JPS60227018A - 特に自動車用のクラツチユニツト - Google Patents

特に自動車用のクラツチユニツト

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JPS60227018A
JPS60227018A JP60070728A JP7072885A JPS60227018A JP S60227018 A JPS60227018 A JP S60227018A JP 60070728 A JP60070728 A JP 60070728A JP 7072885 A JP7072885 A JP 7072885A JP S60227018 A JPS60227018 A JP S60227018A
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clutch
radial edge
clutch cover
pressure plate
cover
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D13/71Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members in which the clutching pressure is produced by springs only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D2013/581Securing means for transportation or shipping
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D2013/706Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用可能性〕 本発明は、一般に、特に自動車用のクラ・7チ装置に関
し、より詳細には、それだけで単一の組立体を形成し、
必要に応じて、クラッチ装置を形成するように、クラッ
チディスクを介在させたうえでフライホイールに適宜取
付けられるようにした、普通にクラッチユニットと呼ば
れるクラッチ装置の部分に関する。
〔従来の技術〕
一般に、このようなりラッチユニットは、フライホイー
ルにクラッチユニットを連結するための第1環状部材即
ちクラッチカバーと、第2環状部材即ちプレッシャープ
レートと、クラッチカバーに対するプレッシャープレー
トの軸方向の変位を行なわせるようにプレッシャープレ
ートをクラッチカバーに連結するための連係手段と、ク
ラッチカバーとプレッシャープレートとの間にあり、ク
ラッチカバー上に支持され、プレッシャープレートがク
ラッチカバーから離隔する方向においてプレッシャープ
レートに軸方向に作用して、クラッチユニットがフライ
ホイール上に実効的に取付けられた時にプレッシャープ
レートとフライホイールとの間にクラッチディスクを締
付けるようにした、ダイヤフラム又はばねから成る軸方
向作用手段を備えている。
同様に、クラッチカバーは、一般に、軸方向作用弾性手
段を大体において軸方向に支持するための、大体におい
て横断方向に延びる前面壁と、側部壁即ちスカートと、
該前面壁と反対側の側部壁の先端側に、フライホイール
上に支持されるように、大体において横断方向に延長す
る、径方向縁端と、を備えてふり、該径方向縁端は、通
常の部分に対し軸方向にオフセットされた一連の領域を
オーパン又はブリッジとして、プレッシャープレートの
外周面に径方向に突出形成した舌片と共働するように、
数か所に局所的に備えており、クラッチカバーとプレッ
シャープレートとを連結する前記連係手段は、弾性変形
自在な材片を備えており、該材片は、別々にか又は組と
して、一端側がプレッシャープレートの舌片に、他端側
かクラッチカバーの径方向縁端のオーパンの成る領域即
ち固定用領域にそれぞれ結合されている。
−例として、クラッチカバーの径方向縁端に局所的に形
成したオーパンが、プレッシャープレートの舌片を径方
向に通過させて弾性変形自在な対応した材片を取付ける
ための通路をそれ自身で形成するに足る軸方向の幅を備
えている。フランス特許第234’2427号(出願臼
1977年2月25日、出願番号77−05555号)
に示されたクラッチユニットの場合には、弾性変形自在
