JPS60132526A - 開口を閉鎖部材により閉鎖できる絶縁容器 - Google Patents

開口を閉鎖部材により閉鎖できる絶縁容器

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JPS60132526A
JPS60132526A JP59248572A JP24857284A JPS60132526A JP S60132526 A JPS60132526 A JP S60132526A JP 59248572 A JP59248572 A JP 59248572A JP 24857284 A JP24857284 A JP 24857284A JP S60132526 A JPS60132526 A JP S60132526A
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JP
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insulating container
cap
lever
container according
opening
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JP59248572A
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ドクター アンソ ツイメルマン
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Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
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Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J41/00Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
    • A47J41/0005Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper
    • A47J41/0016Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper the stopper remaining in the opening and clearing a passage way between stopper and vessel for dispensing
    • A47J41/0022Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper the stopper remaining in the opening and clearing a passage way between stopper and vessel for dispensing the stopper comprising two or more pieces movable relatively to each other for opening or closing the dispensing passage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/20Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
    • B65D47/24Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat
    • B65D47/248Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat the valve being opened or closed by imparting a motion to the valve stem
    • B65D47/249Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat the valve being opened or closed by imparting a motion to the valve stem by means of a lever mechanism

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ハンドルまたは類似のグリップ及びギャッ
プを備えたハウジングと、前記キトツブを貫通して延び
る操作部材を備えた移動機構によって閉位置と閉位置と
の間を垂直方向に移動自在の可動閉鎖部材により閉鎖で
きる注出間口を右する保温ジャー等の絶縁容器に関する
