JPS60228564A - 液晶性組成物 - Google Patents
液晶性組成物Info
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- JPS60228564A JPS60228564A JP59083629A JP8362984A JPS60228564A JP S60228564 A JPS60228564 A JP S60228564A JP 59083629 A JP59083629 A JP 59083629A JP 8362984 A JP8362984 A JP 8362984A JP S60228564 A JPS60228564 A JP S60228564A
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- polymer
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定の重合体及び特定の有機化合物からなる液
晶性組成物に関する。さらに詳しくは、 (1)イオン性基を有する重合体 (11)(イ)2本又は3本の直鎖疎水基、または剛直
性部分を連鎖中に含む1本の直鎖疎水基を有し−且つ (ロ)イオン性基 を有する有機化合物 からなる液晶性組成物に関する。
晶性組成物に関する。さらに詳しくは、 (1)イオン性基を有する重合体 (11)(イ)2本又は3本の直鎖疎水基、または剛直
性部分を連鎖中に含む1本の直鎖疎水基を有し−且つ (ロ)イオン性基 を有する有機化合物 からなる液晶性組成物に関する。
生体のエネルギー摂取や代謝物処理は、生体膜を介して
行なわれている。近年、生体膜に類似する合成有機化合
物の研究が進められており、直鎖疎水基とイオン性基を
有する合成有機化合物のうち一部のものが、水中で生体
膜と類似の構造をとることが報告されている。これらの
合成有機化合物は、生体膜と類似した機能、例えば、液
晶性や色素吸着性等の機能を有しており、合成生体膜と
しての可能性を示している。
行なわれている。近年、生体膜に類似する合成有機化合
物の研究が進められており、直鎖疎水基とイオン性基を
有する合成有機化合物のうち一部のものが、水中で生体
膜と類似の構造をとることが報告されている。これらの
合成有機化合物は、生体膜と類似した機能、例えば、液
晶性や色素吸着性等の機能を有しており、合成生体膜と
しての可能性を示している。
しかし、前記の合成有機化合物によって形成される生体
膜と類似の構造は、前記の合成有機化合物が水中に分散
して、あたかも濃厚な石けん水の如き状態で存在するこ
とによって得られるため、そのままの形で実用的に使用
することは極めて困難である。
膜と類似の構造は、前記の合成有機化合物が水中に分散
して、あたかも濃厚な石けん水の如き状態で存在するこ
とによって得られるため、そのままの形で実用的に使用
することは極めて困難である。
そこで、生体膜と類似の構造が崩れないような方法で、
前記の合成有機化合物を固定化し、その取扱いを容易に
しようとする方法が試みられている。その方法の一つと
して、前記の有機化合物をポリ塩化ビニルと混合して膜
状物に成形することが行なわれている。しかしながら、
前記の合成有機化合物とポリ塩化ビニルとの混合は常温
では困難であり、また、温度を50℃以上に上げると混
合可能であるがポリ塩化ビニルの分解が生じ紫色に変色
するという欠点を有している。さらに、合成有機化合物
の含量が少量の混合物しか得られず、生体膜としての機
能が十分に発揮されないばかりか、水中に於いて合成有
機化合物が溶出するという欠点を有している。
前記の合成有機化合物を固定化し、その取扱いを容易に
しようとする方法が試みられている。その方法の一つと
して、前記の有機化合物をポリ塩化ビニルと混合して膜
状物に成形することが行なわれている。しかしながら、
前記の合成有機化合物とポリ塩化ビニルとの混合は常温
では困難であり、また、温度を50℃以上に上げると混
合可能であるがポリ塩化ビニルの分解が生じ紫色に変色
するという欠点を有している。さらに、合成有機化合物
の含量が少量の混合物しか得られず、生体膜としての機
能が十分に発揮されないばかりか、水中に於いて合成有
機化合物が溶出するという欠点を有している。
本発明者らは、上記の欠点を解決すぺ〈研究を重ねた結
果、特定の重合体と特定の直鎖疎水基及びイオン性基を
有する有機化合物とより、生体膜としての機能が十分に
発揮され、しかも、水中での有機化合物の溶出が少ない
安定な組成物が得られることを見り出し、本発明を完成
させるに至った。
果、特定の重合体と特定の直鎖疎水基及びイオン性基を
有する有機化合物とより、生体膜としての機能が十分に
発揮され、しかも、水中での有機化合物の溶出が少ない
安定な組成物が得られることを見り出し、本発明を完成
させるに至った。
即ち、本発明は、
(1) イオン性基を有する重合体
(i:)(イ)2本又は3本の直鎖疎水基、または剛直
性部分を連鎖中忙含む1本の直鎖疎水基を有し、且つ (ロ)イオン性基 を有する有機化合物 からなる液晶性組成物である。
性部分を連鎖中忙含む1本の直鎖疎水基を有し、且つ (ロ)イオン性基 を有する有機化合物 からなる液晶性組成物である。
本発明の液晶性組成物の主成分の1つけイオン性基を有
する重合体である。該重合体にイオン性基を有してbる
必要性は、一般に液晶性組成物を安定なもの、例えば水
中で使用する場合にも十分実用に耐えうるもの、とする
ためである。一般忙該重合体はイオン性基を有するため
、水溶性のものが多い。
する重合体である。該重合体にイオン性基を有してbる
必要性は、一般に液晶性組成物を安定なもの、例えば水
中で使用する場合にも十分実用に耐えうるもの、とする
ためである。一般忙該重合体はイオン性基を有するため
、水溶性のものが多い。
本発明においてイオン性基とは酸性基または塩基性基の
総称として定義される。ここで酸性または塩基性とけブ
レンステッド酸またはブレンステッド塩基を意味し、酸
性基としては一般にスルホン基、カルボキシル基、リン
酸基、フェノール性水酸基、およびこれらが塩となった
もの、塩基性基としてけ一般にアミノ基、置換アミノ基
、第四アンモニウム基、およびこれらが塩となったもの
が好適に使用される。
総称として定義される。ここで酸性または塩基性とけブ
レンステッド酸またはブレンステッド塩基を意味し、酸
性基としては一般にスルホン基、カルボキシル基、リン
酸基、フェノール性水酸基、およびこれらが塩となった
もの、塩基性基としてけ一般にアミノ基、置換アミノ基
、第四アンモニウム基、およびこれらが塩となったもの
が好適に使用される。
前記イオン性基を有する重合体は特に限定されず公知の
ものを用いうるが、液晶性組成物の強度及び安定性を勘
案すれば一般忙は分子景が5.000以上のものを用い
ることが望ましい。また、該重合体に含まれるイオン性
基の量はその稲類、後述する直鎖有機化合物等によって
異なり一概に限定出来ないが一般には0.1 meq
/ を以上、好ましくは1.Omeq/9以上のものが
望ましい。
ものを用いうるが、液晶性組成物の強度及び安定性を勘
案すれば一般忙は分子景が5.000以上のものを用い
ることが望ましい。また、該重合体に含まれるイオン性
基の量はその稲類、後述する直鎖有機化合物等によって
異なり一概に限定出来ないが一般には0.1 meq
/ を以上、好ましくは1.Omeq/9以上のものが
望ましい。
イオン性基を有する重合体を得るために使用されるモノ
マーとしては、イオン性基を有するモノマーが何ら制限
なく使用される。一般に好適に使用されるモノマーを例
示すれば次の通りである。即ち、アクリル酸、メタクリ
ル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸。
マーとしては、イオン性基を有するモノマーが何ら制限
なく使用される。一般に好適に使用されるモノマーを例
示すれば次の通りである。即ち、アクリル酸、メタクリ
ル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸。
クロトン酸、ケイ皮酸、グルタミン酸、アスパラギン酸
等のカルボキシル基を有する七ツマー;スチレンスルホ
ン酸、ビニルスルホン酸、アルケンスルホン酸、t−ブ
チルアクリルアミドスルホン酸等のスルホン酸基を有す
るモノマー;ビニルホスホン酸、アクリロイルオキシア
ルキルホスホン酸、メタクリロイルオキシアルキルホス
ホン酸等のリン酸基を有スるモノマー;ビニルフェノー
ル等のフェノール系モノマー;リジン、エチレンイミン
。
等のカルボキシル基を有する七ツマー;スチレンスルホ
ン酸、ビニルスルホン酸、アルケンスルホン酸、t−ブ
チルアクリルアミドスルホン酸等のスルホン酸基を有す
るモノマー;ビニルホスホン酸、アクリロイルオキシア
ルキルホスホン酸、メタクリロイルオキシアルキルホス
ホン酸等のリン酸基を有スるモノマー;ビニルフェノー
ル等のフェノール系モノマー;リジン、エチレンイミン
。
ビニルピリジン、ジメチルアミノプロピルメタクリルア
ミド等のカチオン系モノマーあるいはこれらモノマーに
置換基を置換した置換誘導体等が好適に使用される。
ミド等のカチオン系モノマーあるいはこれらモノマーに
置換基を置換した置換誘導体等が好適に使用される。
また、前記イオン性基を有するモノマーと共重合可能な
ビニルモノマーも特に限定されず公知のものが使用でき
る。一般に好適に使用される代表的なものを具体的に示
せば、例、tば、エチレン、プロピレン、ブテン等のオ
レフイン化合物;塩化ビニル、ヘキサフルオロプロピレ
ン等の第1ノフイン化合物のノ・ロダン誘導体:ブタジ
ェン。ペンタジェン等のジオレフィン化合物およびその
・・ロゲン誘導体:スチレン、ジビニルベンゼン、ビニ
ルナフタレン等の芳香族ビニル化合物;酢酸ビニル等ノ
ビニルエステル化合物;アクリル酸メチル、メタクリル
酸エチル、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、アクリルアミド、
メタクリルアミド等のアクリル酸およびメタクリル酸誘
導体:アクリロニトリル等の不飽和ニトリル化合物:メ
チルビニルエーテル等のビニルエーテル化合物等が挙げ
られる。
ビニルモノマーも特に限定されず公知のものが使用でき
る。一般に好適に使用される代表的なものを具体的に示
せば、例、tば、エチレン、プロピレン、ブテン等のオ
レフイン化合物;塩化ビニル、ヘキサフルオロプロピレ
ン等の第1ノフイン化合物のノ・ロダン誘導体:ブタジ
ェン。ペンタジェン等のジオレフィン化合物およびその
・・ロゲン誘導体:スチレン、ジビニルベンゼン、ビニ
ルナフタレン等の芳香族ビニル化合物;酢酸ビニル等ノ
ビニルエステル化合物;アクリル酸メチル、メタクリル
酸エチル、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、アクリルアミド、
メタクリルアミド等のアクリル酸およびメタクリル酸誘
導体:アクリロニトリル等の不飽和ニトリル化合物:メ
チルビニルエーテル等のビニルエーテル化合物等が挙げ
られる。
本発明に於いて一般に好適に使用されるイオン性基を有
する重合体を一般式で示せば次のとおりであろう ■ カルボキシル基を有する重合体 但し、Rは水素原子、アルキル基又はカルボキシメチル
基であり、又は−〇H2−基。
する重合体を一般式で示せば次のとおりであろう ■ カルボキシル基を有する重合体 但し、Rは水素原子、アルキル基又はカルボキシメチル
基であり、又は−〇H2−基。
子、金属原子又は低級アンモニウムである。
Cは0〜2の整数であり、a、bは0又け1である。こ
こで、aが0のときけb=1゜c=0.Rは水素原子で
あり、aが1のときはb=o 、c=0〜2.Rは水素
原子。
こで、aが0のときけb=1゜c=0.Rは水素原子で
あり、aが1のときはb=o 、c=0〜2.Rは水素
原子。
アルキル基又はカルボキシメチル基である。
■ スルホン酸基を有する重合体
V′
−C−CH2−
珂ぺ [11]
ゝ士′d
OsM
但1−1R#は 水素原子又はアルキル基で一〇−又は
+CH2+ (但し、eけ正の整数)であり、Mは水
素原子、金属原子又は低級アンモニウムであり、dは0
又は1である。
+CH2+ (但し、eけ正の整数)であり、Mは水
素原子、金属原子又は低級アンモニウムであり、dは0
又は1である。
■ リン酸基を有する重合体
y“
但し、「′はアルキル基であり、Zは
−c−o+cH2′+−o −(但し、tは正の整II
f 数)であり、Mは水素原子、金属原子又は低級アンモニ
ウムであり、fは0又は1である。
