JPS6023997B2 - 記録用部材 - Google Patents
記録用部材Info
- Publication number
- JPS6023997B2 JPS6023997B2 JP55113509A JP11350980A JPS6023997B2 JP S6023997 B2 JPS6023997 B2 JP S6023997B2 JP 55113509 A JP55113509 A JP 55113509A JP 11350980 A JP11350980 A JP 11350980A JP S6023997 B2 JPS6023997 B2 JP S6023997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording film
- film
- substrate
- member according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/243—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising inorganic materials only, e.g. ablative layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/243—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising inorganic materials only, e.g. ablative layers
- G11B2007/24302—Metals or metalloids
- G11B2007/24314—Metals or metalloids group 15 elements (e.g. Sb, Bi)
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/243—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising inorganic materials only, e.g. ablative layers
- G11B2007/24302—Metals or metalloids
- G11B2007/24316—Metals or metalloids group 16 elements (i.e. chalcogenides, Se, Te)
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/146—Laser beam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/165—Thermal imaging composition
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報の記録用部材に関する。
より詳しくは、本発明は、エネルギービームの照射をう
けて変形又は蒸発除去し凹部又は孔部を形成し得る薄膜
を有する記録用部材に関する。光デオディスク、あるい
は光ディジタルディスクにおいて、極めて高密度の画像
情報などを記録しても大きな信号対雑音比や、小さなエ
ラーレィトが得られるように、記録用部村の開発が進め
られて釆た。
けて変形又は蒸発除去し凹部又は孔部を形成し得る薄膜
を有する記録用部材に関する。光デオディスク、あるい
は光ディジタルディスクにおいて、極めて高密度の画像
情報などを記録しても大きな信号対雑音比や、小さなエ
ラーレィトが得られるように、記録用部村の開発が進め
られて釆た。
例えばディスク基板上に設けられる記録膜として、ビス
マスBi、テルルTeなどの薄膜や、枇素−テルル系な
どのカルコゲンガラス薄膜が知られている。光ビデオデ
ィスク用としては、再生信号の質はAs−Te系の場合
に最も高いが、光ディジタルディスク用としては、Bi
あるいはTeでも良好な特性が得られる。これらの薄膜
は、AIなどの金属薄膜に比べて、し−ザ光を吸収しや
すく、低融(軟化)点、低沸点であり、熱伝導率が低い
ので、極めて記録感度が高い。しかし、船、Teおよび
Biは、ともに空気中に長期間置いた場合酸化するので
、長期的に安定して使用できない。また、瓜単体の真空
蒸着は安定に行なえないので、As−Te系蒸着原料を
使用した場合、蒸発物の組成が時間とともに変化し、再
現性の良い蒸着が難しい。本発明は上記欠点を改良した
安定で製造の再現性の良い記録用部材を提供することを
目的とする。
マスBi、テルルTeなどの薄膜や、枇素−テルル系な
どのカルコゲンガラス薄膜が知られている。光ビデオデ
ィスク用としては、再生信号の質はAs−Te系の場合
に最も高いが、光ディジタルディスク用としては、Bi
あるいはTeでも良好な特性が得られる。これらの薄膜
は、AIなどの金属薄膜に比べて、し−ザ光を吸収しや
