JPS6021559B2 - 写真ビユ−ア - Google Patents
写真ビユ−アInfo
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- JPS6021559B2 JPS6021559B2 JP53113722A JP11372278A JPS6021559B2 JP S6021559 B2 JPS6021559 B2 JP S6021559B2 JP 53113722 A JP53113722 A JP 53113722A JP 11372278 A JP11372278 A JP 11372278A JP S6021559 B2 JPS6021559 B2 JP S6021559B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photo
- pile
- compartment
- photographs
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F11/00—Indicating arrangements for variable information in which the complete information is permanently attached to a movable support which brings it to the display position
- G09F11/30—Indicating arrangements for variable information in which the complete information is permanently attached to a movable support which brings it to the display position the display elements being fed one by one from storage place to a display position
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/02—Viewing or reading apparatus
- G02B27/022—Viewing apparatus
- G02B27/024—Viewing apparatus comprising a light source, e.g. for viewing photographic slides, X-ray transparancies
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B23/00—Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors
- G03B23/02—Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors in which a picture is removed from a stock and returned to the same stock or another one; Magazines therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Toys (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば、ドイツ国公告特許明細書第221
2135号における紙写真およびドイツ国公告特許明細
書第22470び号またはドイツ国特許明細書第179
,675号における(未露光)写真版について2説明か
つ図示されているような写真ビューア(picture
viewer)に関する。
2135号における紙写真およびドイツ国公告特許明細
書第22470び号またはドイツ国特許明細書第179
,675号における(未露光)写真版について2説明か
つ図示されているような写真ビューア(picture
viewer)に関する。
このような装置は、観察者(またはカメラ)に写真また
は版のパイルの見る側または露光側を提示することを意
図している。観察または照明後、3ちようど見たばかり
の写真をパイルから離れる方向に横方向に押し、そして
パイルの他方の側のパイルの下に再び押し込む。この目
的に対して、既知の装置は、基本的には、次の協働要素
を有する:パイル一次の説明は写真のパイルのみに関す
3るものであるが、原理は版(plate)に等しく適
用される−を、透明な板で閉じられていてもよい見る閉
口を有するハウジング中に位置させる。ハウジングの1
つの狭い側面は開いており、この関口を通して、限界ス
トップの間を、スライダー部4材は動くことができ、こ
れが引出されるとき、見る窓に面して配置された写真を
輸送手段によって取り出す。この操作において、問題の
写真は、ここでかつ以後、横方向の棒と理解される「パ
イルーホルダー」の役目をするセパレーターと呼ぶ部材
の上を案内される。セパレーターは、スライダー部材の
ためのハウジングの関口付近において、頂部と底部にお
いてのみ、写真が通過するための関口を残す。スライダ
ー部村の輸送手段は、フックに似て構成され、したがっ
てこの1枚のみの写真を取り、一方パイルの残りの写真
はセパレーターに隣接して横たわる。スライダー部材の
もどりストロークの間、あるいはそれが再そう入される
とき、上部スロットを通して引出された写真は下部スロ
ットを通して押しもどされ、このようにしてパイルの下
に行く。ばねを使用する圧力装置は、パイル、とくに見
る窓に面する一番上の写真を、保持する。既知の装置に
おいて、ハウジング全体はそれゆえ見る窓−これは開□
より小さいように設計されている−とセパレーターのス
ロットおよび前述のスライダー部材のための通路を除い
てすべての側面において閉じられているので、写真のパ
イルをそう入したり、またこれを取り出すためには、追
加の手段を必要とする。
は版のパイルの見る側または露光側を提示することを意
図している。観察または照明後、3ちようど見たばかり
の写真をパイルから離れる方向に横方向に押し、そして
パイルの他方の側のパイルの下に再び押し込む。この目
的に対して、既知の装置は、基本的には、次の協働要素
を有する:パイル一次の説明は写真のパイルのみに関す
3るものであるが、原理は版(plate)に等しく適
用される−を、透明な板で閉じられていてもよい見る閉
口を有するハウジング中に位置させる。ハウジングの1
つの狭い側面は開いており、この関口を通して、限界ス
トップの間を、スライダー部4材は動くことができ、こ
れが引出されるとき、見る窓に面して配置された写真を
輸送手段によって取り出す。この操作において、問題の
写真は、ここでかつ以後、横方向の棒と理解される「パ
イルーホルダー」の役目をするセパレーターと呼ぶ部材
の上を案内される。セパレーターは、スライダー部材の
ためのハウジングの関口付近において、頂部と底部にお
いてのみ、写真が通過するための関口を残す。スライダ
ー部村の輸送手段は、フックに似て構成され、したがっ
てこの1枚のみの写真を取り、一方パイルの残りの写真
はセパレーターに隣接して横たわる。スライダー部材の
もどりストロークの間、あるいはそれが再そう入される
とき、上部スロットを通して引出された写真は下部スロ
ットを通して押しもどされ、このようにしてパイルの下
に行く。ばねを使用する圧力装置は、パイル、とくに見
る窓に面する一番上の写真を、保持する。既知の装置に
おいて、ハウジング全体はそれゆえ見る窓−これは開□
より小さいように設計されている−とセパレーターのス
ロットおよび前述のスライダー部材のための通路を除い
てすべての側面において閉じられているので、写真のパ
イルをそう入したり、またこれを取り出すためには、追
加の手段を必要とする。
最初に述べた2つの既知の構造において、ハウジングの
底は取りはずし可能であるか、あるいは丁番で背後に旋
回可能であり、そして最後に述べた構造において、ハウ
ジングはスライダー部材と向かい合う狭い側面に閉じる
ことができる関口を有する。
底は取りはずし可能であるか、あるいは丁番で背後に旋
回可能であり、そして最後に述べた構造において、ハウ
ジングはスライダー部材と向かい合う狭い側面に閉じる
ことができる関口を有する。
ドイツ国特許明細書第873,908号に従う(そうで
なければ、前述の型に属する)ほかの既知の構造におい
て、このような藤の1つの関口が0設けられているばか
りでなく、かつまたそれは写真のマガジン全体を交換で
きるように配置されている。パイルをそう入したり、取
り出したりするためのこれらの手段は経費がかかるばか
りでなく、か夕つまた取り扱いが複雑である。
なければ、前述の型に属する)ほかの既知の構造におい
て、このような藤の1つの関口が0設けられているばか
りでなく、かつまたそれは写真のマガジン全体を交換で
きるように配置されている。パイルをそう入したり、取
り出したりするためのこれらの手段は経費がかかるばか
りでなく、か夕つまた取り扱いが複雑である。
本発明の目的は、パイルの取り出しとそう入を交換スラ
イダー部材によって、ハウジング中の追加の開□と対応
するふたまたはマガジン部分を省略できるように、行う
特許請求の範囲第1項の前0置きに述べた特徴を有する
装置を提供することである。
イダー部材によって、ハウジング中の追加の開□と対応
するふたまたはマガジン部分を省略できるように、行う
特許請求の範囲第1項の前0置きに述べた特徴を有する
装置を提供することである。
この問題の解決は、特許請求の範囲第1項から知ること
ができる。
ができる。
この解決において、追加の成分の設置は避けられ、そし
て使用者はこの装置の取り扱いにおいて困難を感じない
。なぜなら、写真の交換とパイルの交換は同じ操作要素
によりかつ同じ場所で行われるからである。既知の装置
を使用するときのように、セパレーターをハウジング中
に配置しかつ輸送手段をスライダー部材上に配置する場
合、外部から操作可能な無力化装置は、その操作の際ま
たはその操作位置において、確実にセパレーターが旋回
し、引出され、上に折りたたまれ、または他の方法で無
効となり、一方スライダー部材がパイルの全写真から1
枚(一番上または一番下の)写真のみを取り、その場合
輸送手段または追加の要素が全パイルに作用するように
する。このような構造を用いると、写真の交換はある程
度あたかも手で行なうように模擬される:1枚の写真を
取り出し、パイルの下に位置させる。
て使用者はこの装置の取り扱いにおいて困難を感じない
。なぜなら、写真の交換とパイルの交換は同じ操作要素
によりかつ同じ場所で行われるからである。既知の装置
を使用するときのように、セパレーターをハウジング中
に配置しかつ輸送手段をスライダー部材上に配置する場
合、外部から操作可能な無力化装置は、その操作の際ま
たはその操作位置において、確実にセパレーターが旋回
し、引出され、上に折りたたまれ、または他の方法で無
効となり、一方スライダー部材がパイルの全写真から1
枚(一番上または一番下の)写真のみを取り、その場合
輸送手段または追加の要素が全パイルに作用するように
する。このような構造を用いると、写真の交換はある程
度あたかも手で行なうように模擬される:1枚の写真を
取り出し、パイルの下に位置させる。
しかしながら、本発明の解決は、スライダー部材がハウ
ジング中に保持された1枚の写真を除いてパイル全体を
取り出し、それを再そう入するように写真の交換が行わ
れる異なる考えによって、実現することが容易である。
次いで交≠逸機構を従来の考えよりも非常に簡単な方法
で無力化して、パイル全体を取り出すことができる。な
ぜなら、無力化は輸送手段のみに影響をおよぼし(これ
はこの場合「保持要素」よりも多いハー方セパレーター
はさらに係合することなくパイル全体を取り出すからで
ある。パイルの一番上または一番下の写真はハウジング
中に残留できる。
ジング中に保持された1枚の写真を除いてパイル全体を
取り出し、それを再そう入するように写真の交換が行わ
れる異なる考えによって、実現することが容易である。
次いで交≠逸機構を従来の考えよりも非常に簡単な方法
で無力化して、パイル全体を取り出すことができる。な
ぜなら、無力化は輸送手段のみに影響をおよぼし(これ
はこの場合「保持要素」よりも多いハー方セパレーター
はさらに係合することなくパイル全体を取り出すからで
ある。パイルの一番上または一番下の写真はハウジング
中に残留できる。
従来のように、パイルを見る窓に対して押しつけかつ写
真を輸送手段と係合させて保持する手段を設けるとき、
無力化はばね圧力を無効にし、このようにして輸送手段
と写真との間の操作接続を無効とすることによって実施
できる;もちろん、輸送手段は異なる方法によっても解
放できる。この操作において、輸送手段はフックとして
構成できるが、これは写真が薄く、平らでないとき、あ
るいは予測されないように曲がっているとき、不適当で
ある。他方において、写真と表面接触を可能とする高い
摩擦性または保持性のカバーを輸送手段として使用する
場合、たとえば、かなりなめらかな表面をもつ物質が粘
着しないでかたく接着する表面分子構造をもつ市販のプ
ラスチック材料を使用する場合、このような保持性また
は接着性のカバーを圧力装置上に設けることができ、そ
してこのカバーはこの圧力装置と一緒に輸送手段を単一
操作で無力化できる。この場合、保持カバーを一番下の
写真の表面より下の点まで後退させることで十分であり
、本発明のさらに進歩した開発において、この目的に設
けた手段はスライダー部材の各もどりストロークの間、
