JPH0524101Y2 - - Google Patents

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JPH0524101Y2
JPH0524101Y2 JP17891286U JP17891286U JPH0524101Y2 JP H0524101 Y2 JPH0524101 Y2 JP H0524101Y2 JP 17891286 U JP17891286 U JP 17891286U JP 17891286 U JP17891286 U JP 17891286U JP H0524101 Y2 JPH0524101 Y2 JP H0524101Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はキートツプを所定ストローク押すと1
段目のクリツクアクシヨンで第1のスイツチが
ONし、さらに所定ストローク押すと2段目のク
リツクアクシヨンで第2のスイツチがONすると
共に第3のスイツチをOFFするように構成され
た2段式押ボタンスイツチに関するものである。
〔従来技術〕
従来、2段式押ボタンスイツチとしては、キー
トツプを押すことによりクリツクアクシヨンが2
段階に発生し、第1段のクリツクアクシヨンで第
1のスイツチがONし、続いて第2段のクリツク
アクシヨンで第2のスイツチがONするように構
成されたものがあつた。そしてこのような2段式
押ボタンスイツチは、電子機器の操作用スイツチ
として多く利用されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のように電子機器の操作スイツチとして多
く利用されている2段式押ボタンスイツチは、第
1段のクリツクアクシヨンで第1のスイツチが
ONし、第2段のクリツクアクシヨンで第2のス
イツチがONするように構成されているが、電子
機器の操作用スイツチとして第1段のクリツクア
クシヨンで第1のスイツチがONし、続いて第2
段のクリツクアクシヨンで第2のスイツチをON
すると共に第1のスイツチのON動作を無効にし
たい場合があり、上記従来の2段式押ボタンスイ
ツチはこれらの要望に答えることができないとい
う欠点があつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、第
1段のクリツクアクシヨンで第1のスイツチが
ONし、続いて第2段のクリツクアクシヨンで第
2のスイツチがONすると共に第1のスイツチの
ON動作を無効にする構造が簡単で薄型化が可能
な2段式押ボタンスイツチを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案は、接点パタ
ーンが形成された2枚の電極シートの間に絶縁シ
ートを介在させてなる第1及び第2のスイツチ
と、接点パターンが形成された電極シートと該電
極シートの接点パターンに常時接触する接点とを
有し該接点を支持する接点ガイドを押圧すること
により該接点が電極シートの接点から開放される
第3のスイツチと、第1及び第2のスイツチのそ
れぞれ電極シート上に配設されたクリツクバネ
と、第1のスイツチ上の配設された電極シート上
のクリツクバネを押圧する突起部を有するキート
ツプと、該キートツプを所定のストローク押した
後に該キートツプに押されて移動する連動部材と
を具備し、第1のスイツチと常時ONの第3のス
イツチとを電気的に直列に接続し、キートツプを
前記所定のストロークだけ押すと第1のスイツチ
がONし、続いて所定のストローク押すと連動部
材により、第2のスイツチがONすると共に第3
のスイツチがOFFするように配置して2段式押
ボタンスイツチを構成する。
〔作用〕
2段式押ボタンスイツチを上記の如く構成する
ことにより、キートツプを所定のストロークだけ
押すと第1のスイツチのクリツクバネの反転によ
り1段目のクリツクアクシヨンが発生し第1のス
イツチがONし、続いてキートツプを所定のスト
ローク押すと第2のスイツチのクリツクバネの反
転により2段目のクリツクアクシヨンが発生し第
2のスイツチがONすると共に、第3のスイツチ
がON状態からOFF状態に転換するから、キート
ツプの第1段の押しで第1のスイツチがONし、
第2の押しで第2のスイツチのONと第1のスイ
ツチのONを無効にすることが可能となる。ま
た、第1及び第2のスイツチを2枚の電極シート
の間に絶縁シートを介在させてなる所謂メンブレ
ンスイツチ構造としたので、2段式押ボタンスイ
ツチの構造が簡単でその薄型化が可能となる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案に係る第2段式押ボタンスイツ
チの構造を示す図で、同図aは断面図、同図bは
第1のスイツチの概略構造を示す図、同図cは第
3のスイツチの構造を示す図である。図示するよ
