JP3421555B2 - 同軸ケーブル用コネクタの接続構造及びその接続方法 - Google Patents

同軸ケーブル用コネクタの接続構造及びその接続方法

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JP3421555B2 JP30597797A JP30597797A JP3421555B2 JP 3421555 B2 JP3421555 B2 JP 3421555B2 JP 30597797 A JP30597797 A JP 30597797A JP 30597797 A JP30597797 A JP 30597797A JP 3421555 B2 JP3421555 B2 JP 3421555B2
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同軸ケーブル用
コネクタの接続構造及びその接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばジャックコネクタなどの同
軸ケーブル用コネクタを、アンテナなどに用いられる同
軸ケーブルに接続固定するには、図6に示すような方法
が行われている。まず、同図に示すように、同軸ケーブ
ル1の端部は、芯線2が所定の長さ露出するように芯線
2を覆う絶縁内皮3が剥離され、絶縁体3の周囲に設け
られた編組線4が露出するように絶縁外皮5が所定の長
さ剥離され、露出した編組線4を集めて1本の束にした
ものが絶縁外皮5の外周面に沿うように処理される。
【0003】そして、芯線2を内部コンタクト金具6の
接続孔7に係止して接続した後、筒状の外部コンタクト
金具(ジャック)8内に内部コンタクト金具6及び同軸
ケーブル1の端部を挿入して、外部コンタクト金具8の
基端部の絞り部8A内面に編組線4が当接するように、
加締め(プレス)を行う。
【0004】図7は、外部コンタクト金具8の絞り部8
Aが加締しめられた状態を示している。また、図8は、
図7のA−A断面を示している。この図8から判るよう
に、外部コンタクト金具8の絞り部8Aが加締められた
ことにより、絞り部8Aと編組線4とが電気的に接続さ
れている。なお、図示しないが内部コンタクト金具6と
外部コンタクト金具8とは、絶縁体で電気的に絶縁が保
たれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の同軸ケーブルの接続構造においては、絶縁内皮
3及び絶縁外皮5が合成樹脂材でなるため熱に弱く、温
度変化により、絶縁内皮3及び絶縁外皮5が収縮すると
いう問題がある。
【0006】このような収縮が起こると絶縁外皮5の周
面に配置された編組線4と外部コンタクト金具8の絞り
部8Aとの間の圧接力が変動し、ともすると編組線4と
外部コンタクト金具8の絞り部8Aとの間に隙間が発生
し、電気的接続が取れなくなる問題や、隙間発生に伴い
編組線4が酸化され易くなり電気的接続が不安定となる
などの問題がある。
【0007】また、編組線4が1本に束ねられて絶縁外
皮5の周面の一カ所に集められているため、編組線4が
ない部分からノイズが侵入するという問題がある。
【0008】さらに、編組線4を絶縁内皮3の周囲から
より分ける作業が困難であり、作業性、効率が悪いとい
う問題がある。
【0009】この発明は、上記事情を考慮し、絶縁内皮
や絶縁外皮の収縮が起きた場合でも編組線との電気的接
続を確実に保持することができ、しかもノイズの侵入を
抑制することのできる同軸ケーブル用コネクタの接続構
造及び接続方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、絶縁内皮から芯線が所定の
長さ露出し、且つ絶縁外皮から編組線が所定の長さ露出
するように端末処理された同軸ケーブルに対する同軸ケ
ーブル用コネクタの接続構造であって、前記同軸ケーブ
ル用コネクタが、前記編組線と前記絶縁内皮との間に挿
入される一対の接続片と、前記一対の接続片の外側に位
置して前記接続片の外側面に前記編組線を押し付ける一
対の接続加締め片と、前記絶縁外皮の周面に加締め固定
される固定片とを備えることを特徴とする。
【0011】従って、この発明では、一対の接続片が絶
縁内皮と編組線との間に挿入され、且つ接続加締め片が
編組線を接続片に押し付ける作用がある。このため、接
続片及び接続加締め片を編組線へ確実に接続(電気的)
することが可能となる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の同
軸ケーブル用コネクタの接続構造であって、前記同軸ケ
ーブル用コネクタが、前記絶縁外皮の周面に加締め固定