な材片は、クラッチカバーの前面壁と反対側の径方向縁
端の側面に延在している。
一般に、クラッチユニットにおいては、プレッシャープ
レートがそれに対して作用する軸方向作用弾性手段の付
勢下に受けることが知られている軸方向の行程を制限す
ることが望ましい。
この制限は特に、フライホイールに取付ける前にクラッ
チユニットを格納しておく場合には望ましく、この制限
を行なわずに、即ちプレッシャープレートがクラッチデ
ィスクを介してフライホイールに軸方向に突当たってい
ない場合において、プレッシャープレートがクラッチカ
バーに対して軸方向に限定された偏よりをもたないと、
プレッシャープレートをクラッチカバーに連結する連係
手段を形成する弾性変形自在な材片は、著しく劣化し、
弾性手段の付勢に対してこの材片が示す軸方向の抵抗が
低減する。
そのため、通常は、クラッチカバーに対する所定の軸方
向行程の後にプレッシャープレートを軸方向に保持する
ための止め手段が、プレッシャープレートに組付けられ
ている。
この止め手段自身は、特にフランス特許第867177
号によって、従来から知られている。
この公知の止め手段によれば、弾性変形自在な舌片をプ
レッシャープレートに固定するためのリベット又はねじ
の頭部はクラッチカバーを横切って、それから先に、所
要の止め手段を形成するためのカラーを形成するに足る
長さだけ軸方向に延長させる。
この構成は、部材数を減少させるとしても、リベット又
はねじの頭部を延長させるために比較的高価な固定手段
を使用するので、好ましくない。
前記フランス特許願77−05555号によれば、所要
の止め手段を形成するために、弾性変形自在な材片が用
いられている。
このために、弾性変形自在な材片は、クラッチカバーの
径方向縁端上に形成した相補形の横断方向の肩部と共働
するために、プレッシャープレートの舌片への固定部か
ら先に片もち状に延長している。
しかしこの構成の場合には、弾性変形自在な材片を延長
させる必要のため、標準型の弾性変形自在な材片を使用
することができない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の一般的な目的は、これらの不具合がなく、その
他の利点をもたらしうるクラッチユニットを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この目的のために、本発明は、フライホイールにクラッ
チユニットを連結するための第1fl状部材即ちクラッ
チカバーと、第2環状部材即ちプレッシャープレートと
、クラッチカバーに対するプレッシャープレートの軸方
向の変位を行なわせるようにプレッシャープレートをク
ラッチカバーに連結するための連係手段と、クラッチカ
バー上に支持され、プレッシャープレートがクラッチカ
バーから離隔する方向においてプレッシャープレートに
軸方向に作用する、軸方向作用弾性手段と、クラッチカ
バーに対するプレッシャープレートの成る所定の軸方向
行程の後にプレッシャープレートを軸方向に保持するた
めの止め手段と、を有し、クラッチカバーは、軸方向作
用弾性手段を大体において軸方向に支持するための、大
体にふいて横断方向に延びる前面壁と、側部壁と、該前
面壁と反対側の側部壁の先端側において、フライホイー
ル上に支持されるように、大体において横断方向に延長
する、径方向縁端と、を備えており、該径方向縁端は、
通常の部分に対し軸方向にオフセットされた一連の領域
をオーパンとして、プレッシャープレートの外周面に突
出形成した舌片に組合されるように、数か所に局所的に
備えてふり、前記連係手段は、弾性変形自在な材片を備
えており、該材片は、別々にか又は組として、一端側が
プレッシャープレートの舌片に、他端側がクラッチカバ
ーの径方向縁端のオーパンの成る領域にそれぞれ結合さ
れている、特に自動車用のクラッチユニットであって、
プレッシャープレートの各々の舌片がほぼ径方向に切欠
に通され、該切欠は、クラッチカバーの側部壁に形成さ
れてクラッチカバーの径方向縁端まで延長し、該径方向
縁端は、ここで途切れており、前記舌片と組合される弾
性変形自在な1以上の材片クラッチカバーの外側に、即
ちクラッチカバーの前面壁に指向した径方向縁端の側に
配設されて、該舌片から径方向縁端の対応するオーパン
の固定用領域まで延長しており、該オーパンは、関係す
