JP3180483B2 - 害虫忌避剤 - Google Patents
害虫忌避剤Info
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
近、侵入、汚染などを回避するための害虫忌避剤に関す
るものである。
及などによる住環境の変化は、一年を通じて、ゴキブ
リ、ハエ、ダニ、アリ、カ、カツオブシ虫などの不衛生
害虫または衣類害虫にとつて、棲息活動に適した環境を
つくりだし、これら害虫を繁殖させる原因となつてい
る。これに伴い、上記害虫の防除が問題となつており、
上記害虫類を有効に防除する方法の開発が強く求められ
ている。
防除する方法としては、たとえば、ピレスロイド系殺虫
剤を散布する方法や、各種の捕虫器具などを用いること
により、害虫の撲滅をはかる方法が知られている。殺虫
や捕虫を行う、これらの方法により、害虫による食害や
吸血などの被害をある程度防止することができる。
屋、タンスなどの家具内、または人体、農作物などの動
植物体への害虫の飛来、接近、侵入、汚染などを回避で
きるものではなく、十分な駆除効果は発揮しえない。し
かも、上記の方法では、殺虫や捕虫後の害虫の処理が必
要となり、ことに家具内などへ侵入後に死ぬ害虫の処理
は困難であるばかりでなく、むしろ汚染源となる弊害が
ある。
する害虫駆除方法として、害虫忌避剤を用いる方法が知
られている。たとえば、N,N−ジエチル−m−トルア
ミドをはじめとする数種の物質が、スプレ―、ロ―シヨ
ン、クリ―ムなどの形態で、カ、ノミ、ナンキンムシ、
サシバエなどの吸血害虫に対する忌避剤として、すでに
一般に広く使用されている。
精油を構成するある種のテルペノイド類などが、忌避剤
として提案されている。たとえば、ニ―ムの有機溶媒ま
たは含水有機溶媒抽出物(特公昭62−61562号公
報)、センブリ植物のエ―テル抽出液(特開昭62−1
67720号公報)、アニス油および/またはベイ油
(特開昭63−150206号公報)、イチヨウ葉抽出
物(特開昭63−30402号公報)、タデ科植物から
の抽出物(特開昭63−166814号公報)、ジヤタ
マンシ―および/またはスガンダ―コキラの精油(特開
平3−232807号公報)、リナロ―ル、ゲラニオ―
ル、プレゴン、シトラ―ル、カルボン、メント―ル、リ
ナリルアセテ―ト、メントン、ピレリトン、シトロネラ
―ル、シトロネロ―ル、ネロ―ル、シネロ―ルの1種ま
たは2種以上を含有してなるゴキブリ忌避剤(特公昭6
1−15041号公報)、テルペノイドモノマ―、テル
ペノイドオリゴマ―、コオリゴマ―と、これらテルペン
モノマ―とフエノ―ル、ビニ―ル、スチレン、マレイン
酸系モノマ―との低共重合化合物の混用を主体としたも
の(特開平4−288003号公報)などが提案されて
いる。
来の忌避剤は、限定されたごく一部の害虫に使用されて
いるにすぎず、効力的にもなお不十分であるなど、各種
の害虫類に対して必ずしも満足のいく忌避効果を発揮す
るものではなかつた。
N−ジメチル−m−トルアミドは、人体への安全性に対
して問題があることが知られてきており、より安全で忌
避効果にすぐれた忌避剤の開発が望まれていた。さら
に、上記のテルペン類は、高価であるという欠点があつ
た。
果とその持続性にすぐれ、しかも安全でかつ安価な害虫
忌避剤を提供することを目的としている。
的を達成するために、鋭意検討した結果、人体への安全
性にすぐれ、しかも安価に入手することが可能な特定植
物の抽出物が、各種の害虫に対して非常に良好な忌避効
果とその持続性を示すものであることを知り、本発明を
完成するに至つた。
有効成分として含有する害虫忌避剤に係り、この忌避剤
は、人体に安全で、かつ安価に入手可能であり、これを
そのままあるいは溶媒に溶解させたり担体に吸着させる
などの種々の形態で用いることにより、不衛生害虫、吸
血害虫、衣類害虫、貯穀害虫などの各種害虫に対し、す
ぐれた忌避効果とその持続性を発揮させうるものであ
る。
は、さとうきびから溶媒などで抽出して得られるもので
あつて、上記の抽出はさとうきびから直接行うことがで
きるが、より効率的には、粗糖を絞りとつた後のケ―キ
分、またはピスを除いて得られる表皮を抽出材料とする
のが好ましい。
なく、一般に油脂類を抽出する有機溶媒、たとえば、ヘ
キサン、ベンゼン、トルエン、クロロホルム、アセト
ン、メチルエチルケトン、エタノ―ル、メタノ―ル、ジ
エチルエ―テルなどを用いることにより、容易に行うこ
とができる。
び抽出物は、望ましくは、熱時不溶成分(レジン分)お
よび冷却時不溶成分(ワツクス分)を除去するのがよ
い。これにより忌避効果を一段と向上させることができ
る。
を圧搾した搾り汁に石灰を加えてケ―キを沈澱させ、ろ
別したケ―キを蒸気および溶媒を用いて抽出したのち、
高温に保持し、析出したレジン分をろ別する。つぎに、
得られたろ液を冷却して低温に保持し、析出したワツク
ス分をろ別し、回収したろ液を濃縮することにより、さ
とうきび抽出物が得られる。
虫類の忌避剤として使用することもできるが、適当な溶
媒に溶解または分散させ、あるいは適当な担体に吸着ま
たは混合して使用することができる。さらに、所望によ
り、乳化剤、展開剤、浸透剤、分散剤、懸濁剤、湿潤
剤、安定剤などを添加し、油剤、乳剤、水和剤、粉剤や
