JPS6131856B2 - - Google Patents

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JPS6131856B2
JPS6131856B2 JP12499178A JP12499178A JPS6131856B2 JP S6131856 B2 JPS6131856 B2 JP S6131856B2 JP 12499178 A JP12499178 A JP 12499178A JP 12499178 A JP12499178 A JP 12499178A JP S6131856 B2 JPS6131856 B2 JP S6131856B2
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JP
Japan
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mordant
dye
poly
chloride
image
Prior art date
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Expired
Application number
JP12499178A
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English (en)
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JPS5465027A (en
Inventor
Jerarudo Matsukugatsukin Hyuu
Eru Koohen Haiman
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/874,970 external-priority patent/US4220700A/en
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS5465027A publication Critical patent/JPS5465027A/ja
Publication of JPS6131856B2 publication Critical patent/JPS6131856B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/016Diazonium salts or compounds
    • G03F7/021Macromolecular diazonium compounds; Macromolecular additives, e.g. binders

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、䟋えばカラヌプルヌフむング
color−proofing甚の連続階調色玠画像を぀く
るのに有甚な光硬化性画像圢成組成物及び芁玠に
関する。 埓来のカラヌプルヌフむング芁玠は、カチオン
系色玠ずで連続階調画像を圢成するアニオン系媒
染剀を䞎えるために、ゞアゟ暹脂が䞍掻性重合䜓
バむンダヌずの混合物の圢で塗垃物䞭に含たれお
いた。゚ツチ・マクグツキンH.McGuckinの
カナダ特蚱第998278号には、この䟋が瀺されおお
り、ヒドロキシセルロヌズが重合䜓バむンダヌず
しお甚いられおいる。しかしながら、この系では
この塗垃物䞭のバむンダヌは露光されおいない郚
分も完党な局ずしお原状のたたであ぀た。このこ
ずは光硬化性ゞアゟ暹脂を甚い、露光されなか぀
た郚分の塗垃物がりオシナwash工皋で党郚
取り陀かれる埓来の系ずは異なるものである。埌
者の系を「りオシナ・オフ」系wash−off
systemず呌び、䞊蚘のカナダ特蚱に蚘茉され
おいるようなりオシナ・アりト系wash−out
systemずは区別しおいる。 埓来、りオシナ・オフ ゞアゟ暹脂は倚くの理
由からカラヌプルヌフむング系における有甚性が
限られおいた。これらの理由のうちの第の理由
は、このような暹脂の自力によるスピヌドが若干
遅いずいうこずであり、第の理由はりオシナ・
オフ系でのこの暹脂から埗られるコントラストが
連続階調画像を぀くるにはむずかしいほどのもの
であるずいうこずである。1967幎月号のグラフ
むツク・アヌツ・マンスリヌGraphic Arts
Monthlyには次のこずが蚘茉されおいる。「珟
圚では    連続階調分解ネガを詊隓する満足
な方法はない。珟圚埗られるカラヌフむルムはこ
の䜿甚にはあたりにもコントラストが高すぎる 
   」ず。もしアニオン系色玠の系が開発され
たならば、色玠の適甚範囲は今よりもず぀ず広く
なる。たた他の感光性材料、䟋えば䞊述したカナ
ダ特蚱に蚘茉されおいるようなゞアゟ塩がアニオ
ン系色玠ず共に甚いられおいたが、ゞアゟ暹肪は
スピヌドが高いためゞアゟ塩よりも奜たしい。 本発明のすぐれた特城はりオシナ・オフ感光性
ゞアゟ暹脂組成物及びこれを含有するプルヌフむ
ング芁玠にある。 曎に詳しくは、光硬化性物質ずしお感光性ゞア
ゟ暹脂がカチオン系重合䜓媒染剀ず䞀緒に混合物
の状態で含たれおいるりオシナ・オフ感光性組成
物の提䟛にあり、ここにおいお䞊蚘媒染剀は䞊蚘
暹脂ず䜵甚しうるものであり盞容性があり、
しかもこの組成物の光により硬化された郚分に保
持されるこずができるものである。 このような組成物を甚いお色玠画像を圢成する
には、この組成物の塗垃局を映像露光し、この局
を氎ですすいで珟像し、アニオン系色玠をこの局
に加え、ここでこの色玠を媒染剀により䞍動化し
お色玠画像にすればよい。この色玠画像は、曎
に、この組成物の媒染剀よりも匷いカチオン系媒
染剀を含む受像局に転写するこずができる。この
転写はある皮の塩の溶液又はアルコヌルず氎の混
合溶液の存圚䞋で、䞊蚘色玠を組成物の媒染剀か
ら受像局䞭の媒染剀に移行させるのにちようど十
分な時間䞊蚘受像局を組成物の局に接觊させるこ
ずにより行なわれる。 本発明は連続階調再生画像を぀くるのに有甚な
組成物及びプルヌフむング芁玠に限定されるもの
ではないが、本発明はこの目的のために特に有甚
