JPS60239323A - 新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウム及びその製造方法 - Google Patents
新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウム及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60239323A JPS60239323A JP60030685A JP3068585A JPS60239323A JP S60239323 A JPS60239323 A JP S60239323A JP 60030685 A JP60030685 A JP 60030685A JP 3068585 A JP3068585 A JP 3068585A JP S60239323 A JPS60239323 A JP S60239323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cerium
- temperature
- salt
- ceric
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F17/00—Compounds of rare earth metals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/10—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of rare earths
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F17/00—Compounds of rare earth metals
- C01F17/20—Compounds containing only rare earth metals as the metal element
- C01F17/206—Compounds containing only rare earth metals as the metal element oxide or hydroxide being the only anion
- C01F17/224—Oxides or hydroxides of lanthanides
- C01F17/235—Cerium oxides or hydroxides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F17/00—Compounds of rare earth metals
- C01F17/20—Compounds containing only rare earth metals as the metal element
- C01F17/276—Nitrates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2002/00—Crystal-structural characteristics
- C01P2002/70—Crystal-structural characteristics defined by measured X-ray, neutron or electron diffraction data
- C01P2002/77—Crystal-structural characteristics defined by measured X-ray, neutron or electron diffraction data by unit-cell parameters, atom positions or structure diagrams
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/01—Particle morphology depicted by an image
- C01P2004/03—Particle morphology depicted by an image obtained by SEM
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/30—Particle morphology extending in three dimensions
- C01P2004/32—Spheres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/12—Surface area
- C01P2006/13—Surface area thermal stability thereof at high temperatures
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な形態的特徴を有する酸化第二セリウム
に関する。本発明はまたそのような酸化第二セリウムの
製造方法に関する。
に関する。本発明はまたそのような酸化第二セリウムの
製造方法に関する。
以下の説明においてr比表面積」という用語は、r T
he Journal of American 5o
ciet7 * 60 *309(193B)Jに記載
の・プルナウアーーエメットーテラー(BRUNAUE
R−EMMET−置LER)法に従って決定されるB、
E、 T、比表面積を示す。
he Journal of American 5o
ciet7 * 60 *309(193B)Jに記載
の・プルナウアーーエメットーテラー(BRUNAUE
R−EMMET−置LER)法に従って決定されるB、
E、 T、比表面積を示す。
酸化第二セリウムは単独で又は他の金属酸化物と混合し
て、特にメタノールの合成(C,R。
て、特にメタノールの合成(C,R。
5eances Acad、 Set 、 Set 、
2.292(12)。
2.292(12)。
ass−s(19a1))用触媒或いは残留ガス処理法
(特願昭51−62616号)において使用する触媒と
して使用される。
(特願昭51−62616号)において使用する触媒と
して使用される。
触媒の反応性を良くするにはできるだけ大きな比表面積
をもつ酸化第二セリウムを用意するのが望ましい。
をもつ酸化第二セリウムを用意するのが望ましい。
ところが、これまで、酸化第二セリウムを得る方法のi
tとんどがこの結果を達成し得ていない。
tとんどがこの結果を達成し得ていない。
例えば、S、HOR8LEY、J、M、TOWNER。
M、B、WALDRON (Tirages Prel
im、5yrup。
im、5yrup。
Eur、 Metall、 Poudresw 4 t
h、 1 、文書12゜(1975))の論文により、
セリウム(I[)のしゆう酸塩の熱分解によりセリウム
(IV)の酸化物を調製する方法が知られている。
h、 1 、文書12゜(1975))の論文により、
セリウム(I[)のしゆう酸塩の熱分解によりセリウム
(IV)の酸化物を調製する方法が知られている。
しかし、450℃での加熱処理により69 m” 7g
の比表面積しか有しない酸化第二セリウムが得られる。
の比表面積しか有しない酸化第二セリウムが得られる。
また、R,Sh、MIKHAIL; R,M、GABR
及222−225(1970))の論文を挙げることが
できる。この論文は、酸化第二セリウムの構造に注目し
つつ、過酸化水素水の存在下アンモニアで硝酸第一セリ
ウム溶液を処理することにより得られる水酸化第二セリ
ウムの焼成によって調される酸化第二セリウムの性質を
研究している。しかしながら、400℃で焼成して得ら
れた酸化第2 :″に′J9″′cr)比表面積はわず
かに°°“′/9″′Qあることが注目される。
及222−225(1970))の論文を挙げることが
できる。この論文は、酸化第二セリウムの構造に注目し
つつ、過酸化水素水の存在下アンモニアで硝酸第一セリ
ウム溶液を処理することにより得られる水酸化第二セリ
ウムの焼成によって調される酸化第二セリウムの性質を
研究している。しかしながら、400℃で焼成して得ら
れた酸化第2 :″に′J9″′cr)比表面積はわず
かに°°“′/9″′Qあることが注目される。
本発明の目的は、大きい比表面積、すなわち測定温度6
50〜450℃において少なくとも85±5 m” /
11に等しい比表面積を持つ酸化第二セリウムを提供す
ることにある。
50〜450℃において少なくとも85±5 m” /
11に等しい比表面積を持つ酸化第二セリウムを提供す
ることにある。
好ましくは、本発明の酸化第二セリウムは、最高の比表
面積、即ち測定温度400〜450℃において100〜
130 m” /77を示す。
面積、即ち測定温度400〜450℃において100〜
130 m” /77を示す。
本発明の酸化第二セリウムの他の特徴は、温度を上昇さ
せたときに比表面積が僅かしか変動しないことである。
せたときに比表面積が僅かしか変動しないことである。
かくして、この酸化第二セリウムは300℃及び600
℃の各使用温度において90 m” /11100比表
