JPS6023083A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6023083A JPS6023083A JP13098483A JP13098483A JPS6023083A JP S6023083 A JPS6023083 A JP S6023083A JP 13098483 A JP13098483 A JP 13098483A JP 13098483 A JP13098483 A JP 13098483A JP S6023083 A JPS6023083 A JP S6023083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- carriage
- head
- bar
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/38—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
木発萌は印字ヘッドのアップダウン装置に関し、t[l
rに、熱転写式プリンタなど非衝撃壓プリンタの印字ヘ
ッド全用紙に対して圧接(印字位置)及び111ト反(
紙送シ位P)するのに好適な印字ヘッドのアップダウン
装置の改良に関する。
rに、熱転写式プリンタなど非衝撃壓プリンタの印字ヘ
ッド全用紙に対して圧接(印字位置)及び111ト反(
紙送シ位P)するのに好適な印字ヘッドのアップダウン
装置の改良に関する。
非衝撃型プリンタには、ガイドバーに支持され用紙に沿
って平行移動するキャリジに対しアップダウン揺動可能
な印字ヘッドを設け、印字に際しては該印字ヘッドを用
紙に対し圧接(ダウン)し、紙送り時には該印字ヘッド
を離反(ヘッドアップ)を行う構造のものがある。
って平行移動するキャリジに対しアップダウン揺動可能
な印字ヘッドを設け、印字に際しては該印字ヘッドを用
紙に対し圧接(ダウン)し、紙送り時には該印字ヘッド
を離反(ヘッドアップ)を行う構造のものがある。
従来のこの種のプリンタの印字ヘッドのアップダウン装
置としては、キャリジがイドパー又はフレームに設けた
支軸に軸支された揺動レバーで両端を支持された駆動部
材を使用し、該駆動部材を印字ヘッド保持用のヘッドホ
ルダに係合させ該駆動部材を移動させることにより印字
ヘッドのアップダウン動作を行っていた@ しかし、このような従来のアップダウン装置では、前記
駆動部側の平行度を維持するとともに信0頼性を高める
ためには両端結合部のかしめを強くする必要があり、更
に強度及び剛性を充分に確保する必要があった。この°
−ため、駆動部材やその両端に結合される揺動レバーは
大型で且つ重量の大きいものになシ、大きなスペースを
安し、プリンタの小型化及び製造コスト低減の妨げにな
っていた。
置としては、キャリジがイドパー又はフレームに設けた
支軸に軸支された揺動レバーで両端を支持された駆動部
材を使用し、該駆動部材を印字ヘッド保持用のヘッドホ
ルダに係合させ該駆動部材を移動させることにより印字
ヘッドのアップダウン動作を行っていた@ しかし、このような従来のアップダウン装置では、前記
駆動部側の平行度を維持するとともに信0頼性を高める
ためには両端結合部のかしめを強くする必要があり、更
に強度及び剛性を充分に確保する必要があった。この°
−ため、駆動部材やその両端に結合される揺動レバーは
大型で且つ重量の大きいものになシ、大きなスペースを
安し、プリンタの小型化及び製造コスト低減の妨げにな
っていた。
本発明の目的は、このような従来の印字ヘッドのアップ
ダウ、ン装置の欠点を解消し、小型軽量化が可能でしか
も平行度を容易に保持することができ、キャリジの位置
に関係なく印字ヘッドのアップダウン動作を均等に行い
得る印字ヘッドのアップダウン装置を提供することであ
る。
ダウ、ン装置の欠点を解消し、小型軽量化が可能でしか
も平行度を容易に保持することができ、キャリジの位置
に関係なく印字ヘッドのアップダウン動作を均等に行い
得る印字ヘッドのアップダウン装置を提供することであ
