JPH023063A - 多色画像の製法 - Google Patents

多色画像の製法

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JPH023063A
JPH023063A JP875289A JP875289A JPH023063A JP H023063 A JPH023063 A JP H023063A JP 875289 A JP875289 A JP 875289A JP 875289 A JP875289 A JP 875289A JP H023063 A JPH023063 A JP H023063A
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JP875289A
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Ine Gramm
イーネ・グラム
Dieter Mohr
デイーター・モール
Dieter Haas
デイーター・ハース
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多色画像の製法に関る、。
従来の技術 多色印刷では一般に、印刷板の露光で使用される色分解
の修正の友めに色校正2行う。校正は所望のスクリーン
172:はライン画像の訂正複写でなければならずかつ
色のトーン値χ増大しても減少してもならない。色校正
の視覚評価は原図中の欠点を示し、材料の印刷から期待
嘔れろ層高の演色性を許し、全ての色の正しいグラデー
ションン再現し、かつ1つの色χ和らげろ必要?示しお
よび/または印刷板ヲ製造る、前にフィルム原図を変え
る定めの指示を与えるべきである。
多色印刷用の色校正は従来校正刷りを用いて行われた。
この方法では、現実の多色印刷のtめに必要な全ての工
程が行われねばならない。
この種の色校正方法は高価でかつ時間がかかり、従って
、校正刷りの品質ビ向上嘔せることを企図る、、他の色
校正方法が開発され次。感光性色校正フィルムを用いる
2つの色校正方法、つまり異なる原色の画像を製造しか
つ他方の頂部に一方を複写る、かあるいは各々の上に重
ねる、サーブリント方式およびオーバーレ一方式が従来
技術で公知である。
色校正のオーバーレ一方式では、独立の透明なプラスチ
ックフィルムが各々の色分解からの原色の画像を製造る
、tめに使用もれる。相当る、色の画像を有る、このよ
うな透明なフィルムの多数は七の後色校正シートを製造
る、ために白色7−ト上に互いに重ねられる。オーバー
レ一方式は重ねられ次回塑性支持体が多色画像馨暗くる
、傾向にあり、これはこのようにして製造され九色校正
シートにより与えられる印象が校正刷りにより得られた
プリントとははるかに異なることを意味る、。この方法
の第一〇利点はこれが急速でありかつ行われt訂正が校
正機中で2つより多くの色の各々の組合せにより照合で
@ることである。
色校正のサーブリント方式では、色校正は有利に単一受
容体シート上での異なる色の分解から異なる原色の画像
を製造る、ことにより行う。
この目的のために不透明な支持体を使用し、これは有利
にたとえば米国特許!3671236号明細書に記載嘔
れtような相当る、色の感光性層で被りされる。サーブ
リント方式の利点は色飽和が重ねられた可塑性支持体に
より影響逼れないことである。この方法は現在の印刷方
法に非常に良く似ておりかつオーバーレ一方式で固有の
色のゆがみが避けられる。
米国特許第!1721557号明細書には剥離る、層が
感光性層および支持体の間に塗布逼れる〜着色逼れ良画
像を移す方法が記載もれている。感光性層が露光および
現像さnると、層のさらに溶性の部分が選択的に可視画
gIを製造る、ために除去される。画像を有る、支持体
は好適な受容体部分に押しつげられかつ引続き、画像の
移動を果九丁tめに支持体が剥離される。
粘着性の新友な層が色々の引続く画像移動の之めに受容
体に適用される。
米国特許第40934<54号明細書の例1には、所望
の原色で染められておりかつ各々の場合板の支持体フィ
ルム上に存在る、ポジチブ作用感光性層が、このフィル
ム上で露光および現像されることが記載されている。こ
のようにして得られ九異なる原色の画像は校正機で積層
る、ことにより、画像受容体、友とえば印刷紙に移され
る。
これらの方法は校正機中での積層が非常に厳密な作業を
必要としかつ必然的にきわめて費用がかかるという欠点
を有る、。名らに、現像された画像の積層は、なお十分
に熱可塑性である層によってのみ行われ、即ち一般に付
加的にある糧の可塑性添加物を含有る、、ポジチブ層が
必要と逃れる〇 米国特許第4260673号明細書により多色校正刷り
は着色および非着色ポジチブ光感性層、粘着性層、放出
層および仮の支持体フィルムから形成され九多膚材料?
