JPH0211553A - N‐シアンエタンイミド酸エステルの製造方法 - Google Patents

N‐シアンエタンイミド酸エステルの製造方法

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JPH0211553A
JPH0211553A JP1112280A JP11228089A JPH0211553A JP H0211553 A JPH0211553 A JP H0211553A JP 1112280 A JP1112280 A JP 1112280A JP 11228089 A JP11228089 A JP 11228089A JP H0211553 A JPH0211553 A JP H0211553A
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orthoacetic
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シユテフアン・ウアイス
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ヘルムート・クロムメル
Karl-Heinz Neuhauser
カルル‐ハインツ・ノイハウゼル
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象はオルト酢酸エステル及びシアンアミドか
ら出発してN−シアンエタンイミド酸エスチル、特にメ
チル−又はエチルエステルを製造する方法である。
式(I) (1)          R工C%L、CJsなるN
−シアンエタンイミド酸エステルはへテロ環、たとえば
2−アミノ−4−メトキシ−6−メチル−5−トリアジ
ンの製造用出発材料として技術的に重要であり、このト
リアジンから重要な植物保護剤が製造される。
二段階工程でアセトニトリル、ガス状塩化水素、アルコ
ール及びシアンアミドからN−シアンエタンイミド酸エ
ステルを製造することは知られている(ドイツ特許筒3
,411,203号明細書)。この際第一段階でアセト
ニトリル、無水塩化水素及びメタノール又はエタノール
から対応するエタンイミド酸エステル−ヒドロクロリド
を形成し、これを第二段階で塩化アンモニウムの離脱下
にシアンアミドと反応させて対応するN−シアンエタン
イミド酸エステルに変える。
この方法の欠点は、無水のかつ著しく腐食性の塩化水素
ガスで処理しなければならないことにある。これは極め
て高価な、腐食安定な特別な装置を必要とするばかりで
なく、環境保護のために特別な安全処置を必要とする。
それによってこの処理は極めて高価となる。この事実は
、多量の塩化アンモニウムがこの処理で生じ、これを同
様に経費のかかる方法で除かなければならないという事
情によって強められる。
この際可能な代替法は文献中に記載された、オルト酢酸
トリエチルエステルとシアンアミドとを無水酢酸2モル
の存在下に反応させることによるN−シアンエタン酸イ
ミドエチルエステルの製造である(このことについてに
、R,ホフマン(lluffmann)及びF、C,シ
エーファ−(Schefar) 、J、 Org、 C
hew。
28(1963)第1816頁参照)、シかしこの方法
の後処理に於て、これが重要な欠点によって工業的規模
に転用できない純然たる実験室用方法であることカ分っ
た。すなわちこの反応の場合、副生成物としてオルト酢
酸トリエチルエステルモルあたり酢酸エチルエステル2
モル及び酢酸2モルが生じ、反応の間又はその後のこの
反応生成物からの分離は重要な問題を生じる。工業的規
模で形成された酢酸の連続的留去に160〜190℃の
温度が必要であり、このllN−シアンエタンイミド酸
エチルエステルが一部分解し又はチャツプマン転位によ
ってN−シアン−N−エチルアセトアミドに転位する。
その上シアンアミド含有反応混合物を安全性の理由から
120℃以上に加熱してはならない。その他の欠点は、
生成物の比較的値かな純度である。この場合25〜30
ミリバールでの経費のかかる減圧蒸留にもかかわらず酢
酸の完全な分離及び未反応無水酢酸が多大の困難の原因
となる。結局、この提示された方法をN−シアンエタン
イミドメチルエステルの製造に使用することができない
したがって本発明は、オルト酢酸エステルとシアンアミ
ドとの反応によってN−シアンエタンイミド酸エステル
を製造する方法を発展させることを課題とする。この方
法は従来技術の前記欠点を有さす、僅かな技術上の経費
を有する及び環境汚染のない方法でN−シアンエタンイ
