JP2000268924A - シールド電線の端末処理方法及び端末処理構造 - Google Patents

シールド電線の端末処理方法及び端末処理構造

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JP2000268924A
JP2000268924A JP11074194A JP7419499A JP2000268924A JP 2000268924 A JP2000268924 A JP 2000268924A JP 11074194 A JP11074194 A JP 11074194A JP 7419499 A JP7419499 A JP 7419499A JP 2000268924 A JP2000268924 A JP 2000268924A
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wire
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connection terminal
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一久 石崎
Hisaharu Kato
久晴 加藤
Masahiro Miyamoto
将宏 宮本
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/10Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation
    • H01R4/18Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping
    • H01R4/20Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping using a crimping sleeve

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続端子の嵌め合い部をシールド電線のシー
ルド編組の内面または外面に嵌入することが容易で、作
業効率が向上できるシールド電線の端末処理方法及び端
末処理構造を提供する。 【解決手段】 本発明のシールド電線の端末処理構造1
は、接続端子2の嵌め合い部4をシールド電線Wのシー
ルド編組13と絶縁内皮12の間に嵌入させて外周から
加締るもので、嵌め合い部4の2箇所のスリット5によ
り対向した2個のタブ部6、6を形成している。このタ
ブ部6先端には、両側端をそぎ落として先細にする前方
前下がりの第1傾斜面7と、タブ部6先端の第1円弧部
6aに設けた同じく前方前下がりの第2傾斜面8とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の電気系
統の接続に使用されるシールド編組を備えたシールド電
線の接続作業を容易にするシールド電線の端末処理方法
及び端末処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からシールド電線の端末処理方法及
び端末処理構造に関しては種々なものが知られている。
例えば、図4に示したような従来のシールド電線の端末
処理構造31は、シールド電線Wに接続端子32の大管
部33を介してシールドシェルSを電気的に接続させる
ために、接続端子32の嵌め合い部34をシールド電線
Wのシールド編組13と絶縁内皮12または絶縁外皮1
4との間に嵌入させたものである。そして、絶縁外皮1
4の外周部に加締スリーブ15を被せた後、外周から中
心方向に加締治具等によって加締ることで接続端子32
をシールド電線Wに固定するものである。
【0003】上記構成のシールド電線の端末処理構造3
1においては、シールド電線Wの先端に図示されない雄
型端子または雌型端子を接続するために、シールド電線
Wの先端は心線11及び絶縁内皮12が適宜の寸法だけ
突出される。次に、接続端子32の嵌め合い部34がシ
ールド電線Wのシールド編組13と絶縁内皮12または
絶縁外皮14との間に押圧嵌入され、絶縁外皮14の外
周部に加締スリーブ1が被せられた後、外周から中心方
向に加締められる。この時、絶縁外皮14とシールド編
組13または絶縁外皮14は嵌め合い部34と加締スリ
ーブ15に挟持されて加締られるので、シールド電線W
は接続端子32に強固に固定される。また、絶縁外皮1
4とシールド編組13とは同一面で切断できるので、シ
ールド電線Wの先端処理作業が容易である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシールド電線の端末処理構造31においては、接続
端子32の嵌め合い部34をシールド編組13と絶縁内
皮12、またはシールド編組13と絶縁外皮14との間
に嵌入させる際に、嵌め合い部34が円管状であるため
均一に嵌入させることが困難であった。また、シールド
編組13を端面から押し込んでしまうと、一度接続端子
32を抜いて作業をやり直さなければならず、作業効率
が低下するという問題があった。
【0005】本発明に係わる課題は、上記問題点に鑑み
てなされたものであり、接続端子の嵌め合い部をシール
ド電線のシールド編組の内面または外面に嵌入すること
が容易で、作業効率が向上できるシールド電線の端末処
理方法及び端末処理構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、シールド電線に接続端子を介してシールドシェルを
電気的に接続させるために前記接続端子前方の嵌め合い