耐水性仕トげゲ有る、白色紙から成る画像受容体に槓奢
I−1;多層材料をこの紙上で露光しかつその後19色
の画像を与える之めに現像る、ことにより夷漬ブーる。
相当る、原色の引続く画像は最初のIIfl;)tの頂
部で同じ方法で製浩されboこの方法ν′こより、校正
機中での多色画像の製造は、装貢中で行わなhればなら
ないのが曙光の人であり・つで容易にちれる。
ヨーロッパ特許第182[]3j号明紐)書にl’j、
不がチア作用ジーγ・戸ニウム化合物6′主体とる、、
感光性層乞使用る、、多色校正の同1.IQサーブリン
ト方式が記載されている。使用プnる画法受容体は白色
に着色されたポリニス子ルフイルムである。最終画像の
異面は所望でない光沢を排除る、之めにマットにさt″
Lる。ボジナブ作用材料を用いろ相当る、方法はヨーr
2:、’、’ /’特許−179274号明ξ1こ記載
毛れC−1・る。
利用で@る反転プレート−即ち処理工程の時別の頒序を
必要としかつその後ネがチア画像にも処理されるポジチ
ア感光性印刷板はポジチアおよびネがチア原図を一緒に
同一の板上に複写る、Cとができる(1版暁付げ)。こ
の樟の(f刷板は九とえはヨーロッパ特許第13123
8号および同第133216号明細書に記載さnている
。反転技術はネがチアおよびポジチアマスクの形で並行
して、かつ完壁な画像を製造る、霞めに印刷板上に載せ
られた配宵で存在″1−6、裸写画像部分の種々の可能
性7表わす。Ct7) 5法が殊に多色印刷の製造で有
利に便甲鴎1る、久)で、印刷板が相当てるフィルム原
因下に露光でrLb前でさえ、色校正装置により期待さ
れる[」。
刷向像乞校正刷りで@ることが1丁1す所1づf′Lる
。グラフィック工業で使用されるよりな明夜公知の各々
の色校正方法はポジチア作用4a p<<光性材料のみ
かあるいはネがチア作用性感光−1材料のみを製造る、
、各々1つの原色の11Mケー画1象からの多色画像の
構成ケ必セとる、。同(゛フィルムマスク’E7tは板
ヲ瞑光〕゛るtめに必要と嘔れるようなフィルム原図?
用(乃さ、殖版焼付は方法により製造される印刷版で製
造1九ろ、印刷さルを多色画像7校正刷りる、Oとは不
可能である。これ萱で記載された各々の色校正方法では
、ポジチア色分解として存在る、画像部分およびネがチ
ア色分解として存在る、画像部分が、ポジチア作用およ
びネがチア作用色校正機により互いに別々にのみ製造さ
れろ。必然的に、完9−1画像の評価は全く不可能であ
る。この特許の場合、各々の色校正方法の目的を達成る
、こと、つ19企図嘔れt多色印刷に非常に類似してい
る多色画像ン製造る、ことは不可能である。殖版焼付け
および反転現像によるポジチブ作用色校正フィルム上で
のネがチアおよびポジチア原図からの原色画像の結合は
、サーブリント方式で必要とされるような支持体および
中間体層重たは粘着I#が、反転現像で行わねばならな
い加熱操作によt)損傷逼れるので、印刷版の製造と同
様に不可能であることがわかる。
発明が解決しようとる、問題点 従って本発明の課題は、多色画像−殖版8イづけ方法に
よる板の画像作成に相当−がポジチアおよびネガチブ画
像?有る、画像部分から校1):機に真に結合されかつ
そこで異なる原色の、ii′!−7:の画像が同じ方法
、殊に同じ現像液を・用いて製造できる、色校正方法乞
掃供る、ことである。。
間顧点を解決る、ための手段 本発明は仮の支持体(A)、殊に原色の染料または顔料
を有る、感光性層(B)および、・感光性層の頂部の粘
着性層(C)から成7D感光性材料を熱および圧力の適
用によ!1lIIIlif少受容体(、D)に積層し、
層乞相肖る、色分解下に露光し、露光前または露光後に
仮の支持体(A)¥引き剥がしかつ非画像部分の洗い流
しにより原色の第一画像に層(B)z’現像しかつ同様
の方法で移動、露光および第一画像の頂部での現像によ
り、他の原色の少なくとも1つの付加的な画像を第一の
