JP3412738B2 - 大電流用雌端子の形成方法 - Google Patents
大電流用雌端子の形成方法Info
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Description
の充電コネクタに挿着、使用される大電流用雌端子の形
成方法に関し、雄端子との接触部の構造に改良を施した
ものである。
め、通常雌端子の雄端子に対する電気接触部には突起を
設けて点接触となる構造を採用している。この点接触構
造の採用により、酸化皮膜を破壊したり、振動条件下で
の瞬断を防止できる。また、大電流用雌端子はできるだ
け大きな断面積を確保するため、一般的には無垢の銅ま
たは銅合金の丸棒を切削加工して形成している。その一
例として、実開昭59−93086号公報には、図7に
示すように、ソケットピン31の筒状接触部32に長手
方向のスリット33を形成すると共に、その内周壁に鋸
歯状の複数条の溝34を刻設して、端子ピン35との接
触を安定させるようにしたものが開示されている。
した丸棒の切削加工により比較的容易に製作できる。し
かし、鋸歯状の溝34の成形加工は図8のように中ぐり
用のカッタ36で切削して行うために加工性が非常に悪
く、カッタ36も構造上強度が弱いため消耗が激しい。
また、接触抵抗を安定させるためには、鋸歯状の溝34
よりも複数個の突起を形成するのが好ましいが、切削加
工でこのような突起をつくるのは困難である。
点に鑑みてなされたものであり、成形加工が容易であっ
て、低コストで製作することができ、しかも安定な接触
抵抗を有する大電流用雌端子の形成方法を提供すること
を課題とする。
め、本発明は請求項1に記載のように、雄端子の端子ピ
ンを嵌入する開口を有する筒状接触部を切削加工で形成
する雌端子の形成方法において、前記筒状接触部の端子
ピン挿入端側の外周に環状の薄肉部を切削形成し、凹部
を有する芯金を該筒状接触部の内部に挿入し、該凹部に
対応した突部を有する金型で該薄肉部の内面側に複数の
突起を適宜間隔をおいて打ち出し形成し、次いで各突起
の間で該筒状接触部に前記開口から長手方向にスリット
を切欠形成することを特徴とする。
り簡単に形成でき、また、薄肉部に筒状接触部の内面に
突出する突起を設けることも外部からの打出加工により
容易である。従って、大電流用雌端子を低コストで製作
することができ、筒状接触部内面の突起が雄端子の端子
ピンと点接触するので接触抵抗も安定化する。
入する開口を有する筒状接触部を切削加工で形成する雌
端子の形成方法において、前記筒状接触部の端子ピン挿
入端側の内周に環状の薄肉部を切削形成し、周壁に適宜
間隔をおいて複数の突起を設けたコンタクトリングを該
薄肉部の内周に嵌着固定し、各突起の間で該筒状接触部
と該コンタクトリングとに前記開口から長手方向にスリ
ットを切欠形成することを特徴とする。
ンと点接触するコンタクトリングは、筒状接触部とは別
部品であって、しかも該筒状接触部の外部からの加工で
固定される構造である。従って、請求項1の発明と同様
の作用および効果が得られる。
を参照して説明する。図1(A)〜(C)において、大
電流用雌端子1は首部2の前方に大径の筒状接触部3、
後方に小径の電線接続部4を連成して成り、銅、銅合金
等の導電性金属の丸棒から切削加工により形成される。
(図7参照)を嵌入する受承孔3aを有し、また、電線
接続部4は図示しない被覆電線の芯線を挿入する芯線挿
入孔4aを有し、かしめなどにより該電線と接続され
る。さらに、筒状接触部3の基端外周には鍔部5が設け
られており、該鍔部5はコネクタハウジングの端子収容
室における係止アーム(いずれも図示せず)と係合して
後抜けが阻止されるようになっている。
にあっては、筒状接触部3の開口端側(前記端子ピンの
挿入端側)の外周に環状の薄肉部6を設け、この薄肉部
6に適宜間隔をおいて筒状接触部3の内面に突出するよ
うに複数の突起7が設けてある。また、各突起7,7間
において、筒状接触部3の開口端から前記基端に達する
長手方向のスリット8を設け、該スリット8により区画
形成された筒状接触部3の分割片が端子ピンに対する弾
性接触片として働くようにしてある。
心として四方(即ち、水平および鉛直方向)に計4個設
けられているが、これに限定されず、3〜8個の範囲で
任意に選べばよい。
ち、筒状接触部3の受承孔3a内に外周に凹部21aを
設けた芯金21を差し込んだ後、薄肉部6の外側から該
凹部21aに向けてポンチ状の金型22の突部22aを
打ち込めばよい。突起7の筒状接触部3の内面からの高
