JPS60218303A - 忌避剤組成物 - Google Patents
忌避剤組成物Info
- Publication number
- JPS60218303A JPS60218303A JP59074738A JP7473884A JPS60218303A JP S60218303 A JPS60218303 A JP S60218303A JP 59074738 A JP59074738 A JP 59074738A JP 7473884 A JP7473884 A JP 7473884A JP S60218303 A JPS60218303 A JP S60218303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repellent
- alkyl
- phenylthiocarbamate
- repelling effect
- cockroach
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/10—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
- A01N47/20—N-Aryl derivatives thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S424/00—Drug, bio-affecting and body treating compositions
- Y10S424/10—Insect repellent
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用弁ｗ／＞
本発明は忌避剤組成１吻に関する。詳しくはゴキプリ、
ダニ、アリ、蚊等の各種衛生害虫あるいは不快害虫の忌
避剤に係るものである。
ダニ、アリ、蚊等の各種衛生害虫あるいは不快害虫の忌
避剤に係るものである。
〈従来の技術〉
各種の衛生害虫あるいに不快害虫の防除のために多くの
殺虫剤が開発されている・一方、殺虫剤の適用が困難で
あったり、好ましくない場合には忌避剤が使用される。
殺虫剤が開発されている・一方、殺虫剤の適用が困難で
あったり、好ましくない場合には忌避剤が使用される。
忌北剤についても既に多くのものが知られているが、薬
効その他に問題があり実用されているものは少ない。例
えばＮ、Ｎ−ジエチル−ｍ−トルアミド（以下「ＤＩＸ
ＥＴ」と略記する）は既に実用化されている忌避剤であ
るが、短時間で効力が失なわれ、薬効も必ずしも十分と
は言えなかった・一方、本発明者らは先に０−アルキル
−Ｎ−フェニルチオカーバメート知が害虫に対し忌避効
果な有することｔ見出し、これを有効成分とする害虫忌
避剤を提案した（％細昭５ｇ−４ＩｏコＳ９号）。
効その他に問題があり実用されているものは少ない。例
えばＮ、Ｎ−ジエチル−ｍ−トルアミド（以下「ＤＩＸ
ＥＴ」と略記する）は既に実用化されている忌避剤であ
るが、短時間で効力が失なわれ、薬効も必ずしも十分と
は言えなかった・一方、本発明者らは先に０−アルキル
−Ｎ−フェニルチオカーバメート知が害虫に対し忌避効
果な有することｔ見出し、これを有効成分とする害虫忌
避剤を提案した（％細昭５ｇ−４ＩｏコＳ９号）。
〈発明が解決しようとする問題点２
本発明者らは０−アルキル−Ｎ−フェニルチオカーバメ
ート類の忌避効果について更に改良すべく検討を重ね、
特に速効性であると同時に持続性のある忌避剤の開発を
目的として検討を嵐ねた。
ート類の忌避効果について更に改良すべく検討を重ね、
特に速効性であると同時に持続性のある忌避剤の開発を
目的として検討を嵐ねた。
く問題点を解決する手段〉
本発明者らは０−アルキル−Ｎ−フェニルテーオカーバ
メート知にＤＥＢＴを配付することにより速効性で且つ
持続性のある忌避剤が得られることを見出した。
メート知にＤＥＢＴを配付することにより速効性で且つ
持続性のある忌避剤が得られることを見出した。
すなわち本発明は、一般式
（式中Ｒは炭素数ｌ〜３のアルキル基な示す）テ示すし
る０−アルキル−Ｎ−フェニルチオカーバメートの少く
とも１種と、Ｎ、Ｎ−ジエチル−ｍ −）ルアミドを配
合すること′％：％徴とする忌避剤組成物に存する。
る０−アルキル−Ｎ−フェニルチオカーバメートの少く
とも１種と、Ｎ、Ｎ−ジエチル−ｍ −）ルアミドを配
合すること′％：％徴とする忌避剤組成物に存する。
本発明の詳細な説明するに、本発明組成物の７成分であ
る０−アルキル−Ｎ−フェニルチオカーバメートとして
は、一般式（１）に於けるＲが、メチル、エチル、ｎ−
プロピルあるいハｌ−７” ａ ヒル基である化合物が
挙けられる・就中８がエチル基である化合物が好まし込
、Ｄ ＩＩ＋ Ｉ Ｔ ト（１）式の化ｅ１ｍとの配付
割合は、ＤＥＪ！！ＴＩＮＪｔ部に対し、（１）式の化
合物ａ−〜ＪＭｔしくはａ３〜！ｊｆｉ蓋部である。
