JPS6020480A - アダプタ−プラグ - Google Patents

アダプタ−プラグ

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JPS6020480A
JPS6020480A JP58130047A JP13004783A JPS6020480A JP S6020480 A JPS6020480 A JP S6020480A JP 58130047 A JP58130047 A JP 58130047A JP 13004783 A JP13004783 A JP 13004783A JP S6020480 A JPS6020480 A JP S6020480A
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JP
Japan
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plug
rear end
end side
pole
pair
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JP58130047A
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JPH0115989B2 (ja
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英朗 茂治
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MOJI SEISAKUSHO KK
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MOJI SEISAKUSHO KK
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラクの径を変換するように用いるアダプタ
ープラグについての改良に関する。
オーディオセットなとのB N 磯”IEに設けられて
いるシャックに、イヤホーンなどに接続するプラグを差
込む場合において、そのプラグの径がジャックの径より
遥かに小径になっているときに、その小径のプラグを大
径のプラグに変換するように用いるアダプタープラグは
、ジャックに差込むプラグ部の後端側に、異径のプラグ
を差込み接続するシャック部を、一体に組伺けて構成す
ることから、軸方向の長さが、プラク部とシャック部と
を合わせた長大なものとなって取扱いを不便にする問題
がある。
本発明における目的は、シャック部を短く構成すること
によりアダプタープラグの全体の長さを短くし得るよう
にすることにある。
そして、この目的を達成するための本発明によるアダプ
タープラグは、プラク部の外筒スリーフ内側の絶縁筒部
の内腔においてシャック部に向は突出せしめたプラグ部
の内極の後端部に、係合段部を形設し、プラグ部の前記
絶縁筒部の内腔には、バネ性のある金属板を打抜いて@
端側と後端側とに叉状に対向する一対の端子片を夫々具
備して全体として略横向きのH型に形成した接続端子板
を、それの前端側の叉状をなす一対の端子片の前端の各
内面側に前記内極の保合段部に係合する引掛部を形成し
てジャック部側から挿入し、それの前端の引掛部を前述
内極の係合段部に係着せしめ、該接続端子板の後端側の
叉状をなす一対の端子片の後端側を、シャック部内腔に
臨まぜて該シャック部に差込まれる異径のプラグの先端
チップに対し圧接するバネ端子としたことを特徴とする
次に実施の一例を、3極のアダプタープラグに形成した
例について図面に従い詳述する。
第1図において、aは金属材からなる前端のチップ(1
)と該チップil+の後端面にあけた穴部uQlに前端
部を圧入嵌合させた金属材からなるピン状の内極(2)
と第2極となる金属リング(3)と外極となる金属材よ
りなる外筒スリーブ(4)とそれらを絶縁して一体に組
立てている合成樹脂材(5)とよりなるプラグ部、(6
)及び(7)はバネ性のある金属板からなる接続端子板
、bは金属材よりなる筒状のポテイ(8)と金属相より
なる受口(9)と、その受口(9)の内側に設けた金属
線材のコイルハネ(90)とよりなるシャック部である
前記プラク部aの内極(2)は、金属材を削り出して第
:う図に示している如き形状に形成され、後端部には、
その周面に5側に削り込まれた環状の溝よりなる係合段
部(20)が形設しである。
また、プラグ部aの第2極となる金属リング(3)は、
金属材を削り出して、第5図乃至第7図に示している如
く、後半側に縮径された第1段の筒部(30)とさらに
縮径された第2段の筒部(31)が連続する形状に形成
され、その第2段の後端側の筒部(3υには、それの周
面に5側に削り込まれた環状の溝よりなる保合段部(3
2)が形設され、また、第1段の筒部(30)には内外
に貫通する孔(33)が形設しである。
プラグ部aの外枠となる外筒スリーブ(4)は通常の金
属材のスリー7であるが、後端部には外周方向に突出す
る鍔部(40)が第9図に示している如く、該外筒スリ
ーブ(4)を拡径して形成しである。
また、前記合成樹脂材(5)は、前記チップ11ノ、内
極(2)、金属リンク(3)、外筒スリーブ(4)を、
金型にセットして行なうインサート成形により成形する
が、その際、第9図に示している如く、外筒スリーブ(