すく、低融(軟化)点、低沸点であり、熱伝導率が低い
ので、極めて記録感度が高い。しかし、船、Teおよび
Biは、ともに空気中に長期間置いた場合酸化するので
、長期的に安定して使用できない。また、瓜単体の真空
蒸着は安定に行なえないので、As−Te系蒸着原料を
使用した場合、蒸発物の組成が時間とともに変化し、再
現性の良い蒸着が難しい。本発明は上記欠点を改良した
安定で製造の再現性の良い記録用部材を提供することを
目的とする。
本発明の記録用部材は、基板並びにテルルTe及びビス
マスBiからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素
とセレンSeとよりなる記録膜を上記基板上に設けてな
り、該記録膜の表面付近又は基板との界面付近若しくは
その両者におけるSe含有量が記録膜の他の部分におけ
るSe含有量の平均より多くしたことを特徴とする。
マスBiからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素
とセレンSeとよりなる記録膜を上記基板上に設けてな
り、該記録膜の表面付近又は基板との界面付近若しくは
その両者におけるSe含有量が記録膜の他の部分におけ
るSe含有量の平均より多くしたことを特徴とする。
Seは極めて酸化し‘こくし、元素であるから、上記の
ようにすることによって、記録膜の表面側あるいは基板
との界面側から酸素や水分が侵入して来ても、記録膜内
部のTeやBiの酸化等の変化を防止することができる
。
ようにすることによって、記録膜の表面側あるいは基板
との界面側から酸素や水分が侵入して来ても、記録膜内
部のTeやBiの酸化等の変化を防止することができる
。
したがって数年経ても全く初期と同じ条件で記録、読出
しが行なえる。TeとBiのうちでは、Teを主として
含有する方が、Seとの高融点の化合物が形成されるお
それが無いという点で好ましい。表面付近と、基板との
界面付近とのうちでは、表面付近にSe含有量の多い部
分を設けた方が、経時変化の防止、効果が大きいが、基
板との界面付近のみに設けても効果は有る。両方にSe
含有量の多い部分を設ければ、さらに効果が大きい。本
発明の記録膜における平均6e含有量の好ましい範囲は
、原子数パ−セントで0.5%以上30%以下の範囲で
あって、特に好ましいのは10%以上20%以下の範囲
である。Se含有量が多い部分は、基板側、表面側のそ
れぞれにおいて厚さlnm以上軌m以下であるのが特に
好ましく、また2カ所以下であるのが特に好ましい。S
e含有量が多い部分におけるSeの量は、前記の如く他
の部分より多ければ効果が認められるが、原子数パーセ
ントで50%以上100%以下の範囲が好ましい。旨録
膜の前記Seの含有量が多い部分以外の部分におけるS
e含有量は、原子数パーセントで0%以上、29.8%
以下であることが好ましい。つまりこの部分においては
Seが含まれていなくとも、記録層全体としてSeが平
均0.5以上含まれていればさしつかえない。膜厚方向
の組成変化は、なめらかであるのが好ましい。
しが行なえる。TeとBiのうちでは、Teを主として
含有する方が、Seとの高融点の化合物が形成されるお
それが無いという点で好ましい。表面付近と、基板との
界面付近とのうちでは、表面付近にSe含有量の多い部
分を設けた方が、経時変化の防止、効果が大きいが、基
板との界面付近のみに設けても効果は有る。両方にSe
含有量の多い部分を設ければ、さらに効果が大きい。本
発明の記録膜における平均6e含有量の好ましい範囲は
、原子数パ−セントで0.5%以上30%以下の範囲で
あって、特に好ましいのは10%以上20%以下の範囲
である。Se含有量が多い部分は、基板側、表面側のそ
れぞれにおいて厚さlnm以上軌m以下であるのが特に
好ましく、また2カ所以下であるのが特に好ましい。S
e含有量が多い部分におけるSeの量は、前記の如く他
の部分より多ければ効果が認められるが、原子数パーセ
ントで50%以上100%以下の範囲が好ましい。旨録
膜の前記Seの含有量が多い部分以外の部分におけるS
e含有量は、原子数パーセントで0%以上、29.8%
以下であることが好ましい。つまりこの部分においては
Seが含まれていなくとも、記録層全体としてSeが平
均0.5以上含まれていればさしつかえない。膜厚方向
の組成変化は、なめらかであるのが好ましい。
本発明の記録膜は、他元素を添加することによって安定
性を増すことも可能である。ただし膿形成は容易でなく
なる。添加することによって効果が期待できる元素は、
シリコンSi、ゲルマニウム戊、技ヒ素瓜、タリウムT
1、錫Sn、鉛Pb、インジウムln、アンチモンSb
、およびタンタルTaのうちの少なくとも1元素である
。これらの元素は、合計量として原子数パーセントで3
0%以下であることが好ましい。5%以下でも添加の効
果が現われる場合は1%以上5%以下とするのが特に好
ましい。
性を増すことも可能である。ただし膿形成は容易でなく