錠剤などの固剤、噴霧剤などの剤型で使用することもで
きる。
ル、エタノ―ル、エチレングリコ―ル、プロピレングリ
コ―ルなどのアルコ―ル類;アセトン、メチルエチルケ
トンなどのケトン類;ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、メチルセロソルブなどのエ―テル類;ガソリン、ケ
ロシン、灯油などの炭化水素類;ベンゼン、トルエン、
キシレンなどの芳香族炭化水素類;クロロホルム、四塩
化炭素、ジクロロメタンなどのハロゲン化炭化水素類;
酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類;その他ジメ
チルホルムアミド、アセトニトリル、ジメチルスルホキ
シドなどの有機溶媒類;大豆油、菜種油、オリ―ブ油、
サフラワ―油、コ―ン油などの植物性油脂;牛脂、豚
脂、いわし油などの動物性油脂類などが利用される。こ
れらの溶媒は、その1種を単独でまたは2種以上を混合
して利用することができる。
キストリン、小麦粉、大豆粉などの植物性粉末;カオリ
ン、モンモリロナイト、ベントナイト、酸性白土、珪藻
土、タルク、アルミナなどを挙げることができる。さら
には、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイ
ロン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエス
テルなどの合成樹脂;紙、布、不織布、皮革などの動植
物質も利用することができる。本発明の害虫忌避剤をこ
れら担体に保持させる手段は、とくに制約はなく、たと
えば、塗布、含浸、滴下、混練などにより行うことがで
きる。
えば、トリシクロデカン、シクロドデカン、2,4,6
−トリイソプロピル−1,3,5−トリオキサン、トリ
メチレンノルボルネンなどの昇華性担体や、パラジクロ
ロベンゼン、ナフタリン、樟脳などの昇華性防虫剤を用
い、これらにさとうきび抽出物を溶融混合または擂潰混
合後、成形して、昇華性固剤とすることもできる。
たとえば、石鹸類、高級アルコ―ルの硫酸エステル類、
アルキルスルホン酸塩、第四級アンモニウム塩、ポリア
ルキレンオキシド系などの界面活性剤類を挙げることが
できる。
ン、アラビアゴム、アルギン酸またはその塩類、カルボ
キシメチルセルロ―ス(CMC)、ポリビニルアルコ―
ル(PVA)などの増粘賦形剤;しよ糖、グルコ―スな
どの糖類;アミノ酸類、有機酸塩類などを配合すること
もできる。
避剤の剤型、適用方法および適用場所などに応じて適宜
に決定すればよい。水和剤や乳剤の形態で用いる場合に
は、たとえば、各剤に対して、さとうきび抽出物を約
0.1〜50重量%、好ましくは1.0〜20重量%程
度の濃度とするのが適当である。また、その適用量は、
一般的には塗布などにより忌避区域を設定する場合に
は、表面濃度として1cm2当りに、さとうきび抽出物を
約0.001mg以上、好ましくは0.01〜10mg程度
が望ましい。また、エアゾ―ル剤などの場合は、適用空
間1m3当りに、さとうきび抽出物を約10mg以上にする
のが適当であり、担体に吸着させる場合は、担体1gに
対し、0.01mg以上、好ましくは0.1〜10mgが適
当である。
は、たとえば、ゴキブリ、ハエなどの不衛生害虫、カ、
ダニ、アブ、シラミ、ノミなどの吸血害虫、イガ、コイ
ガ、ジユウタンガ、ヒメマルカツオブシムシ、ヒメカツ
オブシムシなどの衣類害虫、コクゾウムシ、コクヌスト
モドキなどの貯穀害虫、その他アリ、シロアリなどの害
虫を挙げることができる。
してすぐれた忌避効果とその持続性を示し、しかも、さ
とうきびからの抽出物であるため人体に対し無害である
とともに、テルペン類などの忌避剤に比べて安価であ
る。
的に説明する。なお、以下の実施例で用いたさとうきび
抽出物は、さとうきび搾り汁のケ―キ分から溶媒抽出し
たのち、レジン分およびワツクス分を除去したものであ
る。
2)を半分に切つたものに、ろ紙1cm2 当りに所定量
(0.08mg、0.16mg、0.40mg)のさとうきび
抽出物のジエチルエ―テル溶液を均一に塗布した。対照
として、ジエチルエ―テルのみを塗布した。室温で約1
0分間風乾してジエチルエ―テルを除去し、試験用ろ紙
を調製した。
7cmのプラスチツク容器の底部に、重ならないように並
べて敷き、各々のろ紙の上に5cm×9cmのクラフト紙を
W字型に折つたものを立てて置いた。容器の中央部に
は、水を含ませた脱脂綿を置き、ゴキブリの逃亡を防止
するため、プラスチツク容器内壁上部に薄くタルクを塗
つたのち、チヤバネゴキブリ(Blattella g
ermanica)の成虫30頭を入れ、25℃の暗所
に一夜放置した。
留まつているゴキブリ数によつて、忌避効果を判定し
た。試験には、調製後すぐのろ紙(0日後)と、調製後
8日間経過したろ紙(8日後)とを用いて、各々2回ず
つ行い、次式によつて、忌避効果を算出し、2回の平均
値を求めた。結果を、下記の表1に示す。
め、直径14cm、高さ7cmのプラスチツク容器に、ヤマ
トシロアリ(Reticulitermesspera
tus)の職アリ300頭を入れて置き、そこに各々水
を噴霧して湿らせた試験用ろ紙をシロアリの上に重なら
