JP3946400B2 - プラグ接続体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラグケーブル先端に設けられるプラグキャップであるプラグ接続体の製造方法に関し、詳細には、電線の径サイズ及び点火プラグの接続形態の如何に拘わらず一種類の樹脂パイプ及び種類数のプラグ端子で対応できる汎用性の高いプラグ接続体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来のプラグ接続体を図6〜図9に基づいて説明する。図6はプラグ接続体の全体断面図、図7は図6のb部拡大図である。図6及び図7において、プラグ接続体1は、プラグ端子2とこのプラグ端子2の外周を覆うプラグキャップ3とから構成されている。プラグ端子2は、電線Wの一端側を加締めによって固定する加締め部4と、点火プラグ5に接続するための半リング6aを利用した接続手段6を有する点火プラグ保持部7を有し、これら加締め部4と点火プラグ保持部7とが一体的に形成されている。そして、加締め部4の一端部がプラグ端子2の抜け防止段差部8として構成されている。
【0003】
プラグキャップ3は、前記プラグ端子2が挿入される端子挿入孔9を有するストレート形状の樹脂パイプ10と、この樹脂パイプ10の一端側に装着されるレインカバー11と、樹脂パイプ10の他端側に装着される先端キャップ12とから構成されている。端子挿入孔9は、挿入された電線Wが配置され、電線Wの径より若干大きい小径部9aと、挿入された加締め部4が配置され、加締め部4より若干大きい中径部9bと、先端キャップ12が装着される大径部9cとからなり、小径部9aと中径部9bとの境界が抜け防止被段差部13として構成されている。
【0004】
上記構成において、樹脂パイプ10内の端子挿入孔9に電線Wを接続したプラグ端子2を挿入する等してプラグ接続体1を組立て、このプラグ接続体1を点火プラグ5に装着する。すると、プラグ端子2の半リング6aを利用した接続手段6が、上記した点火プラグ5に接続される。そして、図6にて矢印C方向の外力が電線Wに作用すると、図7に詳しく示すように、プラグ端子2の抜け防止段差部8が端子挿入孔9の抜け防止被段差部13に突き当たって、上記プラグ端子2の引き抜きが阻止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電線Wの径サイズは一種類ではなく多種類(例えば、直径(mm)がφ5、φ7、φ8等のように数種類)あるため、各電線Wの径サイズに応じた専用の樹脂パイプ10を揃える必要がある。また、プラグ端子2も同様に、図8(A)〜(C)に示す如く、各電線Wの径サイズに応じた専用の加締め部4を有したものを用意しなければならない。
【0006】
さらに、点火プラグ5の接続形態も一種類ではなく多種類あるため、プラグ端子2は、図9(A)〜(C)に示すように、半リング6aを利用したもの、Dリング6bを利用したもの、スプリング6cを利用したものをそれぞれ用意しなければならない。
【0007】
このように、これまでは、電線Wの径サイズ及び点火プラグ5の接続形態に応じて樹脂パイプ10及び端子プラグ2をそれぞれ用意しなければならず、品種増及びコスト増になるという問題があった。
【0008】
そこで本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、電線の径サイズの種類や点火プラグの接続形態に対して一種類の樹脂パイプ及び数種類のプラグ端子で対応できる汎用性の高いプラグ接続体の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、一端側に電線が加締めによって固定されると共に他端側に点火プラグが接続される、抜け防止段差部を有してなるプラグ端子と、抜け防止被段差部が形成された端子挿入孔を有するプラグキャップとを備え、前記端子挿入孔に前記プラグ端子を挿入することによって前記プラグ端子の外周を前記プラグキャップで覆うと共に、前記抜け防止被段差部に前記抜け防止段差部が突き当たることによって前記プラグ端子の前記端子挿入孔からの引き抜きが阻止されるプラグ接続体の製造方法において、前記プラグ端子は、前記電線の径に応じた寸法を有し、前記電線を加締めて固定する加締め部及び連結部からなる加締め端子と、前記点火プラグを接続するプラグ接続部及び前記連結部に連結される被連結部からなる点火プラグ保持端子とに分離して構成され、前記加締め端子を電線の径サイズの種類数だけ揃えると共に、前記点火プラグ保持端子を点火プラグの接続態様の種類数だけ揃え、これらの中から選択的に加締め端子と点火プラグ保持端子とを組み合わせ、前記被連結部に前記連結部連結さて前記抜け防止段差部構成することで、選択した前記加締め端子と前記点火プラグ保持端子とを結合させることを特徴とする。
【0009】
本発明では、プラグ端子を、電線との接続を図る加締め端子と点火プラグと接続される点火プラグ保持端子とに分離して構成したことにより、加締め端子は電線の径サイズに応じたものを、点火プラグ保持端子は点火プラグの接続形態に応じたものをそれぞれ用意し、必要に応じてこれら加締め端子と点火プラグ保持端子とを組み合わせて使用することで、当該プラグ端子の種類を少なくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した具体的な一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0017】
