JPS60233940A - 路側情報受信装置 - Google Patents

路側情報受信装置

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JPS60233940A
JPS60233940A JP8982984A JP8982984A JPS60233940A JP S60233940 A JPS60233940 A JP S60233940A JP 8982984 A JP8982984 A JP 8982984A JP 8982984 A JP8982984 A JP 8982984A JP S60233940 A JPS60233940 A JP S60233940A
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band
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Satoru Tazaki
悟 田崎
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本発明は籍に車載用の路側情報受信システムに関する。
発明の背景 東名ITII運道路等で、MW帯の1620 kHzの
周波数で路側情報を放送している。従来は1620 k
Hzの路側情報を選局する場合には、マニュアルで選局
するか、筺りは1620kHzをプリセット・メモリし
ておき、そのプリセット釦を押さなければならなかった
。プリセット・メモリ釦は通常車載用2ジオの制御1c
(マイクロコンピュータ)の操作キー上にあるが、その
プリセット・メモリの初期データとして1620 kH
zをイニシャライズ時(初期電源投入時)FC設定して
おけば、M側情報として1620 kHzを受信したい
場合にはそのプリセット・メモリ釦を押子ことにより路
側情報を受信できる。イニシャライズ時K1620kl
(zのデータが入力されているために、ユーザが162
0kHzをメモリする必要がないという利虞がある。し
かし。
この方法だとFM放送を受信中に路側情報を聞きたい場
合にそのプリセット・メモリ釦な押すと。
FMのノリセット・メモリの内容が読み出されてしまう
。したがって、一度FMバンドからAMバンドにバンド
切換えを行ない、その後所定のプリセット・メモリa(
1620kHzの内容がメモリされている釦)を押さな
ければならなかった。
まり、:)ジオとテープ・デツキが一体の場合にも、テ
ープを開いているF18に路側情報を受信しようとすれ
は、一度テープをオフしてからラジオ・モー、ドに移し
、さらにはそのラジオ・モードがFMの場合(電源を切
る直前の状態を記憶しておぎ、再び電源が入った場合は
、その状態に復帰する機能、いわゆるラスト・チャンネ
ル・メモリ機能において)バンド切換えを行なって、A
Mに【、てその後、FfT定のプリセット・メモリ釦を
押さなければならなかった。したがって、操作は非常に
複雑で1面倒なものであった。
第2図はテープ・デツキ付きのF M/A Mラジオの
ブロック図で1図中lがFM、yジオ部、2がAMラジ
オ部、3は操作部である。FMクラジオ1はFMフロン
ト・エンド4.FM中間周波増幅回路5.および検波回
[6から成り、ΔMクラジオ2はAMフロント・エンド
7、AM中間周波増幅回路8.および検波回路9から成
っている。FM5ジオ部1.AMシラジオ2の出力)エ
テープ・デツキ10の出力とともにミューテインク回路
111C入力され、低周波増幅回路化で増幅され、スピ
ーカ131C送られる。FMラジオ部lおよびAMシラ
ジオ2はプリスケーラ14およびP L L (Pha
seLocked Loop )回路15によって位相
ロックされている。電力はAce電源16からテープ・
デツキ10に供給され、そのテープ・デツキ10iCは
スイッチ回路が内蔵されており、テープ・モードのとぎ
はラジオ電源ラインがオフされ、テープがオフのとぎは
ラジオ電源がオンするような構成になつ工いる。
また、そのラジオ電源(FM/AM電源回路) 17は
操作キー18にあるバンド切換え釦を押すことにより、
バンド切換え信号を出力し、各バンド(FM、AM)K
供給する電源を制御する。さらに。
テープ・デツキ・モードの場合は、制御IC19にテー
プ・デツキ・モードであるという高レベル電圧の信号を
送る。
つぎに、制御IC19と操作キー18から成る操作部3
のW成について詳細図を第3図に示す。第3図に示す装
置はキー・マトリクス力式の操作キーテ、図中BQから
83までは、マイクロコンピュータの出力ボート(キー
・マトリクス信号源) 、 KQからに3までは、マイ
クロコンピュータの入力ポート(キー・マトリクスのリ
ターン信号入力)、AQおよびAII&)またマイクロ
コンピュータの入カポ−)、BlからR6までは、入力
ポートの読込みを確実にf′るためのプルダウン抵抗、
 DlからD6までは回込み防止用のダイオード、 D
7からD9までは、トランジスタ・スイッチ(Tr1〜
Tr! 、)の逆バイアス防止用ダイオード、 Tri
からTr3までは、ステレオ信号、SD倍信号テープ・
モード信号入力用のトランジスタ・スイン’F7.20
は8T@号入力、21はSD信号入力、22はテープ・
モード入力である。
BANDはFM/AMの切換え釦で、この釦を押すこと
により、FMのためには高レベル、AMのためKは低レ
ベルのF M/A M電源切換え用信号がマイクロコン
ピュータから出力される。MlからM6まではプリセッ
ト・メモリ釦で、この釦を押すことにより、プリセット
