JPS6022526A - 車両用のチルト開放屋根 - Google Patents

車両用のチルト開放屋根

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JPS6022526A
JPS6022526A JP59132803A JP13280384A JPS6022526A JP S6022526 A JPS6022526 A JP S6022526A JP 59132803 A JP59132803 A JP 59132803A JP 13280384 A JP13280384 A JP 13280384A JP S6022526 A JPS6022526 A JP S6022526A
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JP
Japan
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handle
jack
rotating plate
handle rim
open roof
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Application number
JP59132803A
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English (en)
Inventor
Fuyurusuto Arupado
アルパド・フユルスト
Igeru Riharudo
リハルド・イゲル
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DAIKIYOO BEBASUTO KK
Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
DAIKIYOO BEBASUTO KK
Daikyo Webasto Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/16Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel
    • B60J7/1628Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment
    • B60J7/1635Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment of non-convertible vehicles
    • B60J7/1642Roof panels, e.g. sunroofs or hatches, movable relative to the main roof structure, e.g. by lifting or pivoting
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    • Y10T292/00Closure fasteners
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、外側にチルトすることのできる閉塞パネルを
備えた形式の車両用屋根に関し、前記閉塞パネルが、伸
縮自在なねじ式のジヤツキにより昇降するものに関する
(従来の技術) この形式のチルト開放屋根は公知である(米国特許第4
,142,761号; 第4,219,231号; 及
び第4.428,614号、更に、 1982年9月9
日付は出願の本出願人譲受に係る米国特許出a第416
,160号)。
(発明が解決しようとする問題点) このようなチルト開放屋根の伸縮自在なジヤツキは、単
独で組み立てられていたり、或は、特に。
後で取り向けられるチルト開放屋根の場合には。
フレーム及び掴みボウルと共に予め組み立てた状態にあ
る。しかし、取り付けのためには、暫定的に回転ハンド
ルと掴みボウルとを取り外し5回転ハンドル及び/又は
掴みボウルが邪魔にならないようにして、伸縮自在なジ
ヤツキを上方からフレームに挿入するか、又は、後で取
り付ける昇降屋根の場合には、フレームの付いた屋根九