f 数)であり、Mは水素原子、金属原子又は低級アンモニ
ウムであり、fは0又は1である。
上記一般式CI) 、 Cl)及びCI)中、R,R’
。
。
「及びrで示されるアルキル基としては、その炭素数に
限定されず、いかなるものでも使用できるが、一般には
炭素数が1〜4のものが好適である。また、上記一般式
Cl0)及び[111)中、e及びfは正の整数であれ
ば良いが、就中、原料の入手の容易さから1〜4の整数
であることが好ましい。
限定されず、いかなるものでも使用できるが、一般には
炭素数が1〜4のものが好適である。また、上記一般式
Cl0)及び[111)中、e及びfは正の整数であれ
ば良いが、就中、原料の入手の容易さから1〜4の整数
であることが好ましい。
以上に説明したイオン性基を有する重合体の製造方法と
しては、前記したイオン性基を有するモノマーを単独重
合させるか又は二種以上を共重合させる方法が採用され
る。また、前記したイオン性基を有するモノマーと共重
合可能なビニルモノマーとを共重合させることにより、
イオン性基を有する重合体を得ることもできる。また、
イオン性基を導入することのできる重合体に、化学反応
させることによって、イオン性基を導入させる方法もし
ばしば好適に採用される。例えば、無水マレイア酸、無
水イア3.酸等。無水カー52,1の単独或いは共重合
体を加水分解することにより、カルボキシル基を有する
重合体を得る方法、又は、ポリビニルアルコールを硫酸
エステル化反応させることにより、スルホン酸基を有す
る重合体を得る方法等が挙げられる。
しては、前記したイオン性基を有するモノマーを単独重
合させるか又は二種以上を共重合させる方法が採用され
る。また、前記したイオン性基を有するモノマーと共重
合可能なビニルモノマーとを共重合させることにより、
イオン性基を有する重合体を得ることもできる。また、
イオン性基を導入することのできる重合体に、化学反応
させることによって、イオン性基を導入させる方法もし
ばしば好適に採用される。例えば、無水マレイア酸、無
水イア3.酸等。無水カー52,1の単独或いは共重合
体を加水分解することにより、カルボキシル基を有する
重合体を得る方法、又は、ポリビニルアルコールを硫酸
エステル化反応させることにより、スルホン酸基を有す
る重合体を得る方法等が挙げられる。
本発明に於けるイオン性基を有する重合体としては、前
記した重合体の他に、イオン性基を有する天然高分子も
好適に使用される。
記した重合体の他に、イオン性基を有する天然高分子も
好適に使用される。
一般に本発明に於いて好適に使用されるイオン性基を有
する天然高分子を例示すると、アルギン酸、アルギン酸
ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、ヘハI)ン
、コンドaイチン硫酸及びこれらの誘導体等が挙げられ
る。
する天然高分子を例示すると、アルギン酸、アルギン酸
ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、ヘハI)ン
、コンドaイチン硫酸及びこれらの誘導体等が挙げられ
る。
本発明の液晶性組成物の主成分の他の1つは、2本又は
6本の直鎖疎水基、または剛直性部分を連鎖中に含む1
本の直鎖疎水基を有し、かつイオン性基を有する有機化
合物(以下、直鎖有機化合物と略称する)である。
6本の直鎖疎水基、または剛直性部分を連鎖中に含む1
本の直鎖疎水基を有し、かつイオン性基を有する有機化
合物(以下、直鎖有機化合物と略称する)である。
本発明において直鎖疎水基は得られる組成物の液晶性及
び原料の入手の容易さから炭素数4〜30の直鎖アルキ
ル基またはそのノ・ロゲン置換体であることが好ましい
。尚、本発明でいう直鎖疎水基とは、完全に直鎖状のも
のの他に、炭素数2個迄の分枝を有する分枝状のものを
も含んだ意味で使用される。
び原料の入手の容易さから炭素数4〜30の直鎖アルキ
ル基またはそのノ・ロゲン置換体であることが好ましい
。尚、本発明でいう直鎖疎水基とは、完全に直鎖状のも
のの他に、炭素数2個迄の分枝を有する分枝状のものを
も含んだ意味で使用される。
本発明の直鎖有機化合物の一つけ、2本又は3本の直鎖
疎水基を有するものである。該直鎖疎水基が1本であろ
と疎水性が十分でなく、得られる組成物が液晶性とはな
り難く、また4本以上になると液晶性組成物の製造上原
料入手に難がある。
疎水基を有するものである。該直鎖疎水基が1本であろ
と疎水性が十分でなく、得られる組成物が液晶性とはな
り難く、また4本以上になると液晶性組成物の製造上原
料入手に難がある。
また、本発明の直鎖有機化合物の他の一つは、剛直性部
分を連鎖中に含む1本の直鎖疎水基を有するものである
。
分を連鎖中に含む1本の直鎖疎水基を有するものである
。
本発明において剛直性部分とは、次の■。
■及び■に示す基をいう。
■ 直結あるいけ、炭素−炭素多重結合、炭素−窒素多
重結合、窒素−窒素多重結合、エステル結合、アミド結
合等を介して連結された少なくとも2個の芳香環で構成
される2価のこのような基を具体的に示せば、例えば、
−o−=Co−、−o−=No−。
重結合、窒素−窒素多重結合、エステル結合、アミド結
合等を介して連結された少なくとも2個の芳香環で構成
される2価のこのような基を具体的に示せば、例えば、
−o−=Co−、−o−=No−。
等の2価の基が挙げられる。
■ 2個の芳香環の結合が複数であるか、4数原子間の
準結合であって、その回転がエネルギー的に束縛を受け
ている2価の基 このような基を具体的に示せば、例えば、−o−o−o
− 等の2価の基が挙げられる。
準結合であって、その回転がエネルギー的に束縛を受け
ている2価の基 このような基を具体的に示せば、例えば、−o−o−o
− 等の2価の基が挙げられる。
■ 芳香環が縮合環を形成しているもので、この縮合環
が多分子間で積層した場合に、その回転が互いに立体的
に束縛を受けてbる2価の基 このような基を具体的に例示すると、 等の2価の基が挙げられる。
が多分子間で積層した場合に、その回転が互いに立体的
に束縛を受けてbる2価の基 このような基を具体的に例示すると、 等の2価の基が挙げられる。
剛直性部分を連鎖中に含む1本の直鎖疎水基を有する直
鎖有機4F、合物の直鎖疎水基の炭素数は、剛直性部分
及び、剛直性部分と該直鎖疎水基との結合部分を除いた
部分の炭素数を意味する。上記、剛直性部分と直鎖疎水
基との結合部分は、一般に炭素−炭素単結合。
鎖有機4F、合物の直鎖疎水基の炭素数は、剛直性部分
及び、剛直性部分と該直鎖疎水基との結合部分を除いた
部分の炭素数を意味する。上記、剛直性部分と直鎖疎水
基との結合部分は、一般に炭素−炭素単結合。
エステル結合、エーテル結合が好適である。
剛直性部分を連鎖中に含む直鎖疎水基を1本に限定する
のは、もし2本以上になると重合体との混合およびその
後の成形加工の際に著しく困難が生じ、また液晶性組成
物の安定性に難が生じることが多く望ましくないからで
ある。
のは、もし2本以上になると重合体との混合およびその
後の成形加工の際に著しく困難が生じ、また液晶性組成
物の安定性に難が生じることが多く望ましくないからで
ある。
直鎖有機化合物における、イオン性基の説明としては重
合体圧おけるイオン性基の説明がそのまま適用される。
合体圧おけるイオン性基の説明がそのまま適用される。
イオン性基は第4級アンモニウム基又はその塩であるこ
とが、得られる組成物の結晶性が優れているために好ま
しい。ここで本発明の直鎖有機化合物中に含まれるイオ
ン性基の数は得られる液晶性組成物の成形加工性の点か
ら、1つであることが好ましい。
とが、得られる組成物の結晶性が優れているために好ま
しい。ここで本発明の直鎖有機化合物中に含まれるイオ
ン性基の数は得られる液晶性組成物の成形加工性の点か
ら、1つであることが好ましい。
本発明の直鎖有機化合物は、上記をみたすものであれは
特に限建されず公知のものが用いられる。
特に限建されず公知のものが用いられる。
一般に好適に使用される代表的なものを以下に具体的に
示す。
示す。
但し、R,Rは同種又は異種の炭素数6〜3θの@鎖ア
ルキル基又はそのハロゲン置換体であり、R,Rは同種
又は異棹の炭素数/〜ヶのアルキル基、又はそのハロゲ
ン原子及び/又は水酸基による置換体である。
ルキル基又はそのハロゲン置換体であり、R,Rは同種
又は異棹の炭素数/〜ヶのアルキル基、又はそのハロゲ
ン原子及び/又は水酸基による置換体である。
但し R1、R2は上記と同じであり、Aは、kは正の
整数である。) であp、h、tは正の整数である。R,R。
整数である。) であp、h、tは正の整数である。R,R。
R5は上記のR3及びR4の説明と同じである、但し、
R,R,R,R,R及びAは上 記と同じであり、1は/又はコ、mは0又itlである
。
R,R,R,R,R及びAは上 記と同じであり、1は/又はコ、mは0又itlである
。
但し、R,R,R%R及びRは上記と
同じであり、nは正の整数である。
5
但し、R5、R4及びR5は上記と同じであり、R6は
炭素数q〜30のアルキル基、アルキルオキシ基、若し
くはアルキルオキシカルブニル基又はこれらのハロゲン
置換体であり、0 0 pは0又は/である。)Eは+CH2−)q 又は−0
−(CH2十T である。(但し、4% rは正の整数
である。)) 上記一般式CB)、(D)及び(E)中、k。
炭素数q〜30のアルキル基、アルキルオキシ基、若し
くはアルキルオキシカルブニル基又はこれらのハロゲン
置換体であり、0 0 pは0又は/である。)Eは+CH2−)q 又は−0
−(CH2十T である。(但し、4% rは正の整数
である。)) 上記一般式CB)、(D)及び(E)中、k。
n%q及び「は正の整数であれば良いが、一般に#:t
a料の入手の容易さから/〜/6であることが好ましい
。また、上記一般式CB)中、h及び1は、正の整数を
何ら制限なく取り得るが、一般には原料の入手の容易さ
からl−qであることが好ましい。さらに1上記一般式
(A)、CB)、(C)、CD)及び(E)中、R′、
R2、R5、R’、R5及びR6で示されるハロゲン置
換アルキル基のハロゲン原子としては、フッ素、塩素、
臭素、ヨウ素の各原子が挙けられる。
a料の入手の容易さから/〜/6であることが好ましい
。また、上記一般式CB)中、h及び1は、正の整数を
何ら制限なく取り得るが、一般には原料の入手の容易さ
からl−qであることが好ましい。さらに1上記一般式
(A)、CB)、(C)、CD)及び(E)中、R′、
R2、R5、R’、R5及びR6で示されるハロゲン置
換アルキル基のハロゲン原子としては、フッ素、塩素、
臭素、ヨウ素の各原子が挙けられる。
ン性基に対して0.2〜Sより好ましくは0.5〜3倍
当量の直鎖有機化合物か好適に用いられる。
当量の直鎖有機化合物か好適に用いられる。
本発明の液晶性組成物の製造方法は特に駆足されず、ど
のような方法であってもよい。一般に好適な製造方法を
例示すると以下のとおりである。
のような方法であってもよい。一般に好適な製造方法を
例示すると以下のとおりである。
即ち
<lJ 本発明で用いる重合体と直鎖有機化合物とを所
定量それぞれ同一または異なる溶媒に溶解、あるいは懸
濁せしめ、これらを混合し生じた沈澱物を集める方法。
定量それぞれ同一または異なる溶媒に溶解、あるいは懸
濁せしめ、これらを混合し生じた沈澱物を集める方法。
ここで使用される溶媒は同一の溶媒の場合、水、或いは
水と相溶性のある有機溶媒との混合溶媒例えは水/メタ
ノール混合溶媒、水/エタノール混合溶媒、水/アセト
ン混合溶媒等が一般に好適である。重合体と直鎖有機化
合物とで異なる溶媒を使用する場合、重合体の溶媒には
一般に水が好適である。直鎖有機化合物の溶媒としては
水、メタノール、エタノール、2−グロ/ぐノール、ア
セトン、酢酸エチル、エチルエーテル、ベンゼン、クロ
ロホルム、塩化メチレン、テトラヒドロフラン、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、アセトニトリ
ル等が好適に用いられる。この時互いに混和しない溶媒
の場合には、一般に混合の際に激しく攪拌する等の方法
でエマルジョン忙する操作が沈澱物を得るのに有効であ
る。一般に上記の操作により得られる組成物の耐溶媒性
が同上する。
水と相溶性のある有機溶媒との混合溶媒例えは水/メタ
ノール混合溶媒、水/エタノール混合溶媒、水/アセト
ン混合溶媒等が一般に好適である。重合体と直鎖有機化
合物とで異なる溶媒を使用する場合、重合体の溶媒には
一般に水が好適である。直鎖有機化合物の溶媒としては
水、メタノール、エタノール、2−グロ/ぐノール、ア