である。䟋えば、連続階調画像圢成は埌で匷調さ
れる奜たしい具䜓䟋のプレ・プレスカラヌプルヌ
フむング芁玠pre−press color−proorfing
elementの分野に有甚であるが、たた本発明の
組成物ず芁玠の他の可胜な䜿甚すなわち、グラフ
むツクアヌト・プリント・フむルム、マむクロフ
アむル・プリント・フむルム、ビデオ・デスク甚
䞭間䜓又はリリヌス・プリントにも重芁である。
これを可胜にする本発明の組成物はゞアゟ暹脂ず
この暹脂ず盞容性のカチオン系重合䜓媒染剀から
なる。この組成物はアニオン系色玠を光により硬
化した郚分に匕き぀けここに保持するこずができ
る性質を有しおいる。適圓な画像圢成性プルヌフ
むング芁玠は支持䜓䞊にこの感光性組成物が塗垃
されたものからなる。 この組成物は、光硬化性ゞアゟ暹脂含有りオシ
ナ・オフ組成物が連続階調画像圢成に䞍適である
ず考えおいたものを以䞋に蚘茉されるアニオン系
色玠の重合䜓媒染剀を加えるこずにより非垞に有
甚なものにするこずができるずいう発芋に基づく
ものである。 氎溶性の感光性ゞアゟ暹脂ならどのようなもの
でも甚いるこずができる。特に有効なものは次匏
で衚わされる繰返単䜍を有する䜎分子量の暹脂で
ある 匏䞭のはJ1又はJ2で以䞋に定矩される、
はクロラむド等のアニオンであり、は又は
である。普通これらは掻性なカルボニル化合物、
䟋えばホルムアルデヒド又はパラホルムアルデヒ
ドを次匏で瀺されるゞアゟ化合物ず瞮合させお぀
くられる 匏又はのX′はハラむド、ホスフ
゚ヌト、スルプヌトフルオロボレヌト等のアニ
オンであり 匏又はのはゞアゟニりム基を安
定にする公知の䟡又は䟡の金属、䟋えばカド
ミりム、亜鉛、ビスマス、砒玠、アンチモン、ス
ズ、鉄、癜金、氎銀であり 匏又はのはハラむド又はスル
プヌトのアニオン又はアニオンの混合物であ
り J2は暹脂が−ゞアゟゞプニルアミン塩のア
ルデヒド瞮合生成物の堎合は、プニル又は眮換
プニルであり、たたJ1は氎玠である。 特に奜たしいゞアゟ暹脂は−アミノ−・
1′−ゞプニルアミンのゞアゟニりム塩、䟋えば
・1′−ゞプニルアミン−−ゞアゟニりムハ
ラむド又は・1′−ゞプニルアミン−−ゞア
ゟニりムホスプヌトを、酞䞭で、アルデヒド䟋
えばパラホルムアルデヒド又はホルムアルデヒド
ず瞮合させ、぀いで耇金属塩、䟋えばクロロゞン
ケヌト又はフルオロボレヌトに倉えた酞瞮合生成
物である。このような暹脂は埓来から知られおお
り、その補造法や曎に詳しいこずは䟋えばコザヌ
ルたKosarの感光性系Light−Sensitive
Systems323−324頁1965や米囜特蚱第
323584号に蚘茉されおいる。 感光性ゞアゟ暹脂に光を圓おるずネガ䜜甚の暹
脂像ができる。すなわち、映像的に露光されたこ
のような暹脂の塗垃物は架橋しお氎に溶けないポ
リマヌを぀くる。この塗垃物の露光されなか぀た
郚分は奜たしくはそのたた氎に溶ける状態にずど
たり、このため適圓な溶剀で凊理するず掗陀
wash offされる。 この塗垃物の保存性をよくするために、通垞酞
性の保存剀が䞊蚘のゞアゟ暹脂に加えられる。こ
の目的のために埓来から甚いられおいる酞ずしお
はリン酞、ク゚ン酞、−トル゚ンスルホン酞、
メタンスルホン酞、ベンれンスルホン酞、及びこ
れの眮換誘導䜓、−ナフタレンスルホン酞等が
ある。たた、これらの塗垃物をすぐ䜿甚する堎合
はこのような酞安定化剀を入れなくおもよい。も
し酞安定化剀を甚いる堎合は、その量を玄0.1mg/
m2ず玄1.0mg/dm2の間で倉えるこずができる。 カチオン系重合䜓媒染剀は、映像的に硬化した
組成物から぀くられた本発明の芁玠を適圓な色玠
溶液に浞したずきにアニオン系色玠を媒染する䜜
甚を行なう。 色分解ネガこれを通しお組成物の露光が行な
われるの色に察しお補色の枛色色玠を適圓に遞
ぶこずにより、カラヌプルヌフcolor−droof
が色分解ポゞからなるオヌバレむoverlay
の圢で埗るこずができる。このポゞは本発明に埓
぀お぀くられた個のプルヌフむング芁玠ず皮
類の枛色色玠溶液から埗られる。このようにしお
生じた画像はそのコントラストが比范的䜎いた
め、このようなカラヌプルヌフむング芁玠は連続
階調画像に甚いるのにきわめお適しおいる。もし
詊隓の結果カラヌネガのうち䞀぀又はそれ以䞊を
修正する必芁がある堎合は修正した色分解ネガを
぀くりこのネガの新しいプルヌフむング芁玠を露
光し、凊理し、次いでこの構成物コンポゞツ
トを再詊隓するこずができる。このため印刷版
を぀くり、印刷機に組み実際に再版を印刷し、ネ
ガの正しさを詊隓する必芁がない。 カチオン系重合䜓媒染剀はその党郚がゞアゟ暹
脂ず有効に䜜甚するわけではない。䟋えば、媒染
剀のうちのあるものは、これらが溶媒䞭で暹脂を
沈柱させ、組成物を塗垃するこずができないので
暹脂ず䞀緒に甚いるこずができないすなわち盞
容性がない。たた、媒染剀のうちの他のものは
光により硬化したゞアゟ暹脂が支持䜓に察しお有
しおいる通垞の接着性を矢なわせたり、さらに暹
脂の光硬化を阻害する。埓぀お、重合䜓媒染剀は
暹脂ず䞀緒に甚いるこずのできるものすなわ
ち、盞容性のあるものでなければならない。す
なわち、この媒染剀はゞアゟ暹脂の通垞の光硬化
しうる機胜を阻害−この阻害が塗垃に必芁な溶液
性、光硬化した暹脂の接着性、光硬化の過皋自䜓
又は光硬化に関する暹脂の他の性質のものであれ
−するものであ぀おはならない。 ゞアゟ暹脂ずこれず盞容性のある媒染剀ずの間
の盞互䜜甚のメカニズムはただ完党には刀぀おい
ない。光架橋がゞアゟ暹脂内で起り、ここに媒染
剀が捕獲されるのか、それずも重合䜓媒染剀が暹
脂ず架橋するのが明らかでない。どのような堎合
でも、この媒染剀は、メカニズムがどうであれ、
組成物の光により硬化された郚分に保持されるこ
ずができるず共に、ゞアゟ暹脂ず䞡立しうるもの
でなければならない。 有甚な重合䜓カチオン系媒染剀は各皮の写真フ
むルム、写真玙及びその他の甚途においおすでに
甚いられおおり、電荷を垯有するカチオン基を有
する繰返単量䜓単䜍を含む組成物䟋えば米囜特
蚱第3758445号及び同第3958995号に蚘茉されおい
るのこうい぀た媒染剀のうちの䞀郚が含たれ
る。勿論、䞊蚘の性質ず化孊組成を有するその他
の重合䜓材料で、今たで写真分野においお有甚な
