JPS60238943A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラ

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JPS60238943A
JPS60238943A JP59094480A JP9448084A JPS60238943A JP S60238943 A JPS60238943 A JP S60238943A JP 59094480 A JP59094480 A JP 59094480A JP 9448084 A JP9448084 A JP 9448084A JP S60238943 A JPS60238943 A JP S60238943A
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JP
Japan
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normal
power supply
power source
section
cpu
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JP59094480A
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JPH0122650B2 (ja
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Tetsuo Ishii
哲夫 石井
Akihiko Maekawa
前川 昭彦
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はプログラマブルコン)I’−:tの故障検出
と故障検出した場合の処置に関するものである。
〔従来技術〕
第1図は従来のプログラマブルコントローラの構成を示
したブロック図であシ、図において、1はプログラマブ
ルコントローラの制御部で、CPU部11.7’oセス
入力部(P I ) 12 、プロセス出力部(PO)
13とで構成されている。2はプログラマブルコントロ
ーラの5■ロジツク電源で、電源線202を通してプロ
グラマブルコントローラ制御部1に電源を供給し、信号
線201にてCPUIIに5vロジツク電源2の正常を
伝える。
3はプロセス出力部用電源で、本装置例はDC24■を
使用しておシ、電源線301を通じてプロセス出力部1
3に電源を供給している。31はプロセス出力部用電源
3の正常でONする接点、4はプロセス入力部用電源で
、本装置例ではDC48Vを使用しておシ、電源線40
1を通じてプロセス入力部12に電源を供給している。
41はプロセス入力部用電源4の正常でONする接点、
51はプログラマブルコントローラの正常でONするリ
レー、52.53はリレー51の接点で、その接点53
は前記電源線301に設けられている。
54はリレー51と並列に接続されたサージキラーであ
る。110はCPUIIの正常を伝える信号線で、前記
接点31,41、リレー51が順次直列に接続しである
第2図はプログラマブルコントローラの制御部1の構成
要素であるプロセス出力部13の詳細を示した回路図で
ある。第2図において、13aはCPUI 1とのイン
ターフェース部、13bは出力信号を保持するメモリ、
13cは出力リレー、18dは出力リレー13cの接点
、13eは出力リレー13cと並列に接続されたサージ
キ2−113fは出力リレー13cと直列に接続された
スイッチングトランジスタである。
次に動作について説明する。5Vロジツク電源2の電圧
が電源線202を通してプログラマブルコントローフの
制御部1に供給され、信号線201を通してCPUII
へ5Vロジツク電源2の正常の信号が印加されると、C
PU11は自己チェックを実施し、信号線110を通し
てCPUI 1の正常の信号をプロセス出力部用電源3
に送る。この時、プロセス出力部用電源3が正常に動作
していれば、接点31が1ON〃となシ、プロセス入力
部用電源4が正常に動作していれば、接点41力ρON
Eとなる。
そこで、リレー51は上記接点31.41を介して供給
された上記CPU正常の信号によシ駆動され、その接点
52.53が% ON #となる。次いで接点53が”
ONNとなることによ)、プロセス出力部用電源3が電
源線301を通じてプロセス出力部13に供給されて該
プロセス出力部が動作可能となる。
すなわち、プロセス出力部13はCPUIIの指令をイ
ンタフェース回路13aで判別し、その判別結果を出力
メモ!J13bに記憶し、出力駆動トランジスタ13f
によシ出力リレー13cを駆動し、出力接点13dを−
ON#%OFF #するが、前記プロセス出力部用電源
3が接点53によ9% OFF #になっておれば、外
部出力がなされないこととなる。これによシ、電源装置
CPUが正常の場合にプロセス出力部用電源3がプロセ
ス出力部13に印加され、最終出力リレー13cの駆動
が可能となる。
従来のプログラマブルコントローラは以上のように構成
されているので、プロセス入力部用電源、プロセス出力
部用電源に異常がおっても、CPUはその状態を知るこ
とができず、電源装置の異常を分離して監視できない欠
点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、全ての電源装置が正常であること
を検出し、その信号をCPUへ送出し、CPUは電源装
置が正常であることを確認した後、CPUの動作、プロ
セス入力部、プロセス出力部の動作チェックを実施し、
各々が正常であった時に電源をプロセス出力部に印加す
る構成としたことによJ、CPUは全てを確認してから
実動作を開始することが可能となり、全ての電源装置の
正常を一括して監視することのできるプログラマブルコ
ン)o−ラを提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を前記第1図と同一部分に同
一符号を付した第3図について説明する。
第3図において、5は故障監視回路で、システム正常で
%QNIとなるリレー51、そのリレー51の接点52
,53、リレー51と並列に接続されたサージキラー5
4、電源装置2〜4の正常を検出する為のAND回路5
5、信号線111による電源装置正常の信号と信号線1
10によるシステム正常の信号とのANDを取るAND
回路56、システム正常を表示す表示器57、電源装置
正常を表示する表示器158とで構成されている。
次に動作について説明する。電源ON時、各電源装置2