画像を有る、校正機中で製造る、ことから成る、多色画
像の製法である。
本発明の方法で原色の少なくとも1つの画像がネがチブ
作用感光性材料から製造されかつ原色の少なくとも1つ
の画像がポジチブ作用感光性材料から製造されかつ異な
る原色の全ての画像が同じ現像液で製造される。
本発明の方法により、最終多色画像がポジチブおよびネ
がチブに製造され良画像成分の異なる原色の画像により
、各々連続して画像受容体上に製造される。
本発明の方法を行うために感光性材料が使用され、0れ
は一般に低粘着性表面を有る、仮の支持体、支持体表面
上の着色され友感光性層および感光性層に適用される粘
着性層から成る。
場合によりハレーション防止剤、付着促進剤または剥離
剤を含有る、、付加的な層が使用できる。
好適な笑施例では支持体は二量体のおよび化学的に安定
なポリエステルフィルム、殊にポリエチレンテレフタレ
ー)Y含有し、これは一般に約25〜250μ島、有利
に約50〜130μmおよび殊に約50〜75μmの厚
嘔を有る、。
仮の支持体の表面は平滑であるか1九は粗いテクスチャ
ーをもっていてよい。
一般に、感光性材料の感光性層は感光性化合物、着色料
、バインダーおよび所望により付加的な成分、友とえば
可囃剤、酸安定化剤、界面活性剤、帯電防止剤、Uv吸
収剤および残りの溶剤?含有る、。
好適なポジチブ作用感光性化合物は殊に0−キノンジア
ジド、九とえば1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−
5−スルホン酸のエステルおよび2,3.4−トリヒド
ロキシ−ベンゾフェノ/のような多価フェノール!友は
この化合w2モルの、ホルムアルデヒド1モルとの反応
生成WV包含る、。この欅の化合物はたとえば米国特許
第4407426号;同第4266001号;同第31
06365号;同第3148983号および同第320
1239号明細書に記載ちれている。有機溶剤に溶性の
化合物が有利である。
ジアゾニウム塩重縮合生成物は有利にネがチブ作用材料
の感光性化合物として使用される。
殊に好適な化合物は米国特許第3849392号明細書
に記載され友ような重縮付生成物から成る。他の好適な
化合物は米国特許第 4466804号明細書に記載嘔れている。特に有利な
ジアゾニウム化合物は有利に有機溶剤に溶性である。
ポジチブおよびネがチブ層の次めに使用される結合樹脂
はポリビニルアセタール、たとえばポリビニルブチラー
ルおよびスチレンおよびフレイ/6Rセミエステルのコ
ポリマーのようなアルカリ溶性ポリマーまたはそれらの
混合物である。このような樹脂はそンサント社製の5u
tvar  s 72、B 76および890および8
cripset  54017tは550を包含る、。
重要な樹脂選択基準は、これが良好なフィルム形成特性
を有さねばならないことである。
本発明で有用な着色料は種々の染料および顔料乞包含る
、。最も好適な実施形では、使用嘔れる顔料は約1μm
jたはそれよりわずかな平均粒径な有る、。
フタレート17tはホスフェートタイプの可塑剤は場合
により感光性層中へ導入嘔れる。好適な可塑剤はジブチ
ルフタレートおよびジメチルフタレートY包含る、。好
適な酸安定化剤は友とえばリン酸およびp−)ルエンス
ルホンiW?ある。
これらの成分はエタノール、2−メトキシエタノール、
ジアセトンアルコール、ブチロラクトン、プロぎレンゲ
リコールモノメチルエーテル1mはブタノンのような両
立できる溶剤中に溶解してよくかつその後支持体表面に
適用され、乾燥される。乾燥され几感光性層は有利に0
.1〜5.0 g/ m2  殊に0.5〜2.09/
fi2の層重tを有る、。
ポジチブ作用性層は有利に感光性化合′!!!J15〜
60.殊に20〜50重資優;着色料10〜40、殊に
16〜34重f優;バインダー20〜75、殊に30〜
70]rtlおよび可塑剤約20重゛看壬1で、有利に
