JPH0212273A - 多色画像形成装置 - Google Patents

多色画像形成装置

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JPH0212273A
JPH0212273A JP63163149A JP16314988A JPH0212273A JP H0212273 A JPH0212273 A JP H0212273A JP 63163149 A JP63163149 A JP 63163149A JP 16314988 A JP16314988 A JP 16314988A JP H0212273 A JPH0212273 A JP H0212273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
transfer drum
transfer
image
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63163149A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Kagawa
哲也 香川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP63163149A priority Critical patent/JPH0212273A/ja
Publication of JPH0212273A publication Critical patent/JPH0212273A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真複写機やプリンタ等の多色画像形成
装置に関する。
(従来技術およびその問題点) 電子写真方式により多色画像を得る手段とじては、以下
の方法が主に行われている。
(i)第4図に示すように、矢印り方向に回転可能な円
筒状の感光体ドラム80の周囲に帯電装置81、露光装
置82、現像装置83、転写装置84、クリーニング装
置85を順次配設する。露光装置82は画像信号をレー
ザビームとして発生するレーザビーム発生手段88、ポ
リゴンミラー89、レンズ90およびミラー91を有し
ている。現像装置83は、それぞれイエロートナー、マ
ゼンタトナー、シアントナーを収容した3つ現像器83
Y 、83M 、83Gにブラックトナーを収容した現
像器83Bを加えた4つの現像器からなり、それらの個
々の現像器が制御信号により切り換えられて感光体ドラ
ム80に作動する。転写ドラム87は、軸を中心に矢印
E方向に感光体80の回転周速と等速度の周速で回転駆
動される。
このような装置において、画像形成プロセスが4回繰り
返されて、多色画像が形成される。
第1プロセスは、感光体80に対する露光を目的のカラ
ー画像のイエロー成分とし、レーザビーム発生手段88
よりイエロー成分のレーザビームを発生し、感光体80
上に照射する。現像装置83はイエロートナー現像器8
3Yを働かせて実行する。これにより現像器83Yを通
過した感光体80上に目的のカラー画像の成分色像とし
てのイエロートナー画像が形成され、そのイエロトナー
画像が転写ドラム87側の転写紙に転写装置84により
転写される。
第2プロセスは、露光を目的画像のマゼンタ成分像とし
、マゼンタトナー現像器83Mを働かせて実行する。こ
れにより、引き続き転写ドラム87に巻き付き保持され
ている転写紙に目的カラー画像のマゼンタ成分トナー画
像が、先に転写したイエロー成分トナー画像に重ね刷り
される。
以下第3プロセスは露光を目的カラー画像のシアン成分
像とし、シアントナー現像器83Gを働かせて実行し、
第4プロセスは露光を黒成分像とし、ブラックトナー現
像器83Bを働かせて実行する。
これにより、転写ドラ五87側の転写紙に更にシアン成
分トナー画像及び黒成分トナー画像が順次に重ね刷りさ
れて最終的に目的のカラー画像に応じたトナー画像が合
成形成される。転写紙は最後の黒成分トナー画像の転写
が行われた後、転写ドラム87から開放されて定着装置
(図示せず)へ搬送されてトナー画像が定着され、カラ
ー記録物あるいは複写物として機外へ排出される。
しかしこのような構成の装置では、次のような欠点や不
具合を有している。
感光体に像を形成し、転写ドラムに転写紙を巻きつけ複
数回転写するため、ブラックトナーを入れた4色刷りの
場合1通常の複写時間の約4倍の時間がかかる。また、
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各トナーの露
光から現像までの時間が異なるため、潜像の暗減衰、明
減衰が色によって異なり、各色ごとのコントラスト特性
が一致せず色相が所望のものと異なってしまう。さらに
、現像器の形状が各色によって異なり、各色専用の現像
器を開発する必要があり、開発期間が長くなり、製造コ
ストが高くなる。
(ii)次に、第5図に示すように、上述の方式におい
て現像装置86を4つの同形の現像器86Y 、86M
86C,86Bが一体として成る構成とし、各色の現像
時に対応する現像器が移動して感光体80と対面して現
像を行い、転写ドラム87に巻きつけられた転写紙にト
ナー像を転写する方式のものがある。この方式であると
、感光体80の同一位置においてそれぞれの色の現像が
行われるため、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
