JPS6014777A - アダプタ−プラグ - Google Patents

アダプタ−プラグ

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JPS6014777A
JPS6014777A JP12379783A JP12379783A JPS6014777A JP S6014777 A JPS6014777 A JP S6014777A JP 12379783 A JP12379783 A JP 12379783A JP 12379783 A JP12379783 A JP 12379783A JP S6014777 A JPS6014777 A JP S6014777A
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JP
Japan
Prior art keywords
plug
pole
rear end
outer cylinder
terminal
Prior art date
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Application number
JP12379783A
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English (en)
Other versions
JPS6337466B2 (ja
Inventor
持田 英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MOJI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MOJI SEISAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by MOJI SEISAKUSHO KK filed Critical MOJI SEISAKUSHO KK
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Publication of JPS6014777A publication Critical patent/JPS6014777A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、先端側(前端側)に3極のプラグ部を具備し
後端側に2極のジャック部を具備するアダプタープラグ
についての改良に関する。
上述のアダプタープラグは、例えばステレオのオーディ
オをイヤホーンで聞くとき、イヤホーンが2極になって
いることで、そのままオーディオセットの差込口にイヤ
ホーンのプラグを差込むと、ステレオの一方の音が聞え
ない状態となることから、両方の音が聞えるよう3極を
2極に変換し、て取出すように用いるアダプタープラグ
である。が、ジャック部の絶縁筒内に幾つもの接続端子
を組込まねばならず、それら接続端子の組付作業が面倒
なことと、それら接続端子を作るのが面倒な問題がある
本発明は、これら問題を解消せしめるためになされたも
のであって、ジャック部の絶縁外筒内に装入して組イ」
ける接続端子を、一枚の金属板から打抜いて形成される
連続した 個の部材となるようにして、それの製作及び
組付けが容易に行なえるようにすることを目的とする。
そして、この目的を達成するためのアダプタープラグは
、先端側に3極のプラグ部を具備し後端側に2極のジャ
ック部を只6i+lするアダプタープラグにおいて、シ
ャック部の絶縁外筒内に、バネ性のある金属板を打抜い
て前後の両端部に夫々端子片を具備せしめた接続端子を
、それの前端側の端子片を一方が長く他方が短い2本の
接触片が左右に対向する叉状に形成して装入し、それの
長い(1111の接融片がプラグ部の第2極の後6W部
に圧接し短い接触片がプラグ部の内枠の後端部に圧接す
る状態として絶縁外筒内に絹イτjけ保持ぜしめ、該接
続端子の後端側の端子片を、シャック部に差込まねる2
極プラグの先端のチップに圧接するバネラグとしたこと
を特徴とする。
次に実施の=例を図面に従い詳述する。
第1図は本発明によるアダプタープラグAの全体の縦断
した側面を示している。同図において、aはプラグ部で
、第2図及び第3図に示しているプラグ部主体(1)の
後端部に接続金具(2)を嵌着して構成しである。前記
プラグ部主体il+は、第4図に示している如く、金属
材から削り出したチップ(1o)と、それの後端面から
後方に突IBするようにそのチップ(10)に連結して
内枠とする金属材よりなるチップピン(11)と、前端
側を大径にし後端側を縮径した艮いスリーブに形成して
1iiJ記チツプピン(11)の周囲を取囲むように配
設し第2極の外極とする金属材よりなる外的スリーブ(
12)と、その外筒スリーブ(12)の縮径した後端側
の外周に配役して外極とする金属材よりなる外筒スリー
ブ(13)とを、それらを絶縁する合成樹脂材(14)
により 一体にインサート成形して通常の3極プラグの
形態に形成しである。
再び第1図において、bは前記プラグ部aの後端側に接
続したシャンク部で、合成樹脂材により筒状に成形して
前端部をプラグ部aの接続金具(2)に組イ」けた絶縁
外筒(30)と、金属材により筒状に形成して前記絶縁
外筒(3o)の外周に嵌装して組付は前端部を前述のプ
ラグ部aの接続金具(2)に嵌着した外筒(3I)と、
金属材で形成して前記外筒(Jl+の後端側に嵌装して
絹付けた受り金具(32)と、金属線材でコイル状に形
成して1JiJ記受1−1金具(32)の内II仝に1
p′、装した保持具(33)とよりなる。
Cは前記絶縁外筒(30)の内腔に装入して絹(=Jけ
る接続端子で、バネ性のある金属板を前後の両端部にバ
ネ端子となる端子片(40)及び(41)を具備する形
状に打抜いて形成するが、それの+?tJ端仙に具fl
iiIさす端子片(40)は、第7図に示している如く
、一方が長く他方が短く突出する2本の接触片(40’
a)・(40b )が左右に対向する叉状に形成し、後
端側に具(riifさす端子片(、II)は、第7図に
あるように一対の接触片(41a)・(41b)が左右
に対向する叉状に形成するか、第8図に示している如く
、前記第7図の一対に対向する2本の接触片(41a)
・(41b)のうちの一方の接触片(41b)を切除し
た形状に形成しておく 。
そして、この接続端子Cを、第1図に示している如く、
前端側の叉状の端子片(40の長い側の接触片(40a
