〜70qCの温度および6.8バー
ル(10肋sia)〜20心ゞール(300蛇sia)
の圧力で起こる。
温度および圧力は、所期の生成物の分解を避けるように
、また生成物の分離を容易にするようにきめられる。ま
た、この範囲は、経剤的・工業的観点から、製造装置の
建設費用をも考慮してさめられる。加水分解中、反応体
を蝿拝することが好ましい。
、また生成物の分離を容易にするようにきめられる。ま
た、この範囲は、経剤的・工業的観点から、製造装置の
建設費用をも考慮してさめられる。加水分解中、反応体
を蝿拝することが好ましい。
多くの場合、急速混合を用いるとき、加水分解反応は、
無水酸(HF)の同時再生と共に、数秒〜数分以内に完
了しうる。以下に記載する実施例によれば、一般に約2
分以内に完了しうる。加水分解反応の臨界的特徴は、水
と弗化ィソブチリル生成物とのモル比を1:1未満に保
つことであり、すなわちアシリウムアニオン生成物を含
む混合物と反応する水の全量が、弗化ィソプチリルの全
部がィソ酪酸を生成するために所要な水の量より少なく
なければならない。弗化ィソブチリルを含む混合物中に
、全量の水を注入してもよいが、弗化イソブチリルを含
む混合物中に、水を部分量で添加するのが好ましい。
無水酸(HF)の同時再生と共に、数秒〜数分以内に完
了しうる。以下に記載する実施例によれば、一般に約2
分以内に完了しうる。加水分解反応の臨界的特徴は、水
と弗化ィソブチリル生成物とのモル比を1:1未満に保
つことであり、すなわちアシリウムアニオン生成物を含
む混合物と反応する水の全量が、弗化ィソプチリルの全
部がィソ酪酸を生成するために所要な水の量より少なく
なければならない。弗化ィソブチリルを含む混合物中に
、全量の水を注入してもよいが、弗化イソブチリルを含
む混合物中に、水を部分量で添加するのが好ましい。
加水分解工程は発熱江程であり、かくして冷却が所要な
場合もありうる。混合物は、一酸化炭素、未反応プロピ
レン、無水弗化水素酸、カルボン酸をも含むことができ
る。特に、混合物が無水弗化水素酸を含むことが好まし
い。弗化イソブチリルを加水分解するとき、無水弗化水
素と弗化ィソブチリルとの量の比は無水弗化水素(AH
F)0.01〜95.5重量部対弗化ィソプチリル(I
BF)99.09〜4.5重量部の範囲であるが、好ま
しくはAHFIO.0〜90.の重量部対IBF90〜
1の重量部である。混合物中の無水弗化水素酸の量は、
方法の有効操作および発化ィソブチリル、弗化水素一酸
化炭素を含む生成物混合物からの無水弗化水素酸の分離
の容易さに依存している。加水分解反応(これは当業者
に公知のように反応条件に依存する)の完了後、加水分
解反応の生成物混合物からィソ酪酸生成物1〜100%
を分解する。
場合もありうる。混合物は、一酸化炭素、未反応プロピ
レン、無水弗化水素酸、カルボン酸をも含むことができ
る。特に、混合物が無水弗化水素酸を含むことが好まし
い。弗化イソブチリルを加水分解するとき、無水弗化水
素と弗化ィソブチリルとの量の比は無水弗化水素(AH
F)0.01〜95.5重量部対弗化ィソプチリル(I
BF)99.09〜4.5重量部の範囲であるが、好ま
しくはAHFIO.0〜90.の重量部対IBF90〜
1の重量部である。混合物中の無水弗化水素酸の量は、
方法の有効操作および発化ィソブチリル、弗化水素一酸
化炭素を含む生成物混合物からの無水弗化水素酸の分離
の容易さに依存している。加水分解反応(これは当業者
に公知のように反応条件に依存する)の完了後、加水分
解反応の生成物混合物からィソ酪酸生成物1〜100%
を分解する。
好ましくはィソ酪酸の80〜100%を分離し、残りの
加水分解生成物混合物は、反応体とさらに反応させて弗
化ィソブチリル生成物を生成させるために再循環される