セトン、酢酸エチル、エチルエーテル、ベンゼン、クロ
ロホルム、塩化メチレン、テトラヒドロフラン、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、アセトニトリ
ル等が好適に用いられる。この時互いに混和しない溶媒
の場合には、一般に混合の際に激しく攪拌する等の方法
でエマルジョン忙する操作が沈澱物を得るのに有効であ
る。一般に上記の操作により得られる組成物の耐溶媒性
が同上する。
(11)本発明で用いる重合体と直鎖有機化合物とを所
に量、固体状態において混合する方法。
に量、固体状態において混合する方法。
本発明の液晶性組成物の製造に於いて、重合体のイオン
性基及び直鎖有機化合物のイオン性基の極性は、どのよ
うな組合せであっても艮い。しかし、一般に、得られる
液晶性組成物の水中での安定性を良好にするためには、
重合体のイオン性基及び直鎖有機化合物のイオン性基の
極性が相異なることが好ましい。特に、重合体が陰イオ
ン性基を、山鎖有機化合物が陽イオン性基を有している
場合に、得られる液晶性組成物の水中での安定性が良好
であり、且つ液晶性の優れたものが得られるために好ま
しい。重合体のイオン性基及び直鎖有情化合物のイオン
性基の極性が相異なる場合、重合体及び直鎖有機化合物
は、一部イオン置換を起こしていると考えられる。この
ことは、両者の対イオンが、生成する液晶性組成物中に
残存しない場合があることから推測される。
性基及び直鎖有機化合物のイオン性基の極性は、どのよ
うな組合せであっても艮い。しかし、一般に、得られる
液晶性組成物の水中での安定性を良好にするためには、
重合体のイオン性基及び直鎖有機化合物のイオン性基の
極性が相異なることが好ましい。特に、重合体が陰イオ
ン性基を、山鎖有機化合物が陽イオン性基を有している
場合に、得られる液晶性組成物の水中での安定性が良好
であり、且つ液晶性の優れたものが得られるために好ま
しい。重合体のイオン性基及び直鎖有情化合物のイオン
性基の極性が相異なる場合、重合体及び直鎖有機化合物
は、一部イオン置換を起こしていると考えられる。この
ことは、両者の対イオンが、生成する液晶性組成物中に
残存しない場合があることから推測される。
このようにして製造された本発明の液晶性組成物は、一
般に無色、白色或いは淡黄色の粉末である。また、水に
は難溶であるが、有機溶媒、例えば、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、クロロホルム、塩化メチ
レン、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン、ベンゼン、ト
ルエン、クロルベンゼン等に扛、室温〜/θθCて溶解
する。
般に無色、白色或いは淡黄色の粉末である。また、水に
は難溶であるが、有機溶媒、例えば、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、クロロホルム、塩化メチ
レン、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン、ベンゼン、ト
ルエン、クロルベンゼン等に扛、室温〜/θθCて溶解
する。
また、本発明の組成物は、液晶性を示す。液晶性を示す
温度範囲は、通常−2θ〜200℃の範囲内にある。
温度範囲は、通常−2θ〜200℃の範囲内にある。
前記液晶性は一般に光学的およびまたは熱的な測矩によ
って確認される。光学的な測定とは一般に偏光顕微鏡を
用いて液晶形成による異方性相によって確認される。ま
た熱的な測定とは例えば示差走査熱量計による測定が挙
けられる。これにより、もし液晶ならば同体から液晶へ
の転移に伴なう熱量、液晶から等方的液体への転移に伴
なう熱量が観測され、液晶性が確g嘔れる。本@明の液
品性組成物のこの性質の応用としては、例えはディスプ
レイ装置、各種センサー、異方性の反応場などが可能で
ある。
って確認される。光学的な測定とは一般に偏光顕微鏡を
用いて液晶形成による異方性相によって確認される。ま
た熱的な測定とは例えば示差走査熱量計による測定が挙
けられる。これにより、もし液晶ならば同体から液晶へ
の転移に伴なう熱量、液晶から等方的液体への転移に伴
なう熱量が観測され、液晶性が確g嘔れる。本@明の液
品性組成物のこの性質の応用としては、例えはディスプ
レイ装置、各種センサー、異方性の反応場などが可能で
ある。
次に、本発明の液晶性組成物の性質の一つとして色素の
吸N能を有することが挙けられる。本発明の液晶性組成
物中に色素を保持させることか可能な場合があり、この
時に色素の吸収波長を温度によって変化させることが可
能である。このことにより光透過フィルムの色調を温度
によって制−するという応用が可能となる。
吸N能を有することが挙けられる。本発明の液晶性組成
物中に色素を保持させることか可能な場合があり、この
時に色素の吸収波長を温度によって変化させることが可
能である。このことにより光透過フィルムの色調を温度
によって制−するという応用が可能となる。
さらに本発明の液晶性組成物の性質の一つとして、特異
な物質透過能を有することが埜げられる。
な物質透過能を有することが埜げられる。
一般には分離困難な物質を特異的かつ選択的に透過なら
しめる膜を作ることが可能である。例えば、ある%足の
アルキル鎖長を持つ界面活性剤のみ選択的に透過する膜
状物を作ることが可能である。
しめる膜を作ることが可能である。例えば、ある%足の
アルキル鎖長を持つ界面活性剤のみ選択的に透過する膜
状物を作ることが可能である。
このことは廃液処理、有用物の回収などに本発明の液晶
性組成物が有用であることを意味している。
性組成物が有用であることを意味している。
さらに、本発明の液晶性組成物ハ、種々の任意の形状、
例えは、膜状物、繊維状物、ペレット、板状物等に成形
することが可能である。
例えは、膜状物、繊維状物、ペレット、板状物等に成形
することが可能である。
以下にその成形物について説明する。
本発明の液晶性組成物を膜状物に成形する方法として社
、例えば、次の方法が挙けられる。
、例えば、次の方法が挙けられる。
■ 本発明の液晶性組成物を可溶性溶媒に溶かし、適当
な基板上に流延させた後、溶媒を除去せしめる等の方法
で膜状物を得る方法。ここで使用される溶媒は該l改晶
注組成物を溶解するものであれば特に限Iビされないが
、一般には、エタノール、コープロノヤノール、酢酸エ
チル、アセトン、ベンゼン、クロロホルム、塩化メチレ
ン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、アセトニト
リル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアシド等
が用いられる。一般に該液晶性組成物の有機溶媒に対す
る溶解性はその成分である重合体および直鎖有機化合物
の種類および組み合せによって大きく異なるので実施の
際VCは予め試験することが望ましい。上記溶媒の除去
には一般に風乾、加熱乾燥、減圧乾燥等が特に制限され
ず用いられ、また液晶性組成物に対しての貧溶媒に置換
した後にその溶媒を除く方法を採用することも可能であ
る。
な基板上に流延させた後、溶媒を除去せしめる等の方法
で膜状物を得る方法。ここで使用される溶媒は該l改晶
注組成物を溶解するものであれば特に限Iビされないが
、一般には、エタノール、コープロノヤノール、酢酸エ
チル、アセトン、ベンゼン、クロロホルム、塩化メチレ
ン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、アセトニト
リル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアシド等
が用いられる。一般に該液晶性組成物の有機溶媒に対す
る溶解性はその成分である重合体および直鎖有機化合物
の種類および組み合せによって大きく異なるので実施の
際VCは予め試験することが望ましい。上記溶媒の除去
には一般に風乾、加熱乾燥、減圧乾燥等が特に制限され
ず用いられ、また液晶性組成物に対しての貧溶媒に置換
した後にその溶媒を除く方法を採用することも可能であ
る。
■ 本発明の液晶性組成物を加熱成形及び延伸すること
によって膜状物とする方法。加熱成形時の温度は、液晶
性組成物の融点付近が採用され、液晶性組成物の種類に
よって異なるが、一般には、!;0−20θ℃の範囲で
選択される。
によって膜状物とする方法。加熱成形時の温度は、液晶
性組成物の融点付近が採用され、液晶性組成物の種類に
よって異なるが、一般には、!;0−20θ℃の範囲で
選択される。
■ 本発明で用いる重合体と直鎖有機化合物とがそれぞ
れ実質的に混和しない溶媒に溶解した後、両者の溶液を
接触せしめて、両浴液間に形成される界面において自発
的に形成した膜状物を得る方法。上記の溶媒としては水
−ベンゼン、水−クロロホルム、水−エチルエーテル、
水−n−ヘキサン等が好適に用いられる。
れ実質的に混和しない溶媒に溶解した後、両者の溶液を
接触せしめて、両浴液間に形成される界面において自発
的に形成した膜状物を得る方法。上記の溶媒としては水
−ベンゼン、水−クロロホルム、水−エチルエーテル、
水−n−ヘキサン等が好適に用いられる。
以上に例示したような方法で、一般に廊さ0./μ〜!
;mの膜状物が得られる。この膜状物は実用に十分な膜
強度を備え、水中で安定であり、また生体膜としての機
能を保持しているという点に工業的利点がある。
;mの膜状物が得られる。この膜状物は実用に十分な膜
強度を備え、水中で安定であり、また生体膜としての機
能を保持しているという点に工業的利点がある。
a強度は一般には引張り強度の大きさで評価され、本発
明の膜状物は一般には5〜/譚2 以上の値を有し、多
くの場合20 Kg / cm2 以上である。
明の膜状物は一般には5〜/譚2 以上の値を有し、多
くの場合20 Kg / cm2 以上である。
本発明の有機化合物単独で膜状物を得友場合では、通常
の引張試験機による測定では試料装着時に破壊され強度
測定は不可能であるくらいに強度に乏しい。
の引張試験機による測定では試料装着時に破壊され強度
測定は不可能であるくらいに強度に乏しい。
本発明の膜状物は安定性の面においては、一般に耐水性
に優れている。本発明の重合体および有機化合物はそれ
ぞれ単独では一般に水に対する溶解度が大きい。特に重
合体は単独で膜状物を得ることが可能であるが、一般に
水溶性のため水中では膜としての形状を維持できない。
に優れている。本発明の重合体および有機化合物はそれ
ぞれ単独では一般に水に対する溶解度が大きい。特に重
合体は単独で膜状物を得ることが可能であるが、一般に
水溶性のため水中では膜としての形状を維持できない。
前記の事実にもかかわらず本発明の膜状物は耐水性に優
れており、水中で膜の形態を維持し、十分に実用に供す
ることが可能となる。一般に膜状物の工業的利用におい
ては水中で使用される場合が多く、耐水性の向上は実用
上の大きな利点である。
れており、水中で膜の形態を維持し、十分に実用に供す
ることが可能となる。一般に膜状物の工業的利用におい
ては水中で使用される場合が多く、耐水性の向上は実用
上の大きな利点である。
本発明の液晶組成物を成形して得られた膜状物は、物質
特に界面活性剤の選択透過性膜として使用し得る他、温
度による色素の吸収波長の変化を利用して温度計にも利
用し得る。また、成品の性質を利用して表示材料にも利
用可能性を示している、 次に、本発明の液晶性組成物を繊維状物に成形した場合
について述べる。繊維状物への成形方法としては、例え
は次の方法が挙けられる。本発明の液晶性組成物を加熱
溶融し、所鼠の大きさの孔を有する金型から水中或いは
有機溶媒中に押し出す方法が挙けられる。加熱温度は、
液晶性組成物の融点以上の温度が採用され、液晶性組成
物の種類によって異なるが、一般に50〜20O℃の温
度が採用される。有機溶媒としては、押出された繊維状
物を溶解しない溶媒、例えば、直鎖有機化合物のね類に
もよるが、一般にi・・+、介キサン四塩化炭1If−
タ・ノ)−ル等が用いらnる。
特に界面活性剤の選択透過性膜として使用し得る他、温
度による色素の吸収波長の変化を利用して温度計にも利
用し得る。また、成品の性質を利用して表示材料にも利
用可能性を示している、 次に、本発明の液晶性組成物を繊維状物に成形した場合
について述べる。繊維状物への成形方法としては、例え
は次の方法が挙けられる。本発明の液晶性組成物を加熱
溶融し、所鼠の大きさの孔を有する金型から水中或いは
有機溶媒中に押し出す方法が挙けられる。加熱温度は、
液晶性組成物の融点以上の温度が採用され、液晶性組成