)がプラグ部aの第2極となる外筒スリーブ02の後端
部(12a)に圧接し、短い側の接触片(40b)がプ
ラグ部aの内極となるチップピン(1υの後端部に圧接
する状態として絶縁外筒(301内に装入し、その状態
に該絶縁外筒(30)に組付は保持せしめ、これにより
、後端側に具備さす端子片(41)が第1図において鎖
線に示している如く差込まれる2極のプラグBの先端の
チップ60)に圧接するバネラグとなるようにしである
なお、前述の接続端子Cの絶縁外筒(至)に対する組付
けは適宜に行なってよい。第9図乃至第12図はその組
付手段の一例を示している。この手段においては、絶縁
外筒端を、それの軸、線方向(@後方向)に沿う分割面
により2つ割にして、第9図及び第10図ならびに第1
1図に示している如き半割絶縁外筒(30a)を成形し
、それの内周面側に、接続端子Cの左右の一側が嵌入す
る嵌合溝(301)を、第12図に示している如く係合
突部L3(12)のある形状に形設しておいて、この嵌
合溝(3(1’l)内に接続端子Cの左右の−・側を同
第12図にて鎖線に示している如く該接続端子Cの側縁
に形設しである嵌合口部(42が前記係合突部(3(1
2)と嵌合する状態に嵌挿し、次いで、この状態でもう
一つの半割絶縁外筒(30a)を上から被せるように接
合して、筒状の絶縁外筒(至)に組立てるとともに接続
端子Cを組付は保持せしめた状態とし、さらに、その状
態のまま外H(311内に嵌装して、その外筒(31)
と−緒に組立てた絶縁外筒−をプラグ部aの接続金具(
2)に組付けることで、接続端子Cが絶縁外“筒(至)
の内腔に/ 保持された状態で前端側の長短の接触片(40a)・(
40b)がプラグ部aの第2極である外債スリーブ[1
2)の後端部(12a)と内極となるチップピン(+1
)の後端部とに圧接した状態となるようにしている。
次に作11J効果について説明すると、上述の如く構成
しである本発明によるアダプタープラグAは、ジャック
部すの後端側の受口金具(32から2極のプラグBを差
込むと、それの先端のチップ印に、接触片(40a)−
(40b)によってプラグ部aの第2極の外筒スリーブ
(12)の後端部(12a)と内極となるチップピン(
11)の後端部に接続している接続端子Cの後方の端子
片(41)がバネラグとなって圧接し、その2極のプラ
グBの外極となる外筒スリーブ(51)の周面に、前記
プラグ部aの外極となる外筒スリーブ(13)と接続金
具(2)及び外筒C31)ならびに受L1金具(易を介
して接続する金属線よりなる保持J”4 (:131が
圧接して、3極から2極への変換が行なわれるようにな
る。
そして、前記プラグ部aの第2極の外筒スリーブ(12
)及び内枠となるチップピン旧)を、差込まれる2極の
プラグBのチップ(50)に接続さすために、ジャック
部すの絶縁外筒(30)内に組付ける前述の接触片(4
0a)及び接触片(40b)ならびに端子片(411L
i、一枚の金属板から連続した状態に形成できるので、
製作が容易であり、また、それの絶縁外筒(30)に対
する組付けも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施せるアダプタープラグの縦断側面
図、第2図は同士プラグのプラグ部本体の側面図、第3
図は同」−プラグ本体の後面図、第4図は同上プラグ本
体の縦断側面図、第5図は保持具の側面図、第6図は同
上保持具の後面図、第7図は接続端子の斜視図、第8図
は別の実施例の接続端子の斜視図、第9図は半割絶縁外
筒の平面図、第10図は同上半割絶縁外筒の前面図、第
11図は同上半割絶縁外筒の後面図、第12図は同上半
割絶縁外筒の縦断側面図である。 図面符号の説明 A・・・アダプタープラグ 日・・2極のプラグa・・
・プラグ部 b・・・ジャック部C・・・接続端子 l
・・・プラグ部主体10・・・チップ 11・・・チッ
プピン ]、2a・・・後端部12・13・・・外箱ス
リーブ 14・・・合成樹脂イイ2・・・接続金具 ;
幻・・・絶縁外筒30a・・・半割絶縁外筒 301・
・・1伏合尚302・・・・係合突部 :31・・・外
筒32・・・受口金具 ;33・・・保持具40−41
 ・・・端子片 40a −40b−41a’−41b
−・・接触片42・・・嵌合凹部 50・・・チップ 51・・外筒スリーブ特許出願人 
株式会社茂治製作所 〉、i゛ノー4ブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先端側に3極のプラグ部を具備し後端側に2極のジャッ
    ク部を具備するアダプタープラグにおいて、ジャック部
    の絶縁外筒内に、バネ性のある金属板を打抜いて前後の
    両端部に夫々端子片を具備せしめた接続端子を、それの
    前端側の端子片を一方が長く他方が短い2本の接触片が
    左右に対向する叉状に形成して装入し、それの長い側の
    接触片がプラグ部の第2極の後端部に圧接し短い接触片
    がプラグ部の内極の後端部に圧接する状態として絶縁外
    筒内に組付は保持せしめ、該接続端子の後端側の端子片
    を、ジャック部に差込まれる2極プラグの先端のチップ
    に圧接するバネラグとしたことを特徴とするアダプター
    プラグ。
JP12379783A 1983-07-07 1983-07-07 アダプタ−プラグ Granted JPS6014777A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12379783A JPS6014777A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 アダプタ−プラグ

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JP12379783A JPS6014777A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 アダプタ−プラグ

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JPS6014777A true JPS6014777A (ja) 1985-01-25
JPS6337466B2 JPS6337466B2 (ja) 1988-07-26

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