JPS60229041A - カラ−電子写真複写機 - Google Patents
カラ−電子写真複写機Info
- Publication number
- JPS60229041A JPS60229041A JP59083973A JP8397384A JPS60229041A JP S60229041 A JPS60229041 A JP S60229041A JP 59083973 A JP59083973 A JP 59083973A JP 8397384 A JP8397384 A JP 8397384A JP S60229041 A JPS60229041 A JP S60229041A
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- JP
- Japan
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- color
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- copy
- full
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、フルカラーコピーと数種の単色コピーとが
可能な重ね合せ転写方式のカラー電子写真複写機に関す
る。
可能な重ね合せ転写方式のカラー電子写真複写機に関す
る。
従来技術
重ね合せ転写方式のカラー電子写真複写機の概略構成を
第１図に示す。この装置では、感光体ドラム１が３回転
して１枚のフルカラーコピ−カ得られる。コンタクトガ
ラス２上に載置された原稿０は露光ランプ３により照明
され、その反射光は感光体ドラム１上に結像する露光々
学系４の光路に切換可能に挿入された青、緑、赤の３色
の色分解フイルタ５により色分解され、３種の潜像を感
光体ドラム１上に順次形成する。感光体ドラム１の周囲
には露光位置に引続いて、青、緑、赤と夫々互イニ補色
関係にあるイエロー、マゼンタ、シアンの３色のトナー
を含む現像剤を夫々有する現像器［１６、７、８が配設
されており、青色フィルタを通した光線で形成された潜
像はイエロー色の現像装置で現像され、そのトナー像は
３つの現像装置の後の転写位置で感光体ドラム１に接し
て設けられ、感光体ドラム１と同期して同じ周速度で回
転する転写ドラム９に巻装された転写紙Ｓに転写ドラム
９内の転写チャージャＩＯにより転写される。
第１図に示す。この装置では、感光体ドラム１が３回転
して１枚のフルカラーコピ−カ得られる。コンタクトガ
ラス２上に載置された原稿０は露光ランプ３により照明
され、その反射光は感光体ドラム１上に結像する露光々
学系４の光路に切換可能に挿入された青、緑、赤の３色
の色分解フイルタ５により色分解され、３種の潜像を感
光体ドラム１上に順次形成する。感光体ドラム１の周囲
には露光位置に引続いて、青、緑、赤と夫々互イニ補色
関係にあるイエロー、マゼンタ、シアンの３色のトナー
を含む現像剤を夫々有する現像器［１６、７、８が配設
されており、青色フィルタを通した光線で形成された潜
像はイエロー色の現像装置で現像され、そのトナー像は
３つの現像装置の後の転写位置で感光体ドラム１に接し
て設けられ、感光体ドラム１と同期して同じ周速度で回
転する転写ドラム９に巻装された転写紙Ｓに転写ドラム
９内の転写チャージャＩＯにより転写される。
次いで、緑色フィルタを通した光線で形成された潜像は
マゼンタ色の現像装置７で現像され、そのトナー像は１
回転した転写ドラム９上の同じ転写紙Ｓに前記のイエロ
ートナー像と重ね合せて転写される。次いで、赤色フィ
ルタによる潜像はシアン色現像装置８で現像され、その
トナー像は同じく同一転写紙Ｓ上に重ね合せて転写され
る。三色のトナー像が重ね合せて転写された転写紙Ｓは
分離チャージャ１１及び分離爪１２にょシ転写ドラム９
から分離され、定着装置１３にょシ定着され、機外のト
レイ１４に排出されて複写が完了する。
マゼンタ色の現像装置７で現像され、そのトナー像は１
回転した転写ドラム９上の同じ転写紙Ｓに前記のイエロ
ートナー像と重ね合せて転写される。次いで、赤色フィ
ルタによる潜像はシアン色現像装置８で現像され、その
トナー像は同じく同一転写紙Ｓ上に重ね合せて転写され
る。三色のトナー像が重ね合せて転写された転写紙Ｓは
分離チャージャ１１及び分離爪１２にょシ転写ドラム９
から分離され、定着装置１３にょシ定着され、機外のト
レイ１４に排出されて複写が完了する。
この方式のカラー電子写真複写機は単色のコピーを作製
することもできる。その場合のコピーの色ハ、イエロー
、マゼンタ、シアンの単独の各色、これら３色のうちの
２色を混色して得られる色、及びこれら３色を混合して
得られる色、すなわち、イエロー マゼンタ シアン イエロー ＋ マゼンタ − 赤 マゼンタ ＋ シアン ＝ 青 イエロー ＋ シアン − 緑 イエロー ＋ マゼンタ ＋ シアン ＝黒の７色の単
色コピーを得ることができる。その作ａ、方法ハ、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの単独の色のコピーを作る場合
は、黒白、その他の色の原稿を色分解フィルター５を通
さずに露光して感光体ドラム１上に形成された潜像をそ
の色の現像器で現像し、転写ドラム９上に巻回された転
写紙Ｓに転写し、定着すれば完成する。２色又は３色の
トナーの混色によって得られる色の単色コピーを作製す
る場合は混色する色の数だけの回数、原稿を色分解フィ