なる。添加することによって効果が期待できる元素は、
シリコンSi、ゲルマニウム戊、技ヒ素瓜、タリウムT
1、錫Sn、鉛Pb、インジウムln、アンチモンSb
、およびタンタルTaのうちの少なくとも1元素である
。これらの元素は、合計量として原子数パーセントで3
0%以下であることが好ましい。5%以下でも添加の効
果が現われる場合は1%以上5%以下とするのが特に好
ましい。
本発明の記録膜の好ましい膜厚は、2仇m以上10mm
以下、特に好ましいのは2則m以上6仇m以下の範囲で
ある。
以下、特に好ましいのは2則m以上6仇m以下の範囲で
ある。
記録膜の表面に、後述するように保護膜を形成する場合
は則m以上10仇m以下の範囲が可能である。Se含有
量が多い部分が存在する位置は、記録膜の表面付近又は
基板との界面付近であればよく、必らずして表面又は界
面に存在する必要はない。
は則m以上10仇m以下の範囲が可能である。Se含有
量が多い部分が存在する位置は、記録膜の表面付近又は
基板との界面付近であればよく、必らずして表面又は界
面に存在する必要はない。
すなわち、表面又は界面からやや内側に入った所に位置
してもよい。この場合、Se含有量の多い部分の厚みの
中心の位置が膜表面側は、膜表面から1仇m以下である
のが好ましく、基板側は、基板との界面から1則m以下
であるのが好ましい。以下に本発明を実施例によって詳
細に説明する。
してもよい。この場合、Se含有量の多い部分の厚みの
中心の位置が膜表面側は、膜表面から1仇m以下である
のが好ましく、基板側は、基板との界面から1則m以下
であるのが好ましい。以下に本発明を実施例によって詳
細に説明する。
第1図に示したように、厚さ約1肌、外蓬300肌、内
径35側のドーナツ板状化学強化ガラス上に、紫外線硬
化樹脂によって、厚さ約20ムmのトラッキング用の溝
のレプリカを形成した基板1を、真空蒸着装暦内に回転
軸2に取付け、12仇pmで回転させる。
径35側のドーナツ板状化学強化ガラス上に、紫外線硬
化樹脂によって、厚さ約20ムmのトラッキング用の溝
のレプリカを形成した基板1を、真空蒸着装暦内に回転
軸2に取付け、12仇pmで回転させる。
上記ディスク基板の情報を記録しようとする部分の下で
あって、中心軸と中心を同一する1つの円上にほぼ位置
する2つの蒸着用ボート3および4を配置する。ボート
の上には、回転中心を中心とする扇状に広がったスリッ
トを持つ、マスク5および6があり、その上に上記のス
リットをふさぐ全体シャッター7および9がある。7お
よび9は連動して同時にスリットを開閉する。
あって、中心軸と中心を同一する1つの円上にほぼ位置
する2つの蒸着用ボート3および4を配置する。ボート
の上には、回転中心を中心とする扇状に広がったスリッ
トを持つ、マスク5および6があり、その上に上記のス
リットをふさぐ全体シャッター7および9がある。7お
よび9は連動して同時にスリットを開閉する。
全体シャッターの上には、角度シャッター8および8′
があり、これらは設定した速度で設定した角度だけ動く
ことができる。この角度シャッターには羽根10および
11が取付けられており、この羽根がディスクの最外周
部に蒸着膜が着いて、後の接着工程で接着力が弱くなる
のを防ぐ。ディスクの内周部は、ディスクのすぐ下に取
付けられた金属円板によって、蒸着されるのを防がれて
いる。2つのボートのうち1つにはTe、他の1つには
Seを入れた。
があり、これらは設定した速度で設定した角度だけ動く
ことができる。この角度シャッターには羽根10および
11が取付けられており、この羽根がディスクの最外周
部に蒸着膜が着いて、後の接着工程で接着力が弱くなる
のを防ぐ。ディスクの内周部は、ディスクのすぐ下に取
付けられた金属円板によって、蒸着されるのを防がれて
いる。2つのボートのうち1つにはTe、他の1つには
Seを入れた。
両方のボートはいずれもタンタル製で、蒸着原料の液滴
または小塊が飛んで基板を付着するのを防ぐため、ディ
スク基板の、黍着膜が着く場所から、直鞍蒸着原料が見
えない構造のものを用いた。ディスクを回転させたまま
、ボートに電流を流し、ボート中の蒸着原料を蒸発させ
た。ボートからの蒸発量は、マスク5および6にあげら
れた孔13および14を通して、水晶振動子式膜厚モニ
ター15および16に蒸発物を付着させることによって
検出した。次にこの検出量から速度を算出して、速度が
一定になるようにボートに流す電流を制御した。各ボー
トからディスクへの葵着速度の比は、各角度シャッター
の開き角によって決まる。全体シャッターを開いた後、
角度シャッターを制御して、厚さ4仇mで膜厚方向の組
成分布が第2図のような記録膜を蒸着し、全体シャッタ
ーを閉じて蒸着を終了した。
または小塊が飛んで基板を付着するのを防ぐため、ディ
スク基板の、黍着膜が着く場所から、直鞍蒸着原料が見
えない構造のものを用いた。ディスクを回転させたまま
、ボートに電流を流し、ボート中の蒸着原料を蒸発させ