15重値壬!で、殊に12〜15重量係含有る、。
ポジチブ作用感光性層の塗布溶液は典型的には次の組成
を有る、(重量部): ネがチプ作用層では成分は有利に次の量で含有嘔れる:
感光性化合物約5〜40、殊に約10〜35重を係;溜
色料約10〜40、殊に約16〜34!tヂ;バインダ
ー約25〜80゜殊KIF+32〜75ii俤;可塑剤
はあるとしても約20it憾まで、有利に約15tt%
まで、殊に約10〜35重址係;および慣安定化剤は、
1つt使用る、場合約10重t4まで。
以下にネがチン作用感光性層の2つの典型的な組成を挙
げる: 粘着性層は主にポリビニルアセテートから成る。有用な
ポリビニルアセテートの例はMowilith  20
.25.60、DM6、DM22およびその混合物であ
る( Hoechst A G製)。
これらのポリビニルアセテートは感光性層上に塗布る、
tめに通常水中に分数されるかで7cは有機溶剤に溶解
憾れる。I”Jkその後約5〜30g/ fi’  有
利に約10〜約20!!/71”の塗布重量に乾燥る、
。層は場合により Uvinul D −5Q (GA
F社製)のよりなUV吸収剤、Reaoflex  R
−’l 96(Cambridge Industri
es社製)のような可塑剤、同じ(GafacおよびG
afstat (GAF社製)のような帯電防止剤およ
びニトロセルロースR1/2 (Hercules社4
A)のような他の樹脂を含有していてよい。粘着性1−
は感光性材料の貯V−!たけ現像の間接触に対し粘着性
であってはならない。層は有利に約60〜F1120℃
、有利に60〜100℃の範囲の軟化点ン有すべきであ
る。好適な実施例で、ポリビニルアセテートは粘着性層
中にF150!fe6より多い責で存在る、。可塑剤は
約30重−#L%までの量で、UV吸収剤は約20重t
41での責でおよび他の樹脂は約50重量係までの膏で
存在していてよい。
粘着性層は九とえば、次の組成の1つを有る、(![4
で): Al   水             50Mowi
lith DM −50(ビニルアセテ22 (50憾
水性    −ト、長鎖カル分散液)       ボ
ン醪のビニル1l n−ブチルアセ テート Re5oflex R−296 Mowilith  25 エステルおよび アクリル酸エス チルの三量重合 体フ 21(ポリビニルア セテート、分子 * 100.000 ) A[Il  イングロピルア  70 セテート Mowilith  30  30(ポリビニルアセテ
ート、分子 −1110,OO[l ) AIV  イソプロールア  49 セテート シクロヘキサン  21 Mowlllth  25   30 操作の際、感光性材料は粘着性層を介して受答体シート
に積層ちれる。受容体シートは有利な現像液によV惹す
される、いかなる不利な作用に対しても耐性であるべき
である。たとえば水性現像液が使用される場合、受答体
シートは耐水性であるべきである。プラスチックフィル
ムま之はプラスチック−塗布された紙がこの目的のため
に有用である。他の白色および非−白色受容体シートも
使用してよい。粗に構成嘔れ九および/または付着促a
ちれた表面は受答体に好適であり、これは積層および現
像工程に耐性で々ければならない。
積層は受容体シートを着色され7を感光性材料の粘着側
と接触させかつその後2つの材料?好適な圧力下に一対
の加熱さrLm積層ローラーのニップに導入る、ことに
より行う。好適な積層温度は通常的60〜120℃、有
利に60〜90℃、殊に75〜85℃の範囲にある。積
層後、支持体7引き剥がし、通常は単に手で引き剥がす
。粘着および感光性層はこのようにして支持体シート上
に残留る、。
感光性層は画像に応じて積層前か積層後従来公知の方法
により露光ちれる。このような露光はm空型枠条件下に
フォトマスクラ介してU V光源に曙光る、ことによジ
行う。積層しかつ支持体フィルムを引きはがした後の露