挿入できるようにしておく必要がある。しかし1回帖ハ
ンドルを取り外した後、公知の構造の場合には、伸縮自
在なジヤツキのねじ部が不適当且つ無制限に相対変位し
てしまうことがある。従って、こILらのねじ部は1回
転ハンドルを再度装着するυn11に、互いに対し調節
しておかなければならない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、取り付けの間に、伸縮自在なジヤツキのねじ
部が無制限に相対運動するのを防ぐようにして2車両の
公知のチルト開放屋根を改良し、上記欠点を解消するこ
とが目的である。
而して本発明に基づく車両用のチルト開放屋根は、車両
屋根(1)の開口(2)の位置に配置された閉塞パネル
(5)と、前記開口(2)を凹成する屋根の縁の廻りに
延びるフレーム(4)と、閉塞バネ/l/(51の後部
を前記フレーム(4)忙対して昇降する伸縮自在なジヤ
ツキとを備える。前記ジヤツキは、フレーム(4)と閉
塞バネ/L’ (5)との間に連結されており、入れ子
犬の内側ねじ部θQ、中間ねじ部αυ、外側ねじ部(至
)を有する公知のものである。内側ねじ部0(1に連結
した回転ハンドル(6)を回転操作すると、中間ねじ部
Ql)及び外側ねじ部Oカが伸長してバネ1v(5)を
上昇し。
開口(2)を開放する6 前記回転ハンドル(6)は1回転プレー)Qηと、該プ
レー) (+7]に着脱自在なハンドルリム(18+と
を備える。前記回転プレートα力は内側ねじ部αQに一
体回動するよう連結されると共に、前記伸縮自在なジヤ
ツキの底を閉塞することによって、前記ねじ部QO,(
ID、02を互いに所定位置に保持する手段を構成する
(作用) 本発明の好貫しい例によれば、回転ハンド/I/ (6
1が、1つのねじ部Oqを連結し且つ底部より伸縮自在
なジヤツキを閉じる回転プレートをαη備え、しかも、
回転プレートαηに着脱自在に連結した別体のハンドフ
レリム(至)を備えていることで、前記目的が達成され
る。従って、回転ハンドル(6)は2つの部分から構成
されている。回転プレートθ力は前記のようなねじ部を
保持する手段を形成している。
この手段は、ハンドルリム(凶を取り外した場合に。
伸縮自在なジヤツキのねじ部QG、αJ)、(2)を互
いに所定の位置に保持している。従って2チルト開放屋
根を、予め組み立てであるユニットとして作ることがで
き、ハンドルリムαeを取り外している間に、後で全体
を車両に取り付けられる。その結果。
前述した組み立て又は取り付けの邪魔となる掴みボウル
(7)やハンドルリム0印を、事前の伸縮自在なジヤツ
キのねじ部の面倒な相互潤整を行なわなくとも、取り付
けることができる。
伸縮自在なジヤツキの少なくとも下部を、略カヲーJK
状をしたハウジング部分(ハ)で側方から憬う場合には
、回転グレートα力の外周の区域を、ハウジング部分■
で回転可能に支持するとよい。これにより、回転ブレー
トα力自体が1組立又は取り付は中に、ねじ部を撹乱し
てしまうことがない。回転プレート(lηの外側寸法は
、伸縮自在なジヤツキの軸線に直交する平面内にあるハ
ウジング部分(ホ)の外側寸法に等しいか、又はこれよ
り小さいと都合がよい。安定性の理由から、ハンドルリ
ム(至)はキャップ状にするのが好ましく、ハンドルリ
ムQ81の底は1回転グレートα力の下側に当たるよう
に保持されている。ハンドルリム0杓と回転プレートα
ηとの連結は、任意の方法、特に、クリップ止め輪によ
るか、又は、少なくとも1つのねじで行なわれる。長い
てこ腕を得るために、引っかけ−を軸線から距離を置い
て設け、ハンドルリムOaから回転プレー)Qηにトル
クを伝達している。突起の形をしたこれらの引っかけ1
俤は、ハンドルリム08)又は回転プレートαη上に型
成形されている。nIJ記突起は、回転プレート又はハ
ンドルリムのくほみ又は凹所6υと整合状態に係合する
(実施例) 第1図に於いて、自動車屋根の固定屋根部分(1)には
矩形開口(2)が設けられている。この矩形開口内に、
チルト開放屋根アセンブリが挿入される。
全体を符号(3)で示すチルト開放屋根アセンブリの一
部は1例えばアルミニュウム製のフレーム(4)と、例
えばアクリルガフス或は金属からなる閉塞パネル(5)
とを構成する。閉塞パネル(5)は、フレーム(4)の
