JPS60235134A - 写真要素 - Google Patents

写真要素

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JPS60235134A
JPS60235134A JP59091620A JP9162084A JPS60235134A JP S60235134 A JPS60235134 A JP S60235134A JP 59091620 A JP59091620 A JP 59091620A JP 9162084 A JP9162084 A JP 9162084A JP S60235134 A JPS60235134 A JP S60235134A
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polymer
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卓 中村
Koichi Nakamura
幸一 中村
Hiroshi Hayashi
博司 林
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F212/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
    • C08F212/02Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
    • C08F212/04Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
    • C08F212/14Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring substituted by heteroatoms or groups containing heteroatoms
    • C08F212/30Sulfur
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F226/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • C08F226/06Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/52Bases or auxiliary layers; Substances therefor
    • G03C8/56Mordant layers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/142Dye mordant

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は写真要素に関し、詳しくは写)C要素に使用さ
れる色素のだめの良好な媒染剤である新規なポリマーお
よびそれを用いる写真要素に関する。
さらに祥しくけ、画像状に生じた拡散性色素を固定する
ための媒染剤、およびこの新規な媒染剤を含む層を用い
たカラー写真要素に関する。
(背景技術) 写真技術の分野においては、アニオン性色素の固定化の
ため、米国特許第3,702.6り0号、同3.りre
、yタタ号、同3.ざりt、ott号明細書等に記載さ
れているように、四級アンモニウム塩ポリマーを媒染剤
として使用することが知られていた。しかしながら、こ
の種のポリマーは、色素に対し良好な媒染性を示すもの
の、媒染された色素を安定か形で保持する能力に乏しい
すなわちこの種の媒染剤により媒染された色素画像を含
む写真システムでは、螢光燈、あるいは太陽光などの照
射により、媒染された色素画像が化学変化あるいは分解
を起こしやすいという別の欠点を持っていた。
一方英国特許第コ、Oりt、ioi号、米国特許第a、
ils、i、2V号、同’1,212.30j号、同!
’ 、273.113号明細書等に記載されている、側
鎖に三級イミダゾール環を有するポリマーは、媒染され
た色素を光に対し安定な形で保持する性質を示すものの
、媒染性が不十分であり、さらに改良されることが望ま
れていた。
(発明の目的) 従って本発明の目的は、媒染性に優れ、かつ媒染された
色素を光に対し安定力形で保持しうる媒染剤およびこれ
を用いた写真要素を提供することである。
(発明の説明) この目的は、次の一般式(T)で表わされるくり返し単
位、と一般式(TI)、(m)、および(IV)から選
ばれるくり返し単位の少なくとも1つとを構成成分とし
て持つポリマーを、媒染剤としで含む写真要素によって
達成された。
一般式(1) %式% 〔一般式N)において、R1、R2、R3は各々水素原
子または炭素数7〜6個のアルキル基を表わす。Lは7
〜20個の炭素原子を有する二価の連結基を表わす。m