。この再循環流は、一酸化炭素および(または)無水酸
および(または)未反応プロピレンおよび(または)未
加水分解弗化ィソブチリルを含むことができる。本発明
のもう1つの実施の態様に於ては、加水分解生成物混合
物から無水弗化水素酸の1〜100%(好ましくは80
〜100%)を分解し、さらに反応させて弗化イソブチ
リルを生成させるために再循環させる。
加水分解生成物混合物は、反応体とさらに反応させて弗
化ィソブチリル生成物を生成させるために再循環される
。この再循環流は、一酸化炭素および(または)無水酸
および(または)未反応プロピレンおよび(または)未
加水分解弗化ィソブチリルを含むことができる。本発明
のもう1つの実施の態様に於ては、加水分解生成物混合
物から無水弗化水素酸の1〜100%(好ましくは80
〜100%)を分解し、さらに反応させて弗化イソブチ
リルを生成させるために再循環させる。
再循環流は、少量の未分離未加水分解弗化ィソブチリル
および(または)ィソ酪酸および(または)未反応プロ
ピレンを含むことができる。分離は、蒸留または溶剤抽
出のような公知の分離方法で行うことができる。
および(または)ィソ酪酸および(または)未反応プロ
ピレンを含むことができる。分離は、蒸留または溶剤抽
出のような公知の分離方法で行うことができる。
以下実施例および比較例によって本発明を説明する。
半断熱条件下で、弗化ィソブチリルの全部をィソ酪酸に
加水分解するための水の化学量論的所要量の90モル%
に基づく弗化ィソプチリルの加水分解を研究するため、
以下の操作を用いた。
加水分解するための水の化学量論的所要量の90モル%
に基づく弗化ィソプチリルの加水分解を研究するため、
以下の操作を用いた。
水導入装置(50帖sia窒素を用いる)と連続式温度
記録計に接続した熱電対とェアモーターと100仇pm
で回転するように調節された雛梓機とを備えた2〆客の
ハステロィCパル(HastelloyCParr)反
応器に計量量の無水弗化水素と弗化イソブチリルとを仕
込んだ(ドライアイスーアセトン温度に保持)。
記録計に接続した熱電対とェアモーターと100仇pm
で回転するように調節された雛梓機とを備えた2〆客の
ハステロィCパル(HastelloyCParr)反
応器に計量量の無水弗化水素と弗化イソブチリルとを仕
込んだ(ドライアイスーアセトン温度に保持)。
仕込み後、反応体および反応器を予め定めた温度にし、
温度記録計を始動させる。次に、計量量の水(全部の弗
化ィソブチリルとの反応のための化学量論所要量の9の
重量%)を注入する。水の初期温度は室温であった。加
水分解が完了した後、混合物をガスクロマトグラフイ‐
で分析した。温度−時間記録から温度上昇が認められた
。一般に、第1の温度上昇は混合熱によるものであり、
第2の温度上昇は加水分解反応によるものであった。例
1(実施例) 26.8℃の、無水発化水素57.6夕(1の重量%)
と弗化ィソブチリル464.9夕(9の重量%)との混
合物を、水(2100)83.0夕の注入によって損杵
下加水分解した。
温度記録計を始動させる。次に、計量量の水(全部の弗
化ィソブチリルとの反応のための化学量論所要量の9の
重量%)を注入する。水の初期温度は室温であった。加
水分解が完了した後、混合物をガスクロマトグラフイ‐
で分析した。温度−時間記録から温度上昇が認められた
。一般に、第1の温度上昇は混合熱によるものであり、
第2の温度上昇は加水分解反応によるものであった。例
1(実施例) 26.8℃の、無水発化水素57.6夕(1の重量%)
と弗化ィソブチリル464.9夕(9の重量%)との混
合物を、水(2100)83.0夕の注入によって損杵
下加水分解した。
反応混合物温度は52.4qoに上がった後、2万砂間
