JPH0859413A - 家屋用カメムシ防除剤、ならびにカメムシ防除方法 - Google Patents

家屋用カメムシ防除剤、ならびにカメムシ防除方法

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Publication number
JPH0859413A
JPH0859413A JP6233974A JP23397494A JPH0859413A JP H0859413 A JPH0859413 A JP H0859413A JP 6233974 A JP6233974 A JP 6233974A JP 23397494 A JP23397494 A JP 23397494A JP H0859413 A JPH0859413 A JP H0859413A
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JP
Japan
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stink bug
stink
agent
house
controlling
Prior art date
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Pending
Application number
JP6233974A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Inoguchi
佳浩 猪口
Hiroshi Ogami
弘 大神
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Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (4−エトキシフェニル)〔3−(3−フェ
ノキシ−4−フルオロフェニル)プロピル〕(ジメチ
ル)シランと、ピレスロイド系殺虫剤を含有する液剤も
しくはエアゾール剤の家屋用カメムシ防除剤、ならびに
これを用いたカメムシ防除方法。 【効果】 本発明は、カメムシの建物内への侵入阻止防
除効力、安全性、持続性、利便性等のすべての点で満足
のいく家屋用カメムシ防除剤、ならびにカメムシ防除方
法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、(4−エトキシフェニ
ル)〔3−(3−フェノキシ−4−フルオロフェニル)
プロピル〕(ジメチル)シラン〔以下シラフルオフェン
と称す〕とピレスロイド系殺虫剤を含有する液剤もしく
はエアゾール剤の家屋用カメムシ防除剤、ならびにこれ
を用いたカメムシ防除方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメムシ類は、日本で約600種が記録
されている。このうちの数種類は、毎年秋から初冬に集
団で家屋に飛来し、住民に不快・悪臭被害を与えるた
め、害虫として注目されるようになった。カメムシが取
り上げられた初期の頃には、BHCを用いた燻蒸や、D
DVP油剤の噴霧などが駆除法として用いられた。しか
し、薬剤の毒性や臭いのためにこれらの方法は普及しな
かった。現在、ゴキブリ駆除用のペルメトリン含有燻煙
・加熱蒸散剤がカメムシの駆除にも用いられているが、
これらの薬剤では建物内に越冬のために侵入したカメム
シを殺すことはできても、カメムシの建物内への侵入を
阻止する効果はない。この効果を得るために、フェノト
リン、ペルメトリンおよびシフェノトリン等のピレスロ
イド剤の利用が検討されている。しかし、これらのピレ
スロイド剤は太陽光や散乱光に対する安定性がそれほど
高くなく、残効性は期待できないと推察される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記現状に
鑑み、防除効力、安全性、持続性、利便性等のすべての
点で満足のいく家屋用カメムシ防除剤、ならびにカメム
シ防除方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明者等は、鋭意研究を続けた結果、シラフルオ
フェンとピレスロイド系殺虫剤の混合剤を用いることに
より、全ての点ですぐれた画期的なカメムシ防除剤を得
ることができることを知見し、本発明に至ったものであ
る。すなわち、請求項1の発明は、カメムシ防除成分と
して、シラフルオフェンとピレスロイド系殺虫剤を含有
し、剤型が液剤もしくはエアゾール剤であることを特徴
とする家屋用カメムシ防除剤に係るものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ピレスロイド系殺虫剤としてフェノトリン、シフェ
ノトリン、ペルメトリン、エトフェンプロックス、フタ