このタイプの絶縁容器は、西ドイツ特許出願公開明II
書第2.152.725号にd3いて図示し説明されで
いる。この公知の絶縁容器にa3いては、その開口に閉
鎖部材が設けられており、この閉鎖部材は、キレツブの
外側に回転ノブを有するねじ(=Jきスピンドルににす
、閉位置と閉位置どの問を移動できるようにされている
この公知の絶縁容器の開口を閉鎖づる場合は、かなり厄
介な回転ノブの操作を必要としている。
さらに、スピンドル機構を用いるため、比較的大きな力
が伝達されることから、過負荷による不適当な取扱いを
排除できない可能性があり、これ【よ閉鎖部のシール面
あるいは制御ねじの損傷に通じることになる。
この発明の基礎どなる課題は、前記タイプの絶縁容器に
おいて、その開口を片手による簡単な操作で、しかも不
適当な取扱いを行う危険なしに、開閉できるように改良
覆ることである。
この課題(よ、前記タイプの絶縁容器において、前記閉
鎖部材はスプリング力ににり閉位置の方向に予応力を受
【]Cいると共に、前記移動機構にJ:り前記スプリン
グ力に抗して閉位置に保持することがひぎることと、前
記移動機構の操作部材は前記スプリングによりその閉位
置に自動復帰することができることと、前記操作部材は
前記ハンドルを保持層る指に届く範囲に延びていること
により解決される。
この解決v1においては、聞1」の閉鎖はスプリング力
ににり自動的に行われ、このスプリング力の大きさはプ
リセットでき、したがって常時同一の大きさとされてい
る。このプリセラ1−にあたっては、用いられる材料の
特性、閉鎖部の所望表面圧、および予期される蒸気圧を
考慮することにより、閉鎖部材が開口を閉鎖づる力は最
適な大きさにすることができる。閉鎖部材はスプリング
により、その閉位置に自動的に復帰され、しICがって
、閉鎖部材をその閉位置へ手で移動する必要はない。し
かし、それが必要ならば、閉鎖部材のその閉位置への自
動的な移動を遮断Jるようにすることもできる。
この発明の構成におりるさらに重要な利点は、前記間[
二1が片手により、1なわち注出するために絶縁容器を
保持している手により、開閉できることである。これは
、操作部材がハンドルの指のどどく範囲まで延びている
から可能になっている。したがって、操作部材は操作用
の手の1本の指、たとえば親指により、簡単かつ便利に
操作Jることができる。
特許請求の範囲第2項に記載の実施態様は、構造的に簡
単で右利なものである。この実施態様にL13い(【よ
、開[1は簡単な方法、たとえば閉鎖部材を開口のリム
上へ押圧りることにより閉鎖づることができる。
もし閉鎖部44が、充填用開口でもある絶縁容器の間口
と共1!ijりる場合は、この絶縁容器の構造は液体を
注出Jる際に困難を生じる乙のとなる。その理由は、液
体を狭い三カ月状キャップを介して流出さけな【)れば
ならず、したがって、流出する時に液体の流れに望まし
くない乱れか発生りることを避りれないという事実にJ
:るものである。特許請求の範囲第3項に記載の実施態
様にJ3いでは、キレツブに設【ノられた特別の注出ヂ
レンネルにより、液体が滑らかに流出でさることから、
前述の望ましくない乱流は防止される。まlご、注出チ
Vンネルの断面形状を、注出時に制御された液体量が注
出されるように特別の形状、たとえば円形に決めること
もできる。この点も、注出時の流れの乱流を防11:す
るlこめには■要なことである。また、絶縁容器の内部
か15の注出チャンネルの開口を該間口のリムに近接し
て、すなわちハンドルから遠い’B −’C取扱者に対
面づる側に配置して、残りの液体が該絶縁容器から容易
に注出できるようにすることが右利Cある。またこの発
明の範囲内において、閉鎖部(イの閉鎖移動の方向を垂
部下りにJることが可能である。このような構成は、閉
鎖部材が中空キャップ内に配置されると共に、注出ヂレ
ンネルをシール?l−るために−1:11ツブの底部に
対して移動できるようにした場合に可能になる。
特許請求の範囲第5項に記載の実施態様も、構造的に望
ましいものである。ここでは閉鎖部材の構造および操作
が簡単であり、キャップ内の目に見えない空間にスプリ
ングが配置され(いる。この構成においては、閉鎖部材
をステムに連結して、その軸心の回りに回転できるよう
にすることが右利であると共に、取りはずし自在にづる
ことが好ましい。回転で・きるようにηることは、ねじ
付きキャップにおいて特に有利である。その理由は、キ
ャップをねじ込み、かつ閉鎖部材を間口のリムに接触さ
u゛る場合、閉鎖部材がキ1フッブの回転に関係しない
からである。別の場合は、閉鎖部材(よ開口のリム上を
摺動しな【]ればhらない。
移動機構の操作部材を、特許請求の範囲第6項に記載の
実施態様にj:つで示されるJ:うに、−1−トツノ外
側部に置く場合は、それを筒中な方法でハンドルの真十
位置に配置することができ、そこへは操作づる手の指、
たとえば親指が非常に便利に到達りることができる。
