JPS60208323A - 有機ケイ素/オキシラン組成物 - Google Patents

有機ケイ素/オキシラン組成物

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JPS60208323A
JPS60208323A JP60048451A JP4845185A JPS60208323A JP S60208323 A JPS60208323 A JP S60208323A JP 60048451 A JP60048451 A JP 60048451A JP 4845185 A JP4845185 A JP 4845185A JP S60208323 A JPS60208323 A JP S60208323A
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oxirane
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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
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    • C08K5/151Heterocyclic compounds having oxygen in the ring having one oxygen atom in the ring
    • C08K5/1515Three-membered rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は充てんされた縮合重合体複合物、及び改善さr
た加水分解安定性を含めて1充てんされた縮合重合体複
合物の機械的特性を保持するか、または高めるために充
てん剤に添加される添加剤に関するものである。更に詳
細には一本発明はこれらの機械的特性を保持するか、ま
たは高めるための有機ケイ素/オキシラン添加剤に関す
るものである。
金属光てんされた熱可塑性ポリエステル複合体中へのエ
ポキシ樹脂の配合は成形され次機械的特性を改善するこ
とが報告されている。米国特許第6.541872号;
同第へ541f375号;同第3、 f3 f36. 
I Q 4号及び同第4.054.015号参照。
ポリカーボネート及びポリエステルカーボネートにおけ
るエポキシ樹脂の特定の使用はオランダ国特許@8.2
0289!So−に−10号及び同第8202951−
に−1D号に報告されている。
しかしながら、複合体を含むこれらのエポキシ樹脂の加
水分解安定性は商業的には許容されない。
特許公開第76〜50254号(1976年6月15日
)K無機光てん剤に対する予備処理剤として、ガンマ−
アミノプロピルトリエトキシシランの如きアミノシラン
と配合したエポキシ樹脂の使用が示されている。この参
考文献は無機光てん剤に51’tして[102〜5重量
%のアミノシラン及び01〜10重量%のエポキシ樹脂
を使用しなければならないことで特殊である。この文献
において−この量より多くも、または少なくも用いた場
合に熱可塑性?リエステル組成物に悪影譬を及ぼすこと
が示されている。このことは加水分解安定性に付随する
問題を克服し得るが、かがる処理の商業的実施は一成分
のエポキシ樹脂/アミノシ2ン配合の乏しい安定性によ
り厳しく制限される。事実〜この文献において、かかる
系は商業的に好適であるが、−成分系として使用する際
に確認することができない。
かくて1室温で安定であり一そして充てんされた縮合重
合体複合物において充てんされた縮合重合体複合物の機
械的特性を改善し、且つ保持する添加剤に対する必要性
が存在する。殊に、この複合体は加水分解安定性を示す
べきである。
複合体の機械的特性を保持するかSまたは高める充てん
された縮合重合体複合物に対する新規な有機ケイ素/オ
キシラン添加物を提供することが本発明の目的である。
更に増大された加水分解安定性を有する充てんされた縮
合重合体複合物を提供することが本発明の目的である。