・メモリされている内容が読み出される。イニシャライ
ズ・データは下記の通りである。
M、1 531kHz M2 603 kHz M3 999kHz M4 1404 kHz M5 1626 kHz ”6 1620 kHz 初期電源投入時には、上記データが絖み出される。ME
はプリセット・メモリに周波数を記憶させる釦で、ME
釦を押してMlからM6までのいスレ力の卸を押すこと
Kより上記のうちの一つの周波数を記憶させることがで
きる。SgBK UP。
5EEK DOWNはオートチューニングm1.MU。
MDはマニュアル選局用釦である。
第2図および第3図に示す路側情報受信システムを用い
て路貴情報を受信しようとする場合には以下の状態が考
えられる。
m AM受信中の場合 (ii)FM受信中の場合 (iill テープを聞いている場合 (++ 5(111+の状態で、釦M5&押して162
0kHzを受信するためには、つぎのようにしなければ
ならない。
o+ 4M受信中の場合 そのまま、プリセット釦M6 tx押押子けでよい。
(ムl FM受信中の場合 一度バンド切換えを行ない、その後、プリセット・メモ
リを読み出す。
Qll) テープを聞いている場合(ラジオはオフ)ま
ず、テープ・デツキ部のスイッチをオフし。
ラジオ・モードに移さなければならない。。
(a)ラジオをオフする直前に、FM受信(ラスト・チ
ャンネル・メモリ)のとぎ。
FMからAMICバンド切換え7行ない、その後プリセ
ット・メモリを読み出す。
(bl ラジオをオフする直前にAM受信のとぎ。
そのまま、AMのプリセット・メモリを読みm1O 以上の操作は、特に車載の場合にわずられしい。
発明の目的 したがって1本発明の目的は操作が簡単な路側情報受信
システムを提供することである。
発明の1a要 上記目的を達成するために1本考案による路側情報受信
システムは、路側情報用釦な見偏し、該釦を押すだけで
、テープ信号出力時には自動的にテープ・デツキ部のス
イッチがオフ、ラジオ部のスイッチがオンされ、FMバ
ンド出力時またはラスト・チャンネル・メモリがFMで
ある時は自動。
的にAMバンドに切り換えられ、任意にプリセット・メ
モリされている周波数で路側情報を読みm1ことがでさ
ることを要旨とする。すなわち1本発明の路側情報受信
システムにおいては、AM帯の路側情報を受信する際に
、釦一つ押せば即座にAMの1620 kHzが受信で
きる。飼えは、FMモードにおいて、路側情報用釦を押
すと、AMの1620 kHzを受信し、また、テープ
を閣いていて路側情報用釦を押子と、自動的にテープか
らラジオ・モードに移り、またラスト・チャンネル・メ
モリでFMモードであれば、AMモード処してから16
20 kHz k受信する。以上の動作がすべて自動的
に行なわれる。つまり、操作が簡単で、釦一つ押すだけ
で1620kHz−i受信できる。
以下に1図面を参照しながら、実施列を用いて本発明を
一層詳IIIIK説明するが、それらは例示に過き゛ず
1本発明の枠を越えることなしくいろいろな変形や改良
があり得ることは勿論である。
発明の実施列 第、1図は本発明による路側情報受信システムの中で用
いられるモード切換え回路の構成を示すブロック図であ
る。第1図に示す装置はつき゛のよ5に動作する。
(11ラジオ・モードでFM受信中に釦M6を押した場
合 釦M6を押子と出カポ−)82から出力されているパル
ス列aがAND回路Zの入力に入る。そのAND回路乙
の他方の入力にはバンド切換え出力すが入力されている
(FM時には、バンド切換え出力は高レベル)。したが
って、AND回路nの出力には、パルス列aがそのまま
出力される。
OR回路スでその出力されたパルス列Cとバンド切換え
出力との0Ryztとると、その出力には高レベルの出
力が出力される。その出力でトランジスタ・スイッチT
r、 ’i’オンさせる。Rxはベース・バイアス抵抗
であり、Dxは逆バイアス防止用のダイオードである。
トランジスタTr4がオンすると、マイクロコンピュー
タの出カポ−) 82から出力されているパルス列が入
力ポートKg K入り、バンド切換え釦を押したのと同
じ効果が生じる。その後、バンド切換え出力は低レベル
になり、AND回路乙の出力Cは低レベルになり、筐た
。OR回路めの出力も低レベルKTKす、バンド切換え
tXFMからAMK移ったままとなる。
つき゛に、プリセット・メモリM6の内容(1620k
Hz )を読み出すためには、出カポ−)B2のパルス
列か入カポ−) K3 K入力されなければならない。
FM時にはOR回1624の出力dが高レベルで、バン
ド切換え出力も高レベルであるために。
七や二つの入カー&NOBIg回路5に入力すると出力
eは低レベルとなる。そのNOR回路次の出力eとパル
ス列aのORをとると、OR回路部の出力fKはパルス
列aの状態がそのまま入力され、その出力fが入カポ−
)K3VC入力されて、プリセット・メモリM6の内容
ン読み出てことができる。
このとキ、ltl、カボートB2からの出カッくルスは
入力ポートKoVC入り、その後で入カポー’pKzV
c入力されるようタイミングを合わせることが1要であ
やO AM時の場合は出力dは低レベルとなり、ノくンド切換
えJ@号も低レベルであるから、NOR回路3の出力e
は高レベルとなる。その出力eとノくルス列dの出力の
ORをとると、出力fVcは高レベルが出力され、それ
が人力ポートに3に入力されて、プリセット・メモリM
6の内容が読み出される。
つき゛にテープ・モードの場合であるが、これはFM時
