JPS584602A - タイヤ - Google Patents
タイヤInfo
- Publication number
- JPS584602A JPS584602A JP56103685A JP10368581A JPS584602A JP S584602 A JPS584602 A JP S584602A JP 56103685 A JP56103685 A JP 56103685A JP 10368581 A JP10368581 A JP 10368581A JP S584602 A JPS584602 A JP S584602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nylon
- yarn
- cord
- tire
- dip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0042—Reinforcements made of synthetic materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナイロン6を素材とする寸法安定性OJ1%
/h:1−ドをカーカスプライとして使用したタイヤに
関するものである。
/h:1−ドをカーカスプライとして使用したタイヤに
関するものである。
IイヤOカーカスプツイは、トレッドを支持して荷重を
支え、外部からの衝撃や内部の空電圧に耐える骨格とも
言える部分である為、カーカスブライ用として使用され
る=−ドに要求される品質にも厳しいものがある。この
ようなカーカスプライ用コードとしては、従来からレー
置ンコード中ポリエステルコード等と共にナイ田シロ繊
繍を素材とする=−ドが使われている。
支え、外部からの衝撃や内部の空電圧に耐える骨格とも
言える部分である為、カーカスブライ用として使用され
る=−ドに要求される品質にも厳しいものがある。この
ようなカーカスプライ用コードとしては、従来からレー
置ンコード中ポリエステルコード等と共にナイ田シロ繊
繍を素材とする=−ドが使われている。
ナイロン6繊繍の長所としては、高強力、耐熱性、耐疲
労性、耐衝撃性、ゴムとの好接着性等を挙げることがで
き、又徹糸等による強力低下も少ないのでカーカスプラ
イ用コードの素材としてうってつけであるが、ポリエス
テルやナイロン66等の他コード材料に比べて・寸法安
定性が急いという短所を有しておシ、特に級湿や熱によ
る収l!が大きい為撚糸以降の加工々程において種々の
不都合に遭遇し、これを回避する為の工夫を施す必要が
ある。例えばナイロン6:2−ドをタイヤに適用する場
合、タイヤのトレッド部の加硫処f!!jは、ディップ
処理コードやディップ処理簾織物をトレッドの中Kmめ
込んだ状1で行なうが1Mk力下に例えば160℃以上
の照温で加熱し加硫した後、直ちに加硫機から取少出し
て張力を弛めると、ナイロン60急激な熱収縮に起因す
h顧1)&強力劣化(加硫劣化)が−測される。トレッ
ド中てのこの様′Ik?1lii強材の収線はタイヤの
二二フオー鳳ティを低下させることKfkl)、走行時
の発熱中タイヤの成長が促進されるという性能上の著し
い低下を招く。
労性、耐衝撃性、ゴムとの好接着性等を挙げることがで
き、又徹糸等による強力低下も少ないのでカーカスプラ
イ用コードの素材としてうってつけであるが、ポリエス
テルやナイロン66等の他コード材料に比べて・寸法安
定性が急いという短所を有しておシ、特に級湿や熱によ
る収l!が大きい為撚糸以降の加工々程において種々の
不都合に遭遇し、これを回避する為の工夫を施す必要が
ある。例えばナイロン6:2−ドをタイヤに適用する場
合、タイヤのトレッド部の加硫処f!!jは、ディップ
処理コードやディップ処理簾織物をトレッドの中Kmめ
込んだ状1で行なうが1Mk力下に例えば160℃以上
の照温で加熱し加硫した後、直ちに加硫機から取少出し
て張力を弛めると、ナイロン60急激な熱収縮に起因す
h顧1)&強力劣化(加硫劣化)が−測される。トレッ
ド中てのこの様′Ik?1lii強材の収線はタイヤの
二二フオー鳳ティを低下させることKfkl)、走行時
の発熱中タイヤの成長が促進されるという性能上の著し
い低下を招く。
他方ではタイヤの軽量化が要請され一戚は走行の高1化
に伴なってタイヤの2ユニフオーミテイや耐疲労性等の
向上に対する要MFi益々強くなる傾向にあって2ナイ
ロン6繊繍の低い寸法安定性は重要な欠点となムこの様
な不都合はナイロンB繊細自身の構造的欠陥(例えばキ
ングバンド)の発生によるものと考えられ、中むな(加
硫条件の工夫によって対処している。例えば加硫時の加
熱が終了した段階で直ちに加硫缶から取)出すというこ
とをせずに。
に伴なってタイヤの2ユニフオーミテイや耐疲労性等の
向上に対する要MFi益々強くなる傾向にあって2ナイ
ロン6繊繍の低い寸法安定性は重要な欠点となムこの様
な不都合はナイロンB繊細自身の構造的欠陥(例えばキ