4)の内側に位置する部位においては、後述する接続端
子板(6)・(7)を装置する空室を形成するため、該
外筒スリーブ(4)の内側に沿う絶縁筒部(50)とな
り、その絶縁筒部50)の内腔に向は内極(2)の前記
保合段部(20)を設けた後端部が突出するよう成形し
、さらに、その絶縁筒部(50)の前端部(50a)は
、第8図に示している如く、内枠(2)の前記・係合段
部(20)の前方に位置する金、舅リング(3)の第2
段の筒部(31)の周りを環状に囲む空室を形成するよ
う前方に延びた状態に成形しである。そして、該絶縁前
部60)の後端部は、外筒スリーブ(4)の後端部の後
方において、その外筒スリーブ(4)より外径を拡げた
拡径筒部(50b)に成形しである。
そして、また、絶縁筒部60)の内面の天井部及び底部
には第11図に示している如く、後端の拡径筒部(50
b)の内面から@端部(50a)の手前に至る軸方向に
沿う溝(51) −(5υが上下に対向するよう配位し
て形設され、左右の側壁部には第9図に示している如く
、前記拡径筒部(50b)7)内面から該絶縁筒部(5
0)の前端部(50a)の内面に至る軸方向に沿う溝(
52)・(52)が形設しである。
バネ状のある金属板を打抜いて形成した接続端子板(6
)は、前端側と後端側とに、叉状に対向する一対の端子
片(60)・(Go+ 、 (6υ・(6υを夫々具備
せしめた全体として略横向きのH型に形成してあり、そ
れの前端側の叉状をなす一対の端子片(6υ)・(60
)の前端の各内面には、前記プラグ部aの内極(2)の
後y115部に形設した係合段部(20)に引掛る引掛
部(60a)が形設しである。そして、この接続端子板
(6)は、シャック部すのボディ(8)を外筒スリーブ
(4)の後端部に組付ける前に、外筒スリーブ(4)の
内側に形成した絶縁筒部60)内に後端の開放口側から
、その絶縁筒部(50)内面に形成してあ4溝6υ・の
りに上下の両縁を嵌合せしめて挿入し、それの前端側の
端子片(60)・f130) ノ引掛部(60a ) 
−(60a )を内極(2)の後端部の係合段部(20
)に引掛は係合さすことで絶縁筒部(50)内に組イ」
け、該接続端子板(6)の後端側の叉状をなす端子片(
611・(611の?k g側が第1図に示している如
く、シャック部すのボディ(8)内腔における絶縁筒部
となる1」述の拡径筒部(50b)内に位置せしめ、シ
ャック部すに差込まれる異径のプラクBの先端チップ(
1)の周面に圧接するハネ端子となるようにしである。
(7)はプラグ部aの第2極となる金属リング(3)を
、シャック部b8.:差込まれる異径のプラグBの第2
極となる金属リング(3)に接続さぜるための接続fI
′li子板で、前記接続端子板(6)と同様に、ハネ性
のある金属板を打抜いて前後の両端部に夫々叉状に対向
する一対の端子片(70)・(70) 、 (71)・
(7υを具備する略横向きのH型に形成してあり、かつ
、それのQυ端側の端子片(70)・(70)の前端の
各内面には、プラグ部aの金属リンク(3)の後端側に
形成されている第2段の筒部(3o周面の係合段部(3
2に係合する引掛部(70a)・(70a)が形設しで
ある。そして、この接続端子板(7)は、IiJ述の接
続11j子板(6)を絹付ける前に、絶縁筒部(50)
の内腔にそれの後端側の開放1コから溝(52)・(5
2)に左右の両側縁を嵌合させて挿入し、前端側の端子
片(70)・(7o)の前端の引掛部(70a)・(7
0a)を、前述の金属リング(3)の第2段の筒部(3
1)周面の係合段部(321に引掛は係合さすことで絶
X”t B部(5o)内に第2図に示している如く組付
けて、それの後端側の端子片(7I)・(7υの後端部
を前述の拡径筒部(50b)内に配位せしめ、シャック
部すに差込まれてくる異径のプラグBの金属リンク(3
)の周面に圧接するハネ端f−とブよる」:うにしであ
る。
ジャック部すの金属相よりなる筒状のホテイ(8)は、
1IfJ ’f:i:側に内径を縮小した段部(80)
を具備せしめてあり、その段部(8t1+がプラク部a
の外商スリーブ(4)の後端の鍔部(=IO+に衝合す
る状態に、その外筒スリーブ(4)の外周に嵌装し、そ
の状態において後端側の開I」から金属材よりなる受O
fiJ)を、該受1−1 f9)の内周面に金属線より
なるコイルバネ(90)を抱持せしめた状態において、
j王人浪合して、プラク部aに対し該受(コ(9)及び
ポテイ(8)を一体に組イ+jけ、これによりプラク部
aの後端側に一体に連続するジャック部すを構成するよ
うに1−である。
なお、この実施例は、3極のアダプタープラグAであっ
て、2極のアダプタープラグを構成するときは、前述の
金属リング(3)ならびに接続端子板(7)は省略され
るっ 次に作用効果について説明すると、本発明によるアダプ
タープラグは、」二連した如く、ハネ姓のある金属板を
iJ抜いて@端側と後端側とに叉状に対向f ル一対ノ
端子片f60) ・(61J) 、 f61) ・(6
1) ヲ具D#i スル全体として略横向きのH型に形
成した接続端子板(6)を、プラグ部aの外筒スリーブ
(4)内冬の絶縁筒部(50)内腔に組付けるに際し、
該接続端子板161の−゛jj端側対の端子片(60)
・(60)の前端部の各内面側に引掛部(60a)・(
60a)を形設しておき、また・プラグ部aの内極(2
)の後端部に係合段部(20)を形設しておいて、絶縁
