JPS60236621A - 絶縁容器 - Google Patents

絶縁容器

Info

Publication number
JPS60236621A
JPS60236621A JP60068601A JP6860185A JPS60236621A JP S60236621 A JPS60236621 A JP S60236621A JP 60068601 A JP60068601 A JP 60068601A JP 6860185 A JP6860185 A JP 6860185A JP S60236621 A JPS60236621 A JP S60236621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating container
lid
container according
operating member
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60068601A
Other languages
English (en)
Inventor
アンソ ツイメルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
Original Assignee
Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH filed Critical Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
Publication of JPS60236621A publication Critical patent/JPS60236621A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • B65D55/10Locking pins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J41/00Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
    • A47J41/0005Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper
    • A47J41/0016Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper the stopper remaining in the opening and clearing a passage way between stopper and vessel for dispensing
    • A47J41/0022Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper the stopper remaining in the opening and clearing a passage way between stopper and vessel for dispensing the stopper comprising two or more pieces movable relatively to each other for opening or closing the dispensing passage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハンドルを有するハウジングと充填開口ど蓋
どから成り、核熱は形状的固定接続によって該ハウジン
グの所定位置に固定することができ、更に該充填開口と
協働すると共に第1操作部材を有し且つ核熱を貫通して
延びる変位機構によって開位置と同位P間を垂直方向に
変位自在の閉鎖部材を好ましくは支持することを特徴と
する保温ジャー等の絶縁容器に関する。
この種の絶縁容器は、西独実用新案登録第83 33 
674号に開示されている。
この公知の構造においては、絶縁容器の充填開口用の垂
直方向に変位自在の閉鎖部材を支持するねじ蓋がある。
蓋を貫通覆る操作部材を有する変位機構が閉鎖部材の変
位のために備えられる。
該公知の構造は満足に機能する。蓋を取り外すためには
核熱はねじを外さなければならず、それは時間ど注意と
を要す−るという事実において不都合であると云える。
着をねじで止めるどき、ねじが互に合うように注意しな
ければならず、特別の注意が要求される。この観点から
、公知の実施例の取扱いは複雑であるということが云え
るであろう。
本発明の目的は、蓋が簡単且つ容易な操作でもつC1絶
縁容器の所定位置に固定されるように絶縁容器を形成す
ることである。
本発明の目的は特許請求の範囲第1項の特徴によって達
成される。
本発明による構成の本質的な有利性は、蓋によって絶縁
容器を密封するために、蓋はねじられる必要がなく、た
とえ蓋にねじが設けられていても、蓋のねじが複雑な方