のいずれもが露光から現像までの時間が一致し、各色と
も同一の条件で現像を行うことができる。またそれぞれ
の現像器86Y 、86M 、86C,86Bを同一形
状とすることも可能である。
しかしながら、現像・転写工程を4回繰り返す必要があ
るため、やはり複写スピードが遅くなり、また現像装置
の移動のための正確な制御が難しく、色合わせの位置が
ずれて画像が乱れやす(なる。
画像重ね合わせの精度を正確に行うためには、装置が複
雑になり、コスト高となる。さらに、現像に関与しない
待機中の現像器は傾斜あるいは逆さになるため、トナー
こぼれやトナー飛散等が起こりやすい。
(iii)さらに、第6図に示すように感光体ドラム9
2の廻りに帯電装置93、露光装置94、現像器95、
転写装置96、クリーニング装置97を有する作像プロ
セスを搬送ベルト98上に4つ配置した方式のものもあ
る。4つの作像プロセスS、、 S2、S3、S4の現
像器95Y 、95M 、95C,95Bにはそれぞれ
イエローマゼンタ、シアン、ブラックのトナーが内蔵さ
れている。まず、作像プロセスS、において、感光体ド
ラム92に一様の電荷を付与し、イエロー成分像の露光
を行い、現像器95にてイエロートナーの現像を行って
感光体ドラム92上にイエロートナー像を形成した後、
搬送ベルト98によって搬送されてきた転写紙に転写手
段96にて転写される。次いで作像プロセスStにより
マゼンタトナーを、作像プロセスS3によりシアントナ
ーを、作像プロセスs4によりブラックトナーを順次形
成して転写紙上に転写し、最終的に目的のカラー画像に
対応したトナー画像が合成形成される。この方式で画像
形成を行うと、転写紙が一方向(矢印F方向)に移動し
、トナー画像が順次形成されるため、高速化が可能とな
る。
しかしながら、現像器のみならず、帯電装置、露光装置
、クリーニング装置などの各作像プロセス機器が全て4
つ必要となり、装置が大型となり、またコスト高である
。さらに、搬送ベルト自体の撓みや蛇行に起因して重ね
合わせの色ずれを生じやすいという欠点を有する。
(発明の目的) 本発明は、従来の多色画像形成装置における問題点を解
消すべくなされたものであり、その目的は、画像形成速
度が効率的であり、かつコンパクトな多色画像形成装置
を提供することにある。
(発明の構成) 本発明は上記目的を達成するために、多色画像形成装置
において、転写ドラムと、該転写ドラムの周囲に配設さ
れた2個の感光体ドラムと、該2個の感光体ドラムのそ
れぞれに対して、画像信号によって変調されたレーザビ
ームを照射し、感光体上に静電像を形成する2個のレー
ザー発生手段と、前記2個の感光体ドラムに形成された
静電像を、それぞれ可視像化する2個の2色現像装置と
を具備することを特徴とした。
(実施例) 以下に本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の多色画像形成装置の一例の電子写真複
写機の概略断面図であり、第2図はその画像読み取り部
の説明図である。矢印次方向に回転可能な転写ドラム1
0の周囲に、転写ドラム10と等しい周速で、それぞれ
矢印BおよびC方向に回転可能な2つの感光体ドラム2
0.40が配設されている。感光体ドラム20の周辺に
は、電子写真プロセスに必要なプロセス機器が配設され
ている。感光体ドラム20の上流側から順に、帯電装置
21、露光装置22、現像装置23、クリーニング装置
26である。現像装置23とクリーニング装置26の間
で、感光体ドラム20と転写ドラム10の当接位置P、
の転写ドラム側には、転写装置27が配設されている。
現像装置23は、2つの現像器24.25を有し、それ
ぞれにイエロートナーとシアントナーが内蔵されている
感光体ドラム40の周辺にも同様に、帯電装置41、露
光装置42、現像装置43、クリーニング装置46が配
設されており、感光体ドラム40と転写ドラムIOの当
接位置Ptの転写ドラムlO側には、転写装置47が配
設されている。現像装置43は2つの現像器44.45
を有し、それぞれマゼンタトナーとブラックトナーが内
蔵されている。
露光手段としてはそれぞれ半導体レーザ28.48が設
けられており、これにより発生するレーザビームが、ポ
リゴンミラー29.49、レンズ30.50およびミラ
ー31.51を介して、それぞれ感光体ドラム20.4
0に導かれる。転写ドラム10には、給紙部に装填され
たカセットケース60から搬送された転写紙61が静電
吸着装置62によって巻き付けられ、感光体ドラム20
および40に形成されたイエローマゼンタ、シアン、ブ
ラックの各トナーが転写紙61に転写される。各色のト
ナー像が転写された転写紙は転写ドラム10から除電分
離装置63により剥離され、定着装置64で定着された
後、排紙トレイ65上に排出され、最終複写物が得られ
る。
この多色画像形成装置によって、カラー画像を複写する
方法について以下に説明する。第2図に示すように、複
写すべきカラー原稿11を原稿台66上に載置し、光源
ランプ12により原稿11に光照射を行う。光照射によ
る反射光は、ハーフミラ−13により2方向に分解され
、それぞれイエロー吸収フィルタ(ブルー色)33、マ
ゼンタ吸収フィルタ(グリーン色)53を介してイメー
ジセンサ36.56に読み取られる。読み取られたイエ
ローおよびマゼンタの画像情報はそれぞれA/D変換器
36.56により時系列の電気ディジタル画素信号に変
換され、制御回路15に入力される。制御回路15より