ングバンド)の発生によるものと考えられ、中むな(加
硫条件の工夫によって対処している。例えば加硫時の加
熱が終了した段階で直ちに加硫缶から取)出すというこ
とをせずに。
熱収縮量の小さい温度に下る迄加熱缶内で保留し。
ある薯度クーリングされた後で取り出すというのはその
一法である。しかしこの方法を採用すると加硫反応サイ
ケA/が極めて長くなシ、生産性が督しく低下する他、
加硫缶の再加熱に必要なエネVイーも増大するという問
題に道遇し省エネルギーという時代の要tfjKもマツ
チしない。
一法である。しかしこの方法を採用すると加硫反応サイ
ケA/が極めて長くなシ、生産性が督しく低下する他、
加硫缶の再加熱に必要なエネVイーも増大するという問
題に道遇し省エネルギーという時代の要tfjKもマツ
チしない。
そこで加硫缶内での冷却を省略しても大きな熱収縮を示
さ1にい様なカーカスプライ用ヤーンが研究されてい為
が、実用的な加硫温度範囲において加魂後の急激な弛緩
による上達の熱収縮欠陥を生じるのはナイロン6繊繍特
有の事象であL /IJエステル繊膳やtイワシ66繊
腫では見られない。
さ1にい様なカーカスプライ用ヤーンが研究されてい為
が、実用的な加硫温度範囲において加魂後の急激な弛緩
による上達の熱収縮欠陥を生じるのはナイロン6繊繍特
有の事象であL /IJエステル繊膳やtイワシ66繊
腫では見られない。
従ってナイロン6繊膳の寸法安定性、殊Klイヤコード
とする上での欠陥を克服するに尚ってけ他の繊akVc
おける技術は余〕参考にならない。
とする上での欠陥を克服するに尚ってけ他の繊akVc
おける技術は余〕参考にならない。
この様なところから独自の研究が展開され1例えばナイ
ロン6タイヤスート用ヤーンの製造段階(特に延伸段階
)において、糸条に融点直下の高熱を付与するか、或は
延伸終了後巻き取p迄の間に高温処理及び/又は緩和を
施して寸法安定性を改良するという手段が提案され、一
定の成果を挙げている。ところが上記ヤーンの加懲糸を
素材とする簾織物をディップ処理し、Iイヤ用ゴム補愉
材として必要なモシユ9スをJi現させた場合の乾熱収
縮率や沸騰水収縮率は無対策の補強材に比べて余p良(
はなってい1に%fhこともあり、確寮性に欠けるきら
いがあった。この雪山については次の様に考えることが
できる。即ちディップ処理の条件は、ヤーンの延伸工程
に比較して高1且つ長時間(例えば210℃、60秒間
)であり、しかも前述の様64νユダスを発現させる目
的でI!に6〜10−の延伸が施される為に、ヤーンの
延伸工程でO熱履歴及び/又は緩和により与えられ大寸
法安定性が消滅するものと患われる。そこでヤーンの延
伸工程IIcシける熱処理をEに高熱化・長時間化する
ことも考えられ九が、延伸作業性及び生産性のji[1
1からみて間Iiがあり、実用化で自ない。
ロン6タイヤスート用ヤーンの製造段階(特に延伸段階
)において、糸条に融点直下の高熱を付与するか、或は
延伸終了後巻き取p迄の間に高温処理及び/又は緩和を
施して寸法安定性を改良するという手段が提案され、一
定の成果を挙げている。ところが上記ヤーンの加懲糸を
素材とする簾織物をディップ処理し、Iイヤ用ゴム補愉
材として必要なモシユ9スをJi現させた場合の乾熱収
縮率や沸騰水収縮率は無対策の補強材に比べて余p良(
はなってい1に%fhこともあり、確寮性に欠けるきら
いがあった。この雪山については次の様に考えることが
できる。即ちディップ処理の条件は、ヤーンの延伸工程
に比較して高1且つ長時間(例えば210℃、60秒間
)であり、しかも前述の様64νユダスを発現させる目
的でI!に6〜10−の延伸が施される為に、ヤーンの
延伸工程でO熱履歴及び/又は緩和により与えられ大寸
法安定性が消滅するものと患われる。そこでヤーンの延
伸工程IIcシける熱処理をEに高熱化・長時間化する
ことも考えられ九が、延伸作業性及び生産性のji[1
1からみて間Iiがあり、実用化で自ない。
本発明はこの様な事情KW1目して1にされたものであ
って、延伸工程において特別の高温長時間処理を行なわ
ずに寸法安定性を向上させ、特にゴム補強層として最適
な性能を有するナイロン6コードを使用し九タイヤを提
供しようとするものである。即ちナイロン6コードとし
て加硫時の高熱処理、並びに加硫後の高温弛緩があるこ
とを考慮して、これらの処理に対応できる様なナイロン
6コードを!@いたタイヤを提供することを目的とする
ものである。
って、延伸工程において特別の高温長時間処理を行なわ
ずに寸法安定性を向上させ、特にゴム補強層として最適
な性能を有するナイロン6コードを使用し九タイヤを提
供しようとするものである。即ちナイロン6コードとし
て加硫時の高熱処理、並びに加硫後の高温弛緩があるこ
とを考慮して、これらの処理に対応できる様なナイロン
6コードを!@いたタイヤを提供することを目的とする
ものである。
しかして本発明者等は、先に、ナイ―ン6を高am融紡