有機ケイ素/オキシラン添加剤に、その充てんされた縮
合重合体複合物における使用に際して工程的に問題が存
在しないことが本発明の他の目的である。
10− 最仮に、有機ケイ素/オキシラン添加剤が一成分系とし
て使用でき、そしてそのままで室温で相分離するか1ま
たは硬い樹脂状の塊に硬化しにくい(保存期間安定性)
ことが本発明の目的である。
本発明は充てんされた縮合重合体複合物における充てん
剤と共に有用な新規な有機ケイ素/オキシラン添加剤を
提供する。この新期ガ添加剤はオキシラン樹脂化合物及
びアシルアミノまたはシアノシランの配合物である。こ
の新規な添加剤は室温で安定であシ、充てん剤、縮合重
合体tまたは充てん剤及び縮合重合体の配合物と完全に
(intθgral17)配合するか、または充てん削
土に予備処理して成形された機械的特性における改善及
び優れた加水分解安定性を示す充てんされた縮合重合体
複合物を生成させることができる。
本発明によれば、充てん剤に対する新規な有機ケイ素/
オキシラン添加剤が提供される。この添加剤は(リオキ
シラン樹脂成分及び(2)アシルアミノまたはシアノシ
ランからなる。
このオキシラン樹脂成分は少なくとも1つのオキシラン
環 \1 (オキシラン環) を含み、そして一般には式 式中、R1、R2、R8及びR4は独立してアルキルt
アリール1アルケニル1エポキシ、有機シリル及び水素
の群から選ばれる基である、で表わされる。かかる物質
にはエポキシ樹脂、モノエポキシ共重合体、エポキシド
化された天然油などが含まれる。
好ましくはエポキシ樹脂を用いる。一般に、エポキシ樹
脂は1分子当り平均して1つよシ多いオキシラン環を含
む化合物から調製されるものの樹脂である。エポキシ樹
脂はヨーロッノクにおいてはエポキシド樹脂として公知
である。その化学的性質に依存して1これらのものはエ
ポキシド化されたポリオレフィン、過酢酸工l?キシ樹
脂1エポキシオレフィン重合体、エビクロロヒドリン樹
脂、ビスフェノールA樹脂%エビクロロヒドリン−ビス
フェノールA縮合体、エビ−ビス樹脂及び2.2−ビス
(ノセラーヒドロキシフェニル)フロパンツグリシジル
エーテル重合体としても表わすことができる。
代表的には、オキシラン樹脂成分はオレフィンのエポキ
シド化を通して調製される。このエポキ15− シ樹脂は一般にエビクロロヒドリンを活性水素保持化合
物と反応させることによりFA製される。いずれのオキ
シラン樹脂成分も用いることができる。
適当なオキシラン組成物にはベーター(5,4−エポキ
シシクロヘキシル)−二チルトリメトキシシラン、ガン
マ−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン1エポキ
シド化されたポリゲタジエン、ビニルシクロヘキサンソ
オキシド、5*4−エポキシシクロヘキシルメチル5.
4−エポキシシクロヘキサンカル?キシレート、ビス(
2,5−エボキシシクロRンチル)エーテル、3−(5
,4−エポキシシクロヘキサン)−8,9−エポキシ−
2,4−ソオキサスビロ[5,jl−ウンデカン;ビス
(5,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシル)アソ
ベート: = 14− OH。
Br OHs Br =15− 〇 OH,0HOH,0−OH,0B−OR,−00H,0
)i−0日、;(OH,)、−0−00H,0H−OH
!(C日y)ioHs i及び 17− 16− シラン成分には少なくとも1つのアシルアミノまたはシ
アノシラン結合 1 −ONR8iミ (アミノシラン結合) Nヨ、CR81士 (シアノシラン結合) 式中、Rはアルキレンまたはアリーレン基である1 が含まれる。
適当なアシルアミノシランにはガンマ−ウレイドプロビ
ルトリエトキシシラン1ガンマーアセチルアミノグロビ
ルトリエトキシシラン、デルターペンゾイルアミノプチ
ルメチルソエトキシシランなどが含まれるが、これに限
定されない、これら−18= シランに関する更に詳細及びその調製法については米国
特許第2.92a858号;同第2.929゜829号
;同第4671.562号;同第3.754゜971号