はOかlである。〕一般式(n) 一般式(m) 1− 一般式(IV) 1 〔一般式(IT)、(m)、(IVIにおいて、R1は
一般式(I)と同じ群から選ばれるものを表わす。一般
式(mlにおいてR4はアルキル基、アリール基捷たは
アラルキル基を表わし、一般式(mlにおいてR6、R
,は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基
またはアラルキル基を表わし、一般式(IV)において
、Dは窒素原子およびカルボニル基と共にj〜7員環を
形成するのに必要な2価の連結基を表わす。ns T’
N qはOまたはlである。〕 本発明のポリマーは一般式(■)、一般式(m)および
一般式(IV)のうちの異なる一般式に含まれる2種類
以上のモノマー単位あるいは同一の一般式に含まれる2
種類以上のモノマー単位を含んA− でいてもよい。
一般式(T)でR1、R2、R3はそれぞれ水素原子あ
るいは炭素数/−j個の低級アルキル基、例えばメチル
基、エチル基、n−プロピル基、n−メチル基、n−ア
ミル基、n−ヘキシル基などを表わし、水嵩原子あるい
はメチル基、エチル基が特に好ましい。
Lは1〜約20個の炭素原子を鳴する二価の連結基、例
えはアルキレン基(例えばメチレン基、エチレン基、ト
リメチレン基、ヘキサメチレン基など)、フェニレン基
(例えばO−フェニレン基、p−フェニレン基、m−フ
ェニレン&’&と)、7〜/、2のアルキレン基を表わ
す。)、−〇〇□−1−Co −R−(但しR3はアル
キレン基、フエ3 ニレン基、アリーレンアルキレン基を表ワス。)、−C
ONH3−R3−(但しR3は上記と同じものは上記と
同じものを表わす。)などを表わし、−CO−CH□C
H2−1−CO2−CH□CT(2CH2−1−CON
HCH2−1−CONI4CT(2CH2−1−CON
HCH2CH2CH2−などが特に好ましい。
本発明の一般式(T)で表わされるモノマー単位の好ま
しい具体例を以下に示す。
CH3 −(−CH2−C−)− H8 一ター 一般式(■八(m)において、RいR5、R6は各々ア
ルキル基(例えば無置換アルキル基(メチル基、エチル
基、n−プロピル基、n−メチル基、1so−ブチル基
、n−アミル基、ヘキシル基、n−ノニル基、n−デシ
ル基、n−ドデシル基など。)、置換アルキル基(メト
キシエチル基、3−シアノプロピル基、エトキシカルボ
ニルエチル基、アセトキシエチル基、ヒドロキシエチル
基、−一グテニル基など)、アリール基(例えばフェニ
ル基、トリル基、ナフチル基など。)、またはアラルキ
ル基(例えば無置換アラルキル基(ベンジル基、フェネ
チル基、ジフェニルメチル基、ナフチルメチル基なと。
)、置換アラルキル基(V−メチルベンジル基、≠−イ
ソプロピルベンジル基、≠−メトキシベンジルM、F−
(4’−メトキシフェニル)ベンジル基、3−クロロベ
ンジル基など、)などを表わし、メチル基、エチル基、
n−ブチル基、1so−メチル基、フェニル基、ベンジ
ル基などが特に好ましい。又、R5、R6は各々上記の
飽水素原子を表わし、これも特に好ましい場合である。
10− 本発明の一般式(n)で表わされ・るモノマー単位の好
ましい具体例を以下に示す。
また本発明の一般式(lull)で表わされるモノマー
単位としては、村橋、九本、谷著「合成高分子11」、
朝食書店(昭≠を年)1頁〜夕/頁記載のN−ビニル化
合物を重合した構造をもつモノマー単位などが挙げられ
る。本発明の一般式(IIIIで表わされるモノマー単
位の好ましい具体例を以下に示す。
H3 CT(′a ■ −(−CH2−C−)− NHCOCH3 一般式(IV)で窒素原子およびカルボニル基と共にD
iij〜7員環を形成するのに必要なλ価の連結基を表
わし、一般式(IV)で表わされるモノマー単位として
は前記の1合成高分子■」に記載のN−ビニル化合物を
重合した構造をもつものが例として挙げられる。連結基
りは例えば、炭素原子によって構成されるλ価の連結基
(例えば−CT(2CH2CH2、CH2CH2CH2
’ CH21l −CH2CH2CH2CH2CH2−、−CCH2CH
2−。
o’ 。
111 −CCH2CH2CH2−,−C−CH−CH−〇 1 て構成されるλ価の連結基(fllえは−NHCH2C
H2−。
−l ? − OO と)、炭素原子と酸素原子とによって構成されるλ価の
連結基(例えば−0CR2C■2−10 111 −C0CH2CH2、−C−0−C(CHs) 3−々
ど)、炭素原子と硫黄原子とによって構成されるλ価の
連結基(例えば−8CH2C’H2−。
1 −C−8−C)12C1(−ガと)を表わし、炭素原子
、あるいは炭素と窒素原子とによって構成されるλ価の
連結基が特に好ましい。
一般式(IV)で表わされるモノマー単位の好ましい具
体例を以下に示す。
−l ≠− 本発明のポリマーにおいて、一般式(T)で表わされる
モノマー単位は全モノマーの10〜り1モルチ、好まし