図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1(A)はプラグ接続体の全体断面図、図1(B)は加締め端子と点火プラグ保持端子との連結前の状態を示す断面図、図2は図1のa部拡大図、図3は加締め端子と点火プラグ保持端子との連結状態を示す断面図、図4(A)〜(C)は各種類の加締め端子の正面図及び底面図、図5(A)〜(C)は各種類の点火プラグ保持端子の正面図及び底面図である。
【0018】
図1〜図3において、プラグ接続体20は、プラグ端子21と、このプラグ端子21の外周を覆うプラグキャップ3とから構成されている。プラグ端子21は、加締め端子22と、この加締め端子22とは別体の点火プラグ保持端子23とから構成されている。加締め端子22は、電線Wの径に応じた寸法を有し、電線Wを加締めることによって固定する加締め部24と一定寸法D1の連結部25とから構成されている。
【0019】
点火プラグ保持端子23は、点火プラグ5の接続形態に応じた接続手段26を有し、点火プラグ5を接続するプラグ接続部27と加締め端子22の連結部25に連結される一定寸法D2の被連結部28とから構成されている。図1及び図2の接続手段26は、半リング26aを利用したものが示されている。
【0020】
加締め端子22の連結部25は、他の箇所に対して外周に突出するフランジ形状をなす凸部30として構成され、点火プラグ保持端子23の被連結部28は、上記凸部30が嵌まり込む凹部31を有する筒状部32として構成されている。そして、図3に詳しく示すように、加締め端子22の凸部30が点火プラグ保持端子23の凹部31に嵌まり込むことによって、上記加締め端子22と上記点火プラグ保持端子23とが連結され、この連結状態において加締め端子22の外周に対する点火プラグ保持端子23の筒状部32の端面が抜け防止段差部33として構成される。
【0021】
プラグキャップ3は、前記プラグ端子21が挿入される端子挿入孔9を有するストレート形状をなす樹脂パイプ10と、この樹脂パイプ10の一端側に装着されるレインカバー11と、樹脂パイプ10の他端側に装着される先端キャップ12とから構成されている。端子挿入孔9は、電線W及び加締め端子22の径より若干大きい小径部9aと、点火プラグ保持端子23より若干大きい中径部9bと、先端キャップ12が装着される大径部9cとからなり、小径部9aと中径部9bとの境界である段部が抜け防止被段差部34(図2参照)として構成されている。
【0022】
次に、上記構成の作用を説明する。加締め端子22は電線Wの径サイズに応じたものを、点火プラグ保持端子23は点火プラグ5の接続形態に応じたものをそれぞれ用意し、この用意した加締め端子22と点火プラグ保持端子23とを図3に示すように連結してプラグ端子21を組み立てる。このプラグ端子21をプラグキャップ3側の樹脂パイプ10の端子挿入孔9に挿入してプラグ接続体20を組み付ける。
【0023】
そして、このプラグ接続体20の端子挿入孔9に点火プラグ5の上端部を挿入する。すると、プラグ端子21の半リング26aを利用した接続手段26が点火プラグ5の接続部分に接続される。そして、図1にて矢印C方向の外力が電線Wに作用すると、図2に詳しく示すように、プラグ端子21の抜け防止段差部33が端子挿入孔9の抜け防止被段差部34に突き当たってプラグ端子21の引き抜きが阻止されるものである。
【0024】
ここで、プラグ端子21を、電線Wの径サイズの種類数及び点火プラグ5の接続態様の全てに適合させるには、加締め端子22は電線Wの径サイズの種類数だけ揃え、点火プラグ保持端子23は点火プラグ5の接続態様の種類数だけ揃えて、これら加締め端子22と点火プラグ保持端子23との組み合わせで全ての態様に適合させる。このようにすれば、従来例に比べて品種減となり、コスト減になる。従って、電線Wの径サイズの種類や点火プラグ5の接続態様の全てに対して極力少ない種類数のプラグ端子21で対応できる。
【0025】
具体的には、使用される電線Wの径サイズが、例えばφ5、φ7、φ8(mm)の3種類であれば、加締め端子22は、図4(A)〜(C)に示すように、この電線Wの径サイズに応じた3種類の加締め部24を用意する。また、点火プラグ5の接続態様が、例えば半リングによるもの、Dリングによるもの、スプリングによるものの3種類であれば、点火プラグ保持端子23は、図5(A)〜(C)に示すように、半リング26aを利用したもの、Dリング26bを利用したもの、スプリング26cを利用した3種類のものを用意すれば良い。すなわち、加締め端子22及び点火プラグ保持端子23を、共に3種類用意すれば良いことになる。
【0026】
また、点火プラグ保持端子23は、その外径寸法を、点火プラグ5との接続形態の種類に拘わらず、その全て(本例では3種類)を同一径としている、そのため、図1に示すように、端子挿入孔9の小径部9aを電線最大径の加締め部24の合わせた孔径としておくことで、全てのプラグ端子21に対して一種類の樹脂パイプ10で対応することができる。つまり、樹脂パイプ10は、一種類用意すればよいことになる。
【0027】
また、加締め端子22及び点火プラグ保持端子23をプレス成形により製作する場合には、上述の理由によりこれらを製造するための金型数を最小限に留めることができる。また、点火プラグ保持端子23は、プレス成形のみならず黄銅等の切削加工によっても作成でき、安価な材質、安価な作成方法で製造できる。
【0028】