;同第4.046.794号;及び同第4゜209、4
55号を参照されたい、好ましくは、ウレイドシラン、
殊にガンマ−ウレイドプロピルトリエトキシシランが好
適である。
適当なシアノシランにはシアノエチルトリアルコキシシ
ラ7〜シアノプロピルトリーアルコキシシランtシアノ
イソブチルトリアルコキシシラン11−シアノブチルト
リアルコキシシラン、1−シアノイソブチルトリアルコ
キシシラン、シアノフェニルトリアルコキシシランなど
が含まれるが、これに限定されるものではない、1.た
かかるシアノシラン及び他のシアノアルキレンまたはア
リーレンシランの部分的加水分解生成物が本発明に使用
する際に適していることが考えられる。シアンシラ7(
D更に完全な記述はfalter No1l。
Acadamzc Press、196BによるOhe
mlstry and Technology ofS
lllcones 180〜189頁に見出すことがで
きる。
新規な有機ケイ素/オキシラン組成物は一般に充てん剤
の重量を基準として002〜20重itチ、好ましくは
α5〜5重量%の範囲の量で用いる。
これらの一般的範囲は充てん剤の加える量に依存し1即
ち極めて高い充てん剤の量では低い添加剤の範囲で所望
の結果を示し1そして極めて低い充てん剤の量では所望
の結果を達成させるには高い添加剤の範囲が必要で61
得る。一般に1オキシラン成分は5〜95重量%、*t
b<は25〜75重量%の添加剤を表わし、そしてシラ
ン成分は95〜5重針チへ好ましくは75〜25重量%
の添加剤を表わす。
縮合重合体複合物に用いる充てん剤は本分野に精通せる
者には公知であり1そしていずれかの適当な細かく分割
されるか、または粒状の物質を含む、縮合重合体複合物
中に配合する時点で〜殆んどの充てん剤は細かく分割さ
れた粒子の状態であることができる。このものはいずれ
かの立体配置、例えば最大直径、即ち10μm、好まし
くは5μmの最大直線直径を有するほぼ等方性のもので
あるか;または10μmまたはそれ以下、好ましくは5
μmまたはそれ以下の浮さまたは直径を有するプレート
または針状(繊維)のものであることができる、充てん
剤粒子の最小の大きさは臨界的でなく1これに関しては
通常使用される充てん剤のいずれのものも適している1
本発明に使用し得る特定の充てん剤の中には石綿、チョ
ッピングされた(chopped)ガラス1カオリン及
び他の粘土鉱物、シリカ、カルシウムシリカ、炭酸カル
21− シウム(増白剤)%酸化マグネシウム、炭酸バリウム−
硫酸バリウム(パライト)〜金属繊維及び粉末1ガラス
繊維、耐火繊維1非強化または強化カーボンブラック、
酸化アンチモン〜酸化チタン、雲母、タルク、チョッピ
ングされたガラス、アルミナル石英−ケイ灰石(ケイ酸
カルシウム)、並びに無機着色顔料がある。有機光てん
剤には綿リンター及び他のセルロース性物質、木くず、
合成繊維などが含まれ得る。好適な充てん剤は粘土、雲
母、ケイ灰石及びチョッピングされたガラスである。
添加剤を完全に配合することは予備処理された充てん剤
には実質的な経済的利点があり、時間及びエネルギーの
節約を含み、そして便利で且つ簡単なことである。充て
ん剤の添加剤との予備処理は凝集を防ぐための高いRP
Mで回転する強力な混合グレードを備えfcHθnθ0
hθ1または双シェ22− ル(twin−θhθ11)型配合器のような強力な混
合器を必要とする別の操作である。添加剤は凝集を防ぐ
ために定常的な流速で徐々に加えなければならない、予
備処理段階中に、局在化した高温が用いる装置の高速混
合ブレードまたはその近傍で生じる。
この完全な配合技術を利用する際に、添加剤は充てん剤
を分散させることができなければならず、そしてまた添
加剤は充てん剤中に均一に分配されることができなけれ
ばならない、このことが凝集を防止する1本発明による
完全々配合において、添加剤は迅速に(1回で)充てん
剤または充てん剤/樹脂混合物に加え、続いて温和に攪
拌することができる1強化添加剤の利点を保持しつつ低
濃度で添加剤を用いることが本発明の実質的且つ予期せ
ぬ利点である。更に、添加剤を充てん剤/樹脂混合物を