にわたって44つCに下がり、次に49砂閥で指数的に
12300に上がった。初めに2相が観察されたが、加
水分解終了時には見られなかった。反応は完全であり、
分析の結果、ィソ酸酸だけが生成したことがわかった。
例 2(比較例) 24.100の、無水弗化水素255夕(5重量%)と
弗化イソブチリル4頚89夕(95重量%)との混合物
を、21℃の水87.1夕で加水分解した。
にわたって44つCに下がり、次に49砂閥で指数的に
12300に上がった。初めに2相が観察されたが、加
水分解終了時には見られなかった。反応は完全であり、
分析の結果、ィソ酸酸だけが生成したことがわかった。
例 2(比較例) 24.100の、無水弗化水素255夕(5重量%)と
弗化イソブチリル4頚89夕(95重量%)との混合物
を、21℃の水87.1夕で加水分解した。
13.60の温度上昇が見られた。
20分後、もはや温度上昇が認められなくなったとき、
反応器を外部から51℃に加熱し、7が0の温度変化を
伴う第2の温度上昇が99秒間にわたって観察された。
反応器を外部から51℃に加熱し、7が0の温度変化を
伴う第2の温度上昇が99秒間にわたって観察された。
反応は完全であり、分析の結果、ィソ酸酸のみが生成し
たことがわかった。例 3(実施例) 2が0の、無水弗化水素51.6夕(1の重量%)と弗
化イソブチリル464.5夕(90重量%)との混合物
を、29砂間にわたって水(21午0)83.2夕と添
加することにより加水分解した。
たことがわかった。例 3(実施例) 2が0の、無水弗化水素51.6夕(1の重量%)と弗
化イソブチリル464.5夕(90重量%)との混合物
を、29砂間にわたって水(21午0)83.2夕と添
加することにより加水分解した。
これらの条件下では、混合による温度上昇は見られなか
った。その代わりに、温度は2か0から104℃まで連
続的に上がり、加水分解反応が水の添加速度によって限
定されることがわかり、かくして、加水分解が起こる速
度で水を添加する方法が好ましい方法であることを示し
ている。反応は完全であり、分析の結果、ィソ酸酸のみ
が生成したことがわかった。実験的加水分解熱は、生成
したイソ酸酸1夕につき約9.球ca!と算出された。
例 4(実施例) 本発明の方法によるィソ酪酸の製造を、下記の連続方法
で行うことができる。
った。その代わりに、温度は2か0から104℃まで連
続的に上がり、加水分解反応が水の添加速度によって限
定されることがわかり、かくして、加水分解が起こる速
度で水を添加する方法が好ましい方法であることを示し
ている。反応は完全であり、分析の結果、ィソ酸酸のみ
が生成したことがわかった。実験的加水分解熱は、生成
したイソ酸酸1夕につき約9.球ca!と算出された。
例 4(実施例) 本発明の方法によるィソ酪酸の製造を、下記の連続方法
で行うことができる。
プロベンからのィソ酪酸の製造のため、栓流反応器を用
いる。
いる。
この反応器は、約1.525の(5フィート)の予備混
合部を有する内蓬約12.7肋(1′2インチ)の約1
2.2肌(40フィート)管でできており、約1.52
5肌(5フィート)間隔の注入点ヒーターとを備えてい
る。カルボニル化反応は、1.0:14:1.3のモル
比のプロベン、無水弗化水素、一酸化炭素を用い、毎時
約1.52k9(3.21bs)の流速で、50午C、
192バール(280■sia)で行う。無水弗化水素
と一酸化炭素とは予備混合部に注入され、そこで完全に
混合され、プロベンは、無水弗化水素と一酸化炭素との
混合物中へ、約1.525の(5フィート)間隔で注入
され、最終添加は反応器の初めから約9.15机(30
フィート)の所で行われる。反応完了後、約10.67
5肌(35フィート)注入点で、加水分解が起こる反応
