JP2002008744A - シールド電線の端末接続構造 - Google Patents

シールド電線の端末接続構造

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JP2002008744A
JP2002008744A JP2000184711A JP2000184711A JP2002008744A JP 2002008744 A JP2002008744 A JP 2002008744A JP 2000184711 A JP2000184711 A JP 2000184711A JP 2000184711 A JP2000184711 A JP 2000184711A JP 2002008744 A JP2002008744 A JP 2002008744A
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JP
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shield layer
bracket
electric wire
metal plate
shield
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English (en)
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Kazumoto Chikada
一元 近田
Muneji Kihira
宗二 紀平
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品数でもってシールド層を金属板に
接続する。 【解決手段】 シールド層23の端末が露出した状態で
シールド電線20がブラケット10の電線挿通孔14に
挿通されたら、シールド層23の突出端側が内部絶縁層
22の外周に沿って後方に押し込まれ、シールド層23
の露出部分の基端側が軸方向に寄せられて、二重の環形
をなすように径方向に広げられる。次にシールド層23
に外嵌された取付部材30がブラケット10側に摺動さ
れて、シールド層23の環形に広がった部分23Aが、
フランジ32と、ブラケット10における電線挿通孔1
4の口縁との間で挟持される。最後に、フランジ32
と、電線挿通孔14の口縁との間が複数箇所にわたって
スポット溶接され、シールド電線20のシールド層23
がブラケット10に接続された状態に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド電線の端
末のシールド層を金属板に接続する部分の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シールドコネクタを形成する等に
当たって、シールド電線の端末のシールド層を金属板に
接続する構造として、図7に示すものが知られている。
このものは、金属板であるブラケット1に電線挿通孔2
が開口され、ここに接続筒3が圧入されて固定される一
方、シールド電線4の端末では、編組線からなるシール
ド層5の端末が露出され、これが捲り上げられて下敷き
用の筒体6を介して外部被覆7の端末に重ねられてい
る。そして、シールド層5の捲り上げられた部分が接続
筒3内に挿入されて、接続筒3が筒体6との間にシール
ド層5を挟んでかしめられることにより、シールド層5
がブラケット1に接続された構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち従来のもの
は、接続筒3を柔らかい外部被覆7に向けてかしめる構
造であったため、十分なかしめ力を付与すべく下敷きと
して筒体6を用いる必要があるが、その分部品点数が増
えるという問題があった。本発明は上記のような事情に
基づいて完成されたものであって、その目的は、少ない
部品数でもってシールド層を金属板に接続できる構造を
提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、金属板に開口され
た電線挿通孔にシールド電線の端末を挿通し、このシー
ルド電線に備えられたシールド層を前記金属板に接続す
る構造であって、露出された前記シールド層の端末が前
記シールド電線の軸線と直交する面に沿って広がるよう
に折り曲げられ、このシールド層の広がった部分が前記
金属板と取付部材との間で挟持されて、この金属板と取
付部材とが固着手段により固着されている構成としたと
ころに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1に記
載のものにおいて、前記固着手段がスポット溶接である
ところに特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1に
記載のものにおいて、前記固着手段が、前記取付部材を
前記金属板にかしめ圧着するものであるところに特徴を
有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>シールド電
線の端末が金属板の電線挿通孔に挿通されたら、露出さ