含む処理装置(例えば?arrel連続混合機及び押出
機)中に直接に、且つ浴融複合体の流出前に本発明によ
り完全に配合することができる。これらの理由により完
全配合が本発明の好適な具体例である。しかしながら〜
予備処理は本発明に適合し、且つある場合には特定の状
況、即ち用いる縮合重合体、充てん剤、添加剤などに依
存して好適な添加の方法を表わす。
充てんでれた縮合重合体複合物に用いる縮合重合体は充
てん剤が通常配合されるいずれかの縮合重合体または重
縮合体であり得る1通常のタイプの縮合1合体はポリエ
ステル(ソカルがン酸またはジカルボン酸及びジグリコ
ールのエステルから)〜及びポリアミド(ジカルボン酸
及びジアミ/からか%またはラクトンから)である、ま
たこれらの物質同士か、または他の重合体、即ちポリビ
ニルアセテートまたはスチレン−無水マレイン酸共重合
体との配合体も考えられる。
更に通常のタイプのあるポリアミド縮合重合体の例には
このものを生成させる際に用いる次の反応系によるもの
が含まれるが、これに限定されるものではない。
1、 ジアミンのジカルボン酸との反応。
2、 ω−アミノ酸の自己縮合。
五 ラクタム環の開環。
4、 ジアミンと二酸塩化物との反応。
ボリアミド重合体は本分野で十分公知であり1そしてナ
イロンとして称される半結晶状及び非晶性重合体のもの
が含まれる。多数のポリアミドが米国特許第2.071
.250号;同第2,071,251号;同第2.15
G、52s号;同第2.15へ948号;同第2,24
1,322号;同第2,312,966号;同第2,5
12,606号;及び同第!i、 59 S。
210号に記載されている。
ポリアミドの例には次のものが含まれるが、こ25− れに限定されるものではない:ポリ(ヘキサメチレンセ
パジアミド)(ナイロ76/6)、ポリ(ヘキサメチレ
ンセパジアミド)(ナイロン6/9 )% yf!す(
ヘキサメチレンセパジアミド)(ナイロン6/10)、
ポリ(ヘキサメチレンドデカノアミド)(ナイロン6/
 t 2 )、ラクタムの開環により生成されるポリア
ミド、例えばボリカグロラクタム(ナイロン6)、ポリ
ラウリルラクタム(ナイロン−12)及びポリ(11−
アミノウンデカノン酸)(ナイロン−11)、他の適当
な縮合重合体にはポリ(オキジアルカノイル)1ポリ(
アルキレンオキサレート)、ポリ(アルキレンセパセー
ド)%ポリ(アルキレンセパセード7)、パ?す(トリ
メチレンアルカンソカルボキシレート)、4す(ヘキサ
メチレンアルカンジカルボキシレート)、ポリ(デカメ
チレンアルカンーソカルボキシレート)、ポl)ランス
−1,4−シクロヘキシレ26− ンアルカンノカルボキシレート)、ポリ(1,4−シク
ロヘキサンソメチレンアルカンジカルボキシレート)、
ポリ(アルキレンテレフタレート)、ポリ(アルキレン
インフタレート)、ボIJ(I)−フェニレンアルカン
ジカルボキシレート)、ポリ(アルキレンp−フェニレ
ンジアセテート)、ポリ(p−キシリレンアルカンジカ
ルボキシレート)、ポリ(m−キシリレンアルカンジカ
ルボキシレート)%s’: IJ (p−フェニレンソ
アルキレンテレフタレ−ト)、$す(アルキレフ1.2
−エチレンジオキシ−4,4I−ソペンゾエート)、ポ
リ(アルキレン4.4I−ジペンゾエート)、ポリ(ア
ルキレン2.6−ナフタレンジカルボキシレート)及ヒ
ポリ(アルキレンスルホニル−4,41−ジペンゾエー
ト)が含まれる。殊にポリエステルが好ましく、そして
その中でポリエチレンテレフタレート(PET )及び
ポリブチレンチレフタレ−)(PBT)が好適なポリエ
ステルである。
縮合重合体と配合する有機ケイ素/オキシラン添加剤で
処理される充てん剤の量は特定の目的用途に依存して広
範囲に変えることができる1機械的特性に対して実質的
な効果を得るためKは添加剤−充てん剤混合物は通常光
てんされた縮合重合体複合物の少なくとも5重1%であ
る。充てんされた縮合重合体複合物の85重量%を超過
する添加剤−充てん剤混合物は殆んど望ましくない、こ
れらの範囲内では、各々の成分の好適碌量は一般的には