前部にリンク結合され、フレームの前縁に近接した軸線
端りにチルトすることができる。このため、閉塞バネ/
l/ (5)にヒンジを設け、或は、ヒンジを差込みプ
ラグにより構成し2このプラグを周知の如く(例えば、
前述した米国特許出H第416,160号や米国特許第
4,118,063号)、フレームの受け入れ手段に挿
入することができる。
バネ/L’ (5)の後部を昇降するために、伸縮自在
のジヤツキを備えた昇降装置が、第2図に示す如く回転
可能なノツプ形式のハンド/I/(6)と%掴みボウ/
L’ (7)を備えている。t41図に示すように、掴
み11iつ/L’ (7)は、その後部が、屋根の開口
(2)の後縁(8)を越えて突出している。従って、掴
みボウ/L’ (7)を完全に取り付けであるチルト開
放屋根アセンブリ(3)を、上方から垂直に屋根の開口
(2)内に挿入することは不可能である。しかし、種々
の実際上の理由から、該アセンブリを垂直方向に挿入す
ることが、しばしは必要とされる。
第2図に於いて、昇降装置は、伸縮自在なジヤツキを備
えている。このジヤツキは、内側ねじ部QG七、中間ね
じ部(11)と、外側1ねじ部@とで構成されている。
内側ねじ部αOは外ねじ0を備え、この外ねじに、中間
ねじ部(11)の内ねじ0勺が螺合している。又、中間
ねじ部ODは外ねじ0eを備え、この外ねじが、外側ね
じ部02の内ねじ(161と螺合している。
回転ハンドル(6)は、回転プレートαηと、この回転
プレートに着脱自在に取り伺けられたノツプ状のハンド
ルリムα杓とで構成されている。回転プレートaηはハ
ブα鋳を備えている。このハブは、軸線方向に細長い溝
が向けられて内側ねじ部0(1と結合して両者の間の相
対的な回転を防止するスプライン翰を備えている。内側
ねじ部01の突起シυは、回転プレー) Q7)と内側
ねじ部θQとを互いに連結しで、軸線方向の相対移動を
防ぐために、ハブ09のリング溝(イ)内に向けて内方
に突き出している。ハブa9は、上端部が円錐状に広が
った中央孔(ハ)を備えている6ヌプリングワツシヤ(
ハ)は、その外縁が内側ねじ部01の内壁に当たり1円
錐状の内縁が細長い溝の付いたハブ09の一部を外に向
けて押し広げている。
ハブ09と同心の回転プレート07)の隆起部(イ)は
、外側リング溝(イ)を備えている。この外側リング溝
内に、リング状をした内方に向くハウジング部分(ハ)
の突起■が、遊びをもって配置されている。ハウジング
部分に)は、外周に沿って割り当てられた幾つかの凹所
、例えば、4つの凹所翰を備えている。凹所−は肩(至
)を備え、この肩に対して、溝を付けた接続エレメント
(イ)の拡大頭部0υが設置されている。こiLらは]
111みボウル(7)の一部である。カバ一部月c33
が、フレーム(4)の上側から挿入されている一図示し
ていないねじが、ハウジング部分(ホ)の孔に係合し、
しかも、当該孔を通して周知の方法(米国特許@ 4,
428,614号)でフレーム(4)に達している。こ
のねじが、ハウジング部分に)とカバ一部材(ト)を、
フレーム(4)に連結している。ハウジング部分−、カ
バ一部月峙及び外側ねじ部(口が形成する空間内で、矩
形の断面をしたカラー■が案内される。カラー01は、
その上端の部分の両側に。
内側に向いた2つの隆起部(2)を持っている。他方。
このカラーの下端の部分に、2つのフランジ部分(至)
が外に向けて突出している。カラー04は、第2図に示
した挿入位置と、フランジ部分(至)がカバ一部材Qに
当たる位Fえとの間を移動することができる。他方、カ
ラー〇優と係合して回転が阻止されている外側ねじ部0
3は、外に向けて突出した外側ねじ部02の隆起部(ロ
)がカラー〇慢の隆起部(至)に衝突するまで、上向き
に移動することができる。
プレート(至)は、外側ねじ部aりにねじ結合されてお
υ、内側ねじ部Oqの内側空間に入り込むハブ0(!を
備えている。ピン0Iが回転可能にハブ鉤内に配置され
、このピンの下端に、細長い溝0vが設けられている。
パネル(5)の閉塞位置で、細長い溝の付いたピンの下
端は、ハブ09から外に突き出している。従って、コイ
ン又は類似物での操作がやり易くなる。パネル(5)は
、後縁の部分に2つのベアリングブロック@→を備えて
いる。これらベアリングブロック内に、ベアリングジャ