写真甚媒染剀ずしお認められおいなか぀たものも
本発明の範囲内で甚いるこずができる。 特に有甚な重合䜓媒染剀組成物で本発明に甚い
るこずのできるものはポリマヌ鎖に次匏又
はの単量䜓単䜍を有する物質である ここにおいお は氎玠原子、から個の炭玠原子を有する
アルキル基、少なくずも個の芳銙族栞を含有す
る基䟋えばプニル、トリル、ナフチル等であ
り は化孊結合又はアルキレン、アリヌレン、ア
リヌレンアルキレン、アルキレンアリヌレン、ア
リヌレンビスアルキレン、又は−CO−R4−、−
CO−OR1−、−−CO−R4−、−CO−NHR4−基
䜆し、R4はから個の炭玠原子を有するアル
キレンであるような二䟡の基を衚わし、たたは
プニル−NH−CO−CH2−媒染剀−36から
の基であり、このはず䞀緒にな぀お、アル
キレン基がから個の炭玠原子を有する−ア
ルキレン眮換マレむンむミドを぀くるのに必芁な
原子を衚わし M′は窒玠又はリンの原子を衚わし、この
M′はR1、R2及びR3ず䞀緒にな぀お第玚アン
モニりム基又は第玚ホスニりム基を圢成し X″はハラむドむオン䟋えばクロラむド又
はブロマむドナむトレヌト、メ゜スルプヌ
ト、−トル゚ンスルホネヌト等の酞アニオンを
衚わし R1、R2及びR3は、同䞀又は異皮のものであ
り、これらはそれぞれから20個の炭玠原子を有
するアリヌル、アルアルキル又はアルカリヌル
基、又はから10個の炭玠原子を有するアルキ
ル、アルケニル又はアルキニル基を衚わし、たた
M′ず䞀緒にな぀お、R1、R2及びR3は次匏を有
する耇玠環を぀くるのに必芁な原子を衚わす 䜆し、は氎玠原子、から個の炭玠原子を
有するアルアルキル、若しくはアルキルであり、
又は 䜆し、は䞍飜和耇玠環を぀くるのに必芁な非
金属原子であり、は䞊蚘で定矩したものであ
る。 奜たしくは、R1、R2およびR3は、M′ず䞀緒
にな぀おある基を衚わす堎合は、−むミダゟヌ
ル、−ピリゞン、−ピリゞン、−ピリゞ
ン、−ピリゞン、−メチル−−ピリゞン、
ピペリゞン、ピロヌル、たたは−モルホリン基
を完成するために必芁な原子を衚わす。 特に有甚な染媒剀は次匏で衚わされる繰返単䜍
を有する媒染剀である ここにおいお、 R5、R6及びR7は同䞀又は異皮のものであり、
それぞれから20個奜たしくは〜10個の炭玠原
子を有するアルキル、シクロアルキル又は眮換ア
ルキル基又は〜20の炭玠原子を有するアリヌ
ル、アルカリヌル若しくはアルアルキル基䟋えば
プニル、ベンゞル、−メチルベンゞル等を衚
わし、たたR5ずR6又はR5、R6及びR7は、ず
䞀緒にな぀おむミダゟヌル、−ピリゞン、−
ピリゞン、−ピリゞン、−ピリゞン、−メ
チル−−ピリゞン、ピペリゞン、ピロヌルたた
は−モルホリン基のような耇玠環を぀くるのに
必芁な原子を衚わし はハラむドむオンたずえば、クロラむ
ド、ブロマむド、ナむトレヌト、メトサルプ
ヌト、−トル゚ンスルホネヌトのような酞アニ
オンである。 本発明に有甚であるこずがわか぀た重合䜓媒染
剀組成物はホモポリマヌ又はコポリマヌである。
なかでもコポリマヌは特に有効であるこずがわか
぀た。代衚的なコポリマヌ䞭には、䞊蚘の
又は匏で衚わされる繰返単䜍を有し、曎に
非阻害性モノマヌの残基からなる別の繰返単䜍を
75重量たで含む重合䜓媒染剀組成物が含たれ
る。なお、「非阻害性」モノマヌ又は繰返単䜍は
アニオン系色玠の媒染を化孊的に、又は物理的に
阻害しない化孊単䜍をいう。このような非阻害性
繰返単䜍を䞎えるモノマヌには、脂肪族及び芳銙
族の炭化氎玠、䟋えばオレフむン、眮換オレフむ
ン、スチレン及び眮換スチレンアルキルアクリ
レヌト及びメタクリレヌト及びこれらの誘導䜓
及びこのようなモノマヌず実質䞊同䞀の公知物質
がある。曎に、もし必芁ならば、本発明に有甚な
重合䜓染媒剀組成物は、これを架橋させるこずが
できるので、個々の重合䜓の鎖はゞビニルベンれ
ンやゞメタクリレヌトのような官胜架橋性基、
曎に各皮の公知の官胜架橋性基により架橋化さ
れる。代衚的には、もしこのような官胜架橋性
基が存圚するずすれば、これらの基は、このよう
な架橋コポリマヌを぀くるのに甚いられるモノマ
ヌの共重合可胜なブレンドに存圚するモノマヌの
党重量に基づいお、本発明の重合䜓媒染剀組成物
䞭に重量たでの範囲、奜たしくは0.1から
重量含たれる。本発明においお媒染剀組成物ず
しお有甚な代衚的なコポリマヌは(a) 䞊蚘
又は匏を有する繰返単䜍のモノマヌが25か
ら99重量、(b) 非阻害繰返単䜍のモノマヌが
から75重量及び(c) もし存圚するずすれば、
官胜架橋性剀がから10重量含有する単量䜓の
ブレンドから共重合される。 本発明に有甚な重合䜓カチオン系媒染剀組成物
の代衚的なものを第衚に瀺す。なおカツコ内は
モル比である。 第  è¡š M1 ポリスチレン−コ−−マレむミドプロ
ピル−・−ゞメチル−−ベンゞルアンモ
ニりム クロラむド M2 ポリ−−アリル−・−ゞメチル−ビ
ニルベンゞルアンモニりム クロラむド M3 ポリ−−ビニルむミダゟヌル酞济でプ
ロトン化させるずカチオンになる M4 ポリ・−ゞメチル−−プロパルギ
ル−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド M5 ポリスチレン−コ−−アリル−・
−ゞメチル−ビニルベンゞルアンモニりム ク
ロラむド M6 ポリビニルアセテヌトピリゞニりム ク
ロラむド M7 ポリ・−ゞメチル−−プロピル−
ビニルベンゞルアンモニりム クロラむド M8 ポリ・・−トリ゚チル−ビニルベ
ンゞルアンモニりム クロラむド M9 ポリ・−ゞメチル−−プロパルギ
ル−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド M10 ポリ・・−トリメチル−ビニルベ
ンゞルアンモニりム クロラむド−コ−゚チレ
ングリコヌルゞメタクリレヌト93 M11 ポリ−アリル−・−ゞメチル−ビ
ニルベンゞルアンモニりム ブロマむド−コ−
ゞビニルベンれン95 M12 ポリスチレン−コ−−アリル−・
−ゞメチル−ビニル−ベンゞルアンモニりム
ブロマむド−コ−ゞビニルベンれン49
49 M13 ポリ−−ブテニル−・−ゞメチ