充てん剤の選択及び殊には特定の目的用途罠大きく依存
するであろう、更にこれらの理由により、相互の成分の
比の限界は本発明の精神から離れずに提供することはで
きない。
前に詳述した成分に加えて、かかる複合体に通常用いる
他の成分も配合することができる。これらのものには適
当ならば可塑剤、加硫剤、界面剤、架橋剤1結晶化速度
調節添加剤(加速剤及び遅延剤)、染料、顔料などが含
まれる。
本発明の正確な範囲は付属の特許請求の範囲に述べるが
、次の特定の実施例は本発明のある特徴を説明し、そし
て更に詳細VCはこのものの評価方法を指摘する。しか
しながら、本実施例は説明のためのみに示され、そして
付属する特許請求の範囲に述べられる以外は本発明を限
定するものではない、特記せぬ限りすべての部及びチは
重量によるものである。
用語 本明細書の実施例及び他の場所で使用される次の名称は
次の意味を有する: PET(GafiteTM 1400A)−GAF 0
Orp、から購入、ジメチルテレフタレート及び1.4
−ブタンジオールの反応生成物、公称α8固有粘度(2
5℃オル29− トクロロフェノール中)。
PET(O1eartufTM7207)−Goody
ear Corp、から購入、テレフタル酸またはジメ
チルテレフタレートのエチレングリコールの反応生成物
、公称α72固有粘度(30℃トリフルオロ酢酸中)。
ナイay(ZytelTM 101)−Du Pant
製のナイロン66゜ WhitexTM 01ay − Fr13epOrt−KaOlinか焼された粘土。
公称平均粒径5μ。
ケイ灰石(NYADTM G)− ケイ酸カルシウム充てん剤(+ 5/1縦横比公称)、
Nyco Corp、から購入。
Fipon 828 − 8hell Chemical Co、製ノエポキシ樹
脂、ビスフェノールA及びエビクロロヒ50− ドリノの反応生成物、公称当量重量190゜UPTES
 − 50%メタノール溶液としてのガンマ−ウレイドプロピ
ルトリエトキシシラン GAPTBS + ガンマーアミノグロビルトリエトキシシラン C8− 無水トリメトキシ酸 (CH30)、5i(OH1)、NH(C!H,)、 
5i(OOH,)、の反応により調製された [(000000H NM − シアノエチルトリメトキシシラン 51− 0NK + シアンエチルトリエトキシシラン 押出機溶融処理− 熱可塑性縮合1合体の溶融物をチョッピングされたガラ
ス、鉱物光てん剤または各々の配合物が押出中か、また
は押出前に配合されるか、または混合されるようするた
めに加熱した押出機を使用。
実施例1〜4の複合物はWθrnθr−Pleider
er ZSK−50双スクリュー押出機中で処理した(
24/I L/D比)。
実施例5の複合体は)larti82インチ直径単スク
リュー押出機中で溶融処理した(24/I L/D比)
射出成形− ASTM試験片はArburB 2オフ、X、s22ト
ンユニット中で成形した。
52− 成形されたまま− Arburg装置中で成形したASTM試験片は試験前
に室温で少なくとも48時間平衡させた。
72時間水沸騰試験− ASTM試験片を沸騰水VC72時間浸漬し、220T
で2時間乾燥し、試験前に室温で少なくとも24時間平
衡させた。
引張強さ− APITM D−658((12インチ/分試験速度)
改良したノツチングされない アイゾツト衝撃値− ノツチングされない2.5×α5×α125インチの試
験片を試験片の−の長きが衝撃を受けるために露出する
ようにアイゾツト衝撃試験機中に置く、衝撃はフィート
・ポ=65− ンド/イ/チで計算される。これは改良されたASTM
 D−256試験である。
ノツチングされたアイゾツト 衝撃値− ASTM D−256゜ psi −−、−ボンド/平方インチ チ −−−特記せぬ限シ重量% f −−−グラム wt−−一重量 部一一一特記せぬ限り重量部 pts−−一特記せぬ限り重量部 phw −m−重量部 ppm −−−100万重量部当りの重量部ft−II
)8/in −m−フィー)−ポンド/インチ xn−4bθ/1n−−−インチ・ポンド/インチ 54− phr −−一樹脂(重合体)100重量部当りの部 HDT @ 264 1)日i ASTM D−648