される固定片を備えていることを特徴としている。
【0013】従って、この発明では、固定片が絶縁外皮
の周囲に加締めプレスされることにより、同軸ケーブル
をコネクタに強固に固定することができる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の同軸ケーブル用コネクタの接続構造であっ
て、前記接続片の先端部は、前記絶縁内皮の周囲に沿っ
て曲がった形状を有することを特徴とする。
【0015】従って、この発明では、接続片が絶縁内皮
の外周に沿った形状であるため、接続片が絶縁内皮を圧
縮することはなく、このため、熱が加わった場合に接続
片が絶縁内皮の収縮に伴って内側へ移動することがな
い。このため、接続片と接続加締め片との間の圧縮力が
低下することがなく、編組線とのコンタクトを確実に保
つことができる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項3記載の同
軸ケーブル用コネクタの接続構造であって、前記接続片
の先端部は、略ハ字状をなすことを特徴とする。
【0017】従って、この発明では、接続片の先端部
が、絶縁内皮と編組線との間に挿入し易くなる。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項1〜請求項
4のいずれかに記載の同軸ケーブル用コネクタの接続構
造であって、前記接続片の先端は、肉薄に形成されてい
ることを特徴とする。
【0019】従って、この発明では、先端片の先端が肉
薄であるため、絶縁内皮と編組線との間に挿入し易くな
る。
【0020】請求項6記載の発明は、絶縁内皮から芯線
が所定の長さ露出し、且つ絶縁外皮から編組線が所定の
長さ露出するように端末処理された同軸ケーブルに対す
る同軸ケーブル用コネクタの接続方法であって、前記同
軸ケーブル用コネクタが、一対の接続片と、前記接続片
のそれぞれ外側に配置された一対の接続加締め片とを備
え、前記接続片を前記絶縁内皮と前記編組線との間に該
絶縁内皮の周囲に沿って挿入し、前記接続加締め片を前
記接続片側へ前記編組線を圧縮するように加締めプレス
することを特徴としている。
【0021】従って、この発明では、一対の接続片を絶
縁内皮と編組線との間に容易に挿入することができ、接
続加締め片が編組線を接続片に押し付けてコンタクトを
確実にすることができる。
【0022】請求項7記載の発明は、請求項6記載の同
軸ケーブル用コネクタの接続方法において、前記同軸ケ
ーブル用コネクタが、固定片を備え、前記絶縁外皮の周
囲に加締めプレスされることを特徴としている。
【0023】従って、この発明では、固定片が前記絶縁
外皮の周囲に加締めプレスされることにより、同軸ケー
ブルをコネクタに強固に固定することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る同軸ケーブ
ル用コネクタの接続構造及び接続方法の詳細を図1〜図
4に示す実施形態に基づいて説明する。
【0025】まず、図1を用いて同軸ケーブルと同軸ケ
ーブル用コネクタの構成について説明する。同図中、符
号11は同軸ケーブルを、符号21は同軸ケーブル用コ
ネクタを示している。これら同軸ケーブル11と同軸ケ
ーブル用コネクタ21とを接続固定するには、まず同軸
ケーブル11の接続端部を同図に示すように加工する。
すなわち、1本の導線でなる芯線12が所定の長さ露出
するように、合成樹脂材でなる絶縁外皮15、網目状に
導線を編んでなる編組線14、及び合成樹脂材でなる絶
縁内皮13を剥離し、次に、所定の長さ編組線14が露
出するように、絶縁外皮15を剥離して芯線12と編組
線14とが絶縁内皮13を介して段差をなして露出する
ように端部処理を行う。このような状態において、編組
線14は絶縁内皮13の周面全周を覆う状態となってい
る。
【0026】次に、同軸ケーブル用コネクタ21の構成
について説明する。同軸ケーブル用コネクタ21は、同
軸ケーブル11と接続する側の基端に、上記端部処理が
施された同軸ケーブル11の絶縁外皮15の周囲に加締
められる2片の固定片22と、上記端部処理が施された
同軸ケーブル11の露出した編組線14に対応するよう
に形成された2片の接続片23と、これら接続片23、
23の外側を包囲するように形成された2片の接続加締
め片24とが、一体的に形成されている。
【0027】また、接続加締め片24、24の自由端側
には、この同軸ケーブル用コネクタ21と対をなす図示
しないプラグに嵌合される略筒状のジャック部25が、
接続加締め片24、24に一体的に形成されている。な
お、図示しないが、ジャック部25の内奥には、このジ
