JPS58148832U - 多段押釦スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す分解斜視図、第２図
は第１図の組立て状態を示す斜視図、第３図は第２図の
■−■断面図、第４図は第２図の■−■断面図、第５図
は第１図の絶縁ケース部の平面図、第６図は接点の導通
状態を説明する配線図である。 １・・・絶縁ケース、２・・・第１固定接点、４・・・
第２固定接点、６・・・第３固定接点、訃・・第１可動
接片、第１可動接点、１１・・・第２可動接片、１３・
・・第２可動接点、１４・・・第３可動接点、１５・・
・共通端子、１６・・・ステム（押圧部材）、１ａ・・
・凹部底面、１１ａ・・・切り込み。 第３図　　−、

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）絶縁ケースに形成された凹部底面の中央部に第１
   固定接点を設け、 該第１固定接点から離隔した位置の前記絶縁ケースに第
   ２固定接点を設け、 前記第１および第２固定接点から離隔した位置の前記絶
   縁ケースに第３固定接点を設け、。 前記第１固定接点に離接自在であって不使用時には該第
   １固定接点から離間している第１可動接点が設けられて
   いると共に、前記第２固定接点に常時接触して可撓性導
   電材料から成る第１可動接片を配設し、 該第１可動接片および前記第３固定接点と離接自在であ
   って不使用時には前記第１固定接点および第３固定接点
   ならびに前記第１可動接片から離間し自由端部の中間部
   および先端にそそれぞれ第２、第３可動接点が設けられ
   ていると共に、前記絶縁ケースに固定される固定端部か
   ら共通端子を前記絶縁ケース外に延設して可撓性導電材
   料から成るカンチレバータイプの第２可動接片を配設し
   、 該第２可動接片を使用時に押圧する押圧部材を設け、該
   押圧部材の第１段押込み位置で前記第３可動接点および
   第３固定接点間の導通を図り、前記第１段押込み位置に
   続（第２段押込み位置で前記第２可動接点および第２固
   定接点間の導通を図り、前記第２段押込み位置に続く第
   ３段押込み位置で前記第１可動接点および第１固定接点
   間の導通を図るように構成したことを特徴とする多段押
   釦スィッチ。
2. （２）第２可動接片の自由端部の中間部は、該自由゛端
   部の中間に設けられる略平行な一対の切り込みの間で形
   成されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の多段押釦スィッチ。