しかし、操作部材は、特許請求の範囲第7項に2戟の実
施態様に示されるJ、うに、−1′ヤツブの頂部でハン
ドルに対面り゛る側に配置することもできる。この構成
においても、操作づる手の指が操作部材に便利に到達づ
ることができる。
477 ill請求の範囲第8〜10項に記載の実施態
様は、移動機構の簡単な実施例を提供しており、この移
動Ia椙は力を簡単に伝達することができ、したがっ゛
C操作を容易にしている。
し/jがって、この発明においては1木のレバーを、ハ
ンドルから離れて対面するキレツブ側面に単アーム型レ
バーとして、またハンドルに対面づる器体側面に2アー
ム型レバーとして取(dりることができる。ここでは、
閉鎖部材の閉鎖方向を考慮しなければならない。特許請
求の範囲第10項に記載の実施態様に示されるように、
2つのレバーを共動するように(立成りることによつU
 b、解決法が実現される。この実施態様にa3い−C
は操作方向を変えることができるど共に、これら2つの
レバーの1つの取イ1け位防を、ハンドルから離れた方
のキャップ側面に配置することができる。
特許請求の範囲第11項に記載の実施態様においては、
リングシールがスプリング力で負荷を受け−(いる。こ
の構造では、リングシールの軸心方向おJ:び半径方向
のシール効果が、張力の増大にJ、るスプリング力によ
り改善されることから、2つの点に関してシール形態の
改善をbたらしている。
この発明の3つの実施例を単純化された図面を参照して
、以下に説明する。
例示される3つの実施例のそれぞれにおいて、絶対的に
1で示される絶縁容器は保護ケーシング2を備え(J3
す、このケーシング2上に注出IJ 3 iljよびハ
ンドル4が一体形成されており、また開口6を閉鎖づる
キャップ5ど、保護ケーシング2の連結ハ8の下側にシ
ールされるように、通常の方法で緊張配置された絶縁用
イン1)−卜7とを備えている。
第1図の第1実施例において、キレツブ5はい4〕ゆる
ねじ式4−レッブで、上方から連結片8内へねじ込むこ
とができる。図示の位置において、聞I」6はfil鎖
部祠9により閉鎖されており、この閉鎖部材9tよキレ
ツブ5内で垂直方向に案内されると共に、絶対的に11
で示される移動機構により、図示される閉位置と閉位置
どの間を移動できるJ:うにされている。閉鎖部材9は
、間口のリム13ど共働する平坦シール14を保持づ−
るバルブプレー1〜12ど、ステム15とから構成され
ており、このステム15はそれ自体を包囲するガイドリ
ング16により間接的に案内されて、キャップ側部の外
部ガイドシリンダー17内を垂直方向に移動できるにう
にされている。
閉鎖部材9は辻カスプリング18ににす、聞1.1のり
l\13に向かう方向に予張力をイ」与されており、こ
の圧力スプリング18はステム15どガイドリング16
どの間の空間19に配置されて、閉鎖部材9側はステム
15の基部21に対して、そしてキレツブ5内は当接部
22にそれぞれ当接している。
閉鎖部材9の開口移動は、キャップ底部23から形成さ
れた停止体24により制限されるようになっており、こ
のキレツブ底部23はガイドリング16の肩部25と共
働する。停止体24は肩部25との間にリングシール2
6が配置されて、そのリングシール26の内周縁がガイ
ドリング1Gの円筒面27に、そし”C外周縁がキャッ
プ側部のガイドシリンダー17の案内面に接触している
。蓋体5のねじがゆるめられて、閉鎖部材9が閉位置に
ある場合、リングシール2Gは圧力スプリング18のカ
により圧縮され、したがってこの位置において、閉鎖部
材のシール機能は増大される。
第2リングシール29を、ガイドリング1Gの環状渦3
1内に配置゛すると共に、キャップの側部のガイドシリ
ンダー17の案内面28に適合り′るように追加配置づ
ることかできる。
圧力スプリング18のための当接部22は、ガイドシリ
ンダー17を環状に包囲覆ると共に、2木のロンドで示
されるバ三1ネッ1一式連結部32にJ:す、ガイドシ
リンダー17に固定することができる。当接部22はガ
イドシリンダー17の正面に置かれでいる。
絶対的に11で示される移動機116は、2アーム型レ
バー33からなり、このレバー33は、当接部22から
突出Jる取付(1部34内に回動自在に取付りられ−C
いるど共に、閉鎖部材9のステム15に作用する類アー
ム35ど、キレツブ5の横間口37を通過しており、[
1つキャップ5から突出するその端部ど共に操作部材3
8を形成する長アーム3Gとを備えている。シールスリ
ーブ39は開口37のアーム36の周囲に配置されてい
る。レバーアームの長さ比し二Iは、約3:1である。
移動IN横11の組イ」りを容易にするため、キ17ツ
ブ5は上部キャップ片41と下部4−11ツブ片42ど
から構成され、これらキャップ片41.42は図示しな
いh法、たとえば接着、ロックまたは溶接にJ二り相互
にシールされている。結合部40は開口37を通して延
びている。