うに、2段式押ボタンスイツチはケース41内に
第1のスイツチ10と、第2のスイツチ20と、
第3のスイツチ30が配設されている。第1のス
イツチ10は第1図bに示すように、2枚の電極
シート14と14との間に絶縁シート13を介在
させた所謂メンブレン構造のスイツチであり、そ
の上にクリツクバネ11が配設されている。電極
シート14と14とは、後述するように互いに対
向する位置に接点パターンが印刷形成されてい
る。また、第2のスイツチも第1のスイツチ10
の構造と略同一であるからここではその説明を省
略する。
第3のスイツチ30は第1図cに示すように上
部に前記第1のスイツチ10の電極シート14を
延長してなる電極シート14が配設され、該電極
シート14は後述する接点パターンが形成されて
いる。電極シート14の接点パターンが形成され
ている位置の下部に金属製の接点板32に形成さ
れた同じく金属製の接点32aが配設されてい
る。該接点板32はスプリング33の弾力により
上方向に弾発されており、接点32aが電極シー
ト14に形成された接点パターンに当接してい
る。後述するように前記第1のスイツチ10の電
極シート14に形成された接点パターンと第3の
スイツチ30の電極シート14に形成された接点
パターンは配線パターンにより接続され、第1の
スイツチ10と第3のスイツチ30が電気的に直
列に接続されている。
キートツプ42を弾発部材44の弾力に抗して
押すと、その突起部42aにより第1のスイツチ
10のクリツクバネ11が押され所定のストロー
クで反転し1段目のクリツクアクシヨンを与える
と共に、電極シート14を押圧し、第1のスイツ
チ10がONとなる。更にキートツプ42を押す
と連動部材43も降下する。該連動部材43の降
下により、その突起部43aが第2のスイツチ2
0のクリツクバネ21を押圧し、所定のストロー
クに達すると2段目のクリツクアクシヨンを与え
第2のスイツチ20をONさせると共に、突起部
43bが接点ガイド31の突起部31aをスプリ
ング33の弾力に抗して押す。これにより、接点
32aが電極シート14に形成された接点パター
ンより離れ第3のスイツチ30はON状態から
OFF状態となる。該第3のスイツチ30のOFF
により第1のスイツチ10のON動作は後述する
ように無効となる。以下、上記2段式押ボタンス
イツチの各部材を詳細に説明する。
第2図は2段式押ボタンスイツチのケース41
の底板を除いた分解斜視図である。図示するよう
に補強板46には、第3のスイツチ30を係止す
るための係止穴46aが形成されており、係止穴
46aに後述する第3のスイツチ30の係止爪3
5が係合するようになつている。第1のスイツチ
10の電極シート14と第2のスイツチ20との
電極シート14とはシートケーブル14aを介し
て一体に形成され、第2のスイツチ20の電極シ
ート14と電極シート24の間には絶縁シート2
3が介在している。
第3図は第3のスイツチ30の構造を示す図
で、同図aは平面図、同図bは側面図、同図cは
正面一部断面図である。第3のスイツチ30は図
示するように、係止爪35内を接点ガイド31が
上下動する構造になつており、接点ガイド31に
は両端に接点32aが一体的に形成された金属製
の接点板32が固定されている。ケース34の内
部底面にはスプリング係止部36が形成されてお
り、接点ガイド31とケース34の底面との間に
該スプリング係止部36に一端が係合したスプリ
ング33が介在して接点ガイド31を上方向に弾
発している。この弾発に際し接点ガイド31の両
側に形成された4個の係合部31bがケース34
の側壁に形成された穴34aの上部に係合する。
第4図は電極シート14の形状を示す図であ
る。図示するように、第1のスイツチ10の電極
シート14と第2のスイツチ20との電極シート
14はシートケーブル14aを介して一体に形成
されている。第1のスイツチ10部分の電極シー
ト14は上部電極シート部分14cと下部電極シ
ート部分14dとに分かれ、該上部電極シート部
分14cと下部電極シート部分14dは細帯部1
4eで接続されている。電極シート14の表面に
は第1のスイツチ10の接点となる接点パターン
14l,14m、第2のスイツチ20との接点と
なる接点パターン14f及び第3のスイツチ30
の接点となる一対の接点パターン14gが印刷形
成されている。また、電極シート14の表面及び
シートケーブル14aの表面には配線パターン1
4h,14i,14jが印刷形成され、配線パタ
ーン14i及び14jの一端は端子部14kまで
延びている。配線パターン14iの他端は接点パ
ターン14mに電気的に接続され、配線パターン
14jの他端は接点パターン14f及び14gに
接続されている。また、配線パターン14hは接
点パターン14lと14mとを電気的に接続して
いる。なお、14bは第3のスイツチ30の係止