さ(突出長さ)は芯金21の凹部21aの深さを代える
ことにより簡単に規制することができる。
り形成した筒状接触部3に対して、同様に切削加工を外
部から施すことにより薄肉部6を形成するのは容易であ
り、また、突起7も図2の方法に従って容易に形成する
ことができる。そして、このようにして得られた大電流
用雌端子1は筒状接触部3内に4個の突起7を有するか
ら、受承孔3aに前記端子ピンを嵌入すると、突起7の
先端が端子ピンの外周に点接触すると共に、前記スリッ
ト8による分割片の形成により適度の弾性接触を行うの
で、端子ピンの挿抜も円滑に行われ、安定な接触抵抗が
得られる。
は、筒状接触部3の端子ピン挿入端側の周壁に適宜間隔
をおいて複数のピン取付孔9を設けて、各ピン取付孔9
に先端が筒状接触部3の内面に突出するピン状突起10
を嵌着固定したものであり、ピン状突起10の端面10
aは半球状に形成されている。
に示すように、筒状接触部3に対して外部からピン取付
孔9を穿孔し、同じく外側からピン状突起10を圧入に
より固定し、または圧入後ろう付けを行って補強する等
の手段により、容易に製作することができる。また、ピ
ン状突起10は筒状接触部3とは別部品であるから、材
料の選択により例えば筒状接触部3とは異種の耐摩耗性
の高い材料を使用することにより、一層安定な接触抵抗
を得ることも可能となる。
は、筒状接触部3の端子ピン挿入端側の内周に環状の薄
肉部11を設け、この薄肉部11に周壁に適宜間隔をお
いて複数の突起13を設けたコンタクトリング12を嵌
着したものでる。コンタクトリング12は、図6に示す
ように、筒状接触部3の薄肉部11に対する嵌め込みを
容易にするため、前端が後端より僅かに径大の先細ぎみ
に形成され、前端開口縁は外側に折り曲げてベルマウス
12aとして形成されている。また、その周壁には、図
1の場合と同様に内側に突出する複数の突起13が形成
されている。
加工によって筒状接触部3の端子ピン挿入端側の内周に
環状の薄肉部11を形成するのは容易であり、また、別
部材であるコンタクトリング12の製作も容易である。
そして、このコンタクトリング12を図6のように、筒
状接触部3の開口端から薄肉部11に嵌着し、ろう付け
固定した後、スリット8を形成することにより大電流用
雌端子1″を製作できる。また、前記大電流用雌端子
1′と同様に、コンタクトリング12が筒状接触部3と
は別部品であるから、材料の選択が自由であり、筒状接
触部3とは異種の耐摩耗性の高い材料を使用することが
できる。
雄端子の端子ピンと接触する雌端子の筒状接触部におけ
る突起を該筒状接触部の外部から形成するので、加工が
容易であり、低コストで製作することができると共に、
該筒状接触部内面の突起が雄端子の端子ピンと点接触す
るので安定な接触抵抗が得られる(請求項1)。
ピンと接触するコンタクトリングは雌端子の筒状接触部
とは別の例えば耐摩耗性の高い異種材料を用いることが
でき、接触抵抗をより安定化することが可能となる。
子を示し、(A)はその正面図、(B)は(A)のX−
X線断面図、(C)は(B)の要部拡大断面図である。
子を示し、(A)はその中央縦断面図、(B)は(A)
の要部拡大断面図である。
子を示し、(A)はその中央縦断面図、(B)は(A)
の要部拡大断面図である。
(B)はその端子ピン35の嵌入状態の断面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 雄端子の端子ピンを嵌入する開口を有す
る筒状接触部を切削加工で形成する雌端子の形成方法に
おいて、 前記筒状接触部の端子ピン挿入端側の外周に環状の薄肉
部を切削形成し、凹部を有する芯金を該筒状接触部の内
部に挿入し、該凹部に対応した突部を有する金型で該薄
肉部の内面側に複数の突起を適宜間隔をおいて打ち出し
形成し、次いで各突起の間で該筒状接触部に前記開口か
ら長手方向にスリットを切欠形成することを特徴とする
大電流用雌端子の形成方法。 - 【請求項2】 雄端子の端子ピンを嵌入する開口を有す
る筒状接触部を切削加工で形成する雌端子の形成方法に
おいて、 前記筒状接触部の端子ピン挿入端側の内周に環状の薄肉
部を切削形成し、周壁に適宜間隔をおいて複数の突起を
設けたコンタクトリングを該薄肉部の内周に嵌着固定
し、各突起の間で該筒状接触部と該コンタクトリングと
に前記開口から長手方向にスリットを切欠形成する こと
を特徴とする大電流用雌端子の形成方法。
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