JPS60240076A - プリント配線板の接続装置およびその製造方法 - Google Patents
プリント配線板の接続装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS60240076A JPS60240076A JP59095009A JP9500984A JPS60240076A JP S60240076 A JPS60240076 A JP S60240076A JP 59095009 A JP59095009 A JP 59095009A JP 9500984 A JP9500984 A JP 9500984A JP S60240076 A JPS60240076 A JP S60240076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- metal terminal
- attached
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気機器等に使用されるプリント配線２ ／＼
７′ 板の接続装置およびその製造方法に関するものである。
７′ 板の接続装置およびその製造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の装置は第１図に示すように構成されていた
。第１図において、１，２は互いに嵌合するコネクター
であり、それぞれ接続しようとするプリント配線板３，
４にハンダにより取付けられている。このように構成す
れは、プリント配線板３と４を確実に接続することがで
きる。
。第１図において、１，２は互いに嵌合するコネクター
であり、それぞれ接続しようとするプリント配線板３，
４にハンダにより取付けられている。このように構成す
れは、プリント配線板３と４を確実に接続することがで
きる。
ところが上記コネクター１とコネクター２は、嵌合時に
全方向についてガタが無い構造であるためプリント基板
同士の接続に際して、通常プリント配線板３又は４のど
ちらか一方をビス等で先に固定しておき、コネクター１
，２を嵌合させて後に残りの一方を、取付部分に各部品
の取付誤差を吸収できるようなりリアランスを設けてお
いて固定するという方法をとる。逆に、プリント配線板
３．４を先に固定しておき、その後コネクター１゜２を
嵌合させるという方法をとると、それぞれの部品の取付
に極めて高精度が要求されるという欠３ ＼ ２ 点がある。又、プリント配線板３，４の配置は垂直に限
定され、自由な配置、たとえば６００とか４５°とかの
配置は不可能である。
全方向についてガタが無い構造であるためプリント基板
同士の接続に際して、通常プリント配線板３又は４のど
ちらか一方をビス等で先に固定しておき、コネクター１
，２を嵌合させて後に残りの一方を、取付部分に各部品
の取付誤差を吸収できるようなりリアランスを設けてお
いて固定するという方法をとる。逆に、プリント配線板
３．４を先に固定しておき、その後コネクター１゜２を
嵌合させるという方法をとると、それぞれの部品の取付
に極めて高精度が要求されるという欠３ ＼ ２ 点がある。又、プリント配線板３，４の配置は垂直に限
定され、自由な配置、たとえば６００とか４５°とかの
配置は不可能である。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解決するもので、取付
の高精度を保ちにくい場所にも使用でき、プリント配線
板の配置を自由に選択できるプリント配線板の接続装置
及びその製造方法を提供するものである。
の高精度を保ちにくい場所にも使用でき、プリント配線
板の配置を自由に選択できるプリント配線板の接続装置
及びその製造方法を提供するものである。
発明の構成
本発明は、接続しようとする片方のプリント配線板にハ
ンダにより取付けられた金属端子に対して、別な片方の
プリント配線板にハンダにより取付けられた金属端子板
が、一方向のみで嵌合するようなスリットにより、取付
の高精度を不要にしプリント配線板の自由な配置を可能
にするものである。さらに複数個の金属端子板を一体に
設けて、おき、これをプリント配線板にハンダ付固定し
、後に連結部を切離すようにすることにより、金属端子
板の取付を容易にし、かつ精度向上を実現できる。
ンダにより取付けられた金属端子に対して、別な片方の
プリント配線板にハンダにより取付けられた金属端子板
が、一方向のみで嵌合するようなスリットにより、取付
の高精度を不要にしプリント配線板の自由な配置を可能
にするものである。さらに複数個の金属端子板を一体に
設けて、おき、これをプリント配線板にハンダ付固定し
、後に連結部を切離すようにすることにより、金属端子
板の取付を容易にし、かつ精度向上を実現できる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第２図、第３図。
第４図とともに説明する。６，６は筐体であり、互いに
固定されることにより密閉された箱に々る。
固定されることにより密閉された箱に々る。
７は金属端子であるジャンパー線で、プリント配線板９
にノ゛ンダで数句けられており、そのプリント配線板９
は筐体６に固定されている。８は金属端子板で、ジャン
パー線了が嵌合するようなスリブ）８ａが設けられてお
り、プリント配線板１゜にハンダで取付けられ、そのプ
リント配線板１０は筐体６に固定されている。
にノ゛ンダで数句けられており、そのプリント配線板９
は筐体６に固定されている。８は金属端子板で、ジャン
パー線了が嵌合するようなスリブ）８ａが設けられてお
り、プリント配線板１゜にハンダで取付けられ、そのプ
リント配線板１０は筐体６に固定されている。
上記構成においては、嵌合に際してＸ方向及び２方向の
精度は不要である。ｙ方向についても、ズレがあった場
合、嵌合される際に金属端子板８の勾配８ｂにより、ジ
ャンパー線７及び金属端子板の８０の部分が互いに変形
して接続は保たれるので、両部品の変形許容量及び勾配
８ｂの寸法内で位置ズレは吸収できる。
精度は不要である。ｙ方向についても、ズレがあった場
合、嵌合される際に金属端子板８の勾配８ｂにより、ジ
ャンパー線７及び金属端子板の８０の部分が互いに変形
して接続は保たれるので、両部品の変形許容量及び勾配
８ｂの寸法内で位置ズレは吸収できる。
４だ、この実施例のように金属端子板８を、必５ ベー
ン 要なピッチで８ｄの部分を一体的に連結しておき、プリ
ント基板１０にハンダにより取付けた後８ｄの部分を切
断するようにすれば、金属端子板８のｙ方向の取付精度
とピッチは容易に得られる。
ン 要なピッチで８ｄの部分を一体的に連結しておき、プリ
