JPS60222345A - インストルメントパネル - Google Patents
インストルメントパネルInfo
- Publication number
- JPS60222345A JPS60222345A JP59079040A JP7904084A JPS60222345A JP S60222345 A JPS60222345 A JP S60222345A JP 59079040 A JP59079040 A JP 59079040A JP 7904084 A JP7904084 A JP 7904084A JP S60222345 A JPS60222345 A JP S60222345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel body
- panel
- pad
- instrument panel
- impact energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
- B60R21/045—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings associated with the instrument panel or dashboard
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は、自動車など乗物のインストルメントパネルの
構造に関する。
構造に関する。
ｂ、従来技術
従来のインストルメントパネルとしては、例えば、第１
図および第２図（米国特許第３．幻り、７ｇ？号参照）
に示すようなものがある０インストルメントパネル／は
、ポリプロピレン複合材など合成樹脂材よりなるパネル
本体−と、該パネル本体コ上に配設したスキン付ぎのパ
ッド３とよりなる０グはクラスター、ｊはメーター、乙
はセンター機器、７は空気吹出口、とはデフロスタ、９
はインサートグレートである。
図および第２図（米国特許第３．幻り、７ｇ？号参照）
に示すようなものがある０インストルメントパネル／は
、ポリプロピレン複合材など合成樹脂材よりなるパネル
本体−と、該パネル本体コ上に配設したスキン付ぎのパ
ッド３とよりなる０グはクラスター、ｊはメーター、乙
はセンター機器、７は空気吹出口、とはデフロスタ、９
はインサートグレートである。
かかるインストルメントパネル／にあっては、自動車の
衝突等により乗員の身体、特に頭部がぶつかった時に、
その衝撃エネルギーをより小さく、または、高くてもよ
り短い時間内に吸収してしまうことを目的として、パネ
ル本体−にスリットを設けたりして、パネル本体コを変
形しやすくしている。
衝突等により乗員の身体、特に頭部がぶつかった時に、
その衝撃エネルギーをより小さく、または、高くてもよ
り短い時間内に吸収してしまうことを目的として、パネ
ル本体−にスリットを設けたりして、パネル本体コを変
形しやすくしている。
しかしながら、このような従来のインストルメントパネ
ル／にあっては、パネル本体コにスリットｖ設けて剛性
を落とすと、走行振動、とくに低周波で全体がユサユサ
揺れることになり、商品性の低下を招く。また、パネル
本体コの剛性な保持してパッドを厚くすれば、パッドの
発泡圧のムラにより、空洞ができたり、形状保持ができ
ず、硬質ウレタンを用いざるな得す、感触が悪い。また
、このようにパッドの厚さが厚くなると、前方視界にも
影響が出るほどの寸法を必要としているので、デザイン
的にも見苦しいものとなる。また、パネル本体とパッド
との面合わせは、それぞれの形状の誤差が出て難しいと
いう問題点がある。
ル／にあっては、パネル本体コにスリットｖ設けて剛性
を落とすと、走行振動、とくに低周波で全体がユサユサ
揺れることになり、商品性の低下を招く。また、パネル
本体コの剛性な保持してパッドを厚くすれば、パッドの
発泡圧のムラにより、空洞ができたり、形状保持ができ
ず、硬質ウレタンを用いざるな得す、感触が悪い。また
、このようにパッドの厚さが厚くなると、前方視界にも
影響が出るほどの寸法を必要としているので、デザイン
的にも見苦しいものとなる。また、パネル本体とパッド
との面合わせは、それぞれの形状の誤差が出て難しいと
いう問題点がある。
Ｃ３発明の目的
本発明の目的は、かかる従来例に鑑み、パネル本体の剛
性な劣下させず、パッドの肉厚な厚くせずに衝撃エネル
ギーを吸収できるインストルメントパネルを提供するこ
とにある。
性な劣下させず、パッドの肉厚な厚くせずに衝撃エネル
ギーを吸収できるインストルメントパネルを提供するこ
とにある。
ｄ１発明の構成
本発明はかかる目的を達成するため、合成樹脂材よりな
るパネル本体と、該パネル本体上に配設されたパッドと
よりなり、前記パネル本体の上面には、外部衝撃力に対
し十分撓みうるリプを突設してなるようにして、衝撃エ
ネルギーなリプの座屈でもって吸収できるようにしたも
のである。
るパネル本体と、該パネル本体上に配設されたパッドと
よりなり、前記パネル本体の上面には、外部衝撃力に対
し十分撓みうるリプを突設してなるようにして、衝撃エ
ネルギーなリプの座屈でもって吸収できるようにしたも
のである。
ｅ、実施例
第３図を用いて、本発明の一実施例の構成な説明する。
インストルメントパネル／（Ｈｌ、ボリグロビレン複合
材で板厚Ｊ ｍｎ （らいの合成樹脂よりなるパネル本
体／／と、該パネル本体／／上に配設されたスキン付き
のパッドｔ、２とよりなり、前記パネル本体／／の上面
には、外部衝撃力に対して十分撓みうるリプ／３を突設
してなる。このリプ／３は、例えば自動屯が毎時／Ｓマ
イルの速度で固定障壁に衝突した時、直径に、夕１ｎ、
／＆ｌｂのボールがインストルメントパネル１０に衝突
しても、加速度がｔｒｏｔ）以下か、〃りを超えても継
続時間が３ｒｌＬｆＲ日ｅｃ以下となるように、高さ１
０１、厚さ７〜／ＪｒＬＩＩＩに形成し、リプ１３同志
の間隔は１０〜．２０ｍＭとする。また、このリプ／３
と、バンド１２のインサートグレート（鉄板） ｌａと
は、はとんど常時２〜３ｍｊＡの間隔な設けて配され、