ルタを通さずに露光を行ない、その都度得られる潜像を
混色すべき色のトナーで現像し、同一転写紙上に重ね合
せて転写し、定着することによって完成する。
することもできる。その場合のコピーの色ハ、イエロー
、マゼンタ、シアンの単独の各色、これら３色のうちの
２色を混色して得られる色、及びこれら３色を混合して
得られる色、すなわち、イエロー マゼンタ シアン イエロー ＋ マゼンタ − 赤 マゼンタ ＋ シアン ＝ 青 イエロー ＋ シアン − 緑 イエロー ＋ マゼンタ ＋ シアン ＝黒の７色の単
色コピーを得ることができる。その作ａ、方法ハ、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの単独の色のコピーを作る場合
は、黒白、その他の色の原稿を色分解フィルター５を通
さずに露光して感光体ドラム１上に形成された潜像をそ
の色の現像器で現像し、転写ドラム９上に巻回された転
写紙Ｓに転写し、定着すれば完成する。２色又は３色の
トナーの混色によって得られる色の単色コピーを作製す
る場合は混色する色の数だけの回数、原稿を色分解フィ
ルタを通さずに露光を行ない、その都度得られる潜像を
混色すべき色のトナーで現像し、同一転写紙上に重ね合
せて転写し、定着することによって完成する。
なお、フルカラーコピーを作製する場合、青、緑、赤の
三色の色分解フィルタで色分解した光線で露光して得ら
れた潜像をイエロー、マゼンタ、シアンのトナーで現像
し重ね合せた場合、使用するトナーの分光反射特性等の
理由で、純黒色や暗色が出にくいことがあるので、三色
分解フィルタの他に黄色のフィルターを追加するととも
に黒色トナーを有する現像器を追加して設け、四回露光
を行ない、黄色フィルターを通した光で露光して形成さ
れた潜像を黒色トナーで一現像し、４色のトナー像を重
ね合せて転写するようにすることも行なわれている。こ
のように黒色の現像器を設けた場合は、白黒単色コピー
を作製する場合、色分解フィルタを通さずに１回露光し
、得られた潜像を黒 ′色トナーで現像し、転写、定着
することにより簡単に白黒コピーを得ることができる。
三色の色分解フィルタで色分解した光線で露光して得ら
れた潜像をイエロー、マゼンタ、シアンのトナーで現像
し重ね合せた場合、使用するトナーの分光反射特性等の
理由で、純黒色や暗色が出にくいことがあるので、三色
分解フィルタの他に黄色のフィルターを追加するととも
に黒色トナーを有する現像器を追加して設け、四回露光
を行ない、黄色フィルターを通した光で露光して形成さ
れた潜像を黒色トナーで一現像し、４色のトナー像を重
ね合せて転写するようにすることも行なわれている。こ
のように黒色の現像器を設けた場合は、白黒単色コピー
を作製する場合、色分解フィルタを通さずに１回露光し
、得られた潜像を黒 ′色トナーで現像し、転写、定着
することにより簡単に白黒コピーを得ることができる。
従来の上記方式のカラー電子写真複写機では、複写プロ
セス速度は一定に設定されているので、黒色現像器を備
えた機械で白黒コピーを、又は三色又はそれと黒色の現
像器を備えた複写機でイエロー、マゼンタ、シアンの単
独の色のコピーを作製する場合は露光現像、転写は１回
で済むので、コピーに要する時間は３色又は４色重ね合
せてフルカラーコピーを作製する場合の３分の１乃至４
分の１で済むことになる。
セス速度は一定に設定されているので、黒色現像器を備
えた機械で白黒コピーを、又は三色又はそれと黒色の現
像器を備えた複写機でイエロー、マゼンタ、シアンの単
独の色のコピーを作製する場合は露光現像、転写は１回
で済むので、コピーに要する時間は３色又は４色重ね合
せてフルカラーコピーを作製する場合の３分の１乃至４
分の１で済むことになる。
さて、上記方式のカラー電子写真複写機に使用される色
分解フィルタとしては、例えば青色フィルタには富士写
真フィルム社製のバンドパスフィルタＢＰＢ４５が、緑
色フィルタには同社製のバンドパスフィルタＢＰＢ５８
が、赤色フィルタには同社製のシャープカットフィルタ
５Ｃ６０が広く使用されている。これらのフィルタの分
光透過率特性は夫々第２図（ａ） （ｂ） ｆＣ）に破
線で示す如く、実線で示す理想的な色分解フィルタ（多
層膜蒸着フィルタは概ねこれに近い）の分光透過率特性
よりかなり透過率が低い。
分解フィルタとしては、例えば青色フィルタには富士写
真フィルム社製のバンドパスフィルタＢＰＢ４５が、緑
色フィルタには同社製のバンドパスフィルタＢＰＢ５８
が、赤色フィルタには同社製のシャープカットフィルタ
５Ｃ６０が広く使用されている。これらのフィルタの分
光透過率特性は夫々第２図（ａ） （ｂ） ｆＣ）に破
線で示す如く、実線で示す理想的な色分解フィルタ（多
層膜蒸着フィルタは概ねこれに近い）の分光透過率特性
よりかなり透過率が低い。
サラニイエロー、マゼンタ、シアンの各色のトナーの分
光反射特性は夫々第３図（ａ）（ｂ）（Ｃ）に破線で示
す如く、実線で示す理想的なトナーの分光反射率特性に
対して不正吸収分が多く、これらの３色トナー像を重ね
合せ転写した場合の色カプリを極力押えるために、各色
潜像形成時、露光量をオーバーに与えるようにしている
。
光反射特性は夫々第３図（ａ）（ｂ）（Ｃ）に破線で示
す如く、実線で示す理想的なトナーの分光反射率特性に
対して不正吸収分が多く、これらの３色トナー像を重ね
合せ転写した場合の色カプリを極力押えるために、各色
潜像形成時、露光量をオーバーに与えるようにしている
。