絶縁容器1から液体を注出するには、操作部材38に矢
印43方向の圧力をかけることが必要である。その結果
、閉鎖部材9は、ステム15のスロット44内へ延びて
いる短アーム35の作用により、その閉鎖方向3もとは
反対に上方へ移動されで、最終的にガイドリング16の
上側面45が当接部22の下側面46に接触することに
なる。操作部材38に対Jる圧力は、注出が続けられる
問はそのまま維持されな【)ればならず、この点はハン
ドル4を保持している手の親指により、容易かつ便利に
行なうことができる。操作部材38が解放されると直ち
に、閉鎖部材9は、圧力スブリング18の力により押下
げられていることから自動的に間口6を閉鎖し、したが
って、中実軸心47に対し゛C実賀的に直角をなづ゛シ
ール面48が、聞[二1のリム13と平坦シール14ど
に接する。圧力スプリング18は予張力を与えられてお
り、その人きき【、1祠お1の特性に関連して、高温流
体が充填された時に予期される蒸気辻下でも、閉鎖部4
49が■1状態に緒持されるように決められている。
閉鎖部材9は、キャップ5および絶縁容器1の中実軸心
47の回りを、総則的に49により示される垂直ガイド
内で、あるいは、ステム15どバルブプレー1−12ど
の間のロック自在な形成[1ツク結合部!)1にJ、す
、自由に回転覆ることができる。しIごがつ−C1閉鎖
部祠9が聞[1のリム13から持上げられるまでねじを
ゆるめる問、閉鎖部材9は間1:1のリムどの接触位置
に維持され1!7る。
キャップ5を解放りる方向の力の成分による操作部13
8に対づる不注意な圧力によって、4−ヤップ5が解放
されることを避りるために、キャップ5には図示の閉鎖
位置において、ねじれに対重る好ましくは解放自在な保
護体により形成することができる捕持体、たどえば保護
ハウジング2内の捕持ピン52の形状を有する捕持体が
設【)られており、この捕持体はキャップ5の間口移動
の開始時にキャップ5の四部沈下して、図示しない圧力
点を無効にするJ、うになっている。
第2図乃至第4図の第2実施例において、キI7ツプ5
はいわゆるキャッチキャップで、その機能を以上にな説
明1゛る。
総則的に61で示される第2実施例にa3りる移動i構
は、単アーム型レバー62ど、2アーム型レバー63ど
を備えている。単アーム型レバー62はその中央領域で
ステム15に連結されてa3す、ステム15の狭部分6
4を凹部65内に受容しでいる。
し!こかって、単アーム型レバー62は、キャップ5お
よび閉鎖部材9の軸心41に沿って、ステム15のへラ
ド66と肩部(図示しない)との間に固定されている。
凹部65は両側で拡大開口61内へ延びており、それに
よりステム15は容易かつづ速く挿入または除去舊るこ
とかできる。単アーム型レバー62は当接部22の上側
の溝68に受容され−(おり、この当接部22は第1実
施例の場合と同様に、総則的に32で示されるバヨネツ
1一式結合部にJ、す、外部ガイドシリンダー17に固
定できる。
単アーム型レバー62の一端に水平に延びるピボッ1〜
11d+71が形成され、この軸70よキ17ツブ側部
の取fNJI)部73の外向きに聞ロリ°る取(=IC
IC孔内2内容されている。この取イ1り孔12はスロ
ワ1〜領域に、ビボッ1−軸71にり秋い捕持端部に■
細は図示しない)を右している。したがって、ピボット
軸71を取付り孔72から引出すには、所定のノjを作
用さける必要がある。単アーム型レバー62の自由端は
2アーム型レバー63の内部アーム74に重なってJ3
す、このレバー63もピボツ]〜軸75をイjし’Uお
り、この軸によりこれから説明Jるように取(=l(J
部76内にレバー63が取付けられている。取イ]り部
73おJ:び取イ]け部76は、キャップ5の内側に一
体形成された材料延長部71.78内に形成されている
2アーム型レバー63は取付1ノポケツト81内で中空
キ11ツブ5の壁19を通過しており、前記取付はボク
ット81は内側で聞]]82に連結され、この間口は上
方および下方で朝顔形に広げられて、十分な旋回角度を
有する、できるだり大きなベアリング面83が得られる
ようにされている。この構成により、2アーム型レバー
63を外側から挿入Jることが可能になる。ベアリング
面83上のピボッ1〜軸75の位置決めは、ピボット軸
75の外側にJ3いて、延長部78内へ垂直に延びるく
ぎ状体84を固定することによりなされる。
第4図から明らかなように、ベアリング面83は85で
示される環状シール面を形成しているが、この点は、ピ
ボッlへ軸15の長さaが間口82の幅bJ、り艮く、
かつ間口82を介して両側に延びているという事実から
可能になる。このシール面85により、ピボットlNX
l74がこの円筒外面86により、ベアリング面83お
J:びシール面85上に適合されたn、yに、開口82
の安全なシールが)構成される。
2アーム型レバー63の外部アーム87は、第1操作部