面積、そして、400℃で120 m”7g程度の比表
面積を示し、しかもその比表面積は400℃から600
℃に温度を高めてもせいぜい約50m”/Eしか減少し
ない。
℃の各使用温度において90 m” /11100比表
面積、そして、400℃で120 m”7g程度の比表
面積を示し、しかもその比表面積は400℃から600
℃に温度を高めてもせいぜい約50m”/Eしか減少し
ない。
さらに、本発明の酸化第二セリウムの他の特徴は、細く
狭い幅の粒度分布を示すことがある。
狭い幅の粒度分布を示すことがある。
本発明の酸化第二九リウムは、α2〜2.0μmの粒子
寸法を有する。粒度測定の方法は、粒子の重力沈降によ
り生ずるX線の吸収の変化に基いている。
寸法を有する。粒度測定の方法は、粒子の重力沈降によ
り生ずるX線の吸収の変化に基いている。
一般に、粒子の大きさは、平均直径(am。)で表わし
て、0.5〜15μm、好ましくは19〜11μmの間
である。ここで、平均直径とは、粒子の50重量%が平
均直径よりも大きいか又は小さい直径を有するよう外直
径であるとして定義される。
て、0.5〜15μm、好ましくは19〜11μmの間
である。ここで、平均直径とは、粒子の50重量%が平
均直径よりも大きいか又は小さい直径を有するよう外直
径であるとして定義される。
標準偏差e、及びe!は10〜2.5の間にある。
第1図及び第2図は、本発明によって得られる酸化第二
セリウムの球状体屋の形態を表わす走査電子顕微鏡写真
(二つの異カつた拡大率G=t200及びG=12,0
00)を表わす。また、得られた生成物の均一な粒度分
布が認められる。
セリウムの球状体屋の形態を表わす走査電子顕微鏡写真
(二つの異カつた拡大率G=t200及びG=12,0
00)を表わす。また、得られた生成物の均一な粒度分
布が認められる。
同様に、本発明は、セリウム(Pi’)の塩の水溶液を
酸性媒体中で加水分解し、得られた沈殿をテ過し、洗浄
し、場合によってはそれを乾燥し、次いで焼成すること
を特徴とする大きな比表面積を持つ酸化第二セリウムの
製造方法を目的とする。
酸性媒体中で加水分解し、得られた沈殿をテ過し、洗浄
し、場合によってはそれを乾燥し、次いで焼成すること
を特徴とする大きな比表面積を持つ酸化第二セリウムの
製造方法を目的とする。
本発明の方法の第一工程においては、酸化第二セリウム
水和物Cent・2R20の製造が行われる。
水和物Cent・2R20の製造が行われる。
これを行うためには、セリウム(IV)の塩の溶液より
出発する。これは硝酸第二セリウム水溶液又は硝酸セリ
ウムアンモニウム水溶液であってよい。
出発する。これは硝酸第二セリウム水溶液又は硝酸セリ
ウムアンモニウム水溶液であってよい。
この溶液は、第一セリウム状態のセリウムを不都合なく
含有できるが、良い沈殿収率を得るためK ′は少なく
とも85チのセリウム(1’/)を含有することが望ま
しい。
含有できるが、良い沈殿収率を得るためK ′は少なく
とも85チのセリウム(1’/)を含有することが望ま
しい。
セリウム塩は、焼成後に最終生成物中に見出されるかも
しれない不純物を含有しないようなものから選ばれる。
しれない不純物を含有しないようなものから選ばれる。
99−以上の純度を有するセリウム塩を用いることが有
益である。
益である。
セリウム塩の溶液の濃度は本発明では臨界的な因子では
ない。セリウム(IV)で表わして、その濃度は0.3
〜2モル/!であってよい。
ない。セリウム(IV)で表わして、その濃度は0.3
〜2モル/!であってよい。
加水分解の媒体は水よりなり、これは好ましくは蒸留水
又はイオン交換水である。
又はイオン交換水である。
加水分解は酸性媒体中で行われる。酸性度は加水分解反
応の開始により得てもよい。なぜ方らば、1モルの酸化
第二セリウム水和物の生成は4個のプロトンの放出を伴
なうからである。
応の開始により得てもよい。なぜ方らば、1モルの酸化
第二セリウム水和物の生成は4個のプロトンの放出を伴
なうからである。
酸性度は、無機酸を添加することにより得てもよい。好
ましい方法によれば、硝酸が選ばれる。
ましい方法によれば、硝酸が選ばれる。
酸は濃くてもよく又は例えばlX10 Nまで希釈され
ていてもよいものを用いることができる。
ていてもよいものを用いることができる。
また、酸性度は、弱酸性であって0.3 N〜5N1好
ましくは0.6〜1Nの規定度を有する硝酸第二セリウ
ム溶液から得てもよい。
ましくは0.6〜1Nの規定度を有する硝酸第二セリウ
ム溶液から得てもよい。
加水分解の媒体はlX10 NからtONまでの酸性度
を表わすことができる。
を表わすことができる。
セリウム(IV)の塩の水溶液と加水分解媒体(本質的
に水)との比率は、セリウム(IV)の最終当量濃度が
a2〜0.8七ル/ノの間であるような比率である。
に水)との比率は、セリウム(IV)の最終当量濃度が
a2〜0.8七ル/ノの間であるような比率である。
セリウム(■)の最終当量濃度は次式によって定義され
る。
る。
上式において、
〔Ce■〕はセリウム(■)の塩の溶液のモル/1濃度
を表わし、 ■は場合により酸を加えた水の体積を表わし、V゛はセ
リウム(IV)の溶液の体積を表わす。
を表わし、 ■は場合により酸を加えた水の体積を表わし、V゛はセ
リウム(IV)の溶液の体積を表わす。
上記のような条件下で行われるセリウム(IV)の塩の
加水分解は、好ましくは70℃から反応媒体の還流温度
(これは100℃付近にある)までで行われる。
加水分解は、好ましくは70℃から反応媒体の還流温度
(これは100℃付近にある)までで行われる。
しかし、制御と再現が容易な還流温度ではさらに容易に
作業することができる。
作業することができる。
本発明の一実施態様によれば、場合により酸を含有する
水を上で規°定した範囲で選ばれる所望温度が得られる
まで加熱することで開始される。
水を上で規°定した範囲で選ばれる所望温度が得られる
まで加熱することで開始される。
それから、徐々に又は連続的にセリウム(IV)の塩の
溶液を導入する。セリウム(IV)の塩の溶液の添加時
間は一般に1〜4時間である。セリウム(■)の塩の溶
液の添加流量についての例示は実施例が参照される。
溶液を導入する。セリウム(IV)の塩の溶液の添加時
間は一般に1〜4時間である。セリウム(■)の塩の溶
液の添加流量についての例示は実施例が参照される。
この溶液の添加が終了した後、その水和物の形のセリウ
ム(IV)の沈殿が完了するまで加熱し続ける。この期
間は、1〜24時間の非常に広い範囲で変えられるが、
一般には2〜8時間の加熱で一般に十分である。
ム(IV)の沈殿が完了するまで加熱し続ける。この期
間は、1〜24時間の非常に広い範囲で変えられるが、
一般には2〜8時間の加熱で一般に十分である。
本発明の方法の舘二工程は、反応後、懸濁液の形をした
温度が90〜100℃の反応物を濾過することである。
温度が90〜100℃の反応物を濾過することである。
この操作は反応物を周囲温度、すなわち10〜25℃に
冷却する前又は後でもよい。
冷却する前又は後でもよい。
本発明の方法の好ましい別法によれば、沈殿上に阪着し
た硝酸イオンを除去するように濾過ケーキが洗浄される
。
た硝酸イオンを除去するように濾過ケーキが洗浄される
。
この洗浄は有機溶媒によって行われる。その例として、
脂肪族、環状脂肪族又は芳香族炭化水素、或いはメタノ
ール、エタノール、n−フロパノール、インプロパツー
ル、n−ブタノール、インブタノール、ネオブタノール
のような脂肪族又は環状脂肪族アルコールが挙げられる
。−回又は数回の洗浄が行なわれる。頻繁に行なわれる
のは1〜3回の洗浄である。この洗浄後、ケーキの含水
量は20〜80%、一般に20〜50%である。
脂肪族、環状脂肪族又は芳香族炭化水素、或いはメタノ
ール、エタノール、n−フロパノール、インプロパツー
ル、n−ブタノール、インブタノール、ネオブタノール
のような脂肪族又は環状脂肪族アルコールが挙げられる
。−回又は数回の洗浄が行なわれる。頻繁に行なわれる
のは1〜3回の洗浄である。この洗浄後、ケーキの含水
量は20〜80%、一般に20〜50%である。
濾過洗浄操作後に得られた生成物は次いで風乾し又は1
x10〜100 wHg 程度の減圧下で乾燥される。
x10〜100 wHg 程度の減圧下で乾燥される。
乾燥温度拡90〜200℃の間で変えることができ、乾
燥時間は臨界的意義がなく、10〜48時間の間で変え
ることができる。
燥時間は臨界的意義がなく、10〜48時間の間で変え
ることができる。
本発明の方法の最後の工程において、乾燥生成物は触媒
としての酸化第二セリウムの平均使用温度として好まし
くは選ばれる温度で焼成される。
としての酸化第二セリウムの平均使用温度として好まし
くは選ばれる温度で焼成される。
焼成温度は300〜600℃、好ましくは350〜45
0℃の間で選ばれる。焼成は約30分〜10時間行なわ
れる。
0℃の間で選ばれる。焼成は約30分〜10時間行なわ
れる。
温度範囲の下限は臨界的意義をもたず、下げることがで
きる。
きる。
反対に、焼成温度の上限を上げることは得られる、酸化
第二セリウムの比表面積が小さくなることが確かめられ
ているので利益がない。さらに、得られた酸化第二七リ