法で係合される必要がないということである。本発明に
よる構成においては、蓋はただ置かれIそして固定され
るだ【プでよい。これに関連して、好適な実施例におい
ては、閉鎖圧力は、先行技術の場合の様に蓋のねじによ
って加えられるのではなく、特定の閉鎖部材によって加
えられるので、シール漏れの危険はない。本発明によっ
て得られるであろう有利性は閉鎖部材を有しない蓋の場
合にも得られるであろうことをここに述べておくべきで
あろう。絶縁容器は、例えばしっかりと圧縮される必要
のないシールを要求するだけである。
特許請求の範囲第2項及び第6項による構成は、同様に
、取扱いをより容易にすることに関する。特許請求の範
囲第2項による蓋を固定するために必要な第2操作部材
は蓋の注ぎ口に面し且つその周辺に近接覆る側に設けら
れている。
この構成、並びにまた特許請求の範囲第3項による構成
は、蓋を親指と残りの指の間で保持しながら、例えば操
作する手の人差し指によって容易に操作されるのを可能
にする。操作の容易性は、特許請求の範囲第4項による
構成によっても可能であり、それにおいては、蓋は直径
方向に、即ち、絶縁容器のハンドルが好ましくは操作す
る手に関して位置する位置で、把持される。特許請求の
範囲第6項に特定の可能な手段は、経済的な理由で有利
である。手によってハンドルを把持するために、蓋への
半径方向、内向きに指向された力が既に必要であるので
、この圧力を操作部材をもまた操作するために利用する
ことは当然に有利である。
特許請求の範囲第7項並びに第8項による構成は単純な
構成部品を作り出し、それは適当なコストで製造され、
安定に機能し且つまた容易に操作される。
可動係止突出部が特許請求の範囲第9項並びに第10項
によって作動乃至は形成されるならば、蓋で絶縁容器を
閉じるためには蓋への圧力のみが必要であり、単−又は
複数の可動係止突出部はそのとき自動的に係止する。1
個の係止□突出部のみが可動であるならば、蓋を置くと
き□に、固定係止突出部が背面の係合位置にもたらされ
ることに注意しなければならない。もし、可動係止突出
部のみである場合には、そのような注意は必要でない。
 □ 特許請求の範囲第11項による構成は有利な方法で注ぎ
口の領域にハウジング側の係止面を形成することを特徴
とする 特許請求の範囲第12項による構成は、単純で操作上効
果的で且つ同様に取扱いを容易にする改良された#I造
を基礎にしている。本発明による改良は、可動係止突出
部がそれらの係止位置に移動する前に、蓋がハウジング
側の凹部内に中心を合されることを可能にする。
第1操作部材が極端に蓋の外にもたらされる場合、特許
請求の範囲第13項乃至第15項による改良は昔上の第
1操作部材が常に□同一の機能的位置にあり、同時に、
操作を容易にするために望ましい。
特許請求の範囲第16項による構・成においては、充填
開口はばね力によって自動的に閉じられる。該ばね力の
大きさは予め設定φることができ、従ってそれはいつも
同一である。これを前もって決定するにあたり、閉鎖部
材が充填開口な閏じるのに用いられる力を最適化するた
めに、夫々の材料の特性、シール時の所望の表面圧、ま
た予想される蒸気、圧が考緻され得る。充填開口を閉じ
るときの誤った取扱いは予想されない。何故ならば、閉
鎖部材がこの方向に移動されるときは、制動されるべき
自動シーリングの移動のためにのみそれが要求されるか
らである。
単純な操作のために、変位機構の初期位−への手による
復帰が不必要となるように、特許請求の範囲第17項に
よる変位機構に構成することが有利である。
特許請求の範囲第18項による構成は、第1に、第2の
操作する手で絶縁容器の頂部を把持す番必要がないとい
う更なる操作の単純化を可能にする。いわゆる片手操作
が可能となり、変位機構の操作部材は絶縁容器のハンド
ルを把持する手の1木の指で操作可能である。第2に、
ノブをこの操作する手の親指によってハンドルの方向に
気持ちよく1つ容易に押し下げることができるので、操
作は単純化される。
以下添附図面に従って本発明絶縁容器の2つの典型的な
実施例を説明する。
第1図中織対的に1で示される絶縁容器は、注ぎ口3ど
ハンドル4とを一体的に予め形成された保護ハウジング
を備えると共に、充填量1口6を密封すべく適合された
M5を有し、且つ、該保護ハウジング2の接合部材8の
下側に対して公知の方法で密封状態に固定されたガラス
製絶縁イン勺−ト7を有する保温ジャーである。
該充填間口6は、図示された位置で、閉鎖部材9によっ
て密封され、該閉鎖部材9は蓋5内を垂直方向に案内さ
れると共に絶対的に11で示される調整機構によって図
示の閉位置と開位置との間を変位自在である。開閉鎖部
材9は該開口のリム13と協働する平坦シール14を支
持する弁板12と、該蓋側の外側案内1li17内に垂
直方向に変位自在に包囲案内リング16によって間接的
に案内される軸15とから成る。該閉鎖部材9は、軸1
5と案内リング16との間の空間に配設され、且つ、閉