ント基板１０にハンダにより取付けた後８ｄの部分を切
断するようにすれば、金属端子板８のｙ方向の取付精度
とピッチは容易に得られる。
この実施例において、ジャンパー線７と金属端子板８の
接触を金属端子板８の端面で行なっているのは、接触面
積を小さくすることにより接触圧を高め、嵌合される際
の摩擦によって接触面の汚れ等を落とす効果を高めるた
めである。
接触を金属端子板８の端面で行なっているのは、接触面
積を小さくすることにより接触圧を高め、嵌合される際
の摩擦によって接触面の汚れ等を落とす効果を高めるた
めである。
なお、実施例においてはプリント配線板９と１０は互い
に垂直に配置されているが、２軸に対しては６００とか
４５°というように大幅に傾いた配置が可能である。捷
だ、金属端子板８のスリット８１Ｌが２方向になるよう
に形状を変えれば、プリント配線板９と１０が平行な配
置も可能である。
に垂直に配置されているが、２軸に対しては６００とか
４５°というように大幅に傾いた配置が可能である。捷
だ、金属端子板８のスリット８１Ｌが２方向になるよう
に形状を変えれば、プリント配線板９と１０が平行な配
置も可能である。
発明の効果
本発明はきわめて簡単な構成で、高い取付精度を要求す
ることがなく、プリント配線板の自由な配置を可能とし
た工業的価値の犬なるものであム
ることがなく、プリント配線板の自由な配置を可能とし
た工業的価値の犬なるものであム
６ ベーン
第１図は従来のプリント配線板の接続装置を示す斜視図
、第２図は本発明の一実施例を示すものでプリント配線
板相互の配置を示す斜視図、第３図は接続装置の拡大斜
視図、第４図は金属端子板の取付方法を説明するための
斜視図である。 ６．６・・・・・・筐体、７・・・・・・金属端子、８
・・・・・・金属端子板、８ａ・・・・・・スリット、
８ｂ・・・・・勾配、９゜１０・・・・・・プリント配
線板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 −Ｕ６！’＋−
、第２図は本発明の一実施例を示すものでプリント配線
板相互の配置を示す斜視図、第３図は接続装置の拡大斜
視図、第４図は金属端子板の取付方法を説明するための
斜視図である。 ６．６・・・・・・筐体、７・・・・・・金属端子、８
・・・・・・金属端子板、８ａ・・・・・・スリット、
８ｂ・・・・・勾配、９゜１０・・・・・・プリント配
線板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 −Ｕ６！’＋−
Claims (2)
- （１）接続しようとする片方のプリント配線板に、ハン
ダにより取付けられた金属端子と、別な片方のプリント
配線板に、ハンダにより取付けられた金属端子板とから
なり、金属端子板に、金属端子と一方向のみで嵌合する
ようなスリットを設けたプリント配線板の接続装置。 - （２）複数の金属端子及び金属端子板を使用する場合、
どちらか一方、またけ両方について、プリント配線板に
ハンダにより取付けられる捷で、所定のピッチで複数個
を一体的に連結しておき、ハンダにより取付けられた後
、連結部分を切断することを特徴とするプリント配線板
の接続装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095009A JPS60240076A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | プリント配線板の接続装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095009A JPS60240076A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | プリント配線板の接続装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240076A true JPS60240076A (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=14125938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59095009A Pending JPS60240076A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | プリント配線板の接続装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324574A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-02-01 | ト−マス アンド ベツツ コ−ポレ−シヨン | 電気素子組立体とその形成方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336149A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Toshiba Corp | Information processing system |
| JPS5734721U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-24 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP59095009A patent/JPS60240076A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336149A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Toshiba Corp | Information processing system |
| JPS5734721U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324574A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-02-01 | ト−マス アンド ベツツ コ−ポレ−シヨン | 電気素子組立体とその形成方法 |
| JPH0231467B2 (ja) * | 1986-04-25 | 1990-07-13 | Thomas & Betts Corp |
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