物の種類によって異なるが、一般に50〜20O℃の温
度が採用される。有機溶媒としては、押出された繊維状
物を溶解しない溶媒、例えば、直鎖有機化合物のね類に
もよるが、一般にi・・+、介キサン四塩化炭1If−
タ・ノ)−ル等が用いらnる。
このような方法に↓シ、直径が0.7〜弘尉、好ましく
は0.3−2wmの繊維状物を得ることができる。
は0.3−2wmの繊維状物を得ることができる。
また、中空繊維とした場合には、人工透析モジュール等
の医療材料にも使用し得る。
の医療材料にも使用し得る。
次に1本発明の液晶性組成物をベレットに成形する場合
について説明する。上記の方法で繊維状物を得た後、適
当な長さに切断することによりベレットを得ることがで
きる。ベレットの用途としては、繊維状物と同様に分析
用クロマト材料の他物質を吸着する性質を利用し、薬剤
を吸着させて錠剤として利用することができる。
について説明する。上記の方法で繊維状物を得た後、適
当な長さに切断することによりベレットを得ることがで
きる。ベレットの用途としては、繊維状物と同様に分析
用クロマト材料の他物質を吸着する性質を利用し、薬剤
を吸着させて錠剤として利用することができる。
さらに、本発明の液晶性組成物を板状物に成形した場合
について述べる。板状物への成形方法としては、本発明
の液晶性組成物をホットプレスによシ板状物とする方法
が挙げられる。ホットプレスの温度は、液晶性組成物の
融点付近の温度が採用される。こうして得られた板状物
は、その液晶性を利用して表示材料として使用できる他
、吸着した色素の温度による吸収波長の変化を利用して
温度計に使用し得る。
について述べる。板状物への成形方法としては、本発明
の液晶性組成物をホットプレスによシ板状物とする方法
が挙げられる。ホットプレスの温度は、液晶性組成物の
融点付近の温度が採用される。こうして得られた板状物
は、その液晶性を利用して表示材料として使用できる他
、吸着した色素の温度による吸収波長の変化を利用して
温度計に使用し得る。
以上述べてきたように、本発明の液晶性組成物は、生体
膜としての機能を有する直鎖有機化合物を固定化させ、
極めて容易に取扱うことのできるものである。また、加
熱溶融しても変色が起こることはなく、シかも、水中で
使用しても直鎖有機化合物の溶出が極めて少なく、長期
にわたって直鎖有機化合物の機能が発揮される。また、
本発明の液晶性組成物は、成形加工性に優れているため
、その用途に応じて任意の形状に成形することができる
という利点も併せ鳴している。
膜としての機能を有する直鎖有機化合物を固定化させ、
極めて容易に取扱うことのできるものである。また、加
熱溶融しても変色が起こることはなく、シかも、水中で
使用しても直鎖有機化合物の溶出が極めて少なく、長期
にわたって直鎖有機化合物の機能が発揮される。また、
本発明の液晶性組成物は、成形加工性に優れているため
、その用途に応じて任意の形状に成形することができる
という利点も併せ鳴している。
以下に、本発明をさらに具体的に説明するために実施例
を挙けるが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。
を挙けるが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。
以下余白
実施例 1
化合物
50 mmoleを水500m1 に超音波分散させ石
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量: 106万) 50 mmole
(モノマー単位)を水500+nl に溶解した。両者
を混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタノー
ル50oIIll 中で1時間かくはんした。再びろ過
によって沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物30
gを得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合
体 当量比)として0.98の値を得た。
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量: 106万) 50 mmole
(モノマー単位)を水500+nl に溶解した。両者
を混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタノー
ル50oIIll 中で1時間かくはんした。再びろ過
によって沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物30
gを得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合
体 当量比)として0.98の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で観察したところ異方性相がl
1IiItlIされ、40℃で固形物の流動性が観測さ
れた。また、160℃にて異方性相が消失した。
1IiItlIされ、40℃で固形物の流動性が観測さ
れた。また、160℃にて異方性相が消失した。
さらに、示差走査熱量計によって昇温時に38℃に結晶
一液晶転移の吸熱が観測された。
一液晶転移の吸熱が観測された。
また、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬し
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.8%で
あった。有機溶媒に対しては、ベンゼン、クロロホルム
に溶解した。
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.8%で
あった。有機溶媒に対しては、ベンゼン、クロロホルム
に溶解した。
実施例 2
化合物
50 mmoleをメタノール200m1 に溶解させ
た。
た。
ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分子量・ 17万
) 50 mmole (モノマー単位)を水500m
1に溶解した。両者を混合して生成した沈澱をろ過によ
って集め、メタノール500m1 中で1時間かくはん
した。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾燥により白
色の固形物31gを得た。元素分析により組成比(有機
化合物/重合体 当量比)として1.15の値を得た。
) 50 mmole (モノマー単位)を水500m
1に溶解した。両者を混合して生成した沈澱をろ過によ
って集め、メタノール500m1 中で1時間かくはん
した。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾燥により白
色の固形物31gを得た。元素分析により組成比(有機
化合物/重合体 当量比)として1.15の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で室温から観察したところ異方
性相が観測され、120℃にて異方性相が消失した。
まt:、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬
した後に重量変化を測定したところ、重量減は0.6%
であった。有機溶媒に対しては、エタノール、2−プロ
パツール、ベンセン、クロロホルムに溶解した。
性相が観測され、120℃にて異方性相が消失した。
まt:、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬
した後に重量変化を測定したところ、重量減は0.6%
であった。有機溶媒に対しては、エタノール、2−プロ
パツール、ベンセン、クロロホルムに溶解した。
実施例 3
実施例1と同様の方法て、表1に示す直鎖有機化合物5
0 mmoleとイオン性基として当量の重合体50
mmoleとから組成物を得た。結果を表1に示す。こ
れらの組成物について、実施例1と同様の方法により液
晶性を確認した。また、実施例1と同様の方法で水に浸
漬したところ、重量減はすべて1.5%以内であった。
0 mmoleとイオン性基として当量の重合体50
mmoleとから組成物を得た。結果を表1に示す。こ
れらの組成物について、実施例1と同様の方法により液
晶性を確認した。また、実施例1と同様の方法で水に浸
漬したところ、重量減はすべて1.5%以内であった。
実施例4
実施例1で得た組成物400mg をクロロホルム20
m1 に溶解し、直径5cm のテフロン製シャーレに
流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μmの膜状
物を得た。乙の膜状物は実施例1と同様の液晶性を示し
た。
m1 に溶解し、直径5cm のテフロン製シャーレに
流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μmの膜状
物を得た。乙の膜状物は実施例1と同様の液晶性を示し
た。
実施例5
実施例3で得た組成物を実施例4で示した方法で膜状物
に成形した。この膜状物は実施例3と同様の液晶性を示
した。
に成形した。この膜状物は実施例3と同様の液晶性を示
した。
実施例6
実施例2で得た組成物4.0gを150℃でメルトイン
デクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出し
、径約1.5mm の繊維状物を得た。この繊維状物は
実施例2と同様の液晶性を示しtこ。
デクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出し
、径約1.5mm の繊維状物を得た。この繊維状物は
実施例2と同様の液晶性を示しtこ。
実施例7
実施例3で得た組成物を実施例6で示した方法で繊維状
物に成形した。この繊維状物は実施例3と同様の液晶性
を示した。
物に成形した。この繊維状物は実施例3と同様の液晶性
を示した。
実施例8
実施例1で得た組成物4.0gを2枚のテフロン板には
さみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、水
浴中に急冷して厚さ約6m111 の板状物を得た。こ
の板状物は実施例1と同様の液晶性を示した。また、ホ
ットプレスの前後における変色は認められなかった。
さみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、水
浴中に急冷して厚さ約6m111 の板状物を得た。こ
の板状物は実施例1と同様の液晶性を示した。また、ホ
ットプレスの前後における変色は認められなかった。
実施例9
実施例6で得た繊維状物を約21111の長さに切断し
、ペレット状物に成形した。乙のベレット状物は実施例
6と同様の液晶性を示した。
、ペレット状物に成形した。乙のベレット状物は実施例
6と同様の液晶性を示した。
実施例10
実施例3の表1−No、15で得た組成物を、実施例4
と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μ−の膜状物
に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2O1
2)の10−6M水溶液中にこの基板を約10分間浸漬
して色素を吸着させた。
と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μ−の膜状物
に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2O1
2)の10−6M水溶液中にこの基板を約10分間浸漬
して色素を吸着させた。
紫外可視分光光度計(日立 22OA型)を用いて20
℃で吸収極大波長を測定したところ、5゜4nm であ
った。また、これを35℃に加熱して吸収極大波長を測
定したところ515nm に変化した。
℃で吸収極大波長を測定したところ、5゜4nm であ
った。また、これを35℃に加熱して吸収極大波長を測
定したところ515nm に変化した。
以下余白
実施例11
先の実施例3で得た組成物を、実施例4と同様の方法で
、厚さ約50μmの膜状物に成形した。
、厚さ約50μmの膜状物に成形した。
この膜を有効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス
製セル(高分子学会予稿集 32巻10号、2840頁
(1983年)に記載されたものと同型のセル)に装着