すなわち、写真交換操作の間、原理的に、追加的に作用
することができ、その結果保持怪力バーはパイルの再そ
う入を妨害しない。0 しかしながら、保持カバーが圧
力装置から離れるようにまわったパイルの側に横たわる
場合、圧力装置が引出されると、たとえば保持カバーに
まだ接着している写真は弱い逆ばねなどによって押され
ることができる。
真を輸送手段と係合させて保持する手段を設けるとき、
無力化はばね圧力を無効にし、このようにして輸送手段
と写真との間の操作接続を無効とすることによって実施
できる;もちろん、輸送手段は異なる方法によっても解
放できる。この操作において、輸送手段はフックとして
構成できるが、これは写真が薄く、平らでないとき、あ
るいは予測されないように曲がっているとき、不適当で
ある。他方において、写真と表面接触を可能とする高い
摩擦性または保持性のカバーを輸送手段として使用する
場合、たとえば、かなりなめらかな表面をもつ物質が粘
着しないでかたく接着する表面分子構造をもつ市販のプ
ラスチック材料を使用する場合、このような保持性また
は接着性のカバーを圧力装置上に設けることができ、そ
してこのカバーはこの圧力装置と一緒に輸送手段を単一
操作で無力化できる。この場合、保持カバーを一番下の
写真の表面より下の点まで後退させることで十分であり
、本発明のさらに進歩した開発において、この目的に設
けた手段はスライダー部材の各もどりストロークの間、
すなわち、写真交換操作の間、原理的に、追加的に作用
することができ、その結果保持怪力バーはパイルの再そ
う入を妨害しない。0 しかしながら、保持カバーが圧
力装置から離れるようにまわったパイルの側に横たわる
場合、圧力装置が引出されると、たとえば保持カバーに
まだ接着している写真は弱い逆ばねなどによって押され
ることができる。
タ この装置はほかの変更を交互にまたは組合わせて有
して、その使用を改良できる。
して、その使用を改良できる。
これらの変更の例は、次のとおりである:背面における
柔軟な支持体、装置をフレームとして掛けるための手段
、前面における総和手段によって0締結され、異なる形
および表面処理を有する互換可能な追加のフレーム、ば
ねによりその完全に開いたまたは閉じた位置へのスライ
ダー部材のかたより、おのおのの1つが写真のパイルへ
関係し、他のものが結局共通の情報支持体上に配置され
たテキストカード、写真およびテキストのパイルへ関係
する複数の窓への、窓を含むハウジング壁の分割。
柔軟な支持体、装置をフレームとして掛けるための手段
、前面における総和手段によって0締結され、異なる形
および表面処理を有する互換可能な追加のフレーム、ば
ねによりその完全に開いたまたは閉じた位置へのスライ
ダー部材のかたより、おのおのの1つが写真のパイルへ
関係し、他のものが結局共通の情報支持体上に配置され
たテキストカード、写真およびテキストのパイルへ関係
する複数の窓への、窓を含むハウジング壁の分割。
さらに、ハウジングの窓の壁は使用者がその上にノート
できる空間を有することができる。さらに、装置内に、
好ましくはハウジング内に静止して、たとえば、スライ
ダー中に配置された写真ネガに属するネガを貯蔵するた
めの空間を形成できる。最後に、装置はその前面と後面
に窓を有することができ、各場合、もちろん、2つの異
なるスライダーを平行に取り付ける。ほかの詳細は従属
する特許請求の範囲中に規定されており、そしてそれら
の意味は態様の例についての以下の説明から明らかとな
るであろう。
できる空間を有することができる。さらに、装置内に、
好ましくはハウジング内に静止して、たとえば、スライ
ダー中に配置された写真ネガに属するネガを貯蔵するた
めの空間を形成できる。最後に、装置はその前面と後面
に窓を有することができ、各場合、もちろん、2つの異
なるスライダーを平行に取り付ける。ほかの詳細は従属
する特許請求の範囲中に規定されており、そしてそれら
の意味は態様の例についての以下の説明から明らかとな
るであろう。
第1〜20図は態様の第1例に関する。ハウジング10
0はベースプレート102、側壁104、後壁106お
よび窓110を有するふた108からなる。
0はベースプレート102、側壁104、後壁106お
よび窓110を有するふた108からなる。
側壁104中に構成されたストップの間を可動に案内さ
れるスライダー部材112は、ベース棒114、サイド
棒116、1本のフロント棒118およびセパレーター
様120からなる。引いたり押したりするための引手1
22はフロント樺上に形成され、抑えつけラグ124は
同様にフロント樺上に形成されている。ハウジング中に
上向きに弓形になることによってかたよった1対のばね
126が存在し、各ばねの一端はハウジングのベースプ
レート102中に定着され、一方各ばねの他端はベース
プレートに沿って制限されたすべり運動を行うことがで
きる。ばね126は圧力プレート128のメインアーム
130をプレスし、これを上向きに押しやる:第1図に
示されるように、ばね126は圧力プレートと一体であ
り、そして後墜106と面するばね126のアームはス
ライダー部村のフロント穣118に面するアームよりも
遠く離れて位置する。圧力プレート128の2本のメイ
ンアーム13川ま、クロス部材132によって一緒に結
合される。
れるスライダー部材112は、ベース棒114、サイド
棒116、1本のフロント棒118およびセパレーター
様120からなる。引いたり押したりするための引手1
22はフロント樺上に形成され、抑えつけラグ124は
同様にフロント樺上に形成されている。ハウジング中に
上向きに弓形になることによってかたよった1対のばね
126が存在し、各ばねの一端はハウジングのベースプ
レート102中に定着され、一方各ばねの他端はベース
プレートに沿って制限されたすべり運動を行うことがで
きる。ばね126は圧力プレート128のメインアーム
130をプレスし、これを上向きに押しやる:第1図に
示されるように、ばね126は圧力プレートと一体であ
り、そして後墜106と面するばね126のアームはス
ライダー部村のフロント穣118に面するアームよりも
遠く離れて位置する。圧力プレート128の2本のメイ
ンアーム13川ま、クロス部材132によって一緒に結
合される。
クロス部材132上には中央アーム134が形成されて
いる。最後に、補助アーム136はさらにクロス部材1
32から延びる。これらの要素の機能は後に詳述する。
ベースプレート102中には、スライダー部材の動く方
向に対して平行にガイド138が形成されており、この
ガイド中をボタン14川ますべり運動できる。
いる。最後に、補助アーム136はさらにクロス部材1
32から延びる。これらの要素の機能は後に詳述する。
ベースプレート102中には、スライダー部材の動く方
向に対して平行にガイド138が形成されており、この
ガイド中をボタン14川ますべり運動できる。
ボタン14川ま回復ばね142によってストップ(図示
せず)まで後壁106に向かって引かれ、そして中央の
穴を有し、この中に圧力プレートの中央アーム134が
すべる方法で突出する。制御突出部144および146
は、スライダー3部材の横方向榛上に形成されており、
それらの機能はまた後に説明する。
せず)まで後壁106に向かって引かれ、そして中央の
穴を有し、この中に圧力プレートの中央アーム134が
すべる方法で突出する。制御突出部144および146
は、スライダー3部材の横方向榛上に形成されており、
それらの機能はまた後に説明する。
圧力プレートのメインアーム130上には、商業的に入
手できるプラスチック材料のストリップ148が最終的
に取り付けられており、たとえば、接着されており、こ
れはわずかな接触圧力だけで、異常に高い保持または接
着の力をおよぼす。
手できるプラスチック材料のストリップ148が最終的
に取り付けられており、たとえば、接着されており、こ
れはわずかな接触圧力だけで、異常に高い保持または接
着の力をおよぼす。
認められるように、圧力プレートはスライダー部村が引
出されるときパイルの一番下の写真をしっかりと保持す
ることを意図するものであり、一方セパレーター棒は他
の写真を運ぶ。
出されるときパイルの一番下の写真をしっかりと保持す
ることを意図するものであり、一方セパレーター棒は他
の写真を運ぶ。
しかしながら、スライダー部材がもどるとき、圧力プレ
ートにより上向きに加わる圧力の効果をかなり減少しな
ければならない。操作の順序を、パイルがそう入されて
いない第2〜5図を参照しながら、まず説明する。第2
図は初めの状態を示す。
ートにより上向きに加わる圧力の効果をかなり減少しな
ければならない。操作の順序を、パイルがそう入されて
いない第2〜5図を参照しながら、まず説明する。第2
図は初めの状態を示す。
圧力プレートはばね126の影響下に窓110およびふ
た108に対して横たわる:セパレーター榛12川ま圧
力プレートと後壁106との間に位置する。ここでスラ
イダー部材112が引かれると、セパレーター棒の懐斜
面はそれに面するメインアーム130のへりをプレスし
、そしてこれらはばね126が降伏するにつれて下向き
に動く。しかしながら、メインアームの他方の端のへ川
ま、前のように、上向きにプレスされる。このようにコ
ントロール突出部144はその横方向延長部の形をした
メインアーム130のコントロールヘリ150を打たな
い。なぜならコントロールヘリ15川ま突出部144の
下をすべり去るからである。スライダー部材の端位置に
おいて(第4図)、セパレーター穣120はメインアー
ム130のコントロールヘリを下向きにプレスしており
、そして「ロッキング運動」のため、その一番うしろの
へりは相応して上昇している。スライダー部材がここで
再び押し込まれるならば、セパレーター棒は圧力プレー
トを再びさらに下にプレスするが、圧力プレートの最も
低い位置はここで前のへり、すなわち、スライダー部材
に最も近いへりである。したがって、コントロール突出
部144はここで圧力プレートのコントロールヘリ15
0の上を係合し、スライダー部材がほとんどそのもとの
位置に再びもどってしまうまでコントロールヘリ150
を下に保持し、ここでコントロール要素は再び解放され
、そして圧力プレートは再び上向きに急速に動く(第1
および5図参照)。実際の写真の交換順序は、次のよう
に進行する(第6〜9図):まず初めに圧力プレートに
、たとえば、20枚の写真のパイル152を装入する。
た108に対して横たわる:セパレーター榛12川ま圧
力プレートと後壁106との間に位置する。ここでスラ
イダー部材112が引かれると、セパレーター棒の懐斜
面はそれに面するメインアーム130のへりをプレスし
、そしてこれらはばね126が降伏するにつれて下向き
に動く。しかしながら、メインアームの他方の端のへ川
ま、前のように、上向きにプレスされる。このようにコ
ントロール突出部144はその横方向延長部の形をした
メインアーム130のコントロールヘリ150を打たな
い。なぜならコントロールヘリ15川ま突出部144の
下をすべり去るからである。スライダー部材の端位置に
おいて(第4図)、セパレーター穣120はメインアー
ム130のコントロールヘリを下向きにプレスしており
、そして「ロッキング運動」のため、その一番うしろの
へりは相応して上昇している。スライダー部材がここで
再び押し込まれるならば、セパレーター棒は圧力プレー
トを再びさらに下にプレスするが、圧力プレートの最も
低い位置はここで前のへり、すなわち、スライダー部材
に最も近いへりである。したがって、コントロール突出
部144はここで圧力プレートのコントロールヘリ15
0の上を係合し、スライダー部材がほとんどそのもとの
位置に再びもどってしまうまでコントロールヘリ150
を下に保持し、ここでコントロール要素は再び解放され
、そして圧力プレートは再び上向きに急速に動く(第1
および5図参照)。実際の写真の交換順序は、次のよう
に進行する(第6〜9図):まず初めに圧力プレートに
、たとえば、20枚の写真のパイル152を装入する。
したがって、圧力プレートは第2図に示すよりも‐下に
横たわる。スライダー部材が引出されるとき、セパレー
ター棒は圧力プレート上を「掃く」ので、セパレーター
榛はパイルのすべての写真を運ぶ。しかしながら、一番
下の写真152′は、メインアーム130上の保持カバ
ー148が下から直接プレスしているため、保持カバー
によってしっかりと保持され、圧力プレート128上に
横たわったまま残る。残部に対して、操作は第3図につ
いて前述したように行う。最後に、スライダー部材は第
8図に示すその端位置へ到達し、ここで写真のパイル1
52は前部においてスライダー部材のベース榛114上
へ落下し、その間写真の後へIJを圧力プレート上にし
て横たわる。セパレーター様120が上向きにわずかに
かたよった補助アーム136の端の上をすべってしまう
とすぐに、後に残った写真162′はこれらの端によっ
てこの(前の)へりを少し上向きにプレスされ、その結
果スライダー部材が再そう入されるとき、セパレーター
棒120の後面は圧力プレートとこの写真152′との
間にはいり、この写真をセパレーター棒の上部へりの上
に上向きに十分に上げる。スライダー部材がさらに動く
と、そのセパレーター榛はしたがつて写真152′の下
にスライドし、写真152′自体はパイル152上の一
番上の写真として最終位置に位置する。これによってパ
イルのそう入は保持カバー148によって妨害されない
。なぜなら、前述のように、圧力プレートはコントロー
ル要素144,15川こよって下に保持されているから
である。パイル全体を取り出す場合、ボタン140を前
に変位させる。