月88を形成しtJ3す、この部材88により閉鎖部材
9は、操作部材88の垂直降下にJ:り圧力スプリング
18の力に抗して、開鎖方向30とは反対の方向に持ち
上げることができる。操作部材88がKl放されるど直
15に、圧力スプリング18は閉鎖部材9を図示の閉位
置へ強制的に戻すようになっCいる。
第1実施例に+3tjるのと同様に、第2実施例のキャ
ップ5も上部キャップ片41ど下部キャップ片42から
構成され、これらキャップ片は図示しない方法、たとえ
ば確実な1」ツク、接着、あるいは溶接にJ:す、分解
自在または永久的に相互に1^1定されるようになって
いる。
この構成に」、す、移動は椙61を中空キレツブ5内に
取(=J tJ 43よび取りはずすことが可能になる
キI7ツブ5を絶縁容器1から取りはず1場合は、注出
口側の半径方向に移動できる捕JW突出部91が、ボタ
ン92への圧力にJ、り押入れられ、かつキ17ツブ5
が注出口側で持上げられ、したがってグリップ側の捕持
突出部93が自由になり、キI7ツプ5はその下側の延
長部94ど共に、受容されている保護ケーシング2の凹
部95がら取りはfづ゛ことができる。
第5図乃至第7図の第3実施例においては、キャップ5
は第1実施例の場合ど同様、いわゆるねじ式ギャップで
、上方より支持体8からねじっ−Cゆるめることができ
、また図示の位置では、平坦なリングシール14により
開口6を閉鎖している。その場合、リングシール14は
間口のリム13を加圧している。
注出ブ17ンネル101がキレツブ5内で、聞[16の
シール周囲に配置されており、図示の閉位置にある時、
注出口3に面するキレツブ側部におて、支持体8にねじ
込まれたキ1/ツブ5の一部から半径方向に前記チャン
ネルが開口している。注出チャンネル101はキャップ
5の下面102上で内方に間口している。注出チャンネ
ル101はl’J11′1部月 103にj、り開閉で
さ、またrJ]鎖部材103は、総力的に104で示さ
れるキャップ5内の操作部材と、総力的に105で示さ
れるキャップ5内の移動機構にJ、り開閉できる。
10Gで示される閉鎖部材103の閉鎖方向は上向きで
あり、したがって第1および第2実施例にお1ノる閉鎖
方向どは逆である。
図示の位置に+3いては、閉鎖部材103はその閉位置
にあり、りなわちキレツブ5の下面102七にリングシ
ール107と共に適合配置されてい−C,注出注出フレ
ンネル101口1013はリングシール107内に配置
され−Cいる。
間1]108が、間口のリム13の注出口3に面する側
にで゛きるだり近接していることがm要である。第5図
は、開ml 1(+8ど聞[1のリム13との間に木質
的には閉鎖部材に要求されるシール而109のみしか存
在しないことを明瞭に示している。
ここに説明しIこ間口108の構成は、残りの液体を流
出させる!こめの絶縁容器1の傾斜度が間口108と聞
L1のリム13どの距1!It aの増大と共に増大す
るので、開口1O8と170口のり人13どの距離aが
大きくなると、絶縁容器1がら残りの液体を注出りるこ
とがさらに困難になるという埋山C小要である。
環状シール107は断面が角度をイ1して+3す、J:
たrI′l鎖部祠103の環状溝内に適合す′るジ−ル
ウ1ブ111と、キI’ ツブ5の下面102上ノシー
ル而109と共働する軸心方向に延びるジ−ルウ1ブ1
12どを備えている。この構成はジ−ルウ1ブ112が
良好なシールを形成すること、そして距離aをできるだ
番ノ小さく形成するように該ウェブを比較的薄くできる
ことから右利である。
閉位置においては、閉鎖部材103は所定量だり押下げ
られており、絶縁容器1を適当に傾斜さUるど、液体が
閉鎖部材103の周囲から、そして注出チャンネル1O
1を介して流出される。
=i、 iyツブ5は中空に形成されているど共に、下
部キャップ片113および上部キャップ片114からな
り、これらキャップ片は115に示されるように相Hに
lコックされて、シールを形成している。
閉鎖部材103はキトツブの下部ハ 113を通過して
d3す、中間ステム11Gはガイド孔117内にあり、
その背部にはステl\116を包囲りるシールリング1
18が配量され−C1中空空間をシールするようになっ
ている。
ステム 116の自由端は、単アーム型レバー119ど
共動じ(おり、このレバー119は中空空間内へ直径l
)向に延び(いると共に、その一端で、ヒンジ121内
を垂直方向に回動できるように取(=Jりられ、かつ他
、+F、;で、操作部材 104に連結されている。ス
テA11Gの自由端は、スラス1へベアリングの形態を
右するレバー119に支持されている。そのために、レ
バー119上の円♀11延長部122が、ステ1.11
(3の対面側の対応形状の凹部に係合し−Cいる。この
逆の構成も可能である。
取(=jり部123の側部においてヒンジ121にスI
」ツ1〜124が形成され、このス1」ツ1〜124は
主応力の方向(閉鎖方向10G)に対して横方向に延び
