JPH09268471A - ゴム製品補強材用ポリアミド糸及びその製造方法 - Google Patents
ゴム製品補強材用ポリアミド糸及びその製造方法Info
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Abstract
方法を提供する。 【解決手段】 96%硫酸溶液で相対粘度が3.1 以上の
ポリアミド系ポリマ−を溶融させ一般のスピンドロ−工
法で直接紡糸延伸するにおいて、紡出糸条に1段に濃度
2〜7重量%の水系油剤をEPU1〜5重量%で付着さ
せ、2段で非水系油剤を付着し全体油剤ピックアップ率
が0.7 〜1.6 重量%となるように油剤を付着し、1段延
伸及び2段延伸した後、最終0.5 〜4%のリラックスを
与えて巻取ることにより、フィラメント表面に長手方向
に数多い縞模様の凹凸を有するので応力が均一に分散さ
れ強力利用率及び耐疲労性が向上される。
Description
リアミド糸及びその製造方法に係り、特にスピンドロ−
工法で直接に紡糸延伸する場合に紡出糸条に第1段で水
系エマルジョン油剤と第2段で非水系油剤とを付着した
後、最終的に0.5 〜4%のリラックスを与えて製造する
ことを特徴とするタイヤコ−ドなどのゴム補強材として
役に立つ耐疲労性及び強力利用率に優れたゴム製品補強
材用ポリアミド糸及びその製造方法に関する。
トなどとして使われるゴム補強製品はポリエステルまた
はポリアミドなどのような産業用繊維にゴムを被覆する
方法により製造されている。
重合物を溶融紡糸して一般のスピンドロ−工法により製
造されたナイロン6、ナイロン66などの産業用ポリア
ミド系原糸を延伸してコ−ド状にしたものを航空機及び
特装車用など劣悪な環境で使われるタイヤコ−ド、ベル
トなどのゴム補強材として使うことは従来から知られて
いる。
となることは(1) 原糸に下撚及び上撚を与えて作ったコ
−ド状の強力利用率が原糸の強力水準に95%となら
ず、(2) 原糸に下撚及び上撚を与えて作ったコ−ド状の
耐疲労性(疲労後強力/加硫後強力)が十分でないこと
である。
策として、日本特開昭54-15052号は、固有粘度1.30以上
のナイロン6、66などのポリアミドを直接紡糸延伸法
により紡出するにおいて、紡出糸条に水系エマルジョン
油剤をエマルジョン付着量(EPU )5〜7重量%(対繊
維重量)で付着させ、ノズルを通して気体を噴射させフ
ィラメント糸束にインチ当り5〜25個/mの交絡を与
えた後多段延伸して9.0 g/d以上の切断強度を以て原
糸フィラメント表面の長手方向に数多い縞模様の凹凸を
有するポリアミドフィラメントを得た後、これを撚糸し
てコ−ド状にすることを特徴とするゴム製品補強材を記
載している。かかるゴム製品補強材は糸表面に数多い縞
模様を形成させ原糸フィラメント間の応力を均一にする
ことにより強力利用率及び接着力を向上させている。し
かし、かかるゴム製品補強材の製造時は水系エマルジョ
ン油剤のみを使うので、過量の水分つきによりスピンド
ロ−原糸作業性が低くなり、特に高強力原糸の生産に限
界がある。
ド糸を供するための他の方策として、日本特開平3-1851
10号は、95モル%以上がポリヘキサメチレンアジポア
ミド単位で構成され、10g/d以上の破断強度と18
%以上の破断伸度を有する高強力ポリヘキサメチレンア
ジポアミドを製造するにおいて、そのポリマ−の硫酸相
対粘度が85%以上となるように溶融紡糸し、紡出糸条
を非水系油剤で処理した後多段延伸することを特徴とす
る高耐疲労性高強力ポリヘキサメチレンアジポアミド繊
維の製造方法を開示している。しかし、かかる方法はナ
イロン6、66などの強い水素結合を有するポリアミド
重合物については多段延伸の効果が微弱なのでその目的
を十分達成できない限界がある。
