JPH022412A - 制御方式 - Google Patents
制御方式Info
- Publication number
- JPH022412A JPH022412A JP63143703A JP14370388A JPH022412A JP H022412 A JPH022412 A JP H022412A JP 63143703 A JP63143703 A JP 63143703A JP 14370388 A JP14370388 A JP 14370388A JP H022412 A JPH022412 A JP H022412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- power supply
- master
- power
- alarm signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源を有する複数のユニットから構成される
装置に係り、これらのAC人力瞬断時の初期化に好敵な
制御方式に関する。
装置に係り、これらのAC人力瞬断時の初期化に好敵な
制御方式に関する。
従来の装置は、特開昭58−129522号公報に示す
如く電源の異常を検出し、装置を停止(異常の表示)す
ることを目的としていた。
如く電源の異常を検出し、装置を停止(異常の表示)す
ることを目的としていた。
上記従来技術は、AC入力電圧が回復した時の再スター
トについて配慮がなされておらず、この様な構成の場合
、自動回復ができないという問題点があった6本発明の
目的は、複数の電源をもっていても、上位装置又はオペ
レータに面した装置の制御を行なっているユニットの電
源を装置の電源(マスター電源)に見立て、他のユニッ
トの電源の異常が生じてもマスター電源に異常が生じた
如く動作させることによりあたかも1つの電源で制御さ
れているかの如く装置を動作させることにある。
トについて配慮がなされておらず、この様な構成の場合
、自動回復ができないという問題点があった6本発明の
目的は、複数の電源をもっていても、上位装置又はオペ
レータに面した装置の制御を行なっているユニットの電
源を装置の電源(マスター電源)に見立て、他のユニッ
トの電源の異常が生じてもマスター電源に異常が生じた
如く動作させることによりあたかも1つの電源で制御さ
れているかの如く装置を動作させることにある。
上記目的は、装置を構成する各ユニットに電源の異常を
検出する機能を持たせ、この出力信号アラーム信号をマ
スタユニットでこれ等を監視する。
検出する機能を持たせ、この出力信号アラーム信号をマ
スタユニットでこれ等を監視する。
スレーブユニットの電源異常を検知すると、スレーブユ
ニットのりセクトを行なうと同時にマスタユニットの初
期化を行ない、スレーブユニットの電源の回復(アラー
ム信号の消滅)をまって、全てのスレーブユニットの初
期化を行なうことにより達成される。
ニットのりセクトを行なうと同時にマスタユニットの初
期化を行ない、スレーブユニットの電源の回復(アラー
ム信号の消滅)をまって、全てのスレーブユニットの初
期化を行なうことにより達成される。
マスタユニットは、スレーブユニットの内の1つでも電
源の異常を検出すると、マスタ、スレーブ全てのユニッ
トの動作が中断される。
源の異常を検出すると、マスタ、スレーブ全てのユニッ
トの動作が中断される。
この時点より装置の初期化を開始し、全ユニットの電源
が全て正常に回復したことにより、初期化を終了する為
、あたかも装置の電源は1ケの如く動作し、誤動作なく
電源再立ち上げが可能となる。
が全て正常に回復したことにより、初期化を終了する為
、あたかも装置の電源は1ケの如く動作し、誤動作なく
電源再立ち上げが可能となる。
本発明の実施例の構成を第1図に示す。各ユニットに供
給されるAC入力電圧の低下により、第2図に示す如く
各ユニットに内蔵された電源アラーム検知回路よりアラ
ーム信号が発生する。
給されるAC入力電圧の低下により、第2図に示す如く
各ユニットに内蔵された電源アラーム検知回路よりアラ
ーム信号が発生する。
このアラーム検知回路は、ICとして市販されているの
で割愛する。このアラーム信号は第1図の如く接続され
ており第3図の如くマスターユニット内で受信されマイ
コンの入出力ポートを介してプログラムで常時読取りが
可能な構成となっている。マスタユニット内の処理フロ
ーチャートを第4図に示す。この図の通り、マスタユニ
ットではこの信号を常時チエツクしており、配下のスレ
ーブユニットに異常が生じるとこれらのユニットにリセ
ット信号を送出すると共に、自分自身の初期化を行ない
1通常の電源投入と同様アラーム信号の消滅(電源の投
入)を確認しスレーブユニットのリセットを解除し業務
を再開する。
で割愛する。このアラーム信号は第1図の如く接続され
ており第3図の如くマスターユニット内で受信されマイ
コンの入出力ポートを介してプログラムで常時読取りが
可能な構成となっている。マスタユニット内の処理フロ
ーチャートを第4図に示す。この図の通り、マスタユニ
ットではこの信号を常時チエツクしており、配下のスレ
ーブユニットに異常が生じるとこれらのユニットにリセ
ット信号を送出すると共に、自分自身の初期化を行ない
1通常の電源投入と同様アラーム信号の消滅(電源の投
入)を確認しスレーブユニットのリセットを解除し業務
を再開する。
本発明によれば、瞬断耐力の異なる複数の電源を持った
装置において、あたかも1つの電源で動作している様動
作さすことができるので電源瞬断に伴う誤動作が生じな
いという効果がある。
装置において、あたかも1つの電源で動作している様動
作さすことができるので電源瞬断に伴う誤動作が生じな
いという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は、AC1
00V入力電圧に対して電源アラーム信号の発生の様子
を示した説明図、第3図は、実施例のマスタユニットの
制御部の構成を示したブロック図、第4図は、マスタユ
ニットの制御フローを示した説明図である。 1・・・マスタユニット、2・・・スレーブユニット、
3・・・リセット信号、4・・・電源アラーム信号、5
・・・AC100V入力電圧、6−p(マイクロ)cp
u、7・・・入出力ポート、8・・・PSA″LM信号
、9・・・ORゲート、10・・・電源ユニット。 葛 1 図 上V伏亀
00V入力電圧に対して電源アラーム信号の発生の様子
を示した説明図、第3図は、実施例のマスタユニットの
制御部の構成を示したブロック図、第4図は、マスタユ
ニットの制御フローを示した説明図である。 1・・・マスタユニット、2・・・スレーブユニット、
3・・・リセット信号、4・・・電源アラーム信号、5
・・・AC100V入力電圧、6−p(マイクロ)cp
u、7・・・入出力ポート、8・・・PSA″LM信号
、9・・・ORゲート、10・・・電源ユニット。 葛 1 図 上V伏亀
Claims (1)
- 1、各々のユニットに電源を持つ複数のユニットから構
成される装置において、これらのユニットは、制御の中
心とするマスタユニットを有し、この下位に他のスレー
ブユニットが接続され、又この各々のユニットには各々
電源の異常を示す信号を備えており、このアラーム信号
は、マスタユニットに接続され常時マスタユニットによ
り監視できる構成となっており、又マスタユニットでは
スレーブユニットのアラーム信号を検知すると、自分自
身の初期化を行ない、アラームの回復を待って配下のス
レーブユニットの初期化を行なうことを特徴とする制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143703A JPH022412A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143703A JPH022412A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022412A true JPH022412A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15345008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63143703A Pending JPH022412A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH022412A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129278A (ja) * | 1993-11-04 | 1995-05-19 | Nec Corp | マルチプロセッサシステムのリセット制御回路 |
JP2009169738A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Ricoh Co Ltd | 電子装置及び該電子装置の制御方法 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63143703A patent/JPH022412A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129278A (ja) * | 1993-11-04 | 1995-05-19 | Nec Corp | マルチプロセッサシステムのリセット制御回路 |
JP2009169738A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Ricoh Co Ltd | 電子装置及び該電子装置の制御方法 |
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