ウムの最大比表面積が400〜450℃の温度で焼成後
は100〜130 m”/I程度であることが確かめら
れている。
第二セリウムの比表面積が小さくなることが確かめられ
ているので利益がない。さらに、得られた酸化第二七リ
ウムの最大比表面積が400〜450℃の温度で焼成後
は100〜130 m”/I程度であることが確かめら
れている。
焼成後、酸化第二セリウムを非常に良い収率で収集でき
る。というのは、このものがセリウム(IV)で表わし
たときに出発時のセリウム(IV)の塩の溶液中に存在
するセリウム(IV’)の85〜95%を示しているか
らである。
る。というのは、このものがセリウム(IV)で表わし
たときに出発時のセリウム(IV)の塩の溶液中に存在
するセリウム(IV’)の85〜95%を示しているか
らである。
さらに、本発明の方法はまったく連続的に実施するのに
適している。
適している。
本発明の方法は従来の装置で実施することができる。酸
化第二セリウム水和物の沈殿工程は、温度調節された加
熱装置、反応調節の常用手段(温度計)、攪拌手段(ア
ンクル式又はラセン式攪拌)及び反応体導入手段を備え
た反応器内で行なわれる。
化第二セリウム水和物の沈殿工程は、温度調節された加
熱装置、反応調節の常用手段(温度計)、攪拌手段(ア
ンクル式又はラセン式攪拌)及び反応体導入手段を備え
た反応器内で行なわれる。
次いで、得られた懸濁液の濾過は、輩素のような不活性
ガス圧力下のフィルター、減圧下のフィルター(プヒナ
ー又はヌッチェ)又は連続炉過装置、例えばペルネー(
Verna7 )型回転フィルターもしくは帯フィルタ
ーで実施できる。
ガス圧力下のフィルター、減圧下のフィルター(プヒナ
ー又はヌッチェ)又は連続炉過装置、例えばペルネー(
Verna7 )型回転フィルターもしくは帯フィルタ
ーで実施できる。
沈殿物はシリカ製、陶製又はアルミノ製ボートの中に置
き、次いで乾燥操作に伺せられる。この乾燥操作は任意
の乾燥装置、例えは換気付乾燥室又は減圧乾燥室で行な
うことができる。
き、次いで乾燥操作に伺せられる。この乾燥操作は任意
の乾燥装置、例えは換気付乾燥室又は減圧乾燥室で行な
うことができる。
次いで、焼成処理に付される。この焼成処理は熱処理の
量温度調節ができる装置を装えた室内炉、トンネル炉マ
ツフル炉又は回転炉内で行なうことができる。
量温度調節ができる装置を装えた室内炉、トンネル炉マ
ツフル炉又は回転炉内で行なうことができる。
本発明の方法に従って得られた酸化第二セリウムの応用
は非常に多い。特に、フィラー、結合剤、ウォッシュコ
ート、シックナー、分散剤、補強剤、顔料、吸着剤併び
にセラミック及びガラス研磨組成物の製造原料などが挙
げられる。
は非常に多い。特に、フィラー、結合剤、ウォッシュコ
ート、シックナー、分散剤、補強剤、顔料、吸着剤併び
にセラミック及びガラス研磨組成物の製造原料などが挙
げられる。
本発明の酸化第二セリウムは大きな比表面積をもってい
るので、触媒の領域内で触媒として又は触媒担体として
使用するので適している。
るので、触媒の領域内で触媒として又は触媒担体として
使用するので適している。
この比表面積が急激な温度上昇の影響下であまり変動し
ないことを考えれに、良好な触媒寿命が保障される。
ないことを考えれに、良好な触媒寿命が保障される。
本発明の酸化第二セリウムは、例えば炭化水素その他の
有機化合物の脱水、ヒドロ硫酸化、水素化脱窒化、脱硫
、水素化脱硫、脱ハロゲン化水素、改質、蒸気改質、ク
ラッキング、水素化クラッキング、水素化、脱水素、異
性化、不均化、オキシクロル化、脱水素環化のような反
応、酸化還元反応、クラウス反応、内燃機関の排気ガス
処理、脱金属、メタン化、シフト・コンバージョンノよ
うな種々の反応を行なうための触媒又は触媒の担体とし
て使用することができる。
有機化合物の脱水、ヒドロ硫酸化、水素化脱窒化、脱硫
、水素化脱硫、脱ハロゲン化水素、改質、蒸気改質、ク
ラッキング、水素化クラッキング、水素化、脱水素、異
性化、不均化、オキシクロル化、脱水素環化のような反
応、酸化還元反応、クラウス反応、内燃機関の排気ガス
処理、脱金属、メタン化、シフト・コンバージョンノよ
うな種々の反応を行なうための触媒又は触媒の担体とし
て使用することができる。
本発明の酸化第二セリウムは単独で又は他の酸化物との
混合物として使用することができる。
混合物として使用することができる。
化学反応性が高いため、本発明の酸化第二セリウムは例
えばAlx Os −MgO−CeOt (%願昭53
−40077号)のような混合担体を作成するのに有利
である。
えばAlx Os −MgO−CeOt (%願昭53
−40077号)のような混合担体を作成するのに有利
である。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれらに限定
されない。
されない。
例1
温度計、攪拌装置、反応体導入系(計量供給ポンプ)、
上向冷却器を備え、また加熱装置も備えた6ノの三日の
フラスコに4265cm”のイオン交換水を導入し、こ
れを沸騰させる。
上向冷却器を備え、また加熱装置も備えた6ノの三日の
フラスコに4265cm”のイオン交換水を導入し、こ
れを沸騰させる。
次いで、t19M/ツノセリウム(IV)及び0.o5
M/Jのセリウム(I[[)を含有する2765α3の
硝酸第二セリウム溶液を900 cWL”/ h の割
合で導入する。この溶液は0.5 Nに等しい遊離酸性
度及びCoo、で表わして99チ以上の純度を有する。
M/Jのセリウム(I[[)を含有する2765α3の
硝酸第二セリウム溶液を900 cWL”/ h の割
合で導入する。この溶液は0.5 Nに等しい遊離酸性
度及びCoo、で表わして99チ以上の純度を有する。
0.465M/A’に等しいセリウム(IV)の最終当
量濃度を有する溶液が得られた。
量濃度を有する溶液が得られた。
反応物を3時間還流し続ける。
次いで、フリットガラス(気孔率、%3)で濾過する。
608gの酸化第二セリウム水和物CeO,・2H,0
の沈殿が回収されたが、これは硝酸第二セリウム中に含
まれるCe■ と比較して表わして9o%のCe■収率
となる。
の沈殿が回収されたが、これは硝酸第二セリウム中に含
まれるCe■ と比較して表わして9o%のCe■収率
となる。
エタノールで続けて3回洗浄する(6osyの沈殿に対
して1ooo儂”のエタノールの割合で)。
して1ooo儂”のエタノールの割合で)。
その際沈殿は遠心処理で回収する。
洗浄した沈殿を乾燥室内で105℃で48時間乾燥する
。
。
沈殿をアルミナ製ボートに入れ、次いでマツフル炉内で
450℃で6時間焼成する。
450℃で6時間焼成する。
得られた酸化第二セリウムは、下記の物理化学的性質を
示す。
示す。
(1) その純度は非常に良好であるので0.27重量
%の吸蔵硝イオンを含有するにすぎない。
%の吸蔵硝イオンを含有するにすぎない。
(2)得られた酸化第二セリウムの結晶構造は、モリブ
デン又は銅の単色光線透過デバイ−シェラ−法によって
特徴づけられる。
デン又は銅の単色光線透過デバイ−シェラ−法によって
特徴づけられる。
本発明によって製造された酸化第二セリウムは、螢石屋
構造、即ち面心立方晶型構造を有する。
構造、即ち面心立方晶型構造を有する。
CaF、型構造のパンメーター及び強さは次の通りであ
る。
る。
格子定数 a = 5.42±CLO1人結晶化率 t
=68チ 純酸化第二セリウムの格子定数は5.411大である(
JCPDS4 as9s)。
=68チ 純酸化第二セリウムの格子定数は5.411大である(
JCPDS4 as9s)。
したがって、格子定数はわずかに拡大していることがわ
かる。
かる。
(3) それは105 m”/Jiの比表力積を示す。
(4)その粒度分析から狭い幅の粒度分布が立証さj
れる。
れる。
まず、2〜5g7tのCaO2の懸濁液を調製し、5E
DIGRAPH5000D装置によって粒度分析を行う
。
DIGRAPH5000D装置によって粒度分析を行う
。
この装置は、懸濁粒子の沈降速度を測定し、これらの結
果を等価球体の直径の関数として累積−で表わした分級
線として自動的に表示する(ストークスの法則に基いて
いる)。
果を等価球体の直径の関数として累積−で表わした分級
線として自動的に表示する(ストークスの法則に基いて
いる)。
この装置は、非常に細いX線束によって、時間の関数と
して種々の沈降高さで懸濁状で保持された粒子の濃度を
法定する。Xlsの強度の対数が電気的に得られ、記録
され、次いで記録装置XYOY軸上k「累積チ」(より
小さいものから)として線状に表わされる。分析に要す
る時間を制限するために、沈降セルは、そのセルの深さ
が時間に逆比例するように連線的に運動状態にある。セ
ルの運動は、所定の沈降深さで経過時間に相当する等価
球体の直径を直接指示させるために記録装置のX軸と同
期させ、そして寸法の情報が3つのモルジューで対数方
眼紙上に表示される。
して種々の沈降高さで懸濁状で保持された粒子の濃度を
法定する。Xlsの強度の対数が電気的に得られ、記録
され、次いで記録装置XYOY軸上k「累積チ」(より
小さいものから)として線状に表わされる。分析に要す
