JPS6022106B2 - ナイロン6デイツプコ−ドの製造法 - Google Patents

ナイロン6デイツプコ−ドの製造法

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JPS6022106B2
JPS6022106B2 JP52101214A JP10121477A JPS6022106B2 JP S6022106 B2 JPS6022106 B2 JP S6022106B2 JP 52101214 A JP52101214 A JP 52101214A JP 10121477 A JP10121477 A JP 10121477A JP S6022106 B2 JPS6022106 B2 JP S6022106B2
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JP
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nylon
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dip
raw
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JP52101214A
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和夫 栗田
浩 安田
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Publication date
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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はナイロン6デイツプコードの簡略化された製造
法に関するものであり、更に詳しくは、ゴム補強用繊維
として、ベルト、タイヤコードなどに用いられるゴムと
の接着性を向上させるためのディツブ液で処理されたナ
イロン6からなるディツプコードの簡略化された製造法
に関するものである。
ナイロン6繊維は、寸法安定性、高強力、耐熱性、耐疲
労低抗性などに優れており、ゴム補強用繊維としてベル
ト、タイヤコードなどに広く使用されている。
特に近年に至りラジアルタイヤが普及するようになって
からは、益々ナイロン6タイヤコードの需要は増加して
いる。最近、ポリアミドを溶融紡糸し、3000の/m
in以上の高速で巻取ることによって高度に配向された
未延伸マルチフィラメントャーン(POY)を製造する
ことが検討されつつあるが、このような高遠紡糸による
ポリアミドマルチフィラメントャーンは、ヤング率が小
さいために、タイヤコードなどの高強力を必要とする産
業資材分野には通常不適当なものとなる。
このため、従来高速紡糸によるポリアミドマルチフィラ
メントヤーンは、専ら延伸仮撚加工用の供給糸として検
討されるにとどまり、該ャーンからなるタイヤコードは
実用性がないと一般に考えられていた。本発明者等は高
速級糸により製造されたポリアミドマルチフィラメント
ヤーンの強力を改善すべく鋭意研究を重ねた結果、高速
紙糸により製造されたy変態結晶のポリアミドマルチフ
イラメントャ一ンは撚がかれがれた状態での延伸操業性
が通常のポリアミド延伸糸(ほぼ100%Q変態結晶)
あるいは延伸倍率を低下させることにより伸度を高くし
たQ変態結晶のポリアミド不完全延伸糸と比較して非常
に優れており、撚変態の変形に伴なうャーンの疲労劣化
および収縮率の上昇も少ないことを見出し、更に撚がか
けられたコードをレゾルシン・ホルマリン・ラテックス
を主体とする接着着剤処理液(ディップ液)に浸潰した
後高温で高度にストレッチ(伸張)するとによってコー
ド強力が増大し、かつコード中の空隙が減少するためコ
ード単位体積当りのディップ液付着量が増加し、ディッ
プコードの接着性も著しく改善されるという全く予想し
得なかった効果が得られることを見出し本発明をなすに
至った。
即ち本発明は、抜糸速度が3000の/min以上の高
速紙糸によって製造した主としてy変態の結晶を有する
複屈折率△nが30×10‐3〜45×10‐3である
ナイロン6のマルチフィラメントヤーンを、延伸するこ
となく下撚および上燃を施して生コードとなし、該生コ
ードまたは該生コードより織成した藤織物を、ゴムとの
接着性を改善するためのディップ液処理に引き続いて1
5〜150%ホットストレッチすることを特徴とするナ
イロン6デイツプコードの製造法である。
ここでナイロン6の結晶型について説明すると、ナイロ
ン6には最も安定なQ変態結晶と、該Q変態結晶をヨウ
