JP4627061B2 - 端末が処理されたシールド線及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、端末が処理されたシールド線、及び該シールド線の製造方法に関する。
従来、芯線が絶縁体で絶縁被覆された内線の外周が編組線で被覆され、その外周が絶縁被覆されたシールド線の端末を処理する方法として、シールド線の端末の編組線を露出させ、その編組線の内側に硬質の筒状体からなるスリーブを挿入するとともに、外周に導電性の筒状体を装着してかしめ固定する端末処理方法が公知である(例えば、特許文献1参照)。
この従来のシールド電線の端末処理方法を図3(a)〜(d)に示す。従来のシールド電線の端末処理方法は、同図(a)に示すように、先ずシールド線101の端末を皮剥し、外皮106を取り除き、編組線105を露出させる。尚、端末の内線の絶縁体103は一部皮剥されて芯線104が露出している。次いで同図(b)に示すように、編組線105の先端を広げて編組線105と絶縁体103との間にスリーブ107を挿入する。次いで同図(c)に示すように、広げた編組線105をもとに戻し、U字形の金属片108の開口部に編組線105を挿入する。最後に同図(d)に示すように、金属片108を環状にかしめる。
上記従来の端末処理方法によれば、金属片108をかしめる際に圧力が加わっても、編組線105の下にスリーブ107が存在しているので、絶縁体103がスリーブ107によって保護され、絶縁体103がつぶれるのを防止できる。
特開平8−45575号公報(請求項3)
しかしながら、上記従来の端末処理方法では、シールド線101の編組線105を広げてスリーブ107を挿入した後に、広げた編組線105を元に戻す必要があるが、その際に編んだ状態の編組線105がばらけ易いという問題があった。編組線105がばらけてしまうと、その編組線105と、端末に露出している芯線102とが接触し易くなって、編組線105と芯線102とがショートする虞が大きくなるという問題があった。
本発明の解決しようとする課題は、編組線がばらけてしまい、そのばらけた編組線が芯線と接触するおそれのない、端末が処理されたシールド線、及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の端末が処理されたシールド線は、導電性を有する芯線の外側周囲が絶縁体により被覆された内線と、該内線の外側周囲を被覆する導電性を有する編組線と、該編組線の外側周囲を被覆する絶縁性を有する外皮とからなる同軸構造を有するシールド線の端末が処理されたものであって、端末の外皮と編組線とが所定の長さ皮剥されて内線の外側周囲の一部が外部に露出しており、編組線と内線の絶縁体との間に導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブが挿入され、該スリーブの外側周囲にワイヤーバレルがかしめられていることを要旨とする。
上記シールド線は、スリーブの所定の長さの外側周囲が外部に露出するように、スリーブが挿入されていることが好ましい。また、ワイヤーバレルが、スリーブの外側にかしめられるスリーブ側バレル部と、外皮の外側にかしめられる外皮側バレル部とからなることが好ましい。
また本発明の端末が処理されたシールド線の製造方法は、導電性を有する芯線の外側周囲が絶縁体により被覆された内線と、該内線の外側周囲を被覆する導電性を有する編組線と、該編組線の外側周囲を被覆する絶縁性を有する外皮とからなる同軸構造を有するシールド線を用い、該シールド線の端末の外皮及び編組線を除去して内線の絶縁体を露出させ、該シールド線の端末側から導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブを編組線と絶縁体との間に挿入した後、スリーブの外側周囲にワイヤーバレルを圧着してかしめることを要旨とする。
上記製造方法において、スリーブの所定長さの外側周囲が外部に露出するように、スリーブを編組線と内線との間に挿入することが好ましい。また、ワイヤーバレルがスリーブ側バレル部と外皮側バレル部との2つのバレル部とからなり、スリーブの外側周囲にスリーブ側バレル部をかしめ、外皮の外側周囲に外皮側バレル部をかしめることが好ましい。
上記本発明に係る端末が処理されたシールド線によれば、編組線と内線の絶縁体との間に導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブが挿入されており、すなわち外皮を剥離せず編組線を露出させない状態で編組線の内側にスリーブが挿入されているので、スリーブの外側にワイヤーバレルを圧着してかしめる際に、編組線がばらけて芯線と接触する虞がなく、電気的信頼性の高いシールド線が得られる。