る時間を制限するために、沈降セルは、そのセルの深さ
が時間に逆比例するように連線的に運動状態にある。セ
ルの運動は、所定の沈降深さで経過時間に相当する等価
球体の直径を直接指示させるために記録装置のX軸と同
期させ、そして寸法の情報が3つのモルジューで対数方
眼紙上に表示される。
粒子の直径の関数として得られた累積チは次の通りであ
る。
る。
d s(1= 1 1 μm
d、、=0.51 μm
d、番 =47 μm
標準偏差e1及びe、は、次の通りである。
dl・
例2
還流させた1155CIIL8の水と105.5m”の
濃硝酸(:14.5N)に、125M/Jのセリウム(
F/)、o、o4M/j!のセリウム(I[)を含み且
つrl、65Nに等しい遊離酸性度を有する740cI
rL”の硝酸第二セリウム溶液を導入し、そして反応媒
体の遊離酸性夏が約1Nであることを除いて、例1を繰
り返す。
濃硝酸(:14.5N)に、125M/Jのセリウム(
F/)、o、o4M/j!のセリウム(I[)を含み且
つrl、65Nに等しい遊離酸性度を有する740cI
rL”の硝酸第二セリウム溶液を導入し、そして反応媒
体の遊離酸性夏が約1Nであることを除いて、例1を繰
り返す。
硝酸第二セリウム溶液の添加は246 crn”/ h
の割合で行う。
の割合で行う。
反応物を3時間還流し続ける。
濾過し、これにより339の酸化第二セリウム水和物を
回収する。これは17%のCe■収率に相当する。
回収する。これは17%のCe■収率に相当する。
次いで、例1におけるように洗浄し、乾燥する。
得られた沈殿を400℃で6時間焼成する。
105m”7gの比表面積を表わす酸化第二セリウムが
得られた。
得られた。
例3〜10
この一連の例では、得られた酸化第二セリウムの比表面
積に対する焼成温度の影響を立証するものである。
積に対する焼成温度の影響を立証するものである。
それぞれの試験は、例2の実施態様に一致させたが、焼
成温度は各回で変えることにより実施した。
成温度は各回で変えることにより実施した。
得られた結果は次の通りである。
酸化第二セリウム水和物を400℃付近で焼成した後に
最も大きな比表面積が得られることがわかる。
最も大きな比表面積が得られることがわかる。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の酸化第二セリウム
の電子顕微鏡写真(それぞれ1200倍及び12,00
0倍)である。 図面の浄iヶ・j内容(ご変更なし) ・“; 1pz 、□−%、ji 第 2 ・よ1 、・ス 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和60年 特願第30685 号補正を
すご者 事件との関係 特許出願人 名称 ローヌープ−ラン・スベシアリテ・シミーク代理
人 〒103 住所 同 ]ユ 補正の対象 願書の発明の名称及び明細書の図面の簡単な説明の構図
面 1通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし) 今般発明の名称を「新規な形態的特徴を持つiLW巳セ
リウム輩びそのygyM、と補正する。 t 願書の発明の名称を「新規な形態的特徴を持つ酸化
第二七リウム及びその製造方法」と補正する0 2 本願の明細書を次のように補正する。 t 第23頁5〜7行の「第1図及び・・・・である。 」を次のように補正する。
の電子顕微鏡写真(それぞれ1200倍及び12,00
0倍)である。 図面の浄iヶ・j内容(ご変更なし) ・“; 1pz 、□−%、ji 第 2 ・よ1 、・ス 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和60年 特願第30685 号補正を
すご者 事件との関係 特許出願人 名称 ローヌープ−ラン・スベシアリテ・シミーク代理
人 〒103 住所 同 ]ユ 補正の対象 願書の発明の名称及び明細書の図面の簡単な説明の構図
面 1通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし) 今般発明の名称を「新規な形態的特徴を持つiLW巳セ
リウム輩びそのygyM、と補正する。 t 願書の発明の名称を「新規な形態的特徴を持つ酸化
第二七リウム及びその製造方法」と補正する0 2 本願の明細書を次のように補正する。 t 第23頁5〜7行の「第1図及び・・・・である。 」を次のように補正する。
Claims (9)
- (1)測定温度350〜450℃において少なくとも8
5±5 m” /Iの比表面積を有することを特徴とす
る酸化第二セリウム。 - (2)測定温度400〜450℃において100〜15
0 m” /9の比表面積を有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の酸化第二セリウム。 - (3)温度を上昇させたときに比表面積が僅かしか変動
しないことを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項記
載の酸化第二セリウム。 - (4)400〜600℃の温度に上昇させたときに比表
面積がせいぜい50 m”/9 Lか減少しないことを
特徴とする特許請求の範囲第3項記載の酸化第二セリウ
ム。 - (5)細く狭い幅の粒度分布を示し、そして平均直径が
0.5〜15μmであり、標準偏差e1及びe!がtO
〜2.5の間にあることを特徴とする特許請求の範囲第
1〜4項のいずれかに記載の酸化第二セリウム。 - (6) セリウム(1’/)の塩の水溶液を酸性媒体中
で加水分解し、得られた沈殿を濾過し、洗浄し、場合に
よってはそれを乾燥し、次いで焼成することを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の酸化セ
リウムの製造方法。 - (7) セリウム(N)の塩の水溶液が硝酸第二セリウ
ム水溶液又は硝酸第二セリウムアンモラウム水溶液であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法。 - (8) セリウム(IV)で表わしてセリウム塩の溶液
が[1,6〜2モル/lであることを特徴とする特許請
求の範囲第6又は7項記載の方法。 - (9)加水分解の媒体が蒸留水又はイオン交換水である
ことを特徴とする特許請求の範囲第6〜8項のいずれか
に記載の方法。 Ql 加水分解の媒体がlX10 Nから1ONまでの
酸性度を有することを特徴とする特許請求の範囲第6〜
9項のいずれかに記載の方法。 ←υ 酸性度が加水分解反応の開始によりもたらされる
ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の方法。 a2 酸性度が硝酸によってもたらされることを特徴と
する特許請求の範囲第10項記載の方法。 (13酸性度が0.5N〜5Nの酸性度を有する硝酸第
二セリウム溶液によってもたらされることを特徴とする
特許請求の範囲第10項記載の方法。 α荀 硝酸第二セリウム溶液が13N〜1Nの酸性度を
有することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
方法。 α句 セリウム(IV)の塩の水溶液・と加水分解媒体
との割合は、セリウム(IV)の最終当量濃度が0.2
〜i [18モル/lであることを特徴とする特許請求
の範囲第6〜14項のいずれかに記載の方法。 αe 反応媒体の温度が約70〜100℃であることを
特徴とする特許請求の範囲第6〜15項のいずれかに記
載の方法。 (I?)反応媒体の温度がその還流温度であることを特
徴とする特許請求の範囲第16項記載の方法。 α樽 加水分解媒体を反応温度にもたらし、セリウム(
IV)の塩の溶液な徐々に又は連続的に導入することを
特徴とする特許請求の範囲第16又は17項記載の方法
。 (11セリウム(IV)の塩の溶液の添加期間が1時間
〜4時間であることを特徴とする特許請求の範囲第18
項記載の方法。 (イ) セリウム(IV)の塩の溶液の添加終了後1〜
24時間加熱し続けることを特徴とする特許請求の範囲
第16又は17項記載の方法。 ?p 2〜8時間加熱し続けることを特徴とする特許請
求の範囲第20項記載の方法。 124 反応物の冷却前又は冷却後に沈殿のテ過を行う
ことを特徴とする特許請求の範囲第6〜21項のいずれ
かに記載の方法。 (至)沈殿を有機溶媒によって1回又は複数回洗浄する
ことを特徴とする特許請求の範囲第6〜22項のいずれ
かに記載の方法。 (財) 1〜3回洗浄することを特徴とする特許請求の
範囲第23項記載の方法。 (ハ)有機溶媒がエタノール、イソプロパツールである
ことを特徴とする特許請求の範囲第23又は24項記載
の方法。 弼 乾燥工程を空気で又411 Xl 0 〜100m
Hg 程度の減圧下に、90〜200℃の温度で10〜
48時間にわたり行うことを特徴とする特許請求の範囲
第6〜25項のいずれかに記載の方法。 (財)焼成工程を600〜600℃の温度で約30分間
〜10時間にわたり行うことを特徴とする特許請求の範
囲M6〜26項のいずれかに記載の方法。 (ホ)焼成温度が350〜450℃であることを特徴と