糸して高度に配向されたヤーンを製造することについて
研究を重ねてお)、rfli結晶のボリア攬ドマルチフ
ィラメントヤーンは%1aがかけられえ伏態での延伸操
秦性が通常のポリアミド延伸糸(はぼ100’jafu
結晶)Jll!は低砥伸倍率によシ伸度を高くしたα1
Ii1結晶のポリアミド不完全延伸糸と比較した場合、
II形飾の髪形に伴なうヤーンの疲労劣化及び収縮率の
上昇が少なくなることを見出した。又更に上記ヤーンを
加熱して得られる】−ドをレゾWVン・yH,yy、、
ノーヲテツタスを主体とする接着剤処理gI(ディップ
液)に浸漬した後、高温下に大き(ストレッチ(伸長)
することKよってスート強力が増大し、且つフード中の
空隙が減少する為コード車位体積尚りのディップ液付着
量が増加してディツブスートの接着性が改善されるとい
うことを見出し、特開昭5454−144lとして開示
した。上記発明はマVチフィラメントヤーンの強力改善
を主目的としたもので、一応その成果を得ていゐが、今
回本発明者等は、カーカスプライ用コードという特定の
利用分野において、加硫反応の条件に対応できるような
寸法安wl性を示すナイロン6コードを尾いた1’4ヤ
を提供するという点にポイントをIll自つフナイロン
6の高速溶融紡糸を検討し、更に該紡糸後の処理条件を
検討し九結果本発明の完成に到達しえ。
糸して高度に配向されたヤーンを製造することについて
研究を重ねてお)、rfli結晶のボリア攬ドマルチフ
ィラメントヤーンは%1aがかけられえ伏態での延伸操
秦性が通常のポリアミド延伸糸(はぼ100’jafu
結晶)Jll!は低砥伸倍率によシ伸度を高くしたα1
Ii1結晶のポリアミド不完全延伸糸と比較した場合、
II形飾の髪形に伴なうヤーンの疲労劣化及び収縮率の
上昇が少なくなることを見出した。又更に上記ヤーンを
加熱して得られる】−ドをレゾWVン・yH,yy、、
ノーヲテツタスを主体とする接着剤処理gI(ディップ
液)に浸漬した後、高温下に大き(ストレッチ(伸長)
することKよってスート強力が増大し、且つフード中の
空隙が減少する為コード車位体積尚りのディップ液付着
量が増加してディツブスートの接着性が改善されるとい
うことを見出し、特開昭5454−144lとして開示
した。上記発明はマVチフィラメントヤーンの強力改善
を主目的としたもので、一応その成果を得ていゐが、今
回本発明者等は、カーカスプライ用コードという特定の
利用分野において、加硫反応の条件に対応できるような
寸法安wl性を示すナイロン6コードを尾いた1’4ヤ
を提供するという点にポイントをIll自つフナイロン
6の高速溶融紡糸を検討し、更に該紡糸後の処理条件を
検討し九結果本発明の完成に到達しえ。
即ち本発明の要旨は、相対粘度が8.0以上のナイロン
6を、11000〜4M00m/分の速度で紡糸し、こ
れを最大延伸倍率の少なくとも8611Klkる嫌に延
伸し九後、下撚及び上撚を施してなるナイロン6コード
をカーカスプライに用いたタイヤである点にポイントを
有するものである。
6を、11000〜4M00m/分の速度で紡糸し、こ
れを最大延伸倍率の少なくとも8611Klkる嫌に延
伸し九後、下撚及び上撚を施してなるナイロン6コード
をカーカスプライに用いたタイヤである点にポイントを
有するものである。
本発明に用いられるナイロン6け、主としてe−カプロ
ツタタムを重合して得られるホ篭ポリマーをJv象とす
るが、この様なナイロン6には、必要に応じて艶消し剤
、顔料、光安定剤、熱安定剤。
ツタタムを重合して得られるホ篭ポリマーをJv象とす
るが、この様なナイロン6には、必要に応じて艶消し剤
、顔料、光安定剤、熱安定剤。
酸化防止剤、帯電防止剤、染色性向上剤或は接着性崗上
剤等を配合することができ、配合の如何によって本発明
の特性に重大な悪影響を与えるもの以外は、全て利用で
自る。この様にして得られるナイロン・は相対粘度−M
8,0以上であることを要し、相対粘度が6.1未1で
あると後述の高速紡糸に耐えることがで會1に%/%、
肯特−好★しい相対粘度範囲はS、S〜4.6である。
剤等を配合することができ、配合の如何によって本発明
の特性に重大な悪影響を与えるもの以外は、全て利用で
自る。この様にして得られるナイロン・は相対粘度−M
8,0以上であることを要し、相対粘度が6.1未1で
あると後述の高速紡糸に耐えることがで會1に%/%、
肯特−好★しい相対粘度範囲はS、S〜4.6である。
ナイロン−の#Il融Hを紡糸するに轟っては、通常1
(10m/分未満の速度を採用しているが。
(10m/分未満の速度を採用しているが。
本発明者等の硝冑によふと、紡糸されたヤーン内におけ
る分子鎖の配向性が不十分であ〕、その後延伸され九ヤ
ーンの加熱処理における熱収縮は改善し得なかった。そ
こで本発明者尋は紡糸段階における分子鎖の配向性をよ
)高度なものにする必要があると考え、前記相対粘度条
件を満足するナイロン6のjIm液を1lO()O1B
