JPS6022A - プツシユオンスイツチ - Google Patents
プツシユオンスイツチInfo
- Publication number
- JPS6022A JPS6022A JP59107825A JP10782584A JPS6022A JP S6022 A JPS6022 A JP S6022A JP 59107825 A JP59107825 A JP 59107825A JP 10782584 A JP10782584 A JP 10782584A JP S6022 A JPS6022 A JP S6022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- switch
- insulating sheet
- cylindrical edge
- fixed contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、簡単な構造で薄形のブツシュオンスイッチを
提供しようとするものである。
提供しようとするものである。
従来この種のブツシュオンスイッチにおいては、スナッ
プ動作をするダイヤフラム・スイッチ筐体・固定接点お
よびブツシュボタンが必要で、厚みも4M程度が限度で
あった。
プ動作をするダイヤフラム・スイッチ筐体・固定接点お
よびブツシュボタンが必要で、厚みも4M程度が限度で
あった。
そこで、本発明は317〃l以下の厚みを可能とし、か
つ組立の簡単なブツシュオンスイッチを提案するもので
ある。
つ組立の簡単なブツシュオンスイッチを提案するもので
ある。
以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
。図に示すように、外部へ突出した端子13.6.γと
導通した固定接点4.6.8を底面内部にモールドして
なる樹脂よりなるスイッチ筐体1の該固定接点4.6.
8の上より反転機能を有した金属ダイヤフラム3を載置
する。このダイヤフラム3はその中央部に十字形の穴1
2を有しており、この穴12はたとえ微小な塵埃か侵入
しても多点接触であることにより接触不良を起こさない
ためのものである。また、−」二記ダイヤフラム3の周
縁部が外周側固定接点6,8と常時接している。ついで
、上記ダイヤフラム3の上部よりそれとほぼ同一の径を
有するナイロンシートなどの透明な絶縁シート2を載ぜ
た後、上記スイッチ筐体1の筒状の縁部9を内側へ折り
曲げ、ダイヤフラム3と絶縁シート2をこの筒状の縁部
9によりカールかしめて固定することにより完全防塵構
造としている。この時、筒状の縁部9を根元を厚く先端
部を薄く構成していることにより、かしめの強度アップ
を図るとともにかしめすぎを防止している。また、この
時スイッチ筐体1における筒状の縁部9の曲げ位置は段
部10で規定され、ダイヤフラム3及び絶縁シート2を
押えすぎないよう段部10がストッパーになっている。
。図に示すように、外部へ突出した端子13.6.γと
導通した固定接点4.6.8を底面内部にモールドして
なる樹脂よりなるスイッチ筐体1の該固定接点4.6.
8の上より反転機能を有した金属ダイヤフラム3を載置
する。このダイヤフラム3はその中央部に十字形の穴1
2を有しており、この穴12はたとえ微小な塵埃か侵入
しても多点接触であることにより接触不良を起こさない
ためのものである。また、−」二記ダイヤフラム3の周
縁部が外周側固定接点6,8と常時接している。ついで
、上記ダイヤフラム3の上部よりそれとほぼ同一の径を
有するナイロンシートなどの透明な絶縁シート2を載ぜ
た後、上記スイッチ筐体1の筒状の縁部9を内側へ折り
曲げ、ダイヤフラム3と絶縁シート2をこの筒状の縁部
9によりカールかしめて固定することにより完全防塵構
造としている。この時、筒状の縁部9を根元を厚く先端
部を薄く構成していることにより、かしめの強度アップ
を図るとともにかしめすぎを防止している。また、この
時スイッチ筐体1における筒状の縁部9の曲げ位置は段
部10で規定され、ダイヤフラム3及び絶縁シート2を
押えすぎないよう段部10がストッパーになっている。
さらに、絶縁シート2と筒状の縁部9の先端部11間に
曲げ圧力が働いているため、クリアランスがなく防塵構
造になっている。
曲げ圧力が働いているため、クリアランスがなく防塵構
造になっている。
そして、絶縁シート2の中心を押すとダイヤフラム3が
反転し、ダイヤフラム3の中心の十字形の穴12部が固
定接点4と接触する。捷だ、押す力を抜くとダイヤフラ
ム3はその反転により固定接点4との接触が解かれ、こ
れにより固定接点4と6,8間が開閉する構造になって
いる。
反転し、ダイヤフラム3の中心の十字形の穴12部が固
定接点4と接触する。捷だ、押す力を抜くとダイヤフラ
ム3はその反転により固定接点4との接触が解かれ、こ
れにより固定接点4と6,8間が開閉する構造になって
いる。
以上のように本発明は構成されているものであり、従来
のブツシュオンスイッチに対して反転ダイヤフラムを絶
縁シートのみでスイッチ筐体と固定することにより、部
品点数を最小にするとともに組立等の大幅なコストダウ
ンが可能になる。−また、構造が筒部なこともあって薄
形化を実現することができるものである。そして、スイ
ッチ筐体に構成した筒状の縁部により絶縁シートとのカ
ーリングかしめを可能にするとともにほぼ完全防塵構造
とすることができる。
のブツシュオンスイッチに対して反転ダイヤフラムを絶
縁シートのみでスイッチ筐体と固定することにより、部
品点数を最小にするとともに組立等の大幅なコストダウ
ンが可能になる。−また、構造が筒部なこともあって薄
形化を実現することができるものである。そして、スイ