爪35が貫通する穴である。
第5図は上記第1のスイツチ10の上部電極シ
ート部分14cと下部電極シート部分14dとの
間に介在される絶縁シート13の形状を示す平面
図である。絶縁シート13の中央部の接点パター
ン14lと14mとが対向する位置に穴13aが
形成されている。
第6図は第2のスイツチ20の電極シート14
と電極シート24の間に介在される絶縁シート2
3の形状を示す図である。絶縁シート23は電極
シート14の接点パターン14g及び後述する電
極シート24の接点パターン24bが対向する位
置に穴23bが形成され、第3のスイツチ30の
係止爪35が貫通する位置に穴23aが形成され
ている。
第7図は第2のスイツチ20の電極シート24
を示す図である。図示するように、電極シート2
4の表面には接点パターン24b及び配線パター
ン24cが印刷形成されている。接点パターン2
4bは前記接点パターン14fと対向する位置に
あり、配線パターン24cの一端は端子部24d
に延び、他端は接点パターン24bに電気的に接
続されている。また、第3のスイツチ30の係止
爪35が貫通する位置に穴24aが形成されてい
る。
第8図は連動部材43の形状を示す図で、同図
aは平面図、同図bは同図aのA−A線上断面
図、同図cは底面図である。図示するように、連
動部材43は平板状で基台45と幅の狭い弾性部
43bを介して一体に形成され、その底面には十
字状の突起部43aが形成されている。また、弾
発部材44もその一端が基台45と一体に結合さ
れている。
第9図は連動部材43の上に配設する押え板4
7の形状を示す図で、同図aは平面図、同図bは
同図aのB−B線上断面図である。図示するよう
に、押え板47は四角形の板材の中央部に穴47
aが形成された形状で、その四隅に小穴47bが
形成されている。
第10図はクリツクバネ11の形状を示す図
で、同図aは平面図、同図bは同図aのC−C線
上断面図である。クリツクバネ11は弾力性を有
する三角形状の金属板を凸状に湾曲させて形成
し、その三隅部を凹状に形成して載置部11aを
形成すると共に、その中央部に凹状に形成し下方
に突出した突起部11bが形成されている。
上記2段式押ボタンスイツチを組立てる場合
は、先ず補強板46の係止穴46aに第3のスイ
ツチ30の係止爪35を挿入し、第3のスイツチ
30を補強板46の下部に装着する。
次に、第1のスイツチ10の上部電極シート部
分14cと下部電極シート部分14dとを重ね合
わせる。この重ね合わせに際しては間に絶縁シー
ト13を介在させて細帯部14e部分で折曲げ接
点パターン14lと接点パターン14mとを対向
させる。
次に上記重ね合わせた上部電極シート部分14
cと下部電極シート部分14dをその四隅に形成
された穴に連動部材43の四隅に設けられた突起
部43dを挿入して、連動部材43上に載置する
と共に、その上に押え板47を四隅形成された小
穴47bに突起部43dを挿入して載置し、突起
部43dの上部を熱カシメして固定する。次にク
リツクバネ11を押え板47の穴47aに入れて
載置すると共に、上から粘着テープを貼り付け上
部電極シート部分14cにクリツクバネ11を固
定する。次に電極シート14と電極シート24の
間に絶縁シート23を介在させて重ね合わせると
共に、接点パターン14fの上部に第10図に示
すクリツクバネ11と略同じ形状のクリツクバネ
21を載置し、上に粘着テープを貼り付け固定す
る。次に上記電極シート14と絶縁シート23と
電極シート24とを重ね合わせたものを補強板4
6に載置する。この時第3のスイツチ30の係止
爪35が電極シート14に形成された4個の穴1
4bを貫通し上部に露出する。
次に上記電極シート14等が載置された補強板
46をケース41内に収容し、ビス48で補強板
46をケース41内に固定する。
最後にケース41の底板を取り付け2段式押ボ
タンスイツチの組立てが完了する。
キートツプ42を押すと上記の如く第1のスイ
ツチ10、第2のスイツチ20及び第3のスイツ
チ30が動作する。
第11図は上記2段式押ボタンスイツチの回路
を示す図であり、図示するように第1のスイツチ
10と第3のスイツチ30は直列に接続されてお
り、1段目で第1のスイツチ10がONし、2段
目で第2のスイツチ20がONすると共に第3の
スイツチ30がOFFするから第1のスイツチ1
0の第3のスイツチ30の直列回路は開放され、
第1のスイツチ10のON動作は無効となる。
第12図は上記2段式押ボタンスイツチのキー
トツプ42の降下するストロークSと荷重Pの関
係を示す図であり、同図において、実線Aは荷重
Pの変化状態を示し、一点鎖線Bは所謂荷重スト
ローク曲線を示す。図示するように、1段目クリ
ツク点C1を若干越した点で第1のスイツチ10
がONし、2段目クリツク点C2を若干越した点で
第2のスイツチ20のONする。即ち上記第2段