器中へ、好ましくは加水分解が起こりかつィソ酪酸が生
成する速度で水を注入する。水の注入量は、発化イソブ
チリルの生成量より少ない。加水分解が起こる反応器の
この部分は、約100℃、圧力192バール(280倣
sia)に保たれる。ィソ酪酸と童質オリゴマー酸のよ
うな重質生成物(3重量%未満である)とは簡単な蒸留
によって最終生成物混合物から分離され、残りの※化ィ
ソブチリル、一酸化炭素、無水弗化水素は、反応器の予
備混合部中に注入される一酸化炭素および無水弗化水素
と共に、再循環される。加水分解前の連続方法のもう1
つの実施の態様に於ては、弗化アシル(弗化イソプチリ
ル)を含む生成物混合物を分離装置へ送り、そこで過剰
の一酸化炭素と過剰の無水弗化水素の10〜90%とを
除去しかつ再循環させ、好ましくは1の重量部の無水弗
化水素と9の重量部の弗化ィソブチリルとを有する残り
の生成物混合物を前述のように加水分解した後、ィソ酪
酸を分離しかつ未反応弗化ィソブチリルと無水弗化水素
とを含む残りの生成物混合物を再循環させる。
合部を有する内蓬約12.7肋(1′2インチ)の約1
2.2肌(40フィート)管でできており、約1.52
5肌(5フィート)間隔の注入点ヒーターとを備えてい
る。カルボニル化反応は、1.0:14:1.3のモル
比のプロベン、無水弗化水素、一酸化炭素を用い、毎時
約1.52k9(3.21bs)の流速で、50午C、
192バール(280■sia)で行う。無水弗化水素
と一酸化炭素とは予備混合部に注入され、そこで完全に
混合され、プロベンは、無水弗化水素と一酸化炭素との
混合物中へ、約1.525の(5フィート)間隔で注入
され、最終添加は反応器の初めから約9.15机(30
フィート)の所で行われる。反応完了後、約10.67
5肌(35フィート)注入点で、加水分解が起こる反応
器中へ、好ましくは加水分解が起こりかつィソ酪酸が生
成する速度で水を注入する。水の注入量は、発化イソブ
チリルの生成量より少ない。加水分解が起こる反応器の
この部分は、約100℃、圧力192バール(280倣
sia)に保たれる。ィソ酪酸と童質オリゴマー酸のよ
うな重質生成物(3重量%未満である)とは簡単な蒸留
によって最終生成物混合物から分離され、残りの※化ィ
ソブチリル、一酸化炭素、無水弗化水素は、反応器の予
備混合部中に注入される一酸化炭素および無水弗化水素
と共に、再循環される。加水分解前の連続方法のもう1
つの実施の態様に於ては、弗化アシル(弗化イソプチリ
ル)を含む生成物混合物を分離装置へ送り、そこで過剰
の一酸化炭素と過剰の無水弗化水素の10〜90%とを
除去しかつ再循環させ、好ましくは1の重量部の無水弗
化水素と9の重量部の弗化ィソブチリルとを有する残り
の生成物混合物を前述のように加水分解した後、ィソ酪
酸を分離しかつ未反応弗化ィソブチリルと無水弗化水素
とを含む残りの生成物混合物を再循環させる。
以上、本発明を、幾つかの説明のための実施の態様の特
別な詳細に関して説明したが、本発明は、かかる詳細が
本発明の特許請求の範囲中に現れる場合以外はかかる詳
細によって限定されるものではない。
別な詳細に関して説明したが、本発明は、かかる詳細が
本発明の特許請求の範囲中に現れる場合以外はかかる詳
細によって限定されるものではない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弗化イソブチリル及び無水弗化水素を含む混合物を
、混合物中の弗化イソブチリルの全部を加水分解してイ
ソ酪酸にするための化学量論的所要量よりも少ない鼻の
水を用いて、20〜150℃の加水分解温度でかつ加水
分解反応が液相で生ずる圧力で加水分解すること、 無
水弗化水素対弗化イソブチリルの出発割合が無水弗化水
素0.01〜95.5重量部対弗化イソブチリル99.