ミド酸エステルを良好な収率で及び高純度で製造する。
この課題は、本発明によれば反応を酸性触媒の存在下に
アルコール性溶液中で実施することによって解決される
すなわちこの方法でN−シアンエタンイミド酸エステル
を装置上の及び安全処置上の僅かな経費でかつ収率及び
純度の点でいかなる欠点も甘受する必要がなく、問題な
く製造することができることは驚くべきことである。
本発明に相当する方法に於て、オルト酢酸エステル、特
にそのメチル−又はエチルエステルを酸性触媒の存在下
にシアンアミドと反応させる。
本発明の範囲内で酸性触媒とは、反応混合物中にオルト
酢酸エステルモルあたり10−6〜10−1モルプロト
ンを含有する又は遊離する化合物のことである。これら
はたとえば無機酸、特に鉱酸、たとえば硫酸又はリン酸
であってよく、しかもまた有機成、たとえばギ酸又は酢
酸であってよい。価格上の理由から硫酸が好ましい。
触媒の量は上述の様に大体に於て使用されるオルト酢酸
エステルの量に従う、この際特に強酸を使用する場合一
般にオルト酢酸エステルの重量に対して1重量%より少
ない触媒が必要である。濃硫酸を使用する場合、たとえ
ば好ましい量範囲は0.1〜0.5重量%の濃硫酸であ
る。
触媒の添加に於て、工業用オルト酢酸エステルはすでに
弱く酸性反応し、市場で入手できるシアンアミドはすで
に酸性に反応する安定剤を含有することを考慮しなけれ
ばならない、これは事情によってはこの工業用出発化合
物を使用する場合、必要量の触媒がすでに存在すること
及びそれ故に特別な添加がもはや必要でないことを生じ
うる。
しかしこの特別な実施形態に於て多少より長い反応時間
を考慮しなければならない。
反応をアルコール性溶液中で、特にメタノール及びエタ
ノール中で実施するのが本発明にとって必須条件である
。というのはこの際特に急速かつ選択的反応が起るから
である。その際アルコールを単独又は反応成分の1つと
の混合物として反応溶液中に加えるのが必ずしも必要で
はない。というのは反応の間オルト酢酸エステルモルあ
たりアルコール2モルを遊離するからである。これをそ
の時反応媒体として使用する。
特に高収率を得るために、シアンアミドモルあたりオル
ト酢酸エステル少なくとも1モルを使用する必要がある
。この際一般にシアンアミドモルあたりO,OS〜0.
1モル過剰のオルト酢酸エステルで十分である。より一
層の過剰は原則的に可能であるが、付加的な効果を生じ
ないので、極めて急速に不経済である。
30℃以上の温度で反応は開始するが、改良された時間
収率のゆえに40〜140℃、好ましくは60〜90℃
の温度で実施する。この際通常の反応時間は3〜9時間
である。
通常反応を夫々の反応媒体の沸騰温度で常圧下に実施す
るのが十分である。このことが技術上の理由からいかな
る利点をもたらすならば、当然のことながら反応は高め
られた又はより一層低い圧力で行うことができる。
本発明による方法の実施は技術的に極めて簡単であり、
通常の装置で問題な〈実施することができる。通常シア
ンアミドとオルト酢酸エステルとの混合を製造し、次い
で酸性触媒の添加上還流(60〜90℃)下で反応収量
まで(3〜8時間)加熱する。
工業的規模で大きなバッチで実施した場合、オルト酢酸
エステルと触媒を予め存在させ、混合物を80〜90℃
に加熱し、次いでシアンアミドをアルコール性溶液の形
で1〜2時間攪拌及び還流加熱下に加えるのが特に有利
である。シアンアミド溶液の添加が終了した後に、更に
2〜8時間還流加熱する。
オルト酢酸メチル−又はエチルエステルの反応の間開生
成物としてメタノール又はエタノールしか生じない。こ
れは反応混合物を極めて容易に後処理することができる
利点を有する。
対応するアルコールの除去又は留去後に得られる粗生成
物は、一般に蒸留せずにそのまま次の加工処理を行うこ
とができる程純粋である。多くの場合アルコールの分離
さえも必要としない。というのはアルコール性反応混合
物はこの形で再び使用することができるからである。
他方極めて純粋なN−シアンエタンイミド酸エステルを
必要とする場合、粗生成物を、蒸留により、好ましくは
減圧で精製するのが好ましい。その時純粋精製物の収率
は通常91〜97%である。
本発明による方法は特にその僅かな技術上の経費、その
環境汚染のないこと及びその極めて良好な収率の点で優
れている。したがって工業的規模で実施できる製造への
要求は十分に満される。
次の例によって本発明を詳述するが、本発明はこれによ
って限定されない。
例1 工業用オルト酢酸トリメチルエステル(98,8%)1