イエロー成分に対応する駆動信号が出力され、半導体レ
ーザ28によりレーザビームL1が発生される。
レーザビームし、はポリゴンミラー29によって偏向さ
れ、レンズ30、ミラー31を介して感光体ドラム20
に導かれる。感光体ドラム20表面には帯電装置21に
て一定極性の電荷が付与されており、レーザビームL、
の照射によってイエロー成分に対応する静電潜像が形成
される。次いで、現像装置のうちイエロートナーを内蔵
した現像器24が作動し、感光体ドラム20がイエロー
トナーで可視像化される。
感光体ドラム20上のイエロートナー像は転写ドラム1
0との当接位置P、にて帯電装置27のコロナ放電によ
り引き付けられ、転写ドラムlOに巻き付けられた転写
紙61に転写される。感光体ドラム20上の残留トナー
はクリーニング装置26にて除去される。
レーザビームL、が発生されて一定時間経過した後、制
御回路15よりマゼンタ成分に対する駆動信号が出力さ
れ、半導体レーザ48によりレーザビームLtが発生さ
れる。レーザビームし!はポリゴンミラー49によって
偏向され、レンズ50、ミラー51を介して感光体ドラ
ム40上に導かれる。この感光体ドラム40には現像装
置43のうちマゼンタトナーを内蔵した現像器44が作
動し、感光体ドラム40がマゼンタトナーで可視像化さ
れる。感光体ドラム40上のマゼンタトナー像は転写ド
ラム10との当接位tpzにて、転写装置47によるコ
ロナ放電によって引き付けられ、転写ドラムlOに巻き
付けられた転写紙61にイエロートナー像の上から転写
される。
感光体ドラム40上の残留トナーはクリーニング装置4
6にて除去される。
転写ドラム10と感光体ドラム20および40は同じ周
速度で回転しており、制御回路から出力されるイエロー
成分の駆動信号とマゼンタ成分の駆動信号は、転写ドラ
ム10が、感光体ドラム20との当接位置P1から感光
体ドラム40との当接位置P2に移動する時間と同じ時
間差で出力されるように制御される。これによってイエ
ロートナー上に形成されたマゼンタトナーの位置ずれが
起こらない。
露光装置はイエロー成分とマゼンタ成分を読み取った後
、再度原稿を走査し、シアン成分およびブラック成分の
画像を読み取る。光源ランプ12により原稿11により
光照射し、反射光をハーフミラ−13により2方向に分
解し、それぞれシアン吸収フィルタ(レッド色)35お
よび透明フィルタ(なくてもよい)55を介してイメー
ジセンサ34.54に読み取られ、A/D変換器36.
56にて電気ディジタル画素信号に変換される。制御回
路15の駆動信号により、シアン成分に対応するレーザ
ビームL。
が半導体レーザ28から発生され、前述と同様に感光体
ドラム20上に導かれる。この感光体ドラム20には現
像装置23のうちシアントナーを内蔵した現像器25が
作動し、感光体ドラム20上にシアントナー像が形成さ
れ、転写ドラムlOに巻き付けられた転写紙61上にイ
エロートナー、マゼンタトナーの上から転写される。転
写ドラム10は感光体ドラム40によりマゼンタトナー
が転写された後、転写紙を巻き付けたまま2回転目に入
り、1回転目にイエロートナーが転写されたのと同じ位
置にてシアントナーが転写される。
次いで、制御回路15の駆動信号により半導体レーザ4
8からブラック成分のレーザビームL4が発生され、感
光体ドラム40上に静電潜像が形成され、現像装置43
のうちブラックトナーを内蔵した現像器45にて現像し
、転写紙61に転写する。
これにより転写紙61上にはイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの4色のトナーが重ね合わせられ、原稿画
像のカラー複写物が再現される。4色のトナー像が形成
された転写紙61は転写ドラム10から除電分離装置6
3により剥離され、定着装置64にてトナー像が定着さ
れ、排紙トレイ65上に排出されて最終複写物が得られ
る。
本発明は、転写ドラムに対して感光体を含む作像プロセ
ス機器が2個配設されており、それぞれの現像装置が2
つの現像器からなる2色現像装置であることに特徴を有
している。転写ドラムの1回転目に、2つの感光体ドラ
ムに順次にイエローマゼンタのトナー像を形成し、転写
ドラムに巻き付けられた転写紙に転写する。転写ドラム
の2回転目には2つの感光体ドラムにシアン、ブラック
のトナー像が形成され、転写ドラム上の転写紙にイエロ
ートナー、マゼンタトナーの上から転写されることによ
り、転写ドラムが2回転する間に4色のトナー像が形成
されるため、複写速度の高速化が可能となる。
多色画像を得るためには、イエロー、マゼンタ、シアン
の3色のトナーで重ね刷りを行えばよいが、若干の色ず
れや、トナーの透過度に起因して黒色が鮮明に再現され
ない場合がある。このためブラックトナーを加えた4色
のトナーで、カラー再現が行われる傾向にある。また黒
色複写物のみを得たい場合、3色重ね刷りを行うのは非
効率的であるため、別途黒色現像装置を設けているもの
もある。本発明の装置では、通常の黒色複写物を得たい
場合には、感光体ドラム40に関わるプロセス機器のみ
を作動させ、現像装置もブラックトナーを収容した現像
器45を作動させればよい。
本発明では、さらに簡略化のために2本のレーザビーム
を1つのポリゴンミラーを併用して、2個の感光体ドラ
ムに照射することが可能である。
この場合の構成を第3図に示す。
制御回路からの駆動信号により、半導体レーザ28から
イエロー成分に対応するレーザビームL、が発生され、