式押ボタンスイツチは2回のクリツクアクシヨン
が発生し、第1回目のクリツクアクシヨンで第1
のスイツチ10が作動し、第2回目のクリツクア
クシヨンで第2のスイツチ10が作動するように
構成されている。
なお、上記2段式押ボタンスイツチは本考案の
一実施例を示すものであり、本考案に係る2段式
押ボタンスイツチは上記構造に限定されるもので
はなく、例えば2段式押ボタンスイツチを構成す
る部品のみをケース41内に実装するのではな
く、他の電子部品と共にケース41内に実装して
も良い。その場合は他の電子部品の接点パター
ン、抵抗パターン、配線パターン等を本考案に係
る2段式押ボタンスイツチのパターンと同じよう
に電極シート14や電極シート24に印刷形成
し、2枚の電極シートで多数の電極シートを兼ね
させることが可能となる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、キートツ
プを所定のストロークだけ押すと第1のスイツチ
のクリツクバネの反転により1段目のクリツクア
クシヨンが発生し第1のスイツチがONし、続い
てキートツプを所定のストローク押すと第2のス
イツチのクリツプバネの反転により2段目のクリ
ツクアクシヨンが発生し第2のスイツチがONす
ると共に、第3のスイツチがOFFするから、キ
ートツプの第1段の押しで第1のスイツチがON
し、第2の押しで第2のスイツチのONと第1の
スイツチのONを無効にすることが可能となる。
また、第1及び第2のスイツチを2枚の電極シー
トの間に絶縁シートを介在させてなる所謂メンブ
レンスイツチ構造としたので、2段式押ボタンス
イツチの構造が簡単でその薄型化が可能となる等
の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る2段式押ボタンスイツチ
の構造を示す図で、同図aは断面図、同図bは第
1のスイツチの概略構造を示す図、同図cは第3
のスイツチの構造を示す図、第2図は2段式押ボ
タンスイツチのケースの底板を除いた分解斜視
図、第3図は第3のスイツチの構造を示す図で、
同図aは平面図、同図bは側面図、同図cは正面
一部断面図、第4図は電極シートの形状を示す
図、第5図は第1のスイツチの上部電極シート部
分と下部電極シート部分との間に介在される絶縁
シートの形状を示す平面図、第6図は第2のスイ
ツチの電極シートと電極シートの間に介在される
絶縁シートの形状を示す図、第7図は第2のスイ
ツチとの電極シートを示す図、第8図は連動部材
の形状を示す図で、同図aは平面図、同図bは同
図aのA−A線上断面図、同図cは底面図、第9
図は連動部材の上に配設する押え板の形状を示す
図で、同図aは平面図、同図bは同図aのB−B
線上断面図、第10図はクリツクバネの形状を示
す図で、同図aは平面図、同図bは同図aのC−
C線上断面図、第11図は本考案に係る2段式押
ボタンスイツチの回路を示す図、第12図は上記
2段式押ボタンスイツチのキートツプの降下する
ストロークSと荷重Pの関係を示す図である。 図中、10……第1のスイツチ、11……クリ
ツクバネ、12……電極シート、13……絶縁シ
ート、14……電極シート、20……第2のスイ
ツチ、21……クリツクバネ、23……絶縁シー
ト、24……電極シート、30……第3のスイツ
チ、32……接点板、41……ケース、42……
キートツプ、43……連動部材、44……弾性部
材、45……基台、46……補強板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接点パターンが形成された2枚の電極シートの
    間に絶縁シートを介在させてなる第1及び第2の
    スイツチと、接点パターンが形成された電極シー
    トと該電極シートの接点パターンに常時接触する
    接点とを有し該接点を支持する接点ガイドを押圧
    することにより該接点が電極シートの接点から開
    放される第3のスイツチと、前記第1及び第2の
    スイツチのそれぞれ電極シート上に配設されたク
    リツクバネと、前記第1のスイツチ上に配設され
    電極シート上のクリツクバネを押圧する突起部を
    有するキートツプと、該キートツプを所定のスト
    ローク押した後に該キートツプに押されて移動す
    る連動部材とを具備し、前記第1のスイツチと第
    3のスイツチとを電気的に直列に接続し、前記キ
    ートツプを前記所定のストロークだけ押すと前記
    第1のスイツチがONし、続いて所定のストロー
    ク押すと前記連動部材により、前記第2のスイツ
    チがONすると共に前記第3のスイツチがOFFす
    ることを特徴とする2段式押ボタンスイツチ。
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