素処理することにより得られる安定なy変態結晶、筋糸
後吸湿することによりできるスメクチックヘキサゴナル
な結晶およびスメクチックヘキサゴナルな結晶を有する
未延伸糸を冷延伸することにより得られるB変態結晶が
知られている。
今、本発明に関係のある結晶型Q変態およびy変態タイ
プの結晶の含有率はX線回折写真およびX線回折曲線の
該結晶型の特性回折点の黒度または強度測定から求めら
れることができる。すなわち、ほぼ完全と考えられる8
変態結晶のみからなる試料と、y変態タイプ結晶のみか
らなる試料についてフオトメーターあるいはデイフラク
トメーターにより赤道線および子午線を走査すると第1
図および第2図に示す曲線を得る。これらの図の赤道線
回折点(200)面、子午線回折点(020)面の強度
をそれぞれIQ、lyとすると、1y/(IQ十1y)
からyインデックスが求められる。ほぼ完全なq変態結
晶の場合、yインデックス≠0、ほぼ完全なy変態結晶
の場合、ツインデツクス≠1となる。即ち、ほぼ完全な
Q変態脂晶の場合、X線による赤道線回折曲線に明確な
2つのピーク(第1図の実線参照)が認められ、子午線
回折曲線には強い回折点は認められない。一方ほぼ完全
なy変態腿晶の場合には、赤道線回折曲線に1つのピー
ク(第1図の点線参照)が認められ、子午線回折曲線に
は(020)面に明確な回折ピークが認められる(第2
図の点線参照)。なお第1図および第2図を得るために
使用したX線は管電圧4歌V、管電流7瓜hA、鋼対陰
極、Niフィルター、波長1.5Aであり、ディフラク
トメーターとして理学電気製のSG−7型ゴニオメータ
ー、X線発生装置としてローターフレツクスRU−9日
型を使用した。ナイロン6を3000w/min以上の
続糸速度で高速紙糸したヤーン(asspunのrn)
は、ほぼ完全なy変態脂晶を有しており、これを熱延伸
するとほぼ完全なQ変態結晶になる。
・本発明における主としてy変態の結晶を有するナイロ
ン6のマルチフィラメントャーンは、級糸速度(第1引
取りローラ上の糸途)が3000の/min以上、好ま
しくは4000〜6700の/minの高速紙糸によっ
て製造される複屈折率△nが30×10‐3〜45×1
0‐3のagsp肌yamである。
筋糸速度が5000m/min以上になるとy変態結晶
に若干のは変態脂晶が混在した結晶構造となる。タィャ
コ−ドのよいな高強力でかつ寸法安定性が要求される用
途向けの場合には特に紡糸速度を4000仇/min以
上とし、かつ級糸口金と第1引取ローラとの間で一たん
冷却した縁出糸条を再加熱するための加熱帯城を設け、
該加熱帯城の出口での糸条温度が8ぴ○以上になるよう
に加熱することが好ましい。前記条件で高速筋糸したナ
イロン6マルチフィラメントャーンはポリアミド未延伸
糸特有の後伸びがなく、巻き取った未延伸糸パッケージ
の巻姿安定性が良好であり、y変態に配向結晶化してい
る。本発明におけるナイロン6マルチフィラメントャー
ンの複屈折率は前記した如く30×10‐3〜45×1
0‐3であることが必要であり、この範囲の複屈折率を
有する高速紡糸assp皿ャーンに限り、本発明の独特
の効果が得られる。
複屈折率が30×10‐3未満のものはディップ液処理
に引き続くホットストレッチが150%を越えない限り
十分な強力を有するディップコードを得ることがむずか
しい。しかし、ディップ工程でのストレッチが150%
を越えると、テンションが大きく増加すると同時に、コ
ードの疲労劣化が激しくなる。一方、複屈折率が45×
10‐3を越えると通常の延伸糸に近いものとなり、広
角×線散乱パターンから見る結晶型もy変態からQ変馳
に移行し、撚りがかけられた状態での延伸による延伸操
業性の劣化およびャーンの疲労劣化が急激に増加する。
本発明は、前記のようにして高速紡糸して得たナイロン
6のマルチフィラメントヤーンを撚糸して生コードを製
造する。
この生コードの製造法は従来一般に行なわれているコー
ド製造方法に準じて行なえばよい。即ち、前記ナイロン
6のマルチフィラメントヤーンに先ず35〜45T/1
0肌程度の下撚をかけ、かくして下撚を施したャーンを
2本合糸して下撚とは撚方向が逆になるように30〜4
0T/1比の程度の上撚をかけて双糸コードとする方法
が最も一般的である。特にタイヤコード用の場合のコー
ドはディッブコードの標準デニールが280のとなるよ
うにマルチフイラメントヤーンのデニールを適宜調節す
る。次にかくして製造した生コードをそのまま又は常法
に従って製織して廉織物となした後ディツピング工程に
付す。ディツピング工程では先ずゴムとの接着性を改善
するためにディップ液(通常、レゾルシン・ホルマリン
・ラテックスを主体とする水性液)処理を行い、次いで