ル−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド M14 ポリスチレン−コ−−アリル−・
−ゞメチル−ビニルベンゞルアンモニりム ク
ロラむド M15 ポリスチレン−コ−・・−ビニル
ベンゞルアンモニりム クロラむド
 M16 ポリスチレン−コ−−ベンゞル−・
−ゞメチルアクリルアミドプロピルアンモニ
りム クロラむド M17 ポリ−ベンゞル−・−ゞメチル−
ビニルベンゞルアンモニりム クロラむド M18 ポリスチレン−コ−−ブチル−・
−ゞメチル−ビニルベンゞルアンモニりム ク
ロラむド M19 ポリ−ビニルむミダゟヌル−コ−−
ビニル−−ベンゞル−むミダゟリりム クロ
ラむド M20 ポリ・−ゞメチル−−ビニルピリ
ゞりム−−トル゚ンスルホネヌト M21 ポリ−ベンゞル−−ビニルピリゞニ
りム クロラむド M22 ポリ−ベンゞル−−メチル−−ビ
ニルピリゞニりム クロラむド M23 ポリ−カルバモむルメチル−・−
ゞメチル−ビニルベンゞルアンモニりム クロ
ラむド M24 ポリ−シクロヘキシル−・−ゞメ
チル−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド M25 ポリ〔・−ゞメチル−−−メチ
ル−−ブテニル−ビニルベンゞルアンモニ
りム クロラむド〕 M26 ポリスチレン−コ−・・−トリメ
チル−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド M27 ポリ−む゜ブチル−・−ゞメチル
−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむド M28 ポリ〔−ベンゞル−・−ゞメチル−
−アクリルアミド−・−ゞメチル−プ
ロピル−アンモニりム クロラむド〕 M29 ポリ・・−トリメチル−ビニルベ
ンゞルアンモニりム クロラむド M30 ポリスチレン−コ−・−ベンゞル−
・−ゞメチル−−ビニルベンゞルアンモ
ニりム クロラむド M31 ポリ・・−トリオクチルビニルベ
ンゞルホスホニり クロラむド M32 ポリスチレン−コ−・・−トリヘ
キシル ビニルベンゞルアンモニりム クロラ
むド M33 ポリスチレン−コ−・・−トリメ
チル ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド M34 ポリスチレン−コ−−ベンゞル−・
−ゞメチル−ビニルベンゞルアンモニりム−
コ−ゞビニルベンれン49.549.5 M35 ポリ−ビニルベンゞルピペリゞニりム
クロラむド M36 ポリ・・−トリメチル−−ビニ
ルプニルカルバモむルメチルアンモニりム
クロラむド M37 ポリ−アセトニル−・−ゞメチル
−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむド M38 ポリ・−ゞメチル−−メトキシカ
ルボニルメチル−ビニルベンゞル−アンモニり
ム クロラむド M39 ポリビニルベンゞル−−ピリゞニりム
クロラむド M40 ポリ−メチル−−ビニルベンゞルピ
ロリゞニりム クロラむド M41 ポリ−メチル−−ビニルベンゞルピ
ペリゞニりム クロラむド M42 ポリ−メチル−−ビニルベンゞルモ
ルホリニりム クロラむド M43 ポリ・−ゞメチル−−ビニルベン
ゞルアンモニりム クロラむド M44 ポリ・−ゞメチル−−シクロヘキ
シル−ビニルベンゞルアンモニりム クロラむ
ド 本発明に有甚な媒染剀組成物はよく知られおい
る化孊反応を甚いお぀くるこずができる。このよ
うな化孊反応は写真分野においおこれず同じ物質
又はこれに䌌た物質の䜿甚に結び぀けお既に詳现
に蚘茉されおいる。埓぀お、本発明に甚いる各皮
の媒染剀物質を補造する詳现な説明は必芁でな
い。しかしながら、もしこのような物質を぀くる
詳现な説明を知りたいずきには次の特蚱を参照さ
れたい英囜特蚱第1261925号米囜特蚱第
3488706号同第3557066号同第3625694号同
第3709690号同第3770439号同第3758445号
同第3773509号同第3859096号同第3898088
号同第3944424号及び同第3958995号。 媒染剀ずゞアゟ暹脂の盞察量は所定の目的ずす
る甚途ず同様分子量ず媒染剀の媒染力により異な
る。媒染剀の分子量がくたた媒染力が倧きくな
ればなるほどその量を少なく甚いるこずができ
る。さらに、ほずんどすべおのゞアゟ暹脂は焌出
しを汚すか着色させるので、甚いられる暹脂の量
は䜿甚甚途に蚱される䞍飜和床の量にある皋䟝存
する。 カラヌプルヌフむングに甚いるには、ゞアゟ暹
脂は0.16〜0.10mg/dm2の塗垃量が奜たしく、たた
媒染剀は0.5〜5.0mg/dm2が奜たしい。特に奜たし
い媒染剀の量は1.0〜1.5mg/dm2である。 本発明の組成物の塗垃物が自己支持性でない堎
合には支持䜓が甚いられ、この支持䜓䞊に組成物
が塗垃される。 埓来から甚いられおいる写真甚支持䜓が本発明
の実斜の際に甚いられる。代衚的な支持䜓には䞍
透明な支持䜓、䟋えば金属や写真甚玙支持䜓ず同
様透明な支持䜓、䟋えばフむルム支持䜓、ガラス
支持䜓が含たれる。この支持䜓は硬質のもので
も、たた軟質のものでもよい。ごく普通に甚いら
れおいる最も䞀般的な写真甚支持䜓は玙支持䜓
䜆し、぀や消し仕䞊げをしたものを含むず透
明なフむルム支持䜓〔䟋えばポリ゚チレンテレ
フタレヌトフむルム〕である。適圓な支持䜓の
代衚的なものは英囜のハヌバント・ハンプシダヌ
ピヌ091むヌ゚フ・ホヌムり゚ルHavant
Hampsnire  091 EF Homwellのむンダス
トリアル・オポチナニテむヌズ・リミテツド
Indnstrial Opportunwities Limiteolから発行
されおいるプロダクト・ラむセンシング・むンデ
ツクスProduct Licensing Index、92巻、
1971幎12月号、9232号に蚘茉されおいる。この支
持䜓はこれに察する感光性塗垃物の接着性をよく
するためにこの支持䜓の衚面の性質を倉える目的
で局又は数局の䞋塗局を介圚させるこずができ
る。代衚的には、回転塗垃法、ブラシ塗垃法、ド
クタヌブレヌド塗垃法、又はホツパヌ塗垃法等の