る。
本発明の特徴Fi4節リンク機構(ノヤンタグラフ機構
)により平行移動可能に支持されたアップダウンパーを
使用し、該アップダウンパーを駆動することによシその
動きを印字ヘッドに伝えて該印字ヘッドのアップダウン
動作を行うことによ11記目的を達成することである。
)により平行移動可能に支持されたアップダウンパーを
使用し、該アップダウンパーを駆動することによシその
動きを印字ヘッドに伝えて該印字ヘッドのアップダウン
動作を行うことによ11記目的を達成することである。
〔実施例の説明〕
以下第1図〜@3図を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
第1図〜第3図において、キャリジlはプリンタ本体に
支持されたキャリジガイドシャフト2に案内され用紙3
に沿って移動可能に保持されている。該キャリジの移動
はゾーリ34で張設されたベルト33t−1%動するこ
とにより行なわれる。印字ヘッド4はヘッドホルダ5に
取シ付けられ、該ヘッドホルダ5をキャリジ1に対し軸
6’t−介して揺動可能に支持することによシアツブダ
ウン可能になっている。尚、前記用紙3(第3図参照)
はその裏面をプラテン7で支持され、該プラテン7はシ
ラテンホルダ8に取シ付けられてイル。
支持されたキャリジガイドシャフト2に案内され用紙3
に沿って移動可能に保持されている。該キャリジの移動
はゾーリ34で張設されたベルト33t−1%動するこ
とにより行なわれる。印字ヘッド4はヘッドホルダ5に
取シ付けられ、該ヘッドホルダ5をキャリジ1に対し軸
6’t−介して揺動可能に支持することによシアツブダ
ウン可能になっている。尚、前記用紙3(第3図参照)
はその裏面をプラテン7で支持され、該プラテン7はシ
ラテンホルダ8に取シ付けられてイル。
第1図〜第3図に示すプリンタは、熱転写式プリンタな
どインクリぎンを介して印字する形式のものであシ、前
記キャリジl上には位置決め用ビン9などによシリがン
カセット10が所定位置に装着されている。
どインクリぎンを介して印字する形式のものであシ、前
記キャリジl上には位置決め用ビン9などによシリがン
カセット10が所定位置に装着されている。
又、図示の印字へ、ドのアップダウン装置は前記り?フ
カセット10.のリボン送シ機構と連動する構造を有し
ておシ、印字ヘッド4のアップダウン動作時にはこの連
動機構も同時に作動する。
カセット10.のリボン送シ機構と連動する構造を有し
ておシ、印字ヘッド4のアップダウン動作時にはこの連
動機構も同時に作動する。
前記キャリジ1にはリボンカセット(其体的にはその巻
取J IJ−ル)に係合してりメン巻取シ駆動力を伝達
するための伝動軸重1が回転自在に軸支されている。こ
の伝動軸11にはその軸心回シに揺動自在に支持された
ベルクランク状の揺動レバー12が取シ付けられ、又該
伝動軸にはこれと一体回転する伝動回転体13が設けら
れている。
取J IJ−ル)に係合してりメン巻取シ駆動力を伝達
するための伝動軸重1が回転自在に軸支されている。こ
の伝動軸11にはその軸心回シに揺動自在に支持された
ベルクランク状の揺動レバー12が取シ付けられ、又該
伝動軸にはこれと一体回転する伝動回転体13が設けら
れている。
この伝動回転体13は回転駆動力を伝達するものでおり
、ギア又は摩擦ローラなどによって構成することができ
る。
、ギア又は摩擦ローラなどによって構成することができ
る。
前nL’+’ (’+−67II!Iレバー12の一端
部には中間軸14によりfl−+、間間転転体15回転
自在に軸支されている。
部には中間軸14によりfl−+、間間転転体15回転
自在に軸支されている。
この中間回転体151d前記伝動回転体13と同様回転
力伝達可能なギア又は摩擦ローラで形成することができ
、該伝動回転体に対し回転力伝達可能に常時噛み合又は
接触した状態で配置されている。
力伝達可能なギア又は摩擦ローラで形成することができ
、該伝動回転体に対し回転力伝達可能に常時噛み合又は
接触した状態で配置されている。
尚、図示の例では前記中間回転体15と一体的に径の異