/1以上の速度で紡糸し、更に以下述べる処理を施し九
ものでは。
る分子鎖の配向性が不十分であ〕、その後延伸され九ヤ
ーンの加熱処理における熱収縮は改善し得なかった。そ
こで本発明者尋は紡糸段階における分子鎖の配向性をよ
)高度なものにする必要があると考え、前記相対粘度条
件を満足するナイロン6のjIm液を1lO()O1B
/1以上の速度で紡糸し、更に以下述べる処理を施し九
ものでは。
加硫後、急激な弛緩を受けても良好な寸法安定性ヲ示シ
、カーカスプライ用コードとして優れた特性を発揮すゐ
ことを見出しえ、淘上記効果を1lj−に確実なものと
し、且つ質的に高める為には。
、カーカスプライ用コードとして優れた特性を発揮すゐ
ことを見出しえ、淘上記効果を1lj−に確実なものと
し、且つ質的に高める為には。
gioom/分以上の高速紡糸が有用であった。
他方上限については、紡糸或はその後の延伸における糸
切れの観点から設定すればよ(、上記の様な糸切れを内
包するコードではゴム補強層として必要な高強力を示し
に(いので、450(lna/分をもって上限とするが
、より安全度の高い上限は40・0m7分である。
切れの観点から設定すればよ(、上記の様な糸切れを内
包するコードではゴム補強層として必要な高強力を示し
に(いので、450(lna/分をもって上限とするが
、より安全度の高い上限は40・0m7分である。
紡糸の終了したヤーンは、紡皐工11に連続させて、若
しくはいったi巻きとってから、延伸工程に付す、延伸
は1段或は!段以上の多段熱延伸で行なうが、要点は、
最大延伸倍率の少なくとt聞参Klkる@に延伸させる
点に存在する。例えば2段以上に亘って延伸を行なうと
きは1巻取り時の皐糸閲の乱れを取除く目的で、熱延伸
に先立って1.01〜1.08倍一度の伸長を行ない、
mいて1@(l以下fllll延伸a−9と1fiO〜
20@℃の筒雪延伸ローブと0間において熱延伸を行な
う、このと1.第1延伸ロープと第2延伸ローラの関に
180−106℃の熱mt毅け71.gg延延伸−ツの
後方にもローブを連ね、糸粂墨度をsO〜1@・℃に冷
却して巻取ゐ等、熱延伸の動車を向上さぜる工夫を加え
ゐことは任意である。
しくはいったi巻きとってから、延伸工程に付す、延伸
は1段或は!段以上の多段熱延伸で行なうが、要点は、
最大延伸倍率の少なくとt聞参Klkる@に延伸させる
点に存在する。例えば2段以上に亘って延伸を行なうと
きは1巻取り時の皐糸閲の乱れを取除く目的で、熱延伸
に先立って1.01〜1.08倍一度の伸長を行ない、
mいて1@(l以下fllll延伸a−9と1fiO〜
20@℃の筒雪延伸ローブと0間において熱延伸を行な
う、このと1.第1延伸ロープと第2延伸ローラの関に
180−106℃の熱mt毅け71.gg延延伸−ツの
後方にもローブを連ね、糸粂墨度をsO〜1@・℃に冷
却して巻取ゐ等、熱延伸の動車を向上さぜる工夫を加え
ゐことは任意である。
本工薯における延伸が最大延伸倍率のi!LlliK至
らないと亀は、延伸の不均一を招き、スートの強カヤ4
ジュラスにおいて不満足な面がJ!11好ましくt%/
−h。
らないと亀は、延伸の不均一を招き、スートの強カヤ4
ジュラスにおいて不満足な面がJ!11好ましくt%/
−h。
上記によって得られたナイロン6のマルチフィラメント
ヤーンは、これを常法に準じて撚糸し。
ヤーンは、これを常法に準じて撚糸し。
生コードする。即ち前記ナイ四νBのマルチフィラメン
トヤーンに、まず20〜50 T/ 10ts8度好I
L、<は8θ〜40T/1G備程度の下撚〕をホけ1次
にこれを2本以上合糸し、撚)方向が下撚〕と反対側に
なる様に20〜50T/)G(至)程度好壕しくは80
〜4BT/101程度の上撚ヤするのが一般的であるが
勿論加熱方法は本発明を制限するものではない。
トヤーンに、まず20〜50 T/ 10ts8度好I
L、<は8θ〜40T/1G備程度の下撚〕をホけ1次
にこれを2本以上合糸し、撚)方向が下撚〕と反対側に
なる様に20〜50T/)G(至)程度好壕しくは80
〜4BT/101程度の上撚ヤするのが一般的であるが
勿論加熱方法は本発明を制限するものではない。
こうして本発明におけるゴム補強用ナイロン6コードが
得られるが1例えばタイヤ補@ J@ ノ:l−ドでは
、ディップコードの標準デニールが1866〜aaoo
l:なる橡にマルチフィラメントヤーyoデ=−uをJ
i40〜LI&20d[調節すゐことが推ll−5れる
。
得られるが1例えばタイヤ補@ J@ ノ:l−ドでは
、ディップコードの標準デニールが1866〜aaoo
l:なる橡にマルチフィラメントヤーyoデ=−uをJ
i40〜LI&20d[調節すゐことが推ll−5れる
。
この橡に得られた生コードは、そのまま又は常*に従り
て製織し、簾織゛−にしてからディッピング工薯に付す
。ディッピンダ工程では、ゴムとの接着性を教書する為
に、★ずディップ液(通常レゾA/ %/ V @−ル