横たわる。スライダー部材が引出されるとき、セパレー
ター棒は圧力プレート上を「掃く」ので、セパレーター
榛はパイルのすべての写真を運ぶ。しかしながら、一番
下の写真152′は、メインアーム130上の保持カバ
ー148が下から直接プレスしているため、保持カバー
によってしっかりと保持され、圧力プレート128上に
横たわったまま残る。残部に対して、操作は第3図につ
いて前述したように行う。最後に、スライダー部材は第
8図に示すその端位置へ到達し、ここで写真のパイル1
52は前部においてスライダー部材のベース榛114上
へ落下し、その間写真の後へIJを圧力プレート上にし
て横たわる。セパレーター様120が上向きにわずかに
かたよった補助アーム136の端の上をすべってしまう
とすぐに、後に残った写真162′はこれらの端によっ
てこの(前の)へりを少し上向きにプレスされ、その結
果スライダー部材が再そう入されるとき、セパレーター
棒120の後面は圧力プレートとこの写真152′との
間にはいり、この写真をセパレーター棒の上部へりの上
に上向きに十分に上げる。スライダー部材がさらに動く
と、そのセパレーター榛はしたがつて写真152′の下
にスライドし、写真152′自体はパイル152上の一
番上の写真として最終位置に位置する。これによってパ
イルのそう入は保持カバー148によって妨害されない
。なぜなら、前述のように、圧力プレートはコントロー
ル要素144,15川こよって下に保持されているから
である。パイル全体を取り出す場合、ボタン140を前
に変位させる。
第10〜13図から明らかなように、圧力プレートの中
央アーム134は下向きに曲がっているので、上から見
たとき真直ぐであるS字形が生成し、その下端はボタン
の中へはいる。ボタンが第10図に示す位置から第11
図に示す位置へ変位すると、それは中央アーム134の
上部傾斜面154をプレスし、圧力プレート1 328
全体をばね126の力に抗して下に引き、実際には保持
カバー148の上部側面がスライダー部材112のベー
ス棒114の表面より下になるまで、下に引く。このよ
うにして、スライダー部材が引出されるとき、ここでパ
イルはスライダー3部村上に横たわるので、パイル15
0全体はそれとともに運ばれる。ばね126のかたより
およびボタン140中の中央アーム134の摩擦接触の
結果、ボタンは比較して弱いばね142によって引きも
どされない。しかしながら、コント。ールチ突出部14
6がコントロールヘリ150上をその頃斜するコントロ
ール面156で打つとき、圧力プレートはさらにプレス
され、このようにしてボタン140と中央アーム134
との間のクランピングを停止して、ボタンはばね142
によってその静止位置に引かれる(第12図)。それに
もかかわらず、コントロール突出部146は圧力プレー
トをスライダー部村のベース棒のレベルより下夕 に保
持するので、パイルは妨害されずにその完全な程度に引
出されうる。動く通路の終り近くで、コントロール突出
部146はコントロールヘリ150を再び解放する;ば
ね126は圧力プレートをその後へりで上向きに再びプ
レスすることがで0き、一方前面においてそれはセパレ
ーター120によってまだ下に保持されている。上の説
明から、パイル全体を取り出すときの第14〜17図に
ついて順序を再びたどることができる;第14〜17図
に従うスライダー部材の位タ畳は第10〜13図の位置
に類似する。第18図は、ボタンが取り出し位置にある
ときの、一方においてベース棒114、および他方にお
いて圧力プレート128の相対位置をもう一度示す。
央アーム134は下向きに曲がっているので、上から見
たとき真直ぐであるS字形が生成し、その下端はボタン
の中へはいる。ボタンが第10図に示す位置から第11
図に示す位置へ変位すると、それは中央アーム134の
上部傾斜面154をプレスし、圧力プレート1 328
全体をばね126の力に抗して下に引き、実際には保持
カバー148の上部側面がスライダー部材112のベー
ス棒114の表面より下になるまで、下に引く。このよ
うにして、スライダー部材が引出されるとき、ここでパ
イルはスライダー3部村上に横たわるので、パイル15
0全体はそれとともに運ばれる。ばね126のかたより
およびボタン140中の中央アーム134の摩擦接触の
結果、ボタンは比較して弱いばね142によって引きも
どされない。しかしながら、コント。ールチ突出部14
6がコントロールヘリ150上をその頃斜するコントロ
ール面156で打つとき、圧力プレートはさらにプレス
され、このようにしてボタン140と中央アーム134
との間のクランピングを停止して、ボタンはばね142
によってその静止位置に引かれる(第12図)。それに
もかかわらず、コントロール突出部146は圧力プレー
トをスライダー部村のベース棒のレベルより下夕 に保
持するので、パイルは妨害されずにその完全な程度に引
出されうる。動く通路の終り近くで、コントロール突出
部146はコントロールヘリ150を再び解放する;ば
ね126は圧力プレートをその後へりで上向きに再びプ
レスすることがで0き、一方前面においてそれはセパレ
ーター120によってまだ下に保持されている。上の説
明から、パイル全体を取り出すときの第14〜17図に
ついて順序を再びたどることができる;第14〜17図
に従うスライダー部材の位タ畳は第10〜13図の位置
に類似する。第18図は、ボタンが取り出し位置にある
ときの、一方においてベース棒114、および他方にお
いて圧力プレート128の相対位置をもう一度示す。
0 原理的には、ボタンを静止位置に、コントロール部
材(図示せず)により単にスライダー部材がもどる間、
もどすことも可能であろう。
材(図示せず)により単にスライダー部材がもどる間、
もどすことも可能であろう。
しかしながら、図示された態様において、ボタンを取り
出し位置にかたく保持することにJ、り、装置を取り夕
出し操作のために準備された状態、たとえば、フレーム
中の装置の保存位置または感受性写真の発送のために準
備された状態に永久的に保持できることがわかるであろ
う。圧力プレートによって行われる操作をここでも0一
度要約する。
出し位置にかたく保持することにJ、り、装置を取り夕
出し操作のために準備された状態、たとえば、フレーム
中の装置の保存位置または感受性写真の発送のために準
備された状態に永久的に保持できることがわかるであろ
う。圧力プレートによって行われる操作をここでも0一
度要約する。
写真の交換の間、圧力プレートはセパレーターがその上
を走行する一番下の写真に近接した「線」(スライダー
部材の運動に対して横方向)に常に真直ぐに保持される
。
を走行する一番下の写真に近接した「線」(スライダー
部材の運動に対して横方向)に常に真直ぐに保持される
。
保持すべき写真は必要夕な場合結局信頼性をもってクラ
ンプされる。一方スライダー部材がもどる間、コントロ
ール要素144〜150は圧力プレートをスライダー部
材のベース棒(または、たとえば、ハウジングのベース
プレート上の、他の手段)のレベルより下に保0持する
ので、保持カバー148は写真の下面に接しない。パイ
ルの交換の間、圧力プレートは、別に作動できるボタン
によって、交換もどりストロークの間と同じ位置にされ
る。
ンプされる。一方スライダー部材がもどる間、コントロ
ール要素144〜150は圧力プレートをスライダー部
材のベース棒(または、たとえば、ハウジングのベース
プレート上の、他の手段)のレベルより下に保0持する
ので、保持カバー148は写真の下面に接しない。パイ
ルの交換の間、圧力プレートは、別に作動できるボタン
によって、交換もどりストロークの間と同じ位置にされ
る。
これはパイルを交換できるが、ばねが追加の操作によら
ないで自動的に写真交換位置にもどる位置に、永久的に
保持できる。このようにして、装置はフールプルーフで
あることがわかるであろう。圧力プレートはこのように
構成されているので、悪く曲つた写真を信頼性をもって
しっかりと保持し、そして交換および取り出操作を起こ
させる。
ないで自動的に写真交換位置にもどる位置に、永久的に
保持できる。このようにして、装置はフールプルーフで
あることがわかるであろう。圧力プレートはこのように
構成されているので、悪く曲つた写真を信頼性をもって
しっかりと保持し、そして交換および取り出操作を起こ
させる。
しかしながら、このような「曲がった」写真を処理する
ため、一連のほかの特徴を設けて誤まった操作を防止す
る。機軸のまわりに下向きに−スライダー部材の動く方
向に対して直角に一曲がつた写真は写真交換の間一番上
に導ぴ〈ことができ、あるいは上部の写真の数枚はスラ
イダー部材の端壁118により押しもどされないで、ス
ライダー部材の端壁とハウジングのふたとの間に緒付け
られる。
ため、一連のほかの特徴を設けて誤まった操作を防止す
る。機軸のまわりに下向きに−スライダー部材の動く方
向に対して直角に一曲がつた写真は写真交換の間一番上
に導ぴ〈ことができ、あるいは上部の写真の数枚はスラ
イダー部材の端壁118により押しもどされないで、ス
ライダー部材の端壁とハウジングのふたとの間に緒付け
られる。
この理由のため、抑えつけラグ124を設け、その下に
写真はそれらがそう入されるときはさむことができる;
さらにほかの可能性を下に説明する。逆方向に曲がった
写真は交換の間セパレーターの通行を許すことができな
いが、これを押すであろう。
写真はそれらがそう入されるときはさむことができる;
さらにほかの可能性を下に説明する。逆方向に曲がった
写真は交換の間セパレーターの通行を許すことができな
いが、これを押すであろう。
この場合、ことに低い摩擦性材料をセパレーターのため
に使用でき、スライダー部材全体を射出成形法で一体成
形する代わりに、セパレーターを別の部品として取り付
けることができる。縦軸のまわりに下向きに弓形となる
写真は、スライダー部材のもどりストロークの間スライ
ダー部材のベース榛上に横方向に明白に横たわることが
でき、このようにして圧力プレートの保持カバーから離
れた状態にとどまるが、圧力プレートの中央アーム13
2の面するへりの中央に前進するであろう。この理由の
ため、ばね126および補助部材136によって中断さ
れた関連するへりは、第1図から明らかなように、一点
に収束するように設計される。逆の弓形変形は破壊をな
んら導びかないであろう。写真は、もちろん、スライダ
ー部材中に自由に横たわらなければならないが、写真が
屈曲して横たえられる場合、破壊が起こることがある。
に使用でき、スライダー部材全体を射出成形法で一体成
形する代わりに、セパレーターを別の部品として取り付
けることができる。縦軸のまわりに下向きに弓形となる
写真は、スライダー部材のもどりストロークの間スライ
ダー部材のベース榛上に横方向に明白に横たわることが
でき、このようにして圧力プレートの保持カバーから離
れた状態にとどまるが、圧力プレートの中央アーム13
2の面するへりの中央に前進するであろう。この理由の
ため、ばね126および補助部材136によって中断さ
れた関連するへりは、第1図から明らかなように、一点
に収束するように設計される。逆の弓形変形は破壊をな
んら導びかないであろう。写真は、もちろん、スライダ
ー部材中に自由に横たわらなければならないが、写真が
屈曲して横たえられる場合、破壊が起こることがある。
この理由のため、それぞれ下と上に突出するストップ突
出部160および162を後壁106上に形成し、これ
らはセパレーター120がその内側の端位置にあるとき
セパレーター120のみぞ164および166を通して
延びる程度に突出する(第19図)。この位置において
、各場合ハウジングの横壁付近の1つの突出部16川ま
そのふたから下向きに内部に向かって突出し、さらに内
側の突出部162はベースプレートから上向きに内部に
向かって突出する。スライダー部材が引出される方向に
おいて、突出部は保持カバー148との1つと一直線に
並び、その結果セパレーター自体の対応するみぞ166
はセパレーターが保持カバーと接しないことを確保する
。スライダー部材中に0上から形成されたほかのみぞ1
68は、ふたから下向きに突出し、第20図にいっそう
明瞭に見ることができる抑えつけカム170の通行のた
めの余地を残す。しかしながら、それらは他の図面にお
いて図面を明瞭とするために省略されている。夕それら
の機能は、スライダー部村がそう入されてしまったとき
、セパレーターの上部へりの下まで一番上の写真を押し
下げて、たとえば、スライダー部材が一番上の写真を確
実にとらえるようにする。さらに下に延びかつ同じ方法
で最もよく第200図に示されている同様な抑えつけカ
ムは、ふたの前縁付近に位置する;それらは交換の間引
出されたパイルを圧力プレート上に横たわる写真152
′の下側のレベル下に遠くプレスする機能を有するので
、セパレーターの上の写真152′のす夕べり運動は何
ら妨害されずにできるだけ遠く行われる。第19図にお
いて、写真の上側は、破線170′および172′によ
りカム170および172の下に示されている。最後に
、また第19図から明らかであるが、こ0こでこの効果
は、保持カバー148上にしっかりと保持された写真が
セパレーター120によって応力を受け、これによって
信頼性をもって離れないように保持される方法によって
、かなり誇張された。
出部160および162を後壁106上に形成し、これ
らはセパレーター120がその内側の端位置にあるとき
セパレーター120のみぞ164および166を通して
延びる程度に突出する(第19図)。この位置において
、各場合ハウジングの横壁付近の1つの突出部16川ま
そのふたから下向きに内部に向かって突出し、さらに内