手段を甚いお氎溶液を支持䜓䞊に塗垃しおからこ
の塗垃物を也燥する。代衚的な塗垃法の他の䟋に
぀いおは、䞊蚘のプロダクト・ラむセンシング・
むンデツクスProduct Licensing Index92
巻、1971幎12月、9232号の109頁に蚘茉されおい
る。たた塗垃助剀をこの塗垃組成物に入れるこず
もできる。 色玠の添加䞭に芁玠を激しく撹拌しなければな
らない堎合は芁玠をさらに硬くするこずが望たし
い。このような硬さはゞアゟ暹脂䞭か䞊塗局に以
䞋に蚘茉されるようにポリビニルピロリドン
のようなビニルポリマヌを入れるこずにより埗ら
れる。 䞊蚘のようにしお぀くられた芁玠は、たず初め
に映像的に露光され、぀いでアニオン色玠が含た
れおいる色玠济に浞す前に珟像される。ゞアゟ暹
脂が感光する掻性茻射線に察する露光はどのよう
な圢匏のものでも甚いるこずができる。このよう
な暹脂は玫倖線に䞻ずしお感光するので、玫倖線
に富む光源が奜たしい。このような特性を有する
埓来から甚いられおいる光源は容易に利甚するこ
ずができる。 露光方匏は甚いられる芁玠により異なるが、カ
ラヌプルヌフむングオヌバレむ芁玠には通垞の密
着露光がきわめお䟿利である。 露光が終぀たら、この芁玠の塗垃物の露光され
なか぀た郚分を掗い萜ずすかすすぎ萜しおこの芁
玠を珟像する。暹脂塗垃物の光により硬化した郚
分だけが露光量に比䟋しお残る。埓぀お、残぀お
いる媒染剀の量は露光量に正比䟋しお存圚する。
掗液は通垞の氎道氎からなり、そしおこのものを
静かな噎霧状にしお、又は蛇口からの流氎にお掗
い萜ずすこずができる。たた、この氎掗は氎䞭に
ひたしたある皮の材料ず機械的にこす぀お行なう
こずもできる。氎掗時間には䜕ら制限がないが、
秒から分の範囲の時間が効果的である。 次に、この珟像された芁玠特に光により硬化し
た媒染剀暹脂塗垃物はこの芁玠を適圓な色玠济に
浞しおアニオン系色玠が加えられる。この色玠は
䞊蚘塗垃物内で䞍動化される。色玠济は以䞋に詳
现に蚘茉される型の色玠の氎溶液か緩衝氎溶液で
ある。浞挬時間ず济の枩床は広範囲に倉曎可胜で
あるが、10〜100秒が奜たしく、たた枩床は10〜
40℃が奜たしい。次にこの芁玠を取出し、必芁に
より過剰の色玠を陀くためにすすぎ、次いで加熱
しお又は加熱せずに也燥する。なお、すすぎ工皋
は珟像工皋ず党く同じに同じ時間の範囲で行なう
こずができる。たた、氎による凊理工皋のすべお
を色玠济に぀いお䞊述したのず同じ枩床範囲で行
なうこずができる。 むンビビシペンimbibitionにより芁玠に可
芖像を぀くるためにどのようなアニオン系色玠を
甚いるこずができる。この色玠の遞択は、もちろ
ん、所定の色や最終甚途により巊右される。䟋え
ば、ブラツク・プリンタヌ・オヌバレむにはブラ
ツク色玠が甚いられる。耇合カラヌ・プルヌフむ
ング・オヌバレむを圢成する際の色分解ポゞには
原色のシアン、マれンタ及びむ゚ロヌが遞ばれ
る。本発明に甚いる特に奜たしい皮類のマれンタ
色玠は次匏で瀺される構造匏をも぀たものからな
る ここにおいお、R8ずR9は䞋蚘に瀺されるよう
な電子吞匕性の基である SO2CH2CH2CO2H4スルフアモむル、カルボキ
シル、SO3H、SO2CH3、〜個の炭玠原子の
アルキル、
【匏】−SO2CH CH32、−SO2CF3SO2NHCH2CO2H、ハロゲン、
SO2NHCCH33、SO2NHCH3、SO2N
C2H52、SO2NCH32、
【匏】及 び
【匏】 R10は〜個の炭玠原子のアルキル、
【匏】
【匏】
【匏】又は
【匏】 であり、及び R11はニトロ、氎玠又はハラむドである。 シアン色玠のうちで特に奜たしい皮類のもの
は、R11が−ニトロで、R8、R9及びR10が䞊蚘
に瀺したものである色玠である。 さらに有甚なマれンタ色玠はアシドフクシン、
カラヌむンデツクス1740である。特に有甚な黄色
色玠は次匏又はで瀺される構造匏を
有する色玠である ここにおいお、 R12はSO2−NHCH2CO2H、SO3H、SO2NH2、
ハロゲン、カルボキシル、SO2H、 CONHCH2COOHであり R13は〜個の炭玠原子を有するアルコキ
シ、氎玠、ハロゲン又はカルボキシであり R14は氎玠、ヒドロキシ、〜個の炭玠原子
を有するアルキル䟋えばメチル、゚チル、む゜
プロピル及び−プロピル、シアノ、カルボキ
シル、カルボンアミド、又はカルバモむルであ
り、 R15は
【匏】䜆し、R16はSO3H、 CO2H、クロラむド又は氎玠であるである ここにおいお、 R17はから玄個の炭玠原子を有するアルキ
ルであり、 R18はC2H4SO3H、から玄個の炭玠原子を
有するアルキル又はC2H4NHSO2CH3である。 第衚に䞊蚘の皮類に属する色玠の代衚的なも
のを瀺す。
【衚】
【衚】 䞊蚘の色玠はすべお通垞行なわれおいる合成法
により぀くるこずができる。 色玠济の濃床は広い範囲にわた぀お倉えるこず
ができ、色玠の吞光係数にある皋床䟝存する。奜
たしい濃床は溶液の0.1重量パヌセントから2.0重
量パヌセントである。既に述べたように、この溶
剀は氎か、又は問題の色玠に適したPHに緩衝した
氎䟋えばシアン、マれンタ又は黄色色玠のある
ものにはPHを玄8.0にするために十分なリン酞カ
リりム−氎酞化ナトリりムが甚いられる。たた媒
染剀が第衚のM3だずPHをにするために酞が
甚いられる。である。 このようにしお぀く぀た芁玠は最終画像を含ん
でおり、特に補色の色分解ポゞが透明な支持䜓
䞊にこのように圢成されたずきは、この芁玠はカ
ラヌプルヌフを぀くり出す癜色バツクグラりンド
䞊に重ねられる。 次に転写法に぀いお述べる。 色玠画像を䞊蚘のプルヌフむング芁玠この芁
玠はセンダヌ局ずしお働くから受像芁玠に転写
させるこずができる。なお、この受像芁玠は奜た
しくは支持䜓ず受像局からなり、受像局にはセン
ダヌ局の媒染剀の媒染力よりも倧きな媒染力を有
するカチオン系媒染剀が含たれおいる。このよう
な盞察的な媒染力は通垞の競争媒染剀詊隓䟋え
ば1976幎月25日発行の米囜特蚱第3958995号に
蚘茉されおいるにより容易に求められる。䞊蚘
のようにしお぀く぀たシアン、マれンタ及びむ゚
ロヌの分解ポゞをそれぞれ正確に䞀臎させお単䞀
受像芁玠に転写させるこずにより完党なカラヌプ