する特許請求の範囲第27項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8402506 | 1984-02-20 | ||
FR8402506A FR2559754A1 (fr) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | Oxyde cerique a nouvelles caracteristiques morphologiques et son procede d'obtention |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4206990A Division JPH0660015B2 (ja) | 1984-02-20 | 1992-07-13 | 新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウムの製造方法 |
JP7240457A Division JP2655138B2 (ja) | 1984-02-20 | 1995-08-28 | 新規な形態的特徴を有する酸化第二セリウム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60239323A true JPS60239323A (ja) | 1985-11-28 |
JPH0324478B2 JPH0324478B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=9301172
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030685A Granted JPS60239323A (ja) | 1984-02-20 | 1985-02-20 | 新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウム及びその製造方法 |
JP4206990A Expired - Fee Related JPH0660015B2 (ja) | 1984-02-20 | 1992-07-13 | 新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウムの製造方法 |
JP7240457A Expired - Fee Related JP2655138B2 (ja) | 1984-02-20 | 1995-08-28 | 新規な形態的特徴を有する酸化第二セリウム |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4206990A Expired - Fee Related JPH0660015B2 (ja) | 1984-02-20 | 1992-07-13 | 新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウムの製造方法 |
JP7240457A Expired - Fee Related JP2655138B2 (ja) | 1984-02-20 | 1995-08-28 | 新規な形態的特徴を有する酸化第二セリウム |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4663137A (ja) |
EP (1) | EP0153227B1 (ja) |
JP (3) | JPS60239323A (ja) |
KR (1) | KR910010126B1 (ja) |
AT (1) | ATE37856T1 (ja) |
AU (1) | AU571650B2 (ja) |
BR (1) | BR8500717A (ja) |
CA (1) | CA1257071A (ja) |
DE (1) | DE3565518D1 (ja) |
DK (1) | DK75285A (ja) |
FI (1) | FI76057C (ja) |
FR (1) | FR2559754A1 (ja) |
NO (1) | NO165753C (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62275021A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-11-30 | ロ−ヌ−プ−ラン・シミ | 新規なセリウム4化合物の製造方法 |
JPS6452609A (en) * | 1987-06-17 | 1989-02-28 | Rhone Poulenc Chimie | Manufacture and product of rare earth element oxide |
JPS6452610A (en) * | 1987-06-26 | 1989-02-28 | Rhone Poulenc Chimie | Manufacture of ceric oxide and novel ceric oxide with morphologic characteristics |
JPS6465018A (en) * | 1987-06-29 | 1989-03-10 | Rhone Poulenc Chimie | Ceric oxide having novel morphological characteristics and manufacture |
JPH02221119A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-09-04 | Rhone Poulenc Chim | 改良された形態学的特徴を有する酸化第二セリウム及びその製造方法 |
JP2006082994A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Daiichi Kigensokagaku Kogyo Co Ltd | セリアゾル及びその製造方法並びに酸化第二セリウム |
WO2017199598A1 (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-23 | 日立化成株式会社 | 吸着剤、二酸化炭素の除去方法、二酸化炭素除去装置、及び、二酸化炭素除去システム |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2559755A1 (fr) * | 1984-02-20 | 1985-08-23 | Rhone Poulenc Spec Chim | Oxyde cerique a nouvelles caracteristiques morphologiques et son procede d'obtention |
FR2559754A1 (fr) * | 1984-02-20 | 1985-08-23 | Rhone Poulenc Spec Chim | Oxyde cerique a nouvelles caracteristiques morphologiques et son procede d'obtention |
FR2583736B1 (fr) * | 1985-06-20 | 1987-08-14 | Rhone Poulenc Spec Chim | Nouveau compose de cerium iv et son procede de preparation. |
FR2584388B1 (fr) * | 1985-07-03 | 1991-02-15 | Rhone Poulenc Spec Chim | Composition a base d'oxyde cerique, sa preparation et ses utilisations |
FR2593195B1 (fr) * | 1986-01-22 | 1988-08-12 | Centre Nat Rech Scient | Nouvelles compositions particulaires d'oxyde de terre rare, leur preparation et leur application |
FR2596381B1 (fr) * | 1986-03-26 | 1988-05-27 | Rhone Poulenc Chimie | Oxydes ceriques a nouvelles caracteristiques morphologiques et leur procede d'obtention |
FR2608583B1 (fr) * | 1986-12-19 | 1990-12-07 | Rhone Poulenc Chimie | Oxyde cerique a nouvelles caracteristiques morphologiques et son procede d'obtention |
US4839146A (en) * | 1987-04-15 | 1989-06-13 | General Motors Corporation | Catalyst for simultaneous NO decomposition and CO oxidation under cycled operating conditions |