ャック部25と電気的に絶縁された芯線接続部が設けら
れている。
【0028】本実施形態では、接続片23、23が、図
2の断面図に示すように略ハ字状に形成され、接続片2
3の先端部どうしの距離lは、絶縁内皮13の直径Lよ
り短く設定されている。また、接続片23の先端部分
は、編組線14の下に挿入し易いように薄い厚さに設定
されている。
【0029】次に、同軸ケーブル11の端部に同軸ケー
ブル用コネクタ21を接続、固定する方法について図1
〜図4を用いて説明する。
【0030】まず、同軸ケーブル11の接続端部を同図
に示すように加工する。すなわち、芯線12が所定の長
さ露出するように、絶縁外皮15、編組線14、及び絶
縁内皮13を剥離すると共に、所定の長さ編組線14が
露出するように、絶縁外皮15を剥離して芯線12と編
組線14とが絶縁内皮13を介して段差をなして露出す
るように端部処理を行う。
【0031】次に、芯線12を同軸ケーブル用コネクタ
21のジャック部25内の芯線接続部に係合、接続し、
露出した編組線14が接続片23、23の上方に位置さ
せる。そして、図2に太い矢印で示す方向へ同軸ケーブ
ル用コネクタ21を移動させて、接続片23、23の先
端部どうしの間に編組線14が周囲を囲む絶縁内皮13
を押し込む。この押し込み動作に伴い、接続片23の先
端部は、図3に示すように、当接した位置の編組線14
を絶縁内皮13から分離して編組線14と絶縁内皮13
の周面との間に入り込む。このとき、接続片23の先端
部どうしの距離lは絶縁内皮13の直径Lより短いた
め、押し込み動作に伴い接続片23どうしは絶縁内皮1
3により外側に撓んだ後、絶縁内皮13が接続片23、
23どうしの間に入り込んだ状態で元の位置に復帰する
(図3)。なお、接続片23、23の上部は、ハ字状に
形成されているため、復帰動作により絶縁内皮13の周
囲に沿った状態となる。
【0032】その後、図4に示すように、接続加締め片
24、24を編組線14を覆うように加締めプレスを行
うと共に、固定片22、22を絶縁外皮15を覆うよう
に加締めプレスを行うことにより、接続・固定動作が完
了する。
【0033】このように、同軸ケーブル11と同軸ケー
ブル用コネクタ21とを接続・固定した場合、接続加締
め片24、24が編組線14を接続片23、23へ圧縮
して、編組線14に対して接続片23と接続加締め片2
4とで電気的接続を確実に行うことが可能となる。
【0034】特に、本実施形態では、接続片23、23
がプレス加工された接続加締め片24、24により、内
側へ向けて加工ひずみが生じた状態となっているため、
熱が加わった場合に接続片23、23は元の状態へ戻ろ
うとする。すなわち、熱が加わると、接続片23、23
は外側へ拡らくため、接続加締め片24、24への圧縮
力はより大きくなる。このとき、熱により絶縁内皮13
が縮小しても接続は、上記理由により確実に保つことが
できる。
【0035】なお、図5は、本実施形態の接続構造に対
する比較例であり、接続片23A、23Aが略平行をな
すようにした構造のものである。この比較例では、接続
片23Aの先端部どうしがハ字状になっていないため、
絶縁内皮13の周囲に沿って挿入される接続片23Aと
編組線14との接触面積が本実施形態の構造に比較して
やや小さくなっている。また、この比較例では、接続片
23Aの先端部どうしの距離が絶縁内皮13の直径と略
同一であるため、編組線14と絶縁内皮13とを分離さ
せる作用が少なくなる。
【0036】以上、本実施形態の同軸ケーブル用コネク
タの接続構造及び接続方法について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随す
る各種の変更が可能である。例えば、上記した実施形態
では同軸ケーブル用コネクタ21が筒状のジャック部2
5を備える構成としたが、この形状に限定されるもので
はない。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、接続片及び接続加締め片を編組
線へ確実に接続(電気的)する効果がある。また、接続
片が絶縁内皮と編組線との間に挿入されるため、編組線
を束ねることがなく、ノイズの侵入を抑制することがで
きる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、固定片を絶
縁外皮の周面に加締め固定することにより、同軸ケーブ
ルをコネクタに強固に固定することができる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、接続片と接
続加締め片との間の圧縮力の低下を防止でき、編組線と
の電気的コンタクトを確実に保つ効果がある。