た。ボートからの蒸発量は、マスク5および6にあげら
れた孔13および14を通して、水晶振動子式膜厚モニ
ター15および16に蒸発物を付着させることによって
検出した。次にこの検出量から速度を算出して、速度が
一定になるようにボートに流す電流を制御した。各ボー
トからディスクへの葵着速度の比は、各角度シャッター
の開き角によって決まる。全体シャッターを開いた後、
角度シャッターを制御して、厚さ4仇mで膜厚方向の組
成分布が第2図のような記録膜を蒸着し、全体シャッタ
ーを閉じて蒸着を終了した。
上記のようにして記録膜を蒸着したディスク基板1は、
第3図に示したように、外周のスベーサー32および内
周のスベーサ−33を挟んで、同一形状の他の化学強化
ガラス板1′に接着した。
第3図に示したように、外周のスベーサー32および内
周のスベーサ−33を挟んで、同一形状の他の化学強化
ガラス板1′に接着した。
この時、記録膜は、内側に密閉されるようにした。ただ
し寿命試験用のディスクでは、試験時間短縮のため接着
を完全に行なわず、外気と流通するようにした。スベー
サーの材質はアルミニウム合金とした。本記録用部材に
記録を行なうには、第3図に示したように、本記録用部
材を記録装置に装着し、回転数24仇舷‐1で回転軸1
7のまわりに回転させた。
し寿命試験用のディスクでは、試験時間短縮のため接着
を完全に行なわず、外気と流通するようにした。スベー
サーの材質はアルミニウム合金とした。本記録用部材に
記録を行なうには、第3図に示したように、本記録用部
材を記録装置に装着し、回転数24仇舷‐1で回転軸1
7のまわりに回転させた。
記録光源としては、波長83mm、出力15mWの半導
体レーザ18を用いた。トラツキング用ディテク夕−1
9からの信号によって、溝をトラッキングしながらパル
ス中10仇もでディジタル信号によって変調されたレー
ザ光を、読出しヘッド中の偏光プリズム20、1/4波
長板21、およびレンズを通して基板越しに記録膜上に
集光した。自動焦点合わせは、ディテクター22からの
信号によって行なっている。レーザ光照射部分では、記
録膜に直径約0.8山mのほぼ円形の孔が形成された。
記録の読出し‘ま次のようにして行なった。
体レーザ18を用いた。トラツキング用ディテク夕−1
9からの信号によって、溝をトラッキングしながらパル
ス中10仇もでディジタル信号によって変調されたレー
ザ光を、読出しヘッド中の偏光プリズム20、1/4波
長板21、およびレンズを通して基板越しに記録膜上に
集光した。自動焦点合わせは、ディテクター22からの
信号によって行なっている。レーザ光照射部分では、記
録膜に直径約0.8山mのほぼ円形の孔が形成された。
記録の読出し‘ま次のようにして行なった。
ディスクを回転数24仇舷‐1で回転させ、出力を5m
Wに落した。記録に用いたのと同じ半導体レーザの光を
、基板越し‘こ記録膜に照射し、反射光の強度変化を、
自動焦点合わせ用でもあるディテクター22で検出し、
再生信号を得た。謙出しの誤まり率は約4×10‐6で
あった。Se含有量が多い部分の厚さを変えると、即m
を越えた場合には膜形成後1カ月程度で膜礎造に変化が
起こり、黒点やシワが膜表面に現われた。
Wに落した。記録に用いたのと同じ半導体レーザの光を
、基板越し‘こ記録膜に照射し、反射光の強度変化を、
自動焦点合わせ用でもあるディテクター22で検出し、
再生信号を得た。謙出しの誤まり率は約4×10‐6で
あった。Se含有量が多い部分の厚さを変えると、即m
を越えた場合には膜形成後1カ月程度で膜礎造に変化が
起こり、黒点やシワが膜表面に現われた。
lnm未満になった場合にはト室温25oo、湿度95
%の環境下の加速寿命試験では約1カ月で半導体レーザ
の波長における透過率が30%を越し、記録感度が大中
に低下した。Se含有量の膜厚方向の変化のパターンが
そのまま保たれるように、膜厚方向の各部分のSe含有
量をすべて一定比率で増したり減らしたりする(この方
法で含有量が計算上100%を越す部分は含有量100
%とする。
%の環境下の加速寿命試験では約1カ月で半導体レーザ
の波長における透過率が30%を越し、記録感度が大中
に低下した。Se含有量の膜厚方向の変化のパターンが
そのまま保たれるように、膜厚方向の各部分のSe含有
量をすべて一定比率で増したり減らしたりする(この方
法で含有量が計算上100%を越す部分は含有量100
%とする。
また、Se含有量のピークが計算上50%を割る場合も
、ピーク前後の厚さlnmの範囲は50%に保つ。)と
いう方法で、膜厚方向の平均6e含有量を変化させた時
、平均Se含有量が原子数パーセントで0.5%未満で
は、室温2500、湿度95%の環境下で1週間で半導
体レーザの波長における透過率が30%を越した。平均
Se含有量が30%を越えた場合には膜形成後1カ月程
度で膿構造に変化が越こり、黒点やシワが膜面に現われ
た。特に、高い記録感度を安定に保つことのできるSe
含有量は、10%以上20%以下の範囲である。記録膜
