JPS60225267A - 装置動作監視方法 - Google Patents

装置動作監視方法

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Publication number
JPS60225267A
JPS60225267A JP59080273A JP8027384A JPS60225267A JP S60225267 A JPS60225267 A JP S60225267A JP 59080273 A JP59080273 A JP 59080273A JP 8027384 A JP8027384 A JP 8027384A JP S60225267 A JPS60225267 A JP S60225267A
Authority
JP
Japan
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state display
signal
status display
overflow
read signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59080273A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Kaneda
洋二 金田
Teruo Ueda
上田 照夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は、対向する装置間において、相手装置の動作状
態を他方の装置が監視する装置動作監視方法に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、対向する相手装置Aの動作を他方の装置Bが監視
する場合、他方の装置Bは相手装置Aに動作確認用の電
文を送り、一定時間内に装置Aからその電文の応答電文
が返ってくるかどうかをチェックする処理(以下ヘルス
チェックと言う。)を行う必要があった。
しかし、上記の処理を実現するには、ヘルスチェックの
ための電文の送受を行う必要があり、このため、本来の
データ処理能力が低下し、特に、相手方のデータ処理装
置の動作異常をより早く検出するためにヘルスチェック
の周期を短くした場合には、データ処理能力の低下が顕
著になるという欠点があった。
(発明の目的) 本発明はこれらの欠点を除去するために、ヘルスチェッ
クのための電文の送受は行わず、一定の時間内に最低−
回は実施される相手装置からの状態表示信号を他方の装
置が読み込み、相手装置の動作状態の監視を行うように
した装置動作監視方法を提供することを目的とするもの
である。
(発明の構成および作用) 第1図は本発明の一実施例の構成を示すもので、1はA
装置、2はB装置、3はB装置2がA装置1の状態表示
を読むための状態表示読み込み用信号線、4はデータ転
送用バスであり、このバスを通してA装置1とB装置2
の間でデータ及びコマンダの送受が行われるものとする
第2図は第1図におけるB装置2の内部構成の詳細を示
す一実施例のブロック図であり、21は中央処理部、2
2は内部バス、23は入出力バッファでデータ転送用バ
ス4を介してA装置1とのデータの送受を行なうもので
あり、24は信号入力間隔監視カウンタ、25はオーバ
フロー検出用比較器であり前記信号入力間隔監視カウン
タ24のオーバフローを検出するものである。26は処
理状態表示部で、A装置1へのデータi送要求、コマン
ド処理終了等の情報がセットされ、状態表示読み込み用
信号線3はB装置2内で2つに分岐され、一方は処理状
態表示部26に、他方は信号入力間隔監視カウンタ24
に接続されている。
次に動作について説明する。
まず、中央処理部21よりオーバフロー検出用比較器2
5に、A@装置からの状態表示読み込み信号の周期より
も大きな値のオーバフロー値を設定し、信号入力間隔監
視カウンタ24をスタートさせる。
一方、A装置1は状態表示読み込み用信号をB装置2に
定期的に出力する。この状態表示読み込み用信号はB装
置2内の処理状態表示部26と信号入力間隔監視カウン
タ24に入力され、処理状態表示部26の状態表示の内
容は内部バス22、入出力バッファ23を経由してA装
置1に送られ、それと同時にA装置1からの状態表示読
み込み用信号は信号入力間隔監視カウンタ24をリセッ
トし、再度カウントを開始する。
A装置1が正常に動作し、状態表示読み込みの間隔が、
オーバフロー検出用比較器25に設定されたオーバフロ
ー値よりも小さい場合には、オーバフロー検出用比較器
25がオーバフローを検出する )ことは無い。
しかし、何らかの障害でA装置1からの状態表示読み込
みの周期がオーバフロー値よりも大きくなったり、状態
表示読み込み用信号の出力が止まったりした場合には、
信号入力間隔監視カウンタ24のカウンタ値がオーバフ
ロー値よりも大きくなり、オーバフロー検出比較器25
がオーバフローを検出し、中央処理部21にオーバフロ
ーを通知する。
このように中央処理部21では、A装置1が正常に動作
している場合にはヘルスチェックを意識する必要が無く
、オーバフローの通知によりA装置1の動作異常を検出
することができる。
上記説明では、B装置2がA装置1の動作状態を監視し
た場合を述べたが、これを相互監視する場合は、A装置
1もB装置2と同様に第2図に示した構成をとればよい
また、上記説明では、−回のオーバフローで相手装置動
作異常としたが、外部からの雑音等の影響で処理状態読
み込み信号が正常に送られてこない場合を考慮し、カウ
ンタの設定値の適正化によりこれらの影響を除くことが
できる。
(効 果) 以上説明したように本発明は、相手方からの状態表示読
み込み信号により、相手の動作状態の監視を行なうこと
により、ヘルスチェックの電文を送受する必要がなく、
データ処理能力の低下を極力抑えることができる利点が
あり、これは高速なデータ処理を要求される場合には、
特に顕著となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図におけるB装置2の内部構成の詳細を示す一実施例
のブロック図である・ 1 ・・・A装置、 2・・・B装置、 3・・・状態
表示読み込み用信号線、 4 ・・・データ転送バス。 21・・・中央処理部、22・・・内部バス、23・・
・入出力バッファ、24・・・信号入力間隔監視カウン
タ、25・・・オーバフロー検出用比較器、26・・・
処理状態表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いにデータまたはコマンドの送受を行なうA。 B2つの装置において、A装置はB装置の転送データの
    有無、またはコマンドの処理状態を示す状態表示を一定
    期間内に最低−回は読み込み、B装置はA装置の動作状
    態が正常運転か異常かを監視するシステムにおいて、B
    装置は、A装置の動作状態確認のためにA、B両装置間
    でデータまたはコマンドの転送を行うことなく、A装置
    からの前記状態表示読み込み信号により、A装置の動作
    状態監視を行うことを特徴とする装置動作監視方法。
JP59080273A 1984-04-23 1984-04-23 装置動作監視方法 Pending JPS60225267A (ja)

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JPS60225267A true JPS60225267A (ja) 1985-11-09

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