なる回転駆動部16(第3図参′照)が形成されている
。
なる回転駆動部16(第3図参′照)が形成されている
。
前記キャリジ1に設けた支軸17にはこれを中心に揺動
自在なベルクランク状のへラドレバー18が軸支され、
その一端は前記揺動レバー12に対しビンなどを介して
連動可能に連結されている。又、該ヘッドレバー18の
他端部はヘッドホルダ5に係合し、該ヘッドレバーの揺
動に応じて印字ヘッド4を揺動(ヘッドアップダウン)
するようになっている。尚、キャリジl上には前記へッ
ドレパ−18の揺動範囲を制御するためのストン/や1
9が設けられている。
自在なベルクランク状のへラドレバー18が軸支され、
その一端は前記揺動レバー12に対しビンなどを介して
連動可能に連結されている。又、該ヘッドレバー18の
他端部はヘッドホルダ5に係合し、該ヘッドレバーの揺
動に応じて印字ヘッド4を揺動(ヘッドアップダウン)
するようになっている。尚、キャリジl上には前記へッ
ドレパ−18の揺動範囲を制御するためのストン/や1
9が設けられている。
前記中間回転体15と一隻の回転属I11部16と係合
しうる位置にはキャリジ1の移動範囲をカバ1−してこ
れと平置に配置されたアップダウンパー21が平行移動
可能に設けられている。このアップダウンパー21は、
フレーム20に対し所定間隔の位置に設けたビン25.
26に揺動可能に枢着された一対のリンク部材27.2
8によって17.〒成される4節リンク機オIIによシ
平行移11b可能に支持されている。即ち、前記ア、ッ
ゾダウンパー21上の前記2箇所のビン25.26間の
間隔と同じ間隔をおいた位置にはビン29.30によシ
これら各リンクrXis材の先端部と結合され、所定間
隔をオCいた2箇所で支持されている。従って、前記各
リンク部材27.28の少なくともいずれか一方全揺動
させることKより、アップダウンパー21を1キヤリノ
1の移動方向と平行関係を保ちガからr+s: 1 +
yp及°び第2劇中上下方向に駆動することができる。
しうる位置にはキャリジ1の移動範囲をカバ1−してこ
れと平置に配置されたアップダウンパー21が平行移動
可能に設けられている。このアップダウンパー21は、
フレーム20に対し所定間隔の位置に設けたビン25.
26に揺動可能に枢着された一対のリンク部材27.2
8によって17.〒成される4節リンク機オIIによシ
平行移11b可能に支持されている。即ち、前記ア、ッ
ゾダウンパー21上の前記2箇所のビン25.26間の
間隔と同じ間隔をおいた位置にはビン29.30によシ
これら各リンクrXis材の先端部と結合され、所定間
隔をオCいた2箇所で支持されている。従って、前記各
リンク部材27.28の少なくともいずれか一方全揺動
させることKより、アップダウンパー21を1キヤリノ
1の移動方向と平行関係を保ちガからr+s: 1 +
yp及°び第2劇中上下方向に駆動することができる。
前記アップダウンパー21の駆動は、フレーム20に設
けられパルスモータ等の動力源(図示・せず)によって
駆動されるモータ両市22.該モータ歯屯に噛み合うカ
ム歯車23及び該、カム歯車と一体に回転しその軸心と
偏心して形成された偏心カム24を駆動し、一方のリン
ク部月27の延長部に形成される′腕部2の位置全移動
させることによって行う。各リンク部材27.28はフ
レームとの間に調節された引張スプリング31によって
常時反時計方向に付勢され、前記腕部32は偏心カッ・
24の周囲に常に押圧されており、もって該偏心カム2
4の位置を制御することによシアッゾダウンパー21を
駆動することができる。
けられパルスモータ等の動力源(図示・せず)によって
駆動されるモータ両市22.該モータ歯屯に噛み合うカ
ム歯車23及び該、カム歯車と一体に回転しその軸心と
偏心して形成された偏心カム24を駆動し、一方のリン
ク部月27の延長部に形成される′腕部2の位置全移動
させることによって行う。各リンク部材27.28はフ
レームとの間に調節された引張スプリング31によって
常時反時計方向に付勢され、前記腕部32は偏心カッ・