ルスリンから選ばれた1種又は2種以上を用いたもので
ある。
【0006】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、ピレスロイド系殺虫剤のなかでも特に有用なフェノ
トリンを配合したものである。
【0007】請求項4の発明は、請求項1記載の家屋用
カメムシ防除剤を家屋の窓枠、扉等に処理し、カメムシ
の家屋内への侵入を阻止することを特徴とするカメムシ
防除方法に係るものである。
【0008】
【作用】請求項1の構成によると、極めて有用な家屋用
カメムシ防除剤が提供される。すなわち、シラフルオフ
ェンとピレスロイド系殺虫剤の混合剤はカメムシに対し
相乗的な高い防除効果を示し、剤型として液剤もしくは
エアゾール剤を選択したので利便性にもすぐれている。
【0009】本発明の殺虫成分であるシラフルオフェン
は、公知化合物であり、安全性、野外条件下での安定性
にすぐれ、リン翅目の害虫、ウンカ類、ハマキムシ等の
農業害虫、シロアリ、アリ、マツノマダラカミキリ等に
高い殺虫効力を示すことから、これらの害虫に対する防
除剤としての実用化が進められている。一方、クサギカ
メムシ、スコットカメムシ等各種のカメムシ類に対して
もすぐれた殺虫効力、残効性を示すことが認められた
が、家屋用として用いる場合、速効性にやや劣るという
欠点があった。そこで、本発明者等は、速効性にすぐれ
たピレスロイド系殺虫剤をシラフルオフェンと混合する
ことを試み試験を行なった結果、両者を一定の比率で混
合することによって著しい相乗効果を奏することを知見
したのである。また、本発明ではシラフルオフェンとピ
レスロイド系殺虫剤の混合剤を、液剤もしくはエアゾー
ル剤に製剤化して用いるので利便性の点で非常にすぐれ
ている。
【0010】請求項2の構成によると、ピレスロイド系
殺虫剤のなかでも有用なフェノトリン、シフェノトリ
ン、ペルメトリン、エトフェンプロックス、フタルスリ
ンから選ばれた1種又は2種以上を用いたので、カメム
シ防除効果のよりすぐれた家屋用カメムシ防除剤を得る
ことができる。
【0011】請求項3の構成によると、フェノトリン、
シフェノトリン、ペルメトリン、エトフェンプロック
ス、フタルスリンのなかでも効力、安全性等の面で特に
好適なフェノトリンをシラフルオフェンに配合したの
で、より実用性に優れた家屋用カメムシ防除剤が提供さ
れる。
【0012】請求項4の構成によると、シラフルオフェ
ンとピレスロイド系殺虫剤を含有する液剤もしくはエア
ゾール剤の家屋用カメムシ防除剤を家屋の窓枠、扉等に
処理することにより、カメムシの家屋内への侵入を阻止
することができる。
【0013】本発明の液剤もしくはエアゾール剤の家屋
用カメムシ防除剤を調製するにあたっては、シラフルオ
フェン、ピレスロイド系殺虫剤と共に、通常、固体担
体、液状担体、ガス状担体、界面活性剤、その他の製剤
用補助剤が使用される。
【0014】固体担体としては、たとえば粘土類(カオ
リン、ベントナイト等)、タルク類、シリカ類、アルミ
ナ粉末、活性炭類、植物粉末等が挙げられ、液状担体と
しては、例えば水、アルコール類(メチルアルコール、
エチルアルコール、エチレングリコール等)、ケトン類
(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン
等)、エーテル類(エチルエーテル、ジオキサン、セロ
ソルブ類等)、脂肪族炭化水素類(ガソリン、ケロシ
ン、灯油類等)、芳香族炭化水素類(ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、メチルナフタレン等)、エステル類、酸
アミド類、ニトリル類等の溶媒が適当であり、そしてこ
れらの1種または2種以上の混合物が使用され得る。ま
た、ガス状担体としてLPG(液化石油ガス)、ジメチ
ルエーテル、フロンガス等があり、界面活性剤として
は、アルキル硫酸エステル塩、アルキルスルホン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
ブロックポリマー等、通常入手できる物質を任意に使用
できる。更に、製剤用補助剤としては、分散剤、固着
剤、安定剤等が適宜用いられる。
【0015】本発明の家屋用カメムシ防除剤には、シラ
フルオフェンとピレスロイド系殺虫剤の相乗効果を阻害
しない限り、他の殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、忌避剤、
共力剤、防黴剤、着香剤、着色料等を配合して多目的組
成物を得ることもできる。
【0016】本発明のカメムシ防除剤中の有効成分およ
びその使用量は、その剤型や適用対象、適用方法、適用
場所等に応じて適宜決定される。例えば、家屋の窓枠、
扉等から侵入するカメムシの駆除には1mあたり0.