ーナlv輪の各々が挿入されている。ベアリングジャー
ナル■は、ブリッジθ→を連結するために該ブリッジθ
→の孔内に延びている。その結果、ベアリングジャーナ
ルは、車両の長手方向に垂直なバネ71z (5Jの軸
線の廻りを旋回することができる。ブリッジθ線は、そ
の中火部に下向きの突部@0を備えている。この突部内
に、引っかけスプリング0呻が配置されている。 Oi
t記スデスプリング部は、通常時には、ピン0(車の上
端にある肩θカの下に達している。このようにして、チ
ルト開放装置はパネル(5〕に連結されている。ピンに
)の回転によって、引っかけスプリング6eは広がり、
肩θ乃から外れる。その結果、パネル(5)は、米国特
許第4,428,614号に詳説されている公知の方法
で取り外すことができる。
第2図に図示した様に、回転軸の軸線に直交した平面内
にある回転プレートθ力の外寸は、ハウジング部分(イ
)の外寸に基本的に等しい。ハンドルリムOねは、キャ
ップ状に構成さJl、回転プレートaηの底面に当たる
底I11呻を備えている。第3図を参照すると、上向き
に突出した3つの引っかけ69と。
細長い溝の付いた5つのクリップ(ト)が、底θ枠に型
成形されている。引っかけ@りは、回転プレー)Q力の
中実軸から外れた位置にある孔05f)と係合しており
、又、ハンドルリム0υから回転プレートαηにトルク
を伝達するのに使われている。同様に、クリップ(1は
1回転プレート0ηの孔6のに挿通される。
この過程で、第4図示の如く、クリップは、肩Qによっ
て回転プレート0ηの上側の面に係合し、ハンドルリム
081の底を回転プレートα力の下側の面に対して引き
寄せている6 チルト開放屋根アセンブリ(3)は、後から取りイ」け
るために、掴みボウ/L’ (7)を取り付けることと
ハンドルリム081を回転プレー)Qηに連結すること
とを除いて、予め完全に組み立てておくと都合がよい。
この場合、チルト開放屋根アセンブリ(3)を、伺ら障
害なく、上方から垂直に屋根の開口(2)内に挿入して
、屋根の固定屋根部分(1)に1例えば第5図に符号(
財)で示すような前記米国特許出願第416゜160号
に公知の締着月で、固定することができる。
ハンドルリムO印と掴みボウル(7)を外しである竹節
屋根(3)の挿入に際し、どの部分も屋根の開口(2)
の後縁(8)に衝突しない。又、ハウジング部分に)は
何ら問題なく、固定屋根内側ライニング(へ)の既設の
開口0を通り抜けることができる。輸送中、又は、アセ
ンブリからリム0υが取り外されている間。
回転プレートαηは、ねじ部00.01〕、Ozを、第
2図に示すような所定の相対位置に保持する固定手段と
して働いている。この位置で、ねじ部は、当該ねじ部の
下側面が回転プレート(17)上に載っている。
取付後、掴みボウ/lz (7)を下側から、下向きに
突出したハウジング部分翰の周囲に押し込むことができ
る。そして、この掴みボウルを、クリップ形式の接続エ
レメント(3:3により、ハウジング部分(ホ)に固定
することができる。最後に、ハンドルリム(18を下側
から回転プレート0ηに対し軽く押しイ」ける。
その際、引っかけ匍とクリップ−は、孔61)と64内
に噛み込む。ハンドルリム081は、所定の位置、即ち
、閉塞位置にあるチルト開放屋根アセンブリ(3)に対
し、所定の角度位置に自然と納まる。このためには、例
えば、ハンドルリム08)のハンドル溝6ηが、昇降屋
根(3)を閉じた際、常に所定の状態に整合させるよう
にするとよい。
第5図による変更例の場合、ねじ軸をパネル(5)に旋
回可能且つ取り外し可能に連結するために。
外側ねじ部じけ径方向に突出する2つのピン軸を備えて
いる。各々のピンは1手動操作可能なロックかんぬき1
2の溝Oυ内に簡単に挿入できる。ロックかんぬきF2
は、ベアリングハウジング輪を介して、パネル(5)に
連結されている。ロックかんぬきを、スプリング11に
抗して押し戻し、ピン−を取り外すことができる。この
形式で、チルト開放装置とパネル(5)を連結する場合
(これ自体は、米国特許第4,219,231号から公
知である)、ピンθ11&ま必要ない。従って、回転プ
レートθカ′の中火孔ψやは。
中央固定ねじりを受け入れるのに使われる。この中央固
定ねじけ、ハンドルリム08)′の底を回転プレー)Q