くはaO〜20モルチでおシ、一般式(II)iiは(
1■)で表わされる化ツマ一単位は至上ツマ−のλ〜・
60モルチ、好ましくは10−10モルチであり、さら
にそれ以外のモノマー単位を含んでいても良いが、好ま
しくはその割合は全モノマーのV−Oチ以下である。
本発明のポリマーの分子量は゛夕×lO〜/×107が
好ましい。分子量が小さすぎると、ポリマーが移動しや
すくカシ、また分子量が大きすぎると塗布に支障を生じ
ることがある。好ましくは/×lO〜コ×IOである。
以下に本発明に使用されるポリマーの好ましい具体例を
示す。
−5CH3 l 7− p−i。
p−// it− 次に本発明に用いられるポリマーの合成法を示す。
合成例1 ポリ(l−ヒニルイミダゾールーコービニル
アセテー))(P−3)の合成 、200vlの三ツ間フラスコに、l−ビニルイミダゾ
ールt、2.og、ビニルアセテート2g、If9、エ
タノールbomlを加え、窒素ガスで十分置換し、7j
’Cに加熱した。温度が一定になったところで、2.2
′−アゾビス(J、F−ジメチルバレロニトリル)/、
、2F、2gを加え、加熱を続け々から、2時間後に同
じ2 、27−アゾヒス(,2,弘−ジメチルバレロニ
トリル)/、24t29を加えた。その後3時間加熱を
続けた後、反応試料を室温捷で冷却後、セルローメチュ
ーグに入れて1日間水道水で透析を行ない、凍結乾燥に
よシ、jり、り9のポリマーを得た。 収率6t%合成
例2 ポリ(/−ビニルイミダゾールーコーN−ヒニル
ーλ−ピロリドン)(P− g)の合成 2oOmlの三ツ間フラスコに、l−ビニルイミダゾー
ル3/、3J(、N−ヒニルーλ−ピロリドン/1,9
C)、ジメチルホルムアミド!0.09を加え窒素ガス
で十分置換し、70 °Cに加熱した。温度が一定にな
ったところで2.λ′−アゾヒス(λ、弘−ジメチルノ
zレロニトリル)0.61タ9を加え、加熱を続はガか
ら2時間後と1時間後に2.コー(2,≠−ジ、メチル
バレロニトリル)o、4izgを更に加えた。その後3
時間加熱を続けた。反応試料を室温寸で冷却後、アセト
ン/ 、j 、lに投入し、真空乾燥後so、oqのポ
リマーを得た。
合成例s *す(/−ビニルイミダソー ルーコーN−
ヒニルーλ−ビロリトンーコース チレンスルフィンi:tjJリウム)(P−//lの合
成 j 00 rnlの三ツ間フラスコに、/−ビニルイミ
ダゾールli7./9.N−ビニルーコービロリドン2
7.tC7、スチレンスルフィン酸カリウム、5/ 、
3;g、蒸留水2009を加え窒素ガスで十分置換し、
7j’Cに加熱した。温度が一定に々つたところで2.
λ′−アゾビス(2−アミジノプロパン)ヒドロクロラ
イドO0りO19を加え、加熱を続けながら2時間後と
1時間後にλ9.2′−アソヒス(2−アミジノプロパ
ン)ヒドロクロライドO1り0119を更に加え九。そ
の後3時間加熱を続けた。反応試料を室温まで冷却後ポ
リマー水溶液326gを得た。
本発明のポリマーは、写真袈累中の媒染層中に単独で、
あるいはバインダーと併用して用いられる。このバイン
ダーには、親水性のものを用いることができる。親水性
バインダーとしては、透明か半透明の親水性コロイドが
代表的であり、例えはゼラチン、ゼラチン誘導体、ポリ
ビニルアルコール、セルロール誘導体等のタンパク質、
デンプン、アラビアゴム等の多糖類のような天然物質と
ポリビニルピロリドン、アクリルアミド重合体の水溶性
ポリビニル化合物のような合成重合物質を含む。
この中でも特にゼラチン、ポリビニルアルコールが有効
に使用できる。
−+21− この媒染層は感光材料中にあっても色素固定材料中にあ
ってもよい。
本発明のポリマー媒染剤とバインターの混合比およびポ
リマー媒染剤の塗布量は、媒染されるべき色素の量、ポ
リマー媒染剤の′s@や組成、更に用いられる画像形成
過程などに応じて、当業者が容易に定めることができる
が、媒染剤/ゼラチン比が、207I O−40720
(重量比)、媒染剤の塗布量は0.2〜/ 、t 9J
m ¥ft、<はOoj、r9/TrL2で使用するの
が好ましい。
本発明の媒染剤を會む媒染層は塗布性を高めるなどの意
味で種々の界面活性剤を含むことができる。
また本発明のポリマーは、媒染層中に、ゼラチン硬膜剤
を併用することができる。
本発明に用いることの出来るゼラチン硬膜剤としては、
例えばアルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオキサー
ル、グルタールアルテヒドなど)、N−メチロール化合
物(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒタントイ
ンなど)、ジオキサンーココー 誘導体(2,3−ジヒドロキシジオキサンなど)、活性
ビニル化合物(/、3.j−)リアクリロイル−へキザ
ヒドローS −)リアジン、ビス(ビニルスルホニル)
メチルエーテル、N、N’−エチレン−ビス(ヒニルス