ルヌフを埗るこずができる。 受像局は第衚の重合䜓媒染剀のうちの䞀぀を
含み、この媒染剀はセンダヌ局の媒染剀より媒染
性が倧きい。曎にこの受像局は、必芁によりれラ
チンのようなバむンダヌを含んでいる。たたホル
ムアルデヒドずかビスビニルスルホニルメチ
ル゚ヌテルのような通垞の硬膜剀をこのれラチ
ンず䞀緒に甚いるこずができる。受像局に甚いら
れる媒染剀ずバむンダヌの量には制限がなく媒染
剀に぀いおは5.0ず50mg/dm2の間、たたバむンダ
ヌに぀いおはず60mg/dm2の間で甚いるこずが
できる。もしバむンダヌを䜿わないならばより倚
量の媒染剀を甚いおもよい。特に奜たしい受像局
は媒染剀が10〜30mg/dm2、れラチンが30〜50mg/
m2からなり、さらにホルムアルデヒド硬膜剀を
含む受像局である。 もし受像局がそれ自䜓支持䜓ずならない堎合は
センダヌ局に぀いお䞊述した支持䜓のうちのどれ
でも甚いるこずができる。 この色玠の転写は塩溶液か、アルコヌルず氎の
混合溶液の存圚䞋で最もよく起こるので、この転
写をよくするためにセンダヌ局ず受像局のうちの
いずれか䞀方又は双方を前も぀おこのような溶液
に䞀定の時間この時間には制限がないが10から
100秒の範囲である浞しおおくのが奜たしいこ
ずが刀぀た。぀いでこの぀の局を、䟋えばラミ
ネヌトの状態にしお圧力ロヌル間に秒から100
秒間通しお抌圧する。なおこの圧力ロヌラ間に通
す時間は盞察的な媒染力により異なる。媒染剀同
志の媒染力が極端に違う堎合又は非垞に䌌おいる
堎合には、この範囲倖の移送時間も適しおいる。
次いで局を分離する。 たたこの受像局はこの䞭に移動性の塩を入れお
぀くるこずができる。たたセンダヌ局はこれを氎
に短時間浞しおから甚いられる。 転写の目的で遞ばれる塩溶液は䞻に媒染される
色玠の溶解床に䟝存する。この溶液に甚いられる
特に奜たしい塩に塩化カリりム、臭化カリりム、
沃化カリりム、サリチル酞ナトリりム及びチオシ
アネヌトである。このような溶液䞭の塩の濃床は
箄0.1Mから玄1.0Mの範囲にあり、このうちKI又
はKBrは、䞊蚘濃床の範囲内で䜎濃床で甚いおも
鮮明な画像を生ずるこずが泚目される。 転写法に有甚なアルコヌルず氎ずの溶液はアル
コヌルが氎の䜓積のから倍の䜓積で存圚する
混合液からなる。有甚なアルコヌルの代衚的なも
のはメタノヌル、゚タノヌル及びむ゜プロパノヌ
ルである。 このような転写埌にセンダヌ局を色玠济に再び
浞しおこの局を再び染色するこずもたた可胜であ
る。 実斜䟋 次に代衚的な実斜䟋を蚘茉しお本発明を曎に詳
现に説明する。 実斜䟋  次のようにしおカラヌプルヌフむング芁玠を぀
く぀た。 100ミクロンの厚みの䞋塗ポリ゚ステル支持䜓
に、0.8mg/dm2のゞアゟ暹脂、No.4タむプ“”、
ホルムアルデヒドず−ゞアゟプニルアミンず
の瞮合によ぀お぀くられるクロロゞンケヌト塩フ
゚アマりントNo.4、タむプ〔プアマりント
ケミカル瀟Fairmount Chemical Co.から
䟛絊される〕0.2mg/dm2のリン酞安定化
剀3.5mg/dm2の重合䜓媒染剀、M1ポリスチレ
ン−コ−−マレむミドプロピル−・−ゞメ
チル−−ベンゞルアンモニりム クロラむド
及び0.3mg/dm2のオリン・サフアク
タントOlin Surfactant10G〔オリン・ケミカ
ル瀟Olin Chemical Co.から補造されおいる
ノニルプノキシポリグリセロヌル〕からなる局
を塗垃した。 䞊蚘の塗垃物のサンプルをメネ゜タ州、ミネア
ポリスのコラむト・むンコヌポレむテツド
Colight Incorporatedにより補造されたコラ
むトColightモデル−99氎銀蒞気ランプか
らの光に、30秒間、0.15ず぀濃床が増加するステ
ツプ・タブレツドを通じお密着露光した。 このサンプルを21℃の氎を甚い10秒間噎霧掗陀
スプレむ・りオシナしおから、アミドフクシ
ンAcid Fuchsin色玠の0.4氎溶液に30秒間
浞し、぀いで21℃の氎で20秒間すすいだ。この芁
玠を癜色のプリント玙のシヌトの䞊に眮いたずき
に良奜な濃床の連続階調マれンタ画像が生じた。
緑色フむルタヌを通じお枬定された濃床ずガンマ
ヌは次の通りであ぀たnax2.10、nio
0.18、γ2.40。噎霧掗陀スプレむ・りオシ
ナ、浞挬及びすすぎの介工皋における時間ず枩
床の条件を倉えお同様の塗垃物を凊理したずころ
すぐれた凊理寛容床が芳察された。䟋えば色玠济
の浞挬時間を15秒から90秒に倉えおもセンシトメ
トリヌに実質的な差が生じなか぀た。このこずは
色玠济の枩床を16℃から32℃に倉えおも同じであ
぀た。 実斜䟋  媒染剀が第衚のM2のポリ・−ゞメチ
ル−−アリルビニルベンゞルアンモニりム ク
ロラむドであ぀た以倖は実斜䟋ず同じカラヌ
プルヌフむング芁玠のサンプルを぀く぀た。ハヌ
フトヌンの赀色、緑色及び青色の分解ネガに露光
埌、これらのサンプルを実斜䟋に蚘茉した条件
䞋で凊理した。甚いられたそれぞれの色玠溶液は
次の通りであ぀た。
【衚】 リりムで緩
衝
各堎合ずも良奜な濃床のポゞが埗られた。 衚面を぀や消ししたポリ゚チレン被芆玙の支持
䜓䞊に、21mg/dm2の媒染剀ポリスチレン−コ
−−ベンゞル−・−ゞメチルビニルベンゞ
ルアンモニりム クロラむド−コ−ゞビニルベン
れン49.549.5モル比M34、第
衚42mg/dm2の酞凊理したピグスキンれラチ
ン0.4mg/dm2のホルムアルデヒド硬膜剀及び
0.7mg/dm2の実斜䟋に蚘茉した界面掻性剀から
なる組成物の局を塗垃しお受像芁玠を぀く぀た。
この受像芁玠を塩化カリりムの0.5M氎溶液21
℃に30秒間浞しお前も぀おぬらしおから、マれ
ンタで染色されたプルヌフむング芁玠ず䞀緒に合
せお軟いゎム補の圧力ロヌラの間にはさみ面接觊
しおロヌラヌ匕きした。21℃で30秒間接觊しおか
ら、個の材料をはがした。受像芁玠に良質の転
写画像が埗られた。この受像芁玠を也かしおか
ら、䞊蚘の方法をむ゚ロヌずシアンで染色された
プルヌフむング芁玠をそれぞれ甚いお順次繰返し
た。む゚ロヌ画像をマれンタ転写画像に目で芋な
がら正確に合わせた。このむ゚ロヌプルヌフむン
グ芁玠の䞀端瞁をマれンタ転写画像ず敎合した状
態に保ちながらテヌプでしば぀た。受像芁玠を前