さらに本発明の端末が処理されたシールド線の製造方法によれば、シールド線の端末の外皮及び編組線を除去して内線の絶縁体を露出させ、該シールド線の端末側から導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブを編組線と絶縁体との間に挿入した後、スリーブの外側周囲にワイヤーバレルを圧着してかしめる方法を採用したことにより、従来のシールド線の端末処理方法と比べて、スリーブを挿入する際に、編組線と絶縁体との間にスリーブを挿入するだけでよく、編組線を広げる作業や、広げた編組線を元に戻す作業等が不要であり、作業性に優れている。そして、作業中に編組線がばらける虞がないので、電気的信頼性の高い、端末が処理されたシールド線が確実に得られる。
以下に、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1(a)〜(c)は、本発明の端末が処理されたシールド線の製造工程における各工程のシールド線端末付近の外観を示す説明図である。図2(a)〜(c)は図1(a)〜(c)のシールド線の断面図である。本発明における端末が処理されたシールド線は、図1(c)及び図2(c)に示すように、金属製の複数の素線を撚り束ねてなり導電性を有する芯線2の外側周囲が、絶縁体3により被覆された内線4と、該内線4の外側周囲を被覆する複数の素線を編んだ導電性を有する編組線5と、該編組線5の外側周囲を被覆する絶縁性の外皮6とからなる同軸構造を有するシールド線1の端末が処理されたものである。シールド線1は、シールド導体としての編組線3が、信号導体としての芯線2の外側周囲を一定の間隔をおいて隙間無く覆っているので、高周波特性に優れており、高周波数の電気信号の伝送に適している。
同図に示すように、このシールド線1は、端末の外皮6と編組線5が、所定の長さ皮剥されて、内線が4が露出された状態で、編組線5と内線4の絶縁体3との間にスリーブ7が挿入されている。スリーブ7は、その全長のほぼ半分程度が外部に露出し、残りの半分が編組線5の内側に挿入されている。そしてスリーブ7の外側周囲にワイヤーバレル8がかしめられている。
スリーブ7は導電性を有する金属製で硬質の筒状体として形成されている。スリーブ7は、編組線5と内線4の絶縁体3との間に挿入可能な強度を備えていればよい。またスリーブ7の大きさは、その内径が筒状体内部に内線4を挿通することが可能であり、その外径が編組線5の内側に挿通可能な大きさに形成されている。
ワイヤーバレル8は、外部に露出したスリーブ7の外側周囲に直接スリーブ7と接するようにかしめられるスリーブ側バレル部8aと、編組線5の内側に挿入されている部分のスリーブ7の外側周囲に編組線5と外皮6を介してかしめられる外皮側バレル部8bとから構成されている。また、シールド線の端末は、内線4は端末の絶縁体3が皮剥されて、芯線3が所定の長さ露出している。更にスリーブ7は、内線4の絶縁体3が少し露出するように挿入されている。
端末が処理されたシールド線の製造方法は、先ず図1(a)及び図2(a)に示すように、シールド線1の端末において、外皮2及び編組線3を皮剥し除去して内線4の絶縁体3が露出するようにする。このとき、内線4の端末側の絶縁体3が一部除去され、芯線2の先端が露出した状態になっている。
次いで、シールド線1の端末側から、スリーブ7を、編組線5と絶縁体3との間に挿入する。このとき編組線5の外側周囲が外皮6に覆われて外部に露出しない状態のままスリーブ7を挿入し、編組線5の端末を広げる作業等は行わない。図1(b)及び図2(b)に示すように、スリーブ7は、その全長の半分程度が、内線4の絶縁体3と編組線5との間に挿入され、残りの部分は挿入されずに外側表面が外部に露出した状態になっている。尚、スリーブ7の挿入後も編組線5の外側表面は、外皮6に覆われている。
次いで、同図に示すように、上記スリーブ7を挿入したシールド線1に、断面がU字状に形成されたワイヤーバレル8を嵌め込んで圧着して、環状になるようにかしめる。ワイヤーバレル8は同図に示すように、スリーブ側バレル部8aと外皮側バレル部8bとの2つのバレル部が接続された形状を有する。ワイヤーバレル8は、図1(c)及び図2(c)に示すように、露出したスリーブ7の外側周囲にスリーブ側バレル部8aが直接かしめられ、外皮6の外側周囲に外皮側バレル部8bがかしめられる。