ルホニルアセタミド)、N。
N ’ −トリメチレン−ヒス(ヒニルスルホニルアセ
タミド)など)、活性ハロゲン化合物(2,弘−ジクロ
ル−4−ヒドロキシ−8−トリアジンなト)、ムコハロ
ゲン酸類(ムコクロル酸、ムコフェノキシクロル酸など
)、イソオキサゾール類、ジアルデヒドでAi粉、i−
クロル−t−ヒドロキシトリアジニル化ゼラチンなどを
挙けることが出来る。その具体例は、米国特許/、17
0.3!ぐ号、同λ、Or0,0/り号、同+2.7+
24゜/を2号、同コ、ざ70,0/3号、同λ、りg
3、tii号、同λ、タタλ、io2号、同3I017
7、jりV号、同3.Oj7,723号、同3.103
.+L37号、同3,3;2/、3/I号、同3,32
1,217号、同3.J42,127号、同j、GZり
Olりl1号、同3.j3り、tVV号、同3 、 j
(13、λり1号、英国特許ぶ7乙、62を号、同t、
zr、zVV号、同/、λ70 、 、t71号、ドイ
ツ特許17.2./ 13号、同i、oりQ、4!ココ
ア、同2.7弘り、2tO号、特公昭3’−7133号
、同l7Lj−/172号などに記載がある。
これらのゼラチン硬膜剤のうち、特にアルデヒド類、活
性ヒニル化合物、活性ハロゲン化合物が好ましい、。
これらの硬膜剤は直接媒染層用塗布液に添加してもよい
が、他の塗布液に添加して、重層塗布される過程で媒染
層に拡散するようにしてもよい。
本発明に使用するゼラチン硬膜剤の使用鎗は、目的に応
じて任意に選ぶことができる。通常は、使用するゼラチ
ンの0 、/ −,20W L To、好“ましく I
d / = r w t Toでおる。
本発明のポリマーを媒染剤として用いる場合、色素固定
材料中に金属イオンを併用することによって色素の転写
#に度を高くすることができる。この金属イオンは媒染
剤を含む媒染層、あるいは近接する上層、下層に添加さ
れる。ここで用いられる金属イオンは、無色で、かつ熱
、光に対し安定であることが望ましい。すなわちCu2
+、Z n 2+。
Ni”十、pt2+、pa”、Co3+イオンなどの還
移金属の多価イオンなどが好ましく、特にZn”が好ま
しい。この金属イオンは通常水溶性の化合物の形、たと
えばZnSO4,Zn(CH3CO2)2、で添加され
、その添加量はo、oi−zg7’@ 。
好1しくU□ −/−/ 、1g/m2である。
これら金属イオンを添加する層中には、バインダーとし
て親水性のポリマーを用いることができる。親水性バイ
ンダーとしては、透明か半透明の親水性コロイドが代表
的であり、例えばゼラチン、ゼラチン誘導体、ポリビニ
ルアルコール、セルロース誘導体等のタンパク質、デン
プン、アラビアゴム等の多糖類のような天然物質とポリ
ビニルピロリドン、アクリルアミド重合体の水溶性ポリ
ビニル化合物のような合成重合物質を含む。
この中でも特にゼラチン、ポリビニルアルコールが有効
に使用できる。
一コ !一 本発明の媒染層に媒染される画像形成用色素としては以
下のものがある。すなわちフェノール性水酸基、スルホ
ンアミド基、スルホン酸基、カルボキシル基などのアニ
オン性基を有するアゾ色素、アゾメチン色素、アントラ
キノン色素、ナフトギノン色禦、スチリル色素、ニトロ
色素、キノリン色素、カルボニル色素およびフタロシア
ニン色素など。
本発明の媒染層は、画像状に拡散性の色素を形成後拡動
させ、その後固定させる方法のカラー画像形成法におい
て、色素を固定させる場合に肩利に用いられる。
上記のカラー画像形成方法には常温付近の温度で現像液
を使用するもの(例えばベルイー1階許717、タタタ
号に記載のもの)、熱現像を利用するもの(例えば特開
昭jに−rtrzttts、同5tr−7タコ≠7に記
載のもの)など種々の形態があるが、本願の媒染層はい
ずれにも使用しうる。
上記の熱現像を利用するものに有用な色素供与性物質は
次式(I)で表わされる。
26一 D−Y (T) ここでDは色素部分またはその前駆体部分を表わし、Y
は熱現像過程でζトき起こされる酸化還元反応により色
素供与性物質(Tlの拡散性が変化する機能性を持った
基質を表わす。
「拡散性が変化する」とは、(1)化合物(I)が本来
、非拡俄性であり、これが拡散性に変化するか、または
拡散性の色素が放出される。あるいは(2)本来拡散性
の化合物(Tlが非拡散性に変化する。ことを意味して
いる。また、この変化はYの性質によりYが酸化されて
起こる場合と還元されて起こる場合があり、両者は適宜
使い分けることができる。
Yの酸化によって拡散性が変化する例としてはまず、p
−スルホンアミドナフトール類(p−スルポンアミドフ
ェノール類も含む;特開昭111−33、g、21.同
!I;3−!T0 、73 を号、欧州特許第7A、4
’り2号に具体例の記載あシ)、o −スルホンアミド
フェノール類(0−スルホンアミドナフトール類も含む
;特開昭5/−//3,42弘、同J−A−/、21.