側の突出部162はベースプレートから上向きに内部に
向かって突出する。スライダー部材が引出される方向に
おいて、突出部は保持カバー148との1つと一直線に
並び、その結果セパレーター自体の対応するみぞ166
はセパレーターが保持カバーと接しないことを確保する
。スライダー部材中に0上から形成されたほかのみぞ1
68は、ふたから下向きに突出し、第20図にいっそう
明瞭に見ることができる抑えつけカム170の通行のた
めの余地を残す。しかしながら、それらは他の図面にお
いて図面を明瞭とするために省略されている。夕それら
の機能は、スライダー部村がそう入されてしまったとき
、セパレーターの上部へりの下まで一番上の写真を押し
下げて、たとえば、スライダー部材が一番上の写真を確
実にとらえるようにする。さらに下に延びかつ同じ方法
で最もよく第200図に示されている同様な抑えつけカ
ムは、ふたの前縁付近に位置する;それらは交換の間引
出されたパイルを圧力プレート上に横たわる写真152
′の下側のレベル下に遠くプレスする機能を有するので
、セパレーターの上の写真152′のす夕べり運動は何
ら妨害されずにできるだけ遠く行われる。第19図にお
いて、写真の上側は、破線170′および172′によ
りカム170および172の下に示されている。最後に
、また第19図から明らかであるが、こ0こでこの効果
は、保持カバー148上にしっかりと保持された写真が
セパレーター120によって応力を受け、これによって
信頼性をもって離れないように保持される方法によって
、かなり誇張された。
タ 横方向におけるセパレーターの正確な輪郭は、パイ
ルを形成すべき写真のタイプ、材料および他の成分の選
択に依存する。
ルを形成すべき写真のタイプ、材料および他の成分の選
択に依存する。
ここで、それに沿って、圧力プレートのへりがスライダ
ー部材の端でスライドし、かたく保持された写真がスラ
イドし0なければならないセパレーターの必然的に煩斜
した姿勢によって生ずる空間要件、およびこれらの面の
最適な煩斜の間に妥協をなさなければならない。かなり
なめらかなプラスチック材料に対して、約45o 〜6
0o が有効であることがわかったが、この角度は、第
2〜17図に概略的にのみ示したように、一定であるこ
とはかならずしも必要でなく、傾斜面に沿って変化する
こともでき、あるいは面ごとに変化することができる。
第21〜26図は、セパレーターがハウジング内に配置
され、このようにしてパイルの写真交換の間にハウジン
グ中にとどまる態様を示す。
ー部材の端でスライドし、かたく保持された写真がスラ
イドし0なければならないセパレーターの必然的に煩斜
した姿勢によって生ずる空間要件、およびこれらの面の
最適な煩斜の間に妥協をなさなければならない。かなり
なめらかなプラスチック材料に対して、約45o 〜6
0o が有効であることがわかったが、この角度は、第
2〜17図に概略的にのみ示したように、一定であるこ
とはかならずしも必要でなく、傾斜面に沿って変化する
こともでき、あるいは面ごとに変化することができる。
第21〜26図は、セパレーターがハウジング内に配置
され、このようにしてパイルの写真交換の間にハウジン
グ中にとどまる態様を示す。
ハウジング301はスライダー部村305を収容する。
ばね装置302は、ボタン303によって外部から無力
化することができ、そしてパイルを見る窓311に対し
て保持する。スライダー305が引出されるとき、一番
上の写真はスライダー部材上を輸送手段といつしよに動
く。輸送手段はこの場合、スライダー部材の上部の長い
総307上に配置される保持性または接着性カバーとし
て構成されている。セパレーター304は、リブ310
上に取り付けられた0榛313のまわりを旋回できる(
第25図参照)。
ばね装置302は、ボタン303によって外部から無力
化することができ、そしてパイルを見る窓311に対し
て保持する。スライダー305が引出されるとき、一番
上の写真はスライダー部材上を輸送手段といつしよに動
く。輸送手段はこの場合、スライダー部材の上部の長い
総307上に配置される保持性または接着性カバーとし
て構成されている。セパレーター304は、リブ310
上に取り付けられた0榛313のまわりを旋回できる(
第25図参照)。
ピン308はセパレーターの各側に存在する。これらの
ピンはスライダー部材の各側面中に形成されたみぞ中を
案内され、これは第22図において最もよく見ることが
できる。一番上の写真がスライダー部材中に完全に横た
わっているときにのみ、ピン308が案内みぞの角度に
追従するとき、秦内みぞ309はセパレーターを旋回す
る。
ピンはスライダー部材の各側面中に形成されたみぞ中を
案内され、これは第22図において最もよく見ることが
できる。一番上の写真がスライダー部材中に完全に横た
わっているときにのみ、ピン308が案内みぞの角度に
追従するとき、秦内みぞ309はセパレーターを旋回す
る。
スライダー部材のもどりストロークのとき、案内みぞの
作用はしセパレーターが第22図に示す旋回された状態
に保持されるようなものであり、そしてスライダー部材
が完全にそう入された後にのみ、最初傾斜し、次いで垂
直に上向きに延びるみそ−の部分によってセパレーター
はそのもとの位置にもどる。スライダー部材のもどりス
トロークのとき、しかしながら、はじめ一番上にあった
個々の写真312は下向きに通り、一番下の写真の下側
の前緑313′とセパレーターの一部分314との間の
ギャップ中に押し込まれる。この態様において、セパレ
ーターのへりの上をすべるのは常に写真の下側面、すな
わち、見る窓311に面する側の反対側であり、そして
いずれにしてももどりストロークの間写真の上側とパイ
ルに対して最後の写真の下側面との間のすべり接触が存
在することがわかるであろう。
作用はしセパレーターが第22図に示す旋回された状態
に保持されるようなものであり、そしてスライダー部材
が完全にそう入された後にのみ、最初傾斜し、次いで垂
直に上向きに延びるみそ−の部分によってセパレーター
はそのもとの位置にもどる。スライダー部材のもどりス
トロークのとき、しかしながら、はじめ一番上にあった
個々の写真312は下向きに通り、一番下の写真の下側
の前緑313′とセパレーターの一部分314との間の
ギャップ中に押し込まれる。この態様において、セパレ
ーターのへりの上をすべるのは常に写真の下側面、すな
わち、見る窓311に面する側の反対側であり、そして
いずれにしてももどりストロークの間写真の上側とパイ
ルに対して最後の写真の下側面との間のすべり接触が存
在することがわかるであろう。
この利益はもちろん第26図に従う態様においては存在
せず、この態様において一番下の写真は取り出され、そ
してパイルの頂郡上に再びもどこれる。ここでセパレー
ター304は窓に関して倒立していることに注意された
い。パイル全体が取り出されるように、ボタン303は
右に変位し(第23図)、このようにしてばね装置30
2へ連結する操作ばね315の頂部をプレスする。
せず、この態様において一番下の写真は取り出され、そ
してパイルの頂郡上に再びもどこれる。ここでセパレー
ター304は窓に関して倒立していることに注意された
い。パイル全体が取り出されるように、ボタン303は
右に変位し(第23図)、このようにしてばね装置30
2へ連結する操作ばね315の頂部をプレスする。
この理由のため、ボタン303のハウジングの関口に近
い位置において、圧力装置はo無力化する。ここで写真
はハウジング中にゆるく藤たわり、そしてスライダー部
材が引出されるとき、装置がスライダー部村に向かって
多少下向きに煩斜して保持されると、スライダー部材は
パイル全体を外側に取り出す。次いで写真がいっそうタ
容易に取り出されうるように、棒307はスライダー部
材の前端へまったく近づかないか、あるいは榛307は
スライダー部材が取り出されるとき柔軟性であるか、閉
口して配置されることができる。0 第27および28
図は、第1〜20図に示された圧力装置の代わりにそこ
に示されたハウジングおよびスライダー部村と共同でき
る「圧力装置」アセンブリーの構成の一例を示す、それ
ぞれ、略平面図および縦断面図である。
い位置において、圧力装置はo無力化する。ここで写真
はハウジング中にゆるく藤たわり、そしてスライダー部
材が引出されるとき、装置がスライダー部村に向かって
多少下向きに煩斜して保持されると、スライダー部材は
パイル全体を外側に取り出す。次いで写真がいっそうタ
容易に取り出されうるように、棒307はスライダー部
材の前端へまったく近づかないか、あるいは榛307は
スライダー部材が取り出されるとき柔軟性であるか、閉
口して配置されることができる。0 第27および28
図は、第1〜20図に示された圧力装置の代わりにそこ
に示されたハウジングおよびスライダー部村と共同でき
る「圧力装置」アセンブリーの構成の一例を示す、それ
ぞれ、略平面図および縦断面図である。
圧力プレートは同じ構造の2枚の圧力プレート2201
こ分割されている。
こ分割されている。
それらのおのおのは、交差ハッチングで示した2つの保
持性カバー224を支持する。補助ばね222は圧力プ
レートの中から外へ弓形になっている。その下側面上に
、各圧力プレートは細長いスロットの形の案内手段22
3を有し(第28図参照)、その中に二重にクランクし
た針金226の自由な外側アームが係合する。針金のU
字形部分228はすべりボタン230によって下にプレ
スされることができ、このようにして保持カバーは前述
のように無効とされ、ここで圧力プレートの中からカッ
トされかつ下向きに曲がった圧力ばね232の力は、解
放カム(図示せず)が圧力プレートをなおさらに下向き
にプレスするまでスライダー部材をしっかり保持するの
で、ボタンは再びその初めの位置にぱちんともどる。明
らかなように、たとえば、針金または板ばね、歯止めま
たはカムでコントロールされる構造、縦方向また横方向
に旋回可能な構造、膨張または回転可能な構造などのよ
うな広範囲の他の構造が可能である。
持性カバー224を支持する。補助ばね222は圧力プ
レートの中から外へ弓形になっている。その下側面上に
、各圧力プレートは細長いスロットの形の案内手段22
3を有し(第28図参照)、その中に二重にクランクし
た針金226の自由な外側アームが係合する。針金のU
字形部分228はすべりボタン230によって下にプレ
スされることができ、このようにして保持カバーは前述
のように無効とされ、ここで圧力プレートの中からカッ
トされかつ下向きに曲がった圧力ばね232の力は、解
放カム(図示せず)が圧力プレートをなおさらに下向き
にプレスするまでスライダー部材をしっかり保持するの
で、ボタンは再びその初めの位置にぱちんともどる。明
らかなように、たとえば、針金または板ばね、歯止めま
たはカムでコントロールされる構造、縦方向また横方向
に旋回可能な構造、膨張または回転可能な構造などのよ
うな広範囲の他の構造が可能である。
さらに、後側一これは、ボタンに加えて、筆記用ラベル
および/または取り付けブラケツトおよび/または装置
をつり下げることができる小さな穴を有することもでき
る一は、装置の使用および操作のための説明書を支持す
ることができ、その結果窓を有する上面と4つの隣接す
る横の面は「技術的特徴」をなんら示さないが、これと
反対に、それらの外観は従来の写真フレームと異ならZ
ない。
および/または取り付けブラケツトおよび/または装置
をつり下げることができる小さな穴を有することもでき
る一は、装置の使用および操作のための説明書を支持す
ることができ、その結果窓を有する上面と4つの隣接す
る横の面は「技術的特徴」をなんら示さないが、これと
反対に、それらの外観は従来の写真フレームと異ならZ
ない。
さらに、スライダーが引出される(あるいは、押し込ま
れる)ときばねに張力(あるいは、圧縮力)を加え、次
いでばねに逆方向の動きを自動的にさせるような設備を
設けることができる。
れる)ときばねに張力(あるいは、圧縮力)を加え、次
いでばねに逆方向の動きを自動的にさせるような設備を
設けることができる。
Zさらに、ことに最後に述べた態様を用いるとき、
交換の間ノイズを減少するための緩衝部材を設けること
ができ、たとえば、ハウジングおよび/またはスライダ
ー部材を作ったプラスチック材料からタングなどを形成
できる。 2最後に、装置は種々の写真の型
に合致するように製作でき、あるいは単一の大きい型を
製作でき、そして余分の残留領域は注釈などの目的で空
に残しておくことができ、ここで見る窓の大きさが変化
するだけである。最後に、写真の交換はモーターにより
、たとえば、公告表示装置または投影写真ビューア用の
モーターにより、行なうこともできる。
交換の間ノイズを減少するための緩衝部材を設けること
ができ、たとえば、ハウジングおよび/またはスライダ
ー部材を作ったプラスチック材料からタングなどを形成
できる。 2最後に、装置は種々の写真の型
に合致するように製作でき、あるいは単一の大きい型を
製作でき、そして余分の残留領域は注釈などの目的で空
に残しておくことができ、ここで見る窓の大きさが変化
するだけである。最後に、写真の交換はモーターにより
、たとえば、公告表示装置または投影写真ビューア用の
モーターにより、行なうこともできる。
多くの考えることができる例の1つのみとして、以下に
おいて、本発明に従う装置から安全な3写真ライブラリ
ー装置を構成する方法を説明する。
おいて、本発明に従う装置から安全な3写真ライブラリ
ー装置を構成する方法を説明する。
第29図は、第1〜20図に示す装置をそう入できる1
段または多段の装置の1段を示す。
段または多段の装置の1段を示す。