し、片側に蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶
液を入れ、蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用い
て測定した。この結果より膜透過係数を計算した。結果
を表2に示す。
製セル(高分子学会予稿集 32巻10号、2840頁
(1983年)に記載されたものと同型のセル)に装着
し、片側に蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶
液を入れ、蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用い
て測定した。この結果より膜透過係数を計算した。結果
を表2に示す。
以下余白
実施例 12
化合物
50 +n+noleを水500m1 に超音波分散さ
せ石鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリ
ウム(粘度平均分子量: 106万) 50 mmol
e (モノマー単位)を水500+nl に溶解した。
せ石鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリ
ウム(粘度平均分子量: 106万) 50 mmol
e (モノマー単位)を水500+nl に溶解した。
両者を混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタ
ノール500m1 中で1時間かくはんした。再びろ過
によって沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物18
gを得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合
体 当量比)として1.02−の値を得た。
ノール500m1 中で1時間かくはんした。再びろ過
によって沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物18
gを得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合
体 当量比)として1.02−の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で観察したところ、異方性相お
よび流動性が観測された。また、235℃にて異方性相
が消失した。 また、この固形物2gを、25℃の水に
24時間浸漬した後に重量変化を測定したところ、重量
減は1.0%であった。有機溶媒に対しては、ベンゼン
、クロロホルム、2−プロパツールに溶解した。
よび流動性が観測された。また、235℃にて異方性相
が消失した。 また、この固形物2gを、25℃の水に
24時間浸漬した後に重量変化を測定したところ、重量
減は1.0%であった。有機溶媒に対しては、ベンゼン
、クロロホルム、2−プロパツールに溶解した。
実施例 13
50 w+moleをメタノール200m1 に溶解さ
せた。
せた。
ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分子量= 17万
) 50 mmole (モノマー単位)を水500m
1に溶解した。両者を混合して生成した沈澱をろ過によ
って集め、メタノール500m1 中で1時間かくはん
した。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾燥により白
色の固形物21gを得た。元素分析により組成比(有機
化合物/重合体 当量比)として0.82の値を得た。
) 50 mmole (モノマー単位)を水500m
1に溶解した。両者を混合して生成した沈澱をろ過によ
って集め、メタノール500m1 中で1時間かくはん
した。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾燥により白
色の固形物21gを得た。元素分析により組成比(有機
化合物/重合体 当量比)として0.82の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で室温から観察したところ異方
性相および流動性が観測され、120℃にて異方性相が
消失した。 また、この固形物28を、25℃の水に2
4時間浸漬した後に重量変化を測定したところ、重量減
は0.9%であった。
性相および流動性が観測され、120℃にて異方性相が
消失した。 また、この固形物28を、25℃の水に2
4時間浸漬した後に重量変化を測定したところ、重量減
は0.9%であった。
有機溶媒に対しては、エタノール、2−プロパツール、
ベンセン、クロロホルムに溶解した。
ベンセン、クロロホルムに溶解した。
実施例 14
実施例12と同様の方法で、表3に示す直鎖有機化合物
成分50 mmoleとイオン性基として当量の重合体
50 mmoleとから組成物を得た。結果を表3に示
す。これらの組成物について、実施例12と同様の方法
により液晶性を確認した。また、実施例12と同様の方
法で水に浸漬したとと・ろ、重量減はすべて1.5%以
内であった。
成分50 mmoleとイオン性基として当量の重合体
50 mmoleとから組成物を得た。結果を表3に示
す。これらの組成物について、実施例12と同様の方法
により液晶性を確認した。また、実施例12と同様の方
法で水に浸漬したとと・ろ、重量減はすべて1.5%以
内であった。
実施例15
実施例12で得た組成物400mg をクロロホルム2
0m1 に溶解し、直径5cWl のテフロン製シャー
レに流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μmの
膜状物を得た。この膜状物は実施例12と同様の液晶性
を示した。
0m1 に溶解し、直径5cWl のテフロン製シャー
レに流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μmの
膜状物を得た。この膜状物は実施例12と同様の液晶性
を示した。
実施例16
実施例14で得た組成物を実施例15で示した方法で膜
状物に成形した。この膜状物は実施例14と同様の液晶
性を示した。
状物に成形した。この膜状物は実施例14と同様の液晶
性を示した。
実施例17
実施例13で得た組成物4.0gを150℃でメルトイ
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1+5mm の繊維状物を得た。この繊維状物
は実施例13と同様の液晶性を示シた。
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1+5mm の繊維状物を得た。この繊維状物
は実施例13と同様の液晶性を示シた。
実施例18
実施例14で得た組成物を実施例17で示した方法で繊
維状物に成形した。この繊維状物は実施例14と同様の
液晶性を示した。
維状物に成形した。この繊維状物は実施例14と同様の
液晶性を示した。
実施例19
実施例12で得た組成物4.0gを2枚のテフロン板に
はさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、
水浴中に急冷して厚さ約6mm の板状物を得た。この
板状物は実施例12と同様の液晶性を示した。また、ホ
ットプレスの前後における変色は認められなかった。
はさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、
水浴中に急冷して厚さ約6mm の板状物を得た。この
板状物は実施例12と同様の液晶性を示した。また、ホ
ットプレスの前後における変色は認められなかった。
実施例20
実施例17で得た繊維状物を約2mmの長昭に切断し、
ペレット状物に成形した。このペレット状物は実施例1
7と同様の液晶性を示した。
ペレット状物に成形した。このペレット状物は実施例1
7と同様の液晶性を示した。
実施例21
実施例14の表3−No、7で得た組成物を、実施例1
5と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μmの膜状
物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK20
12)の10−’M水溶液中にこの基板を約10分間浸
漬して色素を吸着させた。紫外可視分光光度計(日立
220A型)を用いて5℃で吸収極大波長を測定したと
ころ、508nm であった。また、これを50℃に加
熱して吸収極大波長を測定したところ568nm に変
化した。
5と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μmの膜状
物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK20
12)の10−’M水溶液中にこの基板を約10分間浸
漬して色素を吸着させた。紫外可視分光光度計(日立
220A型)を用いて5℃で吸収極大波長を測定したと
ころ、508nm であった。また、これを50℃に加
熱して吸収極大波長を測定したところ568nm に変
化した。
以下余白
実施例22
先の実施例14て得た組成物を、実施例15と同様の方
法で、厚さ約50μmの膜状物に成形した。この膜を有
効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス製セル(高
分子学会予稿集 32巻10号、2840頁(1983
年)に記載されtこものと同型のセル)に装着し、片側
に蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶液を入れ
、蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定し
た。この結果より膜透過係数を計算した。結果を表4に
示す。
法で、厚さ約50μmの膜状物に成形した。この膜を有
効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス製セル(高
分子学会予稿集 32巻10号、2840頁(1983
年)に記載されtこものと同型のセル)に装着し、片側
に蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶液を入れ
、蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定し
た。この結果より膜透過係数を計算した。結果を表4に
示す。
以下余白
実施例 23
50 mmoleを水500m1 に超音波分散させ石
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量= 106万) 50 mmole
(モノマー単位)を水500m1 に溶解した。両者を
混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタノール
500m1 中で1時間がくはんした。再びろ過によっ
て沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物32g1e
得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合体
当量比)として1.13の値を得た。
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量= 106万) 50 mmole
(モノマー単位)を水500m1 に溶解した。両者を
混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタノール
500m1 中で1時間がくはんした。再びろ過によっ
て沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物32g1e
得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合体
当量比)として1.13の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で観察したところ異方性相が観
測さね、36℃で固形物の流動性が観測された。また、
250℃にて異方性相が消失した。
測さね、36℃で固形物の流動性が観測された。また、
250℃にて異方性相が消失した。
さらに、示差走査熱量計によって昇温時に31℃に結晶
一液晶転移の吸熱が観測されt:。