の全体の膜厚を変えた時、2仇m未満では6カ月以内に
多数のピンホールが発生し、10仇mを越すと隣接する
孔同志が干渉してエラーレィトが10‐4より大きくな
った。
、ピーク前後の厚さlnmの範囲は50%に保つ。)と
いう方法で、膜厚方向の平均6e含有量を変化させた時
、平均Se含有量が原子数パーセントで0.5%未満で
は、室温2500、湿度95%の環境下で1週間で半導
体レーザの波長における透過率が30%を越した。平均
Se含有量が30%を越えた場合には膜形成後1カ月程
度で膿構造に変化が越こり、黒点やシワが膜面に現われ
た。特に、高い記録感度を安定に保つことのできるSe
含有量は、10%以上20%以下の範囲である。記録膜
の全体の膜厚を変えた時、2仇m未満では6カ月以内に
多数のピンホールが発生し、10仇mを越すと隣接する
孔同志が干渉してエラーレィトが10‐4より大きくな
った。
膜厚が2則m以上ではピンホール発生までの期間が2年
以上となり、2則m以上6Mm以下ではエラーレイトが
10‐5より小さくなった。膜表面側のSe含有量が多
い部分の中心の、膜表面からの距離を変化させた時、そ
の距離が1仇mを越すと、膜表面の酸化により、温度2
5℃、湿度95%の環境下で約1週間で感度が20%以
上低下した。
以上となり、2則m以上6Mm以下ではエラーレイトが
10‐5より小さくなった。膜表面側のSe含有量が多
い部分の中心の、膜表面からの距離を変化させた時、そ
の距離が1仇mを越すと、膜表面の酸化により、温度2
5℃、湿度95%の環境下で約1週間で感度が20%以
上低下した。
基板側のSe含有量が多い部分の中心の、基板との界面
からの距離を変化させた時は、1卸mを越すと、温度2
5q0、湿度95%の環境下で約3週間で感度が20%
以上低下した。TeのかわりにBiを用いた場合、25
qo湿度95%の環境における経時変化は急速に起こり
、透過率60%で飽和した。湿度40%の環境では全体
に経時変化の速度が小さくなるが、Biの方がTeより
経時変化の速度が大きかった。本発明の記録用部村は、
真空蒸着法で形成するのが好ましいが、ガス中蒸着、ス
パッタリングなどの方法を採用してもよい。
からの距離を変化させた時は、1卸mを越すと、温度2
5q0、湿度95%の環境下で約3週間で感度が20%
以上低下した。TeのかわりにBiを用いた場合、25
qo湿度95%の環境における経時変化は急速に起こり
、透過率60%で飽和した。湿度40%の環境では全体
に経時変化の速度が小さくなるが、Biの方がTeより
経時変化の速度が大きかった。本発明の記録用部村は、
真空蒸着法で形成するのが好ましいが、ガス中蒸着、ス
パッタリングなどの方法を採用してもよい。
本発明の記録用部材の表面上に直接保護膜を形成するこ
とは、記録感度を低下させるが、経時変化の速度を低下
させるのには効果がある。
とは、記録感度を低下させるが、経時変化の速度を低下
させるのには効果がある。
保護膜としては無機物および有機物の両方が考えられる
が、低融(軟化)点の有機物を用いるのが、感度低下を
小さくできるという点で好ましい。例えば、パラフィン
系炭化水素の真空蒸着膜、ケトン樹脂の塗布膜を用いる
ことができる。本実施例の記録膜に他元素を添加した場
合、ビデオ信号を記録した時のSN比が良くなる。
が、低融(軟化)点の有機物を用いるのが、感度低下を
小さくできるという点で好ましい。例えば、パラフィン
系炭化水素の真空蒸着膜、ケトン樹脂の塗布膜を用いる
ことができる。本実施例の記録膜に他元素を添加した場
合、ビデオ信号を記録した時のSN比が良くなる。
耐熱性が向上する、などの効果が表われる元素は、Si
、Ge、As、m、Sn、Pb、ln、Sb、およびT
aである。たとえば、Teの蒸発源に、これらの元素を
混入させる方法で、Teの4%を母で道換えたもの、お
よびTeの5%をPbで暦換えたものでは、再生信号の
SN比向上が見られた。以上詳述したように、本発明の
記録用部材では、高い感度と安定性が得られ、膜形成プ
ロセスも容易で再現性が良くなるので、得られる利益は
極めて大きい。
、Ge、As、m、Sn、Pb、ln、Sb、およびT
aである。たとえば、Teの蒸発源に、これらの元素を
混入させる方法で、Teの4%を母で道換えたもの、お
よびTeの5%をPbで暦換えたものでは、再生信号の
SN比向上が見られた。以上詳述したように、本発明の
記録用部材では、高い感度と安定性が得られ、膜形成プ
ロセスも容易で再現性が良くなるので、得られる利益は
極めて大きい。
第1図は、本発明の記録用部材の記録膜の蒸着装贋の一
例の説明図、第2図は、本発明の一実施例の記録膜の膜
厚方向の組成変化を示す図、第3図は、本発明−実施例
の記録用部材を用いて記録・再生する装置の一例の説明
図である。 ☆’図 を2図 を3図
例の説明図、第2図は、本発明の一実施例の記録膜の膜
厚方向の組成変化を示す図、第3図は、本発明−実施例
の記録用部材を用いて記録・再生する装置の一例の説明