る０−アルキル−Ｎ−フェニルチオカーバメートとして
は、一般式（１）に於けるＲが、メチル、エチル、ｎ−
プロピルあるいハｌ−７” ａ ヒル基である化合物が
挙けられる・就中８がエチル基である化合物が好まし込
、Ｄ ＩＩ＋ Ｉ Ｔ ト（１）式の化ｅ１ｍとの配付
割合は、ＤＥＪ！！ＴＩＮＪｔ部に対し、（１）式の化
合物ａ−〜ＪＭｔしくはａ３〜！ｊｆｉ蓋部である。
配合方法は特に限定されるものではなく、例えばエチル
アルコールのような両成分を溶解する溶媒に溶解して混
合してもよい。また、ＤＩＥＴは（１）式の化合物の良
好な溶媒となるのでｐｇｇｒに（１）式の化合ｌ１ｌｉ
！ｌを溶解混合してもよい、靜媒を用いずにＤＩＧＩＴ
に（１）式の化合物を溶解させる場合は他の溶媒を使わ
ないため、Ｍ効成分縫度の島い組成＊Ｖ用いる場合特に
好ましい。
アルコールのような両成分を溶解する溶媒に溶解して混
合してもよい。また、ＤＩＥＴは（１）式の化合物の良
好な溶媒となるのでｐｇｇｒに（１）式の化合ｌ１ｌｉ
！ｌを溶解混合してもよい、靜媒を用いずにＤＩＧＩＴ
に（１）式の化合物を溶解させる場合は他の溶媒を使わ
ないため、Ｍ効成分縫度の島い組成＊Ｖ用いる場合特に
好ましい。
本発明組成物祉ゴキブリ、アリ、蚊、ダニ、ハエ、イガ
、その他の害虫に対し強力な忌紐作用な示す。本発明組
成物扛皮膚ＩＣ１１１布し、或いは衣類に浸みこませる
等、そのままで通用場所の形態に製剤して用いることが
できる。
、その他の害虫に対し強力な忌紐作用な示す。本発明組
成物扛皮膚ＩＣ１１１布し、或いは衣類に浸みこませる
等、そのままで通用場所の形態に製剤して用いることが
できる。
本発明組成物は後述の実施例から明らかな様に二種の有
効成分を配合することによって速効性で且つ持続性があ
るばかりでなく、夫々の成分を単独で使用した場合に比
しはるかに優れた忌避効力を奏する。
効成分を配合することによって速効性で且つ持続性があ
るばかりでなく、夫々の成分を単独で使用した場合に比
しはるかに優れた忌避効力を奏する。
以下実施例により本発明を具体的に説明するが本発明は
その要旨な超えない限り以下の実施例に制約されるもの
でにない。
その要旨な超えない限り以下の実施例に制約されるもの
でにない。
実施例
０−エチル−Ｎ−フェニルチオカーバメート（ＯＪＣＮ
と略台己）とＮ、Ｎ−ジエチル−ｍ−トルアミド（ＤＢ
）３Ｔ）とを混合し、下記組成の試料な作成した・ 試料 Ａ：Ｏ］ｉｉＮユ５％及びＤＩＥＴよｊチエタノール溶
液 ｉ＋：ｏｇＮｓ％及び３）ＢＢＴｔｌｚタノール匂 Ｃ：ＤＥＥＴ１％工メノール工数ノール溶液Ｄ： ｏｗ
Ｎｚチエタノール溶液（比較例）蚊の忌避試験（１） ヒト腕手掌部に上記試料Ａ−Ｄを各人別に均一に塗布し
く薬量６θｃＣ／ ｍ’ ）、ヒトスジシマ力（羽化！
日後、未吸血の雌成虫）ＳＯ匹を放ったケージ内に差し
入れ、手掌部に飛来し２秒以上静止、吸血行動を示した
蚊の数を肉眼観察により測定した。なお、無処理のヒ）
ＪＦｔ１手掌部をケージ内に入れると数秒で１０匹以上
の蚊が吸血行動を示した。所定時間毎にＳ分曲ケージ内
に手を挿入して試験を行なった。
と略台己）とＮ、Ｎ−ジエチル−ｍ−トルアミド（ＤＢ
）３Ｔ）とを混合し、下記組成の試料な作成した・ 試料 Ａ：Ｏ］ｉｉＮユ５％及びＤＩＥＴよｊチエタノール溶
液 ｉ＋：ｏｇＮｓ％及び３）ＢＢＴｔｌｚタノール匂 Ｃ：ＤＥＥＴ１％工メノール工数ノール溶液Ｄ： ｏｗ
Ｎｚチエタノール溶液（比較例）蚊の忌避試験（１） ヒト腕手掌部に上記試料Ａ−Ｄを各人別に均一に塗布し
く薬量６θｃＣ／ ｍ’ ）、ヒトスジシマ力（羽化！
日後、未吸血の雌成虫）ＳＯ匹を放ったケージ内に差し
入れ、手掌部に飛来し２秒以上静止、吸血行動を示した
蚊の数を肉眼観察により測定した。なお、無処理のヒ）
ＪＦｔ１手掌部をケージ内に入れると数秒で１０匹以上
の蚊が吸血行動を示した。所定時間毎にＳ分曲ケージ内
に手を挿入して試験を行なった。
結果はｗｃ１表の通りであった。なお、数値は一回繰返
しの合計値である。
しの合計値である。
蚊の忌避試験（２）
試料Ａ〜Ｄを均−墓布したｇｘｌｚｃｍの金網製袋（薬
ｊｊｊ＃Ｊｃｃ／イ）にマウスを一匹入れる内に差し入
れ、７夜放置し翌朝全虫故につき、虫体を口紙上にりぶ
し吸血蚊の数を測定した。
ｊｊｊ＃Ｊｃｃ／イ）にマウスを一匹入れる内に差し入
れ、７夜放置し翌朝全虫故につき、虫体を口紙上にりぶ
し吸血蚊の数を測定した。
結果は第−表の通りであった。
第−表
（自発）手続補正書
１ 事件の表示 昭和！９年 特 許 願第７ｇ７ｊ／
号２ 発 明 の名称 忌避剤組成物 ３ 補正をする者 出願人 （ｊ９ａ）三菱化成工業株式会社 ４代理人〒１００ （ほか １ 名） ５ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄６補正
の内容 （１）明細書第ダ頁第ダ〜！行に「Ｏ，コ・・・・・・
Ｏ０！」とあるを［Ｏ０θ！〜３好ましくは０．／」と