一液晶転移の吸熱が観測されt:。
また、この固形物2gを、25℃の水シと24時間浸漬
した後に重量変化を測定したところ、重量減は0.5%
であった。有機溶媒に対しては、ベンゼン、クロロホル
ムに溶解した。
した後に重量変化を測定したところ、重量減は0.5%
であった。有機溶媒に対しては、ベンゼン、クロロホル
ムに溶解した。
実施例 24
50 m+*oleをメタノール200+nl に溶解
させた。
させた。
ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分子量: 17万
) 50+mmole (モノマー単位)を水500m
1に溶解した。両者を混合して生成した沈澱をろ過によ
って集め、メタノール500m1 中で1時間かくはん
した。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾燥により白
色の固形物15gを得た。元素分析により組成比(有機
化合物/重合体 当量比)として0.95の値を得た。
) 50+mmole (モノマー単位)を水500m
1に溶解した。両者を混合して生成した沈澱をろ過によ
って集め、メタノール500m1 中で1時間かくはん
した。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾燥により白
色の固形物15gを得た。元素分析により組成比(有機
化合物/重合体 当量比)として0.95の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で室温から観察したところ異方
性相がi測され、115℃にて異方性相が消失した。
また、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬し
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.9%で
あった。有機溶媒に対しては、ベンゼン、クロロホルム
に溶解した。
性相がi測され、115℃にて異方性相が消失した。
また、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬し
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.9%で
あった。有機溶媒に対しては、ベンゼン、クロロホルム
に溶解した。
実施例 25
実施例23と同様の方法て、表5に示す直鎖有機化合物
50 mmoleとイオン性基として当量の重合体50
mmoleとから組成物を得た。結果を表5に示す。
50 mmoleとイオン性基として当量の重合体50
mmoleとから組成物を得た。結果を表5に示す。
これらの組成物について、実施例23と同様の方法によ
り液晶性を確認した。また1、実施例z3と同様の方法
で水に浸漬したところ、重量減はすべて1.5%以内で
あった。
り液晶性を確認した。また1、実施例z3と同様の方法
で水に浸漬したところ、重量減はすべて1.5%以内で
あった。
実施例26
実施例23で得た組成物400mg をクロロホルム2
0m1 に溶解し、直径5cI11 のテフロン製シャ
ーレに流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μm
の膜状物を得た。乙の膜状物は実施例23と同様の液晶
性を示した。
0m1 に溶解し、直径5cI11 のテフロン製シャ
ーレに流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μm
の膜状物を得た。乙の膜状物は実施例23と同様の液晶
性を示した。
実施例27
実施例25で得た組成物を実施例26て示しt:方法で
膜状物に成形した。こめ膜状物は実施例25と同様の液
晶性を示した。
膜状物に成形した。こめ膜状物は実施例25と同様の液
晶性を示した。
実施例28
実施例24で得た組成物4.0gを150℃でメルトイ
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1.5m1l のm膜状物を得た。この繊維状
物は実施例24と同様の液晶性を示した。
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1.5m1l のm膜状物を得た。この繊維状
物は実施例24と同様の液晶性を示した。
実施例29
実施例25て得た組成物を実施例28で示した方法で繊
維状物に成形した。この繊維状物は実施例25と同様の
液晶性を示した。
維状物に成形した。この繊維状物は実施例25と同様の
液晶性を示した。
実施例30
実施例23で得た組成物4.0gを2枚のテフロン板に
はさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、
水浴中に急冷して厚さ約611In の板状物を得た。
はさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、
水浴中に急冷して厚さ約611In の板状物を得た。
この板状物は実施例23と同様の液晶性を示した。また
、ホットプレスの前後における変色は認められなかった
。
、ホットプレスの前後における変色は認められなかった
。
実施例31
実施例28で得た繊維状物を約2mmの長さに切断し、
ペレット状物に成形した。このペレット状物は実施例2
8と同様の液晶性を示した。
ペレット状物に成形した。このペレット状物は実施例2
8と同様の液晶性を示した。
実施例32
実施例25の表5−No、4で得た組成物を、実施例2
6と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μmの膜状
物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2O
12)の10−’M水溶液中にこの基板を約10分間浸
漬して色素を吸着させた。紫外可視分光光度計(日立
220A型)を用いて15℃で吸収極大波長を測定した
ところ、502nm であった。また、これを35℃に
加熱して吸収極大波長を測定したところ565nm に
変化した。
6と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μmの膜状
物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2O
12)の10−’M水溶液中にこの基板を約10分間浸
漬して色素を吸着させた。紫外可視分光光度計(日立
220A型)を用いて15℃で吸収極大波長を測定した
ところ、502nm であった。また、これを35℃に
加熱して吸収極大波長を測定したところ565nm に
変化した。
以下余白
実施例33
先の実施例25で得た組成物を、実施例26と同様の方
法で、厚さ約50μmの膜状物1ζ成形した。この膜を
有効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス製セル(
高分子学会子Wq集 32巻10号、2840頁(19
83年)に記載されたものと同型のセル)に装着し、片
側に蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶液を入
れ、蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定
した。この結果より膜透過係数を計算した。結果を表6
に示す。
法で、厚さ約50μmの膜状物1ζ成形した。この膜を
有効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス製セル(
高分子学会子Wq集 32巻10号、2840頁(19
83年)に記載されたものと同型のセル)に装着し、片
側に蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶液を入
れ、蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定
した。この結果より膜透過係数を計算した。結果を表6
に示す。
以下余白
実施例 34
化合物
50 mmoleを水500m1+と超音波分散させ石
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量: 106万) 50 mmole
(モノマー単位)を水500+nl に溶解した。両者
を屁きして生成した沈澱をろ過によって集め、メタノー
ル500m1 中で1時間かくはんした。再びろ過によ
って沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物29g@
得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合体
当量比)として1.08の値を得た。
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量: 106万) 50 mmole
(モノマー単位)を水500+nl に溶解した。両者
を屁きして生成した沈澱をろ過によって集め、メタノー
ル500m1 中で1時間かくはんした。再びろ過によ
って沈澱を集め、減圧乾燥により白色の固形物29g@
得た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合体
当量比)として1.08の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で観察したところ異方性相が観
測され、49℃で固形物の流動性が観測された。また、
215℃にて異方性相が消失した。
測され、49℃で固形物の流動性が観測された。また、
215℃にて異方性相が消失した。
さらに、示差走査熱量計によって昇温時に48℃に結晶
一液晶転移の吸熱が観測された。
一液晶転移の吸熱が観測された。
また、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬し
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.7%で
あった。有機溶媒に対して(よ、ベンゼン、クロロホル
ムに溶解した。
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.7%で
あった。有機溶媒に対して(よ、ベンゼン、クロロホル
ムに溶解した。
実施例 35
化合物
50 mmoleをテトラヒドロフラン200m1 に
溶解させた。ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分子
Jl:17万) 50mmole (モノマー単位)を
水500m1 に溶解した。両者を混合して生成した沈
澱をろ過によって集め、メタノール500m1中で1時
間かくはんした。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾
燥により白色の固形物27gを得tコ。元素分析により
組成比(有機化合物/重合体 当量比)として0.83
の値を得た。
溶解させた。ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分子
Jl:17万) 50mmole (モノマー単位)を
水500m1 に溶解した。両者を混合して生成した沈
澱をろ過によって集め、メタノール500m1中で1時
間かくはんした。再びろ過によって沈澱を集め、減圧乾
燥により白色の固形物27gを得tコ。元素分析により
組成比(有機化合物/重合体 当量比)として0.83
の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で室温から観察したところ異方
性相が観測され、51℃より流動性が生した。また、1
15℃にて異方性相が消失した。
性相が観測され、51℃より流動性が生した。また、1
15℃にて異方性相が消失した。
また、この固形物2gを、25℃の水に24時間浸漬し
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.7%で
あった。有機溶媒に対しては、クロロホルムに溶解した
。
た後に重量変化を測定したところ、重量減は0.7%で
あった。有機溶媒に対しては、クロロホルムに溶解した
。
実施例 36
実施例34と同様の方法で、表7に示す直鎖有機化合物
50 mmoleとイオン性基として当量の重合体50
mmoleとから組成物を得た。結果を表7に示す。
50 mmoleとイオン性基として当量の重合体50