24の周囲に常に押圧されており、もって該偏心カム2
4の位置を制御することによシアッゾダウンパー21を
駆動することができる。
前記アップダウンパー21は、偏心カム24を第1図に
示す位FfK ?Ii制御し各リンク部材27゜28を
反時計方向揺動位値に設定した場合に前記中間回転体1
5と一体の回転駆動部16に圧接される(第3図参照)
。この場合1.リンク部材27は引張スプリング31に
よシ偏心カム24に常に圧打1されているので、アップ
ダウン/マー21はn亥偏心カム24によって規制され
る位r4.まで平行移動し、これによって前記揺動レバ
ー12が反時計方向に揺動し、これとともにへ、ドレパ
ー18が時計方向に揺動する。こうして第1図に示す状
態で印字ヘッド4は用紙に対し圧接状態即ちヘッドダウ
ン状態に作動される。
示す位FfK ?Ii制御し各リンク部材27゜28を
反時計方向揺動位値に設定した場合に前記中間回転体1
5と一体の回転駆動部16に圧接される(第3図参照)
。この場合1.リンク部材27は引張スプリング31に
よシ偏心カム24に常に圧打1されているので、アップ
ダウン/マー21はn亥偏心カム24によって規制され
る位r4.まで平行移動し、これによって前記揺動レバ
ー12が反時計方向に揺動し、これとともにへ、ドレパ
ー18が時計方向に揺動する。こうして第1図に示す状
態で印字ヘッド4は用紙に対し圧接状態即ちヘッドダウ
ン状態に作動される。
尚、図示の例では、前記印字ヘッド4の圧接状態では、
回転駆動部16がアップダウンパー21に圧接している
ので、キャリジ1の作動に伴ない中間回転体、15も回
転しその回転が伝動軸、1iに伝達される。これによっ
てリボンカセットのりyl?ン送シも同時に行われる。
回転駆動部16がアップダウンパー21に圧接している
ので、キャリジ1の作動に伴ない中間回転体、15も回
転しその回転が伝動軸、1iに伝達される。これによっ
てリボンカセットのりyl?ン送シも同時に行われる。
前記回転駆動部16もギア又は、摩擦ローラで構成する
ことができ、これに対応してアップダウンパー21の接
触部モラ。
ことができ、これに対応してアップダウンパー21の接
触部モラ。
り又は摩擦転動面が形成される。
一方、モータ歯車22によシ偏心カム24が第2図に示
す位置に制御されると、アップダウンパー21はスプリ
ング31 、3iのばね力に抗して第2図中下方へ(即
ち回転駆動部16から離反する方向へ)駆動される。こ
れに伴なりて揺動レバー12及びヘッドレバー18も揺
動し印字へラド4は用紙から離反(ヘッドアップ)し紙
送シ状態はストッパ19によって制限されておシ、この
ため、印字ヘッドのヘッドアップ位置が規制されるとと
もに、揺動レバー12の揺動も規制され、中間回転体1
5と一体゛の回転駆動部J6d途中までは前記アップダ
ウンバー21に追従して移動するが、それ以上は移動す
ることができず第2図に示す如くアップダウンパー21
から離反しフリーの状態になる。こうしてリボンカセッ
ト、10のリピン送シが停止の状態になる。
す位置に制御されると、アップダウンパー21はスプリ
ング31 、3iのばね力に抗して第2図中下方へ(即
ち回転駆動部16から離反する方向へ)駆動される。こ
れに伴なりて揺動レバー12及びヘッドレバー18も揺
動し印字へラド4は用紙から離反(ヘッドアップ)し紙
送シ状態はストッパ19によって制限されておシ、この
ため、印字ヘッドのヘッドアップ位置が規制されるとと
もに、揺動レバー12の揺動も規制され、中間回転体1
5と一体゛の回転駆動部J6d途中までは前記アップダ
ウンバー21に追従して移動するが、それ以上は移動す
ることができず第2図に示す如くアップダウンパー21
から離反しフリーの状態になる。こうしてリボンカセッ
ト、10のリピン送シが停止の状態になる。
以上説明した実施例によれば、4節リンク機構(ノヤン
タグラフ機構)即ちピン25,26.29゜30−を節
とするリンク機構によシアッゾダウンパー21を支持し
、該アップダウンパー2.1を駆動することによシ印字
ヘッド4のアップダウン動作を行うようにしたので、ア