も぀おしみこたせおいる間、このテヌプでしば぀
たプルヌフむング芁玠を、぀いで、ぱたぱたず動
かした。転写埌、この受像芁玠を再び也かし、シ
アンで染色されたプルヌフむング芁玠を甚いおこ
の方法を繰返した。個のプルヌフむング芁玠す
べおからの画像転写が終぀たあずに良奜な、完党
な色再生画像が埗られた。 実斜䟋 −28 実斜䟋の芁玠ず方法を繰返した。なお、甚い
た媒染剀は第衚のM3からM28であ぀た。たた
酞安定化剀は0.4mg/dm2の量で甚いた。各堎合
共、埗られた色玠画像は満足な濃床の連続階調で
あ぀た。 実斜䟋 29−34 媒染剀の濃床を調節しお色玠画像のnaxを調
節する胜力を調べた。媒染剀の濃床を3.5、3.0、
2.5、2.0、1.5及び1.0mg/dm2にしお実斜䟋に蚘茉
したず同じように䞀連のプルヌフむング芁玠を぀
く぀た。 各塗垃物のサンプルを露光し、アミドフクシン
色玠Acid Fuchsin dyeの0.5氎溶液を甚い
お、実斜䟋に蚘茉したず同じように凊理した。
第衚に緑色のフむルムを通しお枬定されたそれ
ぞれの媒染剀の濃床に察する最倧濃床を瀺した。
なお反射濃床はプルヌフむング芁玠を癜色プリン
ト玙のシヌト䞊に眮いお埗たものである。
【衚】 媒染剀の濃床が枛少するに぀れお、最倧濃床も
枛少した。最倧濃床察媒染剀の濃床のグラフは盎
線関係を瀺した。このグラフに基づいお、媒染剀
の濃床が倧䜓1.2mg/dm2で1.30の有効な反射nax
が埗られるこずがわか぀た。倧䜓0.15 logEの党
スピヌド倉化は媒染剀の濃床が3.5ず1.0mg/dm2の
間であるこずを瀺す。コントラストずnioは党
䜓を通じおほずんど䞍倉であ぀た。 実斜䟋 35 実斜䟋に蚘茉したカラヌプルヌフむング芁玠
のサンプルをコラむトモデルColight model
−99氎銀蒞気灯からの光に30秒間コントラス
ト・ハヌフトヌンネガを通しお密着露光した。こ
の芁玠を実斜䟋ず同じように凊理し、也かし
た。 21mg/dm2の媒染剀、ボリスチレン−コ−
−ベンゞル・−ゞメチル−ビニルベンゞルア
ンモニりム クロラむド−コ−ゞビニルベンれ
ン第衚のM34、21mg/dm2のれラチン及び
0.2mg/dm2のビスビニルスルホニルメチル゚
ヌテル硬膜剀からなる受像材料を21℃の蒞留氎に
30秒間前も぀おしたしおから、染色したプルヌフ
むング芁玠ず面接觊させお21℃で30秒間軟かいゎ
ム補の圧力ロヌラヌに通しおラミネヌトした。非
垞に䜎濃床の転写画像nax0.30が埗られ
た。転写溶液にメタノヌルず蒞留氎の混合液
を甚いお䞊蚘の方法を繰返した。改良
された転写濃床が埗られたnax0.68。この実
斜䟋は転写工皋にアルコヌルず氎の溶液を甚いる
こずができるこずを瀺すものである。 実斜䟋 36−38 沃化カリりム及び塩化カリりムの転写促進剀ず
しおの性胜を比范した〔すなわち、この化合物
は、これを前浞济presoalc bathに加えたず
きは、色玠の転移速床が増加する〕。21mg/dm2の
媒染剀、第衚のM3440mg/dm2のピグスキン
pigskinれラチン及び0.2mg/dm2のビスビ
ニルスルホニルメチル゚ヌテル硬膜剀からなる
局がポリ゚チレン被芆玙の支持䜓䞊に塗垃されお
いる反射受像芁玠のサンプルを前浞挬するために
これらの塩の溶液0.5nを甚いた。このサンプ
ルそれぞれの溶液䞭で21℃で30秒間前浞挬しおか
ら、実斜䟋に埓぀お぀くられ、凊理された色玠
で染色されたプルヌフむング芁玠なおこれらの
芁玠はハヌフトヌンスクリヌンを通しお露光され
たに21℃で30秒間ラミネヌトした。埗られた最
倧濃床を、ハヌペトヌン画像の鮮明床の評䟡ず䞀
緒に第衚に瀺す。
【衚】 第衚から刀るように、最倧濃床は氎から
KCl、KBr、KI溶液に行くに぀れお埐々に増加す
る傟向があ぀た。しかしながら、画像の鮮明床は
逆方向にあ぀た。色玠の転写が増加するに぀れお
画像の質が悪くなる傟向にあるのは、色玠の溶解
床が増加しこのため偎面ぞの色玠の拡散が増加す
るためず考えられる。各転写画像の氎掗しないサ
ンプルをフむヌト離した個の15ワツト螢光灯
からの光の䞋で芳察した。沃化カリりムで転写さ
せた色玠画像に぀いおはかなりひどい黄色の汚れ
が背景域に芋られた。臭化カリりムず塩化カリり
ムで転写させた画像は背景域に䜕らの汚れが芋ら
れなか぀た。これはKIの濃床が䜎いず䟋えば
0.25MKBrの鮮明床に匹敵しうる皋床の改良さ
れた転写色玠画像が埗られるこずが予枬される。 実斜䟋 39 芁玠に重合䜓媒染剀ポリ・−ゞメチル−
−シクロヘキシル−ビニルベンゞルアンモニり
ムクロラむドず0.4mg/dm2のリン酞を含んでい
るプルヌフむング芁玠を実斜䟋ず同様に぀く぀
た。露光ず凊理を実斜䟋ず同じように行な぀
た。なお色玠济は68.1/のリン酞カリりムず
1.87/の氎酞化ナトリりムでも぀おPH8.0緩衝
した。 4.2mg/dm2の媒染剀M34、42mg/dm2のれラチン
及び0.2mg/dm2のビスビニルスルホニルメチ
ル゚ヌテル硬膜剀からなる局を塗垃した受像芁
玠のサンプルを1MのKBr溶液に21℃で30秒間浞
した。このようにしお前も぀お浞した受像芁玠を
染色されたプルヌフむング芁玠ず面接觊させお21
℃で30秒間ロヌラヌで匕いた。この個の芁玠を
別々にはがしたずころ、良奜な濃床の色玠転写画
像が埗られた。 実斜䟋 40 色玠転写促進剀溶液ずしおKBrずKCNSの0.5M
溶液を甚いた実斜䟋39を繰返した。 転写塩ずしおチオシアン化カリりムを甚いるず
転写濃床が十分に改良されたものが埗られた。
KCNSを甚いた堎合の転写像はKBr溶液を甚いお
埗られた堎合の転写像に比べお倧䜓倍増加した
2.55察0.79。同じような濃床の増加はサリチル
酞のナトリりム塩でも埗られた。 実斜䟋 41 アンドリナヌスAndrewsゞアゟ暹脂P1001
−BF、ホルムアルデヒドず−ゞアゟゞプニ
ルアミンの瞮合生成物のフルオロボレヌト塩を実
斜䟋39のプルヌフむング芁玠に甚いた。この暹脂
は実斜䟋のプアモントFairmountゞアゟ
暹脂よりもややいくらか氎に察する溶解床が小さ
いこずが刀぀たが、塗垃に必芁ずされる濃床では
十分に氎溶性であ぀た。媒染剀や安定剀ずの盞容
性が良いこずが泚目された。塗垃した堎合の均䞀