パッド／２をパネル本体／／に取付けるところのみ接す
るようにしている。
材で板厚Ｊ ｍｎ （らいの合成樹脂よりなるパネル本
体／／と、該パネル本体／／上に配設されたスキン付き
のパッドｔ、２とよりなり、前記パネル本体／／の上面
には、外部衝撃力に対して十分撓みうるリプ／３を突設
してなる。このリプ／３は、例えば自動屯が毎時／Ｓマ
イルの速度で固定障壁に衝突した時、直径に、夕１ｎ、
／＆ｌｂのボールがインストルメントパネル１０に衝突
しても、加速度がｔｒｏｔ）以下か、〃りを超えても継
続時間が３ｒｌＬｆＲ日ｅｃ以下となるように、高さ１
０１、厚さ７〜／ＪｒＬＩＩＩに形成し、リプ１３同志
の間隔は１０〜．２０ｍＭとする。また、このリプ／３
と、バンド１２のインサートグレート（鉄板） ｌａと
は、はとんど常時２〜３ｍｊＡの間隔な設けて配され、
パッド／２をパネル本体／／に取付けるところのみ接す
るようにしている。
本発明はかかる構成よりなるから、次に第グ図を用いて
作用を説明する。
作用を説明する。
前記した条件で、直径に、ｊ ｉｎ 、 ／Ａ ｌｂの
ボール／Ｓがまずバッド／スナ撓ませ、次にリプ／３を
撓ませて、衝撃エネルギーを吸収し、反発力を生じさせ
ないから、二次衝突による事故を効果的に防ぐことがで
きる。また、衝撃エネルギーｔ、２ｚｏｇ以下、＝ ３
− またはとθりを超えても３−・θｅｃ以丁とすれば、こ
の数値により統計的にみて少なくとも死亡事故は防ぐこ
とかできる。また、リプ／３が次々に撓んでいくことに
よってピークがなく、なだらかな衝撃エネルギー吸収特
性が得られる。また、ノくラド／：ｌとパネル本体／／
との合わせ方もリプ／３の先端のみを位置調整すればよ
く、合わせやすいこと例なる。
ボール／Ｓがまずバッド／スナ撓ませ、次にリプ／３を
撓ませて、衝撃エネルギーを吸収し、反発力を生じさせ
ないから、二次衝突による事故を効果的に防ぐことがで
きる。また、衝撃エネルギーｔ、２ｚｏｇ以下、＝ ３
− またはとθりを超えても３−・θｅｃ以丁とすれば、こ
の数値により統計的にみて少なくとも死亡事故は防ぐこ
とかできる。また、リプ／３が次々に撓んでいくことに
よってピークがなく、なだらかな衝撃エネルギー吸収特
性が得られる。また、ノくラド／：ｌとパネル本体／／
との合わせ方もリプ／３の先端のみを位置調整すればよ
く、合わせやすいこと例なる。
第！図に示すように、パネル本体ｌ／の下面で、リプ／
３の突設した個所に凹部／Ａを形成すると、インストル
メントパネルｉｏに衝撃が加わった時、リプ／３を介し
て集中応力が伝わるため、凹部／Ａでノくネル本体／／
が陥没するなど、衝撃エネルギーの吸収がより太きいと
いう効果が得られる。
３の突設した個所に凹部／Ａを形成すると、インストル
メントパネルｉｏに衝撃が加わった時、リプ／３を介し
て集中応力が伝わるため、凹部／Ａでノくネル本体／／
が陥没するなど、衝撃エネルギーの吸収がより太きいと
いう効果が得られる。
ｆ、効果
以上説明してきたように、この発明によれば、パネル本
体の変形と、パッドの吸収できなかった衝撃力なパネル
上のリプでもって吸収することができるので、パネル本
体の剛性を低下させることなく、安全上著しく効果のあ
るインストルメント−グ − パネルを得ることができるという効果が得られる０
体の変形と、パッドの吸収できなかった衝撃力なパネル
上のリプでもって吸収することができるので、パネル本
体の剛性を低下させることなく、安全上著しく効果のあ
るインストルメント−グ − パネルを得ることができるという効果が得られる０
第１図は従来のインストルメントパネルの斜視図、第２
図は第１図の■−■線断面図、第３図は本発明の一実施
例に係る第λ図相当断面図、第グ図は第３図の作用説明
図、第５図は第３図の実施例の変形例である０ ／、１０・・・インストルメントパネル、２．／／・・
・ノくネル本体、３ｔ ／−２・・・パッド、ワ、 ／
ｌ・・・インサートグレート、１３・・・リプ。 勢３目 簿Ｓｌ胞 λに７ノ″ ＝麓ρ １３ ’１１ 湊５フ
図は第１図の■−■線断面図、第３図は本発明の一実施
例に係る第λ図相当断面図、第グ図は第３図の作用説明
図、第５図は第３図の実施例の変形例である０ ／、１０・・・インストルメントパネル、２．／／・・
・ノくネル本体、３ｔ ／−２・・・パッド、ワ、 ／
ｌ・・・インサートグレート、１３・・・リプ。 勢３目 簿Ｓｌ胞 λに７ノ″ ＝麓ρ １３ ’１１ 湊５フ
Claims (1)
- 合成樹脂材よりなるパネル本体と、該パネル本体上に配
設されたパッドとよりなり、前記パネル本体の上面には
、外部衝撃力に対し十分撓みうるリブを突設してなるこ
とな特徴とするインストルメントパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079040A JPS60222345A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | インストルメントパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079040A JPS60222345A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | インストルメントパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222345A true JPS60222345A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0425177B2 JPH0425177B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=13678800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59079040A Granted JPS60222345A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | インストルメントパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222345A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01136048U (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-18 | ||