光はエマルジョ/とエマルジョンの接触のために好適で
ある。水銀蒸気ランプが金属ハロゲン化物ランプより有
利である。光散乱を防ぐ丸めにフィルターを使用してよ
い。
n114 、支持体フィルムの引き剥しおよび露光後、
感光性層を好適な現像液に非画像部分ヲ溶解る、ことに
より現像しかつ乾燥る、。粘着層はこの現像により除去
賂れない。
ポジチブおよびネガチブ作用層の好適な現像液は弱酸の
ナトリウム、リチウムおよびカリウム塩の水浴液および
米国特許第4436807号明細書に記載された現像液
である。粘着性層は実際は現像液により攻撃される。好
適な現像液は、たとえば次の組成を有る、: (憾) Dl、   水                  
95.0デシル硫酸ナトリウム    6.0 リン酸二ナトリウム     1.5 メタケイ酸ナトリウム    0.5 Dn、   水                  
 89.264リン酸−ナトリウム     0.26
9リン酸三ナトリウム     2.230テトラデシ
ル硫酸ナト リウム          8.237画像部分を保持
しながら、双方のタイプの感光性層の非画像部分を十分
に除去る、、全ての現像液溶液を使用してよい。
方法をその径異なる色を有る、他の感光性部分を予め形
成された画像をおおう同じ受容体シ色再現を製造る、た
めに使用る、。これらの着色嘔九九層はシアン(青緑ン
、マゼンタ(紫)、イエローおよびブラックから成る。
本発明を次側につき祥述る、が、全てのパーセンテージ
および部は別記しないかぎ9重量に関る、。
実施例 例1 この例は殖版焼付げにより原稿書き込みと結合された白
色スクリーン画像からの色校正の製造を記載る、。
A)  4つの感光性色校正フィルム’ts75Arn
厚さの二軸延伸されかつヒートセットされ之透明ポリエ
チレンテレフタレートフィルムiPc。
Py、Pmおよびpbの各々1つの溶液で塗布し、乾燥
しかつこのようにして製造された着色嘔れ之感光性層に
#/Vi、A Ifから適用され之15μm厚さの粘着
性層乞冷布る、ことにより製造る、。
市販のラミネーターをその後層Pc r有る、フィルム
を、加圧および加熱−トに白色、不透明な、二次元的に
安定な可塑性材料から成る画像受容フィルムに積層る、
ために使用る、。感光性層を七の!+相当る、色分解下
に曙光しかつ支持体フィルムを引き剥がした後、m准D
1で現像る、。このようにして得らf17’(シアンの
画像の頂部で、マゼンタの画像乞@層、校正機中での1
元および現像により製造る、。イエローおよびブランク
の画像は同様の方法で適用る、。
ブランクのネがチブ作用色校」i、 フィルムw上記稀
類の仮の叉待体フィルム?俗?、 N l bおよび粘
滑性塗布浴液Allで塗布る、C1とによV製造る、。
このフィルムv−’tの後層ぬ得られた茜色IIaif
象に噴着る、。ネがチブテキスト原図下に露元し、支持
体フィルムを引きす1がしかつ溶液DIで現像る、こと
により原稿書き込み2有る、白色[IjI′?!が得ら
れる。
B)相当して、ブラックボジテプ作用色校正フィルムに
より製造づれた原稿書き込み2有る、4色スクリーン画
像がネがチブ作用色校正フィルムから得られる。
4つの異なるネがチプ作用色校正フィルム乞上記Aで示
ちれt仮の支持体を溶液Nlc。
N11mXN11yおよびN11b″′c塗布しかつO
のようにして製造された各々の層を粘滑性塗布浴液A1
1lで塗布る、ことにより製造る、。4色スクリーン画
像?ポジチブ画像と同様にネガチブ色分離により製造し
かつ溶液Dllを現像液として使用る、。
原ta W を込みのために、ブラックポジチブ作用色
校正(pb )フィルム乞使用しかつ同様の現1家准(
Dll)で方法を行う。
例2 この例は透明な活字から製造δれ九原稿乞四色スクリー
ン画像の暗部にVさ込み、かつ黒色活字から製造された
原稿乞画像の明部に書き込むか1tはコントラストとな