01g以上のシラフルオフェンとピレスロイド系殺虫剤
の混合剤が適用されるのが好ましい。なお、本発明にお
ける液剤とは使用時における性状を示すものであり、水
で希釈する前の剤型として水和剤、懸濁剤等をも包含す
ることはもちろんである。
【0017】本発明の家屋用カメムシ防除剤は、シラフ
ルオフェンとピレスロイド系殺虫剤の混合による相乗効
果を特徴とし、相乗効果を奏するシラフルオフェンとピ
レスロイド系殺虫剤の混合比は、5:1〜1:5が好ま
しく、なかんずく3:1〜1:3がより好ましい。
【0018】こうして得られた本発明の家屋用カメムシ
防除剤は、液剤もしくはエアゾール剤で使いやすいう
え、処理面の汚染が少ないというメリットを有し、直接
カメムシに噴霧してもよいことはもちろんであるが、特
に家屋の窓枠、扉等を処理することによってカメムシの
家屋内への侵入を効率的に防止できるものである。
【0019】
【実施例】以下、試験例および実施例により本発明を更
に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下
の例に限定されるものではない。
【0020】
【試験例1】 ガラス板接触法 供試薬剤が所定濃度になるように希釈した溶液(乳剤及
び油剤)を、30×30cmのガラス板に30ml/m
になるよう均一に滴下し、風乾後にステンレス試験容
器(径110mm、高さ25mm、上面16メッシュス
テンレス網、側面0.4mmステンレス板)を前記ガラ
ス板上に並べ、その試験容器の中に10個体(5♂,5
♀)のクサギカメムシを入れ、常に薬剤塗布面に触れる
ようにしながら、経過時間毎の仰転数を観察した。試験
には野外採集のクサギカメムシを用い、通常1試験あた
り10個体×4容器の、4回の繰り返し試験を行なっ
た。これらの結果からKT−50値を求めた。結果を表
1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】試験の結果、本発明のカメムシ防除剤は高
い速効性を示した。シラフルオフェン単独で用いた場合
に比べ、ピレスロイド系殺虫剤を混合した場合の方が相
乗的に高い効果を示したが、この現象は有機リン剤には
認められなかった。また、シラフルオフェンとピレスロ
イド系殺虫剤の混合比が5:1〜1:5の間で優れた相
乗効果が認められ、更にピレスロイド系殺虫剤のなかで
も安全性に優れたフェノトリンとの混合が最も有用であ
ると考えられた。ピレスロイド系殺虫剤単独ではその化
学的安定性が劣るため残効性が期待されないが、本発明
のカメムシ防除剤(No.1〜No.8)で示されるよ
うに、ピレスロイド系殺虫剤を低比率でシラフルオフェ
ンに混合しても高比率の場合と同様に高い効果が得られ
た。従って、両者の混合剤は長期にわたって高い防除効
果を奏し得ることが明らかとなった。
【0023】
【実施例1】シラフルオフェン1gとフェノトリン0.