ハウジング100はその後壁106に各場合、図面には
示されていない、1または2以上の穴190を有する。
たなの段は、ベースプレート192、ふた194、後壁
196と第28図において見ることができない横壁をも
つ、ハウジング100のためのケースとして設計されて
いる。固定くさび198は後壁から内部に穴190と同
一平面上にあるように突出し、そして図示されるように
、穴中に積極的にロックできる。一番上の写真はもちろ
ん見ることができないので、写真の交換は要領を得ない
ので、たなのベースプレート上に配置されたスタブ20
0はボタン140をハウジング100がそう入されると
き取り出し位置にプレスし、そしてボタンはこの位置に
またとどまるので、スライダー部材が引出されるとき、
パイル全体は常にそれと一緒に引出される。第29図は
略図と理解すべきである。
示されていない、1または2以上の穴190を有する。
たなの段は、ベースプレート192、ふた194、後壁
196と第28図において見ることができない横壁をも
つ、ハウジング100のためのケースとして設計されて
いる。固定くさび198は後壁から内部に穴190と同
一平面上にあるように突出し、そして図示されるように
、穴中に積極的にロックできる。一番上の写真はもちろ
ん見ることができないので、写真の交換は要領を得ない
ので、たなのベースプレート上に配置されたスタブ20
0はボタン140をハウジング100がそう入されると
き取り出し位置にプレスし、そしてボタンはこの位置に
またとどまるので、スライダー部材が引出されるとき、
パイル全体は常にそれと一緒に引出される。第29図は
略図と理解すべきである。
実際には、個々の段要素またはたな要素は組み合わせて
フロックとされる煩向があるので、それぞれキーおよび
キーみぞがこの目的にそれらの外面に形成されている。
あるいは、装置受け入れ隔室に加えて、写真ネガのスト
リップおよび/または写真プリントを収容するための引
出しが設けられており、一方装置それら自体が用いられ
ている写真プリントを収容する、たな要素を設けること
ができる。このようないろいろなたな要素は、第29a
〜29c図に示されている。第29a図に示すたな要素
は、トップ22、側壁24および図示されない背面と底
を有する骨組0からなる。
フロックとされる煩向があるので、それぞれキーおよび
キーみぞがこの目的にそれらの外面に形成されている。
あるいは、装置受け入れ隔室に加えて、写真ネガのスト
リップおよび/または写真プリントを収容するための引
出しが設けられており、一方装置それら自体が用いられ
ている写真プリントを収容する、たな要素を設けること
ができる。このようないろいろなたな要素は、第29a
〜29c図に示されている。第29a図に示すたな要素
は、トップ22、側壁24および図示されない背面と底
を有する骨組0からなる。
トップ22と一方の側壁24はあり継ぎの断面をもつ突
出リブ26を有し、これに対し他方の側壁24と底はリ
ブと相補的方式で形成されたみぞを有する;これにより
同様なたな要素はいつしよに接合してブロックを形成で
きる。タ 第29a図に示す態様において、各たな要素
は装置28をそう入するための5個の隔室を有する。隔
室は横方向の浅いたな30によって互に分離されている
。横方向の浅いたな30はたな要素の内部に突出してお
り、そして装置28を実際に0収容するのに必要である
よりも多少広い、すなわち前緑セクション32の幅より
広い。これらの縁セクションは隔室に割当てられた部材
、この場合1〜5個の部村を有する。それらの主な機能
は、いくつかのたな要素から組み合わせたたなブロッタ
クの場合、各個々の装置28はなお横方向につかみ、た
な要素から引出すことができるようにすることを確保す
ることである。5つの隔室の下に2つの引出し34およ
び36が存在する。
出リブ26を有し、これに対し他方の側壁24と底はリ
ブと相補的方式で形成されたみぞを有する;これにより
同様なたな要素はいつしよに接合してブロックを形成で
きる。タ 第29a図に示す態様において、各たな要素
は装置28をそう入するための5個の隔室を有する。隔
室は横方向の浅いたな30によって互に分離されている
。横方向の浅いたな30はたな要素の内部に突出してお
り、そして装置28を実際に0収容するのに必要である
よりも多少広い、すなわち前緑セクション32の幅より
広い。これらの縁セクションは隔室に割当てられた部材
、この場合1〜5個の部村を有する。それらの主な機能
は、いくつかのたな要素から組み合わせたたなブロッタ
クの場合、各個々の装置28はなお横方向につかみ、た
な要素から引出すことができるようにすることを確保す
ることである。5つの隔室の下に2つの引出し34およ
び36が存在する。
一番上の引出し‘まプリントの複製、0不合格の写真な
どを収容し、下の引出しはネガを収容するように意図し
かつ設計されている。各引出しは解放ボタン38を有し
、そのボタンが作動すると、引出しはばねにより内容物
を容易に取り出すことができるような位置に射出される
。ストップ(図示せず)は射出運動の程度を制限する;
このような引出しの構成はそれ自体知られており、市販
されているカセットテープの容器に応用される。これら
の引出しの領域において、縁セクション32、底および
浅いたな30のおのおのは突出部分32′,21′によ
って長くされており、2つの浅いたなは補足されて完全
な分割たな30′を形成する;引出しを取り囲み、この
ようにして形成される骨組の外郭はこのようにしてその
上の隔室にそう入された装置28と同一平面にある。個
々装置の設計は第1〜20図について前述した設計に類
似する。
どを収容し、下の引出しはネガを収容するように意図し
かつ設計されている。各引出しは解放ボタン38を有し
、そのボタンが作動すると、引出しはばねにより内容物
を容易に取り出すことができるような位置に射出される
。ストップ(図示せず)は射出運動の程度を制限する;
このような引出しの構成はそれ自体知られており、市販
されているカセットテープの容器に応用される。これら
の引出しの領域において、縁セクション32、底および
浅いたな30のおのおのは突出部分32′,21′によ
って長くされており、2つの浅いたなは補足されて完全
な分割たな30′を形成する;引出しを取り囲み、この
ようにして形成される骨組の外郭はこのようにしてその
上の隔室にそう入された装置28と同一平面にある。個
々装置の設計は第1〜20図について前述した設計に類
似する。
各装置はハウジング部分60とスライド部分62とを具
備する。スライド部分62は引手64によってハウジン
グ部分に関して前後に動くことができる。交換ビューァ
の交換機構は、ばね装置からなり、これはハウジングの
底中のコントロールボタン66によって無効となること
ができ、コントロールボタン66はスライダー部材の動
く方向に関して変位できる。
備する。スライド部分62は引手64によってハウジン
グ部分に関して前後に動くことができる。交換ビューァ
の交換機構は、ばね装置からなり、これはハウジングの
底中のコントロールボタン66によって無効となること
ができ、コントロールボタン66はスライダー部材の動
く方向に関して変位できる。
コントロールボタンがスライダーの引手64から一番遠
くの位置にある場合、スライダー部材が写真交換の際引
出されかつ押し込まれるとき、コントロールボタンがス
ライダー引手に密接した位置に変位すると、ばね装置は
写真のパイルをハウジング中の見る関口に向けてもはや
押さず、そしてスライダー部材が引出されるとき写真は
交換されず、反対に、スライダー部材中の写真のパイル
全体は取出される。写真プリントの場合、これらは、保
存の間、そのうえ装置28をたな要素中にそう入後、ば
ね圧力下に横たわらないこと、引手64が引出されると
きハウジング6川ま隔室中にとどまるが、スライダー部
材はプリントを外向きに運ぶことが望ましいであろう。
これはスライダーの引手に密接するコントロールボタン
の前述の位置に相当し、したがって装置28がたな要素
の隔室にそう入されるときコントロールボタンを積極的
にこの位置へ動かすためのコントロールカムがたな要素
中に設けられている;さらに、ハウジング60が完全に
もとの位置に隔室内にてロックされることが必要であり
、あるいは望ましいであろう。写真プリントのための装
置、すなわち写真交換ビューアは、写真の少数の選択し
た型のためのサイズでのみ製作されるであろう。
くの位置にある場合、スライダー部材が写真交換の際引
出されかつ押し込まれるとき、コントロールボタンがス
ライダー引手に密接した位置に変位すると、ばね装置は
写真のパイルをハウジング中の見る関口に向けてもはや
押さず、そしてスライダー部材が引出されるとき写真は
交換されず、反対に、スライダー部材中の写真のパイル
全体は取出される。写真プリントの場合、これらは、保
存の間、そのうえ装置28をたな要素中にそう入後、ば
ね圧力下に横たわらないこと、引手64が引出されると
きハウジング6川ま隔室中にとどまるが、スライダー部
材はプリントを外向きに運ぶことが望ましいであろう。
これはスライダーの引手に密接するコントロールボタン
の前述の位置に相当し、したがって装置28がたな要素
の隔室にそう入されるときコントロールボタンを積極的
にこの位置へ動かすためのコントロールカムがたな要素
中に設けられている;さらに、ハウジング60が完全に
もとの位置に隔室内にてロックされることが必要であり
、あるいは望ましいであろう。写真プリントのための装
置、すなわち写真交換ビューアは、写真の少数の選択し
た型のためのサイズでのみ製作されるであろう。
写真プリントの型のうちで、“A”(9地×13仇)、
“B”(9仇×11.&ス)および“C”(9肌×9地
)が標準の型として許容されるようになった。図示した
態様のたな要素および装置はこれらの寸法に合致する。
このようにしてすべての装置は、9仇の寸法に相当する
同じ幅をもつが、少なくとも交換ビューアは、型“A”
,“B”および“C”に相当する3種の異なる長さに作
られるであろう。さらに、たな要素はすべての3種の型
の交換ビューアを収容するように構成することが好まし
い。
“B”(9仇×11.&ス)および“C”(9肌×9地
)が標準の型として許容されるようになった。図示した
態様のたな要素および装置はこれらの寸法に合致する。
このようにしてすべての装置は、9仇の寸法に相当する
同じ幅をもつが、少なくとも交換ビューアは、型“A”
,“B”および“C”に相当する3種の異なる長さに作
られるであろう。さらに、たな要素はすべての3種の型
の交換ビューアを収容するように構成することが好まし
い。
それゆえ、原理的に2つの可能性が存在する:‘1)
隔室の深さは一番小さな型“C”のための交換ビューア
の全長に相当する;これより長い交換ビューアはそれゆ
え隔室の中から前へ突出する。
隔室の深さは一番小さな型“C”のための交換ビューア
の全長に相当する;これより長い交換ビューアはそれゆ
え隔室の中から前へ突出する。
‘2} 隔室の深さは一番大きい型“A”の交換ビュー
アの全長に相当し、これより短かし、交換ビューアの背
後の隔室中に空の空間が存在する。
アの全長に相当し、これより短かし、交換ビューアの背
後の隔室中に空の空間が存在する。
他方において、各ビューアは各隔室中にはまり込まなけ
ればならず、そのハウジングにそのところでロックされ
、そしてそのコントロールボタンをコントロールカムで
操作するので、それぞれ第29bおよび29c図を参照
して説明する′【うに、たな要素の構造と交換ビュ−ア
との間に相互作用が存在する。第29b図は第29a図
に示したものに類似するたな要素の実質的に略した縦断
面図であるが、ここではただ1つの引出し36と5つの
隔室を有する。
ればならず、そのハウジングにそのところでロックされ
、そしてそのコントロールボタンをコントロールカムで
操作するので、それぞれ第29bおよび29c図を参照
して説明する′【うに、たな要素の構造と交換ビュ−ア
との間に相互作用が存在する。第29b図は第29a図
に示したものに類似するたな要素の実質的に略した縦断
面図であるが、ここではただ1つの引出し36と5つの
隔室を有する。
上から第2の隔室中に型“C”のビューア28aがそう
入され、上から第4の隔室に型“A”のビユーア28b
がそう入されている。たな要素の背後23からコントロ
ールカム68が前向きに突出しており、これらのビュー
アが隔室にそう入され、前向きに押し込まれるときビュ
ーアのコントロールボタン66と衝突することがわかる
であろう。ビューアの最終位置はこれにより側面24か
ら横方向に内向きに突出する小さなスタブ70‘こよっ
て決定され、これらの突出部に交換ビューアのハウジン
グの側面中の相補的みぞ72が割当てられている。この
構成を用いるとき、交換ピューアのハウジングの前緑か
らコントロ−ルボタンおよびみぞまでの距離は、それゆ
えすべての型に対して同一でなければならない。別の設
計は第29c図に略断面図で示されており、これは異な
る長さの交換ビューアを収容するためのたな要素の態様
であり、ここで隅室の深さは一番短かし、サイズの交換
ビューアに合致する。
入され、上から第4の隔室に型“A”のビユーア28b
がそう入されている。たな要素の背後23からコントロ
ールカム68が前向きに突出しており、これらのビュー
アが隔室にそう入され、前向きに押し込まれるときビュ
ーアのコントロールボタン66と衝突することがわかる
であろう。ビューアの最終位置はこれにより側面24か
ら横方向に内向きに突出する小さなスタブ70‘こよっ
て決定され、これらの突出部に交換ビューアのハウジン
グの側面中の相補的みぞ72が割当てられている。この