直ちに乾燥ゾーンを通過させて付着ディッブ液を乾燥し
、しかる後ホットストレッチゾーンにおいて15〜15
0%、好ましくは20〜50%の高度のストレッチをか
け、次いで数%リラックス熱処理を行なった後巻取る。
ホットストレッチは約180〜23ぴ0の加熱空気中を
被処理コードを数10秒乃至数100秒間滞留させなが
ら行なうのがよい。かかる高度のホットストレッチによ
り、コードの破断強力は顕著に向上し、延伸糸を撚糸し
て製造される従来コードとほぼ同等の破断強力が得られ
る。ここで一つ問題となるのは、デイッピング工程にお
けるホットストレッチを大きくすることによってテンシ
ョンが高くなることが予想されるため、デイップマシー
ンの強度が十分であるかということである。本発明者等
はこの点について鋭意研究を積み重ねた結果、高遠紡糸
によるy変態のナイロン6からなるコードを用いる限り
、ホットストレッチによるテンションは、約300世の
生コードを想定した場合でも10k9を越えることはな
く、従ってディツプマシーンの機械的強度は十分である
ことがわかった。デイツピング工程におけるホットスト
レッチが15%未満であると、コ−ドの強力を十分改善
することができず、また核ストレッチが150%を越え
ると、テンションが大きく増加すると同時に、コードの
疲労劣化が激しくなり、コードの強力が逆に低下してく
る。本発明は以上の如く構成されており、抜糸巻取とコ
ード撚糸との間の所謂延伸工程が省略できるから、工程
簡略化、製造コスト低減という工業的メリットのすこぶ
る大きなものである。
次に実施例を示して本発明の効果を一段と明確にする。
尚実施例中のHテストはASTM試験法のD‐21磯‐
6のに準じ、試験ゴム片として幅9.5肋、厚さ6.3
肌のものを使用し、該ゴム片中にディツプコードを埋没
させて加熱された型内で15〆0で20分間加硫接着さ
せた後、220で4時間放冷してから測定した値である
。実施例 1 相対粘度3.40(97%硫酸溶液、溶液濃度1.0重
量%、温度25q0で測定)のナイロン6チップを、ェ
クストルーダーで溶融し、ギアポンプによって孔直径0
.3岬、孔数50の溶融織糸口金より単孔あたりの吐出
量4夕/minで290℃で溶融級出し、筋出された糸
条を溶融紡糸口金下方において室温の冷却空気流を吹き
当てて、一たん80qC以下の温度に冷却し、次いで加
熱筒中を通過させて、加熱筒出口での糸条温度が8$0
になるようにして、紙糸速度4500m/minで紡糸
し巻取った。
次いでこの巻取ったマルチフィラメント糸条を4本合糸
し、10弧あたり35ターンの下撚りをかけて下撚ヤー
ンとなし、このャーンを2本更に合糸して、もとの撚り
方向と反対方向に10伽あたり40ターンの上撚りをか
けて生コードを製造した。この生コードの広角×線回折
を測定したところ第1図および第2図に点琉擬で示した
y変態係吉晶に相当する回折曲線が得られた。また織糸
後の前記マルチフィラメントヤーンの後屈折率△nを測
定したところ40×10‐3であった。
次にかくして得た生コードを通常のナイロン6タイヤコ
ード用デイツプ液(レゾルシン・ホルマリン・ラテック
ス液)中に浸潰し、次いで130℃で3分間0.3%の
ストレッチのもとに熱風乾燥し、引き続いてホットスト
レッチゾーンへ導入しで210qoの加熱空気中で30
%のストレッチのもとに6現砂間ホットストレッチを行
い、しかる後200℃の加熱空気中で1℃の弛緩率のも
とに6の砂、間リラックス熱処理を行ってディツブコー
ドを製造した。
本例におけるホットストレッチ時のコード張力およびデ
ィップコードの糸質を第1表に示した。
実施例 2単孔当りの吐出量を5.8夕/min、紙糸
速度を6000の/minに変更し、かつ加熱筒を使用
しないようにする以外はすべて実施例1と同一紙糸条件
、コード製造条件によりナイロン6の生コードを製造し
た。
この生コードの広角×線回折を測定したところ、第1図
および第2図に点線で示したy変態粥晶に相当する回折
曲線が得られた。
尚本例における紡糸後のマルチフィラメントャ−ンの複
屈折率△nは斑XIO‐3であった。次にかくしたて得
た生コードをホットストレッチを33%に変更する以外
はすべて実施例1と同一条件でディッピングおよび熱処
理してディップコードを製造した。本例におけるホット
ストレッチ時のコード張力およびディツプコードの糸質
を第1表に示した。
比較例 1実施例1と同一のナイロン6チップを、ェク
ストル−ダで溶融し、ギアポンプによって孔直径0.3
物、孔数200の溶融紙糸口金より単孔あたりの吐出量
1.5タノminで290qoで溶融紙出し、紙出糸条
を該口金直下で室温の冷却空気を吹きあてて冷却した後
450m/minの紙糸速度で紡糸し巻き取つた。