図である。 ☆’図 を2図 を3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板と、該基板上に形成されたエネルギービームの
照射により変形又は除去される記録膜とよりなる情報の
記録用部材において、上記記録膜は、テルル及びビスマ
スからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素及びセ
レンを少なくとも含有し、かつ該記録膜の表面付近又は
基板との界面付近若しくはその両者に上記記録膜の他の
部分の平均のセレン含有量よりもセレン含有量が多い部
分を有することを特徴とする記録用部材。 2 セレン含有量が多い部分におけるセレン含有量が原
子数パーセントで50%以上100%以下の範囲である
特許請求の範囲第1項記載の記録用部材。 3 セレン含有量が多い部分の厚みが1nm以上5nm
以下の範囲である特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の記録用部材。 4 セレン含有量の多い部分が記録膜の表面付近及び基
板との界面付近に共に設けられている特許請求の範囲第
1項、第2項又は第3項記載の記録用部材。 5 セレン含有量の多い部分が記録膜の表面付近にのみ
設けられている特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
項記載の記録用部材。 6 記録膜の表面付近に設けられているセレン含有量の
多い部分は、表面より内部に位置し、該部分の中心が表
面から10nm以内におかれている特許請求の範囲第1
項から第5項までのいずれかに記載の記録用部材。 7 記録膜の表面付近に設けられているセレン含有量の
多い部分は、記録膜の表面におかれている特許請求の範
囲第1項から第5項までのいずれかに記載の記録用部材
。 8 記録膜の基板との界面付近に設けられているセレン
含有量の多い部分は、界面より内部に位置し、該部分の
中心が界面から15nm以内におかれている特許請求の
範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の記録用部
材。 9 記録膜の基板との界面付近に設けられているセレン
含有量の多い部分は、記録膜の基板との界面におかれて
いる特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに
記載の記録用部材。 10 記録膜は、平均のセレン含有量が原子数パーセン
トで0.5%以上30%以下の範囲である特許請求の範
囲第1項から第9項までのいずれかに記載の記録用部材
。 11 記録膜は、その厚みが200nm以上100nm
以下の範囲である特許請求の範囲第1項から第10項ま
でのいずれかに記載の記録用部材。 12 記録膜は、テルルとセレンを少なくとも含有する
記録膜である特許請求の範囲第1項から第11項までの
いずれかに記載の記録用部材。 13 記録膜は、さらに原子数パーセントで30%以下
のシリコン、ゲルマニウム、砒素、タリウム、すず、鉛
、インジウム、アンチモン及びタンタルからなる群から
選ばれた少なくとも一種の他の元素を含むものである特
許請求の範囲第1項から第12項までのいずれかに記載
の記録用部材。 14 上記他の元素は、原子数パーセントで1%以上5
%以下の範囲である特許請求の範囲第13項記載の記録
用部材。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55113509A JPS6023997B2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | 記録用部材 |
US06/290,562 US4385305A (en) | 1980-08-20 | 1981-08-06 | Recording member |
EP81303786A EP0046412B1 (en) | 1980-08-20 | 1981-08-19 | Recording member |
DE8181303786T DE3167090D1 (en) | 1980-08-20 | 1981-08-19 | Recording member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55113509A JPS6023997B2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | 記録用部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5738189A JPS5738189A (en) | 1982-03-02 |