構成を用いるとき、交換ピューアのハウジングの前緑か
らコントロ−ルボタンおよびみぞまでの距離は、それゆ
えすべての型に対して同一でなければならない。別の設
計は第29c図に略断面図で示されており、これは異な
る長さの交換ビューアを収容するためのたな要素の態様
であり、ここで隅室の深さは一番短かし、サイズの交換
ビューアに合致する。
隅室1〜5は、第29aおよび29c図に示した態様の
場合のように、交換ビューァを収容することを意図し、
一方それらの下においてたな要素は骨組の突出部分を有
する1つの隔室とネガのための引出しを有する。上から
第2の隔室中に、交換ピューァ80Cがそう入されてお
り、上から第4隔室中に交換ピューア80Aが存在する
。
場合のように、交換ビューァを収容することを意図し、
一方それらの下においてたな要素は骨組の突出部分を有
する1つの隔室とネガのための引出しを有する。上から
第2の隔室中に、交換ピューァ80Cがそう入されてお
り、上から第4隔室中に交換ピューア80Aが存在する
。
最初のものは横方向きざ・み付きタブ52においてグリ
ップされるべきそのハウジングのための隔室から外へ十
分に遠く出ており、一方後者はその長さが大きいので隔
室からさらに遠く突出している。第29c図がこの場合
示すように、交換ビューァのハウジングはたな要素の後
肇82から内側に向かって突出する固定べグ84によっ
てロックでき、そしてコントロールボタン66′は、す
べての交換ビューアに対して、ハウジングの後墜86か
ら同じ距離であり、ハウジングは固定べグ84のヘッド
ーこ対して相補的な保持孔88を有する。
ップされるべきそのハウジングのための隔室から外へ十
分に遠く出ており、一方後者はその長さが大きいので隔
室からさらに遠く突出している。第29c図がこの場合
示すように、交換ビューァのハウジングはたな要素の後
肇82から内側に向かって突出する固定べグ84によっ
てロックでき、そしてコントロールボタン66′は、す
べての交換ビューアに対して、ハウジングの後墜86か
ら同じ距離であり、ハウジングは固定べグ84のヘッド
ーこ対して相補的な保持孔88を有する。
第29bおよび29c図中に示されたコントロールカム
68は、コントロールボタン140のためのばね142
を収容する中央みぞをもつレールの形を有することを指
摘すべきである;この詳細はたな要素の説明を簡単にす
るために第29〜29c中に示されていない。別法とし
て、このようなボタン140のためのバイアスばね14
2をもたない装置または写真ビューアを設計することが
可能であり、この場合、結局、コントロールカムはボタ
ン66に作用する簡単な棒であろう。プラスチックの射
出成形法はこの装置の製作に通し、ここでハウジングは
、たとえば、3つの部分からなり、それらが金型から容
易に取り出すことができる個々の要素を得るようにする
;見る窓をカバーする透明プレートは別に有利に製作さ
れるので、長方形、卵形または他の形を必要に応じて使
用できる。別法として、厚い透明な板の代わりに、見る
開口のまわりのフレームの部分をカバーする透明なはく
を内側から接着することもできる。スライダー部材は一
体的に射出成形し、困難なくその金型から取り出すこと
ができる。
68は、コントロールボタン140のためのばね142
を収容する中央みぞをもつレールの形を有することを指
摘すべきである;この詳細はたな要素の説明を簡単にす
るために第29〜29c中に示されていない。別法とし
て、このようなボタン140のためのバイアスばね14
2をもたない装置または写真ビューアを設計することが
可能であり、この場合、結局、コントロールカムはボタ
ン66に作用する簡単な棒であろう。プラスチックの射
出成形法はこの装置の製作に通し、ここでハウジングは
、たとえば、3つの部分からなり、それらが金型から容
易に取り出すことができる個々の要素を得るようにする
;見る窓をカバーする透明プレートは別に有利に製作さ
れるので、長方形、卵形または他の形を必要に応じて使
用できる。別法として、厚い透明な板の代わりに、見る
開口のまわりのフレームの部分をカバーする透明なはく
を内側から接着することもできる。スライダー部材は一
体的に射出成形し、困難なくその金型から取り出すこと
ができる。
装置が空になったとき、美的に劣る圧力装置がカバーさ
れるように、それは保持カバーのみを露出する接着され
た紙を有することができる。
れるように、それは保持カバーのみを露出する接着され
た紙を有することができる。
スライダー部材上の引手は概して前方に突出する;これ
と反対に、それがハウジングの端面に切込まれたセクシ
ョンと同一平面に横たわる構造を選ぶ。ハウジングは、
スライダー部材の引出し方向に測定して、その長さがパ
イル中の写真のそれぞれの長さに同じ方向におけるセパ
レーターの寸法の2倍を加えたものに少なくとも等しい
ような寸法であることに注意しなければならない;これ
は第1〜20図から容易に理解されるであろう。したが
って、必然的に、ハウジングは写真より長くなければな
らないが、少なくともスライダーのハンドルに要求され
る空間(これは絶対必要である)はハウジングの制限範
囲内に形成されることが望ましい。その上、ハウジング
の輪郭を越えて延びるこのようなまたは他の突出部を有
することは不都合であろう。前述の要件および製作と組
み立てに関する問題に関する問題を考慮した設計を、説
明する。
と反対に、それがハウジングの端面に切込まれたセクシ
ョンと同一平面に横たわる構造を選ぶ。ハウジングは、
スライダー部材の引出し方向に測定して、その長さがパ
イル中の写真のそれぞれの長さに同じ方向におけるセパ
レーターの寸法の2倍を加えたものに少なくとも等しい
ような寸法であることに注意しなければならない;これ
は第1〜20図から容易に理解されるであろう。したが
って、必然的に、ハウジングは写真より長くなければな
らないが、少なくともスライダーのハンドルに要求され
る空間(これは絶対必要である)はハウジングの制限範
囲内に形成されることが望ましい。その上、ハウジング
の輪郭を越えて延びるこのようなまたは他の突出部を有
することは不都合であろう。前述の要件および製作と組
み立てに関する問題に関する問題を考慮した設計を、説
明する。
次の図面は、このような設計の詳細に関する。第30a
および30b図は、ハウジング100の縦断面図を示す
。第30a図は、一番簡単な設計を示し、一方第30b
図において、見る開口に近い内側のへIJ110′は内
向きに曲がっているので、見る閉口のまわりで写真は下
に保持され、このようにしてすべての側面における係合
が達成される。第31図は、3つの構成部分、すなわち
1つの底部分、1つの上部およびそれぞれそう入された
透明板400,401および402からのハウジングの
構成を示す。
および30b図は、ハウジング100の縦断面図を示す
。第30a図は、一番簡単な設計を示し、一方第30b
図において、見る開口に近い内側のへIJ110′は内
向きに曲がっているので、見る閉口のまわりで写真は下
に保持され、このようにしてすべての側面における係合
が達成される。第31図は、3つの構成部分、すなわち
1つの底部分、1つの上部およびそれぞれそう入された
透明板400,401および402からのハウジングの
構成を示す。
このようにして、各部分は単一の接触圧金型から困難な
く取り出すことができる。前の略図において、スライダ
ー部材上の引手は前向きに突出する要素であった。
く取り出すことができる。前の略図において、スライダ
ー部材上の引手は前向きに突出する要素であった。
これは美的に不満足であり、空間要件を増大する。第3
2〜41図はいっそう満足な解決を示す。
2〜41図はいっそう満足な解決を示す。
すべてのこれらの場合において、スライダー部材の前端
はハウジングの前端と同一平面にあり、そして引手はハ
ウジング自体中にはいっている。横造は第32,33,
34,35,36および37図の平面図から、そして第
32a,33a,34a,35a,36aおよび37a
図のそれらに付随する断面図から理解できる。第35b
図中に第35,35a図の態様がこんどは斜視図で再び
示されており、この図から明らかなように、引手240
自体は中空であり、このようにしてスライダー部材のす
べての領域において壁厚さを均一にし、これは射出成形
工業においていっそう有利である。
はハウジングの前端と同一平面にあり、そして引手はハ
ウジング自体中にはいっている。横造は第32,33,
34,35,36および37図の平面図から、そして第
32a,33a,34a,35a,36aおよび37a
図のそれらに付随する断面図から理解できる。第35b
図中に第35,35a図の態様がこんどは斜視図で再び
示されており、この図から明らかなように、引手240
自体は中空であり、このようにしてスライダー部材のす
べての領域において壁厚さを均一にし、これは射出成形
工業においていっそう有利である。
このみぞ242は、次いでスライダー部材の前に現われ
、第39〜41図に従う記入のためのラベル244を収
容するために使用できる。第37および37a図に示す
態様において、引手の上部に親指先端のための短かいく
ぼみ246が存在し、引手の下に残りの指の先端のため
の長いくぼみ248が存在する。
、第39〜41図に従う記入のためのラベル244を収
容するために使用できる。第37および37a図に示す
態様において、引手の上部に親指先端のための短かいく
ぼみ246が存在し、引手の下に残りの指の先端のため
の長いくぼみ248が存在する。
ラベルの支持体をスライダーの引手の前面の中央のみぞ
に押し込む代わりに、スライダー部材の左右に対する領
域をそれらの上に筆記できるように設計することもでき
る。第42図は引手に最も近いスライダー部村の横方向
部分の端付近のみぞ410の平面図である;これらの横
方向部分は、そう入された写真のパイルの両側を手でつ
かむようにさせる。
に押し込む代わりに、スライダー部材の左右に対する領
域をそれらの上に筆記できるように設計することもでき
る。第42図は引手に最も近いスライダー部村の横方向
部分の端付近のみぞ410の平面図である;これらの横
方向部分は、そう入された写真のパイルの両側を手でつ
かむようにさせる。
別法として、写真はスライダー部材の開□を通して下か
ら外側に向けてプレスすることもできる。この方法にお
いて、写真はそれらを上から下に保持するストップ42
0に対して横たわるので(第43図)、この抑えつけス
トップを何らかの方法で動かすことができるように、操
作を促進させることがよいであろう。これはヒンジバッ
ク要素(第44図)、スライドアゥェィ要素(第45図
)、引出し要素(第46図)またはしバー様要素(第4
7図)によって行なうことができる;これらの図面にお
いて、矢印は動きがどの方向に起こるかを示す。第48
図に従えば、この抑えつけストップはまた横方向に写真
の縦方向へりを越える距離で引出することができる。と
くに低い摩擦要素からセパレーターを製作するとよいで
あろう;しかしながら、このような材料から完全なスラ
イダー部材または完全なハウジングを製作することは不
経済であろう。
ら外側に向けてプレスすることもできる。この方法にお
いて、写真はそれらを上から下に保持するストップ42
0に対して横たわるので(第43図)、この抑えつけス
トップを何らかの方法で動かすことができるように、操
作を促進させることがよいであろう。これはヒンジバッ
ク要素(第44図)、スライドアゥェィ要素(第45図
)、引出し要素(第46図)またはしバー様要素(第4
7図)によって行なうことができる;これらの図面にお
いて、矢印は動きがどの方向に起こるかを示す。第48
図に従えば、この抑えつけストップはまた横方向に写真
の縦方向へりを越える距離で引出することができる。と
くに低い摩擦要素からセパレーターを製作するとよいで
あろう;しかしながら、このような材料から完全なスラ
イダー部材または完全なハウジングを製作することは不
経済であろう。
第49図は、これを回避する方法を示し、この方法によ
れば、セパレーター430をスライダー部村またはハウ
ジング432の対応する横方向リムヘピン434によっ
て取り付ける。第50図に示すように、射出成形法によ
って、上部のクロージャーふたならびにハウジング、上
部が開きかつU字形輪郭をもつ引手を有するふたを製作
できる。
れば、セパレーター430をスライダー部村またはハウ
ジング432の対応する横方向リムヘピン434によっ
て取り付ける。第50図に示すように、射出成形法によ
って、上部のクロージャーふたならびにハウジング、上
部が開きかつU字形輪郭をもつ引手を有するふたを製作
できる。
成形後、接合棒440を次いで押抜きし、そしてそう入
しかつ引き続いて位置決定したスライダー部材上に引手
を位置させることが0できる。第51図は、それぞれ4
60および462において、ハウジング上に形成された
タングを示し(第52a〜52c図も参照)、これらは
スライダー部材が最初にそれらの鏡斜面464上をそう
入夕されるとき、弾性的に外向きに動くが、スライダー
部材が再び引出されるとき、スライダー部村上のストッ
プ466が共同する垂直に延びる面468に抗して走行
するので、弾性的に外向きに動かない。
しかつ引き続いて位置決定したスライダー部材上に引手
を位置させることが0できる。第51図は、それぞれ4
60および462において、ハウジング上に形成された
タングを示し(第52a〜52c図も参照)、これらは
スライダー部材が最初にそれらの鏡斜面464上をそう
入夕されるとき、弾性的に外向きに動くが、スライダー
部材が再び引出されるとき、スライダー部村上のストッ
プ466が共同する垂直に延びる面468に抗して走行