09〜4.5重量部の範囲内にあること、 加水分解反
応が液相で生ずる圧力において、上記選択された反応条
件が、イソ酪酸と無水弗化水素とが120秒の時間内に
生成するような条件であることを特徴とする弗化イソブ
チリルからイソ酪酸を製造する方法。 2 水の反応量が混合物中の弗化イソブチリルの70〜
99モル%である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 圧力が6.8バール(100psia)〜340バ
ール(5000psia)である特許請求の範囲第1項
又は第2に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27069881A | 1981-06-05 | 1981-06-05 | |
US270698 | 1994-07-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57212134A JPS57212134A (en) | 1982-12-27 |
JPS6024086B2 true JPS6024086B2 (ja) | 1985-06-11 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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KR (1) | KR850001913B1 (ja) |
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AU (1) | AU532972B2 (ja) |
BE (1) | BE893417A (ja) |
CA (1) | CA1176657A (ja) |
CH (1) | CH657122A5 (ja) |
DE (1) | DE3221174C2 (ja) |
FR (1) | FR2507179A1 (ja) |
GB (2) | GB2099821B (ja) |
IT (1) | IT1210894B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07327833A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Morii Kinzoku Kogyo Kk | 鍋類、湯沸し類等の容器 |
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DE3213395A1 (de) * | 1982-04-10 | 1983-10-13 | Röhm GmbH, 6100 Darmstadt | Verfahren zur herstellung von isobuttersaeurefluorid bzw. isobuttersaeure |
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BE755997A (fr) * | 1969-09-11 | 1971-03-10 | Bp Chem Int Ltd | Production d'acides dicarboxyliques |
US3661951A (en) * | 1969-12-01 | 1972-05-09 | Armour Ind Chem Co | Carboxylation of olefins |
DE2406223A1 (de) * | 1974-02-09 | 1975-08-21 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von carbonsaeuren |
DE3067475D1 (en) * | 1979-12-20 | 1984-05-17 | Roehm Gmbh | Process for the production of isobutyric acid or its lower alkyl esters |
-
1982
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- 1982-06-04 IT IT8221708A patent/IT1210894B/it active
- 1982-06-04 FR FR8209807A patent/FR2507179A1/fr active Granted
- 1982-06-04 BE BE0/208269A patent/BE893417A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-06-04 AU AU84606/82A patent/AU532972B2/en not_active Ceased
- 1982-06-04 DE DE3221174A patent/DE3221174C2/de not_active Expired
- 1982-06-04 KR KR8202509A patent/KR850001913B1/ko active
- 1982-06-04 CA CA000404467A patent/CA1176657A/en not_active Expired
- 1982-06-04 GB GB8216301A patent/GB2099821B/en not_active Expired
- 1982-06-07 AT AT0220282A patent/AT389694B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-02-09 GB GB08403476A patent/GB2134113B/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07327833A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Morii Kinzoku Kogyo Kk | 鍋類、湯沸し類等の容器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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GB2134113A (en) | 1984-08-08 |
CA1176657A (en) | 1984-10-23 |
GB2099821B (en) | 1985-10-23 |
DE3221174C2 (de) | 1985-06-20 |
NL8202270A (nl) | 1983-01-03 |
IT8221708A0 (it) | 1982-06-04 |
DE3221174A1 (de) | 1982-12-23 |
FR2507179A1 (fr) | 1982-12-10 |
AU8460682A (en) | 1982-12-09 |
AT389694B (de) | 1990-01-10 |
KR840000462A (ko) | 1984-02-22 |
FR2507179B1 (ja) | 1985-05-17 |
GB2099821A (en) | 1982-12-15 |
AU532972B2 (en) | 1983-10-20 |
GB8403476D0 (en) | 1984-03-14 |
CH657122A5 (de) | 1986-08-15 |
NL186959C (nl) | 1991-04-16 |
KR850001913B1 (ko) | 1985-12-31 |
BE893417A (fr) | 1982-10-01 |
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NL186959B (nl) | 1990-11-16 |
JPS57212134A (en) | 1982-12-27 |
GB2134113B (en) | 1985-11-20 |
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