JPS60213273A - 並列接続されたインバ−タ回路 - Google Patents
並列接続されたインバ−タ回路Info
- Publication number
- JPS60213273A JPS60213273A JP59069819A JP6981984A JPS60213273A JP S60213273 A JPS60213273 A JP S60213273A JP 59069819 A JP59069819 A JP 59069819A JP 6981984 A JP6981984 A JP 6981984A JP S60213273 A JPS60213273 A JP S60213273A
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- JP
- Japan
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- parallel
- trs
- transistor
- transistors
- windings
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/36—Means for starting or stopping converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は並列接続されたインバータ回路に使用する開閉
素子の特性に差があっても、その影響を減少させるよう
に他の回路へ帰還をがけて動作するインバータ回路に関
する。 □ （２）従来技術と問題点 従来の並列接続されたインバータ回路は第１図に示す構
成となっていた。商用電源（１）の交流入力は整流器群
（２）によって整流され、コンデンサ（３）により得ら
れた脈流電圧を変圧器（１１） （２１）の−次巻線（
１２） （２２）の中点に並列印加する。また二次巻線
の各−万端はトランジスタ（１５） （２５）のような
開閉□素子の出力電極と接続され、各他方端はダイオー
ドを経てコンデンサ（３）の他端と接続する。変圧器（
１１） （２１）は二次巻線（１３） （２３）に、お
いて降圧し、各整流器（１６）’ （２６）の出力を平
滑回路（１７） （２７）により平滑した後、直流出力
端子（２０）において平滑後の出力を合成して図示しな
い負荷に印加する。変圧器（１’ｌ）” （２１）の三
次巻線（１４） （２４）は交流出力を取出し、開閉用
トランジスタ（１５） （２５）の駆動変圧器（１８）
（２８）に印加する。駆動変圧器（１８） （２８）に
は更にトランジスタ（１９） （２９）がそれぞれ接続
され、該トランジスタ（１９） （２９）には安定化駆
動信号が与えられる。この信号は出力端子（２０）から
取出した電圧を制御部（３０）において制御し、出力端
子（２０）に所定電圧が得られるようにトランジスタ（
１５） （２５）の開閉時間をｉｌ、制御する。なお電
源（４）はトランジスタ（１９） （２９）を動作させ
るための補助電源を示す。
素子の特性に差があっても、その影響を減少させるよう
に他の回路へ帰還をがけて動作するインバータ回路に関
する。 □ （２）従来技術と問題点 従来の並列接続されたインバータ回路は第１図に示す構
成となっていた。商用電源（１）の交流入力は整流器群
（２）によって整流され、コンデンサ（３）により得ら
れた脈流電圧を変圧器（１１） （２１）の−次巻線（
１２） （２２）の中点に並列印加する。また二次巻線
の各−万端はトランジスタ（１５） （２５）のような
開閉□素子の出力電極と接続され、各他方端はダイオー
ドを経てコンデンサ（３）の他端と接続する。変圧器（
１１） （２１）は二次巻線（１３） （２３）に、お
いて降圧し、各整流器（１６）’ （２６）の出力を平
滑回路（１７） （２７）により平滑した後、直流出力
端子（２０）において平滑後の出力を合成して図示しな
い負荷に印加する。変圧器（１’ｌ）” （２１）の三
次巻線（１４） （２４）は交流出力を取出し、開閉用
トランジスタ（１５） （２５）の駆動変圧器（１８）
（２８）に印加する。駆動変圧器（１８） （２８）に
は更にトランジスタ（１９） （２９）がそれぞれ接続
され、該トランジスタ（１９） （２９）には安定化駆
動信号が与えられる。この信号は出力端子（２０）から
取出した電圧を制御部（３０）において制御し、出力端
子（２０）に所定電圧が得られるようにトランジスタ（
１５） （２５）の開閉時間をｉｌ、制御する。なお電
