JPS6343694Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6343694Y2 JPS6343694Y2 JP1240683U JP1240683U JPS6343694Y2 JP S6343694 Y2 JPS6343694 Y2 JP S6343694Y2 JP 1240683 U JP1240683 U JP 1240683U JP 1240683 U JP1240683 U JP 1240683U JP S6343694 Y2 JPS6343694 Y2 JP S6343694Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf
- base
- connection terminal
- lead wire
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Contacts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本案は少なくとも一対の導電性短冊状片を絶縁
性基体に固定し、その短冊状片の少なくとも一方
に弾力性を具備させ、その弾力性を利用して一方
の短冊状片を他方の短冊状片に接離させるように
したリーフスイツチの改良に関する。
性基体に固定し、その短冊状片の少なくとも一方
に弾力性を具備させ、その弾力性を利用して一方
の短冊状片を他方の短冊状片に接離させるように
したリーフスイツチの改良に関する。
背景技術
従来のリーフスイツチは、第１図に示す通り、
一対の短冊状リーフ部材１１，１２が一端部１
３，１４より他端部１５，１６の方を長く突出さ
れる様に絶縁性基体１７で固定され、一端部１
３，１４にはリード線取付け孔１８，１９を形成
してリード線接続端子部２０，２１と成し、他端
部１５，１６の先端対向面に接点２２，２３を形
成して接点部と成している。接点部２２，２３の
一方の反対面には絶縁性操作部（セパレータ）２
４が固定されている。基体１７には取付け孔２５
を有し、リーフスイツチ１０を所定の位置へネジ
等の取付け部材を用いて取付け可能になつてい
る。
一対の短冊状リーフ部材１１，１２が一端部１
３，１４より他端部１５，１６の方を長く突出さ
れる様に絶縁性基体１７で固定され、一端部１
３，１４にはリード線取付け孔１８，１９を形成
してリード線接続端子部２０，２１と成し、他端
部１５，１６の先端対向面に接点２２，２３を形
成して接点部と成している。接点部２２，２３の
一方の反対面には絶縁性操作部（セパレータ）２
４が固定されている。基体１７には取付け孔２５
を有し、リーフスイツチ１０を所定の位置へネジ
等の取付け部材を用いて取付け可能になつてい
る。
リーフスイツチ１０は基体１７の取付け孔２５
にネジ等を挿入して所定の位置へ取付けられ、操
作部２４にレバー等の制御部材が接離することに
より、一方のリーフ部材１１が基体１７を中心に
他方のリーフ部材１７方向へ押圧、彎曲され、接
点２２が接点２３に接離制御される。この接点２
２，２３の接離信号を端子部２０，２１に取付け
孔１８，１９を利用し半田付け等を介して接続さ
れるリード線で取り出すものである。
にネジ等を挿入して所定の位置へ取付けられ、操
作部２４にレバー等の制御部材が接離することに
より、一方のリーフ部材１１が基体１７を中心に
他方のリーフ部材１７方向へ押圧、彎曲され、接
点２２が接点２３に接離制御される。この接点２
２，２３の接離信号を端子部２０，２１に取付け
孔１８，１９を利用し半田付け等を介して接続さ
れるリード線で取り出すものである。
しかしながら、かゝる従来のリーフスイツチに
よると、リード線接続端子部２０，２１が基体１
７の一方に、又リーフ部材１１，１２が他方に
夫々突設している為、全体の長さが大きくなり、
小形化に制約を与えていた。
よると、リード線接続端子部２０，２１が基体１
７の一方に、又リーフ部材１１，１２が他方に
夫々突設している為、全体の長さが大きくなり、
小形化に制約を与えていた。
考案の開示
本案はこの様な点に鑑み提案されたもので、可
及的に全長の小さいリーフスイツチを簡単、安価
に提供することを目的とする。
及的に全長の小さいリーフスイツチを簡単、安価
に提供することを目的とする。
本案はこの為に基体の後方に突出されているリ
ード線接続端子部を削除し、そのリード線接続端
子部を基体の前方に突出されているリーフ部材の
基体側根元部に切起し等により形成したことを構
成とする。
ード線接続端子部を削除し、そのリード線接続端
子部を基体の前方に突出されているリーフ部材の
基体側根元部に切起し等により形成したことを構
成とする。
本案によれば基体の前方にリーフ部材とリード
線接続端子部とが形成され、基体の後方にリード
線接続端子部が突出されず、リーフスイツチの全
長を短かくでき、取付けスペースも小さくてよ
い。又リード線接続端子部はリーフ部材の根元部
を利用して形成でき、材料費が嵩む等のこともな
く、簡単、安価に提供できることを効果とする。
線接続端子部とが形成され、基体の後方にリード
線接続端子部が突出されず、リーフスイツチの全
長を短かくでき、取付けスペースも小さくてよ
い。又リード線接続端子部はリーフ部材の根元部
を利用して形成でき、材料費が嵩む等のこともな
く、簡単、安価に提供できることを効果とする。
考案を実施するための最良の形態
第２図は本案の一実施例で、第１図と同一部分
は同一符号を付し説明を省略する。第２図で、第
１図と異なる点は基体１７の前方にリーフ部材１
１，１２が突出されているのみで、後方には突出
されない。そしてリーフ部材１１，１２の基体１
７側根元部にリード線接続端子部２０，２１が切
起し形成されている。端子部２０，２１にはリー
ド線の取付け孔１８，１９が形成されている。
は同一符号を付し説明を省略する。第２図で、第
１図と異なる点は基体１７の前方にリーフ部材１
１，１２が突出されているのみで、後方には突出
されない。そしてリーフ部材１１，１２の基体１
７側根元部にリード線接続端子部２０，２１が切
起し形成されている。端子部２０，２１にはリー
ド線の取付け孔１８，１９が形成されている。
かゝる本願によると、リード線接続端子部２
０，２１が基体１７に対しリーフ部材１１，１２
と同一側に形成され、従来のものに比べて短かく
なり、小形にできる。
０，２１が基体１７に対しリーフ部材１１，１２
と同一側に形成され、従来のものに比べて短かく
なり、小形にできる。
又リード線接続端子部２０，２１はリーフ部材
１１，１２の根元部を利用して形成でき、材料費
が削減でき、安価に提供できる。
１１，１２の根元部を利用して形成でき、材料費
が削減でき、安価に提供できる。
第１図と第２図は従来と本案のリーフスイツチ
の斜視図を示す。 １７は絶縁性基体、１１，１２はリーフ部材、
２２，２３は接点部、２０，２１はリード接続端
子部、１０はリーフスイツチである。
の斜視図を示す。 １７は絶縁性基体、１１，１２はリーフ部材、
２２，２３は接点部、２０，２１はリード接続端
子部、１０はリーフスイツチである。
Claims (1)
- 絶縁性基体と、該基体に一端が固定され他端が
前記基体から同一方向へ略平行に延出された複数
の導電性リーフ部材と、該リーフ部材の他端部に
有し前記リーフ部材の少なくとも一方の弾力性を
利用して接離される接点部と、前記リーフ部材の
各々の一端部で前記絶縁性基体より前記リーフ部
材の他端側に形成されたリード接続端子部とから
成るリーフスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240683U JPS59118233U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | リ−フスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240683U JPS59118233U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | リ−フスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118233U JPS59118233U (ja) | 1984-08-09 |
| JPS6343694Y2 true JPS6343694Y2 (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=30143808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1240683U Granted JPS59118233U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | リ−フスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118233U (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1240683U patent/JPS59118233U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59118233U (ja) | 1984-08-09 |
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