マ曽ンーツテッタスを主体とする水性l11)処暑を行
ない1次いで直ちに乾燥ゾーンを通過させて付着ディッ
プ酸を乾燥し、I!にψットストレッチゾーンKkいて
2〜意O嚢、好★しくは6〜filGOストレツチをか
け1次いで定長下又は数−のリラックス下で熱旭珊を行
攻りた談巻取る。
て製織し、簾織゛−にしてからディッピング工薯に付す
。ディッピンダ工程では、ゴムとの接着性を教書する為
に、★ずディップ液(通常レゾA/ %/ V @−ル
マ曽ンーツテッタスを主体とする水性l11)処暑を行
ない1次いで直ちに乾燥ゾーンを通過させて付着ディッ
プ酸を乾燥し、I!にψットストレッチゾーンKkいて
2〜意O嚢、好★しくは6〜filGOストレツチをか
け1次いで定長下又は数−のリラックス下で熱旭珊を行
攻りた談巻取る。
以上の様にしてm九ナイロン6コード織物(ディップ処
暑織物)をゴムV−)にほさんでカレンダーリングして
オー倉スデツイを作成し、ビードワイヤ中!ふと組み合
わせてタイヤを形成する。
暑織物)をゴムV−)にほさんでカレンダーリングして
オー倉スデツイを作成し、ビードワイヤ中!ふと組み合
わせてタイヤを形成する。
本発明は以上の如く構成されてお夛、ナイ四ン@O高遍
紡糸lび延伸によって得た寸法安定性の高いコードを、
タイヤの倉−カスプライ用トシてJ!Iい為ことにより
、加硫時の加熱及び高温での弛緩を受けても良好な寸法
安定性を発揮するタイヤを提供することかで自た。
紡糸lび延伸によって得た寸法安定性の高いコードを、
タイヤの倉−カスプライ用トシてJ!Iい為ことにより
、加硫時の加熱及び高温での弛緩を受けても良好な寸法
安定性を発揮するタイヤを提供することかで自た。
以下ディj7’!−ドの製造例及び賽總例を示して本発
@O効果を明らかにする。
@O効果を明らかにする。
lljll例1
相対粘度1.40(98憾硫酸廖液、j1m濃度1.0
重量嚢、go℃で測定)のtイ田ン6チッデをエタス)
V−〆でf#融し、孔直@ 0.6 m、 孔数104
の紡糸口金を通してイアlンデで紡出しえ(皐孔当)の
吐出量10fip/分、紡出温度jlllOT:)。
重量嚢、go℃で測定)のtイ田ン6チッデをエタス)
V−〆でf#融し、孔直@ 0.6 m、 孔数104
の紡糸口金を通してイアlンデで紡出しえ(皐孔当)の
吐出量10fip/分、紡出温度jlllOT:)。
紡出されえ糸条に対し、紡糸口金下方において型温空気
を吹き当てて冷即してからgeaomZ分の速度で紡糸
した。オイーνグローラによってストレート油剤を与え
つつ引取pロープで引取〕。
を吹き当てて冷即してからgeaomZ分の速度で紡糸
した。オイーνグローラによってストレート油剤を与え
つつ引取pロープで引取〕。
次いで連続して予備延伸ロー9に送って延伸比が1.8
5になる様に予備延伸して巻取つ九。このと亀のパッケ
ージの形状安定性は良好であった。次いでこの未延伸糸
を表面速度661111/分の供給ローラに送p、供給
ワーツと第1延伸四−9(共#cw1温)の間で1.0
6倍に延伸し1法論でこの第1伸ローツと8g2延伸ロ
ーラ(196℃)の間に長さ5100mの熟&(200
℃)を設けて1.68倍の延伸を行なった。延伸糸は冷
却ロープを介しテ巻取)、1!11@デニールのマルチ
フィラメントヤーンを得た。
5になる様に予備延伸して巻取つ九。このと亀のパッケ
ージの形状安定性は良好であった。次いでこの未延伸糸
を表面速度661111/分の供給ローラに送p、供給
ワーツと第1延伸四−9(共#cw1温)の間で1.0
6倍に延伸し1法論でこの第1伸ローツと8g2延伸ロ
ーラ(196℃)の間に長さ5100mの熟&(200
℃)を設けて1.68倍の延伸を行なった。延伸糸は冷
却ロープを介しテ巻取)、1!11@デニールのマルチ
フィラメントヤーンを得た。
得られえ延伸糸に407/1G国の下1apをかけ、更
にこのヤーンを2本合糸し、もとの撚オーとは反対のオ
ーに407/10m+0上I11をかけて生フードを製
造しえ、こうして得た伽コードを。
にこのヤーンを2本合糸し、もとの撚オーとは反対のオ
ーに407/10m+0上I11をかけて生フードを製
造しえ、こうして得た伽コードを。
&/V’ルVン・ホVマ菅ンeラテックス液よ夕なるナ
シ111月ディップ値中に浸漬し1次いで110℃で意
分聞、t、amのストレッチの下に熱風乾燥シエ。引き
続いて*ットストレッチゾーyK導入し、!O・℃の加
熱!1を中で86秒聞、$」嚢。
シ111月ディップ値中に浸漬し1次いで110℃で意
分聞、t、amのストレッチの下に熱風乾燥シエ。引き
続いて*ットストレッチゾーyK導入し、!O・℃の加
熱!1を中で86秒聞、$」嚢。
器、轟−及び8.6憾ホツトストレツチし大振、W!に
定長下意00℃の加熱空気中でl−秒間熱処理を行りて
畠水率のディップコードを製造しえ。
定長下意00℃の加熱空気中でl−秒間熱処理を行りて
畠水率のディップコードを製造しえ。
纒−例!