かくして得たナイロン6の禾延伸マルチフィラメントャ
ーンを常法に従って190℃で4.63苔延伸して延伸
ヤーンとなし、次いでこの延伸ャーンに3町ノ10弧の
下撚をかけて下撚ャーンとなし、このャーンを2本合糸
して、もとの撚方向と逆方向に3け/10伽の上孫をか
けて生コードを製造した。
この生コードの広角×線回折を測定したところ第1図お
よび第2図に実線で示したと同様のほぼ100%のQ変
態結晶に相当する回折曲線が得られた。
また該生コードの複屈折率は57×10‐3であった。
次にかくして得た生コードをホットストレッチを6%と
する以外はすべて実施例1と同一条件でデイッピングお
よび熱処理してデイップコードを製造した。
本比較例におけるホットストレッチ時のコード張力おっ
びディップコードの糸質を第1表に併記した。
比較例 2 比較例1に示した未延伸マルチフィラメントヤーンを1
90qoで4.6の音延伸して得た延伸ャーンを比較例
1と同一撚糸条件で撚糸して生コードを製造した。
この生コードの広角×線回折を測定したところ第1図お
よび第2図に実線で示したと同様のほぼ100%のQ変
態結晶に相当する回折曲線が得られた。
また該生コードの複屈折率は55×10‐3であった。
次にかくして得た生コードをホットストレッチを10%
とする以外はすべて実施例1と同一条件でデイッピング
および熱処理してディップコードを製造した。
本比較例におけるホットストレッチ時のコード張力およ
びディップコードの糸質を第1表に併記した。
第1表に示すように本発明に従って製造したディップコ
ードは、強力も十分大きく、寸法安定性のメジャーであ
る沸水収縮率も小さく、かつHテスト接着力も優れてお
り、タイヤコード‘こ要求される性能をすべて満足して
おり、比較例1で示した従来法タイヤコードと同等乃至
それ以上の性能を有している。
又従来法において、未延伸マルチフィラメントヤーン状
での延伸倍率を下げ、その下げた分に相当する延伸をデ
ィツプ後のホットストレッチでカバーした比較例2のデ
ィツプコードは、沸水収縮率が十分小さくならないため
、寸法安定性に劣るものしか得られず、ゴム補強用コー
ドとしては不適当であった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、ナイロン6繊維のは変態焔士晶
およびy変態係吉晶の赤道線方向および子午線方向のX
線回折曲線を示すグラフである。 第1表第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紡糸速度が3000m/min以上の高速紡糸によ
    つて製造した主としてγ変態の結晶を有する複屈折率Δ
    nが30×10^−^3〜45×10^−^3であるナ
    イロン6のマルチフイラメントヤーンを、延伸すること
    なく下撚および上撚を施して生コードとなし、該生コー
    ドまたは該生コードより織成した廉織物を、ゴムとの接
    着性を改善するためのデイツプ液処理に引き続いて15
    〜150%ホツトストレツチすることを特徴とするナイ
    ロン6デイツプコードの製造法。 2 ナイロン6のマルチフイラメントヤーンが紡糸速度
    4000〜6700m/minの高速紡糸によつて製造
    されたものである特許請求の範囲第1項記載のナイロン
    6デイツプコードの製造法。 3 デイツプ液処理に引き続くホツトストレツチが20
    〜50%である特許請求の範囲第1項記載のナイロン6
    デイツプコードの製造法。 4 デイツプ液処理に引き続くホツトストレツチを18
    0〜230℃の加熱空気中で行う特許請求の範囲第1項
    又は第3項記載のナイロン6デイツプコードの製造法。 5 生コードが下撚数35〜43T/10cm、上撚数
    30〜40T/10cmでかつ下撚と上撚の撚方向が逆
    方向の双糸である特許請求の範囲第1項又は第4項記載
    のナイロン6デイツプコードの製造法。
JP52101214A 1977-08-23 1977-08-23 ナイロン6デイツプコ−ドの製造法 Expired JPS6022106B2 (ja)

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JPS59187640A (ja) * 1983-04-07 1984-10-24 東レ株式会社 ポリアミドタイヤコ−ドの製造方法
CN112647310B (zh) * 2020-11-24 2022-09-27 江苏太极实业新材料有限公司 高残余干热收缩力的聚酰胺56浸胶帘子布的制造方法

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