度が3.0 以上のポリアミド繊維の製造方法において、紡
出された糸条に油剤を1.6 重量%以上与え、この糸条を
式1の全延伸比で多段熱延伸した後、200 ℃以下の温度
でリラックス比1.0〜0.9範囲に弛緩熱処理することを特
徴とする高強度ポリアミド繊維の製造方法であって、単
糸繊度を2〜4デニ−ルに低めて原糸フィラメント間の
応力分散を均一にする方法を提案している。
複屈折率)
ば、原糸の短所が増えて不利になる欠点がある。本発明
者らは従来のゴム補強材用ポリアミド糸製造時に直面す
る前述した問題点を克服するために鋭意研究した結果本
発明を完成するに至った。
中間伸度を低めて高モジュラス化により応力に対する変
形の絶対大きさを縮めることによりゴム製品補強材とし
て使う際耐疲労性を向上させうるポリアミド糸及びその
製造方法を提供することである。本発明の他の目的は原
糸フィラメント間の接触面積を縮めてフィラメント間の
静摩擦係数(F/F μs)を低めることにより、下撚
及び上撚撚糸してから熱処理してコ−ド状に作る場合、
耐疲労性及び原糸対比強力利用率の向上されたゴム製品
補強材用ポリアミド糸及びその製造方法を提供すること
である。
ために本発明は、96%硫酸溶液で相対粘度が3.1 以上
のポリアミド系ポリマ−を溶融させ一般のスピンドロ−
工法で直接紡糸延伸してゴム製品補強材用ポリアミド糸
を製造する方法において、紡出糸条に第1段で濃度2〜
7重量%の水系油剤をEPU 1〜5重量%で付着し、第2
段で非水系油剤を付着し全体油剤ピックアップ率(OPU
)が0.7 〜1.6 重量%となるように油剤を付着し、第
1段延伸及び第2段延伸した後、最終0.5 〜4%のリラ
ックスを与えて巻取ることを特徴とするゴム製品補強材
用ポリアミド糸の製造方法、並びにそれにより得られる
ゴム製品補強材用ポリアミド糸を提供する。
明のゴム補強材用ポリアミド糸の製造方法を詳細に説明
する。
アミド糸の製造工程の概略図である。本発明によりゴム
製品補強材用ポリアミド糸たとえばナイロン6原糸を製
造する場合は、まず固相重合法により96%硫酸相対粘
度3.1 以上のナイロン6重合物ペレットを得る。次い
で、この重合物ペレットを図1に示したようなスピンド
ロ−紡糸延伸機を用いて直接紡糸延伸する。すなわち、
溶融したポリマ−をスピンヘッドに装着された紡糸口金
1から押出してフィラメント2を形成し、冷却チャンバ
3内で冷却風により冷却固化させる。ついで、2段の油
剤付与装置(オイリングロ−ラ−またはオイリングノズ
ル)4、5を用いて第1段で水系エマルジョン油剤をEP
U 1〜5重量%で付着させ、第2段で非水系油剤を付着
し全体油剤ピックアップ率(OPU )を0.7〜1.6重量%と
して油剤を与えた後、3段のゴデットロ−ラ−6、7、
8、9で加熱しながら2段延伸してから最終のゴデット
ロ−ラ−10と巻取機11との間で0.5 〜4%のリラッ
クスを与えて弛緩熱処理した後巻取機11に巻き取る。
のならいずれも利用できるが、経済的な面においてナイ
ロン66、ナイロン6、ナイロン46、ナイロン610 、
ナイロン12またはこれらの共重合体が望ましい。本発
明においてポリアミド繊維の硫酸相対粘度は3.1 以上に
しなければならなく、硫酸相対粘度が3.1 未満なら目的
とする原糸強度を達成できなくなる。
強度を有しなければならない。ポリアミド糸の原糸強度
が9.2 g/d未満なら補強効果が不十分なので望ましく
ない。
ルジョン油剤を付着し、第2段では非水系油剤で処理し
て進む。前記第1段のオイリングは(ポリオキシエチレ
ンポリオルエステル)アルキレ−トを中心とした親水系
油剤を2〜7重量%含有するように水溶液で油化された
エマルジョンを供給してエマルジョンピックアップ量
(EPU )が繊維重量比1〜5重量%になるように付着さ