単孔当)の吐出量IJOjF/分、引取)分度引取O・
・議/分、予備延伸比1,01.供給ローツ這度!i4
JIm/分、第2延伸比1.7意とし九他は製造例1と
同一の条件下で1gasデ=−A10ヤーンをII九、
これを製造例II従って撚糸し、IIられた生コードを
I!にディップ処理に付した。
・議/分、予備延伸比1,01.供給ローツ這度!i4
JIm/分、第2延伸比1.7意とし九他は製造例1と
同一の条件下で1gasデ=−A10ヤーンをII九、
これを製造例II従って撚糸し、IIられた生コードを
I!にディップ処理に付した。
比較調造例1
孔直ffllasm+、jli孔吐出量1.1SOp/
分とし九他は製造例1と同様K11l!出し!i 0
@ tm7分の速度で紡糸しえ0次いでこれを表面速度
!11鵬/分の供@vx−qK!11fJ、 Ill延
伸ローローラ間で1.06倍に延伸し、第1延伸−−ラ
と箇2延伸ローラ(1−5℃)と0IIIに長さ60・
■の熱板(20・℃)を設けて4.4麿倍に延伸しえ、
延伸糸は冷却ロープを介して巻取り、1雪轟1デユール
のマVチフイラメンFヤーンを慢え。このヤーン創造例
1に準じて撚糸およびディップ悠llK付しえ。
分とし九他は製造例1と同様K11l!出し!i 0
@ tm7分の速度で紡糸しえ0次いでこれを表面速度
!11鵬/分の供@vx−qK!11fJ、 Ill延
伸ローローラ間で1.06倍に延伸し、第1延伸−−ラ
と箇2延伸ローラ(1−5℃)と0IIIに長さ60・
■の熱板(20・℃)を設けて4.4麿倍に延伸しえ、
延伸糸は冷却ロープを介して巻取り、1雪轟1デユール
のマVチフイラメンFヤーンを慢え。このヤーン創造例
1に準じて撚糸およびディップ悠llK付しえ。
比較調造例2
204本の市販フィラメントかbahing畠デニール
の熱緩和■tイロシ6Iタイスート用ヤーンを m違例
1のオーで撚糸し生コードをディップ処理しえ。淘ディ
ップ処理時の傘ットストレッチは、ディップ】−ドの中
間伸度を他の例に舎わせる為6.轟−,84m及び10
.5優の8水準としえ。
の熱緩和■tイロシ6Iタイスート用ヤーンを m違例
1のオーで撚糸し生コードをディップ処理しえ。淘ディ
ップ処理時の傘ットストレッチは、ディップ】−ドの中
間伸度を他の例に舎わせる為6.轟−,84m及び10
.5優の8水準としえ。
比較製造例8
孔直116. II■、単孔吐出量8.’16f/分と
しえ他は製造例1と同様に紡出し4fiOOm/分の速
度で巻取)、1624デニーVのマルチフィラメントヤ
ーンな得た。このヤーンの複屈折率Δnは40 X 1
6−8であ〕、iえ広角xIs回折を測定し九ところ主
としてr変節結晶にII当する回折―纏が得られた。こ
0マにチフィラメントヤーンを製造例IK従って撚糸し
、生コードをディップ処理した。陶ディップ処理時の傘
ツFストレッチは18.6憾、118.5優s4B、6
−の8水準とした。
しえ他は製造例1と同様に紡出し4fiOOm/分の速
度で巻取)、1624デニーVのマルチフィラメントヤ
ーンな得た。このヤーンの複屈折率Δnは40 X 1
6−8であ〕、iえ広角xIs回折を測定し九ところ主
としてr変節結晶にII当する回折―纏が得られた。こ
0マにチフィラメントヤーンを製造例IK従って撚糸し
、生コードをディップ処理した。陶ディップ処理時の傘
ツFストレッチは18.6憾、118.5優s4B、6
−の8水準とした。
上記て得たマVチフイツメントヤーシ、生コード及びデ
ィップコードの評価は下記の様にして行なつ&。
ィップコードの評価は下記の様にして行なつ&。
11強伸度
ヤーνは延伸糸パッケージのtt、又生コードは上撚ポ
ビンに捲い九まt、更にディップスートは無張力下にお
いて、温度20℃、相対湿度6i優の雰囲気で14時間
放置し、コンディVlil二ングした0次いでインス)
ロシ型引!l!)試験機を用い、試員!5g+、延伸速
度120憾/分で測定し。
ビンに捲い九まt、更にディップスートは無張力下にお
いて、温度20℃、相対湿度6i優の雰囲気で14時間
放置し、コンディVlil二ングした0次いでインス)
ロシ型引!l!)試験機を用い、試員!5g+、延伸速
度120憾/分で測定し。
強力及びIイヤコード評価の常法に従い、6.8Kg荷
重時の伸度(中間伸度)を評価しえ。
重時の伸度(中間伸度)を評価しえ。
(り清水収縮率
ヤーン及びディップコードを強伸度測定と同じ標準条件
でツンデイFIIWングした後、原長Llを測定し、沸
騰水中で10分闇悠著しえ、浴外に取)出してから4時
間放置して風乾し、長*Ltを測定した。清水収縮率は
次式に沿って計算しえ。
でツンデイFIIWングした後、原長Llを測定し、沸
騰水中で10分闇悠著しえ、浴外に取)出してから4時
間放置して風乾し、長*Ltを測定した。清水収縮率は
次式に沿って計算しえ。
l−Lg
□×10・(1)
1
園加硫後強力
デイツデコード#C1#l、、1本轟)!17Fの張力
をかけてから定員に固電し平行に並べえ。これを厚さ雪
■のF−)状未加硫プムの閤にはさみ、IIに入tL”
t”1go、1?41,180℃に―持し*に一トデレ
スで80分間加硫−着させた。加硫終了観、と−4プレ
スから型を取シ出し、直ちにディップコードをその固定
端から切断し、自由に収縮させてから試験片を塵から数
少めして冷却した。
をかけてから定員に固電し平行に並べえ。これを厚さ雪
■のF−)状未加硫プムの閤にはさみ、IIに入tL”
t”1go、1?41,180℃に―持し*に一トデレ
スで80分間加硫−着させた。加硫終了観、と−4プレ
スから型を取シ出し、直ちにディップコードをその固定
端から切断し、自由に収縮させてから試験片を塵から数
少めして冷却した。
重4時間放置し先後、ディップコードをゴムから取出し
、M留強力を測定した。
、M留強力を測定した。
(4)ディスク疲労
通常のディスク製疲労試験機を用い、ディップコードを
填め込んで加硫して作成し九試験片をセットし、圧縮比
1!、6畳、伸長比6.8優の下に。
填め込んで加硫して作成し九試験片をセットし、圧縮比
1!、6畳、伸長比6.8優の下に。
意Is OO’rpmの速度で48時間回転による強制
疲労を与え先後、ディップコードをゴムから取出して残
留強力を測定した。
疲労を与え先後、ディップコードをゴムから取出して残
留強力を測定した。
I11チェープ疲労
通常のチューブ疲労試験櫃を用い、25本/インチの書
度でディップコードを填め込んだチューブ疲労用試験片