ないように並べて置いた。25℃の暗所に放置し、1日
経過後および8日間経過後に、抽出物塗布ろ紙と対照の
ろ紙の下に留まつているシロアリ数を数え、実施例1で
示した式により、忌避効果を求めた。結果を、下記の表
2に示す。
2)に、ろ紙1cm2 当りに所定量(0.08mg、0.1
6mg、0.40mg)のさとうきび抽出物が塗布されるよ
うに、さとうきび抽出物のジエチルエ―テル溶液を均一
に塗布し、これを処理区とした。また、対照区として、
さとうきび抽出物と等量のジエチルエ―テルのみを塗布
したろ紙を調製した。
水を含ませた脱脂綿と角砂糖1個をのせ、35cm×25
cm×5cmのプラスチツク容器内に重ならないように並べ
た。さらに、処理区と対照区の各ろ紙上に10cm×6cm
×2.5cmのクラフト紙製の箱をかぶせた。これらの箱
は、処理区にはろ紙と同一の濃度となるようにさとうき
び抽出物を塗布し、対照区にはジエチルエ―テルを塗布
した。これらを室温で約10分間風乾してジエチルエ―
テルを除去したのち、クロヤマアリ(Formica
japonica)200頭をプラスチツク容器内に入
れた。
リの侵入口を開け、処理区、対照区の侵入口を向かい合
わせにして設置した。また、アリの逃亡を防止するた
め、プラスチツク容器内壁上部には薄くタルクを塗つて
使用した。設置後、6時間および24時間経過した時点
での各ろ紙上および箱の内部に留まつているアリ数を求
め、次式により、忌避効果を判定した。結果を、下記の
表3に示す。
(1mg/ml、5mg/ml、10mg/ml)に調製した。この
溶液3mlを脱脂綿に浸み込ませ、被験者の片方の腕の肘
から手首の間に塗布した。また、対照として、他方の腕
にエタノ―ルのみを同様に塗布した。塗布直後と塗布後
2時間経過したのち、これら被験者の両方の腕の肘から
先の部分を、雌アカイエカ約50頭を放した、60cm×
50cm×45cmのプラスチツク容器内に入れた。その
際、手についてはゴム製手袋で保護した。5分間観察
し、吸血のため腕に静止した雌成虫の数から、次式によ
り、忌避効果を求めた。結果を、下記の表4に示す。
出物をジエチルエ―テルで希釈し、所定の濃度(5mg/
ml、25mg/ml、100mg/ml)に調製した。市販のキ
ヤツトフ―ド10gに対して各溶液を1ml添加し、また
対照区として、ジエチルエ―テルのみを1ml添加したの
ち、均一に混合した。そののち、室温で約10分間風乾
してジエチルエ―テルを除去して、抽出物添加および無
添加の試料を調製した。野外に調製後すぐの試料または
調製後10日間経過後の試料を置いたトラツプを各々1
基ずつ並べて設置し、8時間放置後、トラツプ中にかか
つたハエ類の数を数え、次式により、忌避効果を判定し
た。その結果を、下記の表5に示す。
ように、本発明のさとうきび抽出物を有効成分とした忌
避剤によれば、各種の害虫に対して、すぐれた忌避効果
とその持続性を示すものであることがわかる。
Claims (1)
- 【請求項1】 さとうきび抽出物を有効成分として含有
する害虫忌避剤。
Priority Applications (1)
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JP35319892A JP3180483B2 (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 害虫忌避剤 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35319892A JP3180483B2 (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 害虫忌避剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06172118A JPH06172118A (ja) | 1994-06-21 |
JP3180483B2 true JP3180483B2 (ja) | 2001-06-25 |
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ID=18429228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35319892A Expired - Fee Related JP3180483B2 (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | 害虫忌避剤 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR102386135B1 (ko) * | 2021-09-06 | 2022-04-12 | 오정연 | 모기 및 해충퇴치제 및 그 제조방법 |
-
1992
- 1992-12-11 JP JP35319892A patent/JP3180483B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06172118A (ja) | 1994-06-21 |
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