理想的な色分解フィルタを使用し、通常の露光量を与え
るとした場合、各色分解フィルタの波長帯域は夫々可視
域（４００〜７００ｗｍ）の１／８であるから、光の透
過率はフィルタを通さない場合の１／３になる。したが
って、同じ露光ランプを使用して色分解フィルタを通さ
ずに露光した場合は感光体上の照度は色分解フィルタを
通した場合の３倍になる。さらに、上記の２つの要因に
より３倍以上になり、相当の露光オーバーになり、その
ま＼では適正な画像が得られない。
るとした場合、各色分解フィルタの波長帯域は夫々可視
域（４００〜７００ｗｍ）の１／８であるから、光の透
過率はフィルタを通さない場合の１／３になる。したが
って、同じ露光ランプを使用して色分解フィルタを通さ
ずに露光した場合は感光体上の照度は色分解フィルタを
通した場合の３倍になる。さらに、上記の２つの要因に
より３倍以上になり、相当の露光オーバーになり、その
ま＼では適正な画像が得られない。
そこで、従来は、単色コピーモード時に色分解フィルタ
を通さない場合の露光量を補正するために、 （イ） 露光々路にニュートラルデンシティ−フィルタ
（ＮＤフィルタ）を挿入する。
を通さない場合の露光量を補正するために、 （イ） 露光々路にニュートラルデンシティ−フィルタ
（ＮＤフィルタ）を挿入する。
（ロ）露光ランプの印加電圧を減少する。
（ハ） レンズを絞る。
に）露光スリット幅を縮小する。
等の方法が採用されていた。しかし、上記の方法では色
分解フィルタを通さないことによる光量の増加にもか＼
わらず一色あたシの画像作製時間はフルカラーコピー作
製時と変らず、又、ＮＤフィルタ、レンズ絞り、スリッ
ト幅の縮小によす電力が無駄になる欠点があった。
分解フィルタを通さないことによる光量の増加にもか＼
わらず一色あたシの画像作製時間はフルカラーコピー作
製時と変らず、又、ＮＤフィルタ、レンズ絞り、スリッ
ト幅の縮小によす電力が無駄になる欠点があった。
目 的
本発明は、色分解像重ね合せ転写方式のカラー電子写真
複写機で単色コピーを作製する場合の従来の露光量補正
方法の上述の欠点を改善した、電力の無駄がなく、複写
速度の速いカラー電子写真複写機を提供することを目的
とする。
複写機で単色コピーを作製する場合の従来の露光量補正
方法の上述の欠点を改善した、電力の無駄がなく、複写
速度の速いカラー電子写真複写機を提供することを目的
とする。
構 成
以下、本発明を第１図に例示したカラー電子写真複写機
あるいはフィルタ及び現像器が夫々４つある上述の複写
機に適用した実施例に基いて詳細に説明する。
あるいはフィルタ及び現像器が夫々４つある上述の複写
機に適用した実施例に基いて詳細に説明する。
本発明の複写機では、単色コピーモード時とフルカラー
コピーモード時とで複写プロセス速度をモード切換えと
連動して自動的に切換えるようになっている。
コピーモード時とで複写プロセス速度をモード切換えと
連動して自動的に切換えるようになっている。
これを更に詳しく説明すると、上述の如く単色コピーモ
ードの場合は色分解フィルターを通さずに露光するので
、もし露光時間が同じであれば感光体上の露光量は、色
分解フィルターを通すフルカラーコピーモード時の３倍
以上になる。更に、単色コピーモード時には、フルカラ
ーコピーモード時に必要とする色カプリ抑制のためのオ
ーバー露光も必要でないので、感光体を適正露光するに
はフルカラーコピーモード時の１／３よりずっと少い露
光時間でよいことになる。したがって、露光量の点から
すれば感光体ドラムの回転速度をフルカラーコピーモー
ド時の３倍以上にすることができる。
ードの場合は色分解フィルターを通さずに露光するので
、もし露光時間が同じであれば感光体上の露光量は、色
分解フィルターを通すフルカラーコピーモード時の３倍
以上になる。更に、単色コピーモード時には、フルカラ
ーコピーモード時に必要とする色カプリ抑制のためのオ
ーバー露光も必要でないので、感光体を適正露光するに
はフルカラーコピーモード時の１／３よりずっと少い露
光時間でよいことになる。したがって、露光量の点から
すれば感光体ドラムの回転速度をフルカラーコピーモー
ド時の３倍以上にすることができる。
感光体ドラムの回転速度を速くした場合にも、帯電、現
像、転写、定着、除電等の複写プロセスが正常に行なわ
れるためには、帯電チャージャ、等 転写チャージ・≧６印加電圧を上げ現像器の現像剤搬送
速度を上げる等プロセス条件を変化させる必要があるが
、このことは技術的には何ら問題はない。したがって、
コピーモードの選択切換えと連動して感光体ドラムの回
転速度、転写紙の搬送速度、上記の各複写プロセスのプ
ロセス条件を同時に切換えるようにすることにより、フ
ルカラーコピーも単色コピーも支障なく行なうことがで
きる。
像、転写、定着、除電等の複写プロセスが正常に行なわ
れるためには、帯電チャージャ、等 転写チャージ・≧６印加電圧を上げ現像器の現像剤搬送
速度を上げる等プロセス条件を変化させる必要があるが
、このことは技術的には何ら問題はない。したがって、
コピーモードの選択切換えと連動して感光体ドラムの回
転速度、転写紙の搬送速度、上記の各複写プロセスのプ
ロセス条件を同時に切換えるようにすることにより、フ
ルカラーコピーも単色コピーも支障なく行なうことがで
きる。
以上の結果、単色コピーモード時の一回の露光に対する
所要時間はフルカラーコピーモード時の一回露光当りの
所要時間の１／３以下とすることができ、露光ランプ点
灯時間ひいては電力消費量もそれに比例して減少する。