鎖部材側は軸15の底部21に対して留められま、た蓋
側は接合部22に対して留められている圧力ばね18に
よって、該間口のリム13に向って予応力を与えられて
いる。該閉鎖部材9の外方への移動は、蓋の底部23に
よって形成され且つ案内リング16の肩部25と協働す
る停止部24によって制限される。
絶対的に11で示される変位機構は1アームレバー26
と2アームレバー27によって形成される。
該1アームレバー26の中央はfll115ど接続され
、蓋5が閉じ位置にあるときに注ぎ口3に面する該レバ
ー26の端部は蓋5の軸受31内で回転し、従って該レ
バー26は蓋の軸28を横断して旋回軸29の回りを旋
回する。1アームレバー26の自由端は2アームレバー
27の内側レバーアーム32にかぶさって係合しており
、該2アームレバー21は軸受34内の同一平面で旋回
軸33のまわりを旋回することができる。2アームレバ
ー27は中空益5の壁49を貫通して通り抜けており、
その外側レバーアーム35は第1操作部材36を形成し
ており、該操作部材36によって、該操作部材36への
下向きの垂直方向の圧力により、該閏、鎖部材9を圧力
ばね18の力に抗して上昇させることができる。、操作
部材36が解除されるとすぐに、圧ツノばね18・は閉
鎖部材9を図示の密封位置に戻す。
蓋5は・上蓋部37と底蓋部38どから成り、これらは
図示しない方法で着脱自在に接続されている。これは、
調整機構11を中、空蓋5内で組み立て並びに分解する
ことを可能にする。
上記のlFi造は、蓋5は開鎖部材9によって、充填間
口6の密封に間接的にのみ寄与することを明瞭に示して
いる。、M5は単に密封部材、即ち開鎖部材9の適当な
支持体である。
蓋5の下側は、保護ハウジング2の頂部の凹部41内に
実質的に閉鎖的に係合する多面的な延長部39を、有し
ている。水平断面において、延長部39と四部41は、
第2図中破線で、また第3図中実線で示される通り、波
形状である。この形状によって、蓋5は図示の通りその
機能的位置固定されでいる。即ち、それは周辺り向に移
動Jることができない。該延長部39の丸みを付けられ
ていない断面形状は該延長部39の横方向の突起42に
よって形成されている。該断面形状は該延長部39に対
して接線方向外側に延び且つ半径方向外側に収束する面
43によって横方向に制限される。四部41は対応して
形成され、従って延長部39はその内に実質的に閉鎖的
方法で係合する。
蓋5は、固定係止突出部44と四部41内の可動係止突
出部とによって所定位置に固定されている。両係止突出
部44.45は延長部39の周辺から突出している。固
定係止突出部44は凹部41の壁47内の溝によつ−C
形成された係止面46の背部を把持する。係止突出部4
4は突出部42上に、蓋が保温ジャー上にあるときにハ
ンドル4側に向く側に配設されている。
可動係止突出部45は蓋5内を水平方向かつ半径方向に
変位可能で、且つ圧力ばね49によって底蓋部38の壁
51に対して半径方向に外向きに予応力を与えられた摺
動部材48に固定されている。
その配置は、該摺動部材48が壁51と接触するときに
係1#突出部45が図示の係1位買にあり、その結果、
操作位置において、係止突出部45はハウジング側の係
止面52の下方を把持できるようになっている。該係止
面52は閉じた注ぎ口3によって形成されたカバー壁5
3の下側である。該摺動部材48は、該摺動部材48か
ら半径方向外向きに延び且つ底蓋部38の壁51の開口
を介して通過し核熱5から一定の長さ突出している押ボ
タン形状の操作部材54を備えている。該操作部材54
への手による押圧と、これによってもたらされる摺動部
材48の変位は、絶対的に55で示される係止装置の解
除をもたらす。引き続いて、注ぎ口側の蓋5の一部はも
ち上げることができ、固定係止突出部44を係止面46
に形成された凹部から引き抜くために、核熱5は次いで
上りに′取り去ることができる。
延長部の39の固定係止突出部から離れた側の三ケ月形
の傾斜部56或いは、丸味部は蓋5が凹部41内を上下
に動くことを可能に烹る。 、蓋5を開じるためには、
反対の操作が行、なわれる。最初に、注ぎ口3から離れ
た側9蓋の部分は、固定係止突出部が係止面49の背部
に係合するように四部41内に挿入される。引き続いて
、□ 蓋の注ぎ口側は下げることができ、蓋6への垂直
方向の抑圧は、可動係止突出部45がカバー壁53と合
わさった時に下側の傾斜部57によって自動的に押され
て次いで係止面52の下側に自動的に係止されるように
する。
操作部材54は、操作する手の1本の指、例えば人差し
指によって気持ちよく且つ簡単に操作できる。このこと
によって、親指や他の指は蓋□ の反対側を把むことが
できる。
第4図並びに第5図による第2の典型的な実施−におい
ては、第1の典型的な実施例とは対照的に、61で示さ
れる固定係止突出部が、蓋5の注゛ぎ口3に面する5側
で突起42上に配設されている。更に、可、動係止突出
部63用の2つの操作部材62が備えられており、それ