る止め手段を形成するために、径方向縁端の通常部分に
向って固定用領域に対し軸方向にオフセットされた中間
領域を備えていることを特徴とするクラッチユニットを
提供する。
本発明の好ましい実施態様によれば、中間領域は、プレ
ッシャープレートの対応する舌片に向って、クラッチカ
バーの側部壁及び径方向縁端に対応した切欠の縁面から
先に突出するように円周方向延長部分を備えている。
いずれにしても、プレッシャープレートを所要のように
軸方向に保持するために、弾性変形自在な1以上の材片
がクラッチカバーの径方向縁端と突当たるように共働す
るように付勢されるのは、固定点の間の中間領域、より
詳細には、前述した特別の実施態様において、径方向縁
端の1つの領域の円周方向の延長部分であり、弾性変形
自在な材片には、いかなる延長部分も形成しな(でもよ
い。
換言すれば、本発明によれば、弾性変形自在な材片は、
標準的な弾性変形自在な材片とすることができ、プレッ
シャープレートも同様に、標準的なプレッシャープレー
トとすることができ、非常に好ましく、また経済的であ
る。
所望ならば、プレッシャープレートの舌片に弾性変形自
在な材片を連結する固定部材も、標準的な固定部材とし
てもよい。
しかし、本発明の別の好ましい実施態様によれば、弾性
変形自在な1以上の材片上に突当たっている固定用部材
の頭部が、弾性変形自在な1以上の材片を介し径方向縁
端上に支持されるように、軸方向投影において、クラッ
チカバーの径方向縁端の対応したオーパンの中間領域の
延長部分上に(もしこの延長部分が存在していれば)差
掛は状に重なるに足る寸法を少くとも局所的に横断方向
に備えている。
ところで、本発明によれば、プレッシャープレートの舌
片は、クラッチカバーの側部壁にそのために形成した各
々の切欠によって該側部壁を径方向に通っているので、
クラッチカバーの径方向縁端上において該舌片に組合さ
れたオーパンは、軸方向の限定された振幅をもつことが
でき、オーパンが形成する通路は、必ずしも舌片に保証
すべき径方向の通過の関数として設定されない。
更に、弾性変形自在な対応する舌片自身は、本発明によ
れば、クラッチカバーの前面壁に指向したクラッチカバ
ーの径方向縁端側において、クラッチカバーの外側に配
設しであるため、これらの舌片も、もちろんプレッシャ
ープレートの所要の軸方向変位の範囲内において、該径
方向縁端に対し軸方向に自由に偏向する。
このように、本発明によれば、クラッチカバーの径方向
縁端の通常部分から軸方向に最も隔だたった該径方向縁
端のオーパンの領域即ち固定用領域が、クラッチカバー
の前面壁と該通常部分との間の多くともほぼ中間の距離
にあるようにする。
換言すれば、クラッチカバーの側部壁ないしはスカート
は、径方向縁端のオーパンのところにおいても、比較的
大きな軸方向長さに亘って軸方向に延長している。これ
は、クラッチカバーの強度及びふるまいにとって好つご
うであると共に、その側部壁に対してオーパンが形成す
る突部に基因した回転容積を最小にする。
手狭な容積にクラッチユニットを組込む操作はこれによ
って一層容易になる。
前記フランス特許願77−05555号によれば、クラ
ッチカバーの径方向縁端が局所的に形成するオーパンは
比較的大きな軸方向の幅を有しており、これは、オーパ
ンの形成する通路がプレッシャープレートの舌片を通過
させるに足る大きさとする必要があることと、弾性変形
自在な舌片がクラッチカバーの前面壁と反対側の径方向
縁端側に配設されることから、該舌片のために軸方向に
成る十分大きな偏向余裕を設ける必要があることによる
もので、その結果として、プレッシャープレートの舌片
側の通常部分にオーパンの固定用領域を連結するための
オーパンの領域は、前面壁に向って更に大きく軸方向に
オフセットさせることになる。
弾性変形自在な材片をクラッチカバーの外側に配するこ
と自体は特にフランス特許第2463874号(出願日
1979年8月17日、出願番号79−20837号〉
によって知られている。
しかしこの構成は、本発明とは異なった形式の装置に適
用され、プレッシャープレートを軸方向に保持するため
の止め手段とは係りない。
本発明は、この止め手段の構成を対象としている。
゛ 本発明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照とし
た以下の詳細な説明によって一層明らかとなろう。
〔実施例〕