021g (8,4モル) (pH−値4.9=オルト
酢酸トリメチルエステルモルあたり遊離プロトン1.6
・10−bモル)を予め存在させ、80℃に加熱する。
次いで工業用シアンアミド(99,5%)338g (
8モル)−そのpH−値は50%水性溶液として5.0
(=シアンアミドモルあたり遊離プロトン8.4・10
−7モル)であるーをメタノール240g中に含有する
溶液を十分な攪拌下に外部温度(浴温度)80℃で1時
間滴下する。使用された遊離プロトンの全量はオルト酢
酸トリメチルエステルモルあたりプロトン2.4・10
−6モルである。メタノール性シアンアミド溶液の添加
終了後、反応混合物を更に8時間還流加熱する。次いで
反応混合物を回転蒸発器中で水流ポンプ減圧で水浴温度
60℃で蒸発する。粗生成物(96,5%) 757g
が得られ、これを次いで減圧蒸留する。
収量は沸点80.5〜b 〜b ガスクロマトグラフィーで測定したーを有するN−シア
ンエタンイミド酸メチルエステル738.3g(94,
1%)である、ガスクロマトグラフィーによる測定は次
の条件下で行われる: 装置:    カル口 エルバ フラクトロバブ(Ca
rlo Erba Fractovap)2300カラ
ム:    クロモソルプ(Chromosorb)W
IV  ロMC95m  l/4” カラムの温度:150℃ 注入器温度:150℃ 検出器温度=150℃ 検出器、     WLD キャリヤーガス:He/2バール 試料量(充填量)=4μm 評価:     全面積にわたって 回転時間:373秒 CJJzO(98,10g1モル) 計算値: C48,97% 測定値: C48,81%
計算値:H6,16% 測定値:H6,13%計算値:
 N 28.55% 測定値: N 28.37%例2 工業用オルト酢酸トリエチルエステル(98,8%)1
021g (8,4モル)及び濃硫酸2g (96%−
オルト酢酸トリメチルエステルモルあたり遊離プロトン
4.7・10−’モル)を予め存在させ、80℃に加熱
する。次いでメタノール240g中に工業用シアンアミ
ド(95,5%) 338g(8モル)を含有する溶液
を十分な攪拌下に外部温度(浴温度)80℃で1時間滴
下する。メタノール性シアンアミド溶液の添加終了後、
反応混合物を更に6時間還流下に加熱する。
次いで反応混合物を回転蒸発器中で水流ポンプ減圧で水
浴温度60℃で蒸発する。粗生成物(96,3%)75
6gが得られ、これを次いで減圧蒸留する。
収量は沸点80.5〜82℃716ミリバール(文献9
8〜b ガスクロマトグラフィーで測定した(注入−及びカラム
温度=150℃)−を有するN−シアンエタンイミド酸
メチルエステル739g (94,2%)である。
C411,N2O(98,10g1モル)例3 工業用オルト酢酸トリメチルエステル(98,8%)9
73g (8モル)及び濃硫酸2g (96%=オルト
酢酸トリメチルエステルモルあたり遊離プロトン4.9
・1O−3モル)を予め存在させ、80℃に加熱する0
次いでメタノール240g中に工業用シアンアミド(9
9,5%)338g (8モル)を含有する溶液を十分
な攪拌下に外部温度(浴温度)80℃1時間滴下する。
メタノール性シアンアミド溶液の添加終了後、反応混合
物を更に6時間還流下に加熱する0次いで反応混合物を
回転蒸発器中で水流ポンプ減圧で水浴温度60℃で蒸発
する。粗生成物743g (94,7%)が得られ、次
いでこれを減圧蒸留する。
収量は沸点80.5〜b 〜99℃733ミリバール)及び−これはガスクロマト
グラフィーで測定した(注入−及びカラム温度:150
℃)−純度99.9%を有するN−シアンエタンイミド
酸メチルエステル719g (91,6%)である。
C4H6NZO(98,10g1モル)計算値:  C
48,97% 測定値:  C48,62%計算値: 
 H6,16% 測定値:  8 6.11%計算値:
  N28.55% 測定値:  N 28.54%例
4 99.5%工業用固形シアンアミド169g (4モル
)を純度98.8%を有する工業用オルト酢酸トリメチ
ルエステル511g(4,2モル)中に溶解する。濃硫
酸2g(96%−オルト酢酸トリメチルエステルモルあ
たり遊離プロトン9.3・10−3モル)の添加後、6
時間攪拌下に還流加熱する。反応の際に形成されたメタ
ノールを回転蒸発器で60℃で水流ポンプ減圧で留去す
る。この際粗N−シアンエタンイミド酸メチルエステル
390g (99,4%)が残存する。次いでこれを減
圧蒸留する。
純粋生成物の収量は沸点80.5〜b ールのN−シアンエタンイミドメチルエステル378.