る色の原稿?暗部および明部に書き込む、4色の色校正
の製造を記載る、。
A)  例1Aに記載したように、4色の感光性ポジチ
ブ作用色校正フィルム?仮の支持体フィルム2用いて製
造る、。シアン層にIY1′着性層AIV乞塗布し、同
時に他色の層に粘着神層All?塗布る、。シアンフィ
ルム2例+1Aにおけるようにlit ld Lかつ相
当−Tるスクリーン色分解下に曙光る、。第二の曙光は
ネガチブテキスト原図下に行う。現像UDllを用いる
現像後、マゼンタ、イエローおよびブラックのポジチブ
画像ヲ相当る、方法で製造しかつ各々の場付、第二の露
元をシアンIi像のために使用さ几九のと同じテキスト
原図下に行う。透明な原稿書き込みケ有る、白色画像が
このようにして得られる。例1Aにおげろように、しか
し洒色1mNl1bおよび粘着性層AIVT冷布さルて
いる、ブラックのネがチブ色校正フィルムをスクリーン
画像上に槓Jφしかつネがチプテキスト原図下に曙光し
、その透明なテキスト部分乞スクリーン画、像の暗部中
でおおう。層を現像る、tめに現像液Dn?使用し、こ
れは1だスクリーン画イ象を現像る、几ν)に使用る、
。この方法で4色の画像乞有る、明および暗の原稿部分
が得られる。
B)上記A vc *じ載し九ように、4色のスクリー
ン画像ヲ、ブラックポジチブ作用色校正フィルムを用い
て得られた原稿1!き込みを臀る、ネがチブ作用色校正
フィルムから製造る、。
4つの異なるネがチブ作用色校正フィルムを、例1Aに
記載も九之仮の支持体を看色酪Nlc、Nlll11、
N11yおよCFN It b Te布Ln−ツーtノ
後看色、1Δに粘着性IN A It乞塗布る、ことに
より製造る、。4色のスフ’) −/ii!ii像をポ
ジチブ画像と同様に、各々のS合同じポジチプテキスト
原図と一緒の、相当る、ネがチブ色分解下の4元および
溶液DIでの現像により製造る、。
1″糸光層Pbおよび粘埼性崩All″′C塗布された
ブラックボジテプ作用色校正フィルム馨原稿複写のため
に使用る、。感光性層を上記ポジチブテキスト原図下に
4党し、第二の露光で、層をスクリーン画像の明部に移
行し、同時に暗部に存在る、原稿誓き込みを露元により
明らかにる、O C)シアンの不がチプ作用色校正フィルム?その着色−
Nllcおよび七の粘着性層AIY介して上記入に記載
もれ几ようにして得られ九四色スクリーン画像に覆Id
 L、かつAで使用さn、たネがチプテキスト原図下に
露光しかつ現像液Dllで現イ象る、。方法をイエロー
(Nl1y+ All )の色校正フィルムを用いて繰
り返丁。画像の9所にグリーンの原稿書き込みを有る、
間色画像か得られる。
D)シアンのポジチブ作用色校正フィルムを七の着色層
Pcおよびその粘着性層Any!−介して上記Bに記載
し友ようにして得られ7t4色スクリーンIii像に積
層しかつ上記で使用され友ポジチブテキスト原図下に露
光しかつ現像液DIで現像る、。同様の方法で、イエロ
ー(PY+A11l)のポジチブ作用色校正フィルムが
スクリーン画像に積層されかつ現像される。グリーンの
原稿書き込みを有る、4色スクリーン画像が得られる。
例3 この例は、ポジチブスクリーン画像およびネがチブスク
リー/画像を各々の場合1つまたはそれより多くの色分
解を用いて、同じ画像受容体上に殖版焼付ける、ことに
より、結合る、方法を記載る、。
シアン(PcおよびAI)のポジチブ作用色校正フィル
ムを加熱および加圧下に白色、不透明、二次元で安定な
可塑性材料の画像受容フィルムに積層し、引続きシアン
のポジチブ色分解下に露光る、。好適なネがチプマスク
によるポジチブシアン層の第二の露光により、ポジテプ
画像の不所望の画像部分Y除去して、ネがチブ原図下の
露光により製造された画像の引続く賽き込みのために画
像のない部分を製造る、。第二の4元後、シアンの画g
1を現像液Dnで現像る、。多色原図の画像を再現すべ