η′の下側に保持している。ハンドルリムと回転プレー
トとの間でトルクを伝えるために、回転プレートαη′
の下側に、ハンドルリム081′の孔eηト係合する足
輪が型成形されている。
第6図と7図に図示した別の変更例によれば、ハンドル
リムa8′′は、割りクリップ(7])を持つ中央ハブ
翰を備えている。クリップ(7flは、内IHIIカヲ
ー(7→の後方にあるハブ09の中央孔@内に入り込め
る。
ハンドルリムQ81//から回転プレートaη“にトル
クを伝達するために1足(7,lがハンドルリムOFl
の底から上向きに突出して、回転プレート07)”の孔
q→に保合している。
本発明は、予め組み立てであるユニットとして後で取り
付けられる形式の、昇降屋根について説明した。しかし
、勿論のこと、この形式のIIt造に限定さhない6同
様に、既設の車両設備の一部として設けられ1本装置の
取り付は前に、屋根の固定部分(])に強固に連結され
ているフレームであって、フレーム(4)の機能に相当
するものを備えた昇降屋根に用いることもできる。
又、前述した「後からの取り付け」に関する説明は、コ
ンベアライン上で連続して自動車を製造する際のフレー
ムワークに予め組み立てされたユニットを用いる時にも
当てはまる。
本発明に従った種々の実施例を図示し解説したが1本発
明はこれらに限定されることはなく、当卆者にとって自
明の数々の変更と修正を行なうことができる。従って、
木明a+書で図示し記載した細目に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に包含さiLる総べての変更と修
正を含むものである。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成した結果、伸縮自在なジヤツ
キのねじ部OQに連結した回転プレート07)によって
該ジヤツキの底を閉塞し、該プレート(1,7)により
ねじ部群Qt1. Qll、 GZ’e互いに所定位置
に保持する手段を梠成し、この回転プレートQηに対し
てハンドルリムQ81を着脱自在に取付けるものである
から、チルト開放屋根アセンブリ(3)全屋根開口(2
)から挿入して車両に組み付けるに際し、前記ハンドル
リムα8)を取外した状態にて、前記ねじ部o(膠、α
D、(2)が所定位置から移動してしまうことがなく、
従って従来のようにこれらねじ部の再調整が不要である
から1作秦性を大幅に向上することができる。
更に上記実施例のように、伸縮自在なジヤツキの外周を
囲むカラー状のハウジング部分(ハ)ヲ設ケておけば、
前記ねじ部を所定位置に保持する効果が一層優れたもの
となり、しかも該ハウジング部分(ハ)の肩(1)に掴
みボウ/l’ (7)を簡単に取付けるよう構成するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、屋根の開口と、取り付は前の昇降屋根とを示
す自動車の概略図である。 第2図は、カバーが閉鎖位置にある場合の第1図のII
 −II $@に沿った部分断面図である。 第3図は、第2図の上側から見たハンドルリムの平面図
である。 第4図は5、第6図のrv −tv @に沿った部分断
面の拡大図である。 @5図は、閉塞パネルをチルト開放した状態を第1図の
V−V線に沿って示す昇降屋根の変更実施例の部分断面
図である。 第6図は、回転プレートとハンドルリムから成る構成要
素を第7図の上側から見た別の変形実施例の平面図であ
る。 第7図は、第6図の■−■線に沿った断面図である。 (図中符号) (1)・・・屋根の固定屋根部分、(2)・・・開口、
(3)・・・チルト開放用mアセンブリ、(4)・・・
フレーム、(5)・・・閉塞パネル、(6)・・・回転
ハンドル、(7)・・・掴みボウル、(8)・・・後縁
、 QQ・・・内側ねじ部、011・・・中間ねじ部、
a2・・・外側ねじ部、θ3(19・・・外ねじ、θ匂
αG・・・内ねじ、0ηαη′ハブ、〆)・・・スワブ
フィン、6!υ・・・隆起部、eシ・・・リング溝、(
ハ)・・・中央孔、(ハ)・・・スプリングワッシャ、
■暑・・・隆起部、(イ)・・・リング溝、(イ)・・
・突起、Qδ・・・ハウジング部分、翰・・・凹所、0
身・・・肩、Gυ・・・頭部、く慢・・・接続エレメン