せて遂行する。上記第2段のオイリングは前記第1段の
水系エマルジョン油剤と親和力のある油剤を供給して繊
維重量に対する全体油剤ピックアップ量(OPU )が0.7
〜1.6重量%になるように遂行する。次の表1ないし表
4は本発明で用いることができる水系及び非水系油剤の
例の成分表である。
マルジョン油剤のピックアップ量(EPU )が1重量%未
満なら図3の図面代用写真のように原糸表面の球晶生成
が不均一となり原糸表面に凹凸が生成されていない部分
が存することになって応力が均一にかからなくなるの
で、強力利用率及び耐疲労性面において不利になる。一
方、第1段における水系エマルジョン油剤のピックアッ
プ量(EPU )が5重量%を越える場合には球晶がフィラ
メントの表面のみならず内部まで深く過量生成されるの
で、延伸性及び原糸の柔軟性が劣り原糸の強力発現及び
耐疲労性がかえって不利になる。
アミド原糸を得るために紡糸速度は300〜900m/
minにした方が望ましい。
と第2ゴデットロ−ラ−7との間で延伸比1.01〜1.08に
延伸し、第1延伸は第2ゴデットロ−ラ−7と第3ゴデ
ットロ−ラ−8との間で行う。第1段延伸温度は常温〜
90℃の範囲内が望ましく、第1段延伸比は2.5〜3.5倍
が望ましい。第2段延伸は第3ゴデットロ−ラ−8と第
4ゴデットロ−ラ−9との間で行うが、この際延伸温度
は120〜220℃範囲内であり、延伸比は1.5〜2.5倍であっ
て全体延伸比が4.0〜6.0水準であるのが望ましい。
温度は常温、第2ゴデットロ−ラ−7は常温〜90℃、
第3ゴデットロ−ラ−8の温度は120〜200℃、第4ゴデ
ットロ−ラ−9の温度は180〜220℃、第5ゴデットロ−
ラ−10の温度は常温〜150℃とするのが望ましい。本
発明においてリラックス率は0.5 〜4%ですることが望
ましく、この時巻取機11での最終原糸の巻取速度が20
00〜3500m/minになるようにするのが望ましい。このよ
うな条件でして収得する原糸は総500 〜2500デニール、
単糸の繊度3〜8デニールで原糸の中間伸度が8.5 %以
下でフィラメント表面に長手方向で数多い縞模様の凸凹
が形成するように成る。
ミド原糸はそれを下撚及び上撚(250 〜500 回/m(メ
−トル当たり絡み数))を与えてコ−ド状にする場合、
原糸の強力対比強力利用率が95%以上となり、耐疲労
性が95%以上であって一般のスピンドロ−工法で製造
された原糸を用いた結果よりコ−ド状の耐疲労性及び強
力利用率が高くて高性能のタイヤコ−ドなどのゴム製品
補強材として用いられる利点を有する。
るが、本発明が次の実施例により制限されることではな
い。
れた技術用語と物性測定方法を説明する。 (1) 硫酸相対粘度 96%硫酸相対粘度は、96%硫酸にポリマ−濃度1.0
g/デシリットルとなるように溶解させた溶液の25℃
での相対粘度である。 (2) 強度及び伸度 標準状態(20℃、65%相対湿度)で試料長250 mm、
引張速度300 mm/min、80TPM の条件で測定した。
下における伸度を測定した。 (4) 加硫後の強力 原糸を下撚、上撚のそれぞれ400 回/mで撚糸した後、
レソシノルフォルマリンラテックス(RFL)接着剤で
205 ℃でストレッチ率8%で15分間熱処理した後測定
した強力である。 (5) 耐疲労性強力 耐疲労性は、ディスクタイプで温度120 ℃、引張6.3
%、圧縮12.6%、角度1.5 度で720 万番回転させて実験
した後測定した結果である。
ナイロン66重合物を図1に示したようなスピンドロ−
紡糸延伸機を用いて直接紡糸延伸法により1255d/210 f
のポリアミド繊維で製造した。この際紡出糸条に第1段
で水系エマルジョン油剤を付着させ、第2段で非水系油
剤を付着し、各油剤の種類及びピックアップ率は次の表