’72、同、5′A−/l/30゜同タA−/A/3/
、同17−4!01t3、同!7−tjO,(JS、(
1,033,3/2号、欧州特許第71.G+、72号
に具体例の記載あり)、ヒドロギシスルホンアミド複素
環類(%開昭−t/−10’l、3(Lt3号、欧州特
許第7乙、弘ター号に具体例の記載あり)、3−スルホ
ンアミドインドール類(特開昭5i−io弘、3V3、
N53−44.730.同41−/30./2.2、同
j7−rzo 、sr号、欧州%許第71.弘り2号に
具体例の記載あり)、α−スルホンアミドクトン類(特
開昭j′3−3ざ/り、同jト→1.タ311号、欧州
特許第7.4.Fタコ号に具体例の記載あり)等のいわ
ゆる色素放出レドックス基質を挙げることができる。
別の例としてはYが被酸化後、分子内求核攻撃によりて
色素を放出する型として特開昭タフ−20,731号、
%願昭17−/77/≠を号に記載の分子内アシスト型
基質が挙けられる。
また別の例としては、塩基性条件下では分子内閉環反応
によシ色素を放出するが、Yが酸化されると色素放出を
実質的に起こさなくなる基質を挙げることができる。(
特開昭!/−43,411号に具体例の記載がある)さ
らにこれの変型として核試薬によりインオキサシロン環
が環巻き換えを起こして色素を放出する基質も有用であ
る。
(特開昭F5i’ −/// 、421.同t、2−F
J’/2号に具体例の記載あり) また別の例としては、塩基性条件1では酸性プロトンの
解離により色素部分が離脱するが、Yが酸化されると実
質的に色素放出しなくなる基質を挙げることができる。
(%開昭夕3−6り、Q33、同タ弘−/30Y27号
に具体例の記載あ#))一方、Yが還元されることによ
って拡散性が変化する例としては、特開昭タJ−/10
,1コア号に記載されているニトロ化合物;特開昭13
−/10,1.27号、US、lI、3jt、24Aり
、同≠、3j♂、タ、lt号に記載されているキノン化
合物を挙げることができる。これらは熱現像過程で消費
されないで残存している還元剤(ニレクーλ ター トロン・ドナーと称する)により還元され、その結果化
じた核基の分子内攻撃によυ色素を放出するものである
。この変型として、還元体の酸性プロトンが解離するこ
とにより色素部分が離脱するキノン型基質も有用である
。(特開昭tG’−/30、り27、同jj−/7≠、
3Vλ号に具体例の記載あり) 上記の還元により拡散性が変化する基質を使用する場合
には、@塩酸化剤と色素供与性物質との間を仲介する適
当な還元剤(エレクトロン・ドナー)を用いることが必
須であり、その具体例は上記の公知資料に記載されてい
る。また、基質Y中にエレクトロン・ドナーが共存する
基質(LDA化合物と称する)も有用である。
更に別の画像形成材料として高温下でハロゲン化銀又は
有機の銀塩と酸化還元反応を行い、その結果色素部を肩
する化合物の可動性が変化する材料を用いることができ
、%鵬昭3l−32tio。
号に記載されている。
また感材中の銀イオンとの反応により可動性の30− 色素を放出する材料については特願昭5g=!タロ7λ
号に記載されている。
上記の材料の多くは、加熱現像により感光材料中に、露
光に対応しt(可1)性の色素の像状分布を形成するも
のであり、これらの画像色素を色素固定制料にうつして
(いわゆる拡散転写)可視化する方法については、上記
に引用した特許あるいは、%細昭If−4120タコ号
、If−1!/7λ号などに記載されている。
本発明の奴染層を用いる写真要素さらに詳しく以−トに
述べる。
本発明の媒染剤を含む写真叢累は通常】)支持体、2)
感光要素、3)受像要素からなり、現像は加熱する方法
や、現像剤を展開する方法がある。
いずれの場合も写真要素に画像状に露光をあたえた後、
ハロゲン化銀を現像し、その際これに対応して拡動色素
が画像状に生成され、この色素が受像要素に移動し7て
いく。
iu記の感光要素、受像要素は同一の支持体上にあって
も別々の支持体上にあってもよい。
上記の写真要素は所望により、さらに現像剤、補助現像
剤や、処理要素を含ませることができる。
上記態様の好ましい具体的態様の1つはベルギー特許7
67、f#り号に開示されているものである。なお本発
明の媒染剤を使用することのできる別の好ましい態様は
、米国特!PI:3.It/!、t≠ψ号、1iゴ13
.≠/!;、6441刊、同3.ψts。
4<ztg、同3 、j!7 、’117号、7i[同
j。
431.707号、ドイツ特許出願(OLS)、2゜1
26、りざ0号などに記載されている。
1次本発明の媒染剤を用いる好筐しい他の実施態様は特
開昭jざ−5ざ1t/L3、同jに−7りλ≠7、%願
昭!I−/弘りO弘6、N5ざ一/lりOす7に記載の