部を前記シールド電線のシールド編組と絶縁内皮または
絶縁外皮との間に嵌入させるシールド電線の端末処理方
法において、円管状の前記嵌め合い部に複数のスリット
を設け、該スリットにより形成される複数のタブ部の外
周先端に傾斜面を設けることで前記接続端子の嵌入を容
易にしたことを特徴とするシールド電線の端末処理方法
によって解決することができる。
【0007】また、本発明に係わる上記課題は、シール
ド電線Wに接続端子を介してシールドシェルを電気的に
接続させるために前記接続端子前方の嵌め合い部を前記
シールド電線のシールド編組と絶縁内皮または絶縁外皮
との間に嵌入させるシールド電線の端末処理構造におい
て、円管状の前記嵌め合い部に複数のスリットを設け、
該スリットにより形成される複数の円弧断面状のタブ部
の外周先端に前方下がりの傾斜面が設けられていること
を特徴とするシールド電線の端末処理構造によって解決
することができる。
【0008】また、前記シールド電線の端末処理構造に
おいては、好ましくは前記傾斜面が、前記タブ部先端を
先細にする第1傾斜面と、前記タブ部先端の第1円弧部
に設けられた第2傾斜面とから成る。更に、前記シール
ド電線の端末処理構造においては、好ましくは前記タブ
部間の第2円弧部に第3傾斜面が設けられている。
【0009】上記構成のシールド電線の端末処理方法及
び端末処理構造によれば、円管状の嵌め合い部に複数の
スリットを設け、該スリットにより形成される複数の円
弧断面状のタブ部の外周先端に前方下がりの傾斜面が設
けられており、この傾斜面が、タブ部先端を先細にする
第1傾斜面と、タブ部先端の第1円弧部に設けられた第
2傾斜面とから成る。従って、接続端子の嵌め合い部の
先端が円環形状でなく等間隔に分布した円弧形状のタブ
部であり、該タブ部先端に前方下がりの第1、第2傾斜
面が設けられているので、嵌め合い部をシールド編組と
絶縁内皮またはシールド編組と絶縁外皮との間に容易に
嵌入させることができる。また、シールド編組と絶縁外
皮の端面は同一面に切断するだけでよいのでシールド電
線の先端処理が容易になることと相まって、シールド電
線の先端処理作業の作業効率と接続端子との接続構造の
信頼性を向上させることができる。
【0010】また、前記タブ部間の第2円弧部に第3傾
斜面が設けられていると、嵌め合い部の基部の円環断面
部もシールド編組と絶縁内皮または絶縁外皮との間に容
易に嵌入させることができ、作業効率及び信頼性を一層
向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシールド電線の端
末処理構造の一実施形態を図1乃至図3に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明のシールド電線の端末処理構
造の一実施形態を示す分解斜視図、図2は図1における
組立縦断面図、図3は図1における接続端子の変形例を
示す斜視図である。図1及び図2に示すように本実施形
態のシールド電線の端末処理構造1においては、シール
ド電線Wに接続端子2の大管部3を介してシールドシェ
ルSを電気的に接続させるために接続端子2の嵌め合い
部4をシールド電線Wのシールド編組13と絶縁内皮1
2との間に嵌入させる。そして、絶縁外皮14の外周部
に加締スリーブ15を被せた後に、外方から加締治具等
により加締力Pを中心方向に加えて加締めることでシー
ルド電線Wと接続端子2を電気的に接続させるものであ
る。
【0012】さらに詳しくは、円管状の嵌め合い部4の
対向した2箇所にスリット5を設け、このスリット5に
より2個の円弧断面状のタブ部6を形成させ、該タブ部
6先端部に前方下がりの傾斜面が設けられている。この
傾斜面は、タブ部6先端の両側端をそぎ落として先細形
状にする第1傾斜面7と、タブ部6先端の第1円弧部6
aに設けた第2傾斜面8とから成ている。
【0013】上記構成のシールド電線の端末処理構造1
においては、シールド電線Wの先端に図示されない雄型
端子または雌型端子を接続するために、シールド電線W
の先端が心線11及び絶縁内皮12が所定寸法だけ突出
される。次に、接続端子2の嵌め合い部4がシールド電
線Wのシールド編組13と絶縁内皮12との間にタブ部
6の第2傾斜面8及び第1傾斜面7から押圧嵌入され
る。そして、絶縁外皮14の外周部に加締スリーブ15
が被せられた後、外方から加締治具等により加締力Pを
中心方向に加えて加締めることでシールド電線Wと接続
端子2を電気的に接続させるものである。
【0014】この時、シールド編組13と絶縁外皮14
は嵌め合い部4と加締スリーブ15に挟持されて加締ら
れるので、シールド電線Wは接続端子2に強固に固定さ
れる。また、絶縁外皮14とシールド編組13とは同一
面で切断できるので、シールド電線の先端処理作業は容
易となる。
【0015】上述した構成の本実施形態のシールド電線
の端末処理構造1においては、円管状の嵌め合い部4の
対向した2箇所にスリット5を設け、該スリットにより
対向位置に形成される2個の円弧形状のタブ部6の外周
先端に前方下がりの傾斜面7、8が設けられている。こ
の内、第1傾斜面7は、タブ部6先端の両側端をそぎ落
として先細にする傾斜面であり、第2傾斜面8は、タブ
部6先端の第1円弧部6aに設けられた傾斜面である。
【0016】従って、嵌め合い部4をシールド編組13
と絶縁内皮12との間に容易に嵌入させることができ
る。また、シールド編組13と絶縁外皮14の端面は同
一面に切断するだけでよいので、シールド電線Wの先端
処理が容易になることと相まって、シールド電線の先端
処理作業の作業効率と接続端子との接続構造の信頼性を