EP0300853B1 (fr) * | 1987-06-29 | 1991-09-18 | Rhone-Poulenc Chimie | Procédé d'obtention d'un oxyde cérique |
FR2632945B1 (fr) * | 1988-06-15 | 1991-02-08 | Rhone Poulenc Chimie | Procede d'obtention d'un oxyde cerique de grande surface specifique |
US5174984A (en) * | 1987-06-29 | 1992-12-29 | Rhone-Poulenc Chimie | Ceric oxide with new morphological characteristics and method for obtaining same |
US5279789A (en) * | 1988-12-23 | 1994-01-18 | Rhone-Poulenc Chimie | Ceric oxide particulates having improved morphology |
DE3902913A1 (de) * | 1989-02-01 | 1990-08-09 | Degussa | Traegermaterial fuer platingruppenmetall-haltige dreiweg-katalysatoren mit verringerter neigung zur h(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts)s-emission |
US5063193A (en) * | 1990-06-06 | 1991-11-05 | General Motors Corporation | Base metal automotive exhaust catalysts with improved activity and stability and method of making the catalysts |
FR2684662B1 (fr) * | 1991-12-09 | 1994-05-06 | Rhone Poulenc Chimie | Composition a base d'oxyde cerique, preparation et utilisation. |
FR2698346B1 (fr) * | 1992-11-25 | 1995-01-27 | Rhone Poulenc Chimie | Agrégat de cristallites d'oxyde cérique, procédé d'obtention et son utilisation pour réduire les résidus de combustion. |
JP2746861B2 (ja) * | 1995-11-20 | 1998-05-06 | 三井金属鉱業株式会社 | 酸化セリウム超微粒子の製造方法 |
AU1670597A (en) * | 1996-02-07 | 1997-08-28 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Cerium oxide abrasive, semiconductor chip, semiconductor device, process for the production of them, and method for the polishing of substrates |
TW528796B (en) * | 2000-12-13 | 2003-04-21 | Mitsui Mining & Amp Smelting C | Cerium-based abrasive and method of evaluating the same |
KR100417530B1 (ko) * | 2001-04-09 | 2004-02-05 | (주)케이.씨.텍 | 직경이 50-100㎚인 미세 산화세륨 입자의 제조방법 |
CN1290770C (zh) * | 2001-09-07 | 2006-12-20 | 阿南化成株式会社 | 二氧化铈、其制备法和用于净化废气的催化剂 |
US7025943B2 (en) * | 2002-05-15 | 2006-04-11 | The Curators Of The University Of Missouri | Method for preparation of nanometer cerium-based oxide particles |
EP1879833A4 (en) * | 2005-05-02 | 2009-09-30 | Symyx Technologies Inc | HIGH SURFACE METAL, METAL OXIDE MATERIALS AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
WO2007116715A1 (ja) | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | 固体粒子高接触体、固体粒子高接触体基材、及びそれらの製造方法 |
JPWO2007126030A1 (ja) * | 2006-04-27 | 2009-09-10 | 旭硝子株式会社 | 酸化物結晶微粒子及び該微粒子を含む研磨用スラリー |
US8883865B2 (en) | 2006-09-05 | 2014-11-11 | Cerion Technology, Inc. | Cerium-containing nanoparticles |
EP2074201A4 (en) | 2006-09-05 | 2011-09-14 | Cerion Technology Inc | METHOD FOR CONDITIONING A COMBUSTION ENGINE |
US10435639B2 (en) | 2006-09-05 | 2019-10-08 | Cerion, Llc | Fuel additive containing lattice engineered cerium dioxide nanoparticles |
JP5279183B2 (ja) * | 2006-10-12 | 2013-09-04 | 第一稀元素化学工業株式会社 | セリウム系酸化物の製造方法 |
KR101050136B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2011-07-19 | 주식회사 엘지화학 | 유기용매를 이용한 산화세륨 분말의 제조방법 및 상기분말을 포함하는cmp슬러리 |
US20090107925A1 (en) * | 2007-10-31 | 2009-04-30 | Chevron U.S.A. Inc. | Apparatus and process for treating an aqueous solution containing biological contaminants |
US8349764B2 (en) * | 2007-10-31 | 2013-01-08 | Molycorp Minerals, Llc | Composition for treating a fluid |
FR2962431B1 (fr) | 2010-07-07 | 2018-01-19 | Rhodia Operations | Composition a base d'oxydes de cerium, de niobium et, eventuellement, de zirconium et son utilisation en catlyse. |
FR2965189A1 (fr) | 2010-09-29 | 2012-03-30 | Rhodia Operations | Procede de traitement d'un gaz contenant des oxydes d'azote (nox) utilisant comme catalyseur une composition a base d'oxyde de cerium et d'oxyde de niobium |
US9222009B2 (en) | 2011-01-25 | 2015-12-29 | Konica Minolta, Inc. | Fine abrasive particles and method for producing same |
JP2013126928A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 酸化セリウムの回収方法 |
RU2495147C9 (ru) * | 2012-09-13 | 2013-12-10 | Открытое акционерное общество "Нижнекамскнефтехим" | Способ извлечения церия |