mmoleとから組成物を得た。結果を表7に示す。
これらの組成物について、実施例34と同様の方法によ
り液晶性を確認した。また、実施例34と同様の方法で
水に浸漬したところ、重量減はすべて1.5%以内であ
った。
り液晶性を確認した。また、実施例34と同様の方法で
水に浸漬したところ、重量減はすべて1.5%以内であ
った。
実施例37
実施例34で得た組成物400mg をクロロホルム2
0m1 に溶解し、直径5c+m のテフロン製シャー
レに流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μ−の
膜状物を得た。この膜状物は実施例34と同様の液晶性
を示した。
0m1 に溶解し、直径5c+m のテフロン製シャー
レに流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μ−の
膜状物を得た。この膜状物は実施例34と同様の液晶性
を示した。
実施例38
実施例36で得た組成物を実施例37で示した方法で膜
状物に成形した。この膜状物は実施例36と同様の液晶
性を示した。
状物に成形した。この膜状物は実施例36と同様の液晶
性を示した。
実施例39
実施例35で得た組成物4.0gを150℃でメルトイ
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1.511II+ の繊維状物を得た。この繊
維状物は実施例35と同様の液晶性を示した。
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1.511II+ の繊維状物を得た。この繊
維状物は実施例35と同様の液晶性を示した。
実施例40
実施例36で得た組成物を実施例39で示した方法で1
a維状物に成形した。この繊維状物は実施例36と同様
の液晶性を示した。
a維状物に成形した。この繊維状物は実施例36と同様
の液晶性を示した。
実施例41
実施例34て得た組成物4.0gを2枚のテフロン板に
1よさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し
、水浴中に急冷して厚さ約611I+I+ の板状物を
得た。この板状物は実施例34と同様の液晶性を示した
。また、ホットプレスの前後における変色は認められな
かった。
1よさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し
、水浴中に急冷して厚さ約611I+I+ の板状物を
得た。この板状物は実施例34と同様の液晶性を示した
。また、ホットプレスの前後における変色は認められな
かった。
実施例42
実施例39て得た繊維状物を約2WllNの長さに切断
し、ペレット状物に成形した。このペレット状物は実施
例39と同様の液晶性を示した。
し、ペレット状物に成形した。このペレット状物は実施
例39と同様の液晶性を示した。
実施例43
実施例36の1−No、’3で得た組成物を、実施例3
7と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μ譜の膜状
物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2O
12ンの10−”M水溶液中(ζこの基板を約10分間
浸漬して色素を吸着させた。
7と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μ譜の膜状
物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2O
12ンの10−”M水溶液中(ζこの基板を約10分間
浸漬して色素を吸着させた。
紫外可視分光光度計(日立 220A型)を用いて5℃
で吸収極大波長を測定したところ、506nm であっ
た。また、これを45℃に加熱して吸収極大波長を測定
したところ563nlI+ に変化した。
で吸収極大波長を測定したところ、506nm であっ
た。また、これを45℃に加熱して吸収極大波長を測定
したところ563nlI+ に変化した。
以下余白
実施例44
先の実施例36て得た組成物を、実施例37と同様の方
法で、厚さ約50μMの膜状物に成形した。この膜を有
効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス製セル(高
分子学会予稿集 32巻10号、2840頁(1983
年)に記載されたものと同型のセル)に装着し、片側に
蒸留水、片側に透過物質の10−’Mの水溶液を入れ、
蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定した
。この結果より膜透過係歓を計算した。結果を表8に示
す。
法で、厚さ約50μMの膜状物に成形した。この膜を有
効膜面積5.3cm のジャケット付ガラス製セル(高
分子学会予稿集 32巻10号、2840頁(1983
年)に記載されたものと同型のセル)に装着し、片側に
蒸留水、片側に透過物質の10−’Mの水溶液を入れ、
蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定した
。この結果より膜透過係歓を計算した。結果を表8に示
す。
以下余白
実施例 45
化合物
0)−1゜
50 mmoleを水500m1 に超音波分散させ石
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量: 106万) 50mmole (
モノマー単位)を水500m1 に溶解しtこ。両者を
混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタノール
500m1 中で1時間かくはんした。再びろ過によっ
て沈澱を集め、減圧乾燥により黄色の固形物17gを得
た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合体 当
量比)として0.88の値を得た。
鹸状の溶液を得た。ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(粘度平均分子量: 106万) 50mmole (
モノマー単位)を水500m1 に溶解しtこ。両者を
混合して生成した沈澱をろ過によって集め、メタノール
500m1 中で1時間かくはんした。再びろ過によっ
て沈澱を集め、減圧乾燥により黄色の固形物17gを得
た。元素分析により、組成比(有機化合物/重合体 当
量比)として0.88の値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で観察したところ、異方性相お
よび流動性が観測された。また、205℃にて異方性相
が消失した。 また、この固形物2gを、25℃の水に
24時間浸漬した後に重量変化を測定したところ、重量
減は0.7%であった。有機済媒に対しては、ベンゼン
、クロロホルム、2−プロパツールに溶解した。
よび流動性が観測された。また、205℃にて異方性相
が消失した。 また、この固形物2gを、25℃の水に
24時間浸漬した後に重量変化を測定したところ、重量
減は0.7%であった。有機済媒に対しては、ベンゼン
、クロロホルム、2−プロパツールに溶解した。
実施例 46
化合物
50 請+noleをテトラヒドロフラン200m1
に溶解させた。ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分
子量: 17万) 50I1mole (モノマー単位
)を水500m1に溶解した。両者を混合して生成した
沈澱をろ過によって集め、メタノール500m1中で1
時間かくはんした。再びろ過によって沈澱を集め、減圧
乾燥により黄色の固形物18gを得た。元素分析により
組成比(有機化合物/重合体当量比)として1.07の
値を得た。
に溶解させた。ポリアクリル酸ナトリウム(粘度平均分
子量: 17万) 50I1mole (モノマー単位
)を水500m1に溶解した。両者を混合して生成した
沈澱をろ過によって集め、メタノール500m1中で1
時間かくはんした。再びろ過によって沈澱を集め、減圧
乾燥により黄色の固形物18gを得た。元素分析により
組成比(有機化合物/重合体当量比)として1.07の
値を得た。
この固形物を偏光顕微鏡で室温から観察しなところ異方
性相および流動性がII+潤され、130℃にて異方性
相が消失した。 また、この固形物2gを、25℃の水
に24時間浸漬した後に重量変化を測定しt二ところ、
重1減は0.9%であった。
性相および流動性がII+潤され、130℃にて異方性
相が消失した。 また、この固形物2gを、25℃の水
に24時間浸漬した後に重量変化を測定しt二ところ、
重1減は0.9%であった。
有機溶媒に対しては、2−プロパツール、ベンセン、ク
ロロホルムに溶解した。
ロロホルムに溶解した。
実施例 47
実施例45と同様の方法で、表9に示す直鎖有機化合物
50 m+noleとイオン性基として当量の重合体5
0 mmoleとから組成物を得た。結果を表9に示す
。これらの組成物について、実施例45と同様の方法に
より液晶性を確認した。また、実施例45と同様の方法
で水に浸漬しt:ところ、重量減はすべて1.5%以内
であった。
50 m+noleとイオン性基として当量の重合体5
0 mmoleとから組成物を得た。結果を表9に示す
。これらの組成物について、実施例45と同様の方法に
より液晶性を確認した。また、実施例45と同様の方法
で水に浸漬しt:ところ、重量減はすべて1.5%以内
であった。
実施例48
実施例45で得た組成物400mg をクロロホルム2
0m1 に溶解し、直径5cm のテフロン製シャーレ
に流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μmの膜
状物を得た。この膜状物は実施例45と同様の液晶性を
示した。
0m1 に溶解し、直径5cm のテフロン製シャーレ
に流延した後に溶媒を蒸発せしめ、厚さ約50μmの膜
状物を得た。この膜状物は実施例45と同様の液晶性を
示した。
実施例49
実施例47で得た組成物を実施例48で示した方法で膜
状物に成形した。この膜状物は実施例47と同様の液晶
性を示した。
状物に成形した。この膜状物は実施例47と同様の液晶
性を示した。
実施例50
実施例46で得た組成物4.0gを150℃でメルトイ
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1.5mm の繊維状物を得た。このm膜状物
は実施例46と同様の液晶性を示した。
ンデクサ−(東洋精機製作所)を用いて水浴中に押し出
し、径約1.5mm の繊維状物を得た。このm膜状物
は実施例46と同様の液晶性を示した。
実施例47て得た組成物を実施例50で示した方法で繊
維状物に成形した。この繊維状物は実施例47と同様の
液晶性を示した。
維状物に成形した。この繊維状物は実施例47と同様の
液晶性を示した。
実施例52
実施例45て得た組成物4.0gを2枚のテフロン板に
はさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、
水浴中に急冷して厚さ約61IIIn の板状物を得た
。この板状物は実施例45と同様の液晶性を示した。ま
た、ホットプレスの前後における変色は認められなかっ
た。
はさみ、ホットプレスを用いて100℃で加圧成形し、
水浴中に急冷して厚さ約61IIIn の板状物を得た
。この板状物は実施例45と同様の液晶性を示した。ま
た、ホットプレスの前後における変色は認められなかっ
た。
実施例53
実施例50て得た繊維状物を約2mmの長さに切断し、
ペレット状物に成形した。このベレット状物は実施例5
0と同様の液晶性を示した。
ペレット状物に成形した。このベレット状物は実施例5
0と同様の液晶性を示した。
実施例54
実施例47の表9−No、19で得た組成物を、実施例
48と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μmの膜
状物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2
O12)の°10−’M水溶液中にこの基板を約10分
間浸漬して色素を吸着させた。紫外可視分光光度計(日
立 220A型)を用いて10℃で吸収極大波長を測定
したところ、520nm であった。また、これを40
℃に加熱して吸収極大波長を測定したと乙ろ555nm
に変化した。
48と同様の方法で、石英基板上に厚さ約50μmの膜