本発明によるクラッチユニットは、一般に、各図に示す
ように、はぼ環状の第1部材即ちカバー10と、はぼ環
状の第2部材即ちプレッシャープレート11と、これら
の間に介在された軸方向作用弾性部材12とを有し、弾
性部材12は、カバー10によって支持されると共に、
第1図に矢印Fによって示したように、プレッシャープ
レート11がカバー10から離隔される傾向を示すよう
な方向において、プレッシャープレート11上に軸方向
に作用する。
クラッチユニットは、第1〜3図に1点鎖線によって示
したように、第2軸17(実際には被動軸)に回転一体
化したクラッチディスク16を挿入した後、第1軸15
(実際には原動軸)に回転一体化したフライホイール1
4に、ねじ13により固着されるようになっている。
カバー10自身は、横断面でみたときに、弾性部材12
を大体軸方向に支持するための前面壁19(底面)と、
プレッシャープレート11、弾性部材12及びクラッチ
ディスク16を収納するだめの容積を画定する側部壁2
0(スカート)と、前面壁19と反対側の側部壁20の
先端側にほぼ横断方向に形成された、フライホイール1
4上に支持されるための、径方向縁端21とを有し、こ
の縁端は、クラッチユニットの軸線と反対の径方向に指
向している。
プレッシャープレート11の外周に径方向に形成した舌
片22に組合された、バイザー状ないしはブリッジ状の
一連の領域が、後述するように、カバー10の径方向縁
端21に局所的に形成してあり、これらの領域から成る
オーパン23は、カバー10の縁端21がフライホイー
ル14に突当たる領域として定義される、縁端21の通
常部分24に対して、軸方向にオフセットされている。
実際には、プレッシャープレート11の外周にはこのよ
うにして3個の舌片22を突出形成することができ、こ
れに対応して、カバー10の径方向縁端21も、局所的
に、3つのオーパン23を備えている。
各図には各1個のみの舌片22とオーパン23とが図示
されている。
図示した実施例によれば、軸方向作用弾性部材12の外
周部分は、皿形ワッシャーを形成する第3の環状部材即
ちダイヤフラム25によって形成され、中心部分26は
スリットによって複数のフィンガーに区画され、クララ
チリリーズレバーを形成しており、これらのクララチリ
リーズレバーは、第1図に1点鎖線によって示したクラ
ラチリリーズベアリング28による付勢の下に、クラッ
チユニットの係合の解除を惹起させる。
ダイヤフラム25は、弾性部材12を形成するその外周
部分によって、カバー10上に、より正確にはカバー1
0の前面壁19上に、前面壁19の溝31内に配設され
た添え材30を介して支持されると共に、プレッシャー
プレート11上にも支持され、プレッシャープレート1
1はそのために軸方向に突出する突部32を何か所かに
備えている。
図示した実施例において、クラッチユニットがいわゆる
引張り作動式にクラッチを構成するようになっている場
合、即ち、クララチリリーズベアリング23が、フライ
ホイール14に指向したダイヤフラム25の中心部26
の径方向フィンガー上に引張り作用を及ぼすようになっ
ている場合には、ダイヤフラム25の皿形ワッシャーを
形成する周辺部がカバー10上に支持される円周の直径
は、該周辺部がプレッシャープレート11上に当接する
円周の直径よりも大きい。
プレッシャープレート11は、カバー10に対するプレ
ッシャープレート11の軸方向の移動を行なわせるため
の後述する連係手段によって、カバー10に、そしてこ
のカバーによってフライホイール14に回転連係されて
いる。
この連係手段は、弾性変形自在な材片34を有し、これ
らの材片は、大体において横断方向に配設してあり、別
々にか又は組として、プレッシャープレート11の舌片
22に固定部材35によって一端が連結されていると共
に、カバー10の径方向縁端21の対応するオーパン2
3の領域37に固定部材36によって他端が連結されて
いる。
図示した例によれば、弾性変形自在な材片34は、複数
の群として使用され、各々の群は、互にきっちりと合致
するように重ね合された2つの弾性変形自在な材片34
から成っている。
更に、この実施例によれば、弾性変形自在な材片34は
、クラッチユニットの同一の円周に対しほぼ接線方向に
延長している。
また本発明によるクラッチユニットは、カバー10に対
するプレッシャープレート11の所定の軸方向の行程後