US10143661B2 (en) | 2013-10-17 | 2018-12-04 | Cerion, Llc | Malic acid stabilized nanoceria particles |
RU2646416C2 (ru) * | 2016-07-18 | 2018-03-05 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Институт химических реактивов и особо чистых химических веществ Национального исследовательского центра "Курчатовский институт" (НИЦ "Курчатовский институт"-ИРЕА) | Способ получения высокочистого раствора нитрата церия (iii) |
CN112275274A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-29 | 河南师范大学 | 一种用于亚胺合成的微介孔氧化铈催化剂的制备方法 |
EP4251572A4 (en) * | 2020-11-24 | 2024-07-31 | Lynas Rare Earths Ltd | MATERIALS, METHODS AND TECHNIQUES FOR GENERATING DOPED CERIUM OXIDE |
WO2022189598A1 (en) * | 2021-03-12 | 2022-09-15 | Rhodia Operations | Cerium oxide particles, making process thereof and use thereof in chemical mechanical polishing |
CN115228396B (zh) * | 2022-07-26 | 2024-02-02 | 宣城市晶和环保新材料科技有限公司 | 一种纳米铈溶胶的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030686A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-16 | Yakult Honsha Co Ltd | 乳酸桿菌属の細菌に供与dνaを導入する方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE154010C (ja) * | ||||
GB488008A (en) * | 1936-12-10 | 1938-06-29 | Degussa | A process for the production of cerium compounds |
BE433407A (ja) * | 1938-04-13 | 1939-04-29 | ||
FR859854A (fr) * | 1938-09-06 | 1940-12-31 | Produits Chim Terres Rares Soc | Procédé d'obtention de bioxyde de cérium |
US3770422A (en) * | 1971-06-11 | 1973-11-06 | Rockwell International Corp | Process for purifying eu and yb and forming refractory compounds therefrom |
JPS5340077A (en) * | 1976-09-25 | 1978-04-12 | Osukaa Kougiyou Kk | Method of continuous manufacturing of mat for bathroom |
SU833525A1 (ru) * | 1979-07-27 | 1981-05-30 | Институт Общей И Неорганической Химии Анбелорусской Ccp | Способ получени двуокиси цери |
FR2472601A1 (fr) * | 1979-12-27 | 1981-07-03 | Rhone Poulenc Ind | Procede de fabrication de compositions de polissage a base de cerium |
DE3005137A1 (de) * | 1980-02-12 | 1981-08-20 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Cerhaltige faellungskieselsaeure, verfahren zu deren herstellung, sowie zu elastomeren haertbare massen, die die cerhaltige faellungskieselsaeure enthalten |
US4356106A (en) * | 1980-05-09 | 1982-10-26 | United Kingdom Atomic Energy Authority | Cerium compounds |
DE3271142D1 (en) * | 1981-08-07 | 1986-06-19 | Atomic Energy Authority Uk | Cerium compounds |
US4545923A (en) * | 1982-06-11 | 1985-10-08 | Rhone-Poulenc Inc. | Process for preparing colloidal ceric oxide and complexes thereof with free organic acids |
FR2559754A1 (fr) * | 1984-02-20 | 1985-08-23 | Rhone Poulenc Spec Chim | Oxyde cerique a nouvelles caracteristiques morphologiques et son procede d'obtention |
-
1984
- 1984-02-20 FR FR8402506A patent/FR2559754A1/fr active Pending
-
1985
- 1985-02-11 EP EP85400216A patent/EP0153227B1/fr not_active Expired
- 1985-02-11 AT AT85400216T patent/ATE37856T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-11 DE DE8585400216T patent/DE3565518D1/de not_active Expired
- 1985-02-15 BR BR8500717A patent/BR8500717A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-02-18 NO NO850630A patent/NO165753C/no not_active IP Right Cessation
- 1985-02-19 AU AU38949/85A patent/AU571650B2/en not_active Ceased
- 1985-02-19 CA CA000474661A patent/CA1257071A/fr not_active Expired
- 1985-02-19 DK DK75285A patent/DK75285A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-02-19 FI FI850672A patent/FI76057C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-02-20 JP JP60030685A patent/JPS60239323A/ja active Granted
- 1985-02-20 US US06/703,558 patent/US4663137A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-21 KR KR1019850001076A patent/KR910010126B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-12-29 US US07/459,361 patent/US5017352A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-07-13 JP JP4206990A patent/JPH0660015B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-08-28 JP JP7240457A patent/JP2655138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030686A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-16 | Yakult Honsha Co Ltd | 乳酸桿菌属の細菌に供与dνaを導入する方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62275021A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-11-30 | ロ−ヌ−プ−ラン・シミ | 新規なセリウム4化合物の製造方法 |