るど共に、そこにレバー119上のピン125がクリッ
プ止めできる。
操作部材 104は、上から見た助に好ましくは丸であ
る抑圧ロッド12GにJ:り形成されてJ3す、このI
LIツド126【よキャップの上部片114を介して垂
直に、たとえば凹所127内に案内される。
押圧L1ツド126はフA−り状連結体128により、
レバー119の自由端に連結されでおり、この場合連結
体128はレバー119を包囲している。操作部材10
4の領域にd3いては、キャップ5の中空空間は弾性シ
ールキレツブ129によりシールされており、このシー
ルキレツブ129はキ1ノツプの上部片114の環状満
内にシールとしで挿入されてJ3す、あるいはキャップ
の上部片114十に別の方法で固定できる。シール:i
: pツブ129、またはシールキレツブ129が透明
の場合は抑圧ロッド126を、キャップ5の色とrj?
、なる色、好ましくは赤色にすることが好ましい。
閉鎖部材 103は閉鎖方向106において、圧力スプ
リング131により予応力を受けている。この圧力スプ
リング131はステム116上に配冒され、その下端部
は4:l!ツブの下部片113土でディスク132にJ
:り支持され、また」一端部は、図示しない方法でステ
ム11Gに固定された肩部133上に支持されている。
圧力スプリング131による予応力の力により、閉鎖部
材103はシール面109に対しく予応力を受りでいる
。その結果、レバー 119おJ:び押圧ロッド12G
は、圧力スプリング131の力によりその閉位置に保持
されることになる。
注出ブ17ンネル101を聞[]するには、ハンドル4
から指の届く範囲eにある押圧し」ラド12Gを指によ
り、たとえば絶縁容器1を保持り”る手の親指により押
下げると、レバー119が下方に回動し、閉3f1部祠
 103が下方へ移動されて閉位置になる。
閉位置に43いて押■uツド12Gに、図示しない捕持
体を設りることが便利であり、この捕持体は圧力ロット
機構(たとえばボールペン)を用い−C1押圧Uツド1
26をさらに押圧りることにより解除できるJ:うにな
っている。この構成においCは、閉鎖部材 103は抑
圧ロッド126を押圧し続りる必要なく、閉位置に保持
することかできる。押圧ロッド126をさらに操作りる
だ【ノで、閉鎖部材103そして注出チ11ンネル10
1を再度閉鎖Jることができる。
シールリング118の領域におりるシール構成も重要で
ある。圧力スプリング131がシールリング118に負
荷を与えていることから、シールリング118は圧縮さ
れて、その内径が減少され、したがってステム11Gに
対して確実な把持作用がもだ彎うされる。このシール効
果は、シールリング118をキャップの下部片上の環状
突出部134により包囲することにより増大でき、前記
環状突出部134の高さhは、負荷を受りないシールリ
ング118の肉厚より小ざくされている。したがっC、
シールリング118は内1ノへのみ膨張できることにな
る。
第7図に、注出チャンネル101をシールするための別
の形態のシール構成が示されている。
ここでは平坦な環状シール141が設けられでおり、従
って、これがシール面109ど共別jするように閉鎖部
材 103には四部142が設置ノられCいる。
注出中に絶縁容器の内部に空気が吸入されるJ、うに、
キ11ツブ5の注出チI7ンネル141の聞[二」ど反
対側に、通気ブ11ンネル143が設りられ−Cいる。
この通気ヂ17ンネル143の外部間口144は取(l
tJ部145の領域に設りられている。このため開口1
44 GEL目に見えず、粗大汚染物から保護されてい
る。
開鎖方向106が土向きCあることから、絶縁容器1の
内部に発生りる蒸気圧力が閉鎖部材103の閉鎖作用を
強化づることも明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明絶縁容器の第1実施例の縦断面図、第2
図は本発明絶縁容器の第2実施例の縦断面図、第3図そ
の」二部器体を取りはずした施例の縦断面図、第6図は
第5図のXで示される部位の訂細図、第7図は第5図の
21出ヂレンネル用シール構成の変形例を示J部分IQ
i面図である。 1・・・絶縁容器 2・・・ハウジング 4・・・ハンドル 5・・・4:17ツブ 6・・・注出間口 9.103・・・閉鎖部材 11.61.105・・・移動機構 18.131・・・スプリング 38.88.104・・・操作部材 特檜出願人 フイルマ [1ットバンフ1〜外2名 FIG、 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ハンドルまたは類似のグリップ及びキャップを備
    えたハウジングと、前記キャップを貫通して延びる操作
    部材を備えた移動機構によって閉位置と閉位置との間を
    垂直方向に移動自在の可動閉鎖部材により閉鎖できる注
    出開口を有づる絶縁容器において、前記閉鎖部材はスプ