訂正する。
号２ 発 明 の名称 忌避剤組成物 ３ 補正をする者 出願人 （ｊ９ａ）三菱化成工業株式会社 ４代理人〒１００ （ほか １ 名） ５ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄６補正
の内容 （１）明細書第ダ頁第ダ〜！行に「Ｏ，コ・・・・・・
Ｏ０！」とあるを［Ｏ０θ！〜３好ましくは０．／」と
訂正する。
ノーｌ＋Ｐｌ＆＋自ムｍ＋ｗ＋＋ｒ鳴：ｌ＃ｒ１＝−コ
ｒ４４ｅ／１）ｌｌ’ＬＪ、９−１−「実施例／」と訂
正する。
ｒ４４ｅ／１）ｌｌ’ＬＪ、９−１−「実施例／」と訂
正する。
（３） 同第ｒ頁第−表の後に以下の文章を挿入する。
［実施例コ
チャバネゴキブリに対する忌避試験
中／ ｃｍ、奥行ｇ、ｊσ、高さ／Ｃのシェルタ−を２
個用意し、片方のシェルタ−の内部を忌避剤のア七トン
溶液／ｄで処理した。λつのシェルタ−をプラスチック
箱（ｊｊＸＪｄ×乙ｃ１．、）内に設置し、この箱内に
チャバネゴキブリの成虫（雄７０匹、雌１０匹）を放飼
した。
個用意し、片方のシェルタ−の内部を忌避剤のア七トン
溶液／ｄで処理した。λつのシェルタ−をプラスチック
箱（ｊｊＸＪｄ×乙ｃ１．、）内に設置し、この箱内に
チャバネゴキブリの成虫（雄７０匹、雌１０匹）を放飼
した。
２日後各シェルター内のゴキブリ数を調査した。次いで
ゴキブリを攪拌しコつのシェルタ−を置き変え、再び／
θ日間放置後、各シェルタ−内のゴキブリ数を調査した
。
ゴキブリを攪拌しコつのシェルタ−を置き変え、再び／
θ日間放置後、各シェルタ−内のゴキブリ数を調査した
。
この実験を２回くシ返し第３表の結果を得た。
実施例３
ケナガコナダニの飽和した約ａｔの培地を試験器（径？
、ｊａｎ）の中に入れ、培地の上にダンボール（４Ｘ、
ｉＧσ）を置いた。
、ｊａｎ）の中に入れ、培地の上にダンボール（４Ｘ、
ｉＧσ）を置いた。
第ダ表に示す忌避剤のアセトン溶液Ｏ６！−でｊ×ｊｃ
Ｍの紙を処理し、アセトン蒸発後、処理紙をダンボール
上に置き、更にその上に未処理の紙（ｊｘＪｃＦｎ）を
置いた。／夜稜、未処理紙上のダニ数を調査し、結果を
第り表に示した。なお、第グ表の数値は〈シ返しｙ回の
実験を行ない、その平均値である。
Ｍの紙を処理し、アセトン蒸発後、処理紙をダンボール
上に置き、更にその上に未処理の紙（ｊｘＪｃＦｎ）を
置いた。／夜稜、未処理紙上のダニ数を調査し、結果を
第り表に示した。なお、第グ表の数値は〈シ返しｙ回の
実験を行ない、その平均値である。
第 り 表
実施例ダ
ろ紙（／ｘ／ｊｃｍ）’を下表の忌避剤のア七トン溶液
、２−で処理し、風乾後、同寸の未処理ろ紙と並べて、
ガラス板（，２０ｘ／ｌＧ）上に固定した。プラスチッ
ク製カップ（径７３Ｇ）の底を抜き中心が両ろ紙の境界
上となる様に置いた。なお、カップの内部はアリの這い
上りを防止するため液状パラフィンで処理しておく。カ
ップ内にヒフフリ１０匹を放し、７０分後、６０分後、
ｔｏｏ分後Ｋ。
、２−で処理し、風乾後、同寸の未処理ろ紙と並べて、
ガラス板（，２０ｘ／ｌＧ）上に固定した。プラスチッ
ク製カップ（径７３Ｇ）の底を抜き中心が両ろ紙の境界
上となる様に置いた。なお、カップの内部はアリの這い
上りを防止するため液状パラフィンで処理しておく。カ
ップ内にヒフフリ１０匹を放し、７０分後、６０分後、
ｔｏｏ分後Ｋ。
忌避剤処理ろ紙上のアリの数を調査して、結果を第４表
に示した。
に示した。
なお第を表の数値は繰シ返しグ回実験を行ない、その総
和である。
和である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （＋）一般式 （式中Ｒは炭素数７〜３のアルキル基を示す）で示され
る０−アルキル−Ｎ−フェニルチオカーバメートの少く
ともｉｓと、 Ｎ、Ｎ−ジエチル−ｍ−トルアミドな配
合する仁とを特徴とする忌避剤組成物
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074738A JPS60218303A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 忌避剤組成物 |
| IT47951/85A IT1182022B (it) | 1984-04-13 | 1985-04-11 | Composizione repellente per insetti zecche ed acari e relativo metodo di applicazione |
| DE19853513180 DE3513180A1 (de) | 1984-04-13 | 1985-04-12 | Abwehrmittel gegen insekten, zecken und milben |