するので、弾性的に外向きに動かない。
第1図は、ふたを破壊し去りかつスライダー部材をそう
入した、ハウジングの上からの高度に略した平面図であ
る。 第2〜5図は、装置の略縦断面図であり、スライダー部
材とばねプレートとの協同を明らかにするため、交換操
作の順序を示す。第6〜9図は、これらの写真交換中の
同じ工程を示すが、写真のパイルがそう入されている。
第10〜13図は、第2〜5図における順序に似た、全
パイルを引出す順序を示す。第14〜17図は、図示し
た写真のパイルを用いる、第6〜9図に同様な、パイル
の引出しを示す。第18図は、装置の略横断面図である
。第19図は、部分的に切欠いた、第18図より拡大し
た、横断面図である。第20図は、第19図に関して説
明した詳細を示す斜視図である。第21〜26図は、輸
送手段がスライダー上に配置され、セパレーターがハウ
ジング上に配置されかつパイルの取り出しのために動く
ことができる態様を示し、ここで第21図はその閉じた
状態を示し、第22図はスライダー部材を完全に引出し
かっぱね装置が緩和した装置を示し、第23図はスライ
ダー部村が半分そう入ごれた装置を示し、第24図は、
これまでの図面よりも拡大して、旋回可能なセパレータ
ーを示し、第25図は交換位置(図面の左半分)と取り
出し位置(図面の右半分)における前面から旋回するセ
パレーターを示し、そして第26図は一番上の写真がハ
ウジングから取り出されかっこの理由でセパレーターを
往復して作用するように構成した装置を概略してのみ示
す。第27および28図は、第1〜20図の圧力装置の
代わりに使用する圧力装置の1つの態様の、それぞれ、
平面図と略側面図である。第29〜29c図は、とくに
写真プリント用に設計した写真ビューアを収容するため
の保存要素を示す。第30a,30bおよび31図はハ
ウジングのための設計解決を柳略して示す。第32〜4
1図は、つかむ部分の設計に関する。第42図は、スラ
イダー部材の操作を促進する手段を示す。第43〜48
図は、写真のパイルを抑えつける要素の変形を示す。第
49図は、スライダー部材およびハウジングの残りの材
料以外の材料からセパレーターを構成する1つの可能性
を示す。第50図は、装置の製作における1つの有利な
変形を示す。第51〜52c図は、ハウジング中のスラ
イダー部材の初期のアセンブリーの可能性を示す。21
・・・・・・突出部分、26・・・・・・突出リブ、2
8・・・・・・装置、28a,28b・・・・・・ビュ
ーア、30..・..・横方向の浅いたな、30′…・
・・分割たな、32…・・・前緑セクション、32′…
・・・突出部分、34・・・・・・引出し、36・・・
・・・引出し、38…・・・解放ボタン、52・・…・
きざみ付きタブ、60…・・・ハウジング部分、62…
・・・スライド部分、64・・・・・・引手、66・…
・・コントロールボタン、68…・・・コントロールカ
ム、70…・・・小さなスタブ、72……相補的みぞ、
80A・・・・・・交換ピューァ、80C・・・・・・
交換ビューア、100……ハウジング、108……ふた
、110……窓、112……スライダー部材、120…
…セパレーター棒、122・・・…引手、124……抑
えつけラグ、126……ばね、128…・・・圧力プレ
ート、138……ガイド、140……ボタン、142…
…回復ばね、144,146,148,150…・・・
コントロール要素、152・・・・・・写真のパイル、
152′・・・・・・一番下の写真、160・・・・・
・ストップ突出部、162・・・・・・ストップ突出部
、164……みぞ、166……みぞ、168……みぞ、
170……抑えつけカム、172……抑えつけカム、1
90……穴、194・・・・・・ふた、198・・・・
・・固定くさび、200......スタブ、220・
・・・・・圧力プレート、222・・・・・・補助ばね
、223……細長いスロットの形の案内手段、224・
・・・・・保持性カバー、230・・・・・・すべりボ
タン、232……圧力ばね、240・・・・・・引手、
242……みぞ、244・…”ラベル、246・・・…
くぼみ、248……くぼみ、301……ハウジング、3
02・・…・ばね装置、303・・・・・・ボタン、3
04……セパレーター、305……スライダー部材、3
06……カバー、308……ピン、309……案内みぞ
、311・・・・・・見る窓、312……個々の写真、
315・・・・・・操作ばね、400・・…・透明板、
401……透明板、402・・・・・・透明板、410
……みぞ、420……ストップ、430……セパレータ
ー、432……ハウジング、434….・・ピン。Fi
g.lN m 止 n 切 山 V .g U 山 .g い 山 功 U ト 功 U の .…r 山 の .…P 山 ○「 .g u 功 山 S 功 U C .g u ミ 功 い 凶 .…? い C 〇 U C 印 ○ 里 u の 切 山 N 功 山 N N 功 止 8 功 山 N 〇 U Nけ 山 符 .g IL Fi9.20 Fi9.27 Fi9.28 Fi9.29 Fig.29o Fi9.29b Fig.29c Fi9.30o ,Fig.30b ,, Fig.31 Fi9.32 Fi9.32o Fi9.33 Fi9.33o Fig・3ム Fig.340 Fi9.35 Fi9.35o Fig.35b Fi9.36 Fi9.36o Fi9.37 Fi9.37o Fi9.38 Fi9.39 Fig・ム○ Fi9・ム, Fi9・ム2 Fi9−ム3 Fi9−仏 Fi9・ム5 Fi9−ム6 Fig・ム7 Fi9−ム8 Fi9・ム9 Fi9.50 Fig.51 Fi9.52o Fi9.52b Fi9.52c
入した、ハウジングの上からの高度に略した平面図であ
る。 第2〜5図は、装置の略縦断面図であり、スライダー部
材とばねプレートとの協同を明らかにするため、交換操
作の順序を示す。第6〜9図は、これらの写真交換中の
同じ工程を示すが、写真のパイルがそう入されている。
第10〜13図は、第2〜5図における順序に似た、全
パイルを引出す順序を示す。第14〜17図は、図示し
た写真のパイルを用いる、第6〜9図に同様な、パイル
の引出しを示す。第18図は、装置の略横断面図である
。第19図は、部分的に切欠いた、第18図より拡大し
た、横断面図である。第20図は、第19図に関して説
明した詳細を示す斜視図である。第21〜26図は、輸
送手段がスライダー上に配置され、セパレーターがハウ
ジング上に配置されかつパイルの取り出しのために動く
ことができる態様を示し、ここで第21図はその閉じた
状態を示し、第22図はスライダー部材を完全に引出し
かっぱね装置が緩和した装置を示し、第23図はスライ
ダー部村が半分そう入ごれた装置を示し、第24図は、
これまでの図面よりも拡大して、旋回可能なセパレータ
ーを示し、第25図は交換位置(図面の左半分)と取り
出し位置(図面の右半分)における前面から旋回するセ
パレーターを示し、そして第26図は一番上の写真がハ
ウジングから取り出されかっこの理由でセパレーターを
往復して作用するように構成した装置を概略してのみ示
す。第27および28図は、第1〜20図の圧力装置の
代わりに使用する圧力装置の1つの態様の、それぞれ、
平面図と略側面図である。第29〜29c図は、とくに
写真プリント用に設計した写真ビューアを収容するため
の保存要素を示す。第30a,30bおよび31図はハ
ウジングのための設計解決を柳略して示す。第32〜4
1図は、つかむ部分の設計に関する。第42図は、スラ
イダー部材の操作を促進する手段を示す。第43〜48
図は、写真のパイルを抑えつける要素の変形を示す。第
49図は、スライダー部材およびハウジングの残りの材
料以外の材料からセパレーターを構成する1つの可能性
を示す。第50図は、装置の製作における1つの有利な
変形を示す。第51〜52c図は、ハウジング中のスラ
イダー部材の初期のアセンブリーの可能性を示す。21
・・・・・・突出部分、26・・・・・・突出リブ、2
8・・・・・・装置、28a,28b・・・・・・ビュ
ーア、30..・..・横方向の浅いたな、30′…・
・・分割たな、32…・・・前緑セクション、32′…
・・・突出部分、34・・・・・・引出し、36・・・
・・・引出し、38…・・・解放ボタン、52・・…・
きざみ付きタブ、60…・・・ハウジング部分、62…
・・・スライド部分、64・・・・・・引手、66・…
・・コントロールボタン、68…・・・コントロールカ
ム、70…・・・小さなスタブ、72……相補的みぞ、
80A・・・・・・交換ピューァ、80C・・・・・・
交換ビューア、100……ハウジング、108……ふた
、110……窓、112……スライダー部材、120…
…セパレーター棒、122・・・…引手、124……抑
えつけラグ、126……ばね、128…・・・圧力プレ
ート、138……ガイド、140……ボタン、142…
…回復ばね、144,146,148,150…・・・
コントロール要素、152・・・・・・写真のパイル、
152′・・・・・・一番下の写真、160・・・・・
・ストップ突出部、162・・・・・・ストップ突出部
、164……みぞ、166……みぞ、168……みぞ、
170……抑えつけカム、172……抑えつけカム、1
90……穴、194・・・・・・ふた、198・・・・
・・固定くさび、200......スタブ、220・
・・・・・圧力プレート、222・・・・・・補助ばね
、223……細長いスロットの形の案内手段、224・
・・・・・保持性カバー、230・・・・・・すべりボ
タン、232……圧力ばね、240・・・・・・引手、
242……みぞ、244・…”ラベル、246・・・…
くぼみ、248……くぼみ、301……ハウジング、3
02・・…・ばね装置、303・・・・・・ボタン、3
04……セパレーター、305……スライダー部材、3
06……カバー、308……ピン、309……案内みぞ
、311・・・・・・見る窓、312……個々の写真、
315・・・・・・操作ばね、400・・…・透明板、
401……透明板、402・・・・・・透明板、410
……みぞ、420……ストップ、430……セパレータ
ー、432……ハウジング、434….・・ピン。Fi
g.lN m 止 n 切 山 V .g U 山 .g い 山 功 U ト 功 U の .…r 山 の .…P 山 ○「 .g u 功 山 S 功 U C .g u ミ 功 い 凶 .…? い C 〇 U C 印 ○ 里 u の 切 山 N 功 山 N N 功 止 8 功 山 N 〇 U Nけ 山 符 .g IL Fi9.20 Fi9.27 Fi9.28 Fi9.29 Fig.29o Fi9.29b Fig.29c Fi9.30o ,Fig.30b ,, Fig.31 Fi9.32 Fi9.32o Fi9.33 Fi9.33o Fig・3ム Fig.340 Fi9.35 Fi9.35o Fig.35b Fi9.36 Fi9.36o Fi9.37 Fi9.37o Fi9.38 Fi9.39 Fig・ム○ Fi9・ム, Fi9・ム2 Fi9−ム3 Fi9−仏 Fi9・ム5 Fi9−ム6 Fig・ム7 Fi9−ム8 Fi9・ム9 Fi9.50 Fig.51 Fi9.52o Fi9.52b Fi9.52c
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 見る窓を規定するハウジングと該ハウジングに往復
運動可能に設置されたスライダーとを含む包囲手段、こ
こで該ハウジング及びスライダーは該窓に沿つて反対方
向に相対的正逆滑動連動可能であり、該包囲手段はまた
写真のパイルを収容するための窓に隣接した一端を有す
る写真区画を規定し、該パイルの一端の写真は該区画の
該一端にかつ該窓に隣接して配置されており、 該ハウ
ジング及びスライダーの相対的正逆滑動運動に応じて個
々の写真を該パイルの他端にもどして新たな写真を展示
のために該窓に位置せしめるための該写真区画に隣接し
た写真交換機構、 該写真交換機構はパイル輸送手段及
び個々の写真輸送手段を含み、該輸送手段の一方は該ハ
ウジングに接続してそれとともに移動可能であり、該輸
送手段の他方はスライダーに接続してそれとともに移動
可能であり、該パイル輸送手段は該区画の一方の側に位
置して写真のパイルの一方の側に係合し、該写真輸送手
段は該区画の一端に位置して写真の対応する端部におい
て個々の写真に係合し、該輸送手段は写真交換の間に該
窓において写真のパイルと個々の写真との相対運動を生
ぜしめ、一方の輸送手段は交互に機能及び非機能の間に
作動して機能化した時に該相対運動を生ぜしめるための
制御可能な手段を有し、及び該包囲手段の外側に移動可
能に設置された無力化制御装置を含む無力化手段、ここ
で該無力化制御装置は、包囲手段の外側における無力化
制御装置の移動に応じて該相対運動を生ぜしめるため該
一方の輸送手段を非機能化するために該一方の輸送手段
の該制御可能な手段との接続部を有するからなることを
特徴とする写真のパイルのための写真ビユーア。 2 該個々の写真輸送手段の該制御可能な手段は包囲手
段上にあり且つ写真のパイルに該区画の一端の方への圧
力を付加する圧力手段を含み、該無力化制御装置は包囲
手段に対する無力化制御装置の移動に応じて写真に対し
て該圧力の付加を解放するために該圧力手段との接続部
を有する特許請求の範囲第1項記載の写真ビユーア。 3 該圧力手段は写真のパイルを窓に対して強制するた
めに該窓と向き合い且つ窓に対して圧力を付加し、該無
力化制御装置は該圧力手段を窓から離れる方向に引出す
特許請求の範囲第2項記載の写真ビユーア。 4 該圧力手段は写真のパイルの端部における写真に係
合するために該区画に面した保持要素を含み、該保持要