を作成し1曲げ角86@、内圧8.6b/a1. wn
転歇畠−Q rpmで疲労させ、チューブ−砿壊す為迄
の時間を1m1ilした。
度でディップコードを填め込んだチューブ疲労用試験片
を作成し1曲げ角86@、内圧8.6b/a1. wn
転歇畠−Q rpmで疲労させ、チューブ−砿壊す為迄
の時間を1m1ilした。
製造例1.f及び比較製造例1.1!、Bで得たヤーン
、生コード及びディップコードの一般物性値は第111
1Iに示すmpであった。
、生コード及びディップコードの一般物性値は第111
1Iに示すmpであった。
製造例1.2で得たディップコードの沸水収■率は比較
11*4111m1.S1.lでS九ディップッードの
それに比べて著しく小さくなっておル1寸法安定性O教
書O#が顕著である。又ヤーンかも生コードJCjlる
工程での強力利用率、及び生コードからディップコード
Kilる工程での強力利用率においでも、ms例1.2
は比較製造例1.2よ〕良好であ)、工程の進行による
強力低下が少な(なっていることが分かぁ。比較製造偏
重は特開昭64−844160方法に準じたものであゐ
が、ディツブ工程でのホットストレッチによる強力の教
書ボ著しい。
11*4111m1.S1.lでS九ディップッードの
それに比べて著しく小さくなっておル1寸法安定性O教
書O#が顕著である。又ヤーンかも生コードJCjlる
工程での強力利用率、及び生コードからディップコード
Kilる工程での強力利用率においでも、ms例1.2
は比較製造例1.2よ〕良好であ)、工程の進行による
強力低下が少な(なっていることが分かぁ。比較製造偏
重は特開昭64−844160方法に準じたものであゐ
が、ディツブ工程でのホットストレッチによる強力の教
書ボ著しい。
第1図は、デイツデエSにおけるホットストレッチの程
度を使えて製造し九ディップコードについ−(,6,8
IJ時伸度と解水収縮率の関係を比較し九グラフであっ
て、実用的な中間伸度領域における解水収縮率を見ると
、製造例II2の値は比較製造例1,2.8に比べて著
しく低い値を示し、例えばIイヤ]−ドとして要求され
る十分低い中間伸度領域においても極めて良好な寸法安
!性を発揮することがて自重。
度を使えて製造し九ディップコードについ−(,6,8
IJ時伸度と解水収縮率の関係を比較し九グラフであっ
て、実用的な中間伸度領域における解水収縮率を見ると
、製造例II2の値は比較製造例1,2.8に比べて著
しく低い値を示し、例えばIイヤ]−ドとして要求され
る十分低い中間伸度領域においても極めて良好な寸法安
!性を発揮することがて自重。
第重図には−ヤーン(2本)強力、生コード曽力、ディ
ップコード強力並びに加硫後強力を比較してびすダフフ
で、前麿者の強力は第1表に示しえ値に1&づいてプロ
ットされえものであp、加硫後曽力は@1表のディップ
コードを160℃。
ップコード強力並びに加硫後強力を比較してびすダフフ
で、前麿者の強力は第1表に示しえ値に1&づいてプロ
ットされえものであp、加硫後曽力は@1表のディップ
コードを160℃。
重γO℃及び181)℃の各条件下で加硫し直ちに層外
し急激弛緩書せ九場合の強力低下吠況會示す。
し急激弛緩書せ九場合の強力低下吠況會示す。
II造何例12のデイップー−ド#Cおける加硫後の強
力低下は比較製造例1,9.Rの強力低下に比べて軽微
であル、特に160〜170℃の加硫に対する漬方保持
率は極めて高い。又製造例1.!におけるヤーン強力は
比較製造例1.2のヤーン強力に比べて低いにもかかわ
らず、加硫後の強力は逆転してシル注目に値する。又I
K注目すぺ自ことは、実施例1.2の170℃加硫後の
強力が。
力低下は比較製造例1,9.Rの強力低下に比べて軽微
であル、特に160〜170℃の加硫に対する漬方保持
率は極めて高い。又製造例1.!におけるヤーン強力は
比較製造例1.2のヤーン強力に比べて低いにもかかわ
らず、加硫後の強力は逆転してシル注目に値する。又I
K注目すぺ自ことは、実施例1.2の170℃加硫後の
強力が。
比較Il造例1.2の1186℃加硫後健力よ郵も高い
値を示していることであp1本発明でIl造されるディ
ップコードが、加硫工程におけゐクー響ンダを省略で自
重ものであることを意味している。
値を示していることであp1本発明でIl造されるディ
ップコードが、加硫工程におけゐクー響ンダを省略で自
重ものであることを意味している。
肯本喪験において、加W!反応終了俵、ター菅ν〆せず
に直ちKfljから取p出した試験片の変II吠lを観
察し九ところ、比較11端例1.II、Iの試験片は、
場めこすれたディップコードの収−に起因する着しい髪
形を認め−kが、Il造偶1,2の試験片ではlll0
T:及び170℃加硫のものは殆んどfllしておらず
、180℃加硫のもので着千の髪形を認め九に遥w1k
かつえ、即ち本発明で製造される!ム補強用コードは、
加硫後の?−リングを省略して直ちKll出しをしても
、殆んど12形せず、ゴム補強用として極めて好tしい
性質を有すゐことが分かった。
に直ちKfljから取p出した試験片の変II吠lを観
察し九ところ、比較11端例1.II、Iの試験片は、
場めこすれたディップコードの収−に起因する着しい髪
形を認め−kが、Il造偶1,2の試験片ではlll0
T:及び170℃加硫のものは殆んどfllしておらず
、180℃加硫のもので着千の髪形を認め九に遥w1k
かつえ、即ち本発明で製造される!ム補強用コードは、
加硫後の?−リングを省略して直ちKll出しをしても
、殆んど12形せず、ゴム補強用として極めて好tしい
性質を有すゐことが分かった。
肯第2廁は本発明によゐディップコードの疲労性能を比
較し九屯のであ襲、ディスク疲労及びチェープ疲労とも
に良好な結果を与えているが、#にチェープ疲労O改蕾
の跡は大きい。
較し九屯のであ襲、ディスク疲労及びチェープ疲労とも
に良好な結果を与えているが、#にチェープ疲労O改蕾
の跡は大きい。
(注1Xダイス#疲労は、ダイス?疲労後の強力保持率
で示した。) 実施例1 ■造例1で得たナイロン6コードを用い、第1図に示す
様なタイヤを製造した。即ちタイヤは。
で示した。) 実施例1 ■造例1で得たナイロン6コードを用い、第1図に示す
様なタイヤを製造した。即ちタイヤは。
】−ドな原状に織ったプライからなp、単数或いは複数
のプライからなるカーカスプブイ層1の左右両4111
にビードワイヤ2を配設し、カーカスプブイ層lを円弧
状に湾曲した形状とする。倉−カスプライ層1はそのク