5に示したように変換させながら施した。紡糸条件及び
延伸条件は次のようにし、最終的に3%のリラックスを
与え最終巻取速度3200m/minで巻き取ることによりフィ
ラメント表面に長手方向に数多い縞模様の凹凸を以て最
終原糸の単糸繊度が約6デニ−ルである原糸を製造し
た。製造された繊維の物性を評価した結果を次の表5に
示した。
リラックス条件を下記の表5に示したように変化させた
こと以外は実施例1と同様な方法でポリアミド原糸を製
造し、その結果を評価して下記の表5に共に示した。
外は実施例1と同様な方法でポリアミド原糸を製造し、
その結果を評価して下記の表5に共に示した。
たこと以外は実施例1と同様な方法でポリアミド原糸を
製造し、その結果を評価して次の表5に共に示した。
強材用ポリアミド糸は図2の表面(図面代用)写真より
わかるように、フィラメント表面に長手方向に数多い縞
模様の凹凸を有するので応力が均一に分散され強力利用
率及び耐疲労性が向上される。これに比べて、水系油剤
エマルジョン付着率が1重量%未満である比較例4のフ
ィラメントは図3の(図面代用)写真に示したように、
縞模様の凹凸が形成されていない部分が存して応力が均
一にかからなくなるので強力利用率及び耐疲労性の面に
おいて不利である。また、非水系油剤のみを用いた比較
例1のポリアミドフィラメントは図4の図面代用写真に
示したように、縞模様の凹凸が全く形成されず強力利用
率が低下される。
程の概略図である。
図面代用写真である。
の図面代用写真である。
面の図面代用写真である。
結晶構造の図面代用写真である。
の結晶構造の図面代用写真である。
の結晶構造の図面代用写真である。
Claims (4)
- 【請求項1】96%硫酸溶液で相対粘度が3.1以上のポ
リアミド系ポリマ−を溶融させ一般スピンドロ−工法で
直接紡糸延伸してゴム製品補強材用ポリアミド糸を製造
する方法において、紡出糸条に第1段で濃度2〜7重量
%の水系油剤をEPU1〜5重量%で付着し、第2段で非
水系油剤を付着し全体油剤ピックアップ率(OPU)が0.7
〜1.6 重量%となるように油剤を付着し、1段延伸及び
2段延伸した後、最終0.5 〜4%のリラックスを与えて
巻取ることを特徴とするゴム製品補強材用ポリアミド糸
の製造方法。 - 【請求項2】前記延伸工程が、プレドロ−延伸比を1.01
〜1.08とし、第1段延伸は常温〜90℃で延伸比2.5〜
3.5倍にて行い、第2段延伸は120〜220℃で延伸比1.5〜
2.5倍にて延伸して全体延伸比が4.0〜6.0となるように
することを特徴とする、請求項1に記載のゴム製品補強
材用ポリアミド糸の製造方法。 - 【請求項3】請求項1の方法により製造されたゴム製品
補強材用ポリアミド糸。 - 【請求項4】請求項1の方法により製造されたゴム製品
補強材用ポリアミド糸の原糸強度が9.2 g/d以上であ
り、原糸繊度が500 〜2500デニ−ル、単糸繊度は3〜8
デニ−ルであり、原糸中間伸度が8.5 %以下であり、フ
ィラメント表面に長手方向に数多い縞模様の凹凸を有す
ることを特徴とする、請求項3に記載のゴム製品補強材
用ポリアミド糸。
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KR1996-8842 | 1996-03-28 | ||
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- 1996-03-28 KR KR1019960008842A patent/KR0160463B1/ko not_active IP Right Cessation
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