所要時間はフルカラーコピーモード時の一回露光当りの
所要時間の１／３以下とすることができ、露光ランプ点
灯時間ひいては電力消費量もそれに比例して減少する。
又、１つの現像器のみを使用する単色コピーでは、露光
回数がフルカラ−コピーモード時の１／３又は１／４で
済むことと相俟って、１枚のコピーに要する時間はフル
カラーコピーの１／１０以下で済む。
回数がフルカラ−コピーモード時の１／３又は１／４で
済むことと相俟って、１枚のコピーに要する時間はフル
カラーコピーの１／１０以下で済む。
効果
以上の如く、本発明によれば単色コピ一時の所要時間が
従来に比して大幅に減少し、コピー能率が向上し、又電
力消費量も減少し、省エネルギーにも効果が得られる。
従来に比して大幅に減少し、コピー能率が向上し、又電
力消費量も減少し、省エネルギーにも効果が得られる。
第１図は本発明が適用される色分解像重ね合せ転写方式
のカラー電子写真複写機の構成の一例を示す断面図、第
２図は上記方式のカラー複写機に使用される各色色分解
フィルタの分光透過率特性曲線の一例を示す曲線図、第
３図は上記方式の複写機に使用される各色トナーの分光
反射率特性曲線の一例を示す曲線図である。 ｌ・・・感光体ドラム ３・・・露光ランプ４・・・露
光々学系 ５・・・色分解フィルタ６．７．８・・現像
器 ９・・・転写ドラム０・・・原稿 Ｓ・・・転写紙
のカラー電子写真複写機の構成の一例を示す断面図、第
２図は上記方式のカラー複写機に使用される各色色分解
フィルタの分光透過率特性曲線の一例を示す曲線図、第
３図は上記方式の複写機に使用される各色トナーの分光
反射率特性曲線の一例を示す曲線図である。 ｌ・・・感光体ドラム ３・・・露光ランプ４・・・露
光々学系 ５・・・色分解フィルタ６．７．８・・現像
器 ９・・・転写ドラム０・・・原稿 Ｓ・・・転写紙
Claims (1)
- 露光々路に切換えて挿入可能に設けられた複数の色分解
フィルタと、感光体ドラムに沿って切換えて作動可能に
設けられ少なくとも上記各色分解フィルタと補色関係に
ある色の現像剤を有する現像器を含む複数の現像器と、
転写紙を巻装し転写位置にて上記感光体ドラムと接し、
これと同期して回転する転写ドラムとを有し、フルカラ
ーコピーモード時には、カラー原稿を各色分解フィルタ
を通して露光し感光体上に形成された各潜像を、夫々通
した色分解フィルタと補色関係にある現像剤で現像し、
転写ドラムに巻装された同一の転写紙に重ね合せて転写
し、単色コピーモード時には原稿を色分解フィルタを通
さず１回又は複数回露光し、感光体上に形成された潜像
をある一色の現像剤で又は混色によりコピーすべき色が
得られる複数の色の現像剤で現像し、一つの転写紙に１
回又は複数回重ね合せて転写するカラー電子写真複写機
において、フルカラーモード時と単色コピーモード時と
で夫々感光体の露光量が夫々のモードに対して適正にな
る如く、複写プロセス処理速度を切換えるようにしたこ
とを特徴とするカラー電子写真複写機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083973A JPS60229041A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | カラ−電子写真複写機 |
| US06/728,073 US4723146A (en) | 1984-04-27 | 1985-04-29 | Color electrophotographic copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083973A JPS60229041A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | カラ−電子写真複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229041A true JPS60229041A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0550745B2 JPH0550745B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=13817480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083973A Granted JPS60229041A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | カラ−電子写真複写機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4723146A (ja) |
| JP (1) | JPS60229041A (ja) |
Cited By (4)
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| JPS6443367U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | ||
| JPH01173069A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Sharp Corp | カラー複写機 |
| JPH02157855A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Ricoh Co Ltd | 現像方法 |