れたシールド層の端末がシールド電線の軸線と直交する
面に沿うように広げられる。このシールド層の広がった
部分が、取付部材と金属板との間に挟持され、取付部材
と金属板とが固着されることでシールド層が金属板に接
続される。シールド電線と金属板以外には取付部材を要
するだけであって、少ない部品点数でもってシールド層
と金属板との接続を図ることができる。
【0006】<請求項2の発明>取付部材と金属板とは
シールド層を挟んだ状態でスポット溶接により固着され
る。 <請求項3の発明>取付部材がシールド層を挟んで金属
板にかしめられるが、剛性の高い金属板でかしめ力を受
けられるから、格別な受け部材を必要としない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
3によって説明する。図1において、符号10は金属板
からなるブラケットであって、一端側に向けて少し先細
りとしたほぼ長円形の正面形状に形成されており、その
大径部11側に、シールド電線20が挿通される電線挿
通孔14が開口されている。なお、小径部12側には、
このブラケット10を機器等に取り付けるための取付孔
15が形成されている。
【0008】シールド電線20は、軸心側から順次に、
芯線21、内部絶縁層22、編組線からなるシールド層
23及び外部被覆24を備えた構造であって、初めの端
末処理では、芯線21とシールド層23とが露出されて
いる。また取付部材30が備えられており、この取付部
材30は金属製であって、図2に示すように、シールド
層23の外周に嵌合可能な円筒部31の一端側に、挟持
用のフランジ32が形成された形状となっている。
【0009】組み付けの一例は次のようである。上記の
ように端末処理の施されたシールド電線20の端末が、
図1に示すように、ブラケット10の電線挿通孔14に
一面側から挿通され、シールド層23の露出部分が他面
側に突出し切ったところで挿通が停止される。続いて図
2に示すように、取付部材30がフランジ32を設けた
端部側からシールド層23の外周に嵌合される。それと
ともに、シールド層23の突出端側が内部絶縁層22の
外周に沿って後方に押し込まれ、シールド層23の露出
部分の基端側が軸方向に寄せられて、二重の環形をなす
ように径方向に広げられる。
【0010】次に、図3に示すように、シールド電線2
0を治具Cで把持して後方への移動不能に固定するとと
もに、取付部材30をブラケット10側に向けて摺動さ
せて、シールド層23の環形に広がった部分23Aを、
フランジ32と、ブラケット10における電線挿通孔1
4の口縁との間で挟持する。最後に、取付部材30のフ
ランジ32と、ブラケット10における電線挿通孔14
の口縁との間を、複数箇所にわたってスポット溶接す
る。これにより、シールド電線20のシールド層23が
ブラケット10に接続された状態に保持される。なおそ
の後、上記のシールド層23の接続された部分の回りを
覆うようにしてモールド成形によりハウジングが形成さ
れることでシールドコネクタが形成され、ブラケット1
0の取付孔15を利用して電気機器のシールド壁に取り
付けられる等で使用される。
【0011】以上のようにこの実施形態によれば、シー
ルド電線20のシールド層23をブラケット10に接続
するに当たり、シールド層23の露出部分の一部を寄せ
て径方向に広げ、この広がった部分23Aを取付部材3
0とブラケット10との間で挟持して、取付部材30と
ブラケット10間をスポット溶接するようにしたから、
接続用の部品としては取付部材30を要するだけであ
り、従来の接続筒をかしめ圧着する場合と比較すると、
下敷き用の部材を設けることが不要にでき、その分、部
品点数の削減を図ることが可能となる。また従来のシー
ルド層を捲り上げてかしめる構造では、捲り上げる部分
を所定長さに留めるためにシールド層を切断せねばなら
ない場合があるが、この実施形態では、余ったシールド
層23もそのまま内部絶縁層22上に残しておけばよい
から、シールド層23を切断する手間が省ける。さら
に、シールド層23の基端側が寄せられてその先端が後
退しており、芯線21とシールド層23の間の距離が大
きく取られた構造となっているから、両者間で電流のリ
ークが生じることが有効に防止される。
【0012】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態を図4及び図5によって説明する。この実施形態で
は、取付部材30Aのフランジ32の外周から、複数本
の取付脚34が円筒部31とは反対側に軸線方向に突出
して形成されている。一方ブラケット10A側では、電
線挿通孔14の回りに、上記の各取付脚34を挿通可能
な貫通孔17が対応して形成されている。その他の構造
については前記した第1実施形態と同様であって、第1
実施形態と同一機能を有する部位については同一符号を
付すことで重複した説明は省略する。
【0013】第2実施形態の組み付けの手順は以下のよ
うである。まず、第1実施形態と同様に、シールド層2
3の突出端側が内部絶縁層22の外周に沿って後方に押
し込まれ、シールド層23の露出部分の基端側が軸方向
に寄せられて、二重の環形をなすように径方向に広げら