向上させることができる。
【0017】次に、本実施形態のシールド電線の端末処
理構造1の一変形例であるシールド電線の端末処理構造
21を図3に基づいて説明する。なお、上記実施形態と
同一構成の部分には同一符号を付することにより詳細な
説明は省略する。図3に示すように、シールド電線の端
末処理構造21は、接続端子2の代わりに接続端子22
を使用したものである。この接続端子22は、第1、第
2傾斜面7、8の他にスリット5によって生じたタブ部
6、6間の第2円弧部10a先端に前方前下がりの第3
傾斜面9が形成されている。
【0018】上述した接続端子22を使用すると、嵌め
合い部24の基部の円環断面部10先端に第3傾斜面9
が設けられているので、嵌め合い部24をシールド編組
と絶縁内皮との間に容易に嵌入させることができ、シー
ルド電線の先端処理作業の作業効率と接続端子との接続
構造の信頼性を一層向上させることができる。
【0019】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものでなく、適宜な変更を行うことにより他の形態
でも実施することができる。例えば、本実施形態におい
てはタブ部6の数は2個であったが、3個以上でも差し
支えない。また、第3傾斜面9は円弧部10a部分にの
み設けられていたが、この第3傾斜面9からタブ部6の
付け根部分を介して第1傾斜面7まで連続的に設けても
差し支えない。また、絶縁外皮14の外周部に加締スリ
ーブ15が被せられていたが、絶縁外皮14を剥いてシ
ールド編組13の上から加締めても差し支えない。更
に、加締スリーブ15を使用せずに、接続端子のタブ部
6をシールド編組13と絶縁内皮12との間に嵌入させ
て、絶縁外皮14の外側から超音波溶着にて接続させて
も差し支えない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシールド電
線の端末処理方法及び端末処理構造によれば、円管状の
嵌め合い部に複数のスリットを設け、該スリットにより
形成される複数の円弧断面状のタブ部の外周先端に前方
下がりの傾斜面が設けられており、この傾斜面が、タブ
部先端を先細にする第1傾斜面と、タブ部先端の第1円
弧部に設けられた第2傾斜面とから成る。従って、接続
端子の嵌め合い部の先端が円環形状でなく円弧形状のタ
ブ部であるので、嵌め合い部をシールド編組と絶縁内皮
またはシールド編組と絶縁外皮との間に容易に嵌入させ
ることができる。また、シールド編組と絶縁外皮の端面
は同一面に切断するだけでよいのでシールド電線の先端
処理が容易になることと相まって、シールド電線の先端
処理作業の作業効率と接続端子との接続構造の信頼性を
向上させることができる。
【0021】また、前記タブ部間の第2円弧部に第3傾
斜面が設けられていると、嵌め合い部の基部の円環断面
部もシールド編組と絶縁内皮または絶縁外皮との間に容
易に嵌入させることができ、作業効率及び信頼性を一層
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド電線の端末処理構造の一実施
形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1における組立縦断面図である。
【図3】図1における接続端子の変形例を示す斜視図で
ある。
【図4】従来のシールド電線の端末処理構造の一例を示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1、21 シールド電線の端末処理構造 2、22 接続端子 4、24 嵌め合い部 5 スリット 6 タブ部 6a 第1円弧部 7 第1傾斜面 8 第2傾斜面 9 第3傾斜面 10 円環断面部 10a 第2円弧部 11 心線 12 絶縁内皮 13 シールド編組 14 絶縁外皮 15 加締スリーブ S シールドシェル W シールド電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド電線Wに接続端子を介してシー
    ルドシェルを電気的に接続させるために前記接続端子前
    方の嵌め合い部を前記シールド電線のシールド編組と絶
    縁内皮または絶縁外皮との間に嵌入させるシールド電線
    の端末処理方法において、 円管状の前記嵌め合い部に複数のスリットを設け、該ス
    リットにより形成される複数のタブ部の外周先端に傾斜
    面を設けることで前記接続端子の嵌入を容易にしたこと
    を特徴とするシールド電線の端末処理方法。
  2. 【請求項2】 シールド電線に接続端子を介してシール
    ドシェルを電気的に接続させるために前記接続端子前方
    の嵌め合い部を前記シールド電線のシールド編組と絶縁
    内皮または絶縁外皮との間に嵌入させるシールド電線の
    端末処理構造において、 円管状の前記嵌め合い部に複数のスリットを設け、該ス
    リットにより形成される複数の円弧断面状のタブ部の外
    周先端に前方下がりの傾斜面が設けられていることを特
    徴とするシールド電線の端末処理構造。
  3. 【請求項3】 前記傾斜面が、前記タブ部先端を先細に
    する第1傾斜面と、前記タブ部先端の第1円弧部に設け
    られた第2傾斜面とから成ることを特徴とする請求項2
    記載のシールド電線の端末処理構造。
  4. 【請求項4】 前記タブ部間の第2円弧部に第3傾斜面
    が設けられていることを特徴とする請求項3記載のシー
    ルド電線の端末処理構造。
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