らは蓋5の周辺にハンドル4と注ぎ口3の間で配置され
ている。第2操作部材62は、蓋5の凹部65内を下方
の接線方向軸66の回りで旋回する1アームレバーによ
って形成されている。第2操作部材62と可動係止突出
部63と、は・同様に・圧力ばね67によってそれらの
係止位置内に予応力を与えられている。この位置で、可
動係止突出部63は、夫々、保護ハウジング2内の係止
面68の背部に係合する。
操作部材62は、ハンドル4に向って開拡する約160
°の角変Wで取巻いている。
第2の典型的な実施例においては、延長部39は、平坦
部60のために、係止突出部61から離れた側で、丸味
を付けられていない。凹部41は対応した形状に形成さ
れている。
第2の典Flll的な実施例による蓋5の取扱いは、第
1の典型的な実施例においては、蓋が3ケ所で把持され
なければならなかったのに対し、略反対側の2つの場所
においてのみ把持されればよいということに関してより
容易である。蓋を閉じるためには、器は、固定係止突出
部61が注ぎ口3のカバー蓋53の下側に係合できるよ
うに傾斜させて挿入される。引き続いて、蓋の注ぎ口か
ら離れた側は、上方からの垂直方向の抑圧によって、可
動係止突出部63を下側の傾斜部69と圧力ばね67に
よって自動的に係止するために下げられる。
この蓋5はいわゆるステップ蓋であり、即ち、それは保
護ハウジング2の面に載置されるフランジ71を有して
いる。第2操作部材62は蓋5の外部と一致している。
従って一側が旋回軸によって貝通され且つ可動係止突出
部63を支持しており、他側がフランジ11の周辺にま
で延びている角度に形成されている。圧力ばね67は操
作部材62の内側に作用する。第6図中に示される位置
、即ち係止位置において、操作部材62はM5の周辺か
ら突出する。当然、係止位置において、操作部材62が
蓋5の周辺で終端するように構成することも可能である
。この場合、操作部材62を受iする凹部65は該操作
部材62を操作する指が該凹部に入るのに充分なだけ大
きくなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は上蓋部と下蓋部とから成る燕を備えた本発明、
による保温ジャーの1実施例の部分截断面図、第2図は
その上蓋部を除いた状態の平面図、第3図は第1図中の
蓋の底面図、第4図本発明による保温ジャーの他□実施
例の側面図、第5図は第4図中の蓋の底面図、第6図は
第4のv■、−vi線線部分断断面図ある。 1・・・絶縁容器 2・・・保護ハウジング 3・・・注ぎ口 4・・・ハンドル 5・・・蓋 6・・・充填開口 ア・・・絶縁インサート 9・・・閉鎖部材 11・・・変位機構 36・・・第1操作部材 44・・・固定係止突出部 45・・・可動係止突出部 46・・・係止面 52・・・係」1面 54・・・第2操作部材 61・・・固定係止突出部 62・・・第2操作部材 63・・・可動体1[突出部 68・・・係止面 特許出願人 フィルマ ロットパンクトドフタ−アンソ
 ツィメルマン 代 理 人 北 村 欣 −他2名 、″′) ・・、、パノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハンドルを有するハウジングと充atM口と蓋とか
    ら成り、該鎧は形状的固定接・続によって該ハウジング
    の所定位置に固定することができ、更に該充填開口と協
    siると共に第1操作部材を有し且つ該蓋を貢通して延
    びる変位機禍によって閉位置と開位置間を垂直方向に変
    位自在の閉鎖部材を好ましくは支持することを特徴とす
    る絶縁容器において、該形状的固定接続は該蓋上に1互
    いに対向して、或いは半径方向に配設される少なくとも
    2つの係止突出部によって形成され、これら係止突出部
    は、これらの係止位置において、該ハウジングの係止面
    の背部と係合し、これらの少なくとも1つは第2操作部
    材を操作することによって係合を解かれるように構成さ
    れることを特徴どする絶縁容器。 2、該第2操、作部材は蓋の周辺に近接し且つ注ぎ口に
    面する側に段4tられることを特徴とする特許請、求の
    範・囲第1項に記載の絶縁容器。 3、該第2操作部材、は垂直或は水平方向に司動自在、
    である、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は、
    第、2項に記載の、絶縁容器。 4、該第2操作部材は蓋の実質的に注、ぎ口とハンドル
    と、の中・間地点の且つその周辺に近接する少なくとも
    一側に設けられ、該固定係止突・山部は好ましくは蓋の
    注ぎ口に面する側に設けられることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の絶縁容器。 5、該第2操作部材は実質的に水平に可動自在であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の絶縁容器