ラウン11111にブレーカ層4を設けて補強し、I!
(これら構成層の周囲をゴム層()レッド)1で被包し
て本発明のタイヤヲ得ル。
のプライからなるカーカスプブイ層1の左右両4111
にビードワイヤ2を配設し、カーカスプブイ層lを円弧
状に湾曲した形状とする。倉−カスプライ層1はそのク
ラウン11111にブレーカ層4を設けて補強し、I!
(これら構成層の周囲をゴム層()レッド)1で被包し
て本発明のタイヤヲ得ル。
*ゴム層の材質にクーでは特に制限はな(1例えば大a
&ゴム、ブチルゴム、ブタジェシゴム、ニトリルプ!ジ
エンゴム、スチレンプ!ジエンプム。
&ゴム、ブチルゴム、ブタジェシゴム、ニトリルプ!ジ
エンゴム、スチレンプ!ジエンプム。
\
イyデレνプム及びそれらの任意の割合のプVンドゴム
等を利用することができる。
等を利用することができる。
上記製造例及び比較製造例の対比考察によって明らかK
sれた様に、本発明タイヤに使J11される。
sれた様に、本発明タイヤに使J11される。
ナイロン6コードはヤーン自身のすぐれ九寸法安定性1
び強力利用率を保有してお〕、その結果。
び強力利用率を保有してお〕、その結果。
実施例に代表されるよう倉本発明Iイヤは寸法安定性、
iit疲労性、耐加硫劣化性等のすぐれ九mmを顕在化
し、従来のナイay−コードtmいえタイヤでは得るこ
とのできない性能を@揮する。
iit疲労性、耐加硫劣化性等のすぐれ九mmを顕在化
し、従来のナイay−コードtmいえタイヤでは得るこ
とのできない性能を@揮する。
taima箇mmm明
第1IIは1ift時伸度と沸水収―率の関係を示すグ
ラフ。111図はヤーンの加工に伴なう強力変化を示す
r9フ及び第1図は本Ji明タイヤO要鶴中断面図であ
る。
ラフ。111図はヤーンの加工に伴なう強力変化を示す
r9フ及び第1図は本Ji明タイヤO要鶴中断面図であ
る。
Claims (1)
- lIl相対粘度が8.0以上のナイロン6を、 200
0〜450()m7分の速度で紡糸し、これを最大延伸
倍率の少々(とも86優になる様に延伸した後、下撚及
び上撚を施したナイロン6コードをカーカスプライに用
いたことを@徽とするタイヤ口
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103685A JPS584602A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103685A JPS584602A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | タイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584602A true JPS584602A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14360626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103685A Pending JPS584602A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584602A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60151331A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-09 | 東洋紡績株式会社 | ポリカプラミド系デイツプコ−ド及びその製造方法 |
JPS60162829A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | 東洋紡績株式会社 | ポリヘキサメチレンアジパミド系デイツプコ−ド及びその製造方法 |
US4858666A (en) * | 1985-04-30 | 1989-08-22 | Toyo Tire & Rubber Company Limited | Radial tire |
JPH0425401A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Isao Shoda | 工作機用角のみの回動装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434415A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 | Toyobo Co Ltd | Production of dipped cord of nylon 6 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56103685A patent/JPS584602A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434415A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 | Toyobo Co Ltd | Production of dipped cord of nylon 6 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60151331A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-09 | 東洋紡績株式会社 | ポリカプラミド系デイツプコ−ド及びその製造方法 |
JPS60162829A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | 東洋紡績株式会社 | ポリヘキサメチレンアジパミド系デイツプコ−ド及びその製造方法 |
US4858666A (en) * | 1985-04-30 | 1989-08-22 | Toyo Tire & Rubber Company Limited | Radial tire |
JPH0425401A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Isao Shoda | 工作機用角のみの回動装置 |
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