筒部(50)内に挿入した接続端子板(6)の前端側の
叉状をなす一対の端子片(60)・(60)のハネ性を
利用して、この端子片(60)・(60)の引掛部<6
Oa)・(60a ) ヲ内極f2)の係合段部+20
) Bこ喰し)つfiきセルコとにより絶縁筒部(50
)内に絹(=Jけ、後端側の叉セ之をなす一対の端子片
C31)・(61)がシャック部b&こ差jΔまれる異
径のプラクBの先端チップfll Vこ14:、接する
ノ\ネ端子となるようにしているのたから、シャ゛ツク
部す内には、絶縁筒部(50内に装入した接続立瀬f、
板(6)がシャンク部b fullに脱出してくるのを
1([l止するための手段がいらなくなって、接続端子
板(6)60俵端側の端子片(61)・(61)の後端
部が臨んでG)h 1.!よくなるので、シャック部す
の長さを短くてきて、アダプタープラグAの全体の長さ
を短くてきる。しかも、接続端子板(6)の絹イ」もN
nn単口なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施せる3極のアダプターフ。 ラフの縦断側面図、第2図は同士プラグ部断した平面図
、第3図は同士プラグの内極の側面図、第4図は同上プ
ラグの内極の後面図、第5図は同上プラクの金属リング
の縦11i fft11面図、第6図は同」ニブラグの
金属リングの後面図、第7図は同」ニブラグの金属リン
クのfllll im図、第8図は同」−プラグのプラ
ク部の横1カ「平面図、第9図は同1ニブラグの組立途
上におけるプラク部の横断平面図、第10図は同上プラ
グ部の後面図、第11図は同士プラグ部の一部破断した
側1m図である。 図面符号の説明 A・・・3極のアダプタープラグ B・・・異径のプラグ a・・プラク部1・・チップ 
1・・・先端チップ 10・・穴部2・・・内極 20
・・・係合段部 3・・・金属リング 3・・・金属リング30・・・第
1段の筒部 31・・・第2段の筒部32・・・係合段
部 33・・・孔 4・・・外筒スリーブ 40・・・鍔部5・・・合成樹
脂材 50・・・絶縁筒部50a・・・前端部 50b
・・・拡径筒部51・52・・溝 6・7・・・接続端
子板b・・・ジャック部 8・・・ボディ 9・・・受口90・・・コイルハネ 60・61・・・端子片 60a・・引掛部70・71
・・・端子片 70a・・・引掛部80・・・段部 4
・・・異径のプラグの外筒スリーブ5・・・異径のプラ
グの合成樹脂材 ニL”t’Q 第 3 図 2 N 8 図 第5図 第6回 第4図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラグ部aの外筒スリーブ(4)内側の絶縁筒部(5)
    の内腔においてシャック部すに向は突出せしめたプラグ
    部aの内極(2)の後端部に、保合段部(2ωを形設し
    、プラグ部aの前記絶縁筒部(50)の内腔には、バネ
    性のある金属板を打抜いて前端側と後端側とに叉状に対
    向する一対の端子片(60)・f(io) 、 (6]
    )・(6j)を夫々具備して全体として略横向きのH型
    に形成した接続端子板(6)を、それの前端側の叉状を
    なす一対の端子片(60)・(60)の前端の各内面側
    に前記内極(2)の保合段部(20)に係合するグ[掛
    部(60a)を形成してジャック部す側から挿入し、そ
    れの前端の引掛部(6Oa)を前述内@(2)の・係合
    段部(2o)に係着せしめ、該接続端子板(6)の後端
    側の叉状をなす一対の端子片(6υ・旬の後端側を、シ
    ャンク部す内腔に臨まぜて該ジャック部すに差込まれる
    異径のプラグ日の先端チップ(1)に対し圧接するバネ
    端子としたことを特徴とするアダプタープラグ。
JP58130047A 1983-07-15 1983-07-15 アダプタ−プラグ Granted JPS6020480A (ja)

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JP58130047A JPS6020480A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 アダプタ−プラグ

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JPS6020480A true JPS6020480A (ja) 1985-02-01
JPH0115989B2 JPH0115989B2 (ja) 1989-03-22

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0654265U (ja) * 1992-12-26 1994-07-22 株式会社茂治 同軸プラグ
JP2003094946A (ja) * 2001-09-20 2003-04-03 Oshima Jikou Kk トラックもしくはトレーラーの貨物室

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0654265U (ja) * 1992-12-26 1994-07-22 株式会社茂治 同軸プラグ
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