JPS6023997B2 true JPS6023997B2 (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=14614129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55113509A Expired JPS6023997B2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | 記録用部材 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385305A (ja) |
EP (1) | EP0046412B1 (ja) |
JP (1) | JPS6023997B2 (ja) |
DE (1) | DE3167090D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527892U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-04-09 | アイワ株式会社 | ベルトハンガー |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58124693A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-25 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 光学記録デイスク |
JPS58161161A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 記録用部材 |
US4532528A (en) * | 1983-05-26 | 1985-07-30 | International Business Machines Corporation | Archival optical storage medium |
JPS6042095A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-06 | Hitachi Ltd | 情報の記録用部材およびその製造方法 |
JPS6066344A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | Toshiba Corp | 光ディスク |
JPS60129294A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | Hoya Corp | 光記録媒体用基板と光記録媒体 |
JPS61152487A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-11 | Nippon Columbia Co Ltd | 光情報記録媒体 |
JPS63171446A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | Mitsubishi Kasei Corp | 光学的記録用媒体の製造方法 |
JPS62282979A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-08 | Nec Corp | 光記録媒体 |
JPS62286793A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Nec Corp | 光記録媒体 |
US5294523A (en) * | 1988-08-01 | 1994-03-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording medium |
US5273860A (en) * | 1989-11-24 | 1993-12-28 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932319B2 (ja) * | 1974-03-22 | 1984-08-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録材料 |
FR2318481A1 (fr) * | 1975-07-18 | 1977-02-11 | Hitachi Ltd | Film d'enregistrement d'informations |
JPS5331106A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Hitachi Ltd | Information recording member |
GB2007860B (en) * | 1977-11-04 | 1982-07-07 | Asahi Chemical Ind | Impaging material and method of producing image thereon |
FR2420188A1 (fr) * | 1978-03-16 | 1979-10-12 | Labo Electronique Physique | Memoire optique a base de verre chalcogenure |