加熱により現像する実施態様であpl特に好ましいもの
である。
次に実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 沃臭化銀乳剤の作り方について述べる。
ゼラチンtioyとKBr2A9を水3000mlに溶
解する。この溶液をjo 0Cに保ち攪拌する。
次に硝酸銀3179を水λθOmlに溶かした液を70
分間で上記溶液に添加する。
その後KIの3.39を100m1に溶かした液を2分
間で絵加する。
こうしてできた沃臭化銀乳剤のpHを調整し、沈降させ
、過剰の塩を除去する。
その後pHを4.oに合わせ収t≠oogの沃臭化銀乳
剤を得た。
次ニペンソトリアゾール銀乳剤の作り方について述べる
ゼラチン219とベンゾトリアゾール73.2gを水j
 000mlに溶解する。この溶液をtI−OoCに保
ち攪拌する。この溶液に硝酸銀/7(iを水100m1
に溶かした液をコ分間で加える。
このベンゾトリアゾール銀乳剤のpHを調整し、沈降さ
せ、過剰の塩を除去する。その後pHを6゜0に合わせ
、収量tiooyのベンゾトリアゾールを得た。
次に色素供与性物質のゼラチン分散物の作シ方33− について述べる。
下記構造のシアンの色素供与性物質を59、コハク酸−
λ−エテルーへキシルエステルスルホン酸ソーダ0.3
g、トリークレジルフォスフニー)(TCP)rljを
秤量し、酢酸エチル30m1を加え、約to 0cに加
熱溶解させ、均一な溶液とする。この溶液と石灰処理ゼ
ラチンのio4溶液ioogとを攪拌混合した後、ホモ
ジナイザーで70分間、/ 0 、OOORPMにて分
触する。
この分触物を色素供与性物質(シアン)の分触物という
米 シアンの色素供与性物質 次に感光性塗布物の作り方について述べる。
以下のものを混合溶解させた後ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上に30μmのウェット膜厚で塗布し、乾
燥した。
(a) ベンゾトリアゾール銀乳剤 109(b) 沃
臭化銀乳剤 λ09 (c) 紡記色素供与性物質(シアン)の分触物 33
9 のjチ水溶液 j− (、) グアニジントリクロロ酢酸の10%エタノール
溶液 1.2.夕rnl (f)H2NS02N(CH3)2のioチ水溶液 F
d (g)水 7.51 更にこの上に保瞳層として次の組成物を膜厚が、2!7
1mになるように塗布し乾燥した。
(h) セラチンioチ水溶液 5ty(1) グアニ
ジントリクロロ酢酸の1oqbエタノール溶液 jrn
l (j) コハク酸−λ−エチルーへキシルエステルスル
ホン酸ソーダの/%水 溶液 グml (ト)水 54m1 次に色素同定材料の作り方について述べる。
まず、ゼラチン硬膜剤)1−/ 0 、719. H−
20,219および蒸留水/ 6 o ml ヲ加L、
10%酸処理ゼラチンioogを加えて均一に混合した
この混合液を酸化チタンを分触したポリエチレンでラミ
ネートした紙支持体上にtoμmのウェット膜厚となる
よう均一に塗布し死後、乾燥した。
次に、媒染剤 HP−/iogおよび2oond。
の蒸留水を加え、10%石灰処理ゼラチンio。
9を加えて均一に混合した混合物を上記の塗布物上に均
一に塗布した。この試料を乾燥して、媒染剤HP−/を
有する色素固定材料(A)として用いた。
上記媒染剤HP−/のかわりに、P−3の/μ。
6g、P−4(r)/ j 、 / p、P−/ /(
DJ 4 、 r9、を用いる以外は全く同様の方法に
よって、色素固定材料(B)、(C)、(DJを作成し
た。
ゼラチン硬膜剤 )1−/ CH2比較例(So 2CH2CONI−ICH2CT
(2NT(CO(J(25O2CW2ゼラチン硬膜剤 
H−λ CH2−C:T(So 2CH2C0NIICH2Q(
2印2罷CO印280.CH=−CH2比較例 媒染剤
 ■■P−1 +CH2−CH+ 上記の感光性塗布物にタングステン電球を用い、200
0ルクスで10秒間像状に籐光した。その後1300C
に加熱したヒートブロック上で30秒間均一に加熱した
。次に色素固定材料の膜面側にそれぞれ1m2hたpr
owの水を供給した後、加熱処理の終った上記感光性塗
布物と上記水を供給した色素固定材料をそれぞれ膜面が
接するように重ね合わせた。to 0(:のヒートブロ
ック上で1秒加熱した後色素固定材料を感光材料からひ
き=37− はがすと、色素固定材料上にネガのシアン色像が得られ
た。これらのネガ像の濃度はマクベス反射濃度計(RD
−sly)を用いて測定した。
次にこれらのネガ像を有する色素固定材料の膜面上に、
紫外線吸収層を有する透明フィルムを重ね合わせ、アト
ラスC,Ijjウエザオメーターを用い、色像上にキセ
ノン光(io万ルクス)を3日間照射した。キセノン光