にプレッシャープレート11を軸方向に保持するための
止め手段を備えている。
本発明によれば、プレッシャープレート11の各々の舌
片22は、クラッチカバー10の側部壁20に形成した
切欠40に大体において径方向に通されており、クラッ
チカバー10の側部壁20に形成された切欠40は、そ
の径方向縁端21に至っており、径方向縁端21はここ
で局所的に途切れている。1つの舌片22に組合された
弾性変形自在な材片34は、クラッチカバーの外側に、
即ち前面壁19に指向したクラッチカバー10の径方向
縁端21の側に配設され、該舌片22から、径方向縁端
21の対応するオーパン23の成る領域(固定用領域3
7)まで延長している。オーパン23は、プレッシャー
プレート11の軸方向保持用の止め手段を形成するため
に、径方向縁端21の通常部分24に向って、固定用領
域37に対して軸方向にオフセットされた領域即ち中間
領域42を備えている。
図示した例において、カバー10の径方向縁端21に形
成された少くとも1つのオーパン23について、この中
間領域42に、プレッシャープレート11の対応する舌
片22に向って、カバー10の側部壁20及びその径方
向の縁端21の切欠40の関係する縁面43から先に、
円周方向の延長部分45が形成されている。
実際には、カバー10の径方向縁端21に形成した各々
のオーパン23の中間領域42について、円周方向の延
長部分45が形成されている。
図示した例において、オーパン23の中間領域42の円
周方向の延長部分45は、プレッシャープレート11の
関係する舌片22の付近まで延長しており、中間領域4
2は、切欠40の間に延長し、切欠40のところで途切
れている。円周方向の延長部分45と反対側において、
中間領域42に、穿孔46が形成してあり、この穿孔に
は、平衡要素、例えば図示しないリベットが所望により
適所に配設されるようになっている。
ところで、図示した例によれば、弾性変形自在な材片3
4の固定部材35.36は、リベットである。
第1〜4図に特に示した実施例によれば、これらのリベ
ットは、標準型のもので、特に固定部材35を形成する
リベットの場合に、その頭部47(リベットはが関係す
る弾性変形自在な材片34に突当たる部分)の横断方向
の寸法は、比較的小さいため、この頭部47は、その下
方にあるプレッシャープレート11の舌片22の輪郭か
ら膨出していない。
ところで、図示した各々の実施例において、プレッシャ
ープレート11の各々の舌片22に組合された弾性変形
自在な材片34は、カバー10の前面壁19に指向した
舌片22の側面から延長している。
本発明によるクラッチ装置をそれだけで、例えば貯蔵し
ておく場合には、プレッシャープレート11の舌片22
に組合された弾性変形自在な材片34は、中間領域にお
いて、即ち固定部材35.36の間において、カバー1
0の径方向縁端21のオーパン23の中間領域42の円
周方向の延長部分45に当接する。これにより、プレッ
ンヤープレート11は、第4図に示すようにカバー10
に対して軸方向に所望のように保持される。
クラッチユニットの使用に際して、即ちクラッチユニッ
トが、第1〜3図に示すように、フライホイール14上
の所定位置に配置された時に、プレッシャープレート1
1は、カバー10の前面壁に向って軸方向に押込まれる
。この時に、舌片22に組合された弾性変形自在な材片
34は、カバー10の径方向縁端21の対応したオーパ
ン23の中間領域42の円周方向延長部分45から離隔
している。
1つのオーパン23は、理解されるように、軸方向に互
にオフセットされた2つの領域、即ち固定用領域37及
び中間領域42のみにより形成されている。
好ましくは、オーパン23の所属する径方向縁端21の
通常部分24から軸方向に最も隔だたっているオーパン
23の領域、即ち固定用領域37は、カバー10の前面
壁19と通常部分24とのせいぜいほぼ真中の位置にあ
る。
換言すれば、各々のオーパン23は、それに組合された
カバー10の前面壁20の高さのせいぜい半分のところ
まで延長している。
第9図に示した変形実施例によれば、プレッンヤープレ
ート11の舌片22に組合された弾性変形自在な材片3
4を舌片22に連結するための固定部材35を形成する
リベットの頭部47は、カバー10の径方向縁端21の
対応するオーパン23の中間域42の円周方向延長部分
45に軸方向投影において差掛は状に重なり合うに足る