スリーブ側バレル部8a及び外皮側バレル部8bのどちらをかしめる場合も、内線4の外側にスリーブ7が存在する状態でワイヤーバレル8がかしめられるので、内線4の絶縁体3がスリーブ7によって保護され、ワイヤーバレル8をかしめる際の圧着による圧力で、内線4の絶縁体3がつぶれる虞がない。また、スリーブ7をシールド線1に挿入する際に、従来のように一度編組線5を広げて挿入後また元に戻す必要はなく、スリーブ7の挿入の前後において編組線5は外皮に覆われた状態にあるから、編組線5がばらけてしまう虞もない。
端末が処理されたシールド線1は、図2(c)に示すように、編組線5とスリーブ7とが接触しており、更にスリーブ7とスリーブ側バレル8aとが接触している。一方、外皮側バレル8bは、編組線5及び外皮6の外側からかしめられているので、シールド線1の端末にワイヤーバレル8が確実に圧着されている。ワイヤーバレル8はスリーブ側バレル8aにより編組線5と接触した状態でシールド線1にしっかりと固定されているから、ワイヤーバレル8と編組線5とは、電気的に安定した導通が図れる。
この端末が処理されたシールド線1は、例えば同軸コネクタ等に接続して使用される。その際、シールド線1のワイヤーバレル8の部分は同軸コネクタの外導体端子と接触するように接続される。また、ワイヤーバレル8の代りに、外導体端子がバレル部と一体に形成されているインシュレーションバレルを用いても良い。シールド線1を同軸コネクタと接続する際、シールド線1の端末の内線4は、芯線2が同軸コネクタの内導体端子に接続される。上記同軸コネクタの内導体端子と外導体端子(インシュレーションバレル)の間には誘電体が介在している。
本発明の端末が処理されたシールド線は、高周波特性に優れ、信頼性の高いものであり、自動車に実装される電気部品間の電気信号送信用同軸ケーブルとして最適に用いることができる。
(a)〜(c)は、本発明の端末が処理されたシールド線の製造工程における各工程のシールド線端末付近の外観を示す説明図である。 (a)〜(c)は、それぞれ図1(a)〜(c)のシールド線の断面図である。 (a)〜(d)は、従来のシールド線の端末処理方法を示す説明図である。
符号の説明
1 シールド線
2 芯線
3 絶縁体
4 内線
5 編組線
6 外皮
7 スリーブ
8 ワイヤーバレル

Claims (6)

  1. 導電性を有する芯線の外側周囲が絶縁体により被覆された内線と、該内線の外側周囲を被覆する導電性を有する編組線と、該編組線の外側周囲を被覆する絶縁性を有する外皮とからなる同軸構造を有するシールド線の端末が処理されたものであって、端末の外皮と編組線とが所定の長さ皮剥されて内線の外側周囲の一部が外部に露出しており、編組線と内線の絶縁体との間に導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブが挿入され、該スリーブの外側周囲にワイヤーバレルがかしめられていることを特徴とする端末が処理されたシールド線。
  2. スリーブの所定の長さの外側周囲が外部に露出するように、スリーブが挿入されていることを特徴とする請求項1記載の端末が処理されたシールド線。
  3. ワイヤーバレルが、スリーブの外側にかしめられるスリーブ側バレル部と、外皮の外側にかしめられる外皮側バレル部とからなることを特徴とする請求項1又は2記載の端末が処理されたシールド線。
  4. 導電性を有する芯線の外側周囲が絶縁体により被覆された内線と、該内線の外側周囲を被覆する導電性を有する編組線と、該編組線の外側周囲を被覆する絶縁性を有する外皮とからなる同軸構造を有するシールド線を用い、該シールド線の端末の外皮及び編組線を除去して内線の絶縁体を露出させ、該シールド線の端末側から導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブを編組線と絶縁体との間に挿入した後、スリーブの外側周囲にワイヤーバレルを圧着してかしめることを特徴とする端末が処理されたシールド線の製造方法。
  5. スリーブの所定長さの外側周囲が外部に露出するように、スリーブを編組線と内線との間に挿入することを特徴とする請求項4記載の端末が処理されたシールド線の製造方法。
  6. ワイヤーバレルがスリーブ側バレル部と外皮側バレル部との2つのバレル部とからなり、スリーブの外側周囲にスリーブ側バレル部をかしめ、外皮の外側周囲に外皮側バレル部をかしめることを特徴とする請求項4又は5記載の端末が処理されたシールド線の製造方法。
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