きであれば、多色画像がさらに例2Aに記載嘔れ九よう
に形成される。得られ次多色スクリーン画像にシアン(
Nnc+AI)のネガチブ作用色校正フィルムを積層る
、。例1Bに記載し九ように、4色画像をその後このフ
ィルムおよびマセンタ(NI1m+AI)、イエロー(
Nlly+AI)およびブラック(Nnb+AI)の付
加的な色校正フィルムを用いて製造る、。この方法で、
1つ!7’(はそれより多くの色から成るポジチブ原図
の画像を1つ1tはそれより多くの色から成るネがチブ
原図の画像と、殖版焼付はる、ことにより結合る、◎ 例4 この例は1つ1tはそれより多くの色分解から各々製造
された、ポジチブおよびネガチブスクリーン画像?1つ
1几はそれより多くの色の原稿?@込みと、殖版焼付け
によりWj会る、方法ン記載る、。
例6に記載ちれtように、ポジチブ多色画像およびネが
チプ多色画像を画像受容体上へ構成る、。原稿を、ブラ
ック(pb+Am)のポジチブ作用色校正フィルムを最
終スクリーン画像に積層し、ポジチブテキスト原図下に
露光しかつ例I BICお!I′fるように現像る、こ
とにより画像に書き込む。二者択一的に、例2Dにより
2次色の原稿′lt書き込むこともできる。この方法で
、ポジチブおよびネがチプスクリーン原図から殖版焼付
ける、ことにより結合されかつ着色またはブラックの原
稿書き込みを含有る、画像が生じる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、仮の支持体(A)、特定の原色の染料または顔料を
    含有する感光性層(B)および感光性層の頂部にある粘
    着性層(C)から成る感光性材料を加熱および加圧の適
    用下に画像受容体(D)に積層し、層を相当する色分解
    下に露元し、露光前または露光後に仮の支持体(A)を
    引き剥がしかつ非画像部分を洗い流すことにより層(B
    )を原色の第一画像に現像しかつ同様の方法で移行、露
    光および第1の画像の頂部での現像により第1の画像を
    有する校正機中で他の原色の少なくとも1つの付加的な
    画像を製造し、その際1つの原色の少なくとも1つの画
    像をネガチブ作用感光性材料から製造しかつ1つの原色
    の少なくとも1つの画像をポジチブ作用感光性材料から
    製造しかつ異なる原色の全ての画像を同じ現像液で現像
    することを特徴とする、多色画像の製法。 2、感光性化合物として1,2−ナフトキノンジアジド
    を含有するポジチブ作用感光性材料および感光性化合物
    としてジアゾニウム塩重縮合生成物を含有するネガチブ
    作用感光性材料を使用する、請求項1記載の方法。 3、ポジチブ作用感光性材料の感光性層が付加的にアル
    カリ溶性バインダーを含有する、請求項2記載の方法。 4、ネガチブ作用感光性材料の感光性層が付加的に層が
    水溶液で現像できるようなタイプおよび量のポリマーの
    バインダーを含有する、請求項2記載の方法。 5、水性−アルカリ性溶液を現像液として使用する、請
    求項1記載の方法。 6、現像液溶液が付加的に界面活性剤を含有する、請求
    項5記載の方法。 7、原色の少なくとも1つの画像を、感光性材料を最初
    にポジチブ原図下に、その後ネガチブ原図下に露光して
    他の画像成分を製造しかつ引続き露光するという方法で
    ポジチブ作用成分上に製造する、請求項1記載の方法。
JP875289A 1988-01-19 1989-01-19 多色画像の製法 Pending JPH023063A (ja)

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EP0325150A3 (de) 1991-03-20
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