予備処理− 熱グラスチックに加える前に添加物を4部のメタノール
/水(9:1容量比)に希釈することによシ細かく分割
された充てん剤を処理するか、または被覆するために添
加物を適用し、そしてPatterson−Kelly
双シェル配合器を用いて充てん剤に適用する方法、10
5℃で2時間の乾燥サイクル。
完全添加− 溶融処理前に混合物を攪拌しながら液体または固体添加
剤を充てん剤/樹脂の混合物へ単に配合0代表的にはH
ot)art 混合器、Hθn5chel混合器、リボ
ン配合器またはドラムタンブラ−を用いる。
55一 実施例 1 室温での安定性をめるために一連の実験を開始し、そし
て充てんされた縮合重合体複合物に対する有効な一成分
添加剤を製造することができた。
ガンマ−アミノゾロピルトリエトキシシランと配合した
エポキシ樹脂(EI)On 828)がそれぞれUPT
ES、ONM及びDO8とノEpon B 2 Bの別
々の混合物と比較した場合に比較的不安定でおることが
分った。実験はペトリ皿中でオキシランをシランと混合
し、次にカバーをかけることからなっていた。一定期間
にわたる肉眼での観察を記録した。硬い樹脂状の塊が終
点の徴候であった。
例えば、Fipon 828 及びガンマーアミノグロ
ビルトリエトキシシランを2/1の重量比で一緒にした
場合、室温で6時間で半ゼラチン状生成物が、24時間
で柔軟な固体の塊が、そして48時間で固体樹脂状生成
物が現われた。第1表は肉眼36− の観察による終点の固体樹脂状生成物の結果を示す、こ
れにより Ppon 82 Bと一緒にした場合にUP
TmB、ONM及び最低量のDO8の各々は192時間
に固体樹脂状生成物を生成させ力いことを知ることがで
きた。これらの系はBpon828/ガンマ−アミノプ
ロピルトリエトキシシランより安定であることが結論さ
れた。
実施例 2 第2表は40チWhitex 粘土を充てんしたPBT
/PET (5/1比)の複合体の機械的特性を示す、
Kpon 828/UPTF!8 (7)配合1特に一
定のEpOn828量’to低濃度ノU P T B 
Sは性能においてFipOn 828/ガンマーアミノ
グロビルトリエトキシシランに匹敵することを知ること
ができた1両方の複合体は水沸騰試験の前及び後で対照
複合体よシ優れていた。
実施例 6 57− 第3表は40チ粘土を充てんしたPBT/PFtT (
5/1比)における2つの濃度でのBpQn 828/
 ONMノ性能を示す、コレらの複合体の機械的特性は
72時間の水沸騰試験の前及び後で対照複合体よシ優れ
ていた。
実施例 4 第4表は40チ粘土充てんされたPBT/PET(5/
1比)における2つの別々の濃度でのupon 828
/DO8(1)性能を示す、gpon828の一定量と
配合した低濃度のDO8は第1表に記載のEpOn 8
28/DO8比の室温安定性を考慮した場合に好ましい
、DO8を含む複合体はガンマ−アミノプロピルトリエ
トキシシランを含む複合体の性能に到達し;このものは
対照複合体より優れていた。
実施例 5 チョッピングされたガラス/粘土充てんされた68− PE1T複合体を第5表に示す、15%チョッピングさ
れたがラス/15%粘土充てんされたPET複合体にお
いてUPTES及びONKと別々に一緒にしたEpon
 82Bit成形したままの特性をベースとする対照複
合体よりかなり良好の性能を示す。
実施例 6 1/1重量比のEPON−828/UPTESを混合し
、そして75℃に加熱し、その際にメタノールを除去す
るために真空を用いた。室温で安定な透明で琥珀色の均
一な生成物が生じた。メタノールを除去したEPON−
828/UPT、KSを1/8インチにチョッピングさ
れたガラス及びPBT/PBT (4/1比)の混合物
中に完全に配合した。対照複合体はEPON−828/
UPTESを含まぬPBT/PET(4/1比)と混合
した1/8インチのチョッピングされたガラスから寿っ
ていた。各々の複合体において50チ一定のチョッピン
グされたガラス量を用い;1.5チ及び&O%(ガラス