JPS6452609A (en) * | 1987-06-17 | 1989-02-28 | Rhone Poulenc Chimie | Manufacture and product of rare earth element oxide |
JPS6452610A (en) * | 1987-06-26 | 1989-02-28 | Rhone Poulenc Chimie | Manufacture of ceric oxide and novel ceric oxide with morphologic characteristics |
JPS6465018A (en) * | 1987-06-29 | 1989-03-10 | Rhone Poulenc Chimie | Ceric oxide having novel morphological characteristics and manufacture |
JPH02221119A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-09-04 | Rhone Poulenc Chim | 改良された形態学的特徴を有する酸化第二セリウム及びその製造方法 |
JP2006082994A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Daiichi Kigensokagaku Kogyo Co Ltd | セリアゾル及びその製造方法並びに酸化第二セリウム |
JP4561975B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2010-10-13 | 第一稀元素化学工業株式会社 | セリアゾル及びその製造方法 |
WO2017199598A1 (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-23 | 日立化成株式会社 | 吸着剤、二酸化炭素の除去方法、二酸化炭素除去装置、及び、二酸化炭素除去システム |
EP3459624A4 (en) * | 2016-05-16 | 2020-01-15 | Hitachi Chemical Co., Ltd. | ABSORPTION AGENT, CARBON DIOXIDE REMOVAL METHOD, CARBON DIOXIDE REMOVAL DEVICE, AND CARBON DIOXIDE REMOVAL SYSTEM |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2559754A1 (fr) | 1985-08-23 |
NO165753B (no) | 1990-12-27 |
KR910010126B1 (ko) | 1991-12-17 |
CA1257071A (fr) | 1989-07-11 |
FI850672L (fi) | 1985-08-21 |
AU571650B2 (en) | 1988-04-21 |
KR850007049A (ko) | 1985-10-30 |
NO850630L (no) | 1985-08-21 |
DK75285A (da) | 1985-08-21 |
BR8500717A (pt) | 1985-10-08 |
EP0153227A1 (fr) | 1985-08-28 |
FI850672A0 (fi) | 1985-02-19 |
ATE37856T1 (de) | 1988-10-15 |
AU3894985A (en) | 1985-08-29 |
JPH0672711A (ja) | 1994-03-15 |
DE3565518D1 (en) | 1988-11-17 |
EP0153227B1 (fr) | 1988-10-12 |
JPH08310812A (ja) | 1996-11-26 |
FI76057B (fi) | 1988-05-31 |
NO165753C (no) | 1991-04-10 |
JPH0324478B2 (ja) | 1991-04-03 |
JPH0660015B2 (ja) | 1994-08-10 |
DK75285D0 (da) | 1985-02-19 |
JP2655138B2 (ja) | 1997-09-17 |
US4663137A (en) | 1987-05-05 |
US5017352A (en) | 1991-05-21 |
FI76057C (fi) | 1988-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60239323A (ja) | 新規な形態的特徴を持つ酸化第二セリウム及びその製造方法 | |
US4661330A (en) | Process for the preparation of cerium oxide particulates | |
AU600061B2 (en) | Ceric oxide catalyst and method of manufacture | |
US5064628A (en) | Novel ceric oxides and preparation thereof | |
KR100431919B1 (ko) | 산화지르코늄 및 산화세륨기재조성물, 그의 제조방법 및 그의 용도 | |
JP2947449B2 (ja) | セリウム及びジルコニウムの混成酸化物、製造法並びに用法 | |
EP0149816B1 (en) | Inorganic oxide aerogels and their preparation | |
JP3016865B2 (ja) | 混合セリウムないしジルコニウム酸化物,並びにこれらの製造方法及び使用方法 | |
JP4814936B2 (ja) | 高表面積を有するベーマイトおよびγ−アルミナの製造方法 | |
Kępiński et al. | Hydrothermal synthesis of precursors of neodymium oxide nanoparticles | |
US5496528A (en) | Rare earth oxides | |
EP0339640A1 (en) | Alumina-titania composition | |
Ksapabutr et al. | Sol–gel derived porous ceria powders using cerium glycolate complex as precursor | |
CN110937620A (zh) | 一种非化学计量比锌铝尖晶石及其制备方法 | |
Chen et al. | Low-temperature preparation of α-Al2O3 with the assistance of seeding a novel hydroxyl aluminum oxalate | |
CN108285151B (zh) | 一种Ce同晶取代LTL分子筛及其制备方法 | |
JP3310666B2 (ja) | 比表面積と多孔度の高い金属酸化物の合成方法、得られる酸化物、並びに該酸化物を含有する触媒 | |
JP3038047B2 (ja) | 高純度ムライトの製造方法 | |
KR920008518B1 (ko) | 비표면이 큰 산화 제2세륨의 제조 방법 | |
Mirza et al. | Thermal analysis and xrd studies on catalyst supports of potassium tungsten bronze and potassium magnesium titanium oxide | |
US5846512A (en) | Method for producing activated alumina catalyst | |
RU2257346C1 (ru) | Способ получения мелкокристаллического альфа-оксида алюминия | |
JP2002273220A (ja) | 触媒担体用シリカ修飾チタニアとその製造方法 | |
JPH05238986A (ja) | 芳香族カルボン酸アルミニウム塩 | |
JPS62176916A (ja) | 高純度フツ化ジルコニウムの製造方法 |