源（４）はトランジスタ（１９） （２９）を動作させ
るための補助電源を示す。
１−ランジスタ（１５） （１９）などのυノ作を第２
図の波形図により説明する。第２図Ａは第１図の制御部
（３ｏ）の出力信号を示し、この信号によりトランジス
タ（１９） （２９）をオンとしたとき、トランジスタ
（１５） （２５）をオフさせる。即ら第２図Ｓは第１
図におい°ζ１３＋、ＩＳ２と示すトランジスタ（１９
） （２９）に対する起動電流を示し、実線は補助電源
（４）による電流、ハンチングを施した部分はトランジ
スタ（１５） （２５）がオンとなって、変圧器（１１
） （２１）に出力が生じ、三次巻線（１４）（２４）
から帰還される電流を示している。第２図Ｂｌはトラン
ジスタ（１５）のベース電流１ｅ＋の波形、同Ｂ２はト
ランジスタ（２５）のベース電流Ｉｎ２の波形、第２図
Ｃ１は変圧器（１１）の−次巻線（１２）よりトランジ
スタ（１５）のコレクタに流れる電流１ｃ＋の波形、同
Ｃ２は同一次巻線（２２）からトランジスタ（２５）へ
流れる電流１ｃ２の波形をそれぞれ図示している。第２
図Ｂｌ。
図の波形図により説明する。第２図Ａは第１図の制御部
（３ｏ）の出力信号を示し、この信号によりトランジス
タ（１９） （２９）をオンとしたとき、トランジスタ
（１５） （２５）をオフさせる。即ら第２図Ｓは第１
図におい°ζ１３＋、ＩＳ２と示すトランジスタ（１９
） （２９）に対する起動電流を示し、実線は補助電源
（４）による電流、ハンチングを施した部分はトランジ
スタ（１５） （２５）がオンとなって、変圧器（１１
） （２１）に出力が生じ、三次巻線（１４）（２４）
から帰還される電流を示している。第２図Ｂｌはトラン
ジスタ（１５）のベース電流１ｅ＋の波形、同Ｂ２はト
ランジスタ（２５）のベース電流Ｉｎ２の波形、第２図
Ｃ１は変圧器（１１）の−次巻線（１２）よりトランジ
スタ（１５）のコレクタに流れる電流１ｃ＋の波形、同
Ｃ２は同一次巻線（２２）からトランジスタ（２５）へ
流れる電流１ｃ２の波形をそれぞれ図示している。第２
図Ｂｌ。
Ｂ２に示ずようにトランジスタ（１９） （２９）がオ
ンとされ、入力駆動パルスがなくなってトランジスタ（
１５） ＜２５）がオフされるまでに１゛渭摺間Ｊがあ
り、逆バイアス電流が流れる。そしてこの逆バイアス電
流に起因するトランジスタ（１５） （２５）のコレク
タ電流１ｃＩ、ＩＣ２はそれぞれの特性に従って流れる
から、Ｉｃ＋、Ｉｃ２の電流が零となる時間にｔだけ差
が起きる。そのため図ではトランジスタ（２５）の側に
（１５）と比較し負荷が大となり、それは動作中富時続
くため、長時間動作のときトランジスタ（２５）の寿命
が短くなる欠点があった。
ンとされ、入力駆動パルスがなくなってトランジスタ（
１５） ＜２５）がオフされるまでに１゛渭摺間Ｊがあ
り、逆バイアス電流が流れる。そしてこの逆バイアス電
流に起因するトランジスタ（１５） （２５）のコレク
タ電流１ｃＩ、ＩＣ２はそれぞれの特性に従って流れる
から、Ｉｃ＋、Ｉｃ２の電流が零となる時間にｔだけ差
が起きる。そのため図ではトランジスタ（２５）の側に
（１５）と比較し負荷が大となり、それは動作中富時続
くため、長時間動作のときトランジスタ（２５）の寿命
が短くなる欠点があった。
（３）発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、並列接続されたイ
ンバータ回路を構成する各開閉素子の特性に差があって
もその影響を減少させるように、他の回路へ帰還をかけ
て、動作するインバータ回路を提供することにある。
ンバータ回路を構成する各開閉素子の特性に差があって
もその影響を減少させるように、他の回路へ帰還をかけ
て、動作するインバータ回路を提供することにある。
（４）発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、交流電源
入力を整流器によって整流した脈流電圧を開閉素子によ
って開閉し、変圧器によって降圧１＆整流した出力を２
組以上並列接続し、且つ並列接続した出力により前記開
閉素子の開閉時間を制宿１する並列接続されたインパー
ク回路において、前記変圧器の出力の一部を全体として
ループを形成するように順次他の組の開閉用トランジス
タのベース電極に帰還をかりることである。
入力を整流器によって整流した脈流電圧を開閉素子によ
って開閉し、変圧器によって降圧１＆整流した出力を２
組以上並列接続し、且つ並列接続した出力により前記開