| AU41072/85A AU572643B2 (en) | 1984-04-13 | 1985-04-12 | Insecticidal composition of an o-alkyl-n- phenylthiocarbamate and n,n-diethyl-m-toluamide |
| FR8505572A FR2562766B1 (fr) | 1984-04-13 | 1985-04-12 | Compositions repulsives contre les insectes, les tiques et les acariens contenant au moins un n-phenylthiocarbamate de o-alkyle et du n,n-diethyl-m-toluamide |
| US06/722,257 US4612327A (en) | 1984-04-13 | 1985-04-12 | Repellent compositions against insects, ticks and mites employing mixtures of O-alkyl-N-phenylthiocarbamates and Deet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074738A JPS60218303A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 忌避剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218303A true JPS60218303A (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0545563B2 JPH0545563B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=13555876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59074738A Granted JPS60218303A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 忌避剤組成物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4612327A (ja) |
| JP (1) | JPS60218303A (ja) |
| AU (1) | AU572643B2 (ja) |
| DE (1) | DE3513180A1 (ja) |
| FR (1) | FR2562766B1 (ja) |
| IT (1) | IT1182022B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527917U (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-09 | 昭和電線電纜株式会社 | 防蟻ケーブル |
| JP2014504586A (ja) * | 2010-12-27 | 2014-02-24 | インターベツト・インターナシヨナル・ベー・ベー | 経表面局所イソオキサゾリン製剤 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5569411A (en) * | 1986-08-08 | 1996-10-29 | Colgate-Palmolive Co. | Liquid household cleaning composition with insect repellent |
| US5573700A (en) * | 1986-08-08 | 1996-11-12 | Colgate-Palmolive Co. | Liquid household cleaning composition with insect repellent |
| EP1965639B1 (de) * | 2005-12-22 | 2016-09-28 | Merck Patent GmbH | Insektenabwehrmittel mischung |
| EP2142500B1 (en) * | 2007-03-28 | 2013-07-31 | Contech Enterprises Inc. | Allyl sulfide compounds, and compositions and methods using said compounds for repelling blood-feeding arthropods |
| CA2785659A1 (en) | 2009-12-29 | 2011-07-28 | The Board Of Governors For Higher Education, State Of Rhode Island And P Rovidence Plantations | System and method for providing assessment of risk of encounter with ticks |