を基準)のストリッピング(strippea) B 
P ON −62B /UPTE8濃度のものを試験し
た。
第6表は試験片の溶融押出及び射出成形後の複合体特性
を示す、 Knol+ −82B/lyp’r1!!s
を含む複合体は24時間の水沸騰試験後に対照複合体よ
り優れていた。そして、対照複合体と比較した場合1長
期加熱老化(180℃で500時間)後の衝撃値の保持
に優れていた。
実施例 7 標準的混合ブレードを備えた)lobartステンレス
・スチール製混合器を用いて、upon828 500
 F及びUPTIn8(メタ/−ル中50チ固体)50
0fを混合ボウルに加え1続いて低速で攪拌した。別の
実験から、この混合物は不均一性であり、UPTB8固
体が時間と共に沈殿した。しかしながら、沈殿が生じる
前にこの混合物を石英ガラス製瓶に移した。ゆるくコル
ク栓をしたこの瓶の内容物を50℃に設定した水浴中に
置いた。この混合物を50℃に5時間曝した。
続いて瓶及び内容物を冷却した。製造1か力抜に沈殿は
全く生じなかった。この混合物は透明で、そして均一で
あつ7’c(生成物7を参照)。
実施例 8 実施例7に記載の実験によシ約25%のメタノールを含
む透明で均一を混合物UPTISから製造した。実施例
7に記載の通り、真空を用いて50℃の加熱サイクル5
時間に続いて直ちにメタノールの除去も行つfc、透明
で、均一で、やや粘稠な生成物が生じた。
実施例 7 第8表は透明で且つ均一な実施例6及びupon41− 82B/DO8配合体の混合物を含む40%whitθ
X粘土充てんされたナイロン複合体の特性を示す、全体
にこれらの複合体は特に沸騰水に72時間曝した後に対
照複合体より優れていた。
またこの実験では添加剤の変移性(Vθrsatili
ty)が指摘された。
対照複合体と比較した場合、エポキシ樹脂(Epon 
828)は40%ケイ灰石(Nyo。
Corp、Mの NYADG級)を充てんしたP B 
’[’/P E ’I’複合体の成形特性を事実改善す
ることが確認された。このことは40%が焼粘土(F’
reeport−KaollnjlljのWhitex
粘土)を充てんしたF B T/P E Tにおけるエ
ポキシ樹脂性能と対照的であった。この場合〜成形した
ままの複合体の衝撃値が改善されるのみであり、そして
商業的には許容されない重大な濃い色調の変化が複合体
に生じた。
42− 特開昭GO−208323(12) u′+1 ― 吟 の 粥 C −へ 国 穀 J 料 操 トへ 加 州 +1QE−IE” 1−111L+口 。。口 ―拳 り 州 − 、 0 〜 ρ 剛 の mへ 儂条 −L−。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 オキシラン化合物5〜95重量−並びにアシルア
    ミノ及びシアノシラン及びそれらの組み合わせの群から
    選ばれる有機ケイ素95〜5重量%からなる有機ケイ素
    /オキシ2ン組成物。 2 オキシラン化合物25〜75重量%及びアシルアミ
    ノまたはシアノシラン75〜25重量%からなる1特許
    請求の範囲第1項記載の有機ケイ素/オキシラン組成物
    。 S オキシラン化合物がエポキシ樹脂である、特許請求
    の範囲第1項記載の有機ケイ素/オキシヲン組威勢。 4、 エピクロロヒドリンを活性水素保持化合物と反応
    させることによりエポキシ樹脂を特徴する特許請求の範
    囲第5項記載の有機ケイ素/オキシラン組成物。 5、活性水素保持化合物がビスフェノールAでbる1特
    許請求の範囲第4項記載の有機ケイ!/オキシラン組威
    勢。 & 有機ケイ素がアシルアミノシランである、特許請求
    の範囲第1項記載の有機ケイ素/オキシラン組成物。 l アシルアミノシランがガンマ−ウレイドプロピルト
    リエトキシシランでおる、特許請求の範囲第6項記載の
    有機ケイ素/オキシラン組成物。 a ガンマーウレイドグロビルトリエトキシシランをア
    ルコール性溶液中で用いる、特許請求の範囲第7項記載