だけの横方向の寸法を、少くとも局所的に備えている。
換言すれば、このリベットの頭部47は、前記の実施例
の場合に比べて大きな直径を有し、この直径は、どんな
場合にも、頭部47がその下方のプレッシャープレート
11の舌片22の輪郭から膨出して関係した中間域42
0円周方向延長部分45に対し局所的に差掛は状となる
に足りる値である。
前述した構成は本発明を限定するものではなく、その種
々の変形も、本発明の範囲に含まれる。
特に、軸方向作用弾性部材は、ダイヤフラムとする代り
に、例えば前記フランス特許第867177号に記載し
たように、コイルばねとしてもよい。
また本発明は、引張作用によって操作されるクラッチだ
けでなく、押込み作用によって操作されるクラッチにも
適用される。後者の場合は、軸方向作用弾性部材にダイ
ヤフラムが使用されていれば、ダイヤプラムの外周部が
カバーに突当たる円周の直径がダイヤフラムの外周部が
プレッシャープレートに突当たる円周の直径よりも小さ
い実施例に対応している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるクラッチユニットを示し、第2
図のI−I線に沿った中央縦断面図、第2図は第1図の
矢印■の方向に見た第1図のクラッチユニットの部分的
な斜視図であり、一部は破断して示す図、第3図は、第
2図の矢印■の方向に見た部分的な側面図、第4図は、
第3図と同様の側面図であり、クラッチユニットにおい
てプレッシャープレートを軸方向に保持するための止め
手段の作用を示す図、第5図は、クラッチユニットの変
形例を示す第3図と同様の部分的な側面図である。 符号の説明 10・・・クラッチカバー、11・・・プレ・ソシャー
プレート、12・・・軸方向作用弾性部材(軸方向作用
弾性手段)、19・・・前面壁、20・・・側部壁、2
1・・・径方向縁端、22・・・舌片、23・・・オー
パン、34・・・材片、37・・・領域、40・・・切
欠。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) フライホイールにクラッチユニットを連結する
    ための第1環状部材即ちクラッチカバー(10)と、第
    2環状部材即ちプレッシャープレート(11)と、クラ
    ッチカバー(10)に対するプレッシャープレート(1
    1)の軸方向の変位を行なわせるようにプレッシャープ
    レート(11)をクラッチカバー(10)に連結するた
    めの連係手段と、クラッチカバー(10)上に支持され
    、プレッシャープレート(11)がクラッチカバー(1
    0)から離隔する方向においてプレッシャープレー) 
    (11)に軸方向に作用する、軸方向作用弾性手段(1
    2)と、クラッチカバー(10)に対するプレッシャー
    プレート(11)の成る所定の軸方向行程の後にプレッ
    シャープレー) (11)を軸方向に保持するための止
    め手段と、を有し、クラッチカバー(10)は、軸方向
    作用弾性手段(12)を大体において軸方向に支持する
    ための、大体において横断方向に延びる前面壁(19)
    と、側部壁(20)と、前面壁(19)と反対側の側部
    壁(20)の先端側において、フライホイール上に支持
    されるように、大体において横断方向に延長する、径方
    向縁端(21)と、を備えており、該径方向縁端は、通
    常の部分に対し軸方向にオフセットされた一連の領域を
    オーパン(23)として、プレッシャープレー) (1
    1)の外周面に径方向に突出形成した舌片(22)に組
    合されるように、数か所に、局所的に備えており、前記
    連係手段は、弾性変形自在な材片(34)を備えており
    、該材片は、別々にか又は組として、一端側がプレッシ
    ャープレー) (11)の舌片(22)に、他端側がク
    ラッチカバー(10)の径方向縁端(21)のオーパン
    (23)の成る領域にそれぞれ結合されている、特に自
    動車用のクラッチユニットであって、プレッシャープレ
    ー) (11)の各々舌片(22)がほぼ径方向に切欠
    (40)に通され、切欠(40)は、クラッチカバー(
    10)の側部壁(20)に形成されてクラッチカバー(