| JPH0299029U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-07 | ||
| US5318822A (en) * | 1992-09-11 | 1994-06-07 | Davidson Textron Inc. | Hollow core instrument panel |
| EP0703120A1 (de) * | 1994-09-18 | 1996-03-27 | Bucher Leichtbau AG | Aufprall-Wandelement |
| DE19734751A1 (de) * | 1997-08-12 | 1999-02-25 | Daimler Benz Ag | Knieschutz in einem Kraftfahrzeug |
| KR20040003482A (ko) * | 2002-07-03 | 2004-01-13 | 현대모비스 주식회사 | 중공채널이 형성된 차량의 크래쉬 패널 |
| US6866320B2 (en) * | 2001-02-20 | 2005-03-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Blower unit mounting structure and method for mounting a blower unit |
| JP2014113857A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Toyoda Iron Works Co Ltd | 重ね合わせ複合部品 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101942621B1 (ko) | 2015-02-06 | 2019-01-25 | 제이엑스금속주식회사 | 캐리어 부착 동박, 적층체, 프린트 배선판, 전자 기기 및 프린트 배선판의 제조 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141325U (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-20 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59079040A patent/JPS60222345A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141325U (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-20 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01136048U (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-18 | ||
| JPH0299029U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-07 | ||
| US5318822A (en) * | 1992-09-11 | 1994-06-07 | Davidson Textron Inc. | Hollow core instrument panel |
| EP0703120A1 (de) * | 1994-09-18 | 1996-03-27 | Bucher Leichtbau AG | Aufprall-Wandelement |
| US5749193A (en) * | 1994-09-18 | 1998-05-12 | Bucher Leichtbau Ag | Impact wall element |
| DE19734751A1 (de) * | 1997-08-12 | 1999-02-25 | Daimler Benz Ag | Knieschutz in einem Kraftfahrzeug |
| US6142522A (en) * | 1997-08-12 | 2000-11-07 | Daimlerchrysler Ag | Knee protection device in a motor vehicle |
| DE19734751B4 (de) * | 1997-08-12 | 2005-05-04 | Daimlerchrysler Ag | Knieschutz in einem Kraftfahrzeug |
| US6866320B2 (en) * | 2001-02-20 | 2005-03-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Blower unit mounting structure and method for mounting a blower unit |
| KR20040003482A (ko) * | 2002-07-03 | 2004-01-13 | 현대모비스 주식회사 | 중공채널이 형성된 차량의 크래쉬 패널 |
| JP2014113857A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Toyoda Iron Works Co Ltd | 重ね合わせ複合部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425177B2 (ja) | 1992-04-30 |
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