素はパイル中の個々の写真の一面に係合してハウジング
及びスライダー間の相対的正方向滑動運動の間に該写真
をパイルから剥ぎ取る特許請求の範囲第2項記載の写真
ビユーア。 5 該圧力手段は該包囲手段に固定されて該圧力を該写
真のパイルに加える板ばねを含み、該無力化制御装置は
該板ばねを該区画から引離して写真に加わる圧力を解放
するために該板ばねに作動接続している特許請求の範囲
第2項記載の写真ビユーア。 6 該板ばね及び該無力化制御装置は、写真から圧力を
解放する引離し位置において該板ばねを摩擦的に保持す
るためにたがいに結合摩擦関係を有する特許請求の範囲
第5項記載の写真ビユーア。 7 該無力化制御装置は補助ばねによつて休止位置にも
どされる特許請求の範囲第6項記載の写真ビユーア。 8 該板ばねはハウジング及びスライダー間の滑動運動
の方向に垂直な軸のまわりを回転するために枢支されて
いる特許請求の範囲第6項記載の写真ビユーア。 9 該パイル輸送手段は写真のパイルの該側に係合する
ために該区画の該一方の側を横切り且つ塞ぐセパレータ
ーバーを含み、該セパレーターバーは該区画の一方の側
を横切り且つ塞ぐ関係から移動可能であり、該無力化制
御装置は該セパレーターバーに接続して該区画の該側に
おいて該セパレーターバーを交互に塞ぐ関係から移動せ
しめ且つ塞ぐ関係にもどしてパイル輸送手段の無力化を
可能にする特許請求の範囲第1項記載の写真ビユーア。 10 該セパレーターバーは該区画の該一方の側に関し
て横切り且つ塞ぐ関係からはずれ且つ該関係になるよう
に旋回可能であり、該無力化制御装置はパイル輸送手段
を無力化するためにセパレーターバーを揺動せしめる特
許請求の範囲第9項記載の写真ビユーア。11 該個々
の写真輸送手段は該区画及びその中の写真のパイルから
引離されるために該区画の横方向に移動可能な写真係合
手段を有し、該無力化手段は該写真係合手段をパイル中
の写真との係合をはずして引離すために該写真係合手段
との接続部を有する特許請求の範囲第1項記載の写真ビ
ユーア。 12 該無力化制御装置は該包囲手段上を休止位置の間
で滑動可能であり、該無力化手段は無力化制御装置の無
力化位置において該一方の輸送手段を無力化し且つ無力
化制御装置の休止位置において写真を交換するために該
輸送手段を作動せしめる特許請求の範囲第1項記載の写
真ビユーア。 13 該無力化制御装置は、休止位置と無力化位置の間
で移動可能であり、無力化位置において輸送手段を非作
動状態にし、休止位置において輸送手段の通常の作動を
可能にし、そしてハウジングとスライダー間の相対的逆
方向滑動運動に応じて該無力化制御装置に係合してこれ
を無力化位置から休止位置にもどすための手段を有する
特許請求の範囲第1項記載の写真ビユーア。 14 端の開いたハウジング区画を有する収納要素、
該ハウジング区画の一つ内にあり且つこれから取り出し
可能な写真ビユーア、ここで該写真ビユーアは見る窓を
規定するフレーム及び該フレームに往復運動可能に設置
されたスライダーを含む包囲手段を有し、該フレーム及
びスライダーは該窓に沿つて反対方向に相対的な正逆滑
動運動可能であり、該包囲手段はまた写真のパイルを収
容するための該窓に隣接した一端を有する写真区画を規
定し、該パイルの一端の写真は該写真区画の一端で且つ
該窓に隣接して配置され、 該フレーム及びスライダー
の相対的正逆滑動運動に応じて個々の写真を該パイルの
一端から取り出し且つ該個々の写真を該パイルの他端に
もどして新たな写真を展示のために該窓に位置せしめる
ための該写真区画に隣接した写真交換機構、 該写真交
換機構は、パイル輸送手段及び個々の写真輸送手段を含
み、該輸送手段の一方は該フレームに接続してそれとと
もに移動可能であり、該輸送手段の他方はスライダーに
接続してそれとともに移動可能であり、該パイル輸送手
段は該写真区画の一方の側に位置して該写真のパイルの
一方の側に係合し、該個々の写真輸送手段は該区画の一
端に位置して写真のパイルの対応する端部において個々
の写真に係合し、該個々の写真輸送手段は写真のパイル
に該写真区画の一端の方への圧力を付加する圧力手段を
含み、該輸送手段は写真交換の間に窓において写真のパ
イルと個々の写真との相対運動を生ぜしめ、及び 該包
囲手段の外側に移動可能に設置された無力化制御装置を
含む無力化手段を具備し、 該無力化制御装置は包囲手
段の外側における無力化制御装置の移動に応じて写真に
対する圧力の付加を解放し且つ個々の写真輸送手段を非
作動状態にするために該圧力手段との接続部を有し、そ
して該収納要素は該無力化制御装置に係合し且つ該ハウ
ジング区画内へ写真ビユーアを挿入する間に無力化制御
装置を包囲手段に対して移動せしめて写真交換機構を無
力化し且つ収納要素の該区画内へ写真ビユーアを挿入す
る際に写真から圧力を解放するための手段を有すること
を特徴とする写真のパイルのための貯蔵し且つ見る装置
。 15 該個々の写真輸送手段は該包囲手段上にあつて該
写真区画内の写真のパイルに圧力を加える圧力手段を含
み、該無力化制御装置は該収納要素の区画内へのビユー
アの挿入に応じて写真上の圧力を解放し且つ個々の輸送
手段を非作動状態にするために該個々の写真輸送手段の
圧力手段との接続部を有する特許請求の範囲第14項記
載の貯蔵し且つ見る装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2742349A DE2742349C3 (de) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | Bildbetrachtungsgerät |
DE2742349.0 | 1977-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5456829A JPS5456829A (en) | 1979-05-08 |
JPS6021559B2 true JPS6021559B2 (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=6019437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53113722A Expired JPS6021559B2 (ja) | 1977-09-20 | 1978-09-18 | 写真ビユ−ア |
Country Status (28)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6021559B2 (ja) |
AT (1) | AT382033B (ja) |
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BE (1) | BE870625A (ja) |
BR (1) | BR7806145A (ja) |
CA (1) | CA1106662A (ja) |
CH (1) | CH633483A5 (ja) |
CS (1) | CS227661B2 (ja) |
DD (1) | DD138373A5 (ja) |
DE (1) | DE2742349C3 (ja) |
DK (1) | DK149374C (ja) |
ES (1) | ES473521A1 (ja) |
GB (1) | GB2005227B (ja) |
GR (1) | GR66048B (ja) |
HK (1) | HK32982A (ja) |
IE (1) | IE47437B1 (ja) |
IL (1) | IL55596A (ja) |
IN (1) | IN151508B (ja) |
IT (1) | IT1108041B (ja) |
MX (1) | MX144436A (ja) |
NL (4) | NL7809574A (ja) |
NO (4) | NO157157C (ja) |
PT (1) | PT68568A (ja) |
SE (1) | SE430870B (ja) |
SU (1) | SU730317A3 (ja) |
YU (1) | YU216678A (ja) |
ZA (1) | ZA785297B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE3224898C2 (de) * | 1982-07-03 | 1986-06-19 | Klaus 6472 Altenstadt Freundt | Optisches Gerät zur Belichtung und/oder Bildwiedergabe von Mikrofiche-Planfilmen und dafür geeignete Kassette |
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DE3236641A1 (de) * | 1982-10-04 | 1984-04-05 | Licinvest AG, 7002 Chur | Halter fuer einen bilderstapel |
DE3236643A1 (de) * | 1982-10-04 | 1984-04-05 | Licinvest AG, 7002 Chur | Behaelter zur aufbewahrung eines bilderstapels |
GB2131570B (en) * | 1982-12-13 | 1987-06-17 | Licinvest Ag | Picture viewer |
DE3246101A1 (de) * | 1982-12-13 | 1984-06-14 | Licinvest Ag, Chur | Bildwechsler |
EP0139778A1 (de) * | 1983-10-27 | 1985-05-08 | Licinvest AG | Anordnung zum Betrachten von Bildkarten und koordinierten Aufzeichnen und/oder Abspielen von Toninformationen |
EP0139779A1 (de) * | 1983-10-27 | 1985-05-08 | Licinvest AG | Bildbetrachtungs- und Tonaufnahme- und/oder Wiedergabeanordnung |
JPS60104932A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-10 | Fujimoto Shashin Kogyo Kk | スライド映写機のフイルム装填装置 |
DE3441464A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-10-02 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
DE3441449A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-08-28 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
DE3441456A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-09-04 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
DE3441482A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-08-21 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
DE3441463A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-09-25 | Licinvest Ag, Chur | Blattwechsler |
DE3441448A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-08-28 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
US4939860A (en) * | 1984-11-13 | 1990-07-10 | Licinvest Ag | Cyclic rearrangement device for stacked rectangular sheets |
DE3441481A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-08-28 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
DE3441488A1 (de) * | 1984-11-13 | 1986-08-21 | Licinvest Ag, Chur | Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels |
AU614319B2 (en) * | 1987-11-21 | 1991-08-29 | Licinvest Ag | Device for cyclic modification of the distribution of a pile of sheets |
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