ッチ筐体に構成した筒状の縁部により絶縁シートとのカ
ーリングかしめを可能にするとともにほぼ完全防塵構造
とすることができる。
第1図は本発明に係るブツシュオンスイッチの一実施例
を示す斜視図、第2図は同断面図、第3図は同分解斜視
図、第4図(イ)、(ロ)は同スイッチ筐体における筒
状の縁部の加工工程図である。 1・・・・・・スイッチ筐体、2・ ・・絶縁シート、
3・・・・・金属ダイヤフラム、4.6.8・・・・・
・固定接点、9・・・・・・筒状の縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 つ ′l 箪4図 Cイ) (N2ン 9 第2図 第3図 −ε
を示す斜視図、第2図は同断面図、第3図は同分解斜視
図、第4図(イ)、(ロ)は同スイッチ筐体における筒
状の縁部の加工工程図である。 1・・・・・・スイッチ筐体、2・ ・・絶縁シート、
3・・・・・金属ダイヤフラム、4.6.8・・・・・
・固定接点、9・・・・・・筒状の縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 つ ′l 箪4図 Cイ) (N2ン 9 第2図 第3図 −ε
Claims (3)
- (1)複数個の固定接点を装置してなる樹脂よりなるス
イッチ筐体と、周縁部が上記固定接点の少なくとも一つ
と常時接するとともに中央部が該固定接点の他と接離可
能な反転運動をする金属ダイヤフラムとからなるブツシ
ュオンスイッチにおいて、上記ダイヤフラム径とほぼ同
一の径を有する絶縁シートを該ダイヤフラムの上方に重
ねて構成してナルブツシュオンスイッチ。 - (2) ダイヤフラム及び絶縁シートをスイッチ筐体絵 に構成せした筒状の縁部によりカールかしめした特許請
求の範囲第1項記載のブツシュオンスイッチ。 - (3) スイッチ筐体の筒状の縁部を根元を厚く先端部
を薄く構成し、薄い部分のみでカールかしめしてなる特
許請求の範囲第2項記載のブツシュオンスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107825A JPS6022A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | プツシユオンスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107825A JPS6022A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | プツシユオンスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022A true JPS6022A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0324727B2 JPH0324727B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=14468989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107825A Granted JPS6022A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | プツシユオンスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990005371A1 (en) * | 1988-11-07 | 1990-05-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Panel switch and method of producing the same |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59107825A patent/JPS6022A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990005371A1 (en) * | 1988-11-07 | 1990-05-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Panel switch and method of producing the same |
EP0399048A1 (en) * | 1988-11-07 | 1990-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Panel switch and method of producing the same |
US5451285A (en) * | 1988-11-07 | 1995-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Panel switch and method for making same |
EP0399048B1 (en) * | 1988-11-07 | 1996-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Panel switch and method of producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324727B2 (ja) | 1991-04-04 |
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