2g (全収率96.4%)である、ガスクロマトグラ
フィーによる分析によれば、生成物は純度100%を有
する。
CAH6N!0(98,10g1モル)計算値:  C
48,97% 測定値:  C48,62%計算値: 
 H6,16% 測定値:  8 6.10%計算値:
  N 28.55% 測定値:  N28.40%例
5 工業用オルト酢酸トリエチルエステル82.8g(0,
5モル) (pH−値4.2=オルト酢酸トリエチルエ
ステルモルあたりプロトン1.2・10−’モル)中に
工業用シアンアミド(99%)21.2g(0,5モル
)−そのpH−値は50%水性溶液として4.8である
−を含有する溶液を、10時間還流加熱する。使用され
た遊離プロトンの全量はオルト酢酸トリエチルエステル
モルあたりプロトン1.33・10−5モルである。
次いで反応溶液を回転蒸発器で水浴温度60℃蒸発する
。次いで残留物を減圧蒸留する。この際87〜88℃及
び圧力12ミリバールで純度99.9%(ガスクロマト
グラフィー分析)を有するN−シアンエタンイミド酸エ
チルエステル53.7g(95,8%)が留出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)オルト酢酸エステルとシアンアミドとの反応によっ
    てN−シアンエタンイミド酸エステルを製造するにあた
    り、反応をアルコール性溶液中で酸性触媒の存在下に実
    施することを特徴とする上記化合物の製造方法。 2)触媒として反応混合物中にオルト酢酸エステルモル
    あたりプロトン10^−^6〜10^−^1モルを含有
    する又は遊離する化合物を使用する請求項1記載の方法
    。 3)無機鉱酸、特に硫酸を触媒として使用する請求項1
    又は2記載の方法。 4)有機酸、好ましくは酢酸を触媒として使用する請求
    項1又は2記載の方法。 5)触媒の量は使用されるオルト酢酸エステルに対して
    1重量%より少ない、好ましくは0.1〜0.5重量%
    である請求項1ないし4のいずれかに記載した方法。 6)工業用の、酸性に反応するオルト酢酸エステル及び
    (又は)工業用酸性安定剤を含有するシアンアミドを使
    用する請求項1ないし5のいずれかに記載した方法。 7)アルコールとしてメタノール又はエタノールを使用
    する請求項1ないし6のいずれかに記載した方法。 8)シアンアミドモルあたりオルト酢酸エステル少なく
    とも1モルを使用する請求項1ないし7のいずれかに記
    載した方法。 9)シアンアミドモルあたりオルト酢酸エステル0.0
    5〜0.1モル過剰を使用する請求項8記載の方法。 10)反応温度は40〜140℃、好ましくは60〜9
    0℃である請求項1ないし9のいずれかに記載した方法
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DE (1) DE3815084C1 (ja)
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WO2000014056A1 (fr) * 1998-09-09 2000-03-16 Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de production de o-alkyl-n-cyanoimidate

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DE3815084C1 (ja) 1989-03-02
CA1336196C (en) 1995-07-04
CH678725A5 (ja) 1991-10-31
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