| WO2017063046A1 (en) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Mosquito activating formulations |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2932665A (en) * | 1957-12-30 | 1960-04-12 | Hercules Powder Co Ltd | Preparation of nu, nu-diethyltoluamides |
| DE1139694B (de) * | 1960-07-19 | 1962-11-15 | Schering Ag | Acaricide Mittel |
| FR1295250A (fr) * | 1961-07-18 | 1962-06-01 | Schering Ag | Dérivés de l'acide thiocarbamique, préparation et utilisations |
| DE2530070C2 (de) * | 1975-07-05 | 1984-10-04 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Insekten-Abwehrmittel |
| JPS5673008A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-17 | Kokusai Eisei Kk | Cockroach-repellent agent |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59074738A patent/JPS60218303A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-11 IT IT47951/85A patent/IT1182022B/it active
- 1985-04-12 US US06/722,257 patent/US4612327A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-12 AU AU41072/85A patent/AU572643B2/en not_active Ceased
- 1985-04-12 FR FR8505572A patent/FR2562766B1/fr not_active Expired
- 1985-04-12 DE DE19853513180 patent/DE3513180A1/de not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527917U (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-09 | 昭和電線電纜株式会社 | 防蟻ケーブル |
| JP2014504586A (ja) * | 2010-12-27 | 2014-02-24 | インターベツト・インターナシヨナル・ベー・ベー | 経表面局所イソオキサゾリン製剤 |
| US9532978B2 (en) | 2010-12-27 | 2017-01-03 | Intervet Inc. | Topical localized isoxazoline formulation |
| US10864195B2 (en) | 2010-12-27 | 2020-12-15 | Intervet Inc. | Topical localized isoxazoline formulation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3513180A1 (de) | 1985-10-24 |
| IT1182022B (it) | 1987-09-30 |
| IT8547951A0 (it) | 1985-04-11 |
| FR2562766A1 (fr) | 1985-10-18 |
| FR2562766B1 (fr) | 1988-11-25 |
| AU572643B2 (en) | 1988-05-12 |
| JPH0545563B2 (ja) | 1993-07-09 |
| AU4107285A (en) | 1985-10-17 |
| IT8547951A1 (it) | 1986-10-11 |
| US4612327A (en) | 1986-09-16 |
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