ップダウンパー21のキャリジ移動方向に対する平行動
を正確にすることができ、このためキャリジ1の位置に
関係なく印字ヘッド4のヘッドアップ、へ、・ドダウン
勲作を均等に行うことができる。
タグラフ機構)即ちピン25,26.29゜30−を節
とするリンク機構によシアッゾダウンパー21を支持し
、該アップダウンパー2.1を駆動することによシ印字
ヘッド4のアップダウン動作を行うようにしたので、ア
ップダウンパー21のキャリジ移動方向に対する平行動
を正確にすることができ、このためキャリジ1の位置に
関係なく印字ヘッド4のヘッドアップ、へ、・ドダウン
勲作を均等に行うことができる。
又、4節リンク機構()ぞンダグラフ機構)は確実な平
行移動を得るのに適したものであり、アップダウンパー
21の強度及び剛性は従来の駆動部材に比べて小さくす
ることができる。従って、アップダウンパー21の形状
小型化が可能となり、更にその移動量も容易に設定する
必要もなくなるので、°プリンタの小型化珍状化を達成
することができる。又、アップダウンパー21を形状化
することKよシこれを駆動するモータも小型化すること
ができる。
行移動を得るのに適したものであり、アップダウンパー
21の強度及び剛性は従来の駆動部材に比べて小さくす
ることができる。従って、アップダウンパー21の形状
小型化が可能となり、更にその移動量も容易に設定する
必要もなくなるので、°プリンタの小型化珍状化を達成
することができる。又、アップダウンパー21を形状化
することKよシこれを駆動するモータも小型化すること
ができる。
こうして、信頼性の向上とともに、小屋化、省エネ及び
コストダウンヲ達成し得る印字ヘッドのアップダウン装
置が得られる。
コストダウンヲ達成し得る印字ヘッドのアップダウン装
置が得られる。
尚、以上の実施例では、印字ヘッドのア、f・ダウン動
作と連動してリボンカセットめ巻取り動作をfli制御
する場合金側に上げて本発明の印字ヘッドのアップダウ
ン装置を説明したが、すΔfン送り機借全設けない形式
或はリゼン送り゛機構を個別に設ける形式のプリンタの
場をには、前記アップダウンパー21と前記ヘッドホル
ダ5とを単一の部月(+・ド結ロッドなど)で連結し、
4節リンク機構で支持されたアップダウンパー21の移
動を直接印字ヘッド4に伝えるように構成することもで
きる。
作と連動してリボンカセットめ巻取り動作をfli制御
する場合金側に上げて本発明の印字ヘッドのアップダウ
ン装置を説明したが、すΔfン送り機借全設けない形式
或はリゼン送り゛機構を個別に設ける形式のプリンタの
場をには、前記アップダウンパー21と前記ヘッドホル
ダ5とを単一の部月(+・ド結ロッドなど)で連結し、
4節リンク機構で支持されたアップダウンパー21の移
動を直接印字ヘッド4に伝えるように構成することもで
きる。
又、前記実施例では、ヘッドホルダ5はキャリジ1に設
けた軸6に対し揺動自在に支持されているが、該ヘッド
ホルダ5は前記キャリジガイドシャフト2を利用し、こ
のキャリジガイドシャフトを中心に揺動自在に装着する
ことも可能である。
けた軸6に対し揺動自在に支持されているが、該ヘッド
ホルダ5は前記キャリジガイドシャフト2を利用し、こ
のキャリジガイドシャフトを中心に揺動自在に装着する
ことも可能である。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、キャリ
・りの位置に関係なく印字ヘッドのアップダウン動作を
均等に行うことができ、しかも信頼性の向上並びに小型
化軽量化をも達成しつる印字ヘッドのアップダウン装置
が提供される。
・りの位置に関係なく印字ヘッドのアップダウン動作を
均等に行うことができ、しかも信頼性の向上並びに小型
化軽量化をも達成しつる印字ヘッドのアップダウン装置
が提供される。
第1図は本発明による印字ヘッドのアップダウン装置の
一実施例をそのヘッド圧接状態で示す平面図、第2図は
第1図の装置の印字ヘッド離反(ヘッドアップ)状態で
示す平面図、第3図は第1図中の線III −IIIに