次いで半導体レーザ48からマゼンタ成分に対応するレ
ーザビームし!が発生される。レーザビームL1とL2
の発生の時間差は、転写ドラム10が、感光体ドラム2
0との当接位置P、から感光体ドラム40との当接位置
P、まで移動する時間と等しくなるように制御される。
レーザビームL、およびし2は共通のポリゴンミラー6
8の互い異なる面にてそれぞれ偏向され、レンズ30.
50およびミラー31.51を介して感光体ドラム20
.40に導かれる。シアン成分のレーザービームL3お
よびブラック成分のレーザビームL4も同様である。高
速回転制御の必要なポリゴンミラーを一個とすることに
より、装置をよりコンパクトなものとし、またコスト安
とすることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明では、転写ドラムの周囲に2
つの感光体ドラムを設け、それぞれの感光体に2色現像
装置を配設した構成としたために、コンパクトな構成で
ありながら画像形成速度が速く、しかも従来の装置が有
していた不具合を解消することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多色画像形成装置の一例である電子写
真複写機の簡略断面図であり、第2図はその読取部を説
明する図であり、第3図は本発明の他の実施例の簡略断
面図であり、第4図乃至第6図は従来の多色画像形成装
置のPJ略断面図である。 10・・・・転写ドラム、 20.40・・・・感光体
ドラム23、43・・・・現像装置 24・・・・イエロートナー現像器 25・・・・シアントナー現像器 44・・・・マゼンタトナー現像器 45・・・・ブラックトナー現像器 28、48・・・・半導体レーザ 第10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 転写ドラムと、 該転写ドラムの周囲に配設された2個の感光体ドラムと
    、 該2個の感光体ドラムのそれぞれに対して、画像信号に
    よって変調されたレーザビームを照射し、感光体上に静
    電像を形成する2個のレーザー発生手段と、 前記2個の感光体ドラムに形成された静電潜像をそれぞ
    れ可視像化する2個の2色現像装置と、を具備する多色
    画像形成装置。
JP63163149A 1988-06-30 1988-06-30 多色画像形成装置 Pending JPH0212273A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63163149A JPH0212273A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 多色画像形成装置

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JP63163149A JPH0212273A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 多色画像形成装置

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JPH0212273A true JPH0212273A (ja) 1990-01-17

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ID=15768153

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JP63163149A Pending JPH0212273A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 多色画像形成装置

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JP (1) JPH0212273A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5087945A (en) * 1990-10-01 1992-02-11 Eastman Kodak Company Method and apparatus for forming multicolor toner images
US5550626A (en) * 1993-01-12 1996-08-27 Hitachi, Ltd. Image forming device for creating a color image having pixel elements of different thicknesses
US6332066B1 (en) 1996-10-16 2001-12-18 Ricoh Company, Ltd. Multicolor image forming method and apparatus using an intermediate transfer belt and apparatus having plural developing units for the same
US6888645B1 (en) 1999-05-07 2005-05-03 Sharp Kabushiki Kaisha Color image forming apparatus

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