    。 6、該第2操作部材の半径方向内方への移動、或は垂直
    り向下方への移動は該係止突出部をその係止位置の外に
    移動させることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第5項の何れhs 1項に記載の絶縁容器。 7、該可動係止突出部ど該第2操作部材は半径方向変位
    板に取付けられ、更(詳しくはそれに、−株的に形成さ
    れRいることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    6項の何れか1項に記載の絶縁容器。 8、該可動係止突出部と該第1操作部材は1アームレバ
    に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第6項の何れか1項に記載の絶縁容器。 9、該可動係止突出部は、ばね応力によってその係止位
    置の方向へ作用されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第8項の何れか1項に記載の絶縁容器。 10、該可動係止突出部のハウジング側の係止部から離
    れた側の側面は斜面であることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載の絶縁容器。 11、該係止突出部の1つは蓋の注ぎ口に面する側に設
    けられ、該注ぎ口は少なくとも部分的に閉じており、更
    に該ハウジング側の係止部は核間じられた注ぎ口のカバ
    ー壁に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第10項の何れか1項に記載の絶縁容器。 12、核熱は、その下側の延長部によって、該ハウジン
    グの頂部の凹部内に係合し、該係止突出部は該延長部の
    周辺に設置)られ、該ハウジング側の係止部は該凹部の
    壁の幾つかの凹部によって形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第11項の何れか1項に
    記載の絶縁容器。 13 核熱は、その下側の延長部によって、該ハウジン
    グ内の凹部に係合し、該延長部及び該凹部の水平断面に
    おける丸味を付けられていない形状は、核熱をその機能
    位置内において、周辺方向へ固定することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第12項の何れか1項に記載
    の絶縁容器。 14、該丸味を付けられていない形状は該延長部と該凹
    部の円形断面の少なくとも1つの平坦部によって形成さ
    れることを特徴とする特許請求第13項に記載の絶縁容
    器。 15、該延長部の丸味を付けられていない形状は、該延
    長部の注ぎ口に面する側に設けられる突起によって形成
    され、該注′ぎ口に向って収束する2つの横方向面によ
    って限界形成され、それに可動或は固定係止突出部が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    に記載の絶縁容器。 16、該閉鎖部材は、ばねの力によって、その閉位置の
    方向に予応力を与えられており、その開位置において、
    該変位機構によってばねの力に抗して保持され得ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第15項の何れ
    か1項に記載の絶縁容器。 17、該変位機構の操作部材は、ばねによって、その閉
    位置、即ち初期位置内に自動的に復帰されることを特徴
    とする特許請求の範囲第16項に記載の絶縁容器。 18、該変位機構の操作部材は蓋から側方に引き出され
    ることと、該操作部材はハンドルの上方に配置され(ハ
    ンドルから指のとどく範囲内に延びることと、該操作部
    材の実質的に垂直下向きの移動が該閉鎖部材を開けるこ
    ととを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第15項の
    何れか1項に記載の絶縁容器。
JP60068601A 1984-04-02 1985-04-02 絶縁容器 Pending JPS60236621A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8410125U DE8410125U1 (de) 1984-04-02 1984-04-02 Isoliergefäß, insbesondere Isolierkanne
DE3412208.7 1984-04-02
DE3412208A DE3412208C2 (de) 1984-04-02 1984-04-02 Isoliergefäß, insbesondere Isolierkanne