照射前後での色像濃度を測定し色像の光に対する堅牢性
を評価した。
色素固定材料(A)〜(D)における最大濃度と、反射
濃度i、oでの色素残存率を第7表に示した。
3 l− −32− 第1表に示すように、本発明の媒染剤は、転写された色
像の、光照射下での堅牢性を低下させることなく、むし
ろ改良させ、かつ高い濃度のシアン色像を与えることが
わかった。
実施例2 実施例1の感光性塗布物中の色素供与性物質の分散物の
シアンの色素供与性物質を下記構造の色素供与性物質に
代える以外は実施例1と全く同様の操作と処理を行なっ
た。その結果を第2表に示した。
米 マゼンタの色素供与性物質 −<<0− −4 7− 第2表に示すように、本発明の媒染剤は、転写された色
像の、光照射下での堅牢性を低下させることなく、むし
ろ改良させ、かつ高い濃度のマゼンタ色像を与えること
がわかった。
実施例8 実施例1の感光性塗布中の色素供与性物質の分散物のシ
アンの色素供与性物質を下記構造の色素供与結物質に代
える以外は実施例1と全く同様な操作と処理を行なった
。その結果を第3表に示した。
米 イエローの色素供与性物質 −F +2− 第3表 第3表に示すように、本発明の媒染剤は、極めて高い転
与濃度のイエロー色像を与えることがわかった。
次に本発明の媒染剤を使用し、実施例1〜3とは異なる
11i1構成を有し、異なる処理を行なう系について、
本発明の媒染剤の優れた特徴を具体的に四、明する。
実施例4 下記の層を記載の順序で酸化チタンを分散したポリエチ
レンテレフタレート支持体に塗布することによって色素
固定材料(E)(T(P−iを使用したもの)、を作成
した。
(1)下塗9層 ポリビニルアルコール(グン化度りj4)の10fj(
ii%水溶液toy及びポリアクリル酸−〇重量%水溶
液≠Oy及びゼシチン硬膜剤H−/およびH−λをそれ
ぞれi、rq、Oojg及び水1100mlを均一に混
合し、70μmのウェット膜厚に均一に塗布しfcl−
0 a)尿素 30ゾ bl N−メチル尿素 +oy C)水 /りOme d)ポリビニルアルコール (ケン化度月1)の 10重量%水溶液 2009 e)化合物AA米の5%水溶液 、zornlf)媒染
剤HP−/10CI (a)〜(f)を混合し溶解させた後り05mのウェッ
ト膜厚になるように均一に塗布した層 上述した媒染剤HP−/の代わりに前述した媒染剤P−
3(D/ F 、 J g、P−rのit、ig、P−
//の26゜t9を用いる以外は、全く同様な操作によ
り、色素固定材料(F)、(G)、(■()を作成した
なお、用いた感光性塗布物は、実施例1と同様の操作に
より、作成した。
上記の感光性塗布物に対し1、夕〉′ゲステン電球を用
い2000ルクスで70秒間像状に露光した。
その後/(100Cに加熱したヒートグロック上で一2
0秒間均一に加熱した。
次に上記の加熱した感光材料と、色素固定材料とを膜面
が向合わせに力るように重ね合わせた。
この重ね合わせた試料わ対になった/300Cの熱ロー
ラーの間に通し、加圧しガがらtio秒間加熱した後、
色素固定材料を感光材料からひきはがすと色素固定材料
上に銀像に対してポジのシアン色像が得られた。このネ
ガ像の赤光に対する濃度を、マクベス反射濃度計(RD
t/り)を用いて測定した。
得られた色像について、実施例1と同じ方法に従い、そ
れぞれの最大濃度を測定した結果を第v表に示す。
第V表 第参表に示すように、この系においても、本発明の媒染
剤は極めて高い転写濃度のシアン色像を与えることがわ
かった。
実施例5 実施例4の感光性塗布物中の色素供与性物質の−4A 
− 分触物のシアンの色素供与性物質を実施例2のマゼンタ
の色素供与性物質に代える以外は実施例4と全く同様の
操作と処理を行なった。その結果を第5表に示した。
V 7− m−t− 第5表に示すように、本発明の媒染剤は、転写された色
像の、光照射下での堅牢性を低下させることなくむしろ
改良させかつ高い濃度のマゼンタ色像を与えることがわ
かった。
実施例6 実施例4の感光性塗布中の色素供与性物質の分散物のシ
アンの色素供与性物質を実施例8のイエローの色素供与
性物質に代える以外は実施例4と全く同様な操作と処理
を行なった。その結果を第を表に示した。
第 t 表 第を表に示すように、本発明の媒染剤は極めて高い転写
濃度のイエロー色像を与えることがわが−Vツタ −た。
以上の実施例1〜6により、本発明の搏染剤は、加熱処
理によって現像を起こさせるカラー画像形成方法におい
て、シアン、マゼンタ、イエロー色素すべてについて、
色素画像の光照射下での堅牢性を悪化させることなく、
極めて高い転写濃Ifを与えるという優れた特徴を有す