閉素子の開閉時間を制宿１する並列接続されたインパー
ク回路において、前記変圧器の出力の一部を全体として
ループを形成するように順次他の組の開閉用トランジス
タのベース電極に帰還をかりることである。
（５）発明の実施例
第３図は本発明の一実施例を第１図と対応し−ζ示ず図
である。第３図において第１図と同一符号は同様のもの
を示し、三次Ｓ線（１４） （２４）から駆動変圧器（
１Ｂ） （２Ｂ）への帰還が（１４） −（２Ｂ）（２
４） −（１Ｂ）のように他の組の駆り」変圧器へなさ
れ°ζいることが特徴である。駆動変圧器（１８）（２
Ｂ）はそれぞれトランジスタ（１５） （２５）のベー
ス電極を駆動している。第４図は第３図についての動作
波形図であって、第２図と同様の符号を付している。第
４図Ｂ２に示ずハツチングは三次巻線（１４）から得ら
れた電圧であって、これはトランジスタ（１５）の特性
に従った電圧であり、トランジスタ（２５）の蓄積時間
によるコレクタ電流ＩＣ２の延伸は起ごらない。即らベ
ース電流が巻線（２４）から帰還により得た場合と比較
し早くオフとなったためである。したがっ°ζインバー
タを構成する各トランジスタはより短い蓄積時間を自す
るトランジスタに合った動作を実行するため、トランジ
スタ間にアンバランスが起こらない。
である。第３図において第１図と同一符号は同様のもの
を示し、三次Ｓ線（１４） （２４）から駆動変圧器（
１Ｂ） （２Ｂ）への帰還が（１４） −（２Ｂ）（２
４） −（１Ｂ）のように他の組の駆り」変圧器へなさ
れ°ζいることが特徴である。駆動変圧器（１８）（２
Ｂ）はそれぞれトランジスタ（１５） （２５）のベー
ス電極を駆動している。第４図は第３図についての動作
波形図であって、第２図と同様の符号を付している。第
４図Ｂ２に示ずハツチングは三次巻線（１４）から得ら
れた電圧であって、これはトランジスタ（１５）の特性
に従った電圧であり、トランジスタ（２５）の蓄積時間
によるコレクタ電流ＩＣ２の延伸は起ごらない。即らベ
ース電流が巻線（２４）から帰還により得た場合と比較
し早くオフとなったためである。したがっ°ζインバー
タを構成する各トランジスタはより短い蓄積時間を自す
るトランジスタに合った動作を実行するため、トランジ
スタ間にアンバランスが起こらない。
インバータは２組とは限らず、第５図は本発明の他の実
施例を示すブロック図でインバータがＮ組あったときを
示す。成る組例えばへの変圧器三次巻線は隣のＢのトラ
ンジスタ・ベース電極へ帰還し、Ｂの組の変圧器三次巻
線はＣのトランジスタ・ベース電極へ帰還する。Ｎの組
の巻線はへのトランジスタ・ベース電極へ帰還してルー
プを形成する。最も短い蓄積時間を有するトランジスタ
に合った動作となる。
施例を示すブロック図でインバータがＮ組あったときを
示す。成る組例えばへの変圧器三次巻線は隣のＢのトラ
ンジスタ・ベース電極へ帰還し、Ｂの組の変圧器三次巻
線はＣのトランジスタ・ベース電極へ帰還する。Ｎの組
の巻線はへのトランジスタ・ベース電極へ帰還してルー
プを形成する。最も短い蓄積時間を有するトランジスタ
に合った動作となる。
（６）発明の効果
このようにして本発明によると、従来の構成と比較し、
帰還巻線の接続を変更するという極めて簡易な回路構成
によって、トランジスタの動作のアンバランスを無くし
ているから、長時間にわたり安定な動作をさせることが
できる。また製造時に揃った特性のトランジスタのみを
使用する必要がないから、安価な回路が得られる効果を
有する。
帰還巻線の接続を変更するという極めて簡易な回路構成
によって、トランジスタの動作のアンバランスを無くし
ているから、長時間にわたり安定な動作をさせることが
できる。また製造時に揃った特性のトランジスタのみを
使用する必要がないから、安価な回路が得られる効果を
有する。
第１図は従来の並列接続されたインバータ回路の構成を
示す図、 第２図は第１図の動作波形図、 第３図は本発明の一実施例の構成を示す図、第４図は第
３図の動作波形図、 第５図は本発明の他の実施例の構成を示すプロ・７り図
である。 （ＩＬ−交流電源 （２）−・−整流器群（４１−ｍ−
補助電源 （Ｉｌ） （２１） −変圧器（１２） （
２２Ｌ−−−一次巻線 （１３） （２３Ｌ−ｍ−二次巻線 （１４） （２４）−ｍ−三次巻線 （１５） （２５Ｌ−−・開閉用トランジスタ（１６）