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60236621A true JPS60236621A (ja) 1985-11-25

Family

ID=25819959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60068601A Pending JPS60236621A (ja) 1984-04-02 1985-04-02 絶縁容器

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0158244B1 (ja)
JP (1) JPS60236621A (ja)
AU (1) AU4042685A (ja)
DE (2) DE3412208C2 (ja)
DK (1) DK146085A (ja)
FI (1) FI851206L (ja)
IE (1) IE840318L (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160135736A (ko) * 2014-03-24 2016-11-28 멜리타 유로파 게엠베하 운트 코. 카게 보온병
WO2019070023A1 (ja) * 2017-10-06 2019-04-11 岩崎工業株式会社 飲料容器

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3717730A1 (de) * 1987-05-26 1988-12-08 Leifheit Ag Isolierkanne
DE29504343U1 (de) * 1995-03-14 1996-07-18 Emsa-Werke Wulf GmbH & Co, 48282 Emsdetten Kanne für Flüssigkeiten
DE29504337U1 (de) * 1995-03-14 1996-07-11 Emsa-Werke Wulf GmbH & Co, 48282 Emsdetten Isolierkanne
US11396408B2 (en) 2019-08-05 2022-07-26 Yeti Coolers, Llc Lid for container

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1072549B (de) * 1959-12-31 Gebruder Steidmger, St Georgen (Schwarzw) Verschluß sicherung fur Kunststoffbehälter
DE531147C (de) * 1931-08-05 Bauscher Porzellan Deckelverschluss fuer Kannen aus keramischem Werkstoff
GB191321052A (en) * 1913-09-17 1914-01-22 James Allen Winter Improvements in or relating to Milk Churns.
US1374732A (en) * 1919-10-25 1921-04-12 Hamilton John Floyd Milk-can cover
GB189710A (en) * 1922-03-27 1922-12-07 John Francis Edwards Improvements in and relating to lids or closures for milk churns or cans
GB213089A (en) * 1923-02-27 1924-03-27 Arthur Edwards Improvements in and relating to can lid fasteners
US2866574A (en) * 1957-01-24 1958-12-30 Roumeliotis Panagiotis Latch assembly for releasably connecting a cover to a receptacle
GB840287A (en) * 1958-04-11 1960-07-06 Teasy Kettle Company Ltd Improvements in or relating to apparatus for brewing or infusing beverages
DE2054275A1 (de) * 1970-11-04 1972-05-10 Weisbrem, Leon, North Caulfield, Victoria (Australien) Doppel wandiges Gefäß mit Aufgußtülle
DE8333674U1 (de) * 1983-11-23 1984-04-05 Rotpunkt Dr. Anso Zimmermann, 6434 Niederaula Kanne für Flüssigkeiten, insbesondere Isolierkanne

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160135736A (ko) * 2014-03-24 2016-11-28 멜리타 유로파 게엠베하 운트 코. 카게 보온병
JP2017514551A (ja) * 2014-03-24 2017-06-08 メリタ オイローパ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトMelitta Europa GmbH & Co. KG 保温ポット
WO2019070023A1 (ja) * 2017-10-06 2019-04-11 岩崎工業株式会社 飲料容器
JPWO2019070023A1 (ja) * 2017-10-06 2020-10-15 岩崎工業株式会社 飲料容器
US10882669B2 (en) 2017-10-06 2021-01-05 Iwasaki Industry Inc. Beverage container

Also Published As

Publication number Publication date
FI851206L (fi) 1985-10-03
IE840318L (en) 1985-03-05
DE3412208C2 (de) 1986-03-13
DE8410125U1 (de) 1985-01-24
DE3412208A1 (de) 1985-10-03
EP0158244A1 (de) 1985-10-16
AU4042685A (en) 1985-10-10
DK146085A (da) 1985-10-03
EP0158244B1 (de) 1987-10-07
DK146085D0 (da) 1985-04-01
FI851206A0 (fi) 1985-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0424587B1 (en) Plug body for a liquid container
JPH0898766A (ja) 蓋の開閉装置
JPS60236621A (ja) 絶縁容器
KR970002558Y1 (ko) 휴대용 보온병 마개의 개폐장치
CN110638344B (zh) 盖单元以及带盖容器
US3876104A (en) Locking device for percolator tops
US20020179644A1 (en) Toggle action dispensing closure with locking means
JP2011057290A (ja) 再閉鎖自在の容器蓋
JPH044579Y2 (ja)
JPS6024Y2 (ja) 密栓の給湯装置
JPH0451188Y2 (ja)
JPS6025930Y2 (ja) 化粧用コンパクト
JPS60132526A (ja) 開口を閉鎖部材により閉鎖できる絶縁容器
JPS593968Y2 (ja) 合成樹脂製密閉容器
JPH0325688Y2 (ja)
JPH0220972Y2 (ja)
JPH0219393Y2 (ja)
JPH0430127Y2 (ja)
JPS5942999Y2 (ja) 液体容器の栓装置
JPS5820537Y2 (ja) 瓶の開閉装置
JPH0726994Y2 (ja) 液体容器の栓
JP3017838U (ja) 魔法瓶用栓
JPH0243327Y2 (ja)
JP3040708U (ja) 断熱容器用の口栓
JPH0428535Y2 (ja)