の考え力と同一である。つまり、テープ側から高レベル
の信号か人力されて、この高レベルの信号がスイッチン
グ・トランジスタTr3 K入力されて、トランジスタ
Tr3がオンする。出カポ−)83から入カポ−)K3
にパルス列か人力されて、テープ・モードにする。した
がって、テープ側から入力される信号をトランジスタT
r3に供給しなければよい。つまり、テープ入力をAN
D回路回路式力にする。そしてFM時と同様に出力dン
利用してテープ・デツキ部lOのスイッチ5W−i切り
、テープからラジオ・モードにする。それ以降は全くラ
ジオ・モートと同様である。
ここで、入カポ−)K3に入る信号として、FM時とA
M時とで異なるが、入力ポートに3に高レベルの信号が
入力されればよい。!た。NOR回路5の出力KAM時
のみ動作するインバータを付加する回路をつげればFM
時と全く同じ信号が入力される。
第4凶は第1図のa p b I C* d *″e、
fにおけるFM時、AM時、およびテープ・モードの際
の波形を示す。
そのほか、電線がオフの場合でも、同様によく本発明を
応用することかできる。つより、路側情報用釦?押すこ
とにより、自動的にV&源が入り。
AMのプリセット・メモリM6の内容な受信することも
可能なことは明らかであろう。
以上の説明においては1本発明の思想がt子回路を制御
1cの外に加えることによって実現されているが、マイ
クロコンピュータのソフトプログラムを開発することに
よって1部品A数を増加することなしに実施されること
もできる。
発明の詳細 な説明した通り1本発明によれは、路側情報用釦乞押1
だけで、どのような状態からでも自動的に路側情報ン受
信できるから、特に車載の場合に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による路側情報受信システムの中で用い
られるモード切換え回路の構成を示すブロック図、第2
図はテープ・デツキ付きのFM/AMラジオのブロック
図、第3′図はキー・マトリックス方式の操作キーの回
路図、第4凶は第1図に示す装置の内部の諸点icおけ
る@49波形図である。 1・・・FMラジオ部、2・・・AMラジオ部、3・・
・操作部、4・・・FMフロント・エンド、5・・・F
M中間周波増幅回路、6・・・FM検波回路、7・・・
AMフロント・エンド、8・・・AM中間周波増幅回路
、9・・・AM@波回路、10・・・テープ・デツキ、
11・・・ミューティング回路、12・・・低胸波増幅
回路、13・・・スピーカ、14・・・グリスケーラ、
15・・・PLL回路、16・・・Ace電源、 17
・・・FM/AM電源回路、18・・・操作キー、19
・・・11御1c(マイクロコンピユーp)、20・・
・ST信号入力、21・・・SD@号人先人力・・・テ
ープ・モード入力、23・・・AND[g1路、あ・・
・OR回路、25・・・NOR回路、26・・・OR回
路。 特許出願人 クラリオン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 路糊情報用釦を具備し、該釦を押すだけで、テープ*−
    sm力時には自動的にテープ・デツキ部のスイッチがオ
    フ、ラジオ部のスイッチがオンされ。 Fb/Lハンド出力時またはラスト・チャンネル・メモ
    リがFMである時は自動的にAMバンドFC9Jり換え
    られ、任意にプリセット・メモリされている周波数で路
    側情報を読み出すことができることを特徴とする路“側
    情報受信システム。
JP8982984A 1984-05-04 1984-05-04 路側情報受信装置 Granted JPS60233940A (ja)

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JP8982984A JPS60233940A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 路側情報受信装置

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JPS60233940A true JPS60233940A (ja) 1985-11-20
JPH038605B2 JPH038605B2 (ja) 1991-02-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107490A (ja) * 1985-11-01 1987-05-18 Fujitsu Ten Ltd ラジオ受信機を備える音響機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5555620A (en) * 1978-10-20 1980-04-23 Hitachi Ltd Radio receiver

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JPS62107490A (ja) * 1985-11-01 1987-05-18 Fujitsu Ten Ltd ラジオ受信機を備える音響機器
JPH0430676B2 (ja) * 1985-11-01 1992-05-22

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JPH038605B2 (ja) 1991-02-06

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