    10)の径方向縁端(21)まで延長し、径方向縁端(
    21)がここで局所的に途切れており、舌片(22)と
    組合される弾性変形自在な1以上の材片(34)は、ク
    ラ5.チカノ<−(10)の外側に、即ちクラッチカバ
    ー(10)の前面壁(19)に指向した径方向縁端(2
    1)の側に配設されて、舌片(22)から径方向縁端(
    21)の対応するオーパン(23)の前記領域即ち固定
    用領域(37)まで延長しており、オーパン(23)は
    、関係する止め手段を形成するために、径方向縁端(2
    1)の通常部分(24)に向って固定用領域(37)に
    対し軸方向にオフセットされた中間領域(42)を備え
    ていることを特徴とするクラッチユニット。
  2. (2) クラッチカバー(10)の径方向縁端(21)
    に形成された少くとも1つのオーパン(23)の中間領
    域(42)が、プレッシャープレー) (11)の対応
    する舌片(22)に向って、クラッチカバー(10)の
    側部壁(20)及び径方向縁端(21)の対応した切欠
    (40)の縁面(43)から先に突出するように円周方
    向延長部分(45)を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のクラッチユニット。
  3. (3) 中間領域(42)の円周方向延長部分(45)
    がプレッシャープレー) (11)の関係する舌片(2
    2)の近傍まで延長していることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のクラッチユニット。
  4. (4) プレッシャープレー) (11)の舌片(22
    )に組合された弾性変形自在な1以上の材片(34)が
    、クラッチカバー(10)の前面壁(19)に指向した
    舌片(22)の側に延在することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項又は第3項記載のクラッチユニット。 −
  5. (5) プレッシャープレー) (11)の舌片(22
    )に組合された弾性変形自在な1以上の材片(34)が
    固定部材(35)により舌片(22)に取付けられてい
    る特許請求の範囲第4項記載のクラッチユニットであっ
    て、弾性変形自在な1以上の材片(34)上に突当たっ
    ている固定用部材(35)の頭部(47)が、軸方向投
    影において、クラッチカバー(10)の径方向縁端(2
    1)の対応したオーパン(23)の中間領域(42)の
    延長部分(45)上に差掛は状に重なるに足る寸法を少
    くとも局所的に横断方向に有することを特徴とするクラ
    ッチユニット。
  6. (6) クラッチカバー(lO)の径方向縁端(21)
    のオーパン(23)の中間領域(42)が、切欠(40
    )の両側に延長し、切欠(40)により1−パン(23
    )が途切れており、プレッシャープレー) (11)の
    対応する舌片(22)に向って中間領域(42)が形成
    する円周方向延長部分(45)と反対側において、中間
    領域(42)に、平衡要素を必要に応じ取付けるための
    穿孔(46)を形成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第2〜5項のいずれか1項記載のクラッチユニット。
  7. (7) クラッチカバー(10)の径方向縁端(21)
    の通常部分(24)から軸方向に最も隔だたった径方向
    縁端(21)のオーパン(23)の領域即ち固定用領域
    (37)が、クラッチカバー(10)の前面壁(19)
    と該通常部分(24)との間の多くともほぼ中間の距離
    にあるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜6項のいずれか1項記載のクラッチユニット。
JP60070728A 1984-04-04 1985-04-03 特に自動車用のクラツチユニツト Expired - Lifetime JPH0689790B2 (ja)

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