JPS6021A - プツシユオンスイツチ - Google Patents

プツシユオンスイツチ

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Publication number
JPS6021A
JPS6021A JP10782084A JP10782084A JPS6021A JP S6021 A JPS6021 A JP S6021A JP 10782084 A JP10782084 A JP 10782084A JP 10782084 A JP10782084 A JP 10782084A JP S6021 A JPS6021 A JP S6021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
mounting base
switch
fixed contact
button
Prior art date
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Granted
Application number
JP10782084A
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English (en)
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JPH0324726B2 (ja
Inventor
西田 政義
俊三 岡
見次 至生
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6021A publication Critical patent/JPS6021A/ja
Publication of JPH0324726B2 publication Critical patent/JPH0324726B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にダイヤフラムの上方をシートなどで覆い
、またはダイヤフラムを直接ブツシュするブツシュオン
スインチにおいて、ブツシュできる範囲拡大とプソシュ
カによるスイッチ開閉不良の防止を図ることを目的とす
る。
反転式ダイヤフラムを有するブツシュオンスイッチは、
用途によってうす形が望まれる○従来のものは、反転式
ダイヤプラム、筐体、固定接点およびブツシュボタンが
必要で、押し強度などの特許からも厚み4版程度が限度
であった。そこで、厚さ3慇以下で特性の安定したブツ
シュオンスイッチを供給することがこの発明である。
以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
。まず、外部へ突出した端子14,6.7と導通しだ固
定接点4,6.8を有したモールド取付台1の該固定接
点4,6.8の」二面より反転機能を有した金属ダイヤ
フラム3を置く。このとき外周側に位置する固定接点6
.8にダイヤフラム3の外周が接触している。上記ダイ
ヤフラム3はその中央部にほぼ十字形の穴12を有して
おり、この穴12はたとえ微小な塵埃が侵入しても多点
接触により接触不良を起こさないためのものである。次
にダイヤフラム3の上面よりナイロンシートなどの透明
な絶縁材料からなる覆い板2をのせた後、上記モールド
取付台1の筒状の縁部9を内側へ折り曲げダイヤフラム
3と覆い板2を固定する。このときモールド取付台1の
筒状の縁部9の曲げ位置は段部10により規定され、ダ
イヤフラム3および覆い板2を押さえすき゛ないようこ
の段部10 uストッパーになっている。また覆い板2
と筒状の縁部9の先端部11間に曲げ圧が働いているだ
め、クリアランスかなく防塵構造になっている。次のダ
イヤフラム3とモールド取付台1の間の該取付台1」二
面の固定接点4の周囲にリング状の盛り土り部13があ
り1 スイッチ閉におけるブツシュ範囲の拡大や押し力
によるダイヤフラム3の変形を防止している。また、1
5はモールド取付台1の位置ぎめのためにそれ七一体に
設けられた突出部である。
本発明の構成によれば、リング状の盛り上り部を取付台
に設けたことにより、ダイヤフラムの中央部以外を押し
ても動作するためブツシュできる範囲が拡大されるもの
である。また、リング状の盛り上り部を設けたことによ
り、1771時のダイヤフラムの変形を防止することが
できるものである。すなわち、この盛り上り部がない場
合は中央から離れた場所を押すと、ダイヤフラムの変形
が生じる恐れがあるものである。そして、ダイヤフラム
の変形を防ぐことにより、ブツシュ時におけるスイッチ
開閉不良の防止を図るこヒができるものである。さらに
構造が簡単なだめ薄形化を実現することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプツシ、オンスイッチの一実施例
を示す斜視図、第2図は同断面図、第3図は同分解斜視
図、第4図イ5口は同スイッチにおける取付台折り曲げ
部の加工工程図である。 1−・・・取付台、3・・・・・・金属ダイヤフラム、
4゜6.8・・・・・固定接点、13・・・・リング状
の盛り上り部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敞 男 ほか1名第1
図 第4図 (イ) (切 第λ図 箔 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 反転運動をする金属ダイヤフラムと、開閉すべく配置さ
    れた固定接点をモールドした取付台からなるブツシュオ
    ンスイッチにおいて、上記ダイヤフラムと上記取付台間
    の該取付台上面の中央部固定接点の周囲にリング状の盛
    り上り部を構成したブツシュオンスイッチ。
JP10782084A 1984-05-28 1984-05-28 プツシユオンスイツチ Granted JPS6021A (ja)

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JP10782084A JPS6021A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 プツシユオンスイツチ

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JPS6021A true JPS6021A (ja) 1985-01-05
JPH0324726B2 JPH0324726B2 (ja) 1991-04-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104911415A (zh) * 2015-07-03 2015-09-16 苏州科茂电子材料科技有限公司 一种电力电缆用铝合金导线材料及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104911415A (zh) * 2015-07-03 2015-09-16 苏州科茂电子材料科技有限公司 一种电力电缆用铝合金导线材料及其制备方法

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JPH0324726B2 (ja) 1991-04-04

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