（２６Ｌ−−・−整流器 （１７） （ゼア）−平滑回路 （１Ｂ） （２８Ｌ−ｍ−駆動変圧器 （１９） （２９Ｌ−１−ランジスタ （２０）・・−出力端子 （３０）−・−制御部 特許出願人 冨士通電装株式会社 代 理 人 弁理士 鈴木栄祐 −−−↑ 第２図 第４図 ゴオーロー「［ 第５図
示す図、 第２図は第１図の動作波形図、 第３図は本発明の一実施例の構成を示す図、第４図は第
３図の動作波形図、 第５図は本発明の他の実施例の構成を示すプロ・７り図
である。 （ＩＬ−交流電源 （２）−・−整流器群（４１−ｍ−
補助電源 （Ｉｌ） （２１） −変圧器（１２） （
２２Ｌ−−−一次巻線 （１３） （２３Ｌ−ｍ−二次巻線 （１４） （２４）−ｍ−三次巻線 （１５） （２５Ｌ−−・開閉用トランジスタ（１６）
（２６Ｌ−−・−整流器 （１７） （ゼア）−平滑回路 （１Ｂ） （２８Ｌ−ｍ−駆動変圧器 （１９） （２９Ｌ−１−ランジスタ （２０）・・−出力端子 （３０）−・−制御部 特許出願人 冨士通電装株式会社 代 理 人 弁理士 鈴木栄祐 −−−↑ 第２図 第４図 ゴオーロー「［ 第５図
Claims (1)
- 交流電源人力を整流器によっ°ζ整流した脈流電圧を開
閉素子によって開閉し、変圧器によって降圧後整流した
出力を２組以上並列接続し、且つ並列接続した出力によ
り前記開閉素子の開閉時間を制御する並列接続されたイ
ンバータ回路において、前記変圧器の出力の一部を全体
としてループを形成するように順次他の組の開閉用トラ
ンジスタのベース電極に帰還をかけることを特徴とする
並列接続されたインバータ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069819A JPS60213273A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 並列接続されたインバ−タ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069819A JPS60213273A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 並列接続されたインバ−タ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213273A true JPS60213273A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13413744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069819A Pending JPS60213273A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 並列接続されたインバ−タ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213273A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109196769A (zh) * | 2016-04-15 | 2019-01-11 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 用于驱动压缩机和冷凝器风扇的电动机的基于降压转换器的驱动电路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944189B2 (ja) * | 1981-10-28 | 1984-10-27 | 日立造船株式会社 | ハンドブラスタ− |
-
1984
- 1984-04-07 JP JP59069819A patent/JPS60213273A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944189B2 (ja) * | 1981-10-28 | 1984-10-27 | 日立造船株式会社 | ハンドブラスタ− |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109196769A (zh) * | 2016-04-15 | 2019-01-11 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 用于驱动压缩机和冷凝器风扇的电动机的基于降压转换器的驱动电路 |
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