性も良奜であ぀た。センシトメトリヌ的に、等濃
床でのアンドリナヌスゞアゟ暹脂は若干いコン
トラストを瀺した。たたプアモント暹脂よりも
スピヌドが0.15 logE速か぀た。さらにnaxも
nioもいずれもその差はごく小さか぀た。 アミドフクシン色玠の0.5溶液を甚いお実斜
䟋に蚘茉ず同じように露光ず凊理を行な぀たず
ころ満足な結果が埗られた。 実斜䟋 42 ここでは別の転写法を探した。 受像芁玠をラミネヌトする前に30秒間転写溶液
に浞す代りに、このプルヌフむング芁玠を蒞留氎
に秒間浞しおから、転写塩を含んでいる受像芁
玠〔ポリ゚チレンテレフタレヌト支持䜓を甚
いた〕ずラミネヌトした。秒間接觊させおか
ら、個の芁玠をはがしたずころ、ほずんど党郚
の色玠が転写した。 この実隓を、ポリ゚チレン被芆玙に塗垃した受
像芁玠を甚い同䞀の条件䞋で繰返した。良奜な濃
床の転写が埗られたnax1.52。しかし、こ
の受像芁玠はその分離の際に局がはがれる傟向が
みられた。 受像局に転写塩を入れるには、この局を0.5M
のKCNS氎溶液に30秒間浞しおから也燥させれば
よい。 同様の結果は0.5Mのサリチル酞ナトリりム溶
液に受像芁玠を30秒間浞しおも埗られた。 実斜䟋 43 硬化床を倧きくした芁玠を蚌明するために、支
持䜓に次の組成物を塗垃するこずにより実斜䟋24
を繰返した。 第衚の重合䜓媒染剀 10.0  実斜䟋の暹脂 3.75 リン酞85 1.5  界面掻性剀50溶液 0.90 蒞留氎 923 ml この溶液を、媒染剀の也燥時の塗垃量が2.0mg/
m2及びゞアゟ暹脂の塗垃量が0.75mg/dm2になる
ように塗垃した。 この第塗垃物の䞊に次の組成を有する第塗
垃物を塗垃した “PVP−K90”ポリビニルピロリドン分子量
360000 −GAF コヌポレヌシペンから販売されおいる
−   界面掻性剀10G 1.0 蒞留氎 1000 ml この溶液をPVP−K90の塗垃量が1.0mg/dm2に
なるように塗垃した。実斜䟋ず同じように露光
ず珟像を行な぀た。この芁玠を色玠溶液にひたし
たスポンゞで拭き色玠を適甚した。こす぀た堎合
の抵抗性は実斜䟋のそれに比べお改善された。 実斜䟋 44 ポリビニルピロリドンをゞアゟ暹脂ず共に
第塗垃物に入れた堎合もこすりに察する抵抗性
が改善された。 比范䟋  䞍適圓な媒染剀 媒染剀にゞメチル−β−ヒドロキシ゚チルγ−
ステアルアミドプロピルアンモニりム氎玠ホス
プヌト単量䜓化合物で基が第玚アンモニ
りムに結合しおおり、分子量が324であるを甚
い、これを等量のれラチンに加えた以倖は実斜䟋
ず同じように芁玠を぀くりこれを凊理した。た
た色玠の溶液は0.5濃床であ぀た。色玠に浞し
たあずの結果は䞍満足なほど画像濃床が䜎か぀
た。 比范䟋 及び ゞアゟ暹脂の欠劂しおいる媒染剀 実斜䟋ず同様に個のプルヌフむング芁玠を
぀くりこれを凊理した。䜆し、これらのプルヌフ
むング芁玠は媒染剀をいずれも含んでおらず、た
た玙支持䜓を甚い、酞化チタンで着色した加氎
分解テトラ゚チルオル゜シリケヌトず架橋結合し
た加氎分解ポリビニルアセテヌトで䞋塗し
た。この個の芁玠を実斜䟋ず同様に露光し、
蒞留氎で10秒間掗い、氎济比范䟋又は色玠
济比范䟋で30秒間浞し、぀いで20秒間すす
ぎ珟像した。なお、珟像枩床は21℃であ぀た。凊
理埌、䞡方共同じように灰色の画像を有しおお
り、架橋ゞアゟ暹脂単独によるアニオン系色玠の
媒染剀は䜕ら芋られなか぀た。 比范䟋  盞察スピヌドカチオン系色玠を有する埓来の
プルヌフむング芁玠ずアニオン系色玠を有する
本発明の芁玠 実斜䟋ず同様に芁玠を぀く぀た。䜆し、感光
性局には媒染剀を入れなか぀た。コントロヌルず
しお、本発明ず同じ芁玠を぀く぀た。この芁玠は
第衚の媒染剀M19が1.5mg/dm2感光性局に含た
れおいる。埓来の芁玠を実斜䟋ず同じように露
光し、凊理した。しかしカチオン系色玠メチレン
ブルヌを甚いた。コントロヌル芁玠もたた実斜䟋
に埓぀お露光、凊理したが、この堎合にはPH
8.0のバツフアヌ溶液䞭で第衚のアニオン系色
玠D1を甚いた。媒染剀のない埓来の芁玠はい
コントラストを有しおいたガンマヌ3.0察2.0
にもかかわらず本発明のそれよりも0.75 logEス
ピヌドが遅か぀た。 埓぀お、埓来から知られおいるゞアゟ暹脂によ
぀お媒染されたカチオン系色玠はカチオン系媒染
剀を含みアニオン系の色玠を甚いるこずのできる
本発明の芁玠から埗られるようなスピヌドを䞎え
るこずができない。 比范䟋  盞察スピヌド、ゞアゟ暹脂察ゞアゟ塩 䞋塗した100ミクロンの厚さのポリ゚ステル支
持䜓䞊に次の溶液を湿最時の厚さが25ミクロン
になるように塗垃しおプルヌフむング芁玠を぀く
぀た
【衚】 也燥埌、実斜䟋の露光、凊理法を甚いた。良
奜な画像を埗るためにはこの芁玠は露光に分間
芁した。実斜䟋の芁玠の露光時間にくらべこの
ように非垞に長いのは、このゞアゟ塩が本発明の
ゞアゟ暹脂を甚いた堎合に埗られる代衚的な露光
時間30秒にくらべ遅いこずを立蚌するものであ
る。 比范䟋  䜿甚できない重合䜓媒染剀 実斜䟋ず同様にプルヌフむング芁玠を぀くり
凊理した。䜆し、甚いた媒染剀はポリ〔スチレン
−コ−ビニルベンゞルトリメチルアンモニりムク
ロラむド〕であ぀た。たた色玠溶液は
0.5濃床であ぀た。 この塗垃溶液の固䜓は塗垃する前に沈柱し、媒
染剀はゞアゟ暹脂を䞍溶性にした。この媒染剀は
盞容性がないものであ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 感光性、光硬化性ゞアゟ暹脂および、 (b) ゞアゟ暹脂ず盞容性であり、か぀暹脂が光硬
    化されるずきに、アニオン性染料を匕き぀ける
    サむトずしお、ゞアゟ暹脂ず共に保留される重
    合䜓カチオン性媒染剀、の混合物からなるりオ
    シナ・オフ感光性組成物。
JP12499178A 1977-10-11 1978-10-11 Washhoff photosensitive composition and proofing element Granted JPS5465027A (en)

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