    リング力により閉位置の方向に予応力を受けCいるど共
    に、前記移動機構により前記スプリング力に抗して閉位
    置に保持゛J−ることができることと、前記移動機構の
    操作部材は前記スプリングによりその閉位置に自動復帰
    することができることと、前記操作部材は前記ハンドル
    を保持する指に届く範囲に延びていることを特徴とする
    絶縁容器。 2、 前記閉鎖部材は前記キャップの下面に配置され且
    つ前記スプリングにより下方に予応ツノを受けているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の絶縁容器
    。 3、 前記閉鎖部材は、前記キャップ内をその下面から
    注出口またはその類似物に面する側まで延びている注出
    チャンネルと共flj−Jることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の絶縁容器。 4、 前記閉鎖部材は、前記キレツブの下面に配回され
    ていることと、閉鎖移動が上向きであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載の絶縁容器。 5、 前記閉鎖部材は中空キャップの底部を貫通するス
    テムを備えることと、前記スプリングは前記キャップの
    内部に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の絶縁容器。 6、 前記移動機構の操作部材は、前記キャップから側
    面へ引き出されていることを特徴とする特Fr請求の範
    囲第1項に記載の絶縁容器。 7、 前記操作部材は、前記キャップの上面の開]」内
    に沈下すると共に、前記間口は前記ギャップの注出ヂl
    !ンネルおよび注出口と反対側に設りられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の絶縁容器。 8、 前記移動機414は、前記閉鎖部材に間接的また
    は直接的に作用するレバーから成ることを#a′fiど
    する特許請求の範囲第1項に記載の絶縁容器。 9 前記レバーは2木のアームを有し、その短い力のア
    ームが前記閉鎖部$4に間接的または直接的に作用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の絶縁容
    器。 10 前記レバーは前記キt7ツブの周縁付近に設りら
    れた第2の2アーム型レバーの内部アームど共動し、前
    記第2レバーは間口を貫通しており、かつその外部アー
    ムが前記操作部材を形成していることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載の絶縁容器。 11 前記システムは弾性リングシールによって前記キ
    11ツゾ内、あるいは前記キレツブの下部片内またはそ
    の上に収容されており、前記リングシールに対して前記
    スプリングが当接リングを介して接触していることを特
    徴とする特γ[請求の範囲第5項に記載の絶縁容器。
JP59248572A 1983-11-23 1984-11-24 開口を閉鎖部材により閉鎖できる絶縁容器 Pending JPS60132526A (ja)

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DE3342356A DE3342356C2 (de) 1983-11-23 1983-11-23 Isolierkanne mit einem Deckel, der einen mit dem Öffnungsrand zusammenwirkenden Verschlußschieber trägt
DE3342356.3 1983-11-23
DE8333674U DE8333674U1 (de) 1983-11-23 1983-11-23 Kanne für Flüssigkeiten, insbesondere Isolierkanne
DE3402894.3 1984-01-27
DE3412210.9 1984-04-02

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JP59248572A Pending JPS60132526A (ja) 1983-11-23 1984-11-24 開口を閉鎖部材により閉鎖できる絶縁容器

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DE3342356C2 (de) 1986-04-17
DE3342356A1 (de) 1985-05-30

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