〜4は立上シ、5Vロジツク電源2は電源線202を通
してプログラマブルコントローラの制御部1に供給され
、プロセス出力部用電源3は電源線301を通してプロ
セス出力部13に供給され、プロセス入力部用電源4は
電源線401を通してプロセス入力部12に供給される
。但し、この時、接点53は開いている為、プロセス出
力部用電源3は断となっている。
一方、故障監視回路5は各電源装置2〜4の正常の信号
を、信号線201,302,402を通して取込み、A
ND回路55にて全ての電源装置2〜4の正常信号を作
成し、この電源正常信号を信号線111を介してCPU
I 1へ送シ、表示器58を点灯する。この間、プログ
ラマブルコントローラの制御部1はリセット状態にあシ
、上記電源正常信号がCPUI 1に到達したことによ
りプログラマブルコントローラの制御部1はイニシャル
処理を実行する。
このイニシャル処理はCPUIIの自己チェック(演算
チェック)を行ない、次に、CPUI 1によシプロセ
ス入力部12、プロセス出力部13をアクセスして正常
であることを確認した後、故障監視回路5に信号線11
0を介してシステム正常信号を送シ、前記電源装置正常
信号とのANDをAND回路56で取υ、リレー51を
駆動すると共にシステム正常表示器57を点灯する。
そこで、始めてリレー51の接点53がONとなシ、プ
ロセス出力部13にプロセス出力部用電源3から電源が
供給され、プロセス出力が可能となる。すなわちプロセ
ス出力部13の最終リレー13cに電源が供給されて動
作可能となる。ここまで動作を確認した後、CPUII
は通常の動作状態に入いる。
また、プログラムの実行サイクル毎のような定周期で、
CPUI 1の自己診断及びプロセス入力部12、プロ
セス出力部13のチェックを実施し、異常を検出したら
システム正常信号110を落とせば、プロセス出力部1
3の最終出力はOFFされ、異常信号は出力されないこ
ととなる。
なお上記実施例ではプロセス入力部用電源4をDC48
V、プロセス出力部用電源3をDC24Vとしたが、電
圧の大きさはどのようなものでもよく、ACでもよい。
又システム正常の最終出力をリレーとしたが、リレーの
代シに半導体(例えばフォトカブ2)を使用してもよい
。さらにプロセス出力部13の詳細部として、第2図に
1回路分を代表して挙げたが、当然何回路でもよく、そ
のプロセス出力をリレーで構成したが、リレーの代りに
半導体(例えばフォトカプラ)を用いても同様の構成が
可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、全ての電源装置の異
常を検出し、CPUが電源装置が正常であることを確認
した後、CPUの動作、プロセス入力部、プロセス出力
部の動作チェックを実施し、各々が正常であった時にプ
ロセス出力部用電源をプロセス出力部に印加するように
構成したので、制御システムを安全に動作させることが
できる。
また故障発生個所が明確になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラマブルコントローラの構成を示
したブロック図、第2図はプロセス出力部の詳細を示し
た回路図、第3図はこの発明の一実施例によるプログラ
マブルコントローラの構成を示すブロック図である。 1はプログラマブルコントローラ制御部、2は5vロジ
ツク電源、3はプロセス出力部用電源、4はプロセス入
力部用電源、5は故障監視回路、11はCPU112は
プロセス入力部、13はプロセス出力部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1)澤 博 昭1フI(外2名) 1
.− 、)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU部とプロセス入力部とプロセス出力部とを有する
    プログラマブルコントローラの制御部ト、前記の制御部
    とプロセス入力部とプロセス出力部の夫々に対応して設
    けられた別個独立の複数の電源装置と、前記各電源装置
    の正常信号に基づいて全ての電源装置の正常信号を前記
    CPU部に送シ、前記正常信号を受けてイニシャル処理
    を実行した前記CPU部からのシステム正常信号を入力
    して、前記プロセス出力部に対し前記電源装置を接続し
    て外部出力を可能とする故障監視回路と、を備えたプロ
    グラマブルコントローラ。
JP59094480A 1984-05-14 1984-05-14 プログラマブルコントロ−ラ Granted JPS60238943A (ja)

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JP59094480A JPS60238943A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 プログラマブルコントロ−ラ

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JP59094480A JPS60238943A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 プログラマブルコントロ−ラ

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JPS60238943A true JPS60238943A (ja) 1985-11-27
JPH0122650B2 JPH0122650B2 (ja) 1989-04-27

Family

ID=14111440

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5092639A (ja) * 1973-12-14 1975-07-24
JPS5359330A (en) * 1976-11-09 1978-05-29 Fuji Electric Co Ltd Mis-output preventing system
JPS5676849A (en) * 1979-11-27 1981-06-24 Nec Corp Fault relieving system for unmanned operation electronic computer system

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0122650B2 (ja) 1989-04-27

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