【0040】請求項4記載の発明によれば、接続片の先
端部が、絶縁内皮と編組線との間に挿入し易いため接続
作業を容易にする効果がある。
【0041】請求項5記載の発明によれば、絶縁内皮と
編組線との間に接続片が挿入し易くなり、接続作業を容
易にする効果がある。
【0042】請求項6記載の発明によれば、接続片を絶
縁内皮と編組線との間に容易に挿入することができ、接
続加締め片が編組線を接続片に押し付けて電気的コンタ
クトを確実にすることができる効果を奏する。
【0043】請求項7記載の発明によれば、固定片を絶
縁外皮の周囲に加締めプレスことにより、同軸ケーブル
をコネクタに強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る同軸ケーブル用コネクタの接続方
法の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図3】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図4】本発明の同軸ケーブル用コネクタの接続構造の
実施形態を示す断面図である。
【図5】本発明の実施形態に対する比較例を示す断面図
である。
【図6】従来の接続方法を示す斜視図である。
【図7】従来例の接続構造を示す斜視図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【符号の説明】
11 同軸ケーブル 12 芯線 13 絶縁内皮 14 編組線 15 絶縁外皮 21 同軸ケーブル用コネクタ 22 固定片 23 接続片 24 接続加締め片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/18 H01R 9/05 H01R 43/048

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁内皮から芯線が所定の長さ露出し、
    且つ絶縁外皮から編組線が所定の長さ露出するように端
    末処理された同軸ケーブルに対する同軸ケーブル用コネ
    クタの接続構造であって、 前記同軸ケーブル用コネクタが、前記編組線と前記絶縁
    内皮との間に挿入される一対の接続片と、前記一対の接
    続片の外側に位置して前記接続片の外側面に前記編組線
    を押し付ける一対の接続加締め片とを備えることを特徴
    とする同軸ケーブル用コネクタの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記同軸ケーブル用コネクタが、前記絶
    縁外皮の周面に加締め固定される固定片を備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載の同軸ケーブル用コネクタ
    の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記接続片の先端部は、前記絶縁内皮の
    周囲に沿って曲がった形状を有することを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の同軸ケーブル用コネクタの接
    続構造。
  4. 【請求項4】 前記接続片の先端部は、略ハ字状をなす
    ことを特徴とする請求項3記載の同軸ケーブル用コネク
    タの接続構造。
  5. 【請求項5】 前記接続片の先端は、肉薄に形成されて
    いることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに
    記載の同軸ケーブル用コネクタの接続構造。
  6. 【請求項6】 絶縁内皮から芯線が所定の長さ露出し、
    且つ絶縁外皮から編組線が所定の長さ露出するように端
    末処理された同軸ケーブルに対する同軸ケーブル用コネ
    クタの接続方法であって、 前記同軸ケーブル用コネクタが、一対の接続片と、前記
    接続片のそれぞれ外側に配置された一対の接続加締め片
    とを備え、前記接続片を前記絶縁内皮と前記編組線との
    間に該絶縁内皮の周囲に沿って挿入し、前記接続加締め
    片を前記接続片側へ前記編組線を圧縮するように加締め
    プレスすることを特徴とする同軸ケーブル用コネクタの
    接続方法。
  7. 【請求項7】 前記同軸ケーブル用コネクタが、固定片
    を備え、前記絶縁外皮の周囲に加締めプレスされること
    を特徴とする請求項6記載の同軸ケーブル用コネクタの
    接続方法。
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