れる。次に、取付部材30Aをブラケット10A側に向
けて摺動させ、シールド層23の環形に広がった部分2
3Aを、フランジ32と、ブラケット10Aにおける電
線挿通孔14の口縁との間で挟持するとともに、取付脚
34を対応する貫通孔17に貫通する。最後に図5に示
すように、取付脚34の反対側の面に突出した端部を折
り曲げつつかしめ圧着することで、取付部材30Aとブ
ラケット10Aとの間が固着される。ここに、シールド
電線20のシールド層23がブラケット10Aに接続さ
れた状態に保持される。スポット溶接に代えて、かしめ
圧着方式を採用したから、固着用の装備が簡略化され
る。ただしかしめ力は、剛性の高いブラケット10Aで
受けられる構造であるから、格別な受け部材を必要とせ
ず、同様に部品点数の削減が図られる。
【0014】<第3実施形態>図6は本発明の第3実施
形態を示す。この第3実施形態は、スポット溶接による
固着方式を採用している点で第1実施形態の変形例とも
言うべきものである。以下では主に、第1実施形態との
相違点を中心として説明する。この第3実施形態では、
取付部材30Bが、内部絶縁層22の外周に嵌合可能な
中心孔36を有する環形の金属板から形成されている。
【0015】組み付けに際しては、シールド電線20の
端末がブラケット20の電線挿通孔14に挿通されて、
シールド層23の露出部分が他面側に突出したら、その
露出部分が90度捲り上げられて、電線挿通孔14の口
縁に当てられる。次に、シールド層23の捲り上げられ
た部分が、内部絶縁層22の外周に嵌合された取付部材
30Bと、ブラケット10における電線挿通孔14の口
縁との間で挟持され、取付部材30Bと電線挿通孔14
の口縁との間が、複数箇所にわたってスポット溶接され
る。これにより、シールド電線20のシールド層23が
ブラケット10に接続された状態に保持される。第1実
施形態に比べて接続構造がさらに簡略化され、また芯線
21とシールド層23との間の距離をより大きく取るこ
とができる。
【0016】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、シールドコネクタの一部を構
成するブラケットにシールド層を接続する場合を例示し
たが、本発明は、シールド層を直接にシールド壁に接続
する場合にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るシールド電線の端
末をブラケットに挿通した状態の斜視図
【図2】そのシールド層を寄せた状態の断面図
【図3】その取付部材とブラケットとの固着完了時の断
面図
【図4】第2実施形態の斜視図
【図5】その取付部材とブラケットとの固着完了時の断
面図
【図6】第3実施形態に係る取付部材とブラケットとの
固着完了時の断面図
【図7】従来例の断面図
【符号の説明】
10…ブラケット(金属板) 14…電線挿通孔 20…シールド電線 22…内部絶縁層 23…シールド層 23A…(シールド層23の)広がった部分 30…取付部材 32…フランジ 10A…ブラケット(金属板) 17…貫通孔 30A…取付部材 34…取付脚 30B…取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01R 9/05 H02G 15/08 P H02G 15/08 H01R 9/05 Z (72)発明者 近田 一元 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 紀平 宗二 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 4E065 EA04 5E077 BB06 DD03 DD08 DD14 FF24 JJ16 JJ30 5E085 BB04 CC03 DD03 DD07 DD13 DD18 EE11 EE12 FF01 FF08 HH06 HH13 JJ38 JJ50 5G375 AA12 CA03 CA13 CD17 DB04 DB35

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板に開口された電線挿通孔にシール
    ド電線の端末を挿通し、このシールド電線に備えられた
    シールド層を前記金属板に接続する構造であって、 露出された前記シールド層の端末が前記シールド電線の
    軸線と直交する面に沿って広がるように折り曲げられ、
    このシールド層の広がった部分が前記金属板と取付部材
    との間で挟持されて、この金属板と取付部材とが固着手
    段により固着されていることを特徴とするシールド電線
    の端末接続構造。
  2. 【請求項2】 前記固着手段がスポット溶接であること
    を特徴とする請求項1記載のシールド電線の端末接続構
    造。
  3. 【請求項3】 前記固着手段が、前記取付部材を前記金
    属板にかしめ圧着するものであることを特徴とする請求
    項1記載のシールド電線の端末接続構造。
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