状物に成形した。シアニン色素(日本感光色素 NK2
O12)の°10−’M水溶液中にこの基板を約10分
間浸漬して色素を吸着させた。紫外可視分光光度計(日
立 220A型)を用いて10℃で吸収極大波長を測定
したところ、520nm であった。また、これを40
℃に加熱して吸収極大波長を測定したと乙ろ555nm
に変化した。
以下余白
実施例55
先の実施例47で得た組成物を、実施例48と同様の方
法で、厚さ約50μmの膜状物に成形した。この膜を有
効膜面積5.3cm のシャケ、ト付ガラス製セル(高
分子学会予稿集 32巻10号、2840頁(1983
年)に記載されたものと同型のセル)に装着し、片側に
蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶液を入れ、
蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定しt
:。この結果より膜透過係数を計算した。結果を表10
に示す。
法で、厚さ約50μmの膜状物に成形した。この膜を有
効膜面積5.3cm のシャケ、ト付ガラス製セル(高
分子学会予稿集 32巻10号、2840頁(1983
年)に記載されたものと同型のセル)に装着し、片側に
蒸留水、片側に透過物質の10−2Mの水溶液を入れ、
蒸留水側の濃度の経時変化を電導度肝を用いて測定しt
:。この結果より膜透過係数を計算した。結果を表10
に示す。
以下余白
手−続補j4−書
昭和59年5月77日
特許庁長官 fv 杉 和 夫 殿
1、事件の表示 昭和59年4月27日提出の特許願2
、発明の名称 液晶性組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 連絡先 東京都港区西新橋1の4の5 徳山曹達株式会社 東京木部 特許情報部 電話597−5111 4、補正命令の目イイ 自 発 5、補薯)二により増加する発明の数 な し「ポリ−
L−グルタミン酸」を「ポリ−L−グルタミン酸ナトリ
ウム」に補正する。
、発明の名称 液晶性組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 連絡先 東京都港区西新橋1の4の5 徳山曹達株式会社 東京木部 特許情報部 電話597−5111 4、補正命令の目イイ 自 発 5、補薯)二により増加する発明の数 な し「ポリ−
L−グルタミン酸」を「ポリ−L−グルタミン酸ナトリ
ウム」に補正する。
Claims (1)
- (1)(1)イオン性基を有する重合体(11)(イ)
2本又は3本の直鎖疎水基、または剛直性部分を連鎖中
に含む1本の直鎖疎水基を有し、且つ (ロ)イオン性基 を有する有機化合物 からなる液晶性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083629A JPS60228564A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 液晶性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083629A JPS60228564A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 液晶性組成物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61093344A Division JPS61293290A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 液晶性膜状物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228564A true JPS60228564A (ja) | 1985-11-13 |
| JPS6140709B2 JPS6140709B2 (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=13807759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083629A Granted JPS60228564A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 液晶性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228564A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344157A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-25 | Tokuyama Soda Co Ltd | 非加熱型ガスセンサー素子 |
| WO1997030024A3 (de) * | 1996-02-13 | 1997-09-25 | Andrej Sourovoi | Lipidverbindungen und deren verwendung z.b. in liposomen |
| JP2010222496A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Kochi Univ | Pgaイオンコンプレックス |
| JP2015007026A (ja) * | 2013-05-28 | 2015-01-15 | 株式会社デンソー | アゾベンゼン化合物及びこれを用いたヒートポンプシステム |
| JP2015143196A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社デンソー | アゾベンゼン化合物及びこれを用いたヒートポンプシステム |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157317A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Nippon Columbia Co Ltd | 磁気ヘツド |
| US8866920B2 (en) | 2008-05-20 | 2014-10-21 | Pelican Imaging Corporation | Capturing and processing of images using monolithic camera array with heterogeneous imagers |
| US8878950B2 (en) | 2010-12-14 | 2014-11-04 | Pelican Imaging Corporation | Systems and methods for synthesizing high resolution images using super-resolution processes |
| CN104081414B (zh) | 2011-09-28 | 2017-08-01 | Fotonation开曼有限公司 | 用于编码和解码光场图像文件的系统及方法 |
| US20140002674A1 (en) | 2012-06-30 | 2014-01-02 | Pelican Imaging Corporation | Systems and Methods for Manufacturing Camera Modules Using Active Alignment of Lens Stack Arrays and Sensors |
| US8866912B2 (en) | 2013-03-10 | 2014-10-21 | Pelican Imaging Corporation | System and methods for calibration of an array camera using a single captured image |
| US10119808B2 (en) | 2013-11-18 | 2018-11-06 | Fotonation Limited | Systems and methods for estimating depth from projected texture using camera arrays |
| CN113256730B (zh) | 2014-09-29 | 2023-09-05 | 快图有限公司 | 用于阵列相机的动态校准的系统和方法 |
| WO2021055585A1 (en) | 2019-09-17 | 2021-03-25 | Boston Polarimetrics, Inc. | Systems and methods for surface modeling using polarization cues |
| CN114766003B (zh) | 2019-10-07 | 2024-03-26 | 波士顿偏振测定公司 | 用于利用偏振增强传感器系统和成像系统的系统和方法 |
| WO2021108002A1 (en) | 2019-11-30 | 2021-06-03 | Boston Polarimetrics, Inc. | Systems and methods for transparent object segmentation using polarization cues |
| CN115552486A (zh) | 2020-01-29 | 2022-12-30 | 因思创新有限责任公司 | 用于表征物体姿态检测和测量系统的系统和方法 |
| US11290658B1 (en) | 2021-04-15 | 2022-03-29 | Boston Polarimetrics, Inc. | Systems and methods for camera exposure control |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5959705A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Showa Denko Kk | 電導性液晶ポリマ− |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59083629A patent/JPS60228564A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5959705A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Showa Denko Kk | 電導性液晶ポリマ− |
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| WO1997030024A3 (de) * | 1996-02-13 | 1997-09-25 | Andrej Sourovoi | Lipidverbindungen und deren verwendung z.b. in liposomen |
| AU713039B2 (en) * | 1996-02-13 | 1999-11-18 | Andrej Sourovoi | Lipids and their use, for example, in liposomes |
| US6458381B1 (en) | 1996-02-13 | 2002-10-01 | Andrej Sourovoi | Lipids and their use, for example, in liposomes |
| JP2010222496A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Kochi Univ | Pgaイオンコンプレックス |
| JP2015007026A (ja) * | 2013-05-28 | 2015-01-15 | 株式会社デンソー | アゾベンゼン化合物及びこれを用いたヒートポンプシステム |
| JP2015143196A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 株式会社デンソー | アゾベンゼン化合物及びこれを用いたヒートポンプシステム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140709B2 (ja) | 1986-09-10 |
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