| JPH02281271A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (12)
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| JPH01129270A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
| US4868606A (en) * | 1987-11-13 | 1989-09-19 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus capable of forming various types of images |
| US4964696A (en) * | 1988-01-12 | 1990-10-23 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Color separating optical apparatus |
| JPH0268573A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Ricoh Co Ltd | 白黒及びカラー兼用複写機 |
| JP2630453B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1997-07-16 | コニカ株式会社 | カラー画像形成装置 |
| JPH02163764A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
| JP2992320B2 (ja) * | 1990-09-18 | 1999-12-20 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2966267B2 (ja) * | 1993-11-30 | 1999-10-25 | キヤノン株式会社 | 多色画像形成装置 |
| US6108510A (en) * | 1997-06-20 | 2000-08-22 | Minolta Co., Ltd. | Tandem-type image forming apparatus having full-color print mode and single-color print mode |
| EP1608142A4 (en) * | 2003-03-04 | 2006-08-23 | Toshiba Kk | IMAGING DEVICE |
| JP2006313234A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3495903A (en) * | 1966-05-06 | 1970-02-17 | Harris Intertype Corp | Electrophotographic apparatus and method |
| US3615392A (en) * | 1968-05-02 | 1971-10-26 | Xerox Corp | Electrophotographic reproduction of originals containing both multicolor and line areas |
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| US4537490A (en) * | 1983-05-12 | 1985-08-27 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for electrophotographically producing copy having continuous-tone and other content |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59083973A patent/JPS60229041A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-29 US US06/728,073 patent/US4723146A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443367U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | ||
| JPH01173069A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Sharp Corp | カラー複写機 |
| JPH02157855A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Ricoh Co Ltd | 現像方法 |
| JPH02281271A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4723146A (en) | 1988-02-02 |
| JPH0550745B2 (ja) | 1993-07-29 |
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