沿い且つキャリジ上にリボンカセットを装着した状態を
2点鎖線で示す断面図である。 1・・・キャリジ、2・・・キャリジガイドシャフト、
3・・・用紙、4・・・印字ヘッド、5・・・ヘッドホ
ルダ、7・・・プラテン、lO・・・υ列?ンカセット
、12・・・揺動レバー、18・・・ヘッドレバ、−1
20・・・フレーム、21・・・アップダウンパー、2
4・・・偏心0カム、25゜26・・・ピン、27.2
8・・・リンク部材、2,9゜30・・・ピン、31・
・・スプリング、32・・・腕部。
一実施例をそのヘッド圧接状態で示す平面図、第2図は
第1図の装置の印字ヘッド離反(ヘッドアップ)状態で
示す平面図、第3図は第1図中の線III −IIIに
沿い且つキャリジ上にリボンカセットを装着した状態を
2点鎖線で示す断面図である。 1・・・キャリジ、2・・・キャリジガイドシャフト、
3・・・用紙、4・・・印字ヘッド、5・・・ヘッドホ
ルダ、7・・・プラテン、lO・・・υ列?ンカセット
、12・・・揺動レバー、18・・・ヘッドレバ、−1
20・・・フレーム、21・・・アップダウンパー、2
4・・・偏心0カム、25゜26・・・ピン、27.2
8・・・リンク部材、2,9゜30・・・ピン、31・
・・スプリング、32・・・腕部。
Claims (1)
- (1) 用紙に沿って移動するキャリジと、該キャリジ
とともに移動し且つアップダウン揺動可能に支持された
印字ヘッドと、前記キャリジの移動範囲ヲカハーシてこ
れと平行に配置され4節リンク1i’Q (i□〜によ
り平行移動可能に支持されたアップダウンパーと、該ア
ップダウンパーの動きを前記印字ヘッドに伝達する連動
機構とを備え、前記アップダウンパーを駆仰Jすること
によシ前記印字へット0を用紙に対して圧接及び離反す
ることを特徴とする印字ヘッドのアップダウン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13098483A JPS6023083A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13098483A JPS6023083A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023083A true JPS6023083A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0461779B2 JPH0461779B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=15047193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13098483A Granted JPS6023083A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023083A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166470U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-11-05 | 横河電機株式会社 | 記録装置 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13098483A patent/JPS6023083A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166470U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-11-05 | 横河電機株式会社 | 記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461779B2 (ja) | 1992-10-02 |
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