3gを灯油120mlに溶解し、エアゾール容器に充填
後、バルブ部分を取り付け、該バルブ部分を通じて噴射
剤(ジメチルエーテル、及びLPG)180mlを加圧
充填してエアゾール剤(300ml)を得た。クサギカ
メムシ、スコットカメムシの侵入被害が発生していた建
物において、シラフルオフェンとピレスロイド系殺虫剤
を含有する前記エアゾール剤をカメムシの主な侵入経路
である家屋の窓枠、扉等に重点をおいて1mあたり5
0ml処理した。ただし、それぞれの建物について薬剤
処理を行なわない部屋ならびにシラフルオフェンのみで
処理した部屋を設け対照区とした。処理後、1ヵ月を経
過した時点で、それぞれの建物全室を蒸散剤で2時間燻
蒸した後、落下したカメムシの個体数を各室ごとに記録
した。この結果、無処理の部屋で多数のカメムシの侵入
が見られ、また、シラフルオフェンのみで処理した部屋
については、窓枠の内側で死亡していた個体がいくつか
認められた。これに対し、シラフルオフェンとピレスロ
イド系殺虫剤を含有するエアゾール剤を処理した部屋で
は、カメムシの家屋内への侵入は全くなく、高い侵入阻
止効果が確認された。
【0024】
【実施例2】シラフルオフェン60部とフェノトリン2
0部に、乳化剤10部と灯油10部を加え、全体を10
0部として本発明の乳剤を得た。実施例1に準じ、カメ
ムシの侵入被害が発生していたホテルで、この乳剤の水
による180倍希釈液を使用したところ、カメムシの家
屋内への侵入を完全に防止することができた。
【0025】
【発明の効果】本発明のシラフルオフェンとピレスロイ
ド系殺虫剤を含有する家屋用カメムシ防除剤は、クサギ
カメムシ、スコットカメムシ等のカメムシ類に対して高
い防除効果を示し、液剤もしくはエアゾール剤であるの
で利便性にもすぐれている。また、ピレスロイド系殺虫
剤のなかでも有用なフェノトリン、シフェノトリン、ペ
ルメトリン、エトフェンプロックス、フタルスリンから
選ばれた1種又は2種以上を用いることにより、カメム
シ防除効果においてよりすぐれた相乗効果を奏する家屋
用カメムシ防除剤を得ることができる。更に、フェノト
リン、シフェノトリン、ペルメトリン、エトフェンプロ
ックス、フタルスリンのなかでも特に有用なフェノトリ
ンを選択した場合には、より安全性に優れた家屋用カメ
ムシ防除剤が提供される。また、シラフルオフェンとピ
レスロイド系殺虫剤を含有する液剤もしくはエアゾール
剤の家屋用カメムシ防除剤を家屋の窓枠、扉等に処理す
るという本発明の方法によれば、カメムシの家屋内への
侵入を効率的に阻止することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 31/14 53/04 53/08 A01N 53/00 508 C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(4−エトキシフェニル)〔3−(3−フ
    ェノキシ−4−フルオロフェニル)プロピル〕(ジメチ
    ル)シランとピレスロイド系殺虫剤を含有し、剤型が液
    剤もしくはエアゾール剤であることを特徴とする家屋用
    カメムシ防除剤。
  2. 【請求項2】ピレスロイド系殺虫剤がフェノトリン、シ
    フェノトリン、ペルメトリン、エトフェンプロックス、
    フタルスリンから選ばれた1種又は2種以上であること
    を特徴とする請求項1記載の家屋用カメムシ防除剤。
  3. 【請求項3】ピレスロイド系殺虫剤がフェノトリンであ
    ることを特徴とする請求項2記載の家屋用カメムシ防除
    剤。
  4. 【請求項4】(4−エトキシフェニル)〔3−(3−フ
    ェノキシ−4−フルオロフェニル)プロピル〕(ジメチ
    ル)シランとピレスロイド系殺虫剤を含有する液剤もし
    くはエアゾール剤の家屋用カメムシ防除剤を家屋の窓
    枠、扉等に処理し、カメムシの家屋内への侵入を阻止す
    ることを特徴とするカメムシ防除方法。
JP6233974A 1994-08-22 1994-08-22 家屋用カメムシ防除剤、ならびにカメムシ防除方法 Pending JPH0859413A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020055788A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 住友化学園芸株式会社 殺アリ組成物及び殺アリ方法
WO2023095784A1 (ja) * 2021-11-24 2023-06-01 アース製薬株式会社 カメムシに対する殺虫剤の殺虫活性増強方法及び、カメムシに対する殺虫剤の殺虫活性増強剤

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JP2020055788A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 住友化学園芸株式会社 殺アリ組成物及び殺アリ方法
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