ることが明らかとなった。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社to− 手続補正書 昭和!2年f/月、ψ■ ]、 ’JF件の表示 昭和17年 特願第り1620
号2、発明の名称 写真要素 3、補iEをする者 中性どの関係 特許出願人 任 所 神奈川県南足柄市中沼210番地4、補正の対
象 明細書の「特許請求の範囲」の欄、「発明の詳細な
説明」 の欄 5、補正の内容 明細書の1特許請求の範囲」の項の記載を別紙の通り補
正する。
明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。
/)第7頁/1行目の 「例えば0−フェニレン基」會 「例えば0−フェニレン基」 と補正する。
2)第7頁13行目の と補正する。
3)第7頁/参行目の 一/− と補正する。
41−)第7頁下からλ行目の r−CO2−na−(但しR3はアルキレン基、」を r−CO2−R4−(但しR8はアルキレン基、」と補
正する。
j)第1頁/行目の [C0NH3Ra=(但しR3は上記と」を[C0NH
−Rs(但しR8は上記と」と補正する。
6)第を頁λ行目の 「R1 −CON−Ra−(但し、R1、RaJを2− 「RI −C0N−R8−(但し、Rt、Rajと補正する。
7)第1り頁/1行目の 「室温まで冷却後、」を 「室温まで冷却し、」 と補正する。
t)第21頁73〜/j行目の 「ゼラチン誘導体、ポリビニルアルコール、セルロール
誘導体等のタン・髪り實、デンプン」を 「ゼラチン誘導体等のタン・ξり質、セルロース誘導体
、デンプン」 と補正する。
?)第21頁/4行目の 「アクリル了ミド重合体」の後に 「、ポリビニルアルコール」 を挿入する。
io)第22頁7行目の 「媒染剤/ゼラチン」を 3− 「媒染剤/バインダー」 と補正する。
//)第2j貞/llL〜/j行目の [ゼラチン誘導体、ポリビニルアルコールセルロール誘
導体等のタンノンク質、デンプン]を [ゼラチン誘導体等のタンノ髪り質、セルロース誘導体
、デンプン] と補正する。
7、2)第λj貞77行目の [アクリルアミド重合体]の後に 1−、ポリビニルアルコールにど」 を挿入する。
/3)第3を貞16〜17行目の 「塗布物上に1の後に 「に5μmのウェット膜厚となるように」を挿入する。
/≠)第37頁下からj行目の [10me.Jを 「10ml」 と補正する。
別紙 特許請求の範囲 一般式(1)で表わされるくり返し単位と一般式(1)
、(II)および(IV)から選ばれるくり返し単位の
少なくとも7つとを、構成成分として含むポリマーを含
む写真要素。
一般式(1) %式% ( 〔一般式(11において、R1,R2、R3は水素原子
または炭素数7〜6個のアルキル基を表わす。Lは7〜
20個の炭素原子を有する二価の連結基金表わす。mは
Oか/である。〕一般式(11) 一般式(1■) 一般式( IV ) 1 〔一般式(11)、( Ill )、(IV)において
、R1は一般式(I)と同じ群から選ばれるものを表わ
す。一般式(II)においてR4はアルキル基、アリー
ル基またはアラルキル基を表わし、一般式(In)にお
いてR5、R6は各々水素原子、アルキル基、アルコキ
シ基、アリール基またはアラルキル基を表わし、一般式
(IV)において、Dは窒素原子およびカルボニル基と
共に!〜7員環を形成するのに必要な1価の連結基ヲ表
わす。n、T)、(1は各々Oまたは/である。〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(I)で表わされるくシ返し単位と一般式(II
    )、(■)および(IV)から選ばれるくり返し単位の
    少なくとも1つとを、構成成分として含むポリマーを含
    む写真要素。 一般式(■) 〔一般式(I)において、R□、R2、R3は水素原子
    またけ炭素数7〜6個のアルキル基を表わす。Lは/、
    20鍋の炭素原子を有する二価の連結基を表わす。mは
    Oかlである。〕一般式(n) 一般式(1■) 一般式(IV) 〔一般式(II)、(III l、(IVIにおいて、
    R1は一般式(I)と同じ群から選ばれるものを表わす
    。一般式([1においてR4はアルキル基、アリール基
    またはアラルキル基を表わし、一般式(III)におい
    てR5、R6は各々水素原子、アルキル基、アルコキシ
    基、アリール基またはアラルキル基を表わし、一般式(
    TV)において、Dは窒素原子およびカルボニル基と共
    にj〜7員環を形成するのに必要な2価の連結基を表わ
    す。n5psqは各々Oまたはlである。〕
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