DE2920480A1 (de) * | 1978-05-24 | 1979-11-29 | Philips Nv | Informationsaufzeichnungselement |
FR2468971B1 (fr) * | 1978-09-19 | 1985-07-12 | Hitachi Ltd | Organe d'enregistrement d'informations |
US4264911A (en) * | 1979-08-20 | 1981-04-28 | Mca Discovision, Inc. | Optical recording disc and related method of manufacture |
NL7906728A (nl) * | 1979-09-10 | 1981-03-12 | Philips Nv | Optische registratieschijf. |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP55113509A patent/JPS6023997B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-08-06 US US06/290,562 patent/US4385305A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-08-19 DE DE8181303786T patent/DE3167090D1/de not_active Expired
- 1981-08-19 EP EP81303786A patent/EP0046412B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527892U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-04-09 | アイワ株式会社 | ベルトハンガー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0046412A1 (en) | 1982-02-24 |
DE3167090D1 (en) | 1984-12-13 |
EP0046412B1 (en) | 1984-11-07 |
US4385305A (en) | 1983-05-24 |
JPS5738189A (en) | 1982-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4637976A (en) | Information recording member | |
US4434429A (en) | Information recording member and method of fabricating the same | |
JP2585520B2 (ja) | 相変化記録媒体 | |
JPS6155176B2 (ja) | ||
JPS6023997B2 (ja) | 記録用部材 | |
US4668573A (en) | Thin film for recording data | |
US4866672A (en) | Information-recording thin film and method for recording and reproducing information | |
JPS58161161A (ja) | 記録用部材 | |
JPH07223372A (ja) | 情報記録用薄膜および情報記録媒体 | |
CA1138109A (en) | Recording member | |
JP2679995B2 (ja) | 情報記録用薄膜 | |
JPH0575595B2 (ja) | ||
US4899168A (en) | Optical recording medium | |
JP2664207B2 (ja) | 情報記録用薄膜 | |
JPS6247839A (ja) | 情報記録用薄膜 | |
JPH0235636A (ja) | 情報記録用薄膜及び情報の記録再生方法 | |
JP2833556B2 (ja) | 情報の記録用部材 | |
JPH0829616B2 (ja) | 情報の記録用部材 | |
JPH0363178A (ja) | 情報記録用薄膜及び情報の記録再生方法 | |
JPS61272190A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS6118813B2 (ja) | ||
JPH0326456B2 (ja) | ||
JPH023113A (ja) | 情報記録用薄膜 | |
JPS63209038A (ja) | 情報記録媒体 | |
JPS62256243A (ja) | 情報記録媒体 |