ト、峙・・・カバ一部相、■・・・カラー、<9・・・
隆起部、(至)・・・フフンジ部分、@・・・隆起部、
曽・・・プレート、(ト)・・・ハブ、0I・・・ピン
、θ」)・・・細長いlrり、0の・・・ベアリングブ
ロック、@坤・・・ベアリングジャーナル、θ→・・・
ブリッジ、(ハ)・・・突起、■・・・引っかけスプリ
ング、θカ・・・肩、@樟・・・底、CI・・・引っか
け、牧ト・・クリップ、6υQ・・・孔、0・・・肩、
(財)・・・留め金、9i’l・・・開口、@・・・固
定屋根内側ライニング、−・・・ビン、の1)・・・溝
、鏝・・・ロックポルト、Q・・・ベアリングハウジン
グ、−・・・スプリング、M・・・固定ねじ、IQ・・
・足、輸・・・孔、fO・・・中央ハブ、(7])・・
・割りクリップ、(72・・・内側カラー、 ej3・
・・足6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両屋根(1)の開口(2)の位置に配置された閉
    塞パネル(5)と、前記開口を区成する屋根の縁の廻り
    に延びるフレーム(4)と、閉塞パネルの後部を前記フ
    レームに対して昇降する伸縮自在なジヤツキとを備えた
    車両用のチルト開放屋根に於いて: 前記ジヤツキは、
    フレームと閉塞パネルとの間に連結され、しかも、複数
    のねじ部(IQCIllOカを有し、これらねじ部は、
    該ねじ部に連結した回転ハンドル(6)を操作すること
    により、フレームに対して移動できるように互いに保合
    しており; 回転ハンドル(6)は1回転プレート0η
    と該回転プレートに着脱自在に連結したハンドルリム0
    8を備え、回転プレート0ηは、伸縮自在なジヤツキの
    底を閉じ、且つ、ハンドルリムα印を取り外した状態で
    伸縮自在なジヤツキのねじ部を互いに所定位置に保持す
    る手段を溝底してなる車両のチルト開放屋根。 2、伸縮自在なジヤツキの下端が略カフ−形状をしたへ
    ウジング(ハ)内に収容され; 回転プレートaηの外
    周の区域が、伸縮自在なジヤツキのハウジング部分に)
    で回転可能に支持されてなる特許請求の範囲第1項忙記
    載のチルト開放屋根、3、回転グレートθηの外周が、
    伸縮自在なジヤツキの長手方向軸線に直交する平面内で
    該ジヤツキのハウジング部分(ハ)の外周上等しいか又
    は小とされてなる特許請求の範囲第2項に記載のチルト
    開放屋根。 4、ハンドルリムα印がキャップ状とされ、ハンドルリ
    ムのキャップ状底部が、回転プレー)(Iηの下側に対
    し保合可能とされてなる特許請求の範囲第1項、第2項
    、又は、第3項に記載のチルト開放屋根。 5、ハンドルリム(+81が回転プレート07)にクリ
    ップ止め句されてなる特許請求の範囲第4項に記載のチ
    ルト開放屋根。 6、ハンドルリム(至)が、少々くとも1つの固定ねじ
    によって回転プレートα力に連結されてなる特許請求の
    範囲第4項に記載のチルト開放屋根。 7、トルクをハンドルリムQ81から回転プレートαη
    に伝達するために、引っかけ0りを、回転ハンドルの回
    転軸から距離を置いて設けてなる特許請求の範囲第4項
    に記載のチルト開放屋根。 8、 ハンドルリムと回転プレートの何れか一方に突起
    形状をした引っかけθ呻が型成形され、該引っかけが回
    転プレートとハンドルリムの何れか他方のへこみ又は凹
    所のりと整合状態に保合してなる特許請求の範囲第7項
    に記載のチルト開放屋根。
JP59132803A 1983-07-09 1984-06-26 車両用のチルト開放屋根 Pending JPS6022526A (ja)

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FR2548601A1 (fr) 1985-01-11
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DE3324838A1 (de) 1985-01-17

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