    の有機ケイ素/オキシラン添加剤。 9、 アシルアミノシランが HOOO0OOH であるへ特許請求の範囲第6項記載の有機ケイ素/オキ
    シ2ン組成物。 IQ、有機ケイ素がシアノシランである1特許請求の範
    囲第1項記載の有機ケイ素/オキシラン組成物。 11、シアノシランがシアンエチルトリメトキシシラン
    である、特許請求の範囲第10項記載の有機ケイ素/オ
    キシラン組成物、 12、シアノシランがシアンエチルトリエトキシシラン
    である、特許請求の範囲第10項記載の有機ケイ素/オ
    キシラン組成物。 1i オキシラン化合物がエポキシ樹脂でありNそして
    有機ケイ素がアシルアミノシランである1特許請求の範
    囲第1項記載の有機ケイ素/オキシラン組成物、 14、アシルアミノシランかガンマ−ウレイドプロピル
    トリエトキシシランであるS特許請求の範囲第13項記
    載の有機ケイ素/オキシラン組成物、 156 添加剤が特許請求の範囲第1項記載の有機ケイ
    素/オキシラン組成物である、完全に配合された添加剤
    を有する充てん剤。 1改 充てん剤が粘土である、特許請求の範囲第15項
    記載の充てん剤。 1z 充てん剤が雲母である、特許請求の範囲第15項
    記載の充てん剤。 1a 充てん剤がケイ灰石である、特許請求の範囲第1
    5項記載の充てん剤。 19、充てん剤がチョッピングされたガラスである、特
    許請求の範囲第15項記載の充てん剤。 2α 添加剤が特許請求の範囲第1項記載の有機ケイ素
    /オキシラン組成物である、予備処理きれた添加剤を有
    する充てん剤。 21、充てん剤が粘土である、特許請求の範囲第20項
    記載の無機光てん剤。 22、充てん剤が雲母である、特許請求の範囲第20項
    記載の充てん剤。 2五 充てん剤がケイ灰石である、特許請求の範囲第2
    0項記載の充てん剤。 24、充てん剤がチョッピングされたガラスでおる、特
    許請求の範囲第20項記載の充てん剤。 25、添加剤が特許請求の範囲第1項記載の有機ケイ素
    /オキシラン組成物である、完全に配合てれた添加剤を
    有する縮合重合体。 26、(a)充てん剤混合物の重量を基準として80〜
    9998重量%の充てん剤及び充てん剤混合物の重量を
    基準として(102〜20重量%の特5− 許請求の範囲第1項記載の有機ケイ素/オキシラン組成
    物を含む、充てんされた縮合重合体複合物の重量を基準
    として5〜85重量%の有機ケイ素/オキシラン組威勢
    充てん剤混合物;並びに(b)充てんされた縮合重合体
    複合体の重量を基準として15〜95重量%の縮合重合
    体からなる充てんされた重合体接合物。 2z 縮合重合体がポリエステルもしくはポリアミドま
    たはその配合体及び/または他の重合体との配合体のい
    ずれかである、特許請求の範囲第26項記載の充てんさ
    れた縮合重合体複合物。 2a 縮合重合体がポリブチレンテレフタレートである
    1特許請求の範囲第26項記載の充てんされた縮合重合
    体複合物。 29 縮合重合体がポリエチレンテレフタレートである
    1特許請求の範囲第26項記載の充てんされた縮合重合
    体複合物。  6− 5α 縮合重合体がポリアミドナイロン材料である、特
    許請求の範囲第26項記載の充てんされた縮合重合体複
    合物。 51、有機ケイ素/オキシラン組成物がアシルアミノシ
    ラン/エポキシ樹脂組成物である、特許請求の範囲第2
    8項記載の充てんされた縮合重合体複合物。 52、有機ケイ素/オキシラン組成物がアシルアミノシ
    ラン/エポキシ樹脂組成物であるt特許請求の範囲第2
    9項記載の充てんされた縮合重合体複合物。 5!L 有機ケイ素/オキシラン組成物がアシルアミノ
    シラン/エポキシ樹脂組成物であるへ特許請求の範囲第
    30項記載の充てんされた縮合重合体複合物。
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