本実施形態によれば、加締め端子22の連結部25が他の箇所に対して外周に突出する凸部30にて構成され、点火プラグ保持端子23の被連結部28を、前記凸部30が嵌まり込む凹部31を有する筒状部32にて構成し、双方の連結部25、28を凸部30と凹部31との嵌合による結合という単純な連結形状で構成されているため、プラグ端子21の製造が容易である。
【0029】
尚、前記実施形態によれば、加締め端子22は、電線Wの径サイズφ8に応じたサイズの加締め部24を有するもの(図4(A)参照)、電線Wの径サイズφ7に応じたサイズの加締め部24を有するもの(図4(B)参照)、電線Wの径サイズφ5に応じたサイズの加締め部24を有するもの(図4(C)参照)を例示し、点火プラグ保持端子23は、半リング26aを利用した接続手段26を有するもの(図5(A)参照)、Dリング26bを利用した接続手段26を有するもの(図5(B)参照)、スプリング26cを利用した接続手段26を有するもの(図5(C)参照)を例示したが、本発明はこれ以外のサイズや仕様のものにも同様に適用できることはもちろんである。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、プラグ端子を、電線との接続を図る加締め端子と点火プラグと接続される点火プラグ保持端子とに分離して構成したことにより、加締め端子は電線の径サイズに応じたものを、点火プラグ保持端子は点火プラグの接続形態に応じたものをそれぞれ用意し、必要に応じてこれら加締め端子と点火プラグ保持端子とを組み合わせて使用することで、当該プラグ端子の種類を少なくすることができ、コストダウンが図れると共に部品管理も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、(A)はプラグ接続体の全体断面図、(B)は加締め端子と点火プラグ保持端子との連結前の状態を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、図1のa部拡大図である。
【図3】本発明の一実施形態を示し、加締め端子と点火プラグ保持端子との連結状態を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示し、(A)は電線の径サイズφ8に応じたサイズの加締め部を有する加締め端子の正面図及び底面図、(B)は電線の径サイズφ7に応じたサイズの加締め部を有する加締め端子の正面図及び底面図、(C)は電線の径サイズφ5に応じたサイズの加締め部を有する加締め端子の正面図及び底面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示し、(A)は半リングを利用した接続手段を有する点火プラグ保持端子の正面図及び底面図、(B)はDリングを利用した接続手段を有する点火プラグ保持端子の正面図及び底面図、(C)はスプリングを利用した接続手段を有する点火プラグ保持端子の正面図及び底面図である。
【図6】従来例のプラグ接続体の全体断面図である。
【図7】図6のb部拡大図である。
【図8】従来例を示し、(A)は電線の径サイズφ8に応じたサイズの加締め部を有するプラグ端子の正面図、(B)は電線の径サイズφ7に応じたサイズの加締め部を有するプラグ端子の正面図、(C)は電線の径サイズφ5に応じたサイズの加締め部を有するプラグ端子の正面図である。
【図9】従来例を示し、(A)は半リングを利用した接続手段を有するプラグ端子の正面図及び底面図、(B)はDリングを利用した接続手段を有するプラグ端子の正面図及び底面図、(C)はスプリングを利用した接続手段を有するプラグ端子の正面図及び底面図である。
【符号の説明】
3 プラグキャップ
5 点火プラグ
9 端子挿入孔
10 樹脂パイプ
11 レインカバー
12 先端キャップ
20 プラグ接続体
21 プラグ端子
22 加締め端子
23 点火プラグ保持端子
24 加締め部
25 連結部
26 接続手段
27 プラグ接続部
28 被連結部
30 凸部
31 凹部
32 筒状部
33 抜け防止段差部
34 抜け防止被段差部
W 電線

Claims (1)

  1. 一端側に電線が加締めによって固定されると共に他端側に点火プラグが接続される、抜け防止段差部を有してなるプラグ端子と、抜け防止被段差部が形成された端子挿入孔を有するプラグキャップとを備え、前記端子挿入孔に前記プラグ端子を挿入することによって前記プラグ端子の外周を前記プラグキャップで覆うと共に、前記抜け防止被段差部に前記抜け防止段差部が突き当たることによって前記プラグ端子の前記端子挿入孔からの引き抜きが阻止されるプラグ接続体の製造方法において、
    前記プラグ端子は、前記電線の径に応じた寸法を有し、前記電線を加締めて固定する加締め部及び連結部からなる加締め端子と、前記点火プラグを接続するプラグ接続部及び前記連結部に連結される被連結部からなる点火プラグ保持端子とに分離して構成され、
    前記加締め端子を電線の径サイズの種類数だけ揃えると共に、前記点火プラグ保持端子を点火プラグの接続態様の種類数だけ揃え、これらの中から選択的に加締め端子と点火プラグ保持端子とを組み合わせ、前記被連結部に前記連結部連結さて前記抜け防止段差部構成することで、選択した前記加締め端子と前記点火